JP2008033569A - 制御用表示装置、制御用情報表示方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

制御用表示装置、制御用情報表示方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】操作オペレーションミスの原因を究明して、操作オペレーションを改善することができる制御用表示装置を提供する。
【解決手段】プログラマブル表示器1は、プログラマブル・ロジック・コントローラ7によって制御されるデバイス8の状態を示す操作画面を表示するディスプレイ3と、操作画面への操作を受け付けるタッチパネル4と、操作画面への操作に応じてデバイス8の状態制御指示をプログラマブル・ロジック・コントローラ7に送信する制御指示部39と、上位コンピュータ10からネットワークを介して伝送された操作ガイダンス11を操作画面上に重ねて表示するリモートデスクトップ部6と、リモートデスクトップ部6により重ねて表示された操作画面を表すビデオ画像を録画する録画部2とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、上位コンピュータからネットワークを介して伝送されるリソースを操作画面に重ねて表示する機能を備えた制御用表示装置、制御用情報表示方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関するものである。
FA、ビルオートメーション、OA等の制御システム環境下でパソコンのブラウザ機能を使用して、操作オペレーション等に関する情報をHTML、PDF等のオープンなドキュメントの形式で提供する構成が知られている。
プログラマブル・ロジック・コントローラ(以下、「PLC」という)等のコントローラ向けに開発されたプログラマブル表示器にもブラウザを実装し、上位コンピュータに実装されたWebサービス機能を利用してコンテンツのサービスを受けて、表示器側でブラウザ上に表示するリモートデスクトップ機能を備えた構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記制御システムの操作環境のシンプル化を推進するためには、パソコンですべての操作を行うことも可能であるが、厳しい操作環境の下では、プログラマブル表示器を使用することにより操作を行うシステムの利点には大きなものがある。
また、PLCによって制御されるデバイスの状態の履歴を見やすく表示するために、プログラマブル表示器の操作画面を示す操作画面データを蓄積する構成が知られている(例えば、特許文献2及び特許文献3参照)。
特開2003−282387号公報(平成15年10月3日公開) 特開2002−182889号公報(平成14年6月28日公開) 特開2001−282316号公報(平成13年10月12日公開)
しかしながら、上記従来の構成では、上記制御システムの操作者が、例えばどのような操作ガイダンスの特定内容に基づいて、どのような操作をプログラマブル表示器の操作画面に対して行ったかを、後になって特定することができないため、プログラマブル表示器の操作オペレーションミスの原因を究明することが困難であり、操作者のプログラマブル表示器の操作オペレーションのミスを改善することができないという問題を生じる。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、操作オペレーションミスの原因を究明して、上記システムの制御操作オペレーションを改善することができるプログラマブル表示器等の制御用表示装置、制御用情報表示方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を実現することにある。
本発明に係る制御用表示装置は、上記課題を解決するために、プログラマブル・ロジック・コントローラによって制御されるデバイスの状態を示す操作画面を表示する表示手段と、前記操作画面への操作を受け付ける操作手段と、前記操作画面への操作に応じて前記デバイスの状態制御指示を前記プログラマブル・ロジック・コントローラに送信する制御手段と、上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースを前記操作画面上に重ねて表示する画面共有手段と、前記画面共有手段により重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画する録画手段とを備えたことを特徴としている。
上記特徴により、上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースが重ねて表示された操作画面を表すビデオ画像を録画することができる。このため、上位コンピュータのどのようなリソースを参照しながら、どのような操作を操作者が行ったのかを、後からレビューすることができる。この結果、制御用表示装置の操作オペレーションミスの原因を究明して、操作オペレーションを改善することができる。
本発明に係る制御用表示装置では、前記録画手段によって録画されたビデオ画像を圧縮して記録するための録画メモリをさらに備えることが好ましい。
上記構成によれば、上位コンピュータのリソースがスーパーインポーズされて表示された操作画面を表すビデオ画像を録画して、好適に保存することができる。
本発明に係る制御用表示装置では、前記上位コンピュータのリソースは、前記操作画面への操作を説明するための操作ガイダンスを含むことが好ましい。
上記構成によれば、操作画面への操作を説明するための操作ガイダンスによって、どのような操作を操作者が行ったのかを、後からレビューすることができる。
本発明に係る制御用表示装置では、前記操作画面への操作履歴を解析するために、前記録画手段によって録画されたビデオ画像を再生して表示する履歴表示手段をさらに備えることが好ましい。
上記構成によれば、操作画面への操作履歴を、その制御用表示装置においてビデオ画像を再生して解析することができる。
本発明に係る制御用表示装置では、前記デバイスの状態に応じて、前記録画手段による録画の開始及び終了を制御する録画制御手段をさらに備えることが好ましい。
上記構成によれば、デバイスの状態に応じて操作画面になされる操作履歴を解析することができ、デバイスの状態に応じた操作オペレーションミスの原因を究明して、操作オペレーションを改善することができる。
本発明に係る制御用情報表示方法は、上記課題を解決するために、プログラマブル・ロジック・コントローラによって制御されるデバイスの状態を示す操作画面を表示し、上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースを前記操作画面上に重ねて表示し、前記操作画面への操作を受け付け、前記操作画面への操作に応じて前記デバイスの状態制御指示を前記プログラマブル・ロジック・コントローラに送信し、前記上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースが重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画することを特徴とする。
上記特徴により、上位コンピュータのリソースがスーパーインポーズされて表示された操作画面を表すビデオ画像を録画することができる。このため、上位コンピュータのどのようなリソースを参照しながら、どのような操作を操作者が行ったのかを、後からレビューすることができる。この結果、操作オペレーションミスの原因を究明して、操作オペレーションを改善することができる。
本発明に係るプログラムは、上記課題を解決するために、コンピュータに、プログラマブル・ロジック・コントローラによって制御されるデバイスの状態を示す操作画面を表示する手順と、上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースを前記操作画面上に重ねて表示する手順と、前記操作画面への操作を受け付ける手順と、前記操作画面への操作に応じて前記デバイスの状態制御指示を前記プログラマブル・ロジック・コントローラに送信する手順と、前記上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースが重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画する手順とを実行させることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、上記課題を解決するために、コンピュータに、プログラマブル・ロジック・コントローラによって制御されるデバイスの状態を示す操作画面を表示する手順と、上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースを前記操作画面上に重ねて表示する手順と、前記操作画面への操作を受け付ける手順と、前記操作画面への操作に応じて前記デバイスの状態制御指示を前記プログラマブル・ロジック・コントローラに送信する手順と、前記上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースが重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画する手順とを実行させるプログラムを記録したことを特徴とする。
本発明に係る制御用表示装置は、以上のように、前記画面共有手段により重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画する録画手段を備えているので、制御用表示装置の操作オペレーションミスの原因を究明して、操作オペレーションを改善することができるという効果を奏する。
本発明に係る制御用情報表示方法は、以上のように、前記上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースが重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画するので、操作オペレーションミスの原因を究明して、操作オペレーションを改善することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態について図1ないし図4に基づいて説明すると以下の通りである。図1は、本実施の形態に係る制御システムの構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態に係る制御システム38は、複数のプログラマブル表示器1と、上位コンピュータ10と、ネットワーク40と、PLC7と、ターゲットシステム16とを備えている。上位コンピュータ10は、例えば、パーソナルコンピュータによって構成され、表示中あるいは、バックグランド処理で展開した画面イメージをネットワーク経由で伝送する手段を備えている。例えば、VNC(Virtual Network Computing)等で実現することも可能である。
ここで、VNCとは、ネットワーク上の離れたコンピュータ同士の画面共有及び遠隔制御を実現するための操作用ソフトウェアをいう。VNCは、OS等に依存しないため、インストールされているマシン同士のOSの種類に依存することなく通信することができる。
各プログラマブル表示器1は、ネットワーク40を介して上位コンピュータ10と接続されている。ネットワーク40は、共通の通信プロトコル(共通通信プロトコル)で通信を行うことが可能なイーサネット(登録商標)などからなるローカルエリアネットワーク(LAN)を含むような通信ネットワークである。本実施の形態では、A局、B局、C局およびD局の4台のプログラマブル表示器1がネットワーク40に接続されている構成について説明する。
PLC7は、ユーザが作成したシーケンスプログラム(ラダープログラムなど)にしたがって、例えば、数十msなどの予め定められたスキャンタイム毎に、入力ユニットを介して入力用のデバイス8の状態を取り込むとともに、出力用のデバイス8に制御指示を与える。
入力用のデバイス8としては、センサ(温度センサ、光センサなど)、スイッチ(押ボタンスイッチ、リミットスイッチ、圧力スイッチなど)のような機器が用いられる。出力用のデバイス8としては、アクチュエータ、リレー、電磁弁、表示器などが用いられる。これらのデバイス8は、製造ラインなどの各種のターゲットシステム16の所要各部に配置されて制御システムの一部を構成している。
なお、デバイス8は、後述するタッチパネル4などの入力装置から手動で入力されたデータを格納するためのデータメモリ(図示せず)における特定の領域であってもよい。また、デバイス8は、PLC7内のメモリにおける特定の領域であってもよい。
PLC7内のメモリ(デバイスメモリ)は、デバイス8の状態(デバイス8からの出力値やデバイス8への設定値)を示すデータ(ワードデータやビットデータ)を、デバイスアドレスで特定される領域に格納している。上記メモリにおいて、デバイスはワードデバイスとビットデバイスとにより表現される。ワードデバイスは、入出力されるデータが数値のようなワードデータを格納する領域として設定され、ワードアドレス(デバイスアドレス)で指定される。また、ビットデバイスは、オン・オフ状態のようなビットデータを格納する領域として設定され、ビットアドレス(デバイスアドレス)で設定される。このような設定により、メモリ内の任意のワードデバイスまたはビットデバイスを、デバイスアドレスを指定してアクセスするだけでデバイス8を制御し、またはその状態に関する情報を個別に取り出すことができる。
以降の説明では、デバイスアドレスを適宜、アドレスと称する。
プログラマブル表示器1は、CPUなどの演算処理装置を備えており、ユーザが作成した入力操作および表示用の画面データを表示することによりプログラマブル表示器特有の操作機能および表示機能を実現する専用コンピュータである。制御システム38のHMI機器として好適に使用されるプログラマブル表示器1は、後述する処理規定情報(タグ)を組み合わせて決定される画面データに基づいて、デバイス8の状態を画面表示する際の動作や、画面への操作に応じてデバイス8の状態を制御する際の動作を特定する。
このプログラマブル表示器1は、シリアルケーブル20を介したPLC7との通信により、PLC7を介して表示画面に状態を表示する各デバイス8の状態を取得し、例えば、後述のディスプレイ3に各デバイス8の状態を表示する機能を有する。また、プログラマブル表示器1は、後述のタッチパネル4への操作に応じて、デバイス8へデバイスの状態制御を指示する機能を有する。
なお、デバイス8の状態の取得/変更は、その都度指示してもよいし、プログラマブル表示器1内に一時的なメモリ空間であるキャッシュを用意し、取得/変更時には、キャッシュへアクセスするとともに、所定の時間間隔毎や所定のイベント毎にPLCと通信して各々のアドレスが割り当てられた実体と同期を取ってもよい。
プログラマブル表示器1は、上記の機能を実現するために、HMI制御部5と、データメモリ19と、録画メモリ13と、作業メモリ41と、ディスプレイ3と、タッチパネル4と、インターフェース部(図中、I/F)17、18とを備えている。以下、プログラマブル表示器1の主要各部について詳細に説明する。
表示手段としてのディスプレイ3は、プログラマブル表示器1を薄型に構成するために、液晶ディスプレイや、ELディスプレイや、プラズマディスプレイのような平板型ディスプレイが好適に用いられる。タッチパネル4は、ディスプレイ3の表示画面上でタッチ入力を行うために設けられている入力装置である。
インターフェース部17は、プログラマブル表示器1が上位コンピュータ10との間の通信を行うための通信制御部であり、ネットワーク40に接続されている。このインターフェース部17は、上位コンピュータ10およびプログラマブル表示器1のIPアドレスに基づくネットワーク通信を行うことができるように構成される。
一方、インターフェース部18は、プログラマブル表示器1がPLC7との間のシリアル通信を行うための通信制御部であり、シリアルケーブル20で各々が接続されている。また、インターフェース部18は、複数台のPLC7の接続が可能となるように、接続可能なPLC7の台数と同数の通信ポートを備えている。ここでPLC7のメーカや機種名とPLC7が接続される通信ポートとの対応関係は、予めユーザによって接続機器データとして設定されている。また、PLC7には、接続される通信ポートに応じて、例えばPLC−A,PLC−B,PLC−C,…というような接続機器名が付与されており、この接続機器名も接続機器データに含まれる。前述のようなPLC7のビットデバイスやワードデバイスに対するデータの読み書きは、アドレスとともに接続機器名を指定して行われる。
インターフェース部18は、その接続機器データに基づいて、PLC7のメーカや機種に応じた通信プロトコルを用いて通信を行う。上記の接続機器データや通信プロトコルは、例えば、次に説明するデータメモリ19に格納される。
データメモリ19は、プロジェクトファイル、上記の通信プロトコル、コンピュータ特定データ、識別コードなどのデータを格納するためのメモリであり、FEPROM(Flash Erasable and Programmable ROM)が用いられる。FEPROMは、書き替え可能な読み出し専用のフラッシュメモリであるので、一般のパーソナルコンピュータにおけるハードディスクドライブの役割を果たす。フラッシュメモリは、可動部を持たず、かつ衝撃に強いので、劣悪な周囲環境でも安定して動作する。
上記プロジェクトファイルは、プログラマブル表示器1に表示される1つ以上のユーザ画面(1フレーム分の画面データによって構成される単位画面)のデータをまとめた画面ファイルである。プロジェクトファイルは、通常、ターゲットシステム16やターゲットシステム16で製造される製品などに応じた一連の関連する複数の画面データからなることが多い。このプロジェクトファイルは、画面エディタで作成されたプロジェクトファイルと異なるファイル形式(HMI制御部5が解読可能なファイル形式)で保存されている。ここでは、当該ファイル形式をメモリファイル形式と称する。
プログラマブル表示器1は、上記のプロジェクトファイルから各画面番号に付与される固有の画面番号に基づいて1つの画面データを選択して、その画面データに基づいてユーザ画面を表示する。
上記の画面データは、ディスプレイ3に表示すべきベース画面やパーツのデータおよび各パーツに付与された後述する処理規定情報などを含んでいる。この画面データは、図形データ部およびアドレスデータ部を含んでいる。図形データ部は、ユーザが作成したマークについての図形データや選択されたパーツを格納し、アドレスデータ部は、図形データ部に対応するように、入力されたマークやパーツについて、前記のアドレスおよびアドレスに対応するコメントを格納している。具体的には、図形データ部におけるマークやパーツの個々は、アドレスデータ部においてそれぞれ対応するコメントおよびアドレスと対応付けられている。
コメントとしては、デバイス8の動作状態(起動、停止等)のような事象名や、スイッチに対応するSWやランプに対応するLAMPのようなデバイス8に対応する符号や、操作指示や、制御対象となる物理量などが挙げられる。また、コメントは、変数として扱うこともできる。このように定義されるコメントは、デバイス8に対応する所望のデバイスアドレスに予め対応付けられている。
複数のコンピュータを特定するためのコンピュータ特定データは、プログラマブル表示器1が表示に用いるプロジェクトファイルを保存しているコンピュータを特定するためのデータ(識別符号)であり、このデータとして固有のIDなどが設定される。ここでは、上位コンピュータ10を特定するためのIDがコンピュータ特定データとして格納されている。
識別コードは、各局のプログラマブル表示器1を特定するために各プログラマブル表示器1に付与された固有の符号であり、換言すれば、各局を特定するための符号である。この識別コードは、IDやIPアドレスなどを用いることができ、予め設定されている。識別コードの設定は、プログラマブル表示器1に表示される識別コード設定用の画面上で設定することもできるし、プログラマブル表示器1に設けられたディップスイッチから設定することもできる。
作業メモリ41は、例えば、DRAMによって構成されており、表示制御などの演算処理時の作業用に用いられる他、PLC7との間でやり取りされるデータの一時的な記憶に用いられる。特に、DRAMは、PLC7のメモリに格納されるデバイス8の状態(デバイスアドレスの内容)をPLC7のメモリとの間で受け渡しするための状態メモリ領域を有している。また、DRAMは、上位コンピュータから伝送されてくる画面データを一時退避、複写する領域としても使用される。ここで、この特定の領域は、リングバッファ状に配置され、常時、一定の容量で最新の画面データを退避及び複写している。
HMI制御部5は、HMI制御プログラムをプログラマブル表示器1が備えるCPUなどの演算処理手段に実行させることにより実現される機能ブロックである。上記のHMI制御プログラムは、プログラマブル表示器1と分離可能に構成される記録媒体に記録可能であり、その記録媒体からプログラマブル表示器1にインストールされてもよい。HMI制御プログラムは、プログラマブル表示器1の機種に応じた機能を発揮させるために、機種毎に個別に用意されている。
上記の記録媒体は、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、フレキシブルディスクやハードディスクなどの磁気ディスク系、CD−ROM、MO、MD、DVDなどの光ディスク系、ICカード(メモリカードを含む)、光カードなどのカード系が好適である。その他、上記のプログラムメディアは、マスクROM、EPROM、EEPROM、フラッシュROMなどによる半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する媒体であってもよい。
また、本制御システム38が、インターネットを含む通信ネットワークと接続可能に構成されていれば、当該通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する媒体であってもよい。ただし、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用プログラムは予めプログラマブル表示器1に格納されるか、あるいは別な記録媒体からインストールされるものであってもよい。
HMI制御部5は、リモートデスクトップ部6を有している。リモートデスクトップ部6は、上位コンピュータ10に設けられた記憶装置21に格納された操作ガイダンス(リソース)を、ディスプレイ3上の操作画面にスーパーインポーズさせて表示する。操作ガイダンスは、操作画面への操作を説明するためのものである。
図2は、プログラマブル表示器1のディスプレイ3上に表示される操作画面9を示す図である。操作画面9には、データメモリ19に格納されたプロジェクトファイルにより構成される画面データで規定された表示方法に従って、当該画面データが示すデバイス8の状態が表示されている。
例えば、図2に示す例では、デバイス8の状態として、原料タンクT1・T2の残量、バルブの開閉状態を示すボタンB1・B2、調合タンク及び反応タンクの状態を示す表示M1・M2、及び現在の日時C1が表示される。このように、操作画面9は、オペレータへ、画面データが示すレイアウトで、それぞれの状態を通知するとともに、オペレータによる操作を待ち受けている。
操作画面9には、上位コンピュータ10の記憶装置21に格納された操作ガイダンスのリソース(操作ガイダンス11)が表示されたスーパーインポーズ画面12が、操作画面9にスーパーインポーズされている。
また、HMI制御部5には、録画部2が設けられている。録画部2は、上位コンピュータ10が有している操作ガイダンス(リソース)がスーパーインポーズされて表示された操作画面を表すビデオ画像を録画し、録画したビデオ画像を例えばMPEG方式に従って圧縮して録画メモリ13にデータとして格納する。圧縮方式は、AVI、MOV、QT等でもよい。
次に、HMI制御部5は、履歴表示部14を有している。履歴表示部14は、操作画面への操作履歴を解析するために、録画部2によって録画され、録画メモリ13に格納されたビデオ画像を再生して表示する。
次に、HMI制御部5には、録画制御部15が設けられている。録画制御部15は、デバイス8の状態に応じて、録画部2による録画の開始及び終了を制御する。
サーバ管理部32は、記憶装置33に記憶されたプロジェクトファイルを管理している。
上位コンピュータ10のサーバ管理部24は、プログラマブル表示器1のリモートデスクトップ部6からの要求に応じて、複数の操作ガイダンス(リソース)を要求先のプログラマブル表示器1に提供する。
図3は、プログラマブル表示器1の要部ハードウェア構成図である。以下に図1と図3を基に説明する。プログラマブル表示器1は、CPU25と、メインメモリ26と、デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)27と、フラッシュメモリ等と接続するためのメモリカードI/F28と、ディスプレイ3に画像を表示するためのデータを記憶するためのVRAM29と、ネットワーク40と接続するためのネットワークI/F30とを備える。
メインメモリ26に実装されたリモートデスクトップ機能により、上位コンピュータ10のリソースは、ネットワークI/F30を介して、VRAM29に格納され、操作画面9にスーパーインポーズされて表示される。
また、VRAM29に格納され、操作画面9にスーパーインポーズされて表示される上位コンピュータ10のリソースは、DSP27により、メモリカードI/F28に接続されたフラッシュメモリに録画記録される。
図4は、プログラマブル表示器1のソフトウェア構成図である。プログラマブル表示器1は、リアルタイムOS31と、ネットワークインターフェースモジュール32と、VNCモジュール33と、VRAMモジュール34と、ストリーミングDSPモジュール35と、ファイルモジュール36と、メモリカードモジュール37とを備える。VNCモジュール33は、上位コンピュータ10のリソースを、ネットワークインターフェースモジュール32を介して受け取り、VRAMモジュール34に引き渡す。ストリーミングDSPモジュール35は、VRAMモジュール34に引き渡された上位コンピュータ10のリソースを、ファイルモジュール36を介してメモリカードモジュール37に引き渡す。
次に図1〜図3を用いて説明すると、このように構成されたプログラマブル表示器1においては、PLC7によって制御されるデバイス8の状態を示す操作画面9がディスプレイ3に表示される。そして、リモートデスクトップ部6により、上位コンピュータ10のリソース(操作ガイダンス11)が操作画面9にスーパーインポーズされて操作画面9上の所定の位置に表示される。次に、スーパーインポーズされて表示された操作ガイダンス11と、操作画面9に表示されたデバイス8の状態とに基づいて、操作者により行われた操作を、タッチパネル4により受け付ける。その後、タッチパネル4による操作画面9への操作に応じてデバイス8の状態制御指示を制御指示部39がPLC7に送信する。
そして、上位コンピュータ10からの操作ガイダンス11がスーパーインポーズされて表示された操作画面9を表す画面データをビデオ画像として録画するために、当該画面データを所定のデータに変換して、録画部2により録画メモリ13に記憶される。次に、操作画面9への操作履歴を解析するために、録画部2によって録画されたビデオ画像が、履歴表示部14によってディスプレイ3に表示可能に再生される。
このように、上位コンピュータ10からの操作ガイダンス11がスーパーインポーズされて表示された操作画面9を録画して再生するので、トラブルが生じたときに、どういう操作ガイダンスのコンテンツを持ってきて、どの画面を見て操作オペレーションを間違えたのかを、録画した操作画面9を再生しながら解析することが出来る。
また、どのボタンを押して、どういうアラームが鳴ったときに、操作をやったのかということも、再生したビデオ画像を見ながら解析することができる。また、PLCのどういう状態のときに、どの操作画面上で、どういう操作ガイダンスを見ていたのかということも、再生した動画像を見ながら解析することができる。また、どういう作業をしなさいというインジケータのランプが点灯したときに、実際どういう作業をしたのかということも、上位コンピュータ10からの操作ガイダンス11がスーパーインポーズされて表示された操作画面9の動画像を再生しながら解析することができる。
このように、トラブルのときに、どういう操作が行われたかを、後からレビューすることができるので、プログラマブル表示器1の操作オペレーションミスの原因を究明して、操作オペレーションを改善することができる。
本実施の形態は、上位コンピュータ10から供給されるリソースの画面情報が書込まれたVRAM29のデータの内容を監視して、録画・記録する方法であるため、上位コンピュータ10とプログラマブル表示器1との間に、どのような複雑な通信手段が追加されても、一旦、プログラマブル表示器1側に表示さえされれば、確実にリソースの画面情報を記録することができる。即ち、本実施の形態は、画面イメージの転送プロトコル以外の何者にも影響を受けない。
また、本実施の形態によれば、上位コンピュータ10上で表示可能なオープンコンテンツを、プログラマブル表示器1上で制約無く利用することができる。
また、録画に際しては、プログラマブル表示器1の機能を利用して起動条件を設定することができ、上位コンピュータ10のID(IPアドレス/URL等)、操作者のID(プログラマブル表示器1に入力された操作者のデータ)、機器の状態(接続されたコントローラの状態情報、プログラマブル表示器1の状態情報)等を併せて録画することができる。
これらのことによって、いつ、誰が、何を(何によって)、何処で、どのように操作したかを解析することができ、この解析の結果、結果が良く、うまくいったと認められるシステムは、これを採用して再利用するとともに、結果が悪く、トラブルが発生した操作は、分析して改善することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
なお、上記実施形態の制御システムの各部や各処理ステップは、CPUなどの演算手段が、ROM(Read Only Memory)やRAMなどの記憶手段に記憶されたプログラムを実行し、インターフェース回路などの通信手段を制御することにより実現することができる。したがって、これらの手段を有するコンピュータが、上記プログラムを記録した記録媒体を読み取り、当該プログラムを実行するだけで、本実施形態の制御システムの各種機能および各種処理を実現することができる。また、上記プログラムをリムーバブルな記録媒体に記録することにより、任意のコンピュータ上で上記の各種機能および各種処理を実現することができる。
この記録媒体としては、マイクロコンピュータで処理を行うために図示しないメモリ、例えばROMのようなものがプログラムメディアであっても良いし、また、図示していないが外部記憶装置としてプログラム読取り装置が設けられ、そこに記録媒体を挿入することにより読取り可能なプログラムメディアであっても良い。
また、何れの場合でも、格納されているプログラムは、マイクロプロセッサがアクセスして実行される構成であることが好ましい。さらに、プログラムを読み出し、読み出されたプログラムは、マイクロコンピュータのプログラム記憶エリアにダウンロードされて、そのプログラムが実行される方式であることが好ましい。なお、このダウンロード用のプログラムは予め本体装置に格納されているものとする。
また、上記プログラムメディアとしては、本体と分離可能に構成される記録媒体であり、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フレキシブルディスクやハードディスク等の磁気ディスクやCD/MO/MD/DVD等のディスクのディスク系、ICカード(メモリカードを含む)等のカード系、あるいはマスクROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、フラッシュROM等による半導体メモリを含めた固定的にプログラムを担持する記録媒体等がある。
また、インターネットを含む通信ネットワークを接続可能なシステム構成であれば、通信ネットワークからプログラムをダウンロードするように流動的にプログラムを担持する記録媒体であることが好ましい。
さらに、このように通信ネットワークからプログラムをダウンロードする場合には、そのダウンロード用のプログラムは予め本体装置に格納しておくか、あるいは別な記録媒体からインストールされるものであることが好ましい。
本発明は、上位コンピュータのリソースを操作画面にスーパーインポーズさせて表示するリモートデスクトップ機能を備えた制御用表示装置、制御用情報表示方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体に適用することができる。
本実施の形態に係る制御システムの構成を示すブロック図である。 上記制御システムに設けられたプログラマブル表示器の操作画面を示す図である。 上記プログラマブル表示器の要部ハードウェア構成図である。 上記プログラマブル表示器のソフトウェア構成図である。
符号の説明
1 プログラマブル表示器(制御用表示装置)
2 録画部(録画手段)
3 ディスプレイ(表示手段)
4 タッチパネル(操作手段)
5 HMI制御部
6 リモートデスクトップ部(画面共有手段)
7 プログラマブル・ロジック・コントローラ
8 デバイス
9 操作画面
10 上位コンピュータ
11 操作ガイダンス(リソース)
12 スーパーインポーズ画面
13 録画メモリ
14 履歴表示部(履歴表示手段)
15 録画制御部(録画制御手段)
39 制御指示部(制御手段)

Claims (8)

  1. プログラマブル・ロジック・コントローラによって制御されるデバイスの状態を示す操作画面を表示する表示手段と、
    前記操作画面への操作を受け付ける操作手段と、
    前記操作画面への操作に応じて前記デバイスの状態制御指示を前記プログラマブル・ロジック・コントローラに送信する制御手段と、
    上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースを前記操作画面上に重ねて表示する画面共有手段と、
    前記画面共有手段により重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画する録画手段とを備えたことを特徴とする制御用表示装置。
  2. 前記録画手段によって録画されたビデオ画像を圧縮して記録するための録画メモリをさらに備える請求項1記載の制御用表示装置。
  3. 前記上位コンピュータのリソースは、前記操作画面への操作を説明するための操作ガイダンスを含む請求項1記載の制御用表示装置。
  4. 前記操作画面への操作履歴を解析するために、前記録画手段によって録画されたビデオ画像を再生して表示する履歴表示手段をさらに備える請求項1記載の制御用表示装置。
  5. 前記デバイスの状態に応じて、前記録画手段による録画の開始及び終了を制御する録画制御手段をさらに備える請求項1記載の制御用表示装置。
  6. プログラマブル・ロジック・コントローラによって制御されるデバイスの状態を示す操作画面を表示し、
    上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースを前記操作画面上に重ねて表示し、
    前記操作画面への操作を受け付け、
    前記操作画面への操作に応じて前記デバイスの状態制御指示を前記プログラマブル・ロジック・コントローラに送信し、
    前記上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースが重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画することを特徴とする制御用情報表示方法。
  7. コンピュータに、プログラマブル・ロジック・コントローラによって制御されるデバイスの状態を示す操作画面を表示する手順と、
    上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースを前記操作画面上に重ねて表示する手順と、
    前記操作画面への操作を受け付ける手順と、
    前記操作画面への操作に応じて前記デバイスの状態制御指示を前記プログラマブル・ロジック・コントローラに送信する手順と、
    前記上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースが重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画する手順とを実行させることを特徴とするプログラム。
  8. コンピュータに、プログラマブル・ロジック・コントローラによって制御されるデバイスの状態を示す操作画面を表示する手順と、
    上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースを前記操作画面上に重ねて表示する手順と、
    前記操作画面への操作を受け付ける手順と、
    前記操作画面への操作に応じて前記デバイスの状態制御指示を前記プログラマブル・ロジック・コントローラに送信する手順と、
    前記上位コンピュータからネットワークを介して伝送されたリソースが重ねて表示された前記操作画面を表すビデオ画像を録画する手順とを実行させるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017130139A (ja) * 2016-01-22 2017-07-27 東芝三菱電機産業システム株式会社 インタフェース試験システム

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