JP2017133606A - 電動リニアアクチュエータ - Google Patents

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慎介 平野
Shinsuke Hirano
慎介 平野
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Abstract

【課題】電動モータの出力軸の回転運動を直線運動に変換して出力する電動リニアアクチュエータの小型コンパクト化を図ることである。
【解決手段】電動モータ10の出力軸11と同軸上にガイド筒21を設け、そのガイド筒21内にスライド筒22を組込み、そのスライド筒22内に駆動筒23を組み込む。ガイド筒21とスライド筒22の相互間に、スライド筒22を回り止めする状態で軸方向に移動自在に支持するガイド機構24を設ける。電動モータ10の出力軸11の回転を駆動筒23に伝達して駆動筒23を回転し、駆動筒23の回転をカム機構28によりスライド筒22の直線運動に変換してスライド筒22を軸方向に移動させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車のトランスミッションやパーキングブレーキあるいは産業用ロボット等の駆動部に使用される電動リニアアクチュエータに関する。
電動モータの出力軸の回転を直線運動に変換して被駆動部材を直動させる電動リニアアクチュエータとして特許文献1に記載されたものが従来から知られている。この電動リニアアクチュエータにおいては、電動モータの出力軸の回転をギヤ減速機構を介してボールねじを形成するナットに伝達し、そのナットにボールを介してねじ係合するねじ軸を軸方向に移動させるようにしている。
特開2013−104456号公報
ところで、特許文献1に記載された電動リニアアクチュエータのように、ボールねじを採用する電動リニアアクチュエータにおいては、ねじ軸の回転抵抗が小さいため、ねじ軸を円滑に軸方向に移動させることができるという特徴を有するが、ボールが転動するねじ溝を外周に有するねじ軸やねじ溝を内周に有するナットに精度の高い加工が要求されるため、加工に時間を要し、ボールねじそのものがコストの高い部品である。このため、電動リニアアクチュエータ自体も高価なものとなり、そのコストを低減する上において改善すべき点が残されている。
また、電動モータの出力軸の回転をギヤ減速機構を介してナットに伝達するため、ギヤ減速機構やボールねじが組み込まれるハウジングとして、軸方向に2分割された形状の複雑な大きな分割ハウジングを必要とする。このため、電動リニアアクチュエータが大型化して各種装置への組付けに大きなスペースを確保する必要が生じ、小型、コンパクト化を図る上においても改善すべき点が残されている。
この発明の課題は、電動モータの出力軸の回転運動を直線運動に変換して出力する電動リニアアクチュエータの小型コンパクト化を図ることである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、電動モータと、その電動モータの出力軸の回転運動を直線運動に変換して出力する運動変換機構からなる電動リニアアクチュエータにおいて、前記運動変換機構が、電動モータと同軸上に配置されて、その電動モータに結合されたガイド筒と、そのガイド筒内に組み込まれたスライド筒と、前記電動モータの出力軸の回転が伝達されて前記スライド筒内で回転する駆動筒とを有し、前記ガイド筒とスライド筒の相互間に、スライド筒を回り止めする状態で軸方向に移動自在に支持するガイド機構を設け、前記スライド筒と駆動筒の相互間に、駆動筒の回転をスライド筒の直線運動に変換するカム機構を設けた構成を採用したのである。
上記の構成からなる電動リニアアクチュエータにおいて、電動モータを駆動して出力軸を回転させると、その出力軸と共に駆動筒が回転する。このとき、駆動筒と、その外側に設けられたスライド筒の相互間には、駆動筒の回転をスライド筒の直線運動に変換するカム機構が設けられ、また、スライド筒は、その外側に設けられたガイド筒によって回り止めされる状態で軸方向に移動自在に支持されているため、駆動筒の回転によりスライド筒が軸方向に直線運動し、そのスライド筒によって被駆動部材を直線駆動することができる。
ここで、電動モータの出力軸とスライド筒の間に、出力軸の回転を減速してスライド筒に伝達する遊星歯車機構を組み込んでおくのが好ましい。遊星歯車機構を組み込む構成を採用すると、スライド筒に大きな軸力を付与することができる。
この発明に係る電動リニアアクチュエータにおいて、スライド筒を回り止めする状態で軸方向に移動自在に支持するガイド機構として、上記ガイド筒の内径面と上記スライド筒の外径面における一方に形成された軸方向溝と、他方に設けられて上記軸方向溝にスライド自在に挿入されたガイドピンとからなるものを採用することができる。
また、駆動筒の回転をスライド筒の直線運動に変換するカム機構として、スライド筒と駆動筒のいずれか一方に形成された傾斜カム溝と、他方に設けられて上記傾斜カム溝内に挿入されたカムピンとからなるものを採用することができる。
上記カム機構の採用において、カムピンの外側に上記傾斜カム溝の内面との接触によってカムピンを中心に回転するローラを設けておくのが好ましい。カムピンによってローラを回転自在に支持することにより、傾斜カム溝に沿ってのカムピンの移動抵抗の低減を図り、スライド筒を円滑に直線運動させることができる。
上記ローラとして、複数のニードルローラを保持器で保持した保持器付ニードルローラを採用すると、傾斜カム溝に対する接触面積が小さくなってカムピンの移動抵抗の更なる低減化を図ることができ、スライド筒をより円滑に直線運動させることができる。
この発明においては、上記のように、電動モータの出力軸と同軸上にガイド筒を設け、そのガイド筒内にスライド筒を組み込んで回り止めし、かつ、軸方向に移動自在に支持し、そのスライド筒内に電動モータの出力軸の回転が伝達される駆動筒を組込み、その駆動筒の回転をカム機構によりスライド筒の直線運動に変換して、スライド筒を軸方向に移動させるようにしたので、極めて小型のコンパクトな電動リニアアクチュエータを得ることができる。
この発明に係る電動リニアアクチュエータの実施の形態を示す縦断面図 図1のII−II線に沿った断面図 図1に示す電動リニアアクチュエータの作動状態を示す縦断面図 ガイド筒、スライド筒および駆動筒を示す分解斜視図 図1に示すスライド筒の断面図 図5に示されるカムピンによってローラを支持したスライド筒の断面図 ローラとして保持器付ニードルローラを採用したスライド筒の断面図 この発明に係る電動リニアアクチュエータの他の実施の形態を示す縦断面図 図8のIX−IX線に沿った断面図
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、電動リニアアクチュエータは、電動モータ10と、その電動モータ10の出力軸11の回転運動を直線運動に変換して出力する運動変換機構20とからなる。
電動モータ10は、閉塞端板を一端部に有し、他端が開放する筒状のモータケース12によって保護されている。
運動変換機構20は、ガイド筒21と、そのガイド筒21の内側に組み込まれたスライド筒22と、そのスライド筒22の内側に組み込まれた駆動筒23からなり、そのガイド筒21、スライド筒22および駆動筒23は同軸上の配置とされている。
ガイド筒21は、大径頭部21aを一方の端部に有し、その大径筒部21aが電動モータ10のヘッド側端部に嵌合されて電動モータ10の出力軸11と同軸上の配置とされている。また、大径筒部21aはモータケース12の開口端に当接されて、そのモータケース12に結合されている。結合に際し、ここでは、その詳細が示されていないが、大径筒部21aに複数のボルト挿入孔を形成し、そのボルト挿入孔のそれぞれに挿入したボルトをモータケース12の開口端部にねじ込んで締め付ける方法を採用している。
なお、図1では、ガイド筒21に大径筒部21aを設けたが、大径筒部21aをガイド筒21と別体とし、その別体の大径筒部21aをモータケース12に取り付け、その大径筒部21aに円筒状のガイド筒21を結合するようにしてもよい。
スライド筒22は、円筒部22aの一端に端板22bを設けた構成とされている。このスライド筒22は、円筒部22aの開口端が電動モータ10のヘッド側端部と対向するようにしてガイド筒21内に組み込まれ、そのガイド筒21とスライド筒22の相互間に、スライド筒22を回り止め状態でスライド自在に支持するガイド機構24が設けられている。
図1、図2および図4に示すように、ガイド機構24は、ガイド筒21の内径面に複数の軸方向溝25を周方向に等間隔に設け、スライド筒22における円筒部22aの外径面には軸方向溝25のそれぞれと対向する位置にガイドピン26を突設し、各ガイドピン26を軸方向溝25のそれぞれにスライド自在に挿入した構成としている。
なお、軸方向溝25をスライド筒22の円筒部22aに設け、ガイドピン26をガイド筒21の内径面に突設してもよい。
図1に示すように、駆動筒23は、円筒部23aの一端部に端板23bを設けた構成とされている。駆動筒23は、端板23bが電動モータ10のヘッド側端部と対向するようにしてスライド筒22内に組み込まれ、上記端板23bの中心部に形成された軸挿入孔27に電動モータ10の出力軸11が挿通されて、出力軸11の回転が駆動筒23に直接に伝達されるようになっている。
駆動筒23とスライド筒22の相互間には、駆動筒23の回転運動をスライド筒22の直線運動に変換するカム機構28が設けられている。
図1、図2および図4に示すように、カム機構28は、駆動筒23における円筒部23aに軸方向および周方向の2方向に傾斜する複数の傾斜カム溝29を周方向に等間隔に設け、スライド筒22における円筒部22aの内径面に複数の傾斜カム溝29のそれぞれと対向する位置にカムピン30を突設し、各カムピン30を傾斜カム溝29のそれぞれにスライド自在に挿入している。
なお、スライド筒22の円筒部22aに傾斜カム溝29を形成し、駆動筒23の円筒部23aの外径面にカムピン30を突設してもよい。
実施の形態で示す電動リニアアクチュエータは上記の構造からなり、図1は、電動リニアアクチュエータの収縮状態を示し、スライド筒22はガイド筒21内に収容されている。
図1に示す電動リニアアクチュエータの収縮状態において、電動モータ10を駆動して出力軸11を回転させると、その出力軸11と共に駆動筒23が回転する。
このとき、駆動筒23とスライド筒22の相互間には傾斜カム溝29とカムピン30とからなるカム機構28が設けられており、また、スライド筒22とガイド筒21の相互間には軸方向溝25とガイドピン26からなるガイド機構24が設けられてスライド筒22が回り止めされる状態で軸方向に移動自在に支持されているため、駆動筒23が回転すると、その回転運動はスライド筒22の直線運動に変換されてスライド筒22が軸方向に前進移動し、図3に示すように、ガイド筒21の開口端から外部に突出し、電動リニアアクチュエータが伸長状態とされる。
また、図3に示す電動リニアアクチュエータの伸長状態において、電動モータ10を上記とは逆の方向に回転させると、スライド筒22が後退動してガイド筒21内に没入し、電動リニアアクチュエータが収縮状態とされる。
実施の形態で示す電動リニアアクチュエータにおいては、電動モータ10の出力軸11と同軸上にガイド筒21を設け、そのガイド筒21内にスライド筒22を組込んで、そのスライド筒22をガイド筒21との間に設けられたガイド機構24により回り止めして軸方向に移動自在に支持し、そのスライド筒22内に電動モータ10の出力軸11の回転が伝達される駆動筒23を組込み、その駆動筒23の回転運動をスライド筒22との間に組み込まれたカム機構28によりスライド筒22の直線運動に変換して、スライド筒22を軸方向に移動させるものであるため、極めて小型でコンパクトな電動リニアアクチュエータを得ることができる。
また、電動モータ10の出力軸11の回転運動を直線運動に変換する運動変換機構20が、電動モータ10の出力軸11と同軸上にガイド筒21と、そのガイド筒21内に組み込まれたスライド筒22と、そのスライド筒22内に組み込まれた駆動筒23からなる部品点数の少ない簡単な構成であるため、組立ても容易である。
図1においては、図5に示すように、スライド筒22における円筒部22aの内径面に突設させたカムピン30を駆動筒23の円筒部23aに形成された傾斜カム溝29に挿入して、図4に示される傾斜カム溝29の内面でカムピン30を接触案内するようにしたが、図6に示すように、カムピン30の外側にローラ31を回転自在に設け、そのローラ31を傾斜カム溝29の内面で案内するようにしてもよい。
図6に示すように、ローラ31を傾斜カム溝29の内面で案内することにより、その案内が転がり案内となるため、カムピン30の移動抵抗が小さくなり、スライド筒22を軸方向に円滑に移動させることができる。
ここで、ローラ31として、図7に示すように、複数のニードルローラ31aを保持器31bで保持した保持器付ニードルローラとすることにより、傾斜カム溝29の内面に対するローラ31の接触面積が小さくなってカムピン30の移動抵抗をさらに低減することができ、スライド筒22をより円滑に直線運動させることができる。
図8および図9は、電動リニアアクチュエータの他の実施の形態を示す。この実施の形態においては、電動モータ10の出力軸11の回転を遊星歯車機構40を介して駆動筒23に伝達している点、および、電動モータ10のヘッド側端部に円筒状のヘッドカバー13を取り付け、そのヘッドカバー13にガイド筒21の大径筒部21aを連結している点で図1に示す電動リニアアクチュエータと相違している。このため、図1に示す電動リニアアクチュエータと同一部品には同一の符号を付して説明を省略する。
ここで、遊星歯車機構40は、電動モータ10の出力軸11に固定された太陽歯車41と、ガイド筒21の大径筒部21aの内径面に固定された内歯歯車42と、その内歯歯車42および上記太陽歯車41の双方に噛合する複数のピニオンギヤ43と、そのピニオンギヤ43を回転自在に支持して出力軸11の軸心延長線を中心として回転自在に支持されたキャリア44とからなり、上記太陽歯車41の回転によりピニオンギヤ43を自転させつつ公転させてキャリア44を減速回転させ、そのキャリア44に設けられた回転軸45から駆動筒23に回転を伝達している。
上記のように、電動モータ10の出力軸11の回転を遊星歯車機構40により減速して駆動筒23に伝達することにより、その遊星歯車機構40は軸方向長さの短い減速機構であるため、電動リニアアクチュエータの軸方向長さのコンパクト化を図る状態においてスライド筒22に大きな軸力を付与することができる。
10 電動モータ
11 出力軸
20 運動変換機構
21 ガイド筒
22 スライド筒
23 駆動筒
24 ガイド機構
25 軸方向溝
26 ガイドピン
28 カム機構
29 傾斜カム溝
30 カムピン
31 ローラ
31a ニードルローラ
31b 保持器

Claims (6)

  1. 電動モータと、その電動モータの出力軸の回転運動を直線運動に変換して出力する運動変換機構からなる電動リニアアクチュエータにおいて、
    前記運動変換機構が、電動モータと同軸上に配置されて、その電動モータに結合されたガイド筒と、そのガイド筒内に組み込まれたスライド筒と、前記電動モータの出力軸の回転が伝達されて前記スライド筒内で回転する駆動筒とを有し、前記ガイド筒とスライド筒の相互間に、スライド筒を回り止めする状態で軸方向に移動自在に支持するガイド機構が設けられ、前記スライド筒と駆動筒の相互間に、駆動筒の回転をスライド筒の直線運動に変換するカム機構が設けられていることを特徴とする電動リニアアクチュエータ。
  2. 前記電動モータの出力軸と前記スライド筒の間に、出力軸の回転を減速してスライド筒に伝達する遊星歯車機構が組み込まれた請求項1に記載の電動リニアアクチュエータ。
  3. 前記ガイド機構が、前記ガイド筒の内径面と前記スライド筒の外径面における一方に形成された軸方向溝と、他方に設けられて前記軸方向溝にスライド自在に挿入されたガイドピンとからなる請求項1又は2に記載の電動リニアアクチュエータ。
  4. 前記カム機構が、前記スライド筒と前記駆動筒の一方に形成された傾斜カム溝と、他方に設けられて前記傾斜カム溝内に挿入されたカムピンとからなる請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電動リニアアクチュエータ。
  5. 前記カムピンの外側に前記傾斜カム溝の内面との接触によってカムピンを中心に回転するローラを設けた請求項4に記載の電動リニアアクチュエータ。
  6. 前記ローラが、複数のニードルローラを保持器により保持した保持器付ニードルローラからなる請求項5に記載の電動リニアアクチュエータ。
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