JP2017142904A - 光合成ユニット - Google Patents

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Ritsuo Koga
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Abstract

【課題】放電ランプおよびLARP光源の代替として、低出力および高出力に限定されないビジネス用途のプロジェクションのためのフルレーザ・システムに用いられる光合成ユニットを提供する。
【解決手段】赤色レーザ光を発する赤色光源と、緑色レーザ光を発する第1の緑色光源と、緑色レーザ光を発する第2の緑色光源と、青色レーザ光を発する青色光源と、前記第1の緑色光源からのレーザ光と、当該レーザ光に対して90度偏光している前記第2の緑色光源からのレーザ光と、を同一光軸上で合成するための偏光ビームスプリッタと、赤色レーザ光および緑色レーザ光および青色レーザ光を合成するための光学素子と、を具える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビデオ・プロジェクション・システムおよび医用機器光源に用いられる光合成ユニットに関するものである。
従来のビデオ・プロジェクション・システム等に用いられる光エンジンは、放電ランプおよびレーザ励起遠隔蛍光体(LARP:Laser Activated Remote Phosphor)の技術に基づいている。LARPでは、レーザ光源(例えば、青色レーザダイオード・アレイ)を蛍光体波長変換器とともに用いて、プロジェクション用途に必要なRGB色チャネルを生成する。特許文献1では、青色レーザダイオードを光源ユニットに利用したプロジェクション・システムが提案されている。
従来、フルレーザ・システムは、低出力の用途(例えば、レーザ・システムに組み込まれるピコ・プロジェクション)または高出力の用途(例えば、映画)のいずれかに限られていた。しかしながら、近年のレーザダイオード技術の向上に伴い、フルレーザ・システムは、ビジネス用途のプロジェクション・システムにますます魅力的になってきている。ビジネス用途のプロジェクション・システムに関する因子は、光出力、電力変換効率、熱的条件、サイズおよびコストである。
特許第4711154号公報
フルレーザ・システムにおける主な障害は、緑色のスペクトル領域にある。人間は、明るい所では555nm付近の光を最も強く感じるため(比視感度曲線V(λ)が最大)、緑色のスペクトル領域は、全体的な輝度レベルにおいて非常に重要である。ところが、緑色のスペクトル領域におけるレーザダイオードの効率は、青色および赤色のスペクトル領域におけるレーザダイオードの効率に比べて低い(緑色の電力変換効率は約15%であり、青色および赤色の電力変換効率は約35%である)。
現在市販されている一般的なレーザダイオードの光出力は、赤が約1W、緑が約1W、青が約3.5W〜4.5Wである。
本発明の目的は、放電ランプおよびLARP光源の代替として、低出力および高出力に限定されないビジネス用途のプロジェクションのためのフルレーザ・システムに用いられる光合成ユニットを提供することにある。
本発明の要旨は、以下のとおりである。
本発明の光合成ユニットは、
赤色レーザ光を発する赤色光源と、
緑色レーザ光を発する第1の緑色光源と、
緑色レーザ光を発する第2の緑色光源と、
青色レーザ光を発する青色光源と、
前記第1の緑色光源からのレーザ光と、当該レーザ光に対して90度偏光している前記第2の緑色光源からのレーザ光と、を同一光軸上で合成するための偏光ビームスプリッタと、
赤色レーザ光および緑色レーザ光および青色レーザ光を合成するための光学素子と、
を具えることを特徴とする。
本発明の光合成ユニットは、
1/2波長板をさらに具え、
前記1/2波長板により、前記第1の緑色光源からのレーザ光および前記第2の緑色光源からのレーザ光の一方が90度偏光する、
ことが好ましい。
本発明の光合成ユニットは、
前記第1の緑色光源が、前記第2の緑色光源に対して90度回転して配置されている、
ことが好ましい。
本発明の光合成ユニットは、
前記光学素子が、第1のミラーおよび第2のミラーを具え、
前記第2のミラーには、前記第1のミラーで反射したレーザ光が透過するスリットが設けられている、
ことが好ましい。
本発明の光合成ユニットは、
前記光学素子が、ミラー、ダイクロイックミラーおよびレンズを具える、
ことが好ましい。
本発明の第1実施形態に係る光合成ユニットを示す図である。 本発明の第2実施形態に係る光合成ユニットを示す図である。 本発明の第3実施形態に係る光合成ユニットを示す図である。 本発明の第4実施形態に係る光合成ユニットを示す図である。
以下、図面を参照しながら本発明の装置を詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る光合成ユニットを示す図である。図1(a)では、各レーザ光の光軸のみが示してあり、図1(b)では、レーザ光のビーム径が示してある。また、図1(a)では、説明のために各レーザ光の光軸をずらして描いているが、実際は各レーザ光の光軸は一致している。
本発明の第1実施形態に係る光合成ユニットU1は、赤色レーザ光(実線)を発する赤色光源Rと、緑色レーザ光(一点鎖線)を発する第1の緑色光源G1と、緑色レーザ光(二点鎖線)を発する第2の緑色光源G2と、青色レーザ光(破線)を発する青色光源Bと、第1の緑色光源G1からのレーザ光および第2の緑色光源G2からのレーザ光を同一光軸上で合成するための偏光ビームスプリッタPBSと、赤色レーザ光および緑色レーザ光および青色レーザ光を合成するための光学素子M、DM1、DM2、L1、L2と、を具える。光源R、G1、G2、Bは、単一のレーザダイオードでもよいし、レーザダイオード・アレイでもよい。レーザダイオード・アレイからの出力光は、細いコリメートされた光束の集まりである。
第1の緑色光源G1からのレーザ光(p偏光)は、1/2波長板PCにより90度偏光し(s偏光)、ミラーMで反射し、偏光ビームスプリッタPBSを透過する。第2の緑色光源G2からのレーザ光(p偏光)は、偏光ビームスプリッタPBSで反射し、第1の緑色光源G1からのレーザ光(s偏光)と合成される。偏光ビームスプリッタPBSにより、第1の緑色光源G1からのレーザ光(s偏光)と、当該レーザ光に対して90度偏光している第2の緑色光源G2からのレーザ光(p偏光)と、が同一光軸上で合成される。なお、s偏光が偏光ビームスプリッタPBSを透過し、p偏光が偏光ビームスプリッタPBSで反射する例を用いて説明したが、s偏光が反射し、p偏光が透過する偏光ビームスプリッタPBSを用いることもできる。
合成された緑色レーザ光は、第1のダイクロイックミラーDM1および第2のダイクロイックミラーDM2を透過し、第1のダイクロイックミラーDM1において青色レーザ光と合成され、第2のダイクロイックミラーDM2において赤色レーザ光と合成される。その後、RGBの合成光は、図1(b)に示すように、望遠鏡のような光学装置を構成する第1のレンズL1および第2のレンズL2によってビーム径が減少する。
本発明によれば、互いに90度偏光している2つの緑色レーザ光を効率的に同一光軸上で合成することにより、緑色のスペクトル領域における光出力を増加することができる。その際、レーザ光の放出面積および放出角度は、1つの光源を用いている場合と同一のため、プロジェクション光学系に必須のエテンデューの値を低く抑えることができる。例えば、従来の放電ランプを2個使用して合成すると、プロジェクター光学系特性として約140%〜150%しか増加しない(エテンデューが大きくなるため)。
第1実施形態では、1/2波長板PCを第1の緑色光源G1とミラーMとの間に配置したが、1/2波長板PCを第2の緑色光源G2と偏光ビームスプリッタPBSとの間に配置することもできる。また、1/2波長板PCを用いずに、第1の緑色光源G1を第2の緑色光源G2に対して90度回転して配置することもできる。ただし、1/2波長板PCを用いることにより、第1の緑色光源G1および第2の緑色光源G2を同一の幾何学的配向とすることができるので、両者を光エンジンのハウジング内に配置し、両者を単一のヒートシンクによって一緒に冷却することができるという利点がある。
図2(a)(b)は、本発明の第2実施形態に係る光合成ユニットを示す図であり、図2(c)は、本発明の第2実施形態に係る光合成ユニットの比較例を示す図である。図2(a)では、各レーザ光の光軸のみが示してあり、図2(b)(c)では、レーザ光のビーム径が示してある。
本発明の第2実施形態に係る光合成ユニットU2は、赤色レーザ光を発する赤色光源R(図示せず)と、緑色レーザ光を発する第1の緑色光源G1、G1’と、第1の緑色光源G1、G1’からのレーザ光に対して90度偏光している緑色レーザ光を発する第2の緑色光源G2、G2’と、青色レーザ光を発する青色光源B、B’と、第1の緑色光源G1、G1’からのレーザ光および第2の緑色光源G2、G2’からのレーザ光を同一光軸上で合成するための偏光ビームスプリッタPBSと、赤色レーザ光および緑色レーザ光および青色レーザ光を合成するための光学素子M、M’、DM1、DM1’と、を具える。なお、第2実施形態に係る光合成ユニットU2において、偏光ビームスプリッタPBSの後の構成は、第1実施形態に係る光合成ユニットU1の構成(DM2、L1、L2等)と同様であるので、その説明を省略する。
第1の緑色光源G1からのレーザ光は、ミラーMで反射し、第1のダイクロイックミラーDM1を透過し、第1のダイクロイックミラーDM1において青色光源Bからのレーザ光と合成される。緑青の合成光は、偏光ビームスプリッタPBSを透過し、偏光ビームスプリッタPBSにおいて第2の緑色光源G2からのレーザ光と同一光軸上で合成される。同様に、第1の緑色光源G1’からのレーザ光は、ミラーM’で反射し、第1のダイクロイックミラーDM1’を透過し、第1のダイクロイックミラーDM1’において青色光源B’からのレーザ光と合成される。緑青の合成光は、偏光ビームスプリッタPBSを透過し、偏光ビームスプリッタPBSにおいて第2の緑色光源G2’からのレーザ光と同一光軸上で合成される。
なお、図2(b)では、説明のために、ミラーMでの反射後の緑色レーザ光と、ミラーM’での反射後の緑色レーザ光と、の間にギャップgが存在しているが、実際には、第1のダイクロイックミラーDM1とミラーM’とが密接しているため(実用状は、第1のダイクロイックミラーDM1とミラーM’との接合面は45°のテーパーがつけられている)、ギャップgは、ほぼゼロである。
ミラーM、M’およびダイクロイックミラーDM1、DM1’は、階段状である。階段状のミラーM、M’、ダイクロイックミラーDM1、DM1’および偏光ビームスプリッタPBSを用いて、第1の緑色光源G1、G1’からのレーザ光と、第1の緑色光源G1、G1’からのレーザ光に対して90度偏光している第2の緑色光源G2、G2’からのレーザ光と、を合成することにより、以下に図2(b)(c)を用いて説明するようにビーム径を減少させることができる。第2の緑色光源G2、G2’からのレーザ光は、第1の緑色光源G1、G1’からのレーザ光に対して90度偏光しているので、偏光ビームスプリッタPBSにより合成でき、合成光のビーム径はDである(図2(b)参照)。一方、第1の緑色光源G1、G1’からのレーザ光と、第2の緑色光源G2、G2’からのレーザ光と、の偏光方向が同一である場合、両者を合成するためには、図2(c)に示す位置にミラーMを配置する必要があるので、合成光のビーム径は2Dであり、図2(b)の場合の2倍になる。
図3は、本発明の第3実施形態に係る光合成ユニットを示す図である。図3(a)では、各レーザ光の光軸のみが示してあり、図3(b)は、第3実施形態に係る光合成ユニットの3次元モデルを示す。
本発明の第3実施形態に係る光合成ユニットU3は、ダイクロイックミラーの代わりにスリットSが設けられた第2のミラーM2、M2’を用いている点が、第2実施形態に係る光合成ユニットU2と相違する。なお、図3(b)では、スリットSの図示を省略している。
青色光源Bからのレーザ光は、第1のミラーM1で反射し、第2のミラーM2のスリットSを透過し、第2のミラーM2において第1の緑色光源G1からのレーザ光と合成される。緑青の合成光は、偏光ビームスプリッタPBSを透過し、偏光ビームスプリッタPBSにおいて、第1の緑色光源G1からのレーザ光に対して90度偏光している第2の緑色光源G2からのレーザ光と合成される。同様に、青色光源B’からのレーザ光は、第1のミラーM1’で反射し、第2のミラーM2’のスリットSを透過し、第2のミラーM2’において第1の緑色光源G1’からのレーザ光と合成される。緑青の合成光は、偏光ビームスプリッタPBSを透過し、偏光ビームスプリッタPBSにおいて、第1の緑色光源G1’からのレーザ光に対して90度偏光している第2の緑色光源G2’からのレーザ光と合成される。なお、偏光ビームスプリッタPBSを透過後、第1の緑色光源G1’からのレーザ光および第2の緑色光源G2’からのレーザ光の光軸は、一致している。
第2のミラーM2、M2’のスリットSは、青色レーザ光が透過できるほどの大きさである。スリットSは、図示例のように、不透明な光学素子に設けた機械的な隙間とすることもできるし、光学素子にコーティング等を施し、レーザ光が透過する部材とすることもできる。なお、スリットSの数およびサイズは適宜設計することができる。
図3(b)に示すように、青色光源B、B’と、第1の緑色光源G1、G1’と、第2の緑色光源G2、G2’と、をそれぞれ1つのユニットとして構成することもできる。第1の緑色光源G1、G1’のユニットが縦置きであるとすると、第2の緑色光源G2、G2’のユニットは、これを横置きにしたものであるので、第2の緑色光源G2、G2’からのレーザ光は、第1の緑色光源G1、G1’からのレーザ光に対して90度偏光している。
また、レンズL1は、偏光ビームスプリッタPBSの左側に配置することもできるし、矢印で示すように、図中手前側に配置することもできる。
また、第3実施形態に係る光合成ユニットU3では、青色光源B、B’と、第1の緑色光源G1、G1’と、第2の緑色光源G2、G2’と、がこの順で配置されているが、各光源は、光学素子の分光透過率・反射率を考慮して配置することが好ましい。
図4は、本発明の第4実施形態に係る光合成ユニットを示す図である。図4では、各レーザ光の光軸のみが示してある。
第4実施形態に係る光合成ユニットU4では、第1実施形態に係る光合成ユニットU1と同様に、第1の緑色光源G1、G1’からのレーザ光は、1/2波長板PCにより90度偏光し、偏光ビームスプリッタPBSにおいて第2の緑色光源G2、G2’からのレーザ光と同一光軸上で合成される。合成光は、その後、第3実施形態に係る光合成ユニットU3と同様に、第2のミラーM2、M2’のスリットSを透過し、青色光源B、B’からのレーザ光と合成される。
本発明の光合成ユニットは、ビデオ・プロジェクション・システムおよび医用機器光源等に用いられる。

Claims (5)

  1. 赤色レーザ光を発する赤色光源と、
    緑色レーザ光を発する第1の緑色光源と、
    緑色レーザ光を発する第2の緑色光源と、
    青色レーザ光を発する青色光源と、
    前記第1の緑色光源からのレーザ光と、当該レーザ光に対して90度偏光している前記第2の緑色光源からのレーザ光と、を同一光軸上で合成するための偏光ビームスプリッタと、
    赤色レーザ光および緑色レーザ光および青色レーザ光を合成するための光学素子と、
    を具える、
    ことを特徴とする光合成ユニット。
  2. 1/2波長板をさらに具え、
    前記1/2波長板により、前記第1の緑色光源からのレーザ光および前記第2の緑色光源からのレーザ光の一方が90度偏光する、
    請求項1に記載の光合成ユニット。
  3. 前記第1の緑色光源は、前記第2の緑色光源に対して90度回転して配置されている、
    請求項1に記載の光合成ユニット。
  4. 前記光学素子は、第1のミラーおよび第2のミラーを具え、
    前記第2のミラーには、前記第1のミラーで反射したレーザ光が透過するスリットが設けられている、
    請求項1〜3のいずれかに記載の光合成ユニット。
  5. 前記光学素子は、ミラー、ダイクロイックミラーおよびレンズを具える、
    請求項1〜4のいずれかに記載の光合成ユニット。
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