JP2017184850A - マッサージ機 - Google Patents

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美文 福山
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Abstract

【課題】使用者の身体部位に対して広範囲にマッサージを行うことができるマッサージ機を提供することを目的とする。
【解決手段】 使用者の身体部位を支持する身体支持部7と、身体支持部7の一方側と他方側との間に設けられ、身体部位に対してマッサージするマッサージ部6と、マッサージ部6に対して身体支持部7を身体長手方向に移動させる移動手段と、を有している。身体支持部7は、身体を身体支持部7に拘束する拘束手段を有している。拘束手段は、身体支持部7に設けられた身体に対向する壁部7cと、身体支持部7又は壁部7cの内側面側に設けられ、膨張することで身体を身体支持部7に拘束するエアセルA2と、を有している。
【選択図】 図2

Description

本発明はマッサージ機に関する。
従来、足載せ用本体部上にローラ回転部が設けられるとともに、該本体部のローラ回転部より前方位置に、エアの排出・供給により収縮・膨張するエアセルを有する足先摘み部が配置された足マッサージ機において、足裏に対してマッサージを行うものが知られている(特許文献1の図1及び図6参照)。
特開2006−55429号公報
上記特許文献1に開示されたマッサージ機は、ローラを回転させて使用者の身体部位(足裏)に対してマッサージを行うが、ローラを固定している為、身体部位(足裏)に対して広範囲にマッサージを行うことができないという問題がある。そこで、本発明は、上述した問題を解消するためになされたものであり、使用者の身体部位に対して広範囲にマッサージを行うことができるマッサージ機を提供することを目的とする。
使用者の身体部位を支持する身体支持部と、前記身体支持部の一方側と他方側との間に設けられ、前記身体部位に対してマッサージするマッサージ部と、前記マッサージ部に対して前記身体支持部を身体長手方向に移動させる移動手段と、を有することを特徴とする。
このような構成とすることにより、マッサージ部を移動させることなく、広範囲にマッサージを行うことができる。
また、前記身体支持部は、前記マッサージ部を該身体支持部より前記身体部位側に突出させる開口部を有することが好ましい。
このような構成とすることにより、マッサージ部によるマッサージ作用を阻害されない。
また、前記移動手段は、ガイド機構であり、前記ガイド機構は前記マッサージ部が作用する施療面と交差する面に設けられていることが好ましい。
このような構成とすることにより、身体の施療面に沿って、広範囲にマッサージを行うことができる。
また、前記移動手段は、ラックと、ピニオンであり、前記ラックは、前記身体支持部及び前記マッサージ部に設けられ、前記ピニオンは、前記各ラックに係合し得るように介設されていることが好ましい。
このような構成とすることにより、ピニオンを転動させることで、広範囲にマッサージを行うことができる。
また、前記開口部の形状が、前記身体支持部を移動させる方向に長い長穴形状であることが好ましい。
このような構成とすることにより、広範囲にマッサージを行うことができる。
また、前記身体支持部は、前記身体を該身体支持部に拘束する拘束手段を有することが好ましい。
このような構成とすることにより、身体部位に対して十分なマッサージ効果を得ることができる。
また、前記拘束手段は、前記身体支持部に設けられた前記身体に対向する壁部と、前記身体支持部又は前記壁部の内側面側に設けられ、膨張することで前記身体を前記身体支持部に拘束するエアセルとの少なくともいずれか一方を有することが好ましい。
このような構成とすることにより、エアセルを膨張させることで身体を拘束でき、身体部位に対して十分なマッサージ効果を得ることができる。
また、ベースと、前記マッサージ部を駆動させる駆動機構と、を有し、前記駆動機構は、モータと、モータの駆動力を前記マッサージ部に伝達する機構部と、を有することが好ましい。
このような構成とすることにより、モータによりマッサージ部を駆動させて、身体部位に対してマッサージを行うことができる。
また、前記機構部は、前記モータの駆動により回転する駆動軸と、前記駆動軸と前記マッサージ部を連結するクランク機構と、前記駆動軸の回転を前記マッサージ部の進退運動に変換するガイド部と、を有することが好ましい。
このような構成とすることにより、モータの回転方向を反転することなく、マッサージ部に進退運動行わせることができる。例えば、身体部位として足を身体支持部に載置した場合、下肢に対して強制的に運動を行わせることができる。
また、前記ガイド部は、前記ベースに取付けられガイド軸を有し、前記マッサージ部は、前記ベースに対して前記ガイド軸を中心として揺動可能であることが好ましい。
このような構成とすることにより、マッサージ部に揺動運動を行わせることができる。例えば、身体部位として足をマッサージ部に載置した場合、下肢に対して強制的に運動を行わせることができる。
また、前記ガイド軸は、回転可能として前記ベースに取付けられており、前記マッサージ部は、前記ガイド軸に設けられたローラを有することが好ましい。
このような構成とすることにより、ガイド軸をローラの回転軸とすることができ、身体部位に対してローラ施療を行うことができる。
また、前記機構部は、前記モータの駆動力を減速して前記駆動軸及び前記ガイド軸に伝達する減速器を有し、前記減速器は、前記駆動軸と前記ガイド軸の回転速度が異なるように、前記モータの駆動力を該駆動軸及び該ガイド軸に伝達することが好ましい。
このような構成とすることにより、マッサージ部の揺動動作とマッサージ部のローラ動作をそれぞれ適した速度で動作させることができる。
また、前記身体支持部は足裏を支持することが好ましい。
このような構成とすることにより、足裏に対してマッサージを行うことができる。
また、使用者の足を支持する足ユニットと、使用者の脚を支持する脚ユニットと、前記脚ユニットを下腿長手方向に移動させる第1移動手段と、を有するマッサージ機において、前記足ユニットは、使用者の身体部位を支持する身体支持部と、前記身体支持部の一方側と他方側との間に設けられ、前記身体部位に対してマッサージするマッサージ部と、前記マッサージ部に対して前記身体支持部を足の長手方向に移動させる第2移動手段と、を有し、第1移動手段と第2移動手段とを連動して駆動させることが可能な連動機構を有することを特徴とする。
このような構成とすることにより、脚ユニットの移動に伴い、足裏を支持する身体支持部を移動させて、足裏に対してマッサージを行うことができる。
また、前記連動機構は、リンク機構を有することが好ましい。
このような構成とすることにより、リンク機構により脚ユニットと足裏を支持する身体支持部を連動動作させることができる。
また、前記連動機構の駆動を制御する制御部を有し、前記第1移動手段及び前記第2移動手段はアクチュエータを有し、前記制御部は、前記第1移動手段による前記脚ユニットの移動に同期させて、前記第2移動手段による前記身体支持部を移動させる制御を行うことが好ましい。
このような構成とすることにより、自動的に脚ユニットと足裏を支持する身体時支部を連動動作させることができる。
本発明によれば、使用者の足裏に対して広範囲にマッサージを行うことができる。
本発明の第1実施形態に係るフットレスト型マッサージ機の正面斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るマッサージ機の正面斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るマッサージ機の平面図である。 本発明の第1実施形態に係るマッサージ機の正面図である。 本発明の第1実施形態に係るマッサージ機の身体支持部が後方に移動した状態の右側面図である。 図5の身体支持部を省略した状態の右側面図である。 本発明の第1実施形態に係るマッサージ機の身体支持部が前方に移動した状態の右側面図である。 本発明の第2実施形態に係るマッサージ機の身体支持部を省略した状態の右側面図である。 駆動軸の平面図である。 マッサージ部の斜視図である。 マッサージ部の側面図である。 フットレスト型マッサージ機の使用状態の説明図である。 フットレスト型マッサージ機の脚ユニットの下降時の右側側面図である。 フットレスト型マッサージ機の脚ユニットの上昇時の右側側面図である。 フットレスト型マッサージ機のブロック図である。 本発明のマッサージ機の適用例を示す図である。
[第1実施形態に係るフットレスト型マッサージ機の構成]
以下、本発明のフットレスト型マッサージ機1の全体構成について説明する。
なお、以下の説明で用いる方向の概念は、図12に示す椅子Cに着座した状態でフットレスト型マッサージ機1を使用する使用者から見た時の方向の概念と一致するものとし、その他の場合は適宜説明するものとする。また、身体の表裏の定義については、起立した使用者の胸側を「表面」、背中側を「背面」として説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係るフットレスト型マッサージ機1の斜視図である。図2は本発明の第1実施形態に係るマッサージ機4の斜視図である。図3は本発明の第1実施形態に係るマッサージ機4の平面図である。図4は本発明の第1実施形態に係るマッサージ機4の正面図である。図5は本発明の第1実施形態に係るマッサージ機4の身体支持部7が後方に移動した状態の右側面図である。図6は図5の身体支持部7を省略した状態の右側面図である。図7は本発明の第1実施形態に係るマッサージ機4の身体支持部7が前方に移動した状態の右側面図である。図8は第2実施形態に係るマッサージ機4の右側面図である。図9は駆動軸12の平面図である。図10はマッサージ部6の斜視図である。図11はマッサージ部6の側面図である。図12はフットレスト型マッサージ機1の使用状態の説明図である。なお、図6では、身体支持部7のステップ7a,壁部7c及び該壁部7cに設けられたエアセルA2を省略して図示している。また、図12では、使用者の身体を二点鎖線で示している。
図1に示すとおり、本発明の第1実施形態に係るフットレスト型マッサージ機1は、主として、使用者の下腿を支持する脚ユニット2と、使用者の足部を支持する足ユニット3と、を有している。脚ユニット2,足ユニット3には、使用者の身体を背面側から支持する脚支持部,足支持部を有しており、各支持部には、使用者の身体を押圧することできる押圧部A1〜A2が設けられている。また、足ユニット3には、足に対してマッサージを行うマッサージ機4が設けられている。
以下、フットレスト型マッサージ機1の使用方法について説明する。図12に示すとおり、使用者は、床面から所定の高さに位置する座部Sを有する椅子Cに着座して使用する。この椅子Cに着座した使用者は、膝を曲げて下腿を垂下させた状態で、足部を足ユニット3に載置する。この際、足ユニット3の上側に設けられた脚ユニット2に下腿が支持された状態となる。この様にして、下腿及び足部が脚ユニット2及び足ユニット3にそれぞれ支持される。この状態で押圧部A1〜A2及び/又はマッサージ機4を駆動することにより、使用者はマッサージを受けることができる。なお、このフットレスト型マッサージ機1は、座部Sと分離したフットマッサージ機であってもよいし、座部Sの前側に設けられた椅子型マッサージ機であってもよい。
[マッサージ機の全体構成]
図1〜図7に示すとおり、本発明の第1実施形態に係るマッサージ機4は、主として、足ユニット3に設けられたベース5と、使用者の身体部位(足)を支持する身体支持部7と、身体支持部7の一方側と他方側との間に設けられ、身体部位に対してマッサージするマッサージ部6と、マッサージ部6に対して身体支持部7を身体長手方向に移動させる移動手段を有している。例えば、身体支持部7は前方に位置するつま先部(図示せず)と後方に位置する踵部(図示せず)とで前後分割された分割体でもよい。ベース5にはマッサージ部6を駆動させる駆動機構8が設けられている。
マッサージ部6は、左右で対をなして設けられた部材6aを有している。部材6aは前後方向に延びた板状に形成されている。部材6aの下面には、その後部及び前後方向中途部において、ベース5とマッサージ部6を連結する連結部6bが設けられている。そして、部材6aの前後方向一端側(本実施形態では後側)は、後述するアーム19を介してベース5に連結されており、前後方向他端側(本実施形態では前側)は、後述するガイド軸21を介してベース5と後述するガイド機構9を介して身体支持部7に連結されている。
身体支持部7は、左右で対をなして設けられている。身体支持部7は、使用者の足を載せるステップ7aを有している。ステップ7aは、一般的な成人の足裏よりも若干大きな板状に形成されている。ステップ7aの上面には、身体支持部7に対する身体部位(足)の位置ずれを防止するゴムパッド等よりなる位置ずれ防止部材(図示せず)を設けていてもよい。
身体支持部7は、マッサージ部6を身体支持部7よりも身体部位側に突出させる開口部7bを有している。開口部7bは、身体支持部7の前後方向中途部に設けられており、ステップ7aに身体部位として足を載置させ、身体支持部7を移動手段により身体長手方向に移動させることで、足裏全体にマッサージを行うことができる。また、開口部7bの形状が、身体支持部7を移動させる方向に長い長穴形状である。この様にすることで足裏を広範囲でマッサージを行うことができる。
身体支持部7は、身体を身体支持部7に拘束する拘束手段を有している。拘束手段は、身体支持部7に設けられた身体(足)に対向する壁部7cと壁部7cの内側面側に膨張することで身体(足)を身体支持部7に拘束するエアセルA2と、を有している。また、エアセルA2は身体支持部7に設けていてもよい。この様にすることで身体支持部7を移動させる際に足をに安定して保持でき、マッサージを行うことができる。
図4〜図7に示すとおり、マッサージ部6に対して身体支持部7を身体長手方向に移動させる移動手段はガイド機構9である。ガイド機構9は、マッサージ部6が作用する施療面Faと交差する面に設けられている。ガイド機構9は、ガイド9aと被ガイド9bを有しており、ガイド9aはマッサージ部6に設けられ、被ガイド9bは身体支持部7に設けられている。この様にすることで身体支持部7をガイド機構9に沿って、図5の後方に移動した状態(使用者が足を載置した場合、マッサージ部6は土踏まずの位置に対応する)から図7の前方に移動した状態(使用者が足を載置した場合、マッサージ部6はかかと付近の位置に対応する)まで移動させることができ、足裏全体にマッサージを行うことができる。
図8に示すとおり、移動手段はラック27とピニオン28で構成されていてもよい。ラック27は身体支持部7とマッサージ部6に設けられ、ピニオン28はラック27,27に係合し得るように介設されている。この様にすることで、ピニオン28を転動させることで身体支持部7を移動させることができる。また、ピニオン28を転動させる駆動部(図示せず)を設けてもよい。この様にすることでで自動的に身体支持部7を移動させることもできる。
駆動機構8は、モータ10と、モータ10の駆動力をマッサージ部6に伝達する機構部11と、を有している。モータ10は、ベース5の前側であって左右方向略中央において固定されている。モータ10の出力軸10a(図3参照)は左右方向を向いている。機構部11は、詳細は後述するが、駆動軸12、クランク機構13、ガイド部14、及び減速器15を有している。
図2〜図9に示すとおり、機構部11は、モータ10の駆動により回転する左右方向を軸方向とする駆動軸12を有している。駆動軸12は、ベース5における後側に設けられた軸受け16(図2参照)に回転可能として支持されている。また、駆動軸12の左右両端部には、駆動軸12の軸心12aに対して偏心した偏心軸17が設けられている。左右の偏心軸17は、駆動軸12の軸心12a回りの位相が互いに異なっており、具体的には位相が180度異なっている。偏心軸17には、ベアリング18を介してアーム19が回動可能として設けられている。アーム19は、駆動軸12とマッサージ部6を連結している。すなわち、偏心軸17とアーム19によりクランク機構13が構成されている。なお、左側のアーム19は、左側のマッサージ部6に連結され、右側のアーム19は右側のマッサージ部6に連結されている。マッサージ部6は、枢軸20を介してアーム19に回動可能として連結されている。
また、機構部11は、駆動軸12の回転をマッサージ部6の進退運動に変換するガイド部14を有している。ガイド部14は、左右方向を軸方向とするガイド軸21を有している。ガイド軸21は、駆動軸12よりも前側であって、ベース5における前後方向中途部において設けられた軸受け22に回転可能として設けられている。そして、ガイド軸21を介してベース5とマッサージ部6を連結している。マッサージ部6は、ガイド軸21に回動可能として設けられている。
また、機構部11は、モータ10の駆動力を減速して駆動軸12及びガイド軸21に伝達する減速器15を有している。減速器15は、駆動軸12の軸方向中途部に設けられた第1プーリ23と、モータ10の出力軸10a(図3参照)と第1プーリ23を連結する第1ベルト24と、ガイド軸21の軸方向中途部に設けられた第2プーリ25と、駆動軸12と第2プーリ25を連結する第2ベルト26と、有している。従って、モータ10の駆動力は、減速して駆動軸12に伝達されるとともに、駆動軸12の回転速度よりも更に減速してガイド軸21に伝達される。すなわち、駆動軸12の回転速度は、ガイド軸21の回転速度よりも速い。なお、減速器15は、前述したプーリ23,25とベルト24,26を用いた構造に限られず、その他の構造であってもよい。例えば、ウォームギヤを用いた構造であってもよい。
図10〜図11に示すとおり、マッサージ部6は、ガイド軸21に設けられたローラ30を有している。ローラ30は、ガイド軸21の軸心を中心として、ガイド軸21と一体回転可能とされている。また、ローラ30は、左右方向に複数(本実施形態では2つ)設けられており、それぞれ左右の足に対応して位置している。また、ローラ30は、突起を有する複数の施療子30aと、ガイド軸21に取り付けられているとともに施療子30aを保持する保持部30bと、を有している。保持部30bは、左右方向に所定間隔を存して対をなしており、施療子30aが対の保持部30b,30b間において、左右方向の軸回りに回転可能として保持されている。施療子30aは、ガイド軸21の周方向に複数(本実施形態では3つ)設けられている。
図2〜図3に示すとおり、マッサージ部6は、ローラ30を部材6aよりも身体部位側に突出させる開口部6cを有している。開口部6cは、部材6aの前後方向中途部に設けられている。ローラ30は、大部分が身体支持部7の下側に位置しているとともに、開口部6c及び開口部7bに対応する位置に位置している。ローラ30は、少なくとも一部が身体支持部7よりも身体部位側へ開口部6c及び開口部7bから突出している。なお、マッサージ部6が進退運動している際、ローラ30が常に身体支持部7よりも身体部位側へ突出している必要はなく、ローラ30の一部が身体支持部7よりも身体部位側へ突出する状態が少しでも発生すれば足りる。
この様にして構成されたローラ30は、ガイド軸21が回転すると、施療子30aによって周期的に身体部位にマッサージ作用が与えられる。なお、ローラ30の中心(すなわち、保持部30bの外形の幾何学的な円の中心)は、ガイド軸21の軸心に対して偏心していてもよい。この場合は、ガイド軸21の回転に伴ってローラ30全体としての身体部位側への進出量が変化する。また、ローラ30の構造は、前述した構造に限られない。例えば、底面が左右方向を向く略円柱状に構成し、突起のない側周面を身体部位に当接させてさするようなマッサージ作用を与えてもよい。
以上のように構成されたマッサージ機4は、モータ10を駆動すると駆動軸12が回転するとともに、機構部11によりモータ10の駆動力が伝達されてガイド軸21も回転する。駆動軸12が回転することにより、偏心軸17とマッサージ部6を連結するアーム19は、ガイド軸21によって回転が規制されているため、駆動軸12の軸心12aを周回する。従って、マッサージ部6の後部にある連結部6bは、若干の前後成分を有する上下運動を行う。すなわち、マッサージ部6全体として見ると、図6に示すようにガイド軸21を支点として前側が矢視aに沿って上下動する揺動運動を行うこととなる。なお、左右の偏心軸17は、駆動軸12の軸心12a回りの位相が互いに180度異なっているため、対のマッサージ部6は相反する方向に揺動する。また、ガイド軸21に設けられたローラ30は、ガイド軸21とともにガイド軸21の軸心を中心とした回転を行う。
以上のように動作するマッサージ機4によれば、マッサージ部6が上下動すると共に、身体支持部7に支持された足は、かかと側を支点としてつま先側が上下する。左右の足が動作する方向は、互いに相反する方向である。モータ10の回転を速くしてマッサージ部6を速く揺動させれば、下肢を振動させる運動を行わせることができ、足首やふくらはぎの筋肉をほぐすことができる。モータ10の回転を遅くしてマッサージ部6をゆっくり揺動させれば、アキレス腱の筋肉を伸ばす運動を行うことができる。
なお、図15に示すマイコンを有する制御部80を設けられている。モータ10、モータ10の回転数を検出する回転センサ10aは、制御部80に電気的に接続されている。制御部80によってモータ10の回転速度や回転方向を自動的に変更するようことができる。モータ10の駆動により、身体部位である下肢に対して強制的に運動させることができる。更に、ローラ30によりマッサージ作用を与えることができる。この様にして、身体部位である下肢に対して、運動とマッサージを複合的に行わせることができる。
以下、連動機構70を有するフットレスト型マッサージ機1の構成について説明する。図13はフットレスト型マッサージ機1の脚ユニット2が下降時の右側面図である。図14はフットレスト型マッサージ機1の脚ユニット2の上昇時の右側面図である。図15はフットレスト型マッサージ機のブロック図である。
本発明の第1実施形態に係るフットレスト型マッサージ機1は、主として、使用者の脚を支持する脚ユニット2と、使用者の足を支持する足ユニット3と、脚ユニット2を下腿長手方向に移動させる第1移動手段50とを有するフットレスト型マッサージ機1において、足ユニット3は、使用者の身体部位を支持する身体支持部7と、身体支持部7の一方側と他方側との間に設けられ、身体部位に対してマッサージするマッサージ部6と、マッサージ部6に対して身体支持部7を足の長手方向に移動させる第2移動手段60と、を有し、第1移動手段50と第2移動手段60とを連動して駆動させることが可能な連動機構70を有している。
[連動機構の第1実施形態の構成]
以下、本発明のフットレスト型マッサージ機1における連動機構70の第1実施形態について説明する。
図13〜図15に示すとおり、第1移動手段50は、脚ユニット2を駆動させるアクチュエータ51と脚ユニット2の下腿長手方向の移動をガイドするガイド部材52を有している。脚ユニット2の左右両側には、上下方向に延設されたレール状の移動部材53が設けられている。足ユニット3の左右両側には、上下方向に延設されたガイドブロック54が設けられている。ガイドブロック54は、移動部材53に対してスライド可能に嵌合している。この様にして、移動部材53及びガイドブロック54によりガイド部材52が構成されている。アクチュエータ51を駆動させることで脚ユニット2は、ガイド部材52によりガイドされながら、足ユニット3に対して下腿長手方向に移動することができる。また、移動手段50は、ラック(図示せず)とピニオン(図示せず)とで構成されていても良い。
足ユニット3は、前述したマッサージ機4の使用者の身体部位(足)を支持する身体支持部7と、身体支持部7の一方側と他方側との間に設けられ、身体部位に対してマッサージするマッサージ部6と、マッサージ部6に対して身体支持部7を足の長手方向に移動させる第2移動手段60を有している。第2移動手段60は、前述したガイド機構9である。また、第2移動手段60は、前述したラック27と前述したピニオン28で構成されていてもよい。
以下、第1移動手段50と第2移動手段60とを連動して駆動させる連動機構70について説明する。連動機構70は、リンク機構71を有している。リンク機構71は、足ユニット3に固定されたリンク固定部70aと、脚ユニット2に固定されたリンク固定部70bと、身体支持部7に連結された第1リンク部71aと、リンク固定部70bに連結された第2リンク部71bと、第1リンク部71aと第2リンク部71bとリンク固定部70aに連結された第3リンク部71cで構成されている。第3リンク部71cは略L字状に形成されており、一方は枢軸B2と枢支可能に形成され、他方は枢軸B4と枢支可能に形成され、中間部は枢軸B3と枢支可能に形成されている。
リンク固定部70aは、足ユニット3の前後途中部に固定されている。リンク固定部70bは、脚ユニット2の下部後方に固定されている。第1リンク部71aは、その前部が枢軸B1を介して身体支持部7のステップ7aの側部前方に枢支され、その後部が枢軸B2を介して第3リンク部71cの一方に枢支されている。第2リンク部71bは、その上部が枢軸B5を介してリンク固定部70bに枢支され、その下部が枢軸B4を介して第3リンク部71cの他方に枢支されている。第3リンク部71cは、その中間部が枢軸B3を介してリンク固定部70aに枢支されている。
図13に示すとおり、第1移動手段50により、脚ユニット2が下降した時に、第2リンク部71bと連結している第3リンク部71cは枢軸B3を中心に回動し、第3リンク部71cの枢軸B4側の端部は下側前方に回動し、第3リンク部71cの枢軸B2側の端部は上側後方に回動する。それに伴い、第3リンク部71cと連結している第1リンク部71aは後方に引っ張られ、第2移動手段60により身体支持部7を足の長手方向の後方に移動させる。この様にして、第1移動手段50による脚ユニット2の下降移動と第2移動手段60による身体支持部7の後方移動は連動して動作させることができる。
図14に示すとおり、第1移動手段50により、脚ユニット2が上昇した時に、第2リンク部71bと連結している第3リンク部71cは枢軸B3を中心に回動し、第3リンク部71cの枢軸B4側の端部は上側後方に回動し、第3リンク部71cの枢軸B2側の端部は上側前方に回動する。それに伴い、第3リンク部71cと連結している第1リンク部71aは前方に押し出され、第2移動手段60により身体支持部7を足の長手方向の前方に移動させる。この様にして、第1移動手段50による脚ユニット2の上昇移動と第2移動手段60による身体支持部7の前方移動は連動して動作させることができる。
[連動機構の第2実施形態の構成]
以下、連動機構70の第2実施形態について、図15に基づいて説明する。
フットレスト型マッサージ機1は、連動機構70の駆動を制御する制御部80と、第1移動手段50及び第2移動手段60は各々アクチュエータ51,61を有している。アクチュエータ51,61は、制御部80に電気的に接続されており、制御部80により各部の動作が制御される。制御部80は第1移動手段51による脚ユニット2の移動に同期させて、第2移動手段60による身体支持部7を移動させる制御を行うことができる。具体的には、第1移動手段50は前述した構成で、第2移動手段60は図8に示す前述したラック27とピニオン28の構成で、ピニオン28を転動させる駆動部がアクチェータ61である。アクチュエータ61を駆動させることでマッサージ部6に対して身体支持部7を足の長手方向に移動させることができる。このような構成にすることで、例えば、制御部80は第1移動手段50により脚ユニット2の下降動作に同期させて、第2移動手段60により身体支持部7を後方に移動させたり、第1移動手段50により脚ユニット2の上昇動作に同期させて、第2移動手段60により身体支持部7を前方に移動させたりするように制御することができる。また、第1移動手段50により脚ユニット2の上昇動作に同期させて、第2移動手段60により身体支持部7を後方に移動させたり、第1移動手段50により脚ユニット2の下降動作に同期させて、第2移動手段60により身体支持部7を前方に移動させたりするように制御することができる。このように制御することで、脚ユニット2の動作と身体支持部7の動作を自動的に連動動作させることができるので、下腿に対して多彩な動作が可能となる。
[マッサージ機の適用例]
以下、本発明のマッサージ機4の適用例について説明する。
図16は、本発明のマッサージ機4の適用例を示す図である。図16に示すとおり、マッサージ機4は、椅子型マッサージ機100の各所に設けることができる。椅子型マッサージ機100は、使用者が着座する座部101と、座部101の後部に設けられた使用者が凭れる背凭れ部102と、座部101の前部に設けられた使用者の下肢を支持するフットレスト103と、座部101の左右両側に設けられた使用者の上肢を支持する肘掛け部104と、を有している。
座部101には、左臀部と右臀部をそれぞれ載置できるように対の身体支持部7が設けられている。背凭れ部102には、左上半身と右上半身に後方から当接するように対の身体支持部7が設けられている。フットレスト103の足裏を支持する部分には、左右の足をそれぞれ載置できるように対の身体支持部7が設けられている。フットレスト103の脚(ふくらはぎ)を支持する部分には、左右の脚にそれぞれ後方から当接するように対の身体支持部7が設けられている。座部101、背凭れ部102、及びフットレスト103に設けられたマッサージ機4は、左側の身体支持部7と右側の身体支持部7とが、互いに相反する方向に進退運動することが好ましい。
また、左右の肘掛け部104の手の平を支持する部分には、対の身体支持部7が分離して設けられている。すなわち、マッサージ機4の左側の身体支持部7を左側の肘掛け部104に配置し、右側の身体支持部7を右側の肘掛け部104に配置している。肘掛け部104に設けられたマッサージ機4は、左側の身体支持部7と右側の身体支持部7とが、互いに相反する方向に進退運動することが好ましい。なお、座部101、背凭れ部102、フットレスト103、及び肘掛け部104の全てにマッサージ機4を設ける必要はなく、少なくともいずれか1つの部材に設けていればよい。
また、本発明のマッサージ機4,100は、図示する形態に限らず、この発明の範囲内において他の形態のものであっても良い。
例えば、前述した実施形態では、身体支持部7を左右で対をなす構成としたが、単一であってもよい。この場合、左右の足を単一の身体支持部7に載置して使用することができる。また、前述した実施形態では、左右の偏心軸17は駆動軸12の軸心12a回りの位相が異なる構成としたが、同じ位相であってもよい。
本発明は、使用者の身体部位に対して広範囲にマッサージを行うことができるマッサージ機に適用することができる。
1 フットレスト型マッサージ機(マッサージ機)
2 脚ユニット
3 足ユニット
4 マッサージ機
5 ベース
6 マッサージ部
7 身体支持部
7b 開口部
7c 壁部(拘束手段)
8 駆動機構
9 ガイド機構(移動手段)
10 モータ
11 機構部
12 駆動軸
13 クランク機構
14 ガイド部
15 減速器
21 ガイド軸
30 ローラ(マッサージ部)
27 ラック(移動手段)
28 ピニオン(移動手段)
50 第1移動手段
51 アクチュエータ(第1移動手段)
60 第2移動手段
61 アクチュエータ(第2移動手段)
70 連動機構
71 リンク機構(連動機構)
80 制御部
A2 エアセル(拘束手段)
Fa 施療面

Claims (16)

  1. 使用者の身体部位を支持する身体支持部と、
    前記身体支持部の一方側と他方側との間に設けられ、前記身体部位に対してマッサージするマッサージ部と、
    前記マッサージ部に対して前記身体支持部を身体長手方向に移動させる移動手段と、を有することを特徴とするマッサージ機。
  2. 前記身体支持部は、前記マッサージ部を該身体支持部より前記身体部位側に突出させる開口部を有することを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
  3. 前記移動手段は、ガイド機構であり、
    前記ガイド機構は前記マッサージ部が作用する施療面と交差する面に設けられていることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載のマッサージ機。
  4. 前記移動手段は、ラックと、ピニオンであり、
    前記ラックは、前記身体支持部及び前記マッサージ部に設けられ、
    前記ピニオンは、前記各ラックに係合し得るように介設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマッサージ機。
  5. 前記開口部の形状が、前記身体支持部を移動させる方向に長い長穴形状であることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のマッサージ機。
  6. 前記身体支持部は、前記身体を該身体支持部に拘束する拘束手段を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のマッサージ機。
  7. 前記拘束手段は、
    前記身体支持部に設けられた前記身体に対向する壁部と、
    前記身体支持部又は前記壁部の内側面側に設けられ、膨張することで前記身体を前記身体支持部に拘束するエアセルとの少なくともいずれか一方を有することを特徴とする請求項6に記載のマッサージ機。
  8. ベースと、
    前記マッサージ部を駆動させる駆動機構と、を有し、
    前記駆動機構は、
    モータと、
    モータの駆動力を前記マッサージ部に伝達する機構部と、を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマッサージ機。
  9. 前記機構部は、
    前記モータの駆動により回転する駆動軸と、
    前記駆動軸と前記マッサージ部を連結するクランク機構と、
    前記駆動軸の回転を前記マッサージ部の進退運動に変換するガイド部と、を有することを特徴とする請求項8に記載のマッサージ機。
  10. 前記ガイド部は、前記ベースに取付けられガイド軸を有し、
    前記マッサージ部は、前記ベースに対して前記ガイド軸を中心として揺動可能である
    ことを特徴とする請求項9に記載のマッサージ機。
  11. 前記ガイド軸は、回転可能として前記ベースに取付けられており、
    前記マッサージ部は、前記ガイド軸に設けられたローラを有することを特徴とする請求項10に記載のマッサージ機。
  12. 前記機構部は、前記モータの駆動力を減速して前記駆動軸及び前記ガイド軸に伝達する減速器を有し、
    前記減速器は、前記駆動軸と前記ガイド軸の回転速度が異なるように、前記モータの駆動力を該駆動軸及び該ガイド軸に伝達することを特徴とする請求項11に記載のマッサージ機。
  13. 前記身体支持部は足裏を支持することを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載のマッサージ機。
  14. 使用者の足を支持する足ユニットと、
    使用者の脚を支持する脚ユニットと、
    前記脚ユニットを下腿長手方向に移動させる第1移動手段と、を有するマッサージ機において、
    前記足ユニットは、
    使用者の身体部位を支持する身体支持部と、
    前記身体支持部の一方側と他方側との間に設けられ、前記身体部位に対してマッサージするマッサージ部と、
    前記マッサージ部に対して前記身体支持部を足の長手方向に移動させる第2移動手段と、を有し、
    第1移動手段と第2移動手段とを連動して駆動させることが可能な連動機構を有することを特徴とするマッサージ機。
  15. 前記連動機構は、リンク機構を有することを特徴とする請求項14に記載のマッサージ機。
  16. 前記連動機構の駆動を制御する制御部を有し、
    前記第1移動手段及び前記第2移動手段はアクチュエータを有し、
    前記制御部は、前記第1移動手段による前記脚ユニットの移動に同期させて、前記第2移動手段による前記身体支持部を移動させる制御を行うことを特徴とする請求項14に記載のマッサージ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019164316A1 (ko) * 2018-02-23 2019-08-29 주식회사 바디프랜드 다리 마사지 장치 및 이를 포함하는 마사지 장치
WO2019164317A1 (ko) * 2018-02-23 2019-08-29 주식회사 바디프랜드 마사지 모듈의 이동 기능을 제공하는 다리 마사지 장치 및 마사지 장치

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