JP2017140116A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機 Download PDF

Info

Publication number
JP2017140116A
JP2017140116A JP2016022274A JP2016022274A JP2017140116A JP 2017140116 A JP2017140116 A JP 2017140116A JP 2016022274 A JP2016022274 A JP 2016022274A JP 2016022274 A JP2016022274 A JP 2016022274A JP 2017140116 A JP2017140116 A JP 2017140116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable support
massage machine
support portion
massage
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016022274A
Other languages
English (en)
Inventor
祐一 岡本
Yuichi Okamoto
祐一 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Family Inada Co Ltd
Original Assignee
Family Inada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Family Inada Co Ltd filed Critical Family Inada Co Ltd
Priority to JP2016022274A priority Critical patent/JP2017140116A/ja
Publication of JP2017140116A publication Critical patent/JP2017140116A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Massaging Devices (AREA)

Abstract

【課題】安定した状態で身体にスピーディーな運動を行わせることができるマッサージ機を提供する。【解決手段】ベース2と、使用者の身体を支持可能であり、ベース2に対して可動である可動支持部3と、可動支持部3に支持された身体を可動支持部3に拘束する拘束手段12と、可動支持部3を駆動させる駆動機構5と、を有している。駆動機構5は、モータ6と、モータ6の駆動力を可動支持部3に伝達する機構部7と、を有している。機構部7は、モータ6の一方向の回転を可動支持部3の連続的な進退運動に変換するカム機構である。【選択図】 図1

Description

本発明はマッサージ機に関する。
従来、足を載せる支持台部と、支持台部上面に足裏に対して上下動するアクチュエータ(エアバッグ)と、有し、起立した姿勢で使用する他動運動機器が知られている。この他動運動機器は、モータの駆動により支持台部の前端部と後端部の高さ位置を変化させて、足関節の底屈と背屈を行うことが可能である。更に、ポンプ装置からの給排気によりエアバッグを膨張収縮させて、足に運動を行わせることが可能である。そして、エアバッグの膨張収縮による他動運動と、支持台部の動作による他動運動と、を組み合わせることが可能である(例えば、特許文献1参照)。
また、足を載せる底壁と、足の側部に対向する側壁と、を有する足載台を備えたマッサージ機が知られている。このマッサージ機は、モータでねじ軸を回転駆動する電動伸縮機構により、足を支持する下部足載台を回動させて足関節を伸展(背屈)及び屈曲(底屈)させることができる(例えば、特許文献2参照)。
特許第4816795号公報 特許第4670702号公報
しかし、上記特許文献1に記載の他動運動機器は、モータの駆動による支持台部の動作又はエアバッグの膨張収縮にともなって、支持台部に対する足の位置ずれが生じてしまう恐れがあり、他動運動を良好に行うことができないという問題がある。また、上記特許文献2に記載のマッサージ機は、下部足載台を往復回動させるためには、モータの回転方向を反転させる必要があり、足をスピーディーに往復運動させることができないという問題がある。そこで本発明は、上述した問題を解消するためになされたものであり、安定した状態で身体にスピーディーな運動を行わせることができるマッサージ機を提供することを目的とする。
本発明は、ベースと、使用者の身体を支持可能であり、前記ベースに対して可動である可動支持部と、前記可動支持部に支持された前記身体を当該可動支持部に拘束する拘束手段と、前記可動支持部を駆動させる駆動機構と、を有し、前記駆動機構は、モータと、前記モータの駆動力を前記可動支持部に伝達する機構部と、を有し、前記機構部は、前記モータの一方向の回転を前記可動支持部の連続的な進退運動に変換するカム機構であることを特徴とする。
このような構成とすることにより、モータの回転方向を反転することなく可動支持部を連続的に進退運動させることができるため、身体をスピーディーに往復運動させることができる。また、拘束手段により可動支持部に対する身体の位置ずれを防止でき、安定した状態で身体を往復運動させることができる。
また、前記機構部は、前記モータの駆動により回転する駆動軸と、前記駆動軸と前記可動支持部を連結するクランク機構と、前記駆動軸の回転を前記可動支持部の進退運動に変換するガイド部と、を有することが好ましい。
このような構成とすることにより、クランク機構を採用することにより、身体をスピーディーに往復運動させることができる。
また、前記ガイド部は、前記ベースに取り付けられたガイド軸を有し、前記可動支持部は、前記ベースに対して前記ガイド軸を中心として揺動可能であることが好ましい。
このような構成とすることにより、可動支持部に揺動運動を行わせることができる。例えば、足を可動支持部に載置した場合、下肢に対して強制的に運動を行わせることができる。
また、前記可動支持部に支持された前記身体にマッサージを行うマッサージ部を有し、前記機構部は、前記モータの駆動力を前記可動支持部と前記マッサージ部に伝達することが好ましい。
このような構成とすることにより、1つのモータで、身体に対して運動とマッサージを複合して行わせることができる。
また、本発明は、ベースと、使用者の身体を支持可能であり、前記ベースに対して可動である可動支持部と、前記可動支持部に支持された前記身体を当該可動支持部に拘束する拘束手段と、前記可動支持部を駆動させる駆動機構と、を有し、前記駆動機構は、前記可動支持部に連結され、直線運動することにより当該可動支持部を連続的に進退運動させるソレノイド式のアクチュエータを有することを特徴とする。
このような構成とすることにより、ソレノイド式のアクチュエータにより可動支持部を連続的に進退運動させることができるため、身体をスピーディーに往復運動させることができる。また、拘束手段により可動支持部に対する身体の位置ずれを防止でき、安定した状態で身体を往復運動させることができる。
また、前記拘束手段は、前記可動支持部に設けられ、前記身体に対向する壁部を有することが好ましい。
このような構成とすることにより、壁部により可動支持部に対する身体の位置ずれを防止でき、安定した状態で身体を往復運動させることができる。
また、前記身体は使用者の足であって、前記壁部は、かかとに対向して設けられた後壁、足の側部に対向して設けられた側壁及び、足甲に対向して設けられた上壁の少なくともいずれかを有していることが好ましい。
このような構成とすることにより、壁部により可動支持部に対する足の位置ずれを防止でき、安定した状態で足を往復運動させることができる。
また、前記拘束手段は、膨張することで前記身体を前記可動支持部に保持するエアセルを有していることが好ましい。
このような構成とすることにより、エアセルにより可動支持部に対する身体の位置ずれを防止でき、安定した状態で身体を往復運動させることができる。また、エアセルの膨張収縮によりマッサージを行うことができる。
また、前記エアセルは、前記壁部の内側面側に位置していることが好ましい。
このような構成とすることにより、エアセルの膨張による反力を壁部で受けることができ、良好にマッサージを行うことができる。
また、前記エアセルは、かかとを挟持することができるよう前記後壁又は前記側壁に左右対をなして設けられていることが好ましい。
このような構成とすることにより、エアセルの膨張収縮によりかかとにマッサージを行うことができる。また、エアセルの膨張収縮により足の血行を促進させながら、可動支持部の進退運動により足を往復運動させることができ、運動効果が高まる。
また、前記エアセルは、足甲を前記可動支持部に押し付けることができるよう前記上壁に設けられていることが好ましい。
このような構成とすることにより、エアセルの膨張収縮により足甲にマッサージを行うことができる。また、エアセルの膨張収縮により足の血行を促進させながら、可動支持部の進退運動により足を往復運動させることができ、運動効果が高まる。
また、前記拘束手段は、前記可動支持部に対して着脱可能に構成されていることが好ましい。
このような構成とすることにより、使用者の身体の大きさに応じた拘束手段に交換することができる。
本発明によれば、安定した状態で身体にスピーディーな運動を行わせることができる。
本発明の一実施形態に係るマッサージ機の斜視図である。 ベースの一部及び拘束手段を省略したマッサージ機の斜視図である。 ベースの一部、可動支持部及び拘束手段を省略したマッサージ機の斜視図である。 ベースの一部を省略したマッサージ機の平面図である。 ベースの一部を省略したマッサージ機の側面図である。 可動支持部及び拘束手段の斜視図である。 クランク機構の斜視図である。 駆動軸の平面図である。 マッサージ部の斜視図である。 マッサージ部の側面図である。 本発明の変形例1に係るマッサージ機の側面断面図である。 本発明の変形例1に係るマッサージ機の側面断面図である。 本発明の変形例2に係るマッサージ機の側面図である。 本発明のマッサージ機の適用例を示す図である。
[一実施形態に係るマッサージ機の構成]
以下、本発明のマッサージ機1の構成について、使用者の身体である下肢に使用する場合を例示して説明する。すなわち、椅子に座った状態で、床に載置したマッサージ機1に足を載せて使用する場合である。なお、以下の説明で用いる方向の概念は、マッサージ機1を床に載置して、足を可動支持部3に載せた使用者から見たときの方向の概念と一致するものとし、その他の場合は適宜説明するものとする。
図1は本発明の一実施形態に係るマッサージ機1の斜視図である。図2はベース2の一部及び拘束手段12を省略したマッサージ機1の斜視図である。図3はベース2の一部、可動支持部3及び拘束手段12を省略したマッサージ機1の斜視図である。図4はベース2の一部を省略したマッサージ機1の平面図である。図5はベース2の一部を省略したマッサージ機1の側面図である。図6は可動支持部3及び拘束手段12の斜視図である。図7はクランク機構9の斜視図である。図8は駆動軸8の平面図である。図9はマッサージ部4の斜視図である。図10はマッサージ部4の側面図である。
なお、図2〜図5では、ベース2の側部材2b及び上部材2cを省略して図示しており、図1及び図4では、エアセル14,15を省略して図示しており、図7では、左側の連結部3bを省略して図示している。
本発明のマッサージ機1は、主として、床に載置するベース2と、使用者の身体(足)を支持する可動支持部3と、可動支持部3に支持された身体(足)にマッサージを行うマッサージ部4と、可動支持部3とマッサージ部4を駆動させる駆動機構5と、身体(足)を可動支持部に拘束する拘束手段12と、を有している。
ベース2は、床に載置される下部材2aと、下部材2aの両側部から立設された側部材2bと、下部材2aを上方から覆う上部材2cと、により内部に空間を有して構成されている。そして、ベース2の内部に駆動機構5が収容されている。上部材2cの左右中央部には、マッサージ機1の各種操作を行う操作部18が設けられている。操作部18は、後述する制御手段17に電気的に接続されている。
可動支持部3は、左右で対をなして設けられている。可動支持部3は、使用者の足を載せるステップ3aを有している。ステップ3aは、一般的な成人の足裏よりも若干大きな板状に形成されている。また、ステップ3aの下面には、その後部及び前部において、ベース2と可動支持部3を連結する連結部3bが設けられている。そして、ステップ3aの前後一端側(本実施形態では後側)は、後述するアーム23を介してベース2に連結されており、前後他端側(本実施形態では前側)は、後述するガイド軸25を介してベース2に連結されている。ステップ3aの上面には、可動支持部3に対する身体(足)の位置ずれを防止するゴムパッド等よりなる位置ずれ防止部材(図示せず)を設けていてもよい。
可動支持部3は、マッサージ部4を可動支持部3よりも身体側に突出させる開口部3cを有している。開口部3cは、可動支持部3の前後中途部に設けられており、ステップ3aに身体として足を載置した場合は土踏まずの位置に対応している。従って、可動支持部3に足を載置すると、開口部3cの前側でつま先がステップ3aに接地し、開口部3cの後側でかかとがステップ3aに接地するため、可動支持部3は足を安定して支持することができる。
可動支持部3には、足を可動支持部3に拘束する拘束手段12が設けられている。本実施形態では、拘束手段12は、足に対向する壁部13と、エアの給排気により膨張収縮するエアセル14,15と、を有しているが、少なくともいずれか一方を有していれば足りる。
壁部13は、かかとに対向する後壁13aと、足の両側部に対向する左右で対をなす側壁13bと、足甲に対向する上壁13cと、を有している。後壁13a、対の側壁13b及び上壁13cは、ブロウ成形又はインジェクション成形等により一体的に構成された樹脂等よりなる。壁部13は、ビス等によりステップ3aに固定されており、後壁13a及び側壁13bがステップ3aの上面から立設されている。側壁13bは、前後中途部が前部及び後部に比べて上下寸法が小さくなるように形成されている。より具体的には、側壁13bは、前部及び後部から前後中央に向かうにつれて徐々に上下寸法が小さくなるように形成されている。上壁13cは、両側壁13bの前部を上端で連結しており、正面視で上に凸のアーチ状に形成されている。なお、上壁13cの前後寸法はステップ3aよりも十分短い。
壁部13は、上壁13cよりも後方において上方へ開口する開口部13dを有しており、足首に干渉しないようになっている。また、壁部13は、前端部においてステップ3a、両側壁13b及び上壁13cによって形成された前後方向へ開口する開口部13eを有しており、使用者毎に異なる足の大きさに対応できるようになっている。このように構成された壁部13によって、ステップ3aに載置した足は後方、両側方及び上方から囲まれることとなる。
図5及び図6に示すとおり、壁部13の内側面側(身体側)には、かかとを左右から挟持するエアセル14と、足甲を可動支持部3であるステップ3aに上方から押し付けるエアセル15と、が設けられている。なお、視認性を考慮して、図5及び図6ではエアセル14,15を二点鎖線で示している。エアセル14,15の膨張収縮によりかかと及び足甲にマッサージを行うことができる。両側壁13bの後部であってその内側面には、エアセル14を取り付ける取付部材16が設けられている。取付部材16は、鉄板又はインジェクション成形により加工された樹脂等よりなり、エアセル14の膨張による反力に耐えうる剛性を有している。エアセル14は、その後部は取付部材16に固定されており、その前部は取付部材16に固定されておらず左右内方へ展開可能となっている。上壁13cの底面には、足甲を押圧するエアセル15が取り付けられている。壁部13の内側面側(身体側)にエアセル14,15を設けることにより、エアセル14,15の膨張による反力を壁部13で受けることができ、良好にマッサージを行うことができる。
なお、本実施形態では、エアセル14,15をかかと及び足甲に対応して設けたが、少なくともいずれか一方の部位に対応して設ければ足りる。また、足の側部であってかかとよりも前方に対応するよう側壁13bにエアセルを設けてもよい。また、かかとを挟持するエアセル14は左右一方のみに設けて、エアセル14と側壁13bの間でかかとを挟持してもよい。また、足甲を押圧するエアセル15は、正面視で上に凸のアーチ状に形成し、左右両端部をステップ3aに固定してもよい。また、エアセル14又はエアセル15の内側面側(身体側)に指圧子19を設けてもよい。マッサージ機1は、足部を加熱するヒータHを有していてもよく、この場合、ヒータHはエアセル14又はエアセル15の内側面側(身体側)に設けるとよい。
ベース2の内部には、前述した各エアセル14,15に対してエアを給排気するポンプ及びバルブを有する給排気装置(図示せず)と、駆動機構5及び給排気装置の駆動を制御するマイコンを有する制御手段17と、が設けられている。各エアセル14,15は別箇のバルブに接続されており、制御手段17は各エアセル14,15の膨張収縮を独立して制御することができる。すなわち、制御手段17は、可動支持部3及びエアセル14,15を同時又は個別に動作させることができる。
駆動機構5は、モータ6と、モータ6の駆動力を可動支持部3とマッサージ部4に伝達する機構部7と、を有している。モータ6は、ベース2の前側であって左右略中央において、下部材2aに固定されている。モータ6の出力軸6aは左右方向を向いている。機構部7は、詳細は後述するが、駆動軸8、クランク機構9、ガイド部10(ガイド軸25)、回転軸62及び減速器11を有している。
機構部7は、モータ6の駆動により回転する左右方向を軸方向とする駆動軸8を有している。駆動軸8は、ベース2における後側において、下部材2aに設けられた軸受け20に回転可能として支持されている。また、駆動軸8の左右両端部には、駆動軸8の軸心8aに対して偏心した偏心軸21が設けられている。左右の偏心軸21は、駆動軸8の軸心8a回りの位相が互いに異なっており、具体的には位相が180度異なっている。偏心軸21には、ベアリング22を介してアーム23が回動可能として設けられている。アーム23は、駆動軸8と可動支持部3を連結している。すなわち、偏心軸21とアーム23によりクランク機構9が構成されている。なお、左側のアーム23は、左側の可動支持部3に連結され、右側のアーム23は右側の可動支持部3に連結されている。可動支持部3は、枢軸24を介してアーム23に回動可能として連結されている。
また、機構部7は、駆動軸8の回転を可動支持部3の進退運動に変換するガイド部10を有している。ガイド部10は、左右方向を軸方向とするガイド軸25を有している。ガイド軸25は、駆動軸8よりも前側であって、ベース2における前端部において、下部材2aに設けられた軸受け26に回転可能として設けられている。そして、ガイド軸25を介してベース2と可動支持部3を連結している。可動支持部3は、ガイド軸25に回動可能として設けられている。
また、機構部7は、モータ6の駆動力を減速して駆動軸8及び回転軸62に伝達する減速器11を有している。減速器11は、駆動軸8の軸方向中途部に設けられた第1プーリ31と、モータ6の出力軸6aと第1プーリ31を連結する第1ベルト32と、回転軸62の軸方向中途部に設けられた第2プーリ33と、駆動軸8と第2プーリ33を連結する第2ベルト34と、有している。従って、モータ6の駆動力は、減速して駆動軸8に伝達されるとともに、駆動軸8の回転速度よりも更に減速して回転軸62に伝達される。すなわち、駆動軸8の回転速度は、回転軸62の回転速度よりも速い。なお、減速器11は、前述したプーリ31,33とベルト32,34を用いた構造に限られず、その他の構造であってもよい。例えば、ウォームギヤを用いた構造であってもよい。
前述したとおり、機構部7は、モータ6の駆動により回転する駆動軸8と、駆動軸8と可動支持部3を連結するクランク機構9と、駆動軸8の回転を可動支持部3の進退運動に変換するガイド部10と、を有しているため、モータ6を一方向にのみ回転させるだけで、可動支持部3に連続的な進退運動を行わせることができる。すなわち、機構部7は、モータ6の一方向の回転を可動支持部3の連続的な進退運動に変換するカム機構といえる。モータ6の回転方向を反転することなく可動支持部3を連続的に進退運動させることができるため、足をスピーディーに往復運動させることができる。また、壁部13又はエアセル14,15で構成される拘束手段12により、可動支持部3に対する足の位置ずれを防止でき、安定した状態で足を往復運動させることができる。
マッサージ部4は、左右方向を軸方向とする回転軸62を有するローラ40である。回転軸62は、駆動軸8とガイド軸25の間において、下部材2aに設けられた軸受け63に回転可能として設けられている。ローラ40は、回転軸62の軸心を中心として回転可能である。また、ローラ40は、左右方向に複数(本実施形態では2つ)設けられており、それぞれ左右の足に対応して位置している。また、図9及び図10にも示すとおり、ローラ40は、突起を有する複数の施療子40aと、回転軸62に取り付けられているとともに施療子40aを保持する保持部40bと、を有している。保持部40bは、左右方向に所定間隔を存して対をなしており、施療子40aが対の保持部40b,40b間において、左右方向の軸回りに回転可能として保持されている。施療子40aは、回転軸の周方向に複数(本実施形態では3つ)設けられている。このように構成されたローラ40は、回転軸62が回転すると、施療子40aによって周期的に身体にマッサージ作用が与えられる。
ローラ40は、大部分が可動支持部3の下側に位置しているとともに、開口部3cに対応する位置に位置している。ローラ40は、少なくとも一部が可動支持部3よりも身体側へ開口部3cから突出している。なお、可動支持部3が進退運動している際、ローラ40が常に可動支持部3よりも身体側へ突出している必要はなく、ローラ40の一部が可動支持部3よりも身体側へ突出する状態が少しでも発生すれば足りる。
このように構成されたローラ40は、回転軸62が回転すると、施療子40aによって周期的に身体にマッサージ作用が与えられる。なお、ローラ40の中心(すなわち、保持部40bの外形の幾何学的な円の中心)は、回転軸62の軸心に対して偏心していてもよい。この場合は、回転軸62の回転に伴ってローラ40全体としての身体側への進出量が変化する。また、ローラ40の構造は、前述した構造に限られない。例えば、底面が左右方向を向く略円柱状に構成し、突起のない側周面を身体に当接させてさするようなマッサージ作用を与えてもよい。
以上のように構成されたマッサージ機1は、モータ6を駆動すると駆動軸8が回転するとともに、機構部7によりモータ6の駆動力が伝達されて回転軸62も回転する。駆動軸8が回転することにより、偏心軸21と可動支持部3を連結するアーム23は、ガイド軸25によって回転が規制されているため、駆動軸8の軸心8aを周回する。従って、可動支持部3の後部である連結部3bは、若干の前後成分を有する上下運動を行う。すなわち、可動支持部3全体として見ると、図5に示すように、ガイド軸25を支点として後側が矢視aに沿って上下動する揺動運動を行うこととなる。なお、左右の偏心軸21は、駆動軸8の軸心8a回りの位相が互いに180度異なっているため、対の可動支持部3は相反する方向に揺動する。また、ローラ40は、回転軸62の軸心を中心とした回転を行う。
以上のように動作するマッサージ機1によれば、可動支持部3に支持された足は、つま先側を支点としてかかと側が上下する。左右の足が動作する方向は、互いに相反する方向である。モータ6の回転を速くして可動支持部3を速く揺動させれば、下肢を振動させる運動を行わせることができ、足首やふくらはぎの筋肉をほぐすことができる。モータ6の回転を遅くして可動支持部3をゆっくり揺動させれば、アキレス腱の筋肉を伸ばす運動を行うことができる。しかも、可動支持部3は前後両端部においてベース2に連結されているため、可動支持部3を安定して動作させることができる。また、異音を低減することができ、マッサージ機1の耐久性も向上する。
また、可動支持部3は、進退範囲における前側が最も後退した(下がった)状態において、後側よりも前側が身体側(上側)に位置するよう傾斜して設けられていることが好ましい。このように構成することにより、可動支持部3の進退範囲を大きくしなくても、身体に対して十分な運動を行わせることができる。例えば、可動支持部3に足を載せて使用する場合は、つま先が上がった状態から更に上げることができるので、足首を十分背屈させることができる。
あるいは、可動支持部3は、進退範囲における前側が最も進出した(上がった)状態において、後側よりも前側が身体と反対側(下側)に位置するよう傾斜して設けてもよい。このような構成とすることにより、可動支持部3の進退範囲を大きくしなくても、身体に対して十分な運動を行わせることができる。例えば、可動支持部3に足を載せて使用する場合は、つま先が下がった状態から更に下げることができるので、足首を十分底屈させることができる。
なお、制御手段17により、予め定められたプログラムに従ってモータ6の回転速度や回転方向を自動的に変更するようにしてもよい。モータ6の駆動により、身体である下肢に対して強制的に運動させることができる。更に、土踏まずに対しては、ローラ40によりマッサージ作用を与えることができる。このように、身体である下肢に対して、運動とマッサージを複合的に行わせることができる。また、可動支持部3及びエアセル14,15を組み合わせて動作させてもよい。この場合、可動支持部3及びエアセル14,15を予め定められたプログラムに従って動作させてもよいし、使用者が操作部18を操作することにより複合的に動作させてもよい。エアセル14,15の膨張収縮により足の血行を促進させながら、可動支持部3の進退運動により足を往復運動させることができ、運動効果が高まる。また、ヒータHを作動させた状態で可動支持部3を動作させれば、足の血行を促進させながら、可動支持部3の進退運動により足を往復運動させることができ、運動効果が高まる。
[マッサージ機の使用例]
以下、本発明のマッサージ機1の使用例について説明する。
例えば、マッサージ機1を床に載置して、椅子に座った状態で使用することができる。この場合は、膝を略90度に曲げた状態で、対の可動支持部3に左右の足をそれぞれ載置して使用する。また、マッサージ機1を床に載置して、起立した状態で使用することもできる。この場合は、膝を伸ばした状態で、対の可動支持部3に左右の足をそれぞれ載置して使用する。また、マッサージ機1を床に載置して、床に座った状態で使用することもできる。この場合は、膝を伸ばした状態で、対の可動支持部3に左右の脚(ふくらはぎ)をそれぞれ載置して使用する。また、マッサージ機1を床又は椅子の座面に載置して、マッサージ機1に座った状態で使用することもできる。この場合は、対の可動支持部3に跨るようにして臀部を載置して使用する。つまり、左臀部を左の可動支持部3に載置し、右臀部を左の可動支持部3に載置して使用する。
[変形例1に係るマッサージ機の構成]
以下、本発明のマッサージ機の変形例1について説明する。
図11は本発明の変形例1に係るマッサージ機100の側面断面図である。図12は本発明の変形例1に係るマッサージ機100の側面断面図である。図11は、可動支持部3が身体側に最も進出した状態を示しており、図12は、図11の状態から偏心軸21が駆動軸8の軸心8aを中心として紙面時計回りに90度回転した状態を示している。なお、図11及び図12は、開口部3cの内部を通る側面断面図である。
前述したマッサージ機1と異なる点は、可動支持部3がステップ3aの床面に対する角度を変えずに進退運動する点である。以下では、マッサージ機1と同一の構成については、同一符号を付してその説明を省略する。なお、図11及び図12では、図1に示す拘束手段12を省略して図示しているが、マッサージ機100は、マッサージ機1と同様の拘束手段12を有している。
マッサージ機100は、前述したマッサージ機1と同様に、主として、床に載置するベース2と、使用者の身体の一部である身体(足)を支持する可動支持部3と、可動支持部3に支持された身体(足)にマッサージを行うマッサージ部4と、可動支持部3とマッサージ部4を駆動させる駆動機構50と、を有している。駆動機構50は、モータ6(図3参照)と、モータ6の駆動力を可動支持部3とマッサージ部4に伝達する機構部70と、を有している。
ベース2には、モータ6の駆動により回転する左右方向を軸方向とする駆動軸8と、駆動軸8の回転に連動して回転する左右方向を軸方向とする従動軸51と、マッサージ部4を回転可能として支持する左右方向を軸方向とする回転軸52と、が設けられている。駆動軸8と従動軸51の間にはベルト53が設けられており、駆動軸8が回転すると従動軸51も連動して回転する。駆動軸8と回転軸52の間にはベルト54が設けられており、駆動軸8又は従動軸51が回転すると回転軸52も連動して回転する。なお、駆動軸8、従動軸51、及び回転軸52を連動して回転させる構造は、前述したベルト53,54を用いた構造に限られず、その他の構造であってもよい。例えば、ウォームギヤを用いた構造であってもよい。
駆動軸8と可動支持部3の前後一端部は、クランク機構9によって連結されている。また、従動軸51と可動支持部3の前後他端部は、別のクランク機構9によって連結されている。これらクランク機構9,9は、マッサージ機1のクランク機構9と同様の構成である。また、駆動軸8の回転を可動支持部3の進退運動に変換するガイド部55が設けられている。ベース2には上下方向に開口するガイド溝56が設けられており、ステップ3aの下面に設けられた連結部3bがガイド溝56に挿通されている。すなわち、ガイド溝56と連結部3bによりガイド部55が構成されている。このように機構部70は、駆動軸8、従動軸51、回転軸52、クランク機構9、ガイド部55、及びベルト53,54を有している。
以上のように構成されたマッサージ機100は、モータ6を駆動すると駆動軸8が回転するとともに、機構部70によりモータ6の駆動力が伝達されて従動軸51及び回転軸52も回転する。駆動軸8が回転することにより、偏心軸21と可動支持部3を連結するアーム23は、ガイド部55によって回転が規制されているため、駆動軸8及び従動軸51の軸心をそれぞれ周回する。従って、可動支持部3は、ステップ3aの床面に対する角度を変えずに、矢視bに沿って上下運動を行う。また、回転軸52に設けられたローラ40は、回転軸52とともに回転軸52の軸心を中心とした回転を行う。
[変形例2に係るマッサージ機の構成]
以下、本発明のマッサージ機の変形例2について説明する。
図13は本発明の変形例2に係るマッサージ機200の側面図である。
前述したマッサージ機1と異なる点は、可動支持部3を駆動させる駆動機構80として、モータ6と機構部7に代えて直線運動するソレノイド式のアクチュエータ81を有している点である。以下では、マッサージ機1と同一の構成については、同一符号を付してその説明を省略する。なお、図13では、図1に示す拘束手段12を省略して図示しているが、マッサージ機200は、マッサージ機1と同様の拘束手段12を有している。
マッサージ機200は、前述したマッサージ機1と同様に、主として、床に載置するベース2と、使用者の身体(足)を支持する可動支持部3と、可動支持部3に支持された身体(足)にマッサージを行うマッサージ部4と、可動支持部3とマッサージ部4を駆動させる駆動機構80と、身体(足)を可動支持部3に拘束する拘束手段12(図1参照)と、を有している。
駆動機構80は、ベースに取り付けられた電磁ソレノイド81aと、電磁ソレノイド81a内に設けられ電磁ソレノイド81aの励磁及び消磁により上下方向に直線運動する鉄心よりなるプランジャ81bと、を有している。プランジャ81bの上端部には、ボールジョイント等よりなる自在継手83が設けられており、自在継手83を介して可動支持部3とプランジャ81bが連結されている。電磁ソレノイド81aは、制御手段17に電気的に接続されている。電磁ソレノイド81aが励磁されるとプランジャ81bが上方へ突出し、電磁ソレノイド81aが消磁されるとプランジャ81bは自重により下方へ後退する。電磁ソレノイド81aの励磁及び消磁を繰り返すことにより、可動支持部3は、ガイド軸25を支点として後側が矢視cに沿って上下動する揺動運動を行うこととなる。すなわち、ソレノイド式のアクチュエータ81を有する駆動機構80は、直線運動することにより可動支持部3を連続的に進退運動させることができる。
電磁ソレノイド81a及びプランジャ81bを有する駆動機構80は、左右で対をなして設けられている。左側の駆動機構80は左側の可動支持部3を駆動させ、右側の駆動機構80は右側の可動支持部3を駆動させる。つまり、左右の可動支持部3は、独立して駆動させることができる。なお、前述したマッサージ機1は、単一の駆動機構5により可動支持部3とマッサージ部4を連動させる構成としたが、本実施形態では、マッサージ部4を駆動させるモータ等の駆動機構を駆動機構80とは別途設けるとよい。
[マッサージ機の適用例]
以下、本発明のマッサージ機1の適用例について説明する。
図14は、本発明のマッサージ機1の適用例を示す図である。図14に示すとおり、マッサージ機1は、椅子型マッサージ機300の各所に設けることができる。椅子型マッサージ機300は、使用者が着座する座部301と、座部301の後部に設けられた使用者が凭れる背凭れ部302と、座部301の前部に設けられた使用者の下肢を支持するフットレスト303と、座部301の左右両側に設けられた使用者の上肢を支持する肘掛け部304と、を有している。
座部301には、左臀部と右臀部をそれぞれ載置できるように対の可動支持部3が設けられている。背凭れ部302には、左上半身と右上半身に後方から当接するように対の可動支持部3が設けられている。フットレスト303の足裏を支持する部分には、左右の足をそれぞれ載置できるように対の可動支持部3が設けられている。フットレスト303の脚(ふくらはぎ)を支持する部分には、左右の脚にそれぞれ後方から当接するように対の可動支持部3が設けられている。座部301、背凭れ部302、及びフットレスト303に設けられたマッサージ機1は、左側の可動支持部3と右側の可動支持部3とが、互いに相反する方向に進退運動することが好ましい。
また、左右の肘掛け部304の手の平を支持する部分には、対の可動支持部3が分離して設けられている。すなわち、マッサージ機1の左側の可動支持部3を左側の肘掛け部304に配置し、右側の可動支持部3を右側の肘掛け部304に配置している。肘掛け部304に設けられたマッサージ機1は、左側の可動支持部3と右側の可動支持部3とが、互いに相反する方向に進退運動することが好ましい。なお、座部301、背凭れ部302、フットレスト303、及び肘掛け部304の全てにマッサージ機1を設ける必要はなく、少なくともいずれか1つの部材に設けていればよい。また、マッサージ機1に代えて、又はマッサージ機1と組み合わせて、マッサージ機100,200を椅子型マッサージ機300の各所に設けてもよい。
また、本発明のマッサージ機1,100,200は、図示する形態に限らず、この発明の範囲内において他の形態のものであっても良い。
例えば、前述した実施形態では、可動支持部3を左右で対をなす構成としたが、単一であってもよい。この場合、左右の足を単一の可動支持部3に載置して使用することができる。また、前述したマッサージ機1では、左右の偏心軸21は駆動軸8の軸心8a回りの位相が異なる構成としたが、同じ位相であってもよい。また、拘束手段12は、可動支持部3に対して着脱可能に構成されていてもよい。この場合、可動支持部3と拘束手段12の間に面ファスナー等の係合部材を設けるとよい。このような構成とすることにより、使用者の身体の大きさに応じた拘束手段12に容易に交換することができる。
本発明は、安定した状態で身体にスピーディーな運動を行わせることができるマッサージ機に適用することができる。
1 マッサージ機
2 ベース
3 可動支持部
4 マッサージ部
5 駆動機構
6 モータ
7 機構部
8 駆動軸
9 クランク機構
10 ガイド部
12 拘束手段
13 壁部
13a 後壁
13b 側壁
13c 上壁
14 エアセル
15 エアセル
25 ガイド軸
50 駆動機構
55 ガイド部
70 機構部
80 駆動機構
81 ソレノイド式のアクチュエータ
100 マッサージ機
200 マッサージ機

Claims (12)

  1. ベースと、
    使用者の身体を支持可能であり、前記ベースに対して可動である可動支持部と、
    前記可動支持部に支持された前記身体を当該可動支持部に拘束する拘束手段と、
    前記可動支持部を駆動させる駆動機構と、
    を有し、
    前記駆動機構は、
    モータと、
    前記モータの駆動力を前記可動支持部に伝達する機構部と、を有し、
    前記機構部は、前記モータの一方向の回転を前記可動支持部の連続的な進退運動に変換するカム機構であることを特徴とするマッサージ機。
  2. 前記機構部は、
    前記モータの駆動により回転する駆動軸と、
    前記駆動軸と前記可動支持部を連結するクランク機構と、
    前記駆動軸の回転を前記可動支持部の進退運動に変換するガイド部と、を有することを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
  3. 前記ガイド部は、前記ベースに取り付けられたガイド軸を有し、
    前記可動支持部は、前記ベースに対して前記ガイド軸を中心として揺動可能であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のマッサージ機。
  4. 前記可動支持部に支持された前記身体にマッサージを行うマッサージ部を有し、
    前記機構部は、前記モータの駆動力を前記可動支持部と前記マッサージ部に伝達することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマッサージ機。
  5. ベースと、
    使用者の身体を支持可能であり、前記ベースに対して可動である可動支持部と、
    前記可動支持部に支持された前記身体を当該可動支持部に拘束する拘束手段と、
    前記可動支持部を駆動させる駆動機構と、
    を有し、
    前記駆動機構は、前記可動支持部に連結され、直線運動することにより当該可動支持部を連続的に進退運動させるソレノイド式のアクチュエータを有することを特徴とするマッサージ機。
  6. 前記拘束手段は、前記可動支持部に設けられ、前記身体に対向する壁部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のマッサージ機。
  7. 前記身体は使用者の足であって、
    前記壁部は、かかとに対向して設けられた後壁、足の側部に対向して設けられた側壁及び、足甲に対向して設けられた上壁の少なくともいずれかを有していることを特徴とする請求項6に記載のマッサージ機。
  8. 前記拘束手段は、膨張することで前記身体を前記可動支持部に保持するエアセルを有していることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマッサージ機。
  9. 前記エアセルは、前記壁部の内側面側に位置していることを特徴とする請求項8に記載のマッサージ機。
  10. 前記エアセルは、かかとを挟持することができるよう前記後壁又は前記側壁に左右対をなして設けられていることを特徴とする請求項8又は9に記載のマッサージ機。
  11. 前記エアセルは、足甲を前記可動支持部に押し付けることができるよう前記上壁に設けられていることを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載のマッサージ機。
  12. 前記拘束手段は、前記可動支持部に対して着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載のマッサージ機。
JP2016022274A 2016-02-08 2016-02-08 マッサージ機 Pending JP2017140116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016022274A JP2017140116A (ja) 2016-02-08 2016-02-08 マッサージ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016022274A JP2017140116A (ja) 2016-02-08 2016-02-08 マッサージ機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017140116A true JP2017140116A (ja) 2017-08-17

Family

ID=59628174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016022274A Pending JP2017140116A (ja) 2016-02-08 2016-02-08 マッサージ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017140116A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI556814B (zh) Massage machine
JP5919118B2 (ja) 下肢用マッサージ機
TWI700082B (zh) 下肢用按摩機
JP5801613B2 (ja) マッサージ機
CN113207281B (zh) 椅子型按摩机
JP3377195B2 (ja) 下肢用マッサージ機とこのマッサージ機を用いた椅子型マッサージ装置
JP2009285074A (ja) 椅子型マッサージ機
JP6542657B2 (ja) 足裏マッサージ機構
JP6867717B2 (ja) マッサージ機
JP2008104745A (ja) マッサージ機
JP2017140116A (ja) マッサージ機
JP2012029804A (ja) 施療機
JP2013103004A (ja) マッサージ機
WO2015129103A1 (ja) マッサージ機
JP2017184850A (ja) マッサージ機
JP5441823B2 (ja) マッサージ機
JP2012157429A (ja) フットマッサージャー
JP2005080782A (ja) 下肢用マッサージ機とこのマッサージ機を用いた椅子型マッサージ装置
JP3998507B2 (ja) マッサージ機
JP2015134126A (ja) マッサージ機
JP2015221158A (ja) マッサージ機
JP6539036B2 (ja) マッサージ装置
WO2023233730A1 (ja) 下肢用マッサージ機
JP7324512B2 (ja) マッサージ機
JP6736722B2 (ja) マッサージ装置