JP2017136656A - 打ち込み工具 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、このようにプランジャを所望の停止位置で停止させるために、モータへの通電開始後、プランジャが上死点に達したことを検出し、その後、一定時間モータを通電することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、モータ駆動制御部は、打ち込み指令に基づく打ち込み具の打ち込み間隔が設定間隔よりも短いときには、停止位置制御で前回用いたバッテリ電圧に基づき、停止位置制御を実施するように構成されていてもよい。
図1に示すように、本実施形態の打ち込み工具1は、木材や石膏ボード等の打ち込み対象2に対し、針やステープル等の打ち込み具3を打ち込むためのものであり、工具本体部10、モータ収容部20、グリップ部30、マガジン40、バッテリパック50を備える。
次に、駆動機構70は、工具本体部10において、打撃機構60のプランジャ66を挟んで打撃ドライバ12とは反対側に配置されている。またモータ収容部20は、打撃機構60との間で駆動機構70を挟むように配置されている。
バッテリ装着部51の工具本体部10とは反対側の外壁は、バッテリパック50の装着面となっており、その装着面には、バッテリパック50を機械的に結合するためのレール部や、電気的に接続するための正負のターミナル板が配置されている。
また、工具本体部10には、打撃ドライバ12と平行に、長尺状のコンタクトアーム14が設けられている。コンタクトアーム14は、打撃ドライバ12が往復動可能に設けられる打ち込み通路と平行になるよう工具本体部10に設けられた検出用通路に収納されており、打撃ドライバ12と同方向に往復動可能である。
このため、コンタクトアーム14は、工具本体部10内でコイルばね15により打ち込みノーズ部5側に付勢されており、通常時には、コイルばね15とは反対側端部が打ち込みノーズ部5から突出した状態に保持される。
そして、工具本体部10には、こうしたコンタクトアーム14の位置変化から打ち込み具3の打ち込みが可能になったことを検出するコンタクトアームSW18が設けられている。
図1、図2に示すように、モータ21の回転軸には、減速機構23が設けられ、駆動機構70には、この減速機構23を介して、モータ21の回転が伝達される。
また、出力軸27の大径部と減速機構23のケース(換言すれば、モータ収容部20のハウジング)との間には、モータ21駆動時の回転に対応した出力軸27の一方向への回転を許容し、逆方向への回転を禁止するワンウェイクラッチ29が設けられている。
平歯車72は、工具本体部10のハウジング内に、モータ21の回転軸22と平行な軸周り(換言すれば、打撃機構60の支持部の中心軸と直交する軸周り)に回転可能に固定されている。
なお、突出部66Bは、プランジャ66のダンパ68側下端部から突出されており、突出部66Aは、プランジャ66のダンパ68とは反対側の上端部から突出されている。また、プランジャ66からの突出量は、突出部66Aの方が突出部66Bよりも大きくなっている。
次に、コントローラ80について説明する。
制御回路90は、CPUと、ROM、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリと、を有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成され、SW入力判定部91、モータ駆動制御部92、タイマ部93、電圧判定部94、及び、表示制御部95として機能する。
この状態では、モータ21がフリーラン状態となり、プランジャ66は更に上死点方向に移動するため、モータ駆動制御部92は、所定のフリーラン時間T3が経過した後、ブレーキ用スイッチング素子Q3をオンさせてモータ21にブレーキ力を発生させる。
タイマ部93は、モータ駆動制御部92によるモータ21の制御時間、つまり、モータ駆動時間T1、T2、フリーラン時間T3、ブレーキ時間T4を計時するためのものである。
また、表示制御部95は、SW入力判定部91による判定結果に基づき、打ち込み工具1の動作状態を表示回路87に表示させるためのものである。
そして、S190にて、打ち込み操作があったと判断されると、現在、モータ21の駆動中であるため、今回の打ち込み操作では、打ち込み具3を連続的に打ち込む連続要求が入力されたと判断して、連続要求(詳しくはフラグ)をセットし、S210に移行する。また、S190にて、打ち込み操作はないと判断された場合には、そのままS210に移行する。
そして、現在、モータ21への通電中であれば、S220に移行して、モータ21への通電開始後、上死点検出SW78がオン・オフされたか否か、つまり、打撃ばね64による打ち込みが開始されたか否か、を判断する。
S320では、タイマ計測されたフリーラン時間T3は、S290にて設定されたフリーラン時間T3と一致したか否か、換言すれば、S260にてモータ21への通電が停止されてからS290にて設定されたフリーラン時間T3が経過したか否か、を判断する。
S330では、モータ21への通電遮断後、S290にて設定されたフリーラン時間T3が経過しているので、駆動回路83を介してブレーキ用スイッチング素子Q3をオンさせることでブレーキ制御を開始し、当該モータ駆動制御処理を一旦終了する。
また、逆に、S350にて、S330にて設定されたブレーキ時間T4が経過したと判断されると、S360にて、ブレーキ用スイッチング素子Q3をオフさせることで、ブレーキ制御を終了し、モータ21を停止させる。そして、このS360の処理により、打ち込み動作1サイクルが完了する。
また、本実施形態では、モータ21の駆動開始後、上死点検出SW78がオン・オフされて打ち込みが開始されるまでのモータ駆動時間T1を計測する。
また、打ち込み動作完了後のプランジャ66の停止位置は、バッテリ電圧の影響を受けるが、本実施形態では、モータ駆動時間T1の許容範囲(設定時間)、モータ駆動時間T2、及び、フリーラン時間T3を、バッテリ電圧に応じて設定する。具体的には、バッテリ電圧が低いほどこれら各時間が長くなるように設定する。
またプランジャ66の停止位置制御のために用いられる上記各時間は、S180にてモータ21への通電を開始する前に検出したバッテリ電圧を用いて設定される。このため、モータ21の回転に伴いバッテリ電圧が変動しても、そのバッテリ電圧の変動の影響を受けることなく、上記各時間を適正に設定することができる。
このため、プランジャ66の停止位置制御のために、モータ21への通電電流を制御する必要がなく、停止位置制御を簡単に行うことができる。
[第1変形例]
上記実施形態では、プランジャ66の停止位置制御のために、モータ21の駆動開始後上死点検出SW78がオン・オフされるまでのモータ駆動時間T1に応じて、フリーラン時間T3を制御するものとしたが、ブレーキ時間T4を制御するようにしてもよい。
本変形例では、図9に示すマップが用いられる。
また、ブレーキ時間T4は、モータ駆動開始前のプランジャ66の停止位置が変化するのを抑制するため、バッテリ電圧に応じて設定される基準時間と、測定したモータ駆動時間T1の許容範囲からのずれ(時間差)に乗じる比率を表す補正量とで規定されている。
このため、ブレーキ時間T4の基準時間及び補正量は、それぞれ、バッテリ電圧が高い程、ブレーキ時間T4が長くなるように設定されている。
そして、本変形例のように、モータ21の駆動開始後上死点検出SW78がオン・オフされるまでのモータ駆動時間T1の許容範囲からのずれに応じて、ブレーキ時間T4を制御するようにしても、プランジャ66の停止位置が変動するのを抑制できる。
[第2変形例]
上記実施形態及び第1変形例では、プランジャ66の停止位置を制御するために、モータ21の停止制御での制御時間、つまり、フリーラン時間T3若しくはブレーキ時間T4を補正するものとして説明したが、ブレーキ力を補正するようにしてもよい。
本変形例では、図11に示すマップが用いられる。
モータ駆動制御処理では、このマップを利用するが、その基本的な手順は図5、図8に示したものと同じである。そこで、以下の説明では、第2変形例のモータ駆動制御処理を、図5、図8と異なる点について説明し、図5、図8と同様の処理については説明を省略する。
S520では、コントローラ80にバッテリ電力が供給されていない状態からバッテリ電力が供給されて、コントローラ80が動作可能になってからの初回の打ち込み動作では、図11に示したマップから得られるブレーキ力の基準値を使用する。そして、その後の打ち込み動作では、前回S520にて設定したブレーキ力を、ブレーキ力の基準値として使用する。
[他の変形例]
以上、本発明の実施形態及び変形例について説明したが、本発明は上記実施形態及び変形例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にて種々の態様をとることができる。
Claims (9)
- 打ち込み具の打ち込み方向に移動可能なプランジャと、
前記プランジャを前記打ち込み方向に付勢する打撃ばねと、
バッテリから電源供給を受けて回転し、前記プランジャを前記打ち込み方向とは逆方向に移動させるためのモータと、
前記モータの回転により前記プランジャに係合して前記プランジャを前記打ち込み方向とは逆方向に移動させ、該移動によって前記プランジャが上死点に達すると前記プランジャとの係合が外れて、前記打撃ばねにより前記プランジャを前記打ち込み方向へ移動させる駆動機構と、
外部からの打ち込み指令に従い前記モータへの通電を開始し、その後、前記プランジャが前記上死点及び前記打ち込み具の打ち込み位置である下死点を経由して前記上死点側に移動すると、前記モータへの通電を遮断するモータ駆動制御部と、
前記バッテリから前記モータへ供給されるバッテリ電圧を検出するバッテリ電圧検出部と、
を備え、前記モータ駆動制御部は、前記バッテリ電圧検出部にて検出された前記バッテリ電圧に基づき、前記モータへの通電遮断後に前記プランジャを所定の停止位置で停止させる停止位置制御を実施するよう構成されている、打ち込み工具。 - 前記プランジャが前記上死点に位置することを検出する位置検出部を備え、
前記モータ駆動制御部は、
前記停止位置制御において、前記位置検出部にて前記プランジャが前記上死点に達したことが検出されると、前記バッテリ電圧に基づき前記モータを駆動制御して、前記プランジャを所定の停止位置で停止させる、
ように構成されている請求項1に記載の打ち込み工具。 - 前記モータ駆動制御部は、
前記停止位置制御において、前記プランジャが前記上死点に達してから前記モータへの通電を遮断するまでのモータ駆動時間を、前記バッテリ電圧が高いほど短くなるように制御する、
ように構成されている、請求項2に記載の打ち込み工具。 - 前記モータ駆動制御部は、
前記停止位置制御において、前記モータへの通電遮断後に前記モータを惰性で回転させるフリーラン制御を実施し、前記バッテリ電圧に基づき、前記フリーラン制御の実行時間を制御する、
ように構成されている、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の打ち込み工具。 - 前記モータ駆動制御部は、
前記停止位置制御において、前記バッテリ電圧が高いほど短くなるよう、前記フリーラン制御の実行時間を制御する、
ように構成されている、請求項4に記載の打ち込み工具。 - 前記モータ駆動制御部は、
前記停止位置制御において、前記モータへの通電遮断後に前記モータにブレーキ力を発生させるブレーキ制御を実施し、当該ブレーキ制御の制御量を前記バッテリ電圧に基づき制御する、
ように構成されている、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の打ち込み工具。 - 前記モータ駆動制御部は、
前記停止位置制御において、前記バッテリ電圧が高いほど、前記ブレーキ制御で発生するブレーキ力が大きくなるよう、前記ブレーキ制御量の制御量を制御する、
ように構成されている、請求項6に記載の打ち込み工具。 - 前記モータ駆動制御部は、
外部からの打ち込み指令に従い前記モータへの通電を開始する前に前記バッテリ電圧検出部にて検出されたバッテリ電圧に基づき、前記停止位置制御を実施する、
ように構成されている、請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の打ち込み具。 - 前記モータ駆動制御部は、
前記打ち込み指令に基づく前記打ち込み具の打ち込み間隔が設定間隔よりも短いときには、前記停止位置制御で前回用いた前記バッテリ電圧に基づき、前記停止位置制御を実施する、
ように構成されている、請求項1〜請求項8の何れか1行に記載の打ち込み工具。
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