JP2017147159A - 気液分離器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池スタック110から排出されたアノードオフガスに含まれる水を分離する気液分離器1であって、下部に分離された水が貯溜される貯溜部21を有する気液分離器本体10と、外部から気液分離器本体10へのアノードオフガスの導入口31と、気液分離器本体10から外部への水が分離されたアノードオフガスの導出口33と、を備え、導出口33は、導入口31よりも上方に配置されている。
【選択図】図4
Description
このような構成によれば、底壁部の下面に形成された上方に凹む水切り部によって、導入流路と貯溜部との間で水が不連続となる。これにより、導入流路と貯溜部との間において電気的に導通し難くなり、液絡し難くなる。
燃料電池システム100は、燃料電池車(図示しない)に搭載されており、走行用の電動モータへの電力を生成するものである。燃料電池システム100は、燃料電池スタック110と、エゼクタ121と、気液分離器1と、ECU150と、を備えている。燃料電池スタック110、エゼクタ121及び気液分離器1は、ボンネット下の限られた空間に配置されているので、小型化が要求されている。
燃料電池スタック110は、複数の固体高分子型の単セル111が積層されることで構成されたスタックであり、その外形は直方体である。単セル111は、MEA(Membrane Electrode Assembly:膜電極接合体)と、アノードセパレータ及びカソードセパレータと、を備えている。
ECU150は、燃料電池システム100を電子制御する制御装置であり、CPU、ROM、RAM、各種インタフェイス、電子回路などを含んで構成されている。そして、ECU150は、その内部に記憶されたプログラムに従って、各種処理を実行し、各種機器を制御するようになっている。
気液分離器1について、図2〜図7を参照して説明する。なお、図2〜図7は、燃料電池車が平地を走行している場合における気液分離器1の姿勢を記載している。
気液分離器本体10は、内部が中空部である概ね箱状(殻状)の容器である。気液分離器本体10は、下方が開口した半殻状の上ハーフ10Aと、上方が開口した半殻状の下ハーフ10Bとを備え、上ハーフ10Aと下ハーフ10Bとが組み合わせられることで構成されている(図4参照)。上ハーフ10Aと下ハーフ10Bは、絶縁材料、例えば、ポリフェニレンスルファイド(PPS、Polyphenylenesulfide)に、ガラス繊維を混入したもので形成されている。
貯溜部21は、アノードオフガスから分離された水を一時的に貯溜する部分であり、概ね、前壁部11、後壁部12、左壁部13及び右壁部14のそれぞれ下部と、底壁部16とで構成されている。貯溜部21は、気液分離器本体10を高さ方向において小型化するため全体として浅底であるが、貯溜部21の底を構成する底壁部16は前側に向かうにつれて下方に傾斜している(図4参照)。つまり、貯溜部21は、前側に向かうにつれて深くなっている。貯溜部21の容量(満タン時の水位L1)は、アノード流路112(燃料電池スタック110)から一度に排出される最大量の水を貯溜可能な大きさに設定されている。
ガス通流部22は、アノードオフガスの通流する部分であり、概ね、前壁部11、後壁部12、左壁部13及び右壁部14のそれぞれ上部と、天壁部15とで構成されている。
右壁部14の後上寄りに導入口31が形成されている。導入口31は、燃料電池スタック110(外部)から気液分離器本体10へのアノードオフガスの入口である。これにより、アノードオフガスは、導入口31を通って、概ね左向きに通流し(図5、矢印A1参照)、左壁部13に衝突した後、前向きに通流するようになっている(図4、矢印A2参照)。
側面視において、導入口31のやや前側で、導入口31と後記する導出口33との間において、左右方向に延びる板状の衝突壁部32が形成されている(図4参照)。高さ方向において、衝突壁部32の下端は、導入口31の下端と略同一高さである。これにより、前方に向かうアノードオフガスは衝突壁部32に衝突し、流速が低下しつつ、これに含まれる水が下向きに落下し(図4、矢印A3参照)、アノードオフガスから水が良好に分離されるようになっている。
水が分離した後のアノードオフガスは、ガス通流部22を概ね前向きに通流して(図4、矢印A4参照)、前壁部11に衝突した後、概ね上向きに通流して(図4、矢印A5参照)、導出口33を通って配管121c(外部)に排出されるようになっている(図4、矢印A6参照)。導出口33は、気液分離器本体10から外部への水が分離されたアノードオフガスの出口であり、前壁部11の上寄りに形成されている。
導出口33は、導入口31よりも上方に配置されている。すなわち、導出口33の中心は、導入口31の中心よりも、高さΔH1にて高く配置されている(図4参照)。これにより、気液分離器本体10の高さ寸法を小さくしつつ、気液分離器本体10においてアノードオフガスから水が良好に分離されるようになっている。また、水を含むアノードオフガスがそのまま導出口33から外部に導出し難くなっている。なお、本実施形態では、導入口31は、導出口33よりも大きい構成である。
導入口31から貯溜部21に向かって左右方向に延びる導入流路34の底壁部35(図5参照)は、右壁部14の内壁面14a(側壁面)から左方に突出すると共に、底壁部35は貯溜部21の天壁部を部分的に構成している。すなわち、底壁部35の下面35aは貯溜部21の天壁面でもある。そして、下面35aには、上方に凹むと共に前後方向に延びる溝状の水切り溝36(水切り部)が形成されている。つまり、平面視において、水切り溝36の延びる前後方向と、導入流路34の延びる左右方向とは、直交している。
跳ね返り低減板40は、薄板状の部材であって、貯溜部21とガス通流部22とに配置され、これらを不完全に仕切り、ガス通流部22から貯溜部21に水が落下した場合において、貯溜部21の水の跳ね返りを低減する仕切り板(セパレータ)である(図3、図4、図5参照)。跳ね返り低減板40は底壁部16から上方に突出するボス部16aに固定されている。跳ね返り低減板40の外周縁と、気液分離器本体10との間には、水の通過可能な隙間が形成されている。
跳ね返り低減板40に対する水切り溝36の高さΔH2は、水切り溝36と跳ね返り低減板40との間において水が不連続となる高さに設定されている(図5参照)。つまり、水切り溝36と跳ね返り低減板40との間において、連続した水層は形成されず、不連続な水滴となる高さに設定されている。これにより、水切り溝36と跳ね返り低減板40との間において、液絡しないようになっている。
水位センサ50は、貯溜部21に貯溜されている水の水位を検出する電気抵抗式のセンサである(図3、図4、図6参照)。水位センサ50は、下ハーフ10Bに固定されており、その棒状の検出部51の軸線O51は、貯溜部21内において、鉛直方向に対して斜めに配置されている。具体的には、棒状の検出部51の先端は左後ろを向いており、検出部51の前側から後側に向かうにつれて、左側かつ上側に傾くように傾斜している。
排水弁60は、開くことで貯溜部21の水を外部に排出する常閉型の電磁弁ある(図1、図3参照)。排水弁60は、配管60aを介して、気液分離器本体10の排水ポート37に接続されている。排水ポート37は、底壁部16が下方に隆起することで形成されたポートであり、連通孔38を介して貯溜部21に連通している。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば、次のように変更してもよい。
10 気液分離器本体
14a 内壁面(側壁面)
21 貯溜部
22 ガス通流部
31 導入口
32 衝突壁部
33 導出口
34 導入流路
35 底壁部
35a 下面
36 水切り溝(水切り部)
40 跳ね返り低減板
50 水位センサ
51 検出部
60 排水弁
110 燃料電池スタック
112 アノード流路
Claims (8)
- 燃料電池から排出されたオフガスに含まれる水を分離する気液分離器であって、
下部に分離された水が貯溜される貯溜部を有する気液分離器本体と、
外部から前記気液分離器本体へのオフガスの導入口と、
前記気液分離器本体から外部への水が分離されたオフガスの導出口と、
を備え、
前記導出口は、前記導入口よりも上方に配置されている
ことを特徴とする気液分離器。 - 前記導入口と前記導出口との間において、前記導入口からのオフガスが衝突する衝突壁部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の気液分離器。 - 前記導入口から前記貯溜部に延びる導入流路の底壁部は、前記気液分離器本体の側壁面から突出し、
前記底壁部の下面には、前記導入流路と前記貯溜部との間で水が不連続となるように上方に凹む水切り部が形成されている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の気液分離器。 - 前記水切り部と前記貯溜部との間には、前記貯溜部に貯溜された水の跳ね返りを低減する跳ね返り低減板を備える
ことを特徴とする請求項3に記載の気液分離器。 - 前記跳ね返り低減板に対する前記水切り部の高さは、前記水切り部と前記跳ね返り低減板との間において水が不連続となる高さである
ことを特徴とする請求項4に記載の気液分離器。 - 前記貯溜部に貯溜する水の水位を検出する電気抵抗式の水位センサを備える
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の気液分離器。 - 前記水位センサの棒状の検出部は、鉛直方向に対して斜めである
ことを特徴とする請求項6に記載の気液分離器。 - 前記水位センサが水を検出している間、開くことで前記貯溜部の水を外部に排出する排水弁を備える
ことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の気液分離器。
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