JP2017138173A - 筒状部材のクラック発見用検査装置 - Google Patents

筒状部材のクラック発見用検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017138173A
JP2017138173A JP2016018536A JP2016018536A JP2017138173A JP 2017138173 A JP2017138173 A JP 2017138173A JP 2016018536 A JP2016018536 A JP 2016018536A JP 2016018536 A JP2016018536 A JP 2016018536A JP 2017138173 A JP2017138173 A JP 2017138173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical member
crack
flow rate
magnet
compressed gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016018536A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6197893B2 (ja
Inventor
丈晴 植松
Takeharu Uematsu
丈晴 植松
猪田 隆
Takashi Inota
隆 猪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Material Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo CMI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo CMI Corp filed Critical Nidec Sankyo CMI Corp
Priority to JP2016018536A priority Critical patent/JP6197893B2/ja
Publication of JP2017138173A publication Critical patent/JP2017138173A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6197893B2 publication Critical patent/JP6197893B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

【課題】材質に拘わらず、また熟練を要することなく、筒状部材にクラックやクラックに発展する可能性がある小さな傷等を確実に発見することができる筒状部材のクラック発見方法を提供する。
【解決手段】筒状部材の中央開口部に、外周面に気体噴出口が形成された柱状部材を挿入し、上記筒状部材の中央開口部と上記柱状部材との間を気密に封じた後に、上記気体噴出口から圧縮気体を噴出させて所定の圧力に保持しつつ上記圧縮気体の供給流量を計測し、当該供給流量の値によって上記筒状部材におけるクラックの有無を判断する。
【選択図】図3

Description

本発明は、粉末成型等によって製作された筒状部材におけるクラックの発見方法に関するものである。
例えば、図5に示すようなモータのロータ等に用いられるマグネット1は、粉末成型によって円筒状に形成された後に、外周部が着磁されることによって製造されている。
このようにして製造されたマグネットは、モータに組み込まれる前に、クラックが発生していないか全数について検査が行われている。
従来、上記マグネットに対するクラック有無の検査は、一般的に、水分を含ませたスポンジの上に上記マグネットを載せ、クラック部が有る場合には、浸透圧で当該クラック部に水分が進入して黒く変色することを利用して、当該変色の有無を目視により確認することにより行っていた。
ところが、上記従来のクラック発見方法にあっては、クラックに発展する可能性のある僅かな傷や亀裂等については、熟練を要して確実に判別することが難しいという問題点があるとともに、粉末焼結によって成型されたマグネットに対しては有効であるものの、ボンド磁石やプラスチックマグネット等の水を弾く材質のマグネットに対しては実施することができないという問題点もあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、材質に拘わらず、また熟練を要することなく、筒状部材にクラック部やクラックに発展する可能性がある小さな傷等を確実に発見することができる筒状部材のクラック発見方法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明に係る筒状部材のクラック発見方法は、筒状部材の中央開口部に、外周面に気体噴出口が形成された柱状部材を挿入し、上記筒状部材の中央開口部と外周面との間を気密に封じた後に、上記気体噴出口から圧縮気体を噴出させて所定の圧力に保持しつつ上記圧縮気体の供給流量を計測し、当該供給流量の値によって上記筒状部材におけるクラックの有無を判断することを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記気体噴出口から圧縮気体を噴出させて、所定の圧力に一定時間保持した後に上記圧縮気体の流量を計測することにより、上記筒状部材におけるクラックの有無を判断することを特徴とするものである。
請求項1または2に記載の発明によれば、筒状部材の中央開口部に挿入した柱状部材の気体噴出口から上記筒状部材側に向けて圧縮気体を噴出させると、筒状部材にクラック部が有る場合には、上記圧縮気体が当該クラック部を流れて外周面へと排出されて行くために供給流量が大きい値に留まる。これに対して、クラック部が無い場合には筒状部材内を圧縮空気が流れないために供給流量が極めて小さくなる。
この結果、上記圧縮気体を所定の圧力に保持しつつ供給流量を計測して、その値の大小によりクラック部の有無を判断することができる。
この際に、上記圧縮気体の圧力を適宜値に設定することにより、クラックに発展する可能性のある僅かな亀裂や傷等も、当該圧縮気体によって上記亀裂や傷等からクラックに進展させることにより、容易に発見することが可能になる。
これにより、材質に拘わらず、また熟練を要することなく、筒状部材に発生したクラック部やクラックに発展する可能性がある小さな亀裂等を確実に発見することができる。
なお、柱状部材の気体噴出口から圧縮気体を噴出させる際に、一般的には配管部分が上記所定圧に到達するまで印加圧力が低下すると共に供給流量が大きくなり、その後上記印加圧力が上記所定の圧力に到達して供給流量が低下する。
このため、請求項2に記載の発明のように、上記気体噴出口から圧縮気体を噴出させて、所定の圧力に一定時間保持した後に上記圧縮気体の流量を計測することにより、より正確にクラック部やクラックに発展する可能性がある小さな亀裂等を発見することが可能になる。
本発明の一実施形態を説明するための図で、検査装置にマグネットを装着した状態を示す縦断面図である。 図1の上部枠体を閉じた状態を示す縦断面図である。 図2のマグネット内部に圧縮気体を供給した状態を示す縦断面図である。 上記検査装置への圧縮空気の供給圧力と供給流量との変化を示すグラフである。 一般的なマグネットの形状を示す斜視図である。
以下、図1〜図5に基づいて、本発明に係る筒状部材のクラック発見方法を円筒状のマグネット1のクラック発見方法に適用した一実施形態について説明する。
先ず、このクラック発見方法に用いる検査装置について説明すると、この検査装置は、図1〜図3に示すように、マグネット1が装着される下部枠体2と、この下部枠体2の上部開口を塞ぐ上部枠体3と、マグネット1内に挿入される円柱状部材4とから概略構成されたものである。
下部枠体2は、底板5と側壁6とによって有底円筒状に形成されたもので、側壁6の内径寸法がマグネット1の外径寸法よりも僅かに大径に形成されている。他方、上部枠体3は、上記側壁6と同径の円筒状の側壁7と、この側壁7の上端部開口を塞ぐ天板8とから構成されたもので、天板8の内面には外周に沿って押圧リング9が固定されている。
そして、天板8の中央部には、圧縮空気の供給ラインの接続部10が設けられている。
また、円柱状部材4は、外径寸法がマグネット1の中央開口部に密に挿入可能な寸法に形成されるとともに、上面中央には接続部10との接続管11が一体に形成されている。そして、この円柱状部材4は、外周面に全面にわたって多数の圧縮空気の噴出口が穿設されるとともに、内部には、接続管11から導入された圧縮空気を上記噴出口へと導く流路が形成されている。
次に、上記検査装置を用いたマグネット1のクラック発見方法について説明する。
先ず、図1に示すように、下部枠体2の底板5上にOリング12を配置し、その上に中央開口部内に円柱状部材4を挿入したマグネット1を載置する。
次いで、図2に示すように、マグネット1の上部に上部枠体2を被せる。この際に、マグネット1の上面と上部枠体2の押圧リング9との間にもOリング12を介装する。そして、上部枠体2を下方に押圧することにより、マグネット1の内周面側と外周面側との間を気密に封じるとともに、円柱状部材4の接続管11を上部枠体2の接続部10と接続する。
次いで、図3に示すように、上部枠体2の接続管10に圧縮空気の供給ライン13を接続し、流量計14を介して円柱状部材4の内部に一定の圧力(本実施形態においては2Mpa)の圧縮空気を供給して、外周面の噴出口から噴出させるとともに、これと併行して流量計14により圧縮空気の供給流量を測定する。
図4を用いて、この際の圧力および流量の測定方法をより詳細に説明すると、圧縮空気の供給ライン13から円柱状部材4内へと圧縮空気を供給する初期においては、圧縮空気が接続管11、接続部10および円柱状部材4内へと行き渡るまでの間、印加圧力が低下する。そのため、一定時間(本実施形態においては2.5秒)を測定待ち時間とする。
次いで、これらの配管内に圧縮空気が充填されて印加圧力が所定の圧力(2Mpa)に戻るとともに、当該圧力に保持された状態で流量計14により供給流量を測定する。ちなみに、この測定時間は、本実施形態においては0.2秒である。
そして、マグネット1にクラック部が存在する場合や、クラックに発展する可能性のある僅かな亀裂や傷等が上記圧縮空気の圧力(2Mpa)によってクラックに進展した場合には、圧縮空気が当該クラックを流れてマグネット1の外周面から側壁6、7間の隙間を通して外部へと排出されて行くために、流量計14で計測される供給流量は、依然として大きい値になる。
これに対して、マグネット1にクラック部が無い場合には、マグネット1の内部から外周面側へと漏れる圧縮空気が無いために、供給流量が漸次小さくなる。
したがって、予め流量計14に、判定流量を設定しておくことにより、上記供給流量が当該設定値を超えた場合にクラック部が有り、当該設定値以下に低下した場合にクラック部が存在しないと判断することができる。
ちなみに、本発明者等による検証結果によれば、一般的な良品のマグネット1においては、供給流量が300〜450L/minであったのに対して、クラック部が存在するマグネット1においては、いずれも上限値である1144L/minであった。
この結果、予め流量計14に、圧縮空気の供給流量として500L/minを閾値に設定しておくことにより、容易かつ確実にクラックの有無を判断することが可能であった。
以上説明したように、上記構成からなるマグネット1のクラック発見方法によれば、マグネット1の中央開口部に挿入した円柱状部材4の気体噴出口からマグネット1の内周面側に向けて圧縮気体を噴出させ、マグネット1にクラック部が有る場合には、上記圧縮気体が当該クラック部を流れて外周面へと排出されて供給流量が大きい値になることを利用して、クラック部の有無を判断することができる。
加えて、上記圧縮気体の圧力を適宜値に設定することにより、クラックに発展する可能性のある僅かな亀裂や傷等も、当該圧縮気体によってクラックに進展させることにより発見することが可能になる。この結果、材質に拘わらず、また熟練を要することなく、筒状部材に発生したクラックやクラックに発展する可能性がある小さな亀裂等を確実に発見することができる。
この際に、円柱状部材4の気体噴出口から圧縮気体を噴出させて、所定の圧力に一定時間保持した後に上記圧縮気体の流量を計測しているために、より正確にクラックやクラックに発展する可能性がある小さな亀裂等を発見することが可能になる。
なお、上記実施形態においては、本発明の筒状部材のクラック発見方法を円筒状のマグネット1のクラック発見方法に適用した場合についてのみ示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、様々な筒状部材におけるクラックの発見に適用することができる。加えて、上記マグネット1のような円筒状に限らず、角筒状の部材におけるクラックの発見にも同様に用いることができる。
1 マグネット(筒状部材)
12 Oリング
13 圧縮空気の供給ライン
14 流量計
本発明は、粉末成型等によって製作された筒状部材におけるクラック発見するための検査装置に関するものである。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、材質に拘わらず、また熟練を要することなく、筒状部材にクラック部やクラックに発展する可能性がある小さな傷等を確実に発見することができる筒状部材のクラック発見用検査装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、筒状部材のクラック発見するための検査装置であって、底板と筒状の側壁とによって形成されて内部に上記筒状部材が装着される下部枠体と、上記側壁と同形の側壁の上端部開口が天板によって塞がれるとともに上記天板の内面に外周に沿って押圧リングが固定され、かつ上記天板の中央部に圧縮空気の供給ラインの接続部が設けられた上部枠体と、上面中央に上記接続部との接続管が一体に形成されるとともに外周面に全面にわたって多数の圧縮空気の噴出口が穿設され、かつ内部に上記接続管から導入される圧縮空気を上記噴出口へと導く流路が形成されて上記筒状部材の中央開口部内に挿入される柱状部材と、上記筒状部材と上記下部枠体の上記底板との間および上記筒状部材と上記上部枠体の上記押圧リングとの間に介装されて上記筒状部材の上記中央開口部と外周面との間を気密に封じるOリングとを備えてなることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、筒状部材の中央開口部に挿入した柱状部材の気体噴出口から上記筒状部材側に向けて圧縮気体を噴出させると、筒状部材にクラック部が有る場合には、上記圧縮気体が当該クラック部を流れて外周面へと排出されて行くために供給流量が大きい値に留まる。これに対して、クラック部が無い場合には筒状部材内を圧縮空気が流れないために供給流量が極めて小さくなる。
このため、上記気体噴出口から圧縮気体を噴出させて、所定の圧力に一定時間保持した後に上記圧縮気体の流量を計測することにより、より正確にクラック部やクラックに発展する可能性がある小さな亀裂等を発見することが可能になる。
以下、図1〜図5に基づいて、本発明に係る筒状部材のクラック発見用検査装置を円筒状のマグネット1のクラック発見に適用した一実施形態について説明する。
この検査装置は、図1〜図3に示すように、マグネット1が装着される下部枠体2と、この下部枠体2の上部開口を塞ぐ上部枠体3と、マグネット1内に挿入される円柱状部材4とから概略構成されたものである。
以上説明したように、上記構成からなるマグネット1のクラック発見用検査装置によれば、マグネット1の中央開口部に挿入した円柱状部材4の気体噴出口からマグネット1の内周面側に向けて圧縮気体を噴出させ、マグネット1にクラック部が有る場合には、上記圧縮気体が当該クラック部を流れて外周面へと排出されて供給流量が大きい値になることを利用して、クラック部の有無を判断することができる。

Claims (2)

  1. 筒状部材の中央開口部に、外周面に気体噴出口が形成された柱状部材を挿入し、上記筒状部材の中央開口部と外周面との間を気密に封じた後に、上記気体噴出口から圧縮気体を噴出させて所定の圧力に保持しつつ上記圧縮気体の供給流量を計測し、当該供給流量の値によって上記筒状部材におけるクラックの有無を判断することを特徴とする筒状部材のクラック発見方法。
  2. 上記気体噴出口から圧縮気体を噴出させて、所定の圧力に一定時間保持した後に上記圧縮気体の流量を計測することにより、上記筒状部材におけるクラックの有無を判断することを特徴とする請求項1に記載の筒状部材のクラック発見方法。
JP2016018536A 2016-02-03 2016-02-03 筒状部材のクラック発見用検査装置 Expired - Fee Related JP6197893B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016018536A JP6197893B2 (ja) 2016-02-03 2016-02-03 筒状部材のクラック発見用検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016018536A JP6197893B2 (ja) 2016-02-03 2016-02-03 筒状部材のクラック発見用検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017138173A true JP2017138173A (ja) 2017-08-10
JP6197893B2 JP6197893B2 (ja) 2017-09-20

Family

ID=59566747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016018536A Expired - Fee Related JP6197893B2 (ja) 2016-02-03 2016-02-03 筒状部材のクラック発見用検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6197893B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102018211564A1 (de) 2017-07-14 2019-01-17 Yazaki Corporation Magnetisch permeables Element und Stromerfassungselement
CN109580118A (zh) * 2018-11-23 2019-04-05 中国航发沈阳黎明航空发动机有限责任公司 一种航空发动机用金属密封圈密封性检测的方法
CN110274735A (zh) * 2019-07-03 2019-09-24 清华大学 一种多级压缩率可调静密封测试实验装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0237344U (ja) * 1988-09-06 1990-03-12
JPH10111209A (ja) * 1996-08-13 1998-04-28 Daiwa Can Co Ltd 中空部材の漏洩検査装置および方法
JPH10185749A (ja) * 1996-12-24 1998-07-14 Gas Mitsukusu Kogyo Kk リーク検査方法及びその装置
JPH11118658A (ja) * 1997-10-16 1999-04-30 Denso Corp 円筒状被検査体の気密検査装置
JP2003042889A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Yamaha Fine Technologies Co Ltd 筒状ワークの漏れ検査装置用チャンバ
US20040000188A1 (en) * 2002-07-01 2004-01-01 Mach Thomas J. Apparatus and method for hydrostatically testing pipe
JP2005291924A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Ckd Corp 漏れ検査システム
JP2007108102A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Fukuda:Kk 流量式性能検査装置及び検査方法
JP2008224407A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Kurosaki Harima Corp 管状耐火物の品質評価方法
JP2012032351A (ja) * 2010-08-03 2012-02-16 Ace:Kk 漏れ検査装置及び漏れ検査方法

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0237344U (ja) * 1988-09-06 1990-03-12
JPH10111209A (ja) * 1996-08-13 1998-04-28 Daiwa Can Co Ltd 中空部材の漏洩検査装置および方法
JPH10185749A (ja) * 1996-12-24 1998-07-14 Gas Mitsukusu Kogyo Kk リーク検査方法及びその装置
JPH11118658A (ja) * 1997-10-16 1999-04-30 Denso Corp 円筒状被検査体の気密検査装置
JP2003042889A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Yamaha Fine Technologies Co Ltd 筒状ワークの漏れ検査装置用チャンバ
US20040000188A1 (en) * 2002-07-01 2004-01-01 Mach Thomas J. Apparatus and method for hydrostatically testing pipe
JP2005291924A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Ckd Corp 漏れ検査システム
JP2007108102A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Fukuda:Kk 流量式性能検査装置及び検査方法
JP2008224407A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Kurosaki Harima Corp 管状耐火物の品質評価方法
JP2012032351A (ja) * 2010-08-03 2012-02-16 Ace:Kk 漏れ検査装置及び漏れ検査方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102018211564A1 (de) 2017-07-14 2019-01-17 Yazaki Corporation Magnetisch permeables Element und Stromerfassungselement
CN109580118A (zh) * 2018-11-23 2019-04-05 中国航发沈阳黎明航空发动机有限责任公司 一种航空发动机用金属密封圈密封性检测的方法
CN110274735A (zh) * 2019-07-03 2019-09-24 清华大学 一种多级压缩率可调静密封测试实验装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6197893B2 (ja) 2017-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6197893B2 (ja) 筒状部材のクラック発見用検査装置
CN103822761B (zh) 密封性检测装置及方法
KR102381108B1 (ko) 이차 전지의 리크 검사 장치 및 방법
CN106051469A (zh) 管路泄漏检测装置及检测方法
CN103776599A (zh) 一次性手套孔洞检测装置及方法
CN202075102U (zh) 冷凝器或者蒸发器的检漏装置
KR101569053B1 (ko) 지그를 이용한 유체이송부재용 압력시험장치
KR101609738B1 (ko) 라디에이터의 기밀 테스트 장치
JP6631482B2 (ja) 組電池の検査方法
KR101542512B1 (ko) 연료탱크 누설 검사장치
JP2016217981A (ja) リークテスター及び手袋の検査方法
TWI592642B (zh) 氣密性檢測方法及氣密性檢測裝置
CN204159231U (zh) 内压管式膜膜管检漏装置
CN106525353B (zh) 高压充气连接管缺陷检测方法
CN208043324U (zh) 浮动式气密性测试组件
CN114427939B (zh) 一种高压锅检测设备以及检测方法
EP2924412B1 (en) Apparatus and method for testing the seal of explosion-proof boxes.
US7430895B2 (en) Apparatus and method for inspecting quality of molded foam parts
CN114608763A (zh) 抽真空-检漏组件、整体检测容器组件、检漏设备以及检漏方法
CN114646432A (zh) 一种构件分区检漏箱体组件、联合组件、检漏系统、检漏方法
CN109211490B (zh) 气密性检测装置
CN104034486A (zh) 一种气缸试压装置
CN206387543U (zh) 防水测试治具
US903973A (en) Device for testing plumbing and pipes.
CN111638013A (zh) 一种微型元件气密性检测装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170725

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170807

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6197893

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees