JP2017141039A - 食品包装容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】食品包装容器において、湯煎時に容器の自立を維持する。
【解決手段】食品包装容器1は、前面シート2、後面シート3、及び底面シート4を用いて作製されており、内部に食品を包装する袋状部5と、袋状部5を自立させるための脚部6とを備える。脚部6は、脚部6と袋状部5とに囲まれた空間7と空間7の外部とを連通する通気路8を有する。通気路8は、開孔であり、食品包装容器1の湯煎時に空間7に発生した水蒸気が空間7の外部に抜け出すに必要な開口面積を有する。湯煎時、水が沸騰して、空間7内の水が気化すると、水が気体になるときの体積膨張によって、空間7内の水、空気、水蒸気は、通気路8から空間7の外部に押し出される。これにより、空間7内の水が気化して体積膨張するときの食品包装容器1が受ける浮力が弱められ、食品包装容器1の転倒が抑えられる。
【選択図】図1
【解決手段】食品包装容器1は、前面シート2、後面シート3、及び底面シート4を用いて作製されており、内部に食品を包装する袋状部5と、袋状部5を自立させるための脚部6とを備える。脚部6は、脚部6と袋状部5とに囲まれた空間7と空間7の外部とを連通する通気路8を有する。通気路8は、開孔であり、食品包装容器1の湯煎時に空間7に発生した水蒸気が空間7の外部に抜け出すに必要な開口面積を有する。湯煎時、水が沸騰して、空間7内の水が気化すると、水が気体になるときの体積膨張によって、空間7内の水、空気、水蒸気は、通気路8から空間7の外部に押し出される。これにより、空間7内の水が気化して体積膨張するときの食品包装容器1が受ける浮力が弱められ、食品包装容器1の転倒が抑えられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、食品を包装する食品包装容器に関するものである。
従来から、レトルトパウチ食品を包装した食品包装容器において、容器ごと湯煎にかけて容器内の食品を加熱できるようにしたものがあり、この種の食品包装容器として、いわゆるスタンディングパウチと呼ばれる、自立性を有するように構成したものが知られている(例えば特許文献1、2参照)。この食品包装容器は、前面シートと後面シートと底面シートとの周縁部を溶着することにより、内部に食品を包装する袋状部を形成し、また、底面シートを山形状に折り曲げて、その側縁部を溶着することにより、食品包装容器を自立させるための脚部を形成している。脚部は、山形状に折り曲げた底面シートの側縁部を溶着しているため、脚部と袋状部とに囲まれた空間を形成するように環状に構成される。食品包装容器ごと湯煎にかける場合には、鍋の中に水を入れ、さらに食品包装容器を自立させた状態で入れて、鍋を加熱する。
上述した従来の食品包装容器において、食品包装容器を鍋の水の中で自立させた場合、脚部の下端と鍋の底との間に部分的に隙間ができてしまうため、この隙間から脚部と袋状部とに囲まれた空間内に水が入り込む。従って、脚部と袋状部とに囲まれた空間内には、下側の鍋の底に水が存在し、その上に空気が存在する状態になる。湯煎時、水が沸騰して、脚部と袋状部とに囲まれた空間内の水が気化すると、水が気体になるときの体積膨張によって、脚部と袋状部とに囲まれた空間内の空気、水蒸気、又は水は、脚部の下端と鍋の底との隙間から空間外部に押し出され、また、食品包装容器は、浮力を受ける。食品包装容器は、浮力によってバランスを崩して転倒することがある。食品包装容器が転倒すると、食品包装容器を湯中から素手で取り出すのは困難となり、箸などの道具を使わなければならず、手間がかかる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、湯煎時に自立を維持させることを可能にする食品包装容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の食品包装容器は、容器内の食品を容器ごと湯煎にかけて加熱するための食品包装容器において、前面シートと後面シートと底面シートとの周縁部を溶着することにより内部に食品を包装する袋状部と、袋状部の下端にあって、底面シートを山形状に折り曲げて、その側縁部の少なくとも一部を溶着することにより全シートの下端部を環状に構成した、袋状部を自立させるための脚部とを備え、脚部は、該脚部と袋状部とに囲まれた空間と容器外部とを連通する通気路を有し、この通気路は、底面シートの側縁部の溶着部位よりも内側位置に設けられた開孔であり、この開孔は、容器の湯煎時に空間に発生した水蒸気が容器外部に抜け出すに必要な開口面積を有する、ものである。
また、本発明の食品包装容器は、容器内の食品を容器ごと湯煎にかけて加熱するための食品包装容器において、前面シートと後面シートと底面シートとの周縁部を溶着することにより内部に食品を包装する袋状部と、袋状部の下端にあって、底面シートを山形状に折り曲げて、その側縁部の少なくとも一部を溶着することにより全シートの下端部を環状に構成した、袋状部を自立させるための脚部とを備え、脚部は、該脚部と袋状部とに囲まれた空間と容器外部とを連通する通気路を有し、この通気路は、底面シートの側縁部の溶着部位よりも上方位置にあって、容器側縁部から底面シートの側縁部の溶着部位よりも内側位置にまでV字状にカットした切欠きであり、この切欠きは、容器の湯煎時に空間に発生した水蒸気が容器外部に抜け出すに必要な開口面積を有する、ものである。
本発明によれば、湯煎時、水が沸騰して、脚部と袋状部とに囲まれた空間内の水が気化すると、水が気化するときの体積膨張によって、脚部と袋状部とに囲まれた空間内の空気、水蒸気、又は水は、脚部の通気路から空間外部に押し出される。これにより、脚部と袋状部とに囲まれた空間内の水が気化して体積膨張するときの食品包装容器が受ける浮力が弱められ、食品包装容器の転倒を抑えることができ、食品包装容器の自立を維持することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態によるレトルトパウチ食品を包装した食品包装容器について図面を参照して説明する。図1乃至図4は、食品包装容器1の構成を示す。食品包装容器1は、容器ごと湯煎にかけて容器内の食品を加熱することに用いられる。これらの図に示されるように、この食品包装容器1は、自立性を有するように構成され、前面シート2、後面シート3、及び底面シート4の3枚のシート状部材を用いて作製されており、内部に食品を包装する袋状部5と、袋状部5を自立させるための脚部6とを備える。袋状部5の下側には、脚部6と袋状部5とに囲まれた空間7が形成されており、脚部6は、空間7と容器1外部とを連通する通気路8を有する。
前面シート2、後面シート3、及び底面シート4は、各々、可撓性及び耐熱性を有しており、例えばポリエチレンテレフタレート層、ポリプロピレン層などを積層した多層シートである。袋状部5は、前面シート2と後面シート3と底面シート4との周縁部を溶着することにより構成されており、前面シート2で成る前部51と、後面シート3で成る後部52と、底面シート4で成る底部53とを有する。底部53は、下側に凸の曲面状であり、中央が最も低い。脚部6は、底面シート4を山形状に折り曲げて、その側縁部の一部の溶着部4cを溶着することにより構成されており、袋状部5の下端にあって、前面シート2と底面シート4とが重ね合わされて成る前脚部61と、後面シート3と底面シート4とが重ね合わされて成る後脚部62とを有する。脚部6は、底面シート4の溶着部4cを溶着することにより、前面シート2、後面シート3、底面シート4の下端部を環状に構成して、袋状部5を自立可能すなわち食品包装容器1を自立可能にしている。空間7は、脚部6の前脚部61及び後脚部62と袋状部5の底部53とに囲まれた空間である。
通気路8は、底面シート4の側縁部の溶着部4cよりも上方位置かつ内側位置に設けられた開孔(穴)であり、食品包装容器1の湯煎時に空間7に発生した水蒸気が空間7の外部に抜け出すに必要な開口面積を有する。通気路8の開口面積が小さすぎると、水の粘性抵抗などの影響により、水蒸気が通気路8を抜け出さない虞がある。このことから、通気路8の開口面積は1mm2以上が好ましい。また、開口面積が大きいほど、水蒸気が通気路8を抜け出し易い。このことから、本実施形態では、通気路8は、例えば直径5mmの円形の開孔(開口面積約20mm2)としている。通気路8は、前脚部61の左右に1箇所ずつと後脚部62の左右に1箇所ずつの合計4箇所に設けられている。前脚部61の通気路8は、前面シート2と底面シート4を貫通しており、後脚部62の通気路8は、後面シート3と底面シート4を貫通している。通気路8は、できるだけ上方にあるのが好ましく、また、開口面積が大きい方が好ましい。
図5に示されるように、袋状部5は、前面シート2の溶着部2aと後面シート3の溶着部3a、前面シート2の溶着部2aと底面シート4の溶着部4a、及び後面シート3の溶着部3aと底面シート4の溶着部4aをそれぞれ溶着する。この溶着は、例えば熱溶着によって行われる。この溶着は、溶着部2aと溶着部3aの上側の一部を残して前面シート2と後面シート3と底面シート4との周縁部を溶着し、溶着していない残りの部分から袋状部5に食品を入れた後に、溶着していない残りの部分を溶着する。脚部6は、底面シート4の溶着部4cを溶着する。この溶着は、例えば熱溶着によって行われる。この溶着は、袋状部5に食品を包装する前に行ってもよいし、食品を包装した後に行ってもよい。通気路8は、例えば打ち抜きやレーザ加工によって形成される。通気路8の形成は、袋状部5に食品を包装する前に行ってもよいし、食品を包装した後に行ってもよく、また、溶着部4cを溶着する前に行ってもよいし、溶着した後に行ってもよい。
次に、上記のように構成された食品包装容器1を湯煎する時の動作を説明する。図6乃至図8に示されるように、食品包装容器1を湯煎にかける場合、鍋10の中に水11を入れ、その中に食品包装容器1を入れて自立させる。このとき、図7に示されるように、水11が通気路8を塞ぐ高さ位置まで空間7内に入り込み、その水11の上に空気12が残っている状態になる。鍋10を加熱し、水11の沸騰が始まると、図8(a)に示されるように、水11が気化して、水11の一部が水蒸気13になる。水11は、気化して気体の水蒸気13になるとき、その体積が膨張する。空間7は、下方が開放している。従って、空間7内の水11が気化すると、水11が気化するときの体積膨張によって、食品包装容器1は、浮力を受ける。水11が通気路8を塞いでいるため、空間7内の水11が気化するときの体積膨張によって、空間7内の水11が通気路8から空間7の外部に押し出される。これにより、空間7内の水11が気化して体積膨張するときの食品包装容器1が受ける浮力は、弱められる。水11中の水蒸気13は、水11中を上昇し、水11の上に出て空気12と混ざる。
水11の沸騰が続き、空間7内の水11が気化し続けると、図8(b)に示されるように、空間7内の水11の水位は通気路8よりも下になり、水11の上に水蒸気13が溜まり、水蒸気13が通気路8から空間7の外部に抜け出る。なお、最初に存在していた空気12は、水蒸気13と一緒に通気路8から空間7の外部に抜け出る。このときも、空間7内の水11が気化するときの体積膨張によって、食品包装容器1は、浮力を受ける。このときには、空間7内の水11が気化するときの体積膨張によって、空間7内の水蒸気13が通気路8から空間7の外部に押し出される。これにより、空間7内の水11が気化して体積膨張するときの食品包装容器1が受ける浮力は、弱められる。これにより、食品包装容器1の転倒を抑えることができ、食品包装容器1の自立を維持することができる。
図9、図10は、食品包装容器1の変形例を示す。この食品包装容器1は、通気路8の構成が上記実施形態と異なっている。この食品包装容器1では、通気路8は、底面シート4の側縁部の溶着部位よりも上方位置にあって、食品包装容器1の側縁部から底面シート4の側縁部の溶着部4cよりも内側位置にまで横向きV字状にカットした切欠きである。この切欠きは、食品包装容器1の湯煎時に空間7に発生した水蒸気が空間7の外部に抜け出すに必要な開口面積を有する。本変形例では、通気路8は、例えば縦(高さ)1.0cmm、横1.5cmの横向きV字状にカットした切欠きである。他の構成については、上記実施形態と同様である。このような構成の食品包装容器1によっても、上記実施形態と同様の作用、効果が得られる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、種々の変形が可能である。例えば、通気路8は、円形の開孔に限られず、三角形や四角形、六角形の開孔であってもよく、また、V字状にカットした切欠きに限られず、矩形状にカットした切欠きであってもよい。また、通気路8は、3箇所未満に設けられていてもよいし、5箇所以上に設けられていてもよい。
1 食品包装容器
2 前面シート
2a 溶着部
3 後面シート
3a 溶着部
4 底面シート
4a、4c 溶着部
5 袋状部
6 脚部
7 空間
8 通気路
10 鍋
11 水
12 空気
13 水蒸気
2 前面シート
2a 溶着部
3 後面シート
3a 溶着部
4 底面シート
4a、4c 溶着部
5 袋状部
6 脚部
7 空間
8 通気路
10 鍋
11 水
12 空気
13 水蒸気
Claims (2)
- 容器内の食品を容器ごと湯煎にかけて加熱するための食品包装容器において、
前面シートと後面シートと底面シートとの周縁部を溶着することにより内部に食品を包装する袋状部と、
前記袋状部の下端にあって、前記底面シートを山形状に折り曲げて、その側縁部の少なくとも一部を溶着することにより前記全シートの下端部を環状に構成した、前記袋状部を自立させるための脚部とを備え、
前記脚部は、該脚部と前記袋状部とに囲まれた空間と容器外部とを連通する通気路を有し、
この通気路は、前記底面シートの側縁部の溶着部位よりも内側位置に設けられた開孔であり、この開孔は、容器の湯煎時に前記空間に発生した水蒸気が容器外部に抜け出すに必要な開口面積を有する、ことを特徴とする食品包装容器。 - 容器内の食品を容器ごと湯煎にかけて加熱するための食品包装容器において、
前面シートと後面シートと底面シートとの周縁部を溶着することにより内部に食品を包装する袋状部と、
前記袋状部の下端にあって、前記底面シートを山形状に折り曲げて、その側縁部の少なくとも一部を溶着することにより前記全シートの下端部を環状に構成した、前記袋状部を自立させるための脚部とを備え、
前記脚部は、該脚部と前記袋状部とに囲まれた空間と容器外部とを連通する通気路を有し、
この通気路は、前記底面シートの側縁部の溶着部位よりも上方位置にあって、容器側縁部から前記底面シートの側縁部の溶着部位よりも内側位置にまでV字状にカットした切欠きであり、この切欠きは、容器の湯煎時に前記空間に発生した水蒸気が容器外部に抜け出すに必要な開口面積を有する、ことを特徴とする食品包装容器。
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---|---|---|---|
JP2016022460A JP2017141039A (ja) | 2016-02-09 | 2016-02-09 | 食品包装容器 |
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-
2016
- 2016-02-09 JP JP2016022460A patent/JP2017141039A/ja active Pending
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