JP2017143458A - 設備管理支援システム、設備管理支援方法、情報端末、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】設備機器管理を支援する、システム、方法、情報端末、及びプログラムを提供する。
【解決手段】空調機器メンテナンス支援システム1は、情報端末10と、情報端末10と通信を行うサーバ20とを備え、情報端末10は、いずれかの空調機器を特定する機器特定情報と作業情報とを取得し、機器特定情報及び作業情報をサーバ20に送信し、サーバ20は、情報端末10から送信された機器特定情報及び作業情報を、互いに関連付けられた状態で記憶する。
【選択図】図1

Description

本発明は、設備機器管理のための支援システムに関する。
一般に、携帯電話などの情報端末を用いて空調機器などの設備機器を制御するシステムが提案されている。例えば、特許文献1には、室内の空間温度を携帯電話に備えられた温度センサで計測し、その計測データを空調設備管理装置に送信し、その計測データに基づいて空調設備管理装置が空調機器の動作を遠隔制御するシステムが開示されている。
特開2004−20132号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたシステムは、情報端末を用いて空調機器を制御することにより、室内の空間温度を快適に制御することが可能であるが、空調機器メンテナンスなどのような設備機器管理を支援するシステムではない。
そこで、本発明の目的は、設備機器管理を支援する、システム、方法、情報端末、及びプログラムを提供することである。
本発明の設備管理支援システムは、情報端末と、前記情報端末と通信を行うサーバとを備え、少なくとも1つの設備機器の管理を支援する設備管理支援システムであって、前記情報端末は、前記少なくとも1つの設備機器の内のいずれかの設備機器を特定する機器特定情報と前記設備機器に関する作業情報とを取得し、前記機器特定情報及び前記作業情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記情報端末から送信された前記機器特定情報及び前記作業情報を、互いに関連付けられた状態で記憶することを特徴とする。
本発明の設備管理支援方法は、情報端末と、前記情報端末と通信を行うサーバとを備えたシステムにおける設備機器の管理を支援する設備管理支援方法であって、前記設備機器を特定する機器特定情報を取得するステップと、前記設備機器に関する作業情報を取得するステップと、前記機器特定情報及び前記作業情報を前記情報端末から前記サーバに送信するステップと、前記情報端末から送信された前記機器特定情報及び前記作業情報が、互いに関連付けられた状態で前記サーバに記憶されるステップとを有することを特徴とする。
本発明の情報端末は、設備機器の管理を支援する情報端末であって、サーバと通信を行う通信部と、前記設備機器を特定する機器特定情報を取得する情報取得部と、前記設備機器に関する作業情報を取得する制御部と、を備え、前記制御部は、前記機器特定情報及び前記作業情報を、互いに関連付けられた状態で前記サーバに記憶させることを特徴とする。
本発明のプログラムは、サーバを用いて設備機器の管理を支援するコンピュータに、前記設備機器を特定する機器特定情報を取得する処理と、前記設備機器に関する作業情報を取得する処理と、前記機器特定情報及び前記作業情報を、互いに関連付けられた状態で前記サーバに記憶させる処理とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、情報端末によって取得した設備機器に関する情報をサーバに記憶させることができるので、設備機器管理を容易にすることができる。
本発明の実施の形態に係る設備管理支援システムとしての空調機器メンテナンス支援システムの構成を概略的に示すブロック図である。 作業情報入力動作の一例を示すフローチャートである。 メンテナンス作業における動作の一例を示すフローチャートである。 位置測定部による相対位置データ測定動作の一例を示す図である。 機器特定情報及び作業情報のサーバ格納動作の一例を示すフローチャートである。 管理情報の表示動作の一例を示すフローチャートである。 変形例に係る空調機器メンテナンス支援システムにおける情報端末の構成を概略的に示すブロック図である。
図1は、本実施の形態に係る設備管理支援システムとしての空調機器メンテナンス支援システム1の構成を概略的に示すブロック図である。
空調機器メンテナンス支援システム1は、少なくとも1つの情報端末10と、インターネット網40等の上位ネットワークを介して情報端末10と通信を行う少なくとも1つのサーバ20とを有する。空調機器メンテナンス支援システム1は、少なくとも1つの設備機器の管理を支援するシステムである。ただし、空調機器メンテナンス支援システム1に少なくとも1つの設備機器を含めてもよい。
設備機器は、例えば、ビル内に備えられる空調機器、監視カメラ、警報機器、照明機器等の機器である。本実施の形態では、設備機器は、空調機器である。本実施の形態では、第1の空調機器31及び第2の空調機器32を設備機器の例として説明するが、空調機器の数は1又は3以上でもよい。
空調機器メンテナンス支援システム1において、メンテナンス作業者(以下「ユーザ」という)は、空調機器(例えば、第1の空調機器31又は第2の空調機器32)のメンテナンス作業を行う際に、空調機器の管理を支援する情報端末10を用いてメンテナンス作業を行う。
情報端末10は、例えば、モバイルコンピュータ又はスマートフォンのような携帯可能な情報処理装置である。情報端末10は、制御部100と、情報取得部110と、通信部120とを有する。さらに、情報端末10は、記憶部130と、入力部140と、表示部150とを有する。
制御部100は、主制御部101と、位置測定部102と、配置情報作成部103とを有する。
主制御部101は、通信部120を介してサーバ20との間で情報の送受信が可能である。さらに、主制御部101は、情報取得部110から空調機器に関する情報(例えば、機器特定情報)を取得することが可能である。さらに、主制御部101は、入力部140から入力された空調機器に関する作業情報を取得することが可能である。
位置測定部102は、情報端末10の位置、移動距離(ユーザの歩数)、及び移動方位の少なくともいずれかを測定することができる。すなわち、位置測定部102は、情報端末10を操作するユーザの位置、移動距離(ユーザの歩数)、及び移動方位の少なくともいずれかを測定することができる。例えば、本実施の形態では、位置測定部102は、加速度センサ及び地磁気センサを有し、歩数計機能及び方位計機能を持つ。加速度センサは、情報端末10を操作するユーザの移動距離(ユーザの歩数)を測定することができる。地磁気センサは、情報端末10を操作するユーザの移動方位を測定することができる。ただし、位置測定部102が有するセンサは、加速度センサ及び地磁気センサの組み合わせに限られない。位置測定部102は、加速度センサ及び地磁気センサ以外のセンサを有してもよい。例えば、位置測定部102は、GPS(Global Positioning System)機能によって情報端末10の位置を測定してもよい。
配置情報作成部103は、空調機器の配置情報を作成する。配置情報は、空調機器の設置位置を示す情報(例えば、値又は文字列)である。配置情報は、例えば、2次元座標(x,y)によって示される。配置情報は、2次元座標に限られず、空調機器を撮像した際の情報端末10の傾き(地磁気センサ又は加速度センサ等によって計測される傾き)及び空調機器の設置高さによって示される情報であってもよい。
情報取得部110(機種情報受信部)は、空調機器メンテナンス支援システム1における少なくとも1つの空調機器の内のいずれかの空調機器(例えば、第1の空調機器31又は第2の空調機器32)を特定する機器特定情報(「設備機器情報」ともいう)を取得する。情報取得部110は、例えば、第1の空調機器31及び第2の空調機器32と通信する無線通信インターフェースである。情報取得部110は、撮像機能を持つカメラ及び二次元バーコードリーダーを有してもよい。
通信部120(管理情報受信部)は、サーバ20との通信を行う。通信部120は、例えば、無線通信又は有線通信によってインターネット網40を介してサーバ20などの外部端末と通信可能なインターフェースである。
記憶部130(情報記憶部)は、機器特定情報と作業情報とを互いに関連付けて記憶することができる。
機器特定情報は、機種情報と、機種情報に関連付けられる配置情報とを含む。
機種情報は、空調機器の機種(種類)、所在、設定等を示す情報である。機種情報は、「機種コード」、「アドレス」、及び「グループ」の内の少なくとも1つを含む。「機種コード」は、空調機器の機種を示す値又は文字列である。「アドレス」は、空調機器メンテナンス支援システム1において割り振られた値又は文字列である。「グループ」は、空調機器の操作グループ(同じ動作をする空調機器のグループ)を示す。例えば、第1の空調機器31及び第2の空調機器32が同じグループに属する場合、第1の空調機器31及び第2の空調機器32は、ユーザの操作に従って同時に動作する。
作業情報は、空調機器に関する情報であり、例えば、メンテナンス作業時にユーザによって情報端末10に入力される情報である。作業情報は、物件情報、作業者情報、及び作業日時情報の内の少なくとも1つを含む。物件情報は、空調機器が設置されている場所を示す情報(例えば、建物名、フロア名などを示す文字列)である。作業者情報は、情報端末10を用いて空調機器のメンテナンス作業を行うユーザを示す情報(例えば、機器特定情報の取得、作成、又は編集を行うユーザを示す値又は文字列)である。作業日時情報は、空調機器のメンテナンス作業の実施日時を示す情報(例えば、情報端末10を用いて機器特定情報の取得、作成、又は編集が行われる日時を示す値又は文字列)である。
入力部140は、例えば、ユーザによって情報が入力されるタッチパネル、ボタン、又は音声入力インターフェースである。ユーザは、入力部140を用いて記憶部130に記憶された機器特定情報、作業情報などの情報を編集することができる。
表示部150は、例えば、情報が表示されるディスプレイである。ユーザは、表示部150を用いて記憶部130に記憶された機器特定情報、作業情報などの情報を閲覧することができる。
サーバ20は、情報端末10と通信を行う端末通信部210と、情報(例えば、機器特定情報及び作業情報)が記憶される管理情報記憶部220とを有する。
少なくとも1つの空調機器の内の第1の空調機器31は、機種情報記憶部311(第1の機種情報記憶部)と、機種情報送信部312(第1の機種情報送信部)とを有する。
機種情報記憶部311は、第1の空調機器31に関する情報を記憶する。例えば、機種情報記憶部311は、第1の空調機器31の機種情報を記憶することができる。本実施の形態では、機種情報記憶部311に第1の空調機器31の機種情報が予め記憶されている。機種情報送信部312は、機種情報記憶部311に記憶されている情報を情報端末10(例えば、情報取得部110)に送信する。例えば、機種情報送信部312は、情報端末10との間で無線通信を行うための無線通信インターフェースである。ただし、機種情報送信部312は、第1の空調機器31の機種情報と関連付けられた二次元バーコードを有してもよい。
少なくとも1つの空調機器の内の第2の空調機器32は、機種情報記憶部321(第2の機種情報記憶部)と、機種情報送信部322(第2の機種情報送信部)とを有する。
機種情報記憶部321は、第2の空調機器32に関する情報を記憶する。例えば、機種情報記憶部321は、第2の空調機器32の機種情報を記憶することができる。本実施の形態では、機種情報記憶部321に第2の空調機器32の機種情報が予め記憶されている。機種情報送信部322は、機種情報記憶部321に記憶されている情報を情報端末10(例えば、情報取得部110)に送信する。例えば、機種情報送信部322は、情報端末10との間で無線通信を行うための無線通信インターフェースである。ただし、機種情報送信部322は、第2の空調機器32の機種情報と関連付けられた二次元バーコードを有してもよい。
次に、空調機器メンテナンス支援システム1における設備管理支援方法(空調機器管理支援方法)について説明する。
図2は、作業情報入力動作の一例を示すフローチャートである。
図2に示されるように、ユーザは、第1の空調機器31及び第2の空調機器32のメンテナンス作業を行う際、情報端末10の入力部140により作業情報を入力し(ステップS11)、情報端末10の記憶部130に記憶させる(ステップS12)。情報端末10では、入力部140から作業情報が入力されると(ステップS11)、制御部100(例えば、主制御部101)は、作業情報を取得し、取得した作業情報を記憶部130に記憶させる(ステップS12)。ただし、作業情報の入力は、メンテナンス作業の途中又は終了後に行ってもよい。
図3は、メンテナンス作業における動作の一例を示すフローチャートである。
図4は、位置測定部102による相対位置データ測定動作の一例を示す図である。
図3及び図4を参照しながら、空調機器メンテナンス支援システム1におけるメンテナンス作業動作の一例を以下に説明する。本実施の形態では、位置測定部102が歩数計機能及び方位計機能を持つ場合を例として、メンテナンス作業動作を説明する。
ユーザは情報端末10と共に第1の空調機器31の真下に移動し、情報端末10によって機器特定情報である機種情報を取得する(ステップS21)。ステップS21において、第1の空調機器31が情報端末10から機種情報の要求指令を受けると、第1の空調機器31の機種情報送信部312は、機種情報記憶部311に記憶された機種情報を情報端末10の情報取得部110に送信する。情報端末10の主制御部101は、情報取得部110を介して第1の空調機器31から機種情報を取得する。
ステップS22において、情報端末10の制御部100(例えば、主制御部101)は、取得した機種情報を記憶部130に記憶させる。ステップS22では、ユーザの操作によって機種情報を記憶部130に記憶させてもよく、情報端末10が第1の空調機器31から機種情報を受信した際に、制御部100によって自動的に記憶部130に記憶させてもよい。
ステップS21及びS22において、情報取得部110のカメラによって第1の空調機器31の画像を取得し、情報端末10又はサーバ20内の機種画像データベースに格納された画像とのマッチングにより機種情報を取得してもよい。この場合、情報端末10の記憶部130又はサーバ20の管理情報記憶部220に第1の空調機器31の機種情報が予め記憶されていることが必要である。これにより、情報端末10の制御部100(例えば、主制御部101)は、記憶部130又は管理情報記憶部220から第1の空調機器31の機種情報を取得することができる。
メンテナンス作業の開始から第1の空調機器31が1番目のメンテナンス対象機器である場合(ステップS23において“NO”)、情報端末10(例えば、配置情報作成部103)は、第1の空調機器31の機種情報を取得した位置(機種情報の受信地点)である第1の位置を、基準位置を示す情報として設定する(ステップS24)。言い換えると、第1の位置は、2次元座標によって示される基準位置“(x,y)=(0,0)”として設定される。ただし、図4に示されるように、第1の位置を、移動方位を含めた情報、すなわち、“(x,y,方位)=(0,0,0°)”として設定してもよい。
情報端末10(例えば、配置情報作成部103)は、配置情報を作成し(ステップS28)、機種情報に関連付けて記憶部130に記憶する(ステップS29)。本実施の形態では、配置情報は、2次元座標によって表される。例えば、2次元座標“(x,y)=(0,0)”により、第1の空調機器31の設置位置を示す第1の配置情報が表される。ただし、図4に示されるように、第1の配置情報を、移動方位を含めた情報、すなわち、“(x,y,方位)=(0,0,0°)”として作成してもよい。第1の配置情報は、制御部100(例えば、主制御部101又は配置情報作成部103)によって第1の空調機器31の機種情報に関連付けられて、記憶部130に記憶される。
ユーザは、情報端末10上において配置情報を編集することができる。配置情報の編集が行われず(ステップS30において“NO”)、メンテナンス作業を終了する場合(ステップS32において“YES”)、メンテナンス作業のフローは終了する。
一方、1番目のメンテナンス対象である第1の空調機器31のメンテナンス作業の後、2番目のメンテナンス対象である第2の空調機器32のメンテナンス作業を行う場合(ステップS32において“NO”)、図4に示されるように、ユーザは情報端末10と共に第2の空調機器32の真下に移動する(ステップS21に戻る)。
ステップS21に戻ると、情報端末10によって第2の空調機器32の機種情報を取得する(ステップS21)。ステップS21において、第2の空調機器32が情報端末10から機種情報の要求指令を受けると、第2の空調機器32の機種情報送信部322は、機種情報記憶部321に記憶された機種情報を情報端末10の情報取得部110に送信する。情報端末10の主制御部101は、情報取得部110を介して第2の空調機器32から機種情報を取得し(ステップS21)、取得した機種情報を記憶部130に記憶させる(ステップS22)。ステップS21において、第2の空調機器32の機種情報を取得した位置(機種情報の受信地点)が第2の位置として設定される。
メンテナンス対象の空調機器が2番目以降の空調機器である場合(ステップS23において“YES”)、ステップS25へ移行する。したがって、本実施の形態では、第2の空調機器32は、2番目のメンテナンス対象の空調機器であるので、ステップS25へ移行する。
ステップS25では、第n(nは1以上の整数)の空調機器から第n+1の空調機器までの間のユーザの歩数(歩数データ)が取得される。本実施の形態では、第1の空調機器31の機種情報を取得した時から、ユーザの歩数の測定が開始されており、位置測定部102により、第1の位置と第2の位置との間におけるユーザの歩数が測定される。したがって、位置測定部102は、第1の位置と第2の位置(第2の空調機器32の機種情報を取得した位置)との間のユーザの歩数を取得することにより、第1の空調機器31から第2の空調機器32までの歩数を取得する。
ユーザの歩数(ユーザの移動距離)は、位置測定部102の加速度センサによって測定される。歩数の測定は、ユーザの操作によって測定を開始してもよく、予め定められたタイミング(例えば、メンテナンス作業を開始したタイミング、又は特定の空調機器のメンテナンス作業が完了したタイミング)で自動的に測定が開始されてもよい。
ステップS26では、第nの空調機器に対する第n+1の空調機器の方位が取得される。本実施の形態では、第1の空調機器31の機種情報を取得した時から、ユーザの一歩ごとの移動方位(方位データ)の測定が開始されており、位置測定部102により、第1の位置と第2の位置との間におけるユーザの一歩ごとの移動方位が測定される。したがって、位置測定部102は、測定データを用いて第1の位置に対する第2の位置の方位を取得することにより、第1の空調機器31に対する第2の空調機器32の方位を取得する。ユーザの一歩ごとの移動方位とは、一歩前の位置を基準とする方位である。ただし、第1の位置に対する方位を一歩ごとに測定してもよい。
ユーザの移動方位は、位置測定部102の地磁気センサによって測定される。移動方位の測定は、ユーザの操作によって測定を開始してもよく、予め定められたタイミング(例えば、メンテナンス作業を開始したタイミング、又は特定の空調機器のメンテナンス作業が完了したタイミング)で自動的に測定が開始されてもよい。
ステップS27では、ステップS25及びS26で取得された歩数データ(移動距離)及び方位データを用いて、第nの空調機器に対する第n+1の空調機器の相対位置(相対位置データ)が導出される。本実施の形態では、第1の空調機器31に対する第2の空調機器32の相対位置が導出される(ステップS27)。
ステップS27の後のステップS28では、情報端末10(例えば、配置情報作成部103)は、ステップS27で取得された相対位置データを用いて、第2の空調機器32の設置位置を示す第2の配置情報を作成する。例えば、2次元座標“(x,y)=(10,10)”により、第2の配置情報が表される。ユーザの一歩あたりの距離を情報端末10に予め入力しておくことにより、2次元座標上のユーザ及び情報端末10の移動距離(歩数×一歩あたりの距離)が算出される。ただし、図4に示されるように、第2の配置情報を、移動方位を含めた情報、すなわち、“(10,10,30°)”として作成してもよい。図4に示される例では、x軸を基準として、第1の位置に対する第2の位置の方位が30°である。
第2の配置情報が作成されると、情報端末10の記憶部130に記憶される(ステップS29)。第2の配置情報は、制御部100(例えば、主制御部101又は配置情報作成部103)によって第2の空調機器32の機種情報に関連付けられて、記憶部130に記憶される。第2の配置情報の記憶は、ユーザの操作によって行われてもよく、第2の空調機器32の配置情報が作成された時に制御部100(例えば、主制御部101又は配置情報作成部103)によって自動的に行われてもよい。
配置情報を編集する場合(ステップS30において“YES”)、ユーザは、情報端末10の入力部140により配置情報を編集する。例えば、第2の空調機器32の第2の配置情報“(x,y)=(10,10)”を“(x,y)=(10,13)”に変更することができる。さらに、ユーザは、情報端末10上において機種情報を編集することもできる。
空調機器メンテナンス支援システム1におけるメンテナンス対象の全ての空調機器(第1の空調機器31から第Nの空調機器(Nは2以上の整数))についてのメンテナンス作業を終了するまで、ステップS21からステップS32までのフローが繰り返される。各空調機器についてのメンテナンス作業が行われることにより、機種情報及び配置情報が取得され、情報端末10の記憶部130に記憶される。ユーザは、記憶部130に記憶された情報を、表示部150を用いて閲覧することが可能である。
図5は、機器特定情報及び作業情報のサーバ格納動作の一例を示すフローチャートである。
ユーザは、メンテナンス作業において取得した機器特定情報(機種情報、配置情報等)及び作業情報を互いに関連付けて情報端末10の記憶部130に記憶させることができる(ステップS41)。ただし、図3に示されるステップS22において機種情報を記憶部130に記憶させる際に、ステップS11において入力された作業情報と関連付けて機種情報を記憶させてもよい。同様に、図3に示されるステップS29において配置情報を記憶部130に記憶させる際に、ステップS11において入力された作業情報と関連付けて配置情報を記憶させてもよい。
ユーザは、互いに関連付けられた機器特定情報及び作業情報をサーバ20に記憶させることができる(ステップS42)。具体的には、情報端末10の制御部100(例えば、主制御部101)は、記憶部130に記憶された機器特定情報及び作業情報を、通信部120を介してサーバ20に送信する。
サーバ20の管理情報記憶部220は、情報端末10から送信された機器特定情報及び作業情報を、端末通信部210を介して受信し(ステップS43)、受信した機器特定情報及び作業情報を互いに関連付けられた状態で記憶する(ステップS44)。サーバ20の管理情報記憶部220は、互いに関連付けられた機器特定情報及び作業情報を、管理情報として記憶する。
ユーザは、管理情報としてサーバ20に記憶されている機器特定情報及び作業情報を、サーバ20から取得し、情報端末10の表示部150に表示させることができる。
図6は、管理情報(互いに関連付けられた機器特定情報及び作業情報)の表示動作の一例を示すフローチャートである。
例えば、ユーザは、情報端末10を用いて、管理情報の送信を要求する送信命令をサーバ20に送信する(ステップS51)。情報端末10では、制御部100(例えば、主制御部101)が、管理情報の送信を要求する送信命令を、通信部120を介してサーバ20に送信する。管理情報の送信命令は、例えば、機種情報、配置情報等の機器特定情報を含む。ただし、サーバ20の管理者が管理情報の送信命令をサーバ20に入力してもよい。
サーバ20は、情報端末10から送信命令を受信したときに、送信命令に従って、管理情報記憶部220に記憶されている管理情報を情報端末10に送信する(ステップS52)。ステップS52では、送信命令に含まれる機器特定情報(例えば、配置情報)に関連付けられた作業情報と、その作業情報に関連付けられた機器特定情報(例えば、機種情報)とが情報端末10に送信される。ただし、情報端末10に送信される情報は、ユーザによって選択されてもよい。
情報端末10の制御部100は、通信部120を介してサーバ20から送信された機器特定情報及び作業情報を受信する(ステップS53)。
情報端末10の制御部100(主制御部101)は、受信した機器特定情報及び作業情報を表示部150に表示させる(ステップS54)。
ステップS51からS54において用いられる情報端末は、ステップS21からS32及びステップS41からS42において用いられる情報端末10と異なってもよい。
本実施の形態に係る空調機器メンテナンス支援システム1によれば、情報端末10によって取得した空調機器に関する情報(機器特定情報及び作業情報)をサーバ20に記憶させることができるので、空調機器管理を容易にすることができる。例えば、空調機器のメンテナンス作業の実施前に、メンテナンス対象の空調機器に関する情報をサーバ20から取得することにより、メンテナンス対象の空調機器に関する情報の確認を容易に行うことができる。
さらに、空調機器に関する情報(機器特定情報及び作業情報)をサーバ20に記憶させることができるので、複数のユーザ間において、空調機器に関する情報の共有が可能になる。同様に、複数の情報端末10間において、空調機器に関する情報の共有が可能になる。
本実施の形態に係る空調機器メンテナンス支援システム1によれば、空調機器の配置が変わった場合でも、メンテナンス作業時に、最新の空調機器の配置情報を作成することができる。その結果、最新の配置情報を管理することができる。したがって、最新の空調機器の配置情報を情報端末10又はサーバ20に記憶させることができるので、ユーザは、次回のメンテナンス作業時に、最新の配置情報を確認することができる。
情報端末10として、スマートフォンを採用することができる。一般的に使用されているスマートフォンであっても、タッチパネル、液晶ディスプレイ、カメラ、加速度センサ、及び地磁気センサ等の電子デバイスが予め搭載されているスマートフォンを用いることにより、本実施の形態に係る空調機器メンテナンス支援システム1を低コストで実現することができる。
変形例.
図7は、変形例に係る空調機器メンテナンス支援システムにおける情報端末10aの構成を概略的に示すブロック図である。情報端末10aは、実施の形態に係る空調機器メンテナンス支援システム1における情報端末10に適用可能である。
情報端末10aは、制御部100aの構成が、空調機器メンテナンス支援システム1における情報端末10の制御部100と異なり、その他の点は互いに同じである。情報端末10aは、サーバを用いて空調機器の管理を支援するコンピュータとして使用可能である。
制御部100aは、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサ101a、ROM(Read Only Memory)101b、及びRAM(Random Access Memory)101cを有する。ROM101bには情報端末10a内の構成要素を制御するためのプログラム等が格納されている。RAM101cは、ROM101bに格納されたプログラム等をロードする記憶領域として用いられる。プロセッサ101aは、例えば、RAM101cにプログラムをロードしてプログラムを実行することにより、制御部100aの機能を実現する。例えば、実施の形態で説明した情報端末10の制御部100による複数の処理(図1に示される情報端末10の主制御部101、位置測定部102、及び配置情報作成部103の各々の機能)は、プロセッサ101aがROM101bに格納されたプログラムを実行することにより、実現される。
以上に説明した実施の形態における特徴及び変形例における特徴は、互いに適宜組み合わせることができる。
1 空調機器メンテナンス支援システム、 10,10a 情報端末、 20 サーバ、 31 第1の空調機器、 32 第2の空調機器、 40 インターネット網、 100,100a 制御部、 101 主制御部、 102 位置測定部、 103 配置情報作成部、 110 情報取得部、 120 通信部、 130 記憶部、 140 入力部、 150 表示部、 210 端末通信部、 220 管理情報記憶部、 311,321 機種情報記憶部、 312,322 機種情報送信部。

Claims (15)

  1. 情報端末と、
    前記情報端末と通信を行うサーバと
    を備え、少なくとも1つの設備機器の管理を支援する設備管理支援システムであって、
    前記情報端末は、前記少なくとも1つの設備機器の内のいずれかの設備機器を特定する機器特定情報と前記設備機器に関する作業情報とを取得し、前記機器特定情報及び前記作業情報を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、前記情報端末から送信された前記機器特定情報及び前記作業情報を、互いに関連付けられた状態で記憶する
    ことを特徴とする設備管理支援システム。
  2. 前記情報端末は、互いに関連付けられた前記機器特定情報及び前記作業情報の送信を要求する送信命令を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、前記送信命令を受信したときに、互いに関連付けられた前記機器特定情報及び前記作業情報を前記情報端末に送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の設備管理支援システム。
  3. 前記情報端末は、前記情報端末を操作するユーザの移動距離を測定する位置測定部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の設備管理支援システム。
  4. 前記位置測定部は、前記ユーザの前記移動距離を測定する加速度センサを有し、前記加速度センサにより前記ユーザの前記移動距離が測定されることを特徴とする請求項3に記載の設備管理支援システム。
  5. 前記位置測定部は、前記情報端末を操作する前記ユーザの移動方位を測定することを特徴とする請求項3又は4に記載の設備管理支援システム。
  6. 前記位置測定部は、前記ユーザの前記移動方位を測定する地磁気センサを有し、前記地磁気センサにより前記ユーザの前記移動方位が測定されることを特徴とする請求項5に記載の設備管理支援システム。
  7. 前記機器特定情報は、前記少なくとも1つの設備機器の内の第1の設備機器の設置位置を示す第1の配置情報と、前記少なくとも1つの設備機器の内の第2の設備機器の設置位置を示す第2の配置情報とを含むことを特徴とする請求項5又は6に記載の設備管理支援システム。
  8. 前記情報端末は、前記第1及び第2の配置情報を作成する配置情報作成部を有することを特徴とする請求項7に記載の設備管理支援システム。
  9. 前記配置情報作成部は、前記位置測定部によって測定された前記ユーザの前記移動距離及び前記ユーザの前記移動方位を用いて前記第2の配置情報を作成することを特徴とする請求項8に記載の設備管理支援システム。
  10. 前記作業情報は、前記設備機器が設置されている場所を示す物件情報、前記情報端末を用いて前記設備機器のメンテナンス作業を行うユーザを示す作業者情報、及び前記メンテナンス作業の実施日時を示す作業日時情報の内の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の設備管理支援システム。
  11. 前記情報端末は、前記機器特定情報を前記設備機器から取得する情報取得部を有することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の設備管理支援システム。
  12. 前記設備機器は空調機器であることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の設備管理支援システム。
  13. 情報端末と、前記情報端末と通信を行うサーバとを備えたシステムにおける設備機器の管理を支援する設備管理支援方法であって、
    前記設備機器を特定する機器特定情報を取得するステップと、
    前記設備機器に関する作業情報を取得するステップと、
    前記機器特定情報及び前記作業情報を前記情報端末から前記サーバに送信するステップと、
    前記情報端末から送信された前記機器特定情報及び前記作業情報が、互いに関連付けられた状態で前記サーバに記憶されるステップと
    を有することを特徴とする設備管理支援方法。
  14. 設備機器の管理を支援する情報端末であって、
    サーバと通信を行う通信部と、
    前記設備機器を特定する機器特定情報を取得する情報取得部と、
    前記設備機器に関する作業情報を取得する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記機器特定情報及び前記作業情報を、互いに関連付けられた状態で前記サーバに記憶させる
    ことを特徴とする情報端末。
  15. サーバを用いて設備機器の管理を支援するコンピュータに、
    前記設備機器を特定する機器特定情報を取得する処理と、
    前記設備機器に関する作業情報を取得する処理と、
    前記機器特定情報及び前記作業情報を、互いに関連付けられた状態で前記サーバに記憶させる処理と
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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