JP2017131138A - ベビーリーフの選別方法、選別装置又はその選別されたベビーリーフ - Google Patents
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Abstract
収穫したてのベビーリーフから、適合条件より小さい未熟葉や切れ葉などの不要物を除去する選別作業は必要不可欠であり、従来、殺菌溶液や流水に浸した後にざるや遠心分離機で水切りしていたので、鮮度も外観も損なう課題があった。
【解決手段】
不要物が落下可能なフルイ孔を有する選別枠体部2が回転することにより、供給口部1から供給されたベビーリーフが排出口部3に向かって回転落下移動する間にフルイ孔から不要物を落下させると共にベビーリーフを均一に混合することからなるベビーリーフの選別方法、選別装置又はその選別されたベビーリーフ。
【選択図】 図3
Description
特開2005−238117号公報(特許文献2)には、積層する生茶葉を載せて搬送するベルトに振動を与えて生茶葉の上層又は中層に存在する鉄片のような重量物を下層に移動させ磁石に吸着させて除去する手段が記載されているが、未熟葉や切れ葉のように軽量な不要物は上層又は中層にとどまるから、下層から除去することは困難である。
特開2000−189053号公報(特許文献3)には、ふるい選別装置の上流から下流に傾斜して前後に往復運動するメッシュ部に、摘み取った茶葉を供給して上流から下流に搬送し、茶葉に含まれる軽量だがメッシュ部の目詰まりの原因になる茎皮は上流に設けた吸引器で吸引し、比較的小さい茶葉はメッシュ部からふるい落とし、比較的大きな茶葉はメッシュ部の下流から落下させて選別する手段が記載されているが、茶葉は頑丈で滑りやすく、すぐに乾燥するから、往復運動により移動するが、ベビーリーフのように軟弱で折れ曲がりやすく、相互に密着しやすい場合には、往復運動や振動によって相互に擦れて傷みやすく、メッシュの目詰まりも多くなる課題があった。
また、ベビーリーフに用いられる植物としては、主として葉を食用とする植物で、例えば、リーフレタス、レッドリーフレタス、グリーンオーク、コスレタス、ロロロッサ、ロログリーン、チコリ、レッッドチコリ、エンダイブ、春菊、等のキク科の食用植物や、グリーンマスタード、レッドマスタード、パクチョイ、ミズナ、赤軸ミズナ、ターサイ、ルッコラ、ピノグリーン、ミブナ、わさび菜、ケール等のアブラナ科の食用植物、ホウレンソウ、赤軸ホウレンソウ、レッドビート、スイスチャード等のアカザ科の食用植物等が挙げられる。
ここで、ベビーリーフの選別における不要物とは、未熟葉、収穫する際に本葉の一部を切断して小さくなっている切れ葉や、収穫中に茎のみになったもの、栽培中に本葉の上に引掛かった植物以外の土や小石など、製品にするベビーリーフ以外の物をいう。
また、未熟葉とは、子葉、或いは、本葉であっても適合条件よりも小さいものをいい、特に子葉は、食用可能ではあるが、本葉に比べ弱く傷みが早いため、消費者に届くまでに傷み他の本葉を傷める可能性が高いので、未熟葉として選別することがより望ましい。
また、ベビーリーフの適合条件を満たす最小の適合葉は、フルイ孔を通過できない大きさの葉であるから、フルイ孔の最長部はベビーリーフの葉の横幅を基準に設定されるが、後述するように、ベビーリーフは、選別中にしなり、曲がる柔軟性を有するので、フルイ孔の最長部よりも横幅が大きい葉も通過させてしまうから、フルイ孔の最長部は適合葉の横幅より小さい55%乃至98%の寸法に設定する必要がある。
ここで、適合条件の最短寸法とは、ベビーリーフの葉の部分における横幅より長いものを適合品とする長さである。
ここで、前転落下移動とは、供給口部から供給されたベビーリーフが、選別枠体の回転と伴い遠心力の働きで回転方向に持ち上げられ、持ち上げられたベビーリーフが重力により落下した時の落下位置が、持ち上げられた位置より排出口側の位置に落下する移動のことであって、前記選別枠体が供給口部側から排出口部に向かって低くなる傾斜の角度が大きいほど移動する距離が長くなる。選別枠体が前記中空多面体の場合、持ち上げられる位置と落下位置は隣の面であっても、隣の面でなくても良い。
フルイ孔の最長部とは、例えば、孔が円形であれば直径であり、楕円形であれば長径であり、三角形であれば長辺の長さ、多角形であれば辺又は各頂点の間隔の中で最長部分をいう。
また、請求項1乃至13のいずれかの選別方法又は選別装置により選別し袋体や箱体の容器にベビーリーフを収容した容器入りベビーリーフの提供ができる。さらに容器で特に袋体の同体積以上の空間に収容してなるベビーリーフを提供することで、ベビーリーフを傷みにくくすることができる。
選別枠体7は、金属製、プラスチック製、木製、植物製又は動物製等の板や糸・紐等の網であり、それらの単体または組合せでできており、さらにフルイ孔の形態は、網状やパンチング孔のものを選別枠体の素材に適したものが採用できるが、ベビーリーフの変形を伴わない移動が容易なためには表面が滑らかなものが好ましい。部分選別枠体部11はフルイ孔の構成の異なる複数種類の選別枠体7を選別枠体取付枠部6に着脱自在に交換可能に取り付けることが可能である。
また、選別枠体7のフルイ孔の割合は、形態や材質にもよるが、開孔率が50%〜97%であることが好ましく、より効率的に選別し、ベビーリーフの排出口への移動の適正から70%〜95%であることがさらに好ましい。
さらに選別枠体7の回転軸を通過する直線状にある選別枠体の対向面通しの最短の長さである内径は、ベビーリーフの選別ができる範囲であれば制限するものではないが、選別するベビーリーフがブロッキングしにくくなることから300mm以上が良く、前転落下が効率的にできることから450mm以上が好ましく、ベビーリーフの前転落下時の分散性が良くなることから550mm以上がさらに好ましい。また、選別枠体のフルイ孔に挟まった葉を取り除くなどのメンテナンス性から1500mm以下が良く、遠心力と回転数のバランスがとりやすくなることから1200mm以下がより好ましく、選別枠体を容易に交換できることから1050mm以下であることが更に好ましい。
その他、図において、23は選別枠体取付枠部6に設けた選別枠体7の着脱部材である。24は排出口側の選別枠体取付枠部6に設けた排出口枠部である。
ベビーリーフがレッドビートである場合の適合品の条件は、次の5条件を満たすことである。従って、満たさない葉が不適合品となる。
(1)子葉でないこと
(2)長さで茎部分が3割以下であること
(3)最大長さが40mm以上であること
(4)葉の横幅の最長部の適合する最短長さが20mm以上であること
(5)小さな切れ葉でないこと
使用した選別装置は、選別枠体の内径が650mmの正6角形、フルイ孔の最長部が15mm、供給口部から排出口部までの長さ1600mm、傾斜角13度の選別枠体部を具備している。ここで注目すべきは、フルイ孔の最長部15mmは、(4)葉の横幅の最長部の適合する最短長さが20mmより5mm小さいこととなり、適合葉の最短横幅の75%に過ぎない点である。
通過品2320g中、適合品2291g、不適合品は29gで、選別した適合品の割合は98.8%であった。規格の範囲90%を十分に満たすものである。
通過した不適合品29gの内訳は、適合条件の(1)3.1g、(2)1.8g、(3)8.8g、(4)2.8g、(5)12.5gの不適合割合であった。(4)の適合葉の横幅の最長部で20mmより小さい葉2.8gは適合品2291gの0.12%に過ぎず、フルイ孔の最長部15mmに全く問題ないことが判る。
また、フルイ孔から落ちた不通過品80gに含まれていた適合品は2.5gで適合品全体の僅かに0.1%に過ぎなかった。不適合品77.5gの内訳は、適合条件の(1)27.9g、(2)8.8g、(3)12.8g、(4)15.6g、(5)12.4gの不適合割合であった。
従って、この実施例1の不適合品の除去割合は、適合条件の(1)90.0%、(2)83.0%、(3)59.3%、(4)84.8%、(5)49.8%の割合であり、特に、(1)(2)(4)の適合条件を高率で満たす結果が得られた。
通過した不適合31gの内訳は、適合条件の(1)3.1g、(2)5.5g、(3)6.7g、(4)2.8g、(5)12.9gの不適合割合であった。(4)の適合葉の横幅の最長部で20mmより小さい葉2.8gは適合品2319gの0.12%に過ぎず、フルイ孔の最長部15mmに全く問題ないことが判る。
また、フルイ孔から落ちた不通過品50gに含まれていた適合品は3.2gで適合品全体の僅かに0.13%に過ぎなかった。不適合品46.8gの内訳は、適合条件の(1)14.3g、(2)6.5g、(3)10.8g、(4)9.8g、(5)5.4gの不適合割合であった。
従って、この実施例2の不適合品の除去割合は、適合条件の(1)82.2%、(2)54.2%、(3)61.7%、(4)77.8%、(5)29.5%の割合であり、特に、(1)(4)の適合条件を高率で満たす結果が得られた。
ベビースピナッチの適合品の条件は、次の5条件を満たすことである。
(1)子葉でないこと
(2)長さで茎部分が2割以下であること
(3)最大長さが60mm以上であること
(4)葉の横幅の最長部の適合する最短長さが20mm以上であること
(5)小さな切れ葉でないこと
実施例1と同じ装置において、選別枠体部を回転数14rpmで運転し、ベビースピナッチのベビーリーフを毎分1000g供給口部から投入し、2分間で1910gのベビースピナッチを通過品として選別し排出口部から得られた。通過品1910g中、適合品1879g、不適合品は31gで、選別した適合品の割合は98.4%であった。規格の範囲90%を十分に満たすものである。
通過した不適合品31gの内訳は、適合条件の(1)3.3g、(2)5.2g、(3)9.6g、(4)2.6g、(5)10.3gの不適合割合であった。(4)の適合葉の横幅の最長部で20mmより小さい葉2.6gは適合品1910gの0.14%に過ぎず、フルイ孔の最長部15mmに全く問題ないことが判る。
また、フルイ孔から落ちた不通過品90gに含まれていた適合品は6.7gで適合品全体の僅かに0.36%に過ぎなかった。不適合品83.3gの内訳は、適合条件の(1)23.1g、(2)7.6g、(3)17.7g、(4)15.3g、(5)19.6gの不適合割合であった。
従って、この実施例3の不適合品の除去割合は、適合条件の(1)87.5%、(2)59.4%、(3)64.8%、(4)85.5%、(5)65.6%の割合であり、特に、(1)(4)の適合条件を高率で満たす結果が得られた。
なお、各番号の項目の適合条件を満たしていない物の確認は、(1)から順番に確認し、次いで(1)以外のものから(2)を確認し、(1)(2)の品から(3)を確認し(4)(5)を確認していったものである。
総重量は1500g、内訳は、レッドビート450g(30%)、ルッコラ、ミズナ、ターサイがそれぞれ225g(各15%)、ベビースピナッチ375g(25%)である。
適合品の条件は、次の5条件を満たすことである。
(1)子葉でないこと
(2)長さで茎部分が3割以下であること
(3)最大長さが60mm以上であること
(4)葉の横幅の最長部の適合する最短長さが20mm以上であること
(5)小さな切れ葉でないこと
実施例1と同じ装置において、前記選別枠体部を回転数14rpmで運転し、ベビーリーフの前記ミックス品を毎分1500g供給口部から投入し、1分間で1412gのミックス品を通過品として選別し排出口部から得られた。通過品1412g中、適合品1357g、不適合品は55gで、選別した適合品の割合は96.1%であった。規格の範囲90%を十分に満たすものである。
通過した不合格品55gの内訳は、適合条件の(1)3.4g、(2)12.8g、(3)10.4g、(4)3.1g、(5)25.3gの不適合割合であった。(4)の適合葉の横幅の最長部で20mmより小さい葉3.1gは適合品1357gの0.23%に過ぎず、フルイ孔の最長部15mmに全く問題ないことが判る。
また、フルイ孔から落ちた不通過品88gに含まれていた適合品は9.8gで適合品全体の僅かに0.7%に過ぎなかった。不適合品78.2gの内訳は、適合条件の(1)22.7g、(2)6.3g、(3)14.2g、(4)14.3g、(5)20.7gの不適合割合であった。
従って、この実施例4の不適合品の除去割合は、適合条件の(1)87.0%、(2)33.0%、(3)57.7%、(4)82.2%、(5)45.0%の割合であり、特に、(1)(4)の適合条件を高率で満たす結果が得られた。
サンプルAとして101g、サンプルBとして104g、サンプルCとして98gを採取し、ミックス品の種類別に重量を測定した結果、サンプルAでは、レッドビート31.5g、ルッコラ14.0g、ミズナ13.5g、ターサイ12.25g、ベビースピナッチ27.5g、不明(小さくなり明確でない子葉や茎など)2.25gであった。
サンプルBでは、レッドビート28.75g、ルッコラ14.6g、ミズナ13.75g、ターサイ15.55g、ベビースピナッチ30.1g、不明1.25gであった。
サンプルCでは、レッドビート26.25g、ルッコラ15.25g、ミズナ17.75g、ターサイ14.25g、ベビースピナッチ23.5g、不明1.0gであった。
各サンプルのベビーリー分の混合割合は、全てが設定割合の±5%以内にあり、均一に混合されているベビーリーフを得られた。
選別枠体部を回転数14rpmで運転し、レッドビートのベビーリーフを毎分800g供給口部から投入し、3分間で2300gのレッドビートを通過品として選別し排出口部から得た。通過した不適合品の割合と適合条件別の割合は、実施例1とほぼ同一傾向であった。また、フルイ孔から落ちた不通過品100gに含まれていた適合品は22gで適合品全体のごく僅かであり、不適合品78gの内訳も、実施例1とほぼ同一傾向であった。
2 選別枠体部
3 排出口部
4 供給口側駆動枠
5 排出口側駆動枠
6 選別枠体取付枠部
7 選別枠体
8 装置枠体
9 駆動体
10 選別装置
11 部分選別枠体部
12 傾動縦枠
13 装置基台
14 軸受
15 回動支軸
16 装置ガイド枠
17 位置決め部材
18 揺動基板
19 軸受部材
20 駆動モータ
21 軸受部材
22 駆動軸
23 着脱部材
24 排出口枠部
30 供給用コンベア
31 排出用コンベア
Claims (15)
- 収穫したベビーリーフを供給する供給口部と、前記供給口部から供給された前記ベビーリーフを収容する選別枠体部と、前記選別枠体部からベビーリーフを排出する排出口部とからなり、前記選別枠体部は前記供給口部が高く、前記排出口部が低くなる傾斜状態で設置されると共に、前記供給口部と前記排出口部とを通る軸心を中心として回転し、且つ、ベビーリーフから不要物が落下可能なフルイ孔を有することからなる選別手段を具備し、前記選別枠体部が回転することにより、供給された前記ベビーリーフが前記供給口部から前記排出口部に向かって移動する間にフルイ孔から前記不要物を落下させることからなるベビーリーフの選別方法。
- 前記選別枠体部の一部が円筒部からなる請求項1に記載のベビーリーフの選別方法。
- 前記選別枠体部の一部が平面部からなる請求項1又は2に記載のベビーリーフの選別方法。
- 前記選別枠体部の一部が着脱して交換可能な部分選別枠体部からなる請求項1、2又は3に記載のベビーリーフの選別方法。
- 選別枠体部の中空多面体が、4面から20面であることからなる請求項1乃至4のいずれかに記載のベビーリーフの選別方法。
- 選別枠体部のフルイ孔の最長部が5mm乃至30mmであることからなる請求項1乃至5のいずれかに記載のベビーリーフの選別方法。
- 選別枠体部のフルイ孔の最長部がベビーリーフの適合条件の最短寸法より小さいことからなる請求項1乃至6のいずれかに記載のベビーリーフの選別方法。
- 前記選別枠体部において、前記供給口部に供給されたベビーリーフが前記排出口部から排出されるまでに、前記供給されたベビーリーフが前記選別枠体内で、3回以上20回以下の前転落下移動により前記不要物を落下させてなる請求項1乃至7のいずれかに記載のベビーリーフの選別方法。
- 前記選別枠体部内に複数種のベビーリーフを供給し、選別枠体部によって前記不要物をフルイ孔から落下させると共に前記ベビーリーフを混合してなる請求項1乃至8のいずれかに記載のベビーリーフの選別方法。
- 前記供給されたベビーリーフが選別枠体部内において水平に対して90度以上180度未満の回転角度で回転することからなる請求項1乃至9のいずれかに記載のベビーリーフの選別方法。
- 収穫したベビーリーフを供給する供給口部と、前記供給口部から供給された前記ベビーリーフを収容する選別枠体部と、前記選別枠体部からベビーリーフを排出する排出口部とからなり、前記選別枠体部は前記供給口部が高く、前記排出口部が低くなる傾斜状態で設置されると共に、前記供給口部と前記排出口部とを通る軸心を中心として回転する回転手段を具備し、且つ、ベビーリーフから未熟葉を含む不要物が落下可能なフルイ孔を有することからなる選別手段を有し、前記選別枠体部が回転することにより、供給された前記ベビーリーフが前記供給口部から前記排出口部に向かって移動する間にフルイ孔から前記不要物を落下させることからなるベビーリーフの選別装置。
- 前記選別枠体部の一部が円筒部からなる請求項11に記載のベビーリーフの選別装置。
- 前記選別枠体部の一部が平面部からなる請求項11又は12に記載のベビーリーフの選別装置。
- 前記ベビーリーフが、レッドビート、ホウレンソウ、ルッコラ、ピノグリーン、レッドマスタード、コスレタス、ターサイ、ミズナ、エンダイブ、ミブナ、春菊、スイスチャード、ケールの幼葉中から選ばれる少なくとも1種以上を含む請求項1乃至13のいずれかに記載のベビーリーフの選別方法又は選別装置。
- 請求項1乃至14のいずれかの選別方法又は選別装置により選別してなるベビーリーフ。
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JP2016012985A JP2017131138A (ja) | 2016-01-27 | 2016-01-27 | ベビーリーフの選別方法、選別装置又はその選別されたベビーリーフ |
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JP2019181359A (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-24 | 株式会社果実堂 | ベビーリーフ混合装置 |
JP2021061793A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | カゴメ株式会社 | 洗浄済みベビーリーフの製造方法、及び洗浄済みベビーリーフの菌数低減方法、容器詰めサラダの製造方法 |
-
2016
- 2016-01-27 JP JP2016012985A patent/JP2017131138A/ja active Pending
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JP7138348B2 (ja) | 2019-10-16 | 2022-09-16 | カゴメ株式会社 | 洗浄済みベビーリーフの製造方法、及び洗浄済みベビーリーフの菌数低減方法、容器詰めサラダの製造方法 |
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