JPH0237344U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例を示す断面図、
第２図はキヤツプの斜視図、第３図はこの考案の
第２実施例を示す断面図、第４図は弾性パイプの
斜視図、第５図は要部断面図、第６図は従来のパ
イプ端密閉装置の概略正面図である。 ４……パイプ、１０……パイプ端密閉装置、１
１……ケース、１２……開口端、１３……キヤツ
プ、１４……ボルト、１５……ナツト、１６……
キヤツプ固定用リング、１９……開放端、２０…
…閉塞端、２２……小孔、４０……弾性パイプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端開放の筒状体からなるケースと、弾性
   材料によつて開放端側が閉塞端側より大径の筒状
   体に形成されて、閉塞側端部周面に内外を連通さ
   せる小孔を有し、内部に気密試験用パイプの一端
   開口部が挿入されるキヤツプとを備え、このキヤ
   ツプは前記ケース内に閉塞側端より挿入されて該
   閉塞側端が前記ケースの内壁面に固定され、開放
   側端部で前記ケースの開口端を密閉することを特
   徴とするパイプ端密閉装置。 (2) 請求項１記載のパイプ端密閉装置において
   、両端開放の弾性パイプを前記キヤツプの内周面
   に嵌着したことを特徴とするパイプ端密閉装置。