JP2017141867A - 振動低減装置の製造方法 - Google Patents

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【課題】エンドミルなどの切削工具によって転動面がサイクロイド曲線に沿う曲面となるように加工する場合に、切削精度が悪化することを抑制することができる振動低減装置の製造方法を提供する。【解決手段】振動低減装置の製造方法において、前記回転体1の円周方向における前記転動面9の両端部11,12のそれぞれに前記切削工具10の外径より大きい曲率半径の切欠き部13,14を形成し、前記切欠き部13,14のうちいずれか一方の切欠き部13と前記転動面9との境界部を切削開始端11として前記切削工具10を前記切欠き部のうちいずれか他方の切欠き部14に送って前記転動面9を切削する。【選択図】図1

Description

この発明は、捩り振動を低減するための振動低減装置の製造方法に関し、特にトルクを受けて回転する回転体に、その回転体に対して相対回転可能な転動体を収容した振動低減装置の製造方法に関するものである。
特許文献1には、円環状の支持部材と、支持部材に等間隔に設けられたガイド穴(転動室)と、ガイド穴の内部に支持部材に対して相対回転可能に保持される質量体(転動体)とを備えた遠心振子式吸振装置(振り子ダンパ)が記載されている。特許文献1の振り子ダンパは、エンジンの出力トルクが入力される回転軸に取り付けられている。そして、回転体が回転方向に振動した場合に、転動体が転動室を揺動することによって、回転軸に生じる捩り振動を抑制する。
特開2012−77827号公報
特許文献1に記載された振り子ダンパの転動面は、所定の次数の振動を低減するために、サイクロイド曲線に沿う曲面となるように形成される場合がある。その転動面の加工は、まず、プレス加工などによって回転体の転動室が形成される箇所に孔をあける。その孔の所定の内面にエンドミルなどの切削工具を押し当て、その切削工具をサイクロイド曲線に沿って移動させる。その場合、切削工具を一方向に送って加工を行い、したがって切削工具は前記孔の所定の端部に押し当てて切削を開始し、ついで孔の他方の端部に向けて移動させて加工が終了する。
粗形材に形成される前記孔は、転動面の長さ程度の長い長孔である。したがって、前記切削工具によって転動面を切削加工する場合、削り始めの部位および削り終わりの部位では、転動面に隣接する部位にも切削工具が接触せざるを得ない。そのため、転動面の切削開始部位および切削終了部位では、他の部位と比較して切削量が多くなる。切削量が多くなれば、その分切削抵抗が大きくなり、エンドミルにあっては工具の先端側に掛かるラジアル方向の荷重が大きくなるから、切削工具が撓みやすい。このような撓みは、加工面の精度を低下させるので、従来の加工方法では、転動面が設計上定めたサイクロイド曲線に沿った面にならず、その結果、得られる振動減衰装置の振動減衰特性が悪化し、あるいは所期の振動減衰特性を得られない可能性があった。
この発明は上記の技術的課題に着目してなされたものであって、エンドミルなどの切削工具によって転動面がサイクロイド曲線に沿う曲面となるように加工する場合に、切削精度が悪化することを抑制することができる振動低減装置の製造方法を提供することを目的とするものである。
この発明は、上記の課題を解決するために、トルクを受けて回転する回転体の側面でかつ前記回転体の回転中心から外れた箇所に、前記回転体の円周方向に長い転動室を形成し、前記転動室の内周面のうち転動体が揺動する転動面をサイクロイド曲線に沿った曲面となるように切削工具で切削し、前記転動体を前記転動室に取り付けることによって製造される振動低減装置の製造方法において、前記回転体の円周方向における前記転動面の両端部のそれぞれに前記切削工具の外径より大きい曲率半径の切欠き部を形成し、前記切欠き部のうちいずれか一方の切欠き部と前記転動面との境界部を切削開始端として前記切削工具を前記切欠き部のうちいずれか他方の切欠き部に送って前記転動面を切削することを特徴とするものである。
この発明によれば、転動面をサイクロイド曲線に沿う曲面となるように加工するときに、サイクロイド曲線の加工が開始される部位と、サイクロイド曲線の加工が終了する部位とに、それぞれ切欠き部が形成されている。切欠き部は、サイクロイド曲線を形成するための切削工具の外形より大きい曲率半径で形成されている。そのため、転動面がサイクロイド曲線に沿う曲面となるように加工するときには、まず、切削工具を一方の切欠き部に挿通する。そして、切削工具を一方の切欠き部から他方の切欠き部に向けて円周方向に切削しながら送ることでサイクロイド曲線に沿った曲面に加工される。このような切削加工の開始部と終了部とでは、いわゆる逃げ部である上記の切欠き部が形成されているので、切削工具は転動面として加工する部位に接触し、当該部位に隣接する箇所には接触しない。このような切削状態は、転動面の中間部を切削している状態と同じであり、したがって切削工具に掛かる荷重もしくは切削抵抗は、転動面の全体に亘ってほぼ同じになる。その結果、切削工具の撓みなどの切削の状況が転動面の切削中に特には変化しないことにより、転動面を設計したとおりに高精度に加工することができる。
この発明の実施形態における振り子ダンパの回転体を説明するための図である。 図1に示す振り子ダンパの転動室を拡大して示す拡大図である。 この発明の実施形態における振り子ダンパの転動面をサイクロイド曲線に沿う曲面に加工する際のエンドミルの送りを説明するための図である。
以下、この発明に係る振り子ダンパの製造方法の一例を説明する。図1は、この発明の実施形態における振り子ダンパの回転体に相当するダンパプレート1を示している。振り子ダンパは、円環状に形成されたダンパプレート1と、ダンパプレート1の側面に円周方向に等間隔に設けられ、かつダンパプレート1の円周方向に長い8箇所の転動室2と、転動室2の内周面3にダンパプレート1の回転に対して相対回転可能に保持される図示しない転動体とを備えている。ダンパプレート1の中央には、図示しない回転軸などが挿通される貫通孔4があけられている。また、貫通孔4を挿通した回転軸は、ダンパプレート1と一体回転可能に係合される。すなわち、ダンパプレート1は、回転軸からトルクを受けて貫通孔4の中心を回転中心として回転するように構成されている。なお、振り子ダンパは、例えばトルクコンバータの内部、または動力源、例えばエンジンの出力軸と変速機等の入力軸との間、あるいはハイブリッド車両においてはエンジンの出力軸とモータ・ジェネレータの回転軸との間に設けられる。
図1に示すように、転動室2は、ダンパプレート1の回転中心から外れた箇所に形成されている。また、転動室2は、ダンパプレート1の回転方向、つまり円周方向に長く形成されている。さらに、図2に示すように、転動室2は、内周面3のうち、半径方向外側の第1内周面5が半径方向内側の第2内周面6より円周方向で長く形成されている。図2に示すように、第2内周面6は、円周方向の中央近傍が半径方向外側に突出した突出部7を備えている。突出部7は、転動室2に収容される転動体が転動したときに、転動体と各内周面5,6との間に半径方向でガタつきが生じることを抑制するために形成されている。
この発明の実施形態における第1内周面5は、転動体が転動する面であり、かつその形状がサイクロイド曲線に沿った曲面となるように形成された転動面9を備えている。図3に示すように、転動面9は、例えばエンドミル10などの切削工具によって形成される。また、転動面9には、ダンパプレート1の円周方向における両端部、具体的には、転動面9の開始部位11および終了部位12の円周方向における外側には、それぞれダンパプレート1の軸線方向に貫通した円弧状の切欠き部13,14がそれぞれ形成されている。
各切欠き部13,14は、転動面9の開始部位11側の第1切欠き部13と、転動面9の終了部位12側の第2切欠き部14とによって構成されている。各切欠き部13,14は、転動面9の開始部位11あるいは終了部位12と接する、あるいは重なる位置に形成されている。また、各切欠き部13,14は、いわゆるR形状を有し、エンドミル10の外形より大きい曲率半径(エンドミル10の外径より大きい内径)で形成されている。言い換えれば、各切欠き部13,14は、エンドミル10を挿通できるとともに、そのエンドミル10が転動面9の開始部位11に接触できるように形成されている。このように構成された振り子ダンパは、ダンパプレート1が回転方向に振動した場合に、ダンパプレート1に対して転動面9を転動しながら相対回転する転動体の慣性力によって、回転軸に生じる捩り振動を抑制することができる。
つぎに、振り子ダンパのダンパプレート1における転動室2の転動面9をサイクロイド曲線に沿った曲面となるように形成する方法について説明する。まず、ダンパプレート1は、円環状の部材に対して転動室2を設ける位置に、プレス加工により孔があけられる。図1に示すように、この実施形態では、転動室2は8箇所に設けられているため、上記の孔もそれぞれ該当する8箇所に設けられる。なお、貫通孔4は、上記のように予め設けられていてもよいし、転動室2と同様に、プレス加工によってダンパプレート1の中央に孔をあけることによって形成されていてもよい。
転動室2は、上記の孔があけられた後に、各切欠き部13,14が形成される。上述したように、各切欠き部13,14は、転動面9をサイクロイド曲線に沿った曲面となるように形成するときに用いられるエンドミル10の外径よりも大きい曲率半径で形成されている。そのため、各切欠き部13,14を形成するときには、例えば転動面9を形成するときのエンドミル10の外径より大きい曲率半径を有する切削工具が用いられる。その切削工具により、図3に示すように、第1切欠き部13が、転動面9の開始部位11に達する、あるいは接するように形成されている。また、図示はしないが、第2切欠き部14も、転動面9の終了部位12に接するように形成されている。言い換えれば、各切欠き部13,14は、転動面9の開始部位11または終了部位12に円周方向で隣接する箇所を切削するように形成されている。このように、各切欠き部13,14は、転動面9の開始部位11および終了部位12の円周方向における外側であって、かつ転動面9の開始部位11および終了部位12に接する、あるいは交点を有するように形成される。
上記のように各切欠き部13,14を形成したら、第1内周面5の転動面9がサイクロイド曲線に沿った曲面となるように形成する。転動面9は、一方の切欠き部13と転動面9との境界部であって、切削の開始端である開始部位11から終了部位12に向けてサイクロイド曲線に沿ってエンドミル10を送ることにより切削されて形成される。
この発明における実施形態では、各切欠き部13,14が形成されているため、転動面9がサイクロイド曲線となるように形成するときには、まず、第1切欠き部13にエンドミル10を挿通させる。そして、第1切欠き部13から終了部位12、つまり第2切欠き部14まで、エンドミル10をサイクロイド曲線の軌跡となるように送る。すなわち、転動面9は、第1切欠き部13にエンドミル10を挿通した後、ダンパプレート1の円周方向に向けてエンドミル10を送る、つまりエンドミル10で切削することにより形成される。したがって、エンドミル10が開始部位11の切削を開始したときに接触する面積は、開始部位11の第1切欠き部13と円周方向で隣接する領域15のみである。すなわち、各切欠き部13,14が上記のように形成されているため、エンドミル10は、転動面9として加工する部位に接触し、当該部位に隣接する箇所には接触しない。このように転動面9を形成したら、転動室2に転動体を取り付けることによって振り子ダンパの製造が完了する。なお、図示はしないが、転動体は、ダンパプレート1の外側から取り付けられるカバーや、あるいは断面H字状の転動体が取り付けられることにより、転動室2に保持される。
この構成によれば、第1内周面5のうち、転動面9の開始部位11と、終了部位12とに、それぞれ切欠き部13,14が形成されている。また、各切欠き部13,14は、転動面9を形成するためのエンドミル10の外径より大きい曲率半径で形成されている。そのため、上述したように、転動面9がサイクロイド曲線となるように切削するときには、エンドミル10を第1切欠き部13に挿通し、エンドミル10を第1切欠き部13から第2切欠き部14に向けて円周方向に切削しながら動かすことでサイクロイド曲線に沿った曲面に加工される。このような切削加工の開始部位11と終了部位12とでは、いわゆる逃げ部である上記の切欠き部13,14が形成されているので、エンドミル10は転動面9として加工する部位に接触し、当該部位に隣接する箇所には接触しない。このような切削状態は、転動面9の中間部を切削している状態と同じであり、したがってエンドミル10に掛かる荷重もしくは切削抵抗は、転動面9の全体に亘ってほぼ同じになる。その結果、エンドミル10の撓みなどの切削の状況が転動面9の切削中に特には変化しないことにより、転動面9を設計したとおりに高精度に加工することができる。
1…ダンパプレート(回転体)、 2…転動室、 3…内周面、 5…第1内周面、 6…第2内周面、 9…転動面、 10…エンドミル(切削工具)、 11…開始部位(境界部)、 12…終了部位、 13…第1切欠き部、 14…第2切欠き部。

Claims (1)

  1. トルクを受けて回転する回転体の側面でかつ前記回転体の回転中心から外れた箇所に、前記回転体の円周方向に長い転動室を形成し、前記転動室の内周面のうち転動体が揺動する転動面をサイクロイド曲線に沿った曲面となるように切削工具で切削し、前記転動体を前記転動室に取り付けることによって製造される振動低減装置の製造方法において、
    前記回転体の円周方向における前記転動面の両端部のそれぞれに前記切削工具の外径より大きい曲率半径の切欠き部を形成し、
    前記切欠き部のうちいずれか一方の切欠き部と前記転動面との境界部を切削開始端として前記切削工具を前記切欠き部のうちいずれか他方の切欠き部に送って前記転動面を切削する
    ことを特徴とする振動低減装置の製造方法。
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