JP2005088517A - 金型及びそれを用いた空気入りタイヤの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 金型内面と表示プレートとの隙間へのゴムの流れ込みを防止し、オーバーフローの発生を防止することを可能にした金型及びそれを用いた空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】 識別情報を転写するための表示プレート3を金型内面5にビス4,4で留めるようにした金型において、金型内面5のプレート装着領域に表示プレート3と重なるように縁取り状の突起部5aを設ける。このように表示プレート3又は金型内面5に対して所定の加工を施したタイヤ金型を用いて空気入りタイヤの加硫を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 識別情報を転写するための表示プレート3を金型内面5にビス4,4で留めるようにした金型において、金型内面5のプレート装着領域に表示プレート3と重なるように縁取り状の突起部5aを設ける。このように表示プレート3又は金型内面5に対して所定の加工を施したタイヤ金型を用いて空気入りタイヤの加硫を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型及びそれを用いた空気入りタイヤの製造方法に関し、さらに詳しくは、金型内面と表示プレートとの隙間へのゴムの流れ込みを防止するようにした金型及び空気入りタイヤの製造方法に関する。
例えば、小型貨物用タイヤでは、同じタイヤ形状であっても、カーカスプライ数、ロードインデックス、荷重指数、実荷重表示等が異なる場合がある。このような場合、識別情報を転写するための表示プレートを金型内面に取り付けることにより、共通の金型を使用しながら、適切な識別情報を表示した空気入りタイヤを製造することが可能である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、表示プレートを備えた金型で空気入りタイヤを加硫した場合、金型内面と表示プレートとの間に形成される隙間にゴムが流れ込み、製品タイヤにおいて、識別情報を覆い隠すような薄膜(オーバーフロー)が形成され、その外観を悪くすることがある。これに対して、表示プレートを金型内面に対して密着させるようにすれば、ゴムの流れ込みを防止することが可能であるが、金型内面は固有の曲率を持っているため、表示プレートの形状を金型内面の形状に厳密に合わせることは困難である。また、表示プレートを金型内面にビスで留める際には、表示プレートに歪みが生じるため、この歪みも隙間の形成を助長する要因になっている。
特開昭60−64809号公報
本発明の目的は、金型内面と表示プレートとの隙間へのゴムの流れ込みを防止し、オーバーフローの発生を防止することを可能にした金型及びそれを用いた空気入りタイヤの製造方法を提供することにある。
上記目的を解決するための本発明の第1の金型は、識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記金型内面のプレート装着領域に前記表示プレートと重なるように縁取り状の突起部を設けたことを特徴とするものである。
上記目的を解決するための本発明の第2の金型は、識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記表示プレートの金型内面との接触面に縁取り状の突起部を設けたことを特徴とするものである。
上記目的を解決するための本発明の第3の金型は、識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記金型内面のプレート装着領域に前記表示プレートと重なるように縁取り状の突起部を設ける一方で、前記表示プレートに前記突起部を受け入れる窪みを設けたことを特徴とするものである。
上記目的を解決するための本発明の第4の金型は、識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記表示プレートの金型内面との接触面に縁取り状の突起部を設ける一方で、前記金型内面のプレート装着領域に前記突
起部を受け入れる窪みを設けたことを特徴とするものである。
起部を受け入れる窪みを設けたことを特徴とするものである。
上記目的を解決するための本発明の第5の金型は、識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記表示プレートを金型内面との接触面が窪むように湾曲させたことを特徴とするものである。
上記目的を解決するための本発明の第6の金型は、識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記表示プレートの金型内面との接触面側に耐熱性の弾性体を積層したことを特徴とするものである。
更に、本発明の空気入りタイヤの製造方法は、上記構成を有するタイヤ用金型を用い、該タイヤ用金型に未加硫タイヤを挿入して加硫を行うことを特徴とするものである。
本発明によれば、識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、表示プレート又は金型内面に所定の加工を施すことにより、金型内面と表示プレートとの間に隙間が殆ど形成されなくなるので、その隙間へのゴムの流れ込みを防止することができる。従って、製品タイヤにおいて、識別情報を覆い隠すような薄膜(オーバーフロー)が形成されるのを回避し、その外観を向上することができる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明を適用するタイヤ用金型の一例を示し、図2は表示プレートの一例を示すものである。このタイヤ用金型は、図1に示すように、一対の下型1及び上型2から構成されている。そして、下型1のタイヤサイドウォール部に対応する部位には表示プレート3が取り付けられている。この表示プレート3は、カーカスプライ数、ロードインデックス、荷重指数、実荷重表示等の識別情報をタイヤサイドウォール部に転写するものである。図2に示すように、表示プレート3は2個のビス4,4によって金型内面5に対して固定されている。
上記タイヤ用金型において、金型内面5と表示プレート3との間に隙間が生じないようにするため、図3〜図10に示すような種々の構造を採用するのである。これら図3〜図10はそれぞれ金型内面に装着された表示プレートの横断面を示すものである。
図3において、金型内面5のプレート装着領域には、その外縁部に沿って延在し、かつ表示プレート3と重なる位置に縁取り状の突起部5aが形成されている。このように金型内面5のプレート装着領域に縁取り状の突起部5aを設けた場合、ビス留めされた表示プレート3は撓みを生じながら金型内面5の突起部5aに密着する。これにより、金型内面5と表示プレート3との隙間へのゴムの流れ込みを防止することができる。
図4において、表示プレート3の金型内面5との接触面には、その外縁部に沿って延在する縁取り状の突起部3aが形成されている。このように表示プレート3の金型内面5との接触面に縁取り状の突起部3aを設けた場合、ビス留めされた表示プレート3は撓みを生じながら突起部3aを介して金型内面5に密着する。これにより、金型内面5と表示プレート3との隙間へのゴムの流れ込みを防止することができる。
図5において、金型内面5のプレート装着領域には、その外縁部に沿って延在し、かつ表示プレート3と重なる位置に縁取り状の突起部5bが形成されている。一方、表示プレート3には突起部5bを受け入れる窪み3bが形成されている。このように金型内面5の
プレート装着領域に縁取り状の突起部5bを設ける一方で、表示プレート3に突起部5bを受け入れる窪み3bを設けた場合、たとえ表示プレート3と金型内面5との間に隙間があったとしても、その隙間が突起部5bによって遮断される。これにより、金型内面5と表示プレート3との隙間へのゴムの流れ込みを防止することができる。
プレート装着領域に縁取り状の突起部5bを設ける一方で、表示プレート3に突起部5bを受け入れる窪み3bを設けた場合、たとえ表示プレート3と金型内面5との間に隙間があったとしても、その隙間が突起部5bによって遮断される。これにより、金型内面5と表示プレート3との隙間へのゴムの流れ込みを防止することができる。
図6において、表示プレート3の金型内面5との接触面には、その外縁部に沿って延在する縁取り状の突起部3cが形成されている。一方、金型内面5のプレート装着領域には突起部3cを受け入れる窪み5cが形成されている。このように表示プレート3の金型内面5との接触面に縁取り状の突起部3aを設ける一方で、金型内面5のプレート装着領域に突起部3cを受け入れる窪み5cを設けた場合、たとえ表示プレート3と金型内面5との間に隙間があったとしても、その隙間が突起部3cによって遮断される。これにより、金型内面5と表示プレート3との隙間へのゴムの流れ込みを防止することができる。
図7において、表示プレート3は金型内面5との接触面が窪むように湾曲している。つまり、表示プレート3の湾曲面は金型内面5の湾曲面とは反対方向に反り返っている。このように表示プレート3を金型内面5との接触面が窪むように湾曲させた場合、ビス留めされた表示プレート3の外縁部が金型内面5に対して確実に密着する。これにより、金型内面5と表示プレート3との隙間へのゴムの流れ込みを防止することができる。
更に、図8に示すように、金型内面5に表示プレート3の外縁部に当接する突起部5dを設けたり、図9に示すように、金型内面5に表示プレート3の外縁部を受け入れる窪み5eを設けることが可能である。この場合、金型内面5と表示プレート3との嵌め合い構造によりゴムの流れ込みをより効果的に防止することができる。
図10において、表示プレート3の金型内面5との接触面側には耐熱性の弾性体6が積層されている。耐熱性の弾性体6は、例えば、シリコーンゴムから構成すると良い。また、弾性体6の厚さは0.3〜1.0mm程度であれば良い。このように表示プレート3の金型内面5との接触面側に耐熱性の弾性体6を積層した場合、表示プレート3と金型内面5との隙間は弾性体6によって充填される。これにより、金型内面5と表示プレート3との隙間へのゴムの流れ込みを防止することができる。
上述したように表示プレート3又は金型内面5に対して所定の加工を施したタイヤ用金型を用い、そのタイヤ用金型に未加硫タイヤを挿入して加硫を行うことにより、金型内面5と表示プレート3との隙間へのゴムの流れ込みを防止し、製品タイヤにおけるオーバーフローの発生を防止することができる。
本発明の金型は、タイヤを加硫するための金型として好適であるが、その他のゴム製品を加硫するための金型として利用することも可能である。また、タイヤ用金型に適用する場合、金型の機構は特に限定されるものではなく、2つ割りタイプ及びセクショナルタイプのいずれであっても良い。
1 下型
2 上型
3 表示プレート
3a 突起部
3b 窪み
3c 突起部
4 ビス
5 金型内面
5a 突起部
5b 突起部
5c 窪み
5d 突起部
5e 窪み
6 弾性体
2 上型
3 表示プレート
3a 突起部
3b 窪み
3c 突起部
4 ビス
5 金型内面
5a 突起部
5b 突起部
5c 窪み
5d 突起部
5e 窪み
6 弾性体
Claims (7)
- 識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記金型内面のプレート装着領域に前記表示プレートと重なるように縁取り状の突起部を設けた金型。
- 識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記表示プレートの金型内面との接触面に縁取り状の突起部を設けた金型。
- 識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記金型内面のプレート装着領域に前記表示プレートと重なるように縁取り状の突起部を設ける一方で、前記表示プレートに前記突起部を受け入れる窪みを設けた金型。
- 識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記表示プレートの金型内面との接触面に縁取り状の突起部を設ける一方で、前記金型内面のプレート装着領域に前記突起部を受け入れる窪みを設けた金型。
- 識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記表示プレートを金型内面との接触面が窪むように湾曲させた金型。
- 識別情報を転写するための表示プレートを金型内面にビスで留めるようにした金型において、前記表示プレートの金型内面との接触面側に耐熱性の弾性体を積層した金型。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のタイヤ用金型を用い、該タイヤ用金型に未加硫タイヤを挿入して加硫を行う空気入りタイヤの製造方法。
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