JP2017130139A - インタフェース試験システム - Google Patents

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Abstract

【課題】HMI装置とPLCとの間の通信インタフェースの試験時間を短縮し、動作確認作業を効率化するインタフェース試験システムを提供する。【解決手段】実施形態に係るインタフェース試験システムは、HMI装置と、制御装置と、を備える。前記HMI装置は、表示用品にもとづいて模擬プログラムを生成する模擬プログラム生成部と、生成された前記模擬プログラムを前記制御装置にダウンロードして実行可能にする模擬プログラム制御部と、表示部のデータを動画として保存する動画保存部と、前記模擬信号のデータと前記表示部の動画のデータとを関連付けるエビデンス生成部と、前記関連付けられた動画のデータを再生する動画再生部と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、HMI画面上の模擬操作およびPLCの模擬出力を行うことによって、HMIとPLCとの通信インタフェースの確認作業を支援するインタフェース試験システムに関する。
HMI(Human Machine Interface)とは、人間が機械に対して操作を行い、その機械が現在の状態や処理の結果を人間に知らせる手段のことを指し、そのための装置やソフトウェア等を含む。コンピュータ等のディスプレイ画面上でこのような操作を行う装置をHMI装置という。HMI装置では、制御対象の機械の状態等の情報の取得や機械の操作等を行うことができ、このときのディスプレイ画面をHMI画面という。
従来、通信ネットワーク上に接続されたHMI装置とプログラマブルロジックコントローラ(Programmable Logic Controller、以下、PLCという。)等のプラント制御装置との間の通信インタフェースの試験を行う場合には、たとえば以下のような手順にしたがい、操作者がマニュアルで行っていた。
操作者は、HMI画面上の操作用品である押しボタンスイッチを、マウス等によりクリックすることにより操作して、通信ネットワークを介してPLCへ信号を送出する。操作者は、PLC側に設けられたエンジニアリングツールを用いて、HMI装置から送出された信号の受信を確認する。次に、操作者は、押しボタンスイッチおよび表示用品であるランプに対応する、PLC側の出力回路をエンジニアリングツールにより検索して、出力回路を強制的にオンさせて出力信号を生成することで、ランプを表示させる。そして、HMI画面上で試験対象のランプの表示が正しく色替え、点灯または数値表示等されることを操作者が目視で確認することによって通信インタフェースの試験を行っている。
特開2009−290852号公報
従来の試験手順では、HMI操作やプログラマブルロジックコントローラのエンジニアリングツールによって、マニュアルで試験用の模擬信号等の入出力を行っており、それらの確認は手間のかかる作業で非効率である。
実施形態は、HMI装置とPLCとの間の通信インタフェースの試験時間を短縮し、動作確認作業を効率化するインタフェース試験システムを提供する。
実施形態に係るインタフェース試験システムは、試験対象の表示用品を操作するデータを生成する操作入力部と、前記表示用品を出力装置に出力するデータを生成する表示部と、を含むHMI装置と、前記HMI装置と通信ネットワークを介して接続され、前記操作入力部からの模擬信号を入力して、模擬プログラムにしたがって出力信号を生成し、前記出力信号を前記表示部に送信する制御装置と、を備える。前記HMI装置は、インタフェース試験部を含む。インタフェース試験部は、前記表示用品にもとづいて前記模擬プログラムを生成する模擬プログラム生成部と、生成された前記模擬プログラムを前記制御装置にダウンロードして実行可能にする模擬プログラム制御部と、前記表示部のデータを動画として保存する動画保存部と、前記模擬信号のデータと、前記表示部の動画のデータとを関連付けるエビデンス生成部と、前記関連付けられた動画のデータを再生する動画再生部と、を含む。
本実施形態では、表示用品にもとづいて模擬プログラムを生成する模擬プログラム生成部と、模擬プログラムをプラント制御装置にダウンロードして実行可能にする模擬プログラム制御部とを含むHMI装置を備えているので、HMI装置とプラント制御装置との通信インタフェースの試験時間を短縮することができる。本実施形態では、表示部のデータを動画として保存する動画保存部と、模擬信号のデータと表示部の動画のデータとを関連付けるエビデンス生成部と、関連付けられた動画のデータを再生する動画再生部と、を含んでいるので、動作確認作業を効率的に行うことができる。
第1の実施形態に係るインタフェース試験システムを例示するブロック図である。 第1の実施形態のインタフェース試験システムの動作を説明するための模式図である。 第1の実施形態のインタフェース試験システムの動作を説明するためのフローチャートである。 第2の実施形態に係るインタフェース試験システムを例示するブロック図である。 第3の実施形態に係るインタフェース試験システムを例示するブロック図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して詳細な説明を適宜省略する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係るインタフェース試験システムを例示するブロック図である。
図1に示すように、本実施形態のインタフェース試験システム100は、HMI装置10と、プログラマブルロジックコントローラ50と、を備える。
HMI装置10およびプログラマブルロジックコントローラ50は、通信ネットワーク102によって互いに接続されている。通信ネットワーク102は、プログラマブルロジックコントローラ(Programmable Logic Controller、以下、PLCという。)のために用いられる専用の通信ネットワークである。なお、通信ネットワーク102は、単一のネットワークに限るものではなく、複数の通信ネットワークが複合的に組み合わされたものであってもよい。たとえば、PLC50は、専用通信ネットワークに接続され、HMIサーバ(ゲートウェイサーバ)を介して汎用の産業用イーサネット(登録商標)等に接続されていてもよい。
HMI装置10は、用品リスト22と、インタフェース試験部30と、HMI部40と、を含む。
用品リスト22は、インタフェース試験部30に接続されている。用品リスト22は、HMI部40において用いている表示用品や操作用品等に関するデータベースである。用品リスト22は、図示しないが、HMI装置10の内部または外部に接続された記憶装置に格納されている。ここで、表示用品とは、HMI部40の制御の下に表示される部品であり、たとえば、ランプやアクチュエータ、モータ等である。操作用品とは、HMI部40の制御の下に表示される部品のうち、表示用品を直接または間接に動作させる部品である。たとえば、操作用品は、ボタンや、各種スイッチ、センサの出力等である。
インタフェース試験部30は、PLC模擬プログラム生成部31と、PLC模擬プログラム制御部32と、用品模擬制御部33と、操作入力模擬部34と、エビデンス生成部35と、動画保存部36と、動画再生部37と、を含む。
PLC模擬プログラム生成部31は、PLC模擬プログラム54を、用品リスト22の表示用品および操作用品にもとづいて自動的に生成する。PLC模擬プログラム54は、各表示用品が、HMI部40とPLC50との間の通信インタフェースによって動作をすることを確認するためのPLC50上で動作するラダープログラムである。
表示用品が動作するとは、HMI画面上に表示された表示用品が、点灯や点滅したり、発光色が変化したり、所望の文字や数字等を表示したり等することをいう。表示用品を表すHMI画面上のアイコンがアニメーションで動作してもよい。操作用品の動作とは、HMI画面上に表示されるボタン等の操作用品のアイコンが選択されたことによって点灯や点滅したり、発光色が変化したり等することをいい、アニメーション等により動作する場合等を含んでもよい。
PLC模擬プログラム制御部32は、PLC模擬プログラム生成部31において生成されたPLC模擬プログラム54を、PLC50にダウンロードして、実行可能となるようにロードする。生成されたPLC模擬プログラム54は、PLC専用の通信ネットワーク102を介して、PLC50にダウンロードされる。
用品模擬制御部33では、表示用品ごとに、通信インタフェースを試験する順序が設定される。たとえば、用品模擬制御部33には、表示用品の試験順を記録したリストが含まれている。このリストは、あらかじめ準備されていてもよいし、HMI部40において、表示用品をドラッグ&ドロップすること等により作成してもよい。
操作入力模擬部34は、HMI部40のHMI操作入力部42に対して、模擬信号を生成するように指令する。HMI装置10の通常の動作では、HMI画面上に表示されている操作用品をマウス等でクリックすることによって、HMI操作入力部42は、操作信号を生成して出力する。本実施形態の場合では、操作入力模擬部34は、マウス等のクリックの代わりに、用品模擬制御部33の出力にしたがって、HMI操作入力部42が模擬信号を生成するための指令を生成する。HMI部40のHMI操作入力部42は、操作入力模擬部34の出力に応じて、PLC50に対して通信ネットワーク102経由で模擬信号を送信する。
エビデンス生成部35は、各表示用品の操作のタイミング、つまり、模擬信号の出力のタイミングに応じてHMI部40のHMI表示部44において生成される動画データの取得範囲を設定する。エビデンス生成部35は、用品模擬制御部33および/または操作入力模擬部34の出力にもとづいて、模擬信号の前後のタイミングを、動画保存部36に供給する。模擬信号の前のタイミングは、動画データの保存開始のためのタイミングである。操作信号の後のタイミングは、動画データの保存終了のためのタイミングである。エビデンス生成部35は、用品模擬制御部33および操作入力模擬部34の出力にもとづいて、各模擬信号と動画データとを関連付ける。
動画保存部36は、エビデンス生成部35によって関連付けられた模擬信号ごとの動画データを保存する。動画データは、エビデンス生成部35において設定された、模擬信号の前後のタイミングで保存される。つまり、動画データは、すべての試験期間におけるデータが保存されるわけではなく、エビデンス生成部35で設定された期間の動画データが模擬信号ごとに関連付けされて保存される。
動画再生部37は、動画保存部36に保存されている動画を再生する。動画を再生する場合には、動画データは、模擬信号に関連付けられているので、模擬信号、つまり表示用品を指定することによって所望の動画データを指定することができる。
HMI部40は、HMI操作入力部42と、HMI表示部44と、を含む。HMI部40は、インタフェース試験部30と、たとえば内部バスによって接続されている。HMI部40は、PLC50と通信ネットワーク102によって接続されている。
HMI操作入力部42は、入力インタフェースを介して、HMI装置10の外部の図示しない入力装置に接続される。入力装置は、たとえばマウスやタッチパネル等である。HMI操作入力部42は、マウス等によって操作用品をクリック等することによって、操作信号を出力する。本実施形態では、HMI操作入力部42は、操作入力模擬部34の出力が供給され、操作入力模擬部34の出力に応じて、操作信号を模擬する模擬信号を生成し、出力する。
HMI操作入力部42は、生成した模擬信号を通信ネットワーク102を介してPLC50に送信する。
HMI表示部44は、出力インタフェースを介して、HMI装置10の外部の図示しない出力装置に接続される。出力装置は、たとえば表示ディスプレイ等である。HMI表示部44は、PLC制御プログラム52またはPLC模擬プログラム54によって動作するPLC50にしたがってPLC50で生成される信号に応じて、表示ディスプレイ上に表示する画像データを形成する。本実施形態では、HMI表示部44は、PLC模擬プログラム54の動作に応じて生成される出力信号によって、表示用品を表示するためのデータを生成する。HMI表示部44は、通信ネットワーク102を介して出力信号を受信する。
HMI表示部44は、内部バス等によってインタフェース試験部30と接続されており、表示データを動画データとして動画保存部36へ送信する。
HMI装置10は、たとえばコンピュータ装置であり、CPUとメモリとを含んでいる。インタフェース試験部30およびHMI部40は、たとえば、メモリに格納され、CPU上でそれぞれ動作するプログラムまたはプログラムモジュールである。インタフェース試験部30の各部分、すなわちPLC模擬プログラム生成部31、PLC模擬プログラム制御部32、用品模擬制御部33、操作入力模擬部34、エビデンス生成部35、動画保存部36および動画再生部37は、それぞれその全部または一部がプログラムモジュールやサブモジュール等である。また、HMI操作入力部42およびHMI表示部44もそれぞれその全部または一部がプログラムモジュールやサブモジュール等である。
PLC50は、PLC制御プログラム52にもとづいて動作し、入出力に接続されたセンサやアクチュエータ等を制御するプラント制御装置である。PLC50は、図示しないが、たとえばCPU(Central Processing Unit)やメモリを含むコントローラを含んでいる。コントローラは、メモリに格納されているPLC制御プログラム52の各ステップに応じて命令を実行する。メモリには、PLC制御プログラム52のほかにPLC模擬プログラム54が格納されている。PLC模擬プログラム54は、通信ネットワーク102を介して送信されてきた操作信号や模擬信号にもとづいて、出力信号を生成し、HMI部に対して送信する。出力信号は、HMI表示部44によって確認の対象としている表示用品を動作や点灯等させる。
本実施形態のインタフェース試験システム100の動作について説明する。
本実施形態のインタフェース試験システム100は、たとえば既存のPLC50と、通信ネットワーク102を介して、HMI装置10との通信ができているかを、HMI装置10上に表示される表示用品ごとに確認するものである。もっとも単純な例で説明する。
図2には、通信ネットワーク102上に接続されたHMI装置10およびPLC50が示されている。HMI装置10には、外付けされた表示ディスプレイD上にHMI画面Sが表示されている。HMI画面Sには、接続の試験を行うべき操作用品および表示用品が表示されている。
図2の例では、表示用品のひとつは、ランプL1である。ランプL1は、操作用品であるスイッチSW1によって点灯制御される。他の表示用品としてランプL2が用意されている。ランプL2は、PLC制御プログラム52上、操作用品によって制御されておらず、所定の条件成立の有無によって点灯が制御される。そこで、PLC模擬プログラム54では、ランプL2は、点灯制御を模擬するための制御用信号SW2によって点灯が制御される。
HMI画面上のスイッチSW1や制御用信号SW2は、用品模擬制御部33において、信号の発生の順序が設定されている。
本実施形態のインタフェース試験システム100では、用品模擬制御部33で設定された試験順序にしたがって模擬信号が生成される。模擬信号に応じてスイッチSW1や制御用信号が動作する。インタフェース試験システム100は、スイッチSW1がHMI画面S上で押されたことに応答して、ランプL1が点灯するか否かを試験する。インタフェース試験システム100は、制御用信号SW2がHMI画面S上でオンの信号を出力したことに応答して、ランプL2が点灯するか否かを試験する。
用品模擬制御部33において発生順序が設定された信号は、操作入力模擬部34によって模擬信号が生成されて、通信ネットワーク102を介してPLC50に送信される。
生成される信号は、たとえば、スイッチSW1による信号を模擬する場合には、スイッチSW1を押すことによって発生する点灯の信号であり、所定時間継続するものが送信される。スイッチSW1を押したことを、HMI画面上でアニメーションや文字表示等で表示するようにしてもよいし、音声等を出力するようにしてもよい。また、点灯の信号が出力されたことを矢印A1の点灯等により表示するようにしてもよい。
制御用信号SW2による信号を模擬する場合には、制御用信号SW2が信号源から出力された点灯の信号が所定時間継続するようにして送信される。信号源から制御用信号SW2が出力される様子をアニメーションや文字、音声等で表現するようにしてもよい。点灯の信号が出力されたことを矢印A2の点灯等により表示するようにしてもよい。
模擬信号は、通信ネットワーク102を介してPLC50に送信される。PLC50は、接点に模擬信号を入力する。PLC模擬プログラム54にしたがってPLC50は、出力信号を生成する。
より詳細に、図3のフローチャートを用いて、本実施形態のインタフェース試験システム100の動作について説明する。インタフェース試験システム100は、ステップS1〜S3の試験準備段階Spと、ステップS4〜S13の試験実行段階Seと、を含んでいる。インタフェース試験システム100では、試験準備段階Spから試験実行段階Seを一連の動作として実行してもよいし、試験準備段階Spの後、間をおいて試験実行段階Seを実行するようにしてもよい。
ステップS1において、PLC模擬プログラム生成部31は、用品リスト22に格納されている表示用品のデータおよび操作用品のデータにもとづいて、PLC模擬プログラム54を生成する。たとえば、PLC模擬プログラム生成部31は、表示用品と、その表示用品を直接制御するスイッチ等の操作用品を検索して、操作用品に対応した接点と、その接点により制御される出力信号からなるラダープログラムをPLC模擬プログラム54として生成する。
ステップS2において、PLC模擬プログラム制御部32は、生成されたPLC模擬プログラム54を、PLC50にダウンロードする。
ステップS3において、PLC模擬プログラム制御部32は、PLC模擬プログラム54をPLC50の、たとえばコントローラのメモリ上にロードし、PLC50がPLC模擬プログラム54を実行可能な状態にする。
ステップS4において、用品模擬制御部33は、用品リスト22にもとづいて、操作模擬の順序を決定する。用品リスト22から順序を決定する場合に、たとえば、HMI画面上で、用品リスト22を表示用品のアイコンを一覧表示させて、マウス等によって表示用品のアイコンを順次クリックすることによって順序付けを行うようにしてもよい。
ステップS5において、操作入力模擬部34は、用品模擬制御部33で設定された操作模擬の順序にしたがって、HMI操作入力部42に対して、模擬信号を生成するための信号を出力する。
ステップS6において、HMI操作入力部42は、通信ネットワーク102を介して、PLC50へ模擬信号を送信する。
ステップS7において、エビデンス生成部35は、模擬信号の出力のタイミングに応じて、動画保存部36に対して、動画の記録を開始するように指令する。動画の記録開始のタイミングは、模擬信号の出力と同時でもよく、模擬信号の出力よりあらかじめ設定された時間だけ早いタイミングであってもよい。
ステップS8において、PLC50は、送信されてきた模擬信号を、PLC模擬プログラム54の接点に入力する。PLC模擬プログラム54は、接点の入力に応じた出力信号を生成する。
ステップS9において、PLC50は、PLC模擬プログラム54によって生成された出力信号を、通信ネットワーク102を介して、HMI表示部44に送信する。
ステップS10において、HMI表示部44は、通信インタフェースが正常な場合には、送信されてきた出力信号にしたがって、表示用品を応答させる。図2の例では、HMI表示部44は、ランプL1等を点灯させるアニメーションを表示するデータを生成し、表示ディスプレイ等に動画として表示させる。なお、ステップS6において、模擬信号を送信したにもかかわらず、所定の時間を経過しても、HMI表示部44が出力信号を受信しない場合には、変化のない画面のデータが保存される。この場合には、通信インタフェースは正常でないと判断される。
ステップS11において、エビデンス生成部35は、動画記録の開始から所定の時間経過したことによって、動画保存部36に対して動画記録を停止するよう指令する。
ステップS12において、エビデンス生成部35は、模擬信号(表示用品)と、動画保存部36に保存された動画との関連付けを行う。
ステップS13において、動画再生部37は、操作者の入力に応じて所望の模擬信号、つまり表示用品に関連するエビデンス動画を選択し、出力する。
本実施形態のインタフェース試験システム100の作用および効果について説明する。
本実施形態のインタフェース試験システム100では、用品リスト22にもとづいて、試験するべき表示用品を抽出し、抽出された表示用品の動作を模擬するPLC模擬プログラム54を自動的に生成するPLC模擬プログラム生成部31を含むHMI装置10を備える。そのため、動作確認をすべき表示用品を抽出して、その動作を確認するためのPLC模擬プログラムを、操作者がマニュアルで作成する必要がない。したがって、インタフェース試験システム100の利用者は、効率よく試験準備を行うことができるとともに、手作業による誤設定等を排除することができ、信頼性の高いPLC模擬プログラムを実行することができる。
本実施形態のインタフェース試験システム100では、HMI装置10が、操作入力模擬部34を含んでいる。そのため、表示用品に対応する操作用品が存在しない場合であっても、模擬信号を生成して、用品リストに登録された表示用品についてもれなく、インタフェース試験を行うことができ、インタフェース試験の実施の信頼性を向上させることができる。
本実施形態のインタフェース試験システム100では、HMI装置10が、エビデンス生成部35を含み、エビデンス生成部35の出力にしたがってHMI画面に表示される画像を動画として保存する動画保存部36を含んでいる。エビデンス生成部35は、試験すべき表示用品の試験順序の設定された操作信号に、保存する動画を関連付ける。そして、動画再生部37によって、関連付けられた動画を模擬信号ごとに選択して再生することができる。そのため、迅速な試験結果の確認を行うことができるので、より効率よくインタフェース試験を行うことができる。
(第2の実施形態)
図4は、本実施形態に係るインタフェース試験システムを例示するブロック図である。
第1の実施形態の場合では、HMI装置10は、インタフェース試験部30と、HMI部40とを含んでいたが、HMI部とPLCとの通信インタフェースの試験を行うインタフェース試験の部分と、HMI部とは、別体であってもよい。つまり、たとえば、HMIを実現するプログラムと、PLCとの通信インタフェースの試験を実行するプログラムとは、それぞれ異なるコンピュータ装置にインストールされていてもよい。
本実施形態のインタフェース試験システム100aは、HMI装置10aと、インタフェース試験装置20と、PLC50と、を備える。HMI装置10aは、インタフェース試験装置20と、通信ネットワーク104を介して接続されている。通信ネットワーク104は、たとえばイーサネット(登録商標)等の汎用の通信ネットワークである。HMI装置10aは、通信ネットワーク102を介して、PLC50に接続されている。通信ネットワーク102は、第1の実施形態の場合と同様の専用通信ネットワークである。
HMI装置10aは、HMI操作入力部42と、HMI表示部44と、を含む。HMI操作入力部42およびHMI表示部44は、第1の実施形態の場合と同じであり、詳細な説明を省略する。
インタフェース試験装置20は、インタフェース試験部30を含む。インタフェース試験部30は、PLC模擬プログラム生成部31と、PLC模擬プログラム制御部32と、用品模擬制御部33と、操作入力模擬部34と、エビデンス生成部35と、動画保存部36と、動画再生部37と、を含む。これら各部は、第1の実施形態の場合と同じであり、詳細な説明を省略する。
インタフェース試験装置20は、通信ネットワーク104を介してHMI装置10aに接続され、通信ネットワーク102を介してPLC50に接続されることによって、第1の実施形態の場合と同様に動作することができる。
本実施形態のインタフェース試験システム100aの作用および効果について説明する。
本実施形態のインタフェース試験システム100aは、第1の実施形態の場合と同様の効果のほかに、以下の効果を有する。すなわち、インタフェース試験システム100aは、HMI装置10aとは、別体のコンピュータ装置がインタフェース試験部30を含んでいるので、HMI装置10aにインタフェース試験部30を導入する必要がない。
一般に、HMI装置は、ユーザのプラント等に設置されており、HMI装置は、PLC50に接続されて用いられている。たとえば、このHMI装置を新規のものに更新する場合、具体的には、HMI装置に導入されているHMI用のプログラムを更新する場合には、更新したHMI装置10aとPLC50との通信インタフェースが正常に動作するか否かを試験する必要がある。その場合に、ユーザ側のHMI装置10aに、インタフェース試験用のプログラム等であるインタフェース試験部30を導入することは、HMI装置10aの利用領域(たとえば記憶領域)を占有したり、導入による環境の変化等を生ずるおそれがある。本実施形態のインタフェース試験システム100aでは、ユーザ側のHMI装置10aとは別体のコンピュータ装置であるインタフェース試験装置20を備えている。そのため、このコンピュータ装置をユーザの通信ネットワーク102,104に接続して、通信インタフェース試験を実行し、試験完了後に通信ネットワーク102,104から取りはずすことによって、ユーザの環境におよぼす影響を最低限にすることができる。
(第3の実施形態)
図5は、本実施形態に係るインタフェース試験システムを例示するブロック図である。
ユーザ側にあるHMI装置の更新を行う場合に、新たなHMI装置を通信ネットワークに接続して、通信インタフェースに関して、更新前のHMI装置との同一であるか否かを試験する場合がある。
図5に示すように、本実施形態のインタフェース試験システム100bは、HMI装置10aと、インタフェース試験装置20と、PLC50と、更新前HMI装置60と、を備える。
更新前HMI装置60は、通信ネットワーク102を介して、PLC50に接続されている。HMI装置10aおよびインタフェース試験装置20は、汎用の通信ネットワーク104を介して、PLC50および更新前HMI装置60に接続されている。
更新前HMI装置60は、PLC50のPLC模擬プログラム54の動作に応じてPLC50から出力される出力信号を受信するHMI表示部64を含む。また、更新前HMI装置60は、HMI操作入力部62を含んでいる。HMI操作入力部62は、通常の動作において、HMI画面上の用品の状態に応じて信号を生成する。
インタフェース試験システム100bは、カメラ66をさらに備える。カメラ66は、インタフェース試験装置20の動画保存部36に接続されている。
本実施形態のインタフェース試験システム100bの動作について説明する。
本実施形態のインタフェース試験システム100bでは、第1の実施形態の場合と同様に動作する。
図3のステップS7において、エビデンス生成部35は、動画保存部36に対して動画記録を開始する指令を送信する。このとき、動画保存部36は、HMI装置10aのHMI表示部44の出力およびカメラ66の出力をそれぞれ同時に記録開始する。
図3のステップS11では、動画保存部36は、HMI装置10aのHMI表示部44の出力およびカメラ66の出力を、同時に記録を停止し、保存処理を行う。
本実施形態のインタフェース試験システム100bでは、インタフェース試験装置20の動画保存部36に、HMI装置10aが出力するHMI画面の動画と、更新前HMI装置60が出力するHMI画面の動画とが同時に記録される。HMI装置10aが出力するHMI画面の動画および更新前HMI装置60が出力するHMI画面の動画は、いずれも試験対象の表示用品に対応する模擬信号に関連付けられる。したがって、模擬信号(表示用品)を指定することによって、その表示用品の試験内容を同時に動画として再生することができる。
本実施形態のインタフェース試験システム100bの作用および効果について説明する。
本実施形態のインタフェース試験システム100bでは、更新前HMI装置60を通信ネットワーク102に接続したままの状態において、HMI装置10aおよびインタフェース試験装置20を通信ネットワーク102,104に追加的に接続することができる。つまり、事前にHMI装置10aおよびインタフェース試験装置20を準備しておき、ユーザのプラント等にこれらを搬入して接続することによってインタフェース試験システム100bを構築する。そのため、ユーザは、更新前HMI装置60およびPLC50による現状の制御システムを停止することなく、新たなHMI装置10aを導入することができる。
HMI装置およびPLCによって、プラントのシステム制御を行っている場合には、HMI装置の更新を行うためにプラントの操業が停止されることがある。操業の停止期間は、極力短縮することが望まれるので、あらかじめ更新されたHMI装置10aを準備しておき、これを夜間等のプラント停止時に短い時間で設置し、短い時間で通信インタフェースを試験することが望まれる場合がある。
本実施形態のインタフェース試験システム100bでは、HMI装置10aおよびインタフェース試験装置20を事前に準備することができる。たとえば、1つのコンピュータ装置には、更新されたHMIプログラムをインストールし、別のコンピュータ装置にはインタフェース試験用のプログラムをインストールすることによって、事前準備を行うことができる。これらを通信ネットワーク102,104に適切に接続することによって、インタフェース試験システム100bを構築することができる。そのため、更新前HMI装置60自体を更新する必要がないので、更新に要する時間をプラントの操業にあてることができる。
HMI装置10aは、更新前HMI装置60とは別体で用意されるので、更新前HMI装置60とは異なるハードウェアを用いることができる。したがって、更新後には、HMI装置10aの機能、性能を大きく向上させることができる。
また、更新前HMI装置60が出力するHMI画面データをカメラ66によって取得することができるので、更新前HMI装置60のためのインタフェース試験装置や試験プログラムを別に用意することなく、インタフェース試験システム100bを構築することができる。
HMI装置10aおよび更新前HMI装置60のそれぞれのHMI画面を同時に動画保存することによって、通信インタフェースの試験をより効率的に行うことができる。
以上説明した実施形態によれば、HMI装置とPLCとの間の通信インタフェースの試験時間を短縮し、動作確認作業を効率化するインタフェース試験システムを実現することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明およびその等価物の範囲に含まれる。また、前述の各実施形態は、相互に組み合わせて実施することができる。
10,10a HMI装置、20 インタフェース試験装置、22 用品リスト、30 インタフェース試験部、31 PLC模擬プログラム生成部、32 PLC模擬プログラム制御部、33 用品模擬制御部、34 操作入力模擬部、35 エビデンス生成部、36 動画保存部、37 動画再生部、40 HMI部、42 HMI操作入力部、44 HMI表示部、50 プログラマブルロジックコントローラ(PLC)、52 PLC制御プログラム、54 PLC模擬プログラム、60 更新前HMI装置、62 HMI操作入力部、64 HMI表示部、66 カメラ、100,100a,100b インタフェース試験システム、102,104 通信ネットワーク

Claims (5)

  1. 試験対象の表示用品を操作するデータを生成する操作入力部と、前記表示用品を出力装置に出力するデータを生成する表示部と、を含むHMI装置と、
    前記HMI装置と通信ネットワークを介して接続され、前記操作入力部から供給される模擬信号を入力して、模擬プログラムにしたがって出力信号を生成し、前記出力信号を前記表示部に送信する制御装置と、
    を備え、
    前記HMI装置は、インタフェース試験部を含み、
    前記インタフェース試験部は、
    前記表示用品にもとづいて前記模擬プログラムを生成する模擬プログラム生成部と、
    生成された前記模擬プログラムを前記制御装置にダウンロードして実行可能にする模擬プログラム制御部と、
    前記表示部のデータを動画として保存する動画保存部と、
    前記模擬信号のデータと、前記表示部の動画のデータとを関連付けるエビデンス生成部と、
    前記関連付けられた動画のデータを再生する動画再生部と、
    をさらに含むインタフェース試験システム。
  2. 複数の表示用品が登録された用品リストをさらに備え、
    前記インタフェース試験部は、
    前記複数の表示用品から試験の順序を設定する模擬制御部と、
    設定された前記試験の順序にしたがって、前記操作入力部に、前記複数の表示用品のそれぞれに対応する模擬信号を送信する操作入力模擬部と、
    をさらに含む請求項1記載のインタフェース試験システム。
  3. 試験対象の表示用品を操作するデータを生成する操作入力部と、前記表示用品をHMI画面として出力装置に表示するデータを生成する表示部と、を含む第1HMI装置と、
    前記第1HMI装置と通信ネットワークを介して接続され、模擬プログラムにしたがって前記操作入力部からの模擬信号を入力して出力信号を生成し、前記出力信号を前記表示部に送信する制御装置と、
    前記模擬信号および前記出力信号が正常に通信されるか否かを試験するインタフェース試験装置と、
    を備え、
    前記インタフェース試験装置は、
    前記模擬プログラムを生成する模擬プログラム生成部と、
    生成された前記模擬プログラムを前記制御装置にダウンロードして実行可能にする模擬プログラム制御部と、
    前記表示部のデータを動画として保存する動画保存部と、
    前記模擬信号のデータと、前記表示部の動画のデータとを関連付けるエビデンス生成部と、
    前記関連付けられた動画のデータを再生する動画再生部と、
    を含むインタフェース試験システム。
  4. 前記通信ネットワークを介して接続された第2HMI装置を
    さらに備えた請求項3記載のインタフェース試験システム。
  5. 前記第2HMI装置が出力するHMI画面の動画のデータを取得する動画取得手段を
    さらに備えた請求項4記載のインタフェース試験システム。
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