JP2017142966A - 回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材 - Google Patents

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【課題】 コネクタ同士を接続すると共に、内装の回路ユニットを一方のコネクタに接続する。【解決手段】 基体1の中間部に隔壁2が設けられ、隔壁2の両側にコネクタ挿着用の第1、第2の挿入部3、4が形成されている。隔壁2には複数本の中継用ピン部材5が固定され、両側の突端部を有する挿入端5a、5bは、それぞれ第1、第2の挿入部3、4内に突出されている。中継用ピン部材5から片寄った位置には、複数本の回路用ピン部材6が固定され、回路用ピン部材6の挿入端6aは第1の挿入部3内に突出され、他端の接続端6bは第2の挿入部4側において、枠部8内に配置された回路ユニット7に接続されている。第1の挿入部3には、第1のコネクタ11が挿入され中継用ピン部材5と回路用ピン部材6に嵌合し、第2の挿入部4には、第2のコネクタ12が挿入され中継用ピン部材5に嵌合して電気的に接続される。【選択図】図5

Description

本発明は、コネクタ間に介在してコネクタ同士を接続すると共に、回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材に関するものである。
例えば自動車の電気回路において、自動変速機の配線とハーネス回路側の配線とを接続する場合に、特許文献1のように両端に雄端子から成る接続端子を内蔵したコネクタ中継部材を介在して、接続することがよく行われている。
特開2015−2055号公報
このコネクタ中継部材を用いて、例えば自動車の自動変速機などとハーネス回路とを接続することがあるが、このとき自動変速機を制御するための回路ユニットの付加を必要とすることもある。
この場合には、通常ではハーネス回路側に回路ユニットを配置し、この回路ユニットをリード線を介してコネクタ中継部材に接続し、更に自動変速機側に制御機器に中継することになる。
しかし、このようにリード線によりハーネス回路側の回路ユニットを接続する場合には、リード線を回路ユニットまで引き回すため製作時の手間を必要とする。更には、回路ユニットがケース等により保護されていないために、不時に回路ユニットに損傷が生じたり、衝撃等により回路ユニットとリード線の接続個所に接触不良が発生する虞れがある。
本発明の目的は、2つのコネクタの受接続端子同士を接続すると共に、回路ユニットを内装し、この回路ユニットを、回路用ピン部材を介して一方のコネクタに接続する回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材は、それぞれ受接続端子を備えた第1、第2のコネクタを両側から挿着して前記第1、第2のコネクタの前記受接続端子同士を回路中継ピン部材により接続する回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材であって、中間部の隔壁により第1、第2の挿入部を区画して形成した筒状の基体と、中央部を前記隔壁に固定すると共に前記第1、第2の挿入部内にそれぞれ挿入端を突出する複数本の金属製の前記中継用ピン部材と、前記第2の挿入部側の所定位置内に配置した基板上の回路ユニットと、中央部を前記隔壁に固定すると共に、一端の挿入端を第1の挿入部内に突出し、他端の接続端を第2の挿入部側において前記回路ユニットに接続した複数本の回路用ピン部材とを備え、前記第1の挿入部において前記中継用ピン部材及び前記回路用ピン部材の挿入端を前記第1のコネクタ内の受接続端子と嵌合し、前記第2の挿入部において前記中継用ピン部材の挿入端を前記第2のコネクタ内の受接続端子と嵌合するようにしたことを特徴とする。
本発明に係る回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材によれば、両側に挿着した各コネクタの受接続端子同士を中継用ピン部材を介して接続すると共に、回路用ピン部材を介して片側に挿着するコネクタに内装の回路ユニットを接続とする。
また、回路ユニットは取付工程が容易になると共に、回路中継部材の一部に収容されるので、回路ユニットの損傷が少なくなる。
更に、回路中継部材の大きさを嵩張らせることなく回路ユニットを内装することができる。
実施例1のコネクタ中継部材の前方から見た斜視図である。 正面図である。 後方から見た斜視図である。 背面図である。 縦断面図である。 中継用ピン端子の斜視図である。 回路用ピン端子の斜視図である。 第1のコネクタの斜視図である。 第2のコネクタの斜視図である。 実施例2のコネクタ中継部材の前方から見た斜視図である。 正面図である。 後方から見た斜視図である。 背面図である。 縦断面図である。 回路ユニットを取り付けた状態の回路用ピン部材の斜視図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1のコネクタ中継部材の前方から見た斜視図、図2は正面図、図3は後方から見た斜視図、図4は背面図、図5は縦断面図である。
このコネクタ中継部材は例えば自動車のハーネス回路の一部に使用される。電気絶縁性を有する合成樹脂材から成る基体1は筒状とされ、中間部に隔壁2が設けられ、隔壁2の両側にコネクタを挿着するための断面円型又は角型の第1、第2の挿入部3、4が形成されている。
隔壁2には前後方向に、図6に示すような複数本の例えば17本の金属製の中継用ピン部材5が挿通されている。そして、中継用ピン部材5の両側の雄型の突端部を有する挿入端5a、5bは、それぞれ第1、第2の挿入部3、4内において隔壁2から突出されている。
中継用ピン部材5は金属板を打ち抜いて形成されており、ピン本体中央の中央部5cは、隔壁2内に基体1の射出成型に際してモールドされることにより、基体1に挿着されている。中央部5cは挿入端5a、5bに比べて幅広とされ、必要に応じてその両側は鋸歯形状とされている。従って、挿入端5a、5bの長手方向に力が加わっても、隔壁2から容易には抜け出ないようにされている。
また、例えば中継用ピン部材5の上方位置には、図7に示すような複数本の例えば5本の金属板を打ち抜いて形成された回路用ピン部材6が、中継用ピン部材5と平行して、一列に射出成型によりモールドされている。
この回路用ピン部材6の一端の突部を有する挿入端6aは、第1の挿入部3内に突出され、他端の接続端6bは第2の挿入部4側において、先端がL字状に折曲され、回路ユニット7に接続されている。中継用ピン部材5と同様に中央部6cは挿入端6a、接続端6bに比べて幅広とされ、その両側は鋸歯形状とされている。
回路ユニット7は基体1の第2の挿入部4側に設けられ、回路ユニット7の周囲を囲む枠部8内に載置されている。この回路ユニット7は電子回路基板であり、回路パターンを形成した基板部7a上に、各種の演算処理を行う電子回路部7bが重ねられている。
基板部7aには回路パターンを導通する複数個の導通用孔部7cが形成されている。これらの導電用孔部7cに、回路用ピン部材6の先端が折曲された5個の接続端6bがそれぞれ挿入され、半田付けにより固定されている。挿入端6aから入力される各種の信号は、電気的に接続する電子回路部7bによって演算処理されることになる。
また、基体1の嵩張りを少なくするために、複数本の回路用ピン部材6は基体1に対し平面状に一列に並べると共に、中継用ピン部材5に対して片寄った位置、例えば図2においては上端側に配列することが好ましい。
なお、基体1の側部に設けられた張出部9は、このコネクタ中継部材を例えば自動車のフレームに固定するために用いられる。
また、コネクタ中継部材が耐液性を備える必要がある場合には、装着した回路ユニット7上及び回路用ピン部材6の接続端6bの周囲にエポキシ樹脂等によりポッティングを行う。ポッティングを行う場合は、枠部8の上端までエポキシ樹脂等を充填することが好ましい。同時に第2の挿入部4内の中継用ピン部材5の挿入端の基部の周囲にポッティングを行うことにより耐液処理を行う。
第1の挿入部3には、図8に示す第1のコネクタ11が挿入される第1のコネクタには制御対象である例えば自動車の自動変速機に接続されることにより、案内孔11aの奥部に内蔵された受接続端子は、中継用ピン部材5の挿入端5aと嵌合して電気的に接続される。
また、第1の挿入部3内の回路用ピン部材6の挿入端6aは、同様に第1のコネクタ11内の上方に一列に設けられた案内孔11bの奥部に内蔵された他の受接続端子に嵌合される。
第2の挿入部4には、図9に示す第2のコネクタ12が挿入される。第2のコネクタは例えば自動車のハーネス回路に接続されることにより、案内孔12aの奥部に内蔵された受接続端子は、中継用ピン部材5の挿入端5bと嵌合して電気的に接続される。
なお、第1、第2のコネクタ11、12内の受接続端子にはそれぞれ電線が接続されているが、これらの電線の図示は省略している。
第1、第2のコネクタ11、12を基体1の第1、第2の挿入部3、4にそれぞれ挿着した状態において、説明を省略する錠止機構により、第1、第2のコネクタ11、12はコネクタ中継部材に対し錠止可能とされ、不時に外れないようにされている。
第1のコネクタ11は例えば自動車の自動変速機に接続され、第1のコネクタ11内の一部の雌型端子から成る受接続端子は、基体1の第1の挿入部3内の中継用ピン部材5の挿入端5aに接続され、それ以外の受接続端子は回路用ピン部材6の挿入端6aに接続されている。
一方、第2のコネクタ12は例えば自動車のハーネス回路側に接続され、第2のコネクタ12内の雌型端子から成る受接続端子は、案内孔12aを介して第2の挿入部4内の中継用ピン部材5の挿入端5bに接続される。
これにより、第1、第2のコネクタ11、12の受接続端子同士は、中継用ピン部材5を介して接続されると共に、回路ユニット7は第1のコネクタ11内の受接続端子を介して例えば自動変速機に接続され、各種の演算・制御に寄与される。
なお、中継用ピン部材5、回路用ピン部材6の中央部5c、6cは幅広とされ、しかも好ましくはその両側は鋸歯形状とされているので、第1、第2のコネクタ11、12の挿着に際して、相手側の受接続端子から力が加わっても動くことはない。
図10は実施例2の中継部材の前方から見た斜視図、図11は正面図、図12は後方から見た斜視図、図13は背面図、図14は縦断面図である。なお、実施例1と同一の符号は、同等の機能を有する部材を示している。
実施例1においては、回路用ピン部材6は射出成型時に基体1にモールドされていたが、実施例2では、回路用ピン部材6と回路ユニット7とを組立ててから、回路用ピン部材6を隔壁2の挿通孔に挿入して、基体1に挿着したことにおいて異なっている。
即ち、図15に示すように、回路ユニット7は例えば5本の回路用ピン部材6の接続用端子6bに予め半田付けにより固定し、隔壁2に設けられている挿通孔に、回路用ピン部材6を挿入して取り付けるようにされている。
第2の挿入部4の上方には、回路ユニット7を挿入し収納するための穴状の挿入口10が形成されており、挿入口10の奥部の隔壁2には回路用ピン部材6を個々に挿通するための挿通孔が設けられている。
図15に示すように回路用ピン部材6を取り付けた回路ユニット7を、回路用ピン部材6の挿入端6aから挿入口10に対して挿入して押し込むことで、回路用ピン部材6の挿入端6aは隔壁の挿通孔を通って基体1の第1の挿入部3内に突出する。
なお、回路ユニット7を挿入口10内に挿入した後に、挿入口10をエポキシ樹脂等を充填することにより、回路ユニット7の防液性は確保される。また、この樹脂の充填により、回路ユニット7は固定されるので、第1のコネクタ11の挿着によって、回路用ピン部材6が押し戻されて移動することはない。
また、張出部9については、実施例1のコネクタ中継部材は枠部8により、配置個所が枠部8に制限されたのに対して、実施例2のコネクタ中継部材は挿入口10内に回路ユニット7が収容されるため、設置個所が制限されることはなく、適宜の個所に配置することが可能である。
このように、実施例2においても、回路ユニット7をリード線を用いずに、コネクタ中継部材の一部に収容することで、回路ユニット7の損傷を防ぐことができる。更に、回路中継部材の大きさを嵩張らせることなく回路ユニット7を内装することができる。
1 基体
2 隔壁
3 第1の挿入部
4 第2の挿入部
5 中継用ピン部材
6 回路用ピン部材
7 回路ユニット
10 挿入口
11 第1のコネクタ
12 第2のコネクタ

Claims (9)

  1. それぞれ受接続端子を備えた第1、第2のコネクタを両側から挿着して前記第1、第2のコネクタの前記受接続端子同士を回路中継ピン部材により接続する回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材であって、中間部の隔壁により第1、第2の挿入部を区画して形成した筒状の基体と、中央部を前記隔壁に固定すると共に前記第1、第2の挿入部内にそれぞれ挿入端を突出する複数本の金属製の前記中継用ピン部材と、前記第2の挿入部側の所定位置内に配置した基板上の回路ユニットと、中央部を前記隔壁に固定すると共に、一端の挿入端を第1の挿入部内に突出し、他端の接続端を第2の挿入部側において前記回路ユニットに接続した複数本の回路用ピン部材とを備え、前記第1の挿入部において前記中継用ピン部材及び前記回路用ピン部材の挿入端を前記第1のコネクタ内の受接続端子と嵌合し、前記第2の挿入部において前記中継用ピン部材の挿入端を前記第2のコネクタ内の受接続端子と嵌合するようにしたことを特徴とする回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材。
  2. 前記回路ユニットの前記回路用ピン部材への接続は、前記回路用ピン部材の接続端をL字状に折曲し、前記回路ユニットに設けた導電用孔部に挿入し半田付けにより固定したことを特徴とする請求項1に記載の回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材。
  3. 前記回路用ピン部材は前記基体の射出成型時に前記隔壁内に固定したことを特徴とする請求項2に記載の回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材。
  4. 前記回路ユニットは、前記回路ユニットの周囲を囲む枠部内に載置し、該枠部内に樹脂を充填したことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材。
  5. 前記回路用ピン部材を接続した前記回路ユニットを前記第2の挿入部側に設けた挿入口に挿入し、前記隔壁に設けた挿通孔に挿通し、前記回路用ピン部材を前記挿通孔内に挿通して固定したことを特徴とする請求項2に記載の回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材。
  6. 前記第1のコネクタは前記第1の挿入部内に突出された前記中継用ピン部材の挿入端及び前記回路用ピン部材の挿入端と嵌合する前記受接続端子を備えたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材。
  7. 前記第2のコネクタは前記第2の挿入部内に突出された前記中継用ピン部材の挿入端と嵌合する前記受接続端子を備えたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材。
  8. 複数本の前記回路用ピン部材は前記基体内において、一列に並べて配置したことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材。
  9. 複数本の前記回路用ピン部材は前記基体内において、複数本の前記中継用ピン部材に対し片寄った位置に一列に配置したことを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の回路ユニットを搭載したコネクタ中継部材。
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