JP2017128377A - 二酸化塩素発生剤封入用積層フィルムおよびそれを用いた二酸化塩素発生剤収納袋 - Google Patents

二酸化塩素発生剤封入用積層フィルムおよびそれを用いた二酸化塩素発生剤収納袋 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は長期間収容しても漏れを生じない二酸化塩素発生剤収納袋の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、2層以上の樹脂フィルム層がガラス転移点温度:Tg≧20℃のエステル系の耐二酸化塩素性接着剤層を介し一体化された積層フィルムを有し、少なくとも最内層側にシーラント層が設けられ、前記シーラント層より外側に前記耐二酸化塩素性接着剤層を介しガスバリア層が積層され、前記積層フィルムが前記シーラント層を最内層側としてシーラント層どうしを溶着した熱溶着部を介し袋状に一体化されたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、二酸化塩素発生剤封入用積層フィルムおよびそれを用いた二酸化塩素発生剤収納袋に関する。
二酸化塩素は強力な酸化剤の一種であり、その強力な酸化作用により減菌、悪臭成分の分解などに有効であるため、殺菌剤、消臭剤として広く使用されている。また、二酸化塩素ガスを発生させる粒状体や錠剤を袋に収容した二酸化塩素発生剤が知られており、この二酸化塩素発生剤の使用例として、遺体を収納袋等に入れて長期間保存する際、消臭効果、防腐効果、空気感染防止効果などを狙った用途などに使用されている。
以下の特許文献1に、二酸化塩素を収容するための容器が示されている。一例として、ポリエチレンテレフタレートフィルム/アルミニウム金属箔/直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを接着剤により接合し、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを内側として容器状に加工し、熱溶着により容器周縁をシールした構造の容器が記載されている。
しかし、直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを接着剤により接合した容器に二酸化塩素発生剤を収容してみると二酸化塩素の分解が早く進行し、殺菌、消毒効果が早期に低下すると以下の特許文献2に記載されている。
このため、以下の特許文献2に記載されているように、二酸化塩素に接触する内面層の素材として、ポリエチレン、ポリ乳酸、ポリテトラフルオロエチレン、ポリ塩化ビニリデンのいずれかを用い、素材樹脂中にステアリン酸カルシウムなどの潤滑剤を添加した二酸化塩素包装体が提案されている。
特許第3110724号公報 特許第5345411号公報
ところで、二酸化塩素ガスは強力な酸化作用を有し、殺菌効果、消毒効果を有するがために、二酸化塩素発生剤を保管する場合、二酸化塩素ガスを外部に漏洩させないようにある程度長い期間、密閉した状態で保管できる容器が必要となる。
ここで、容器をフィルムの積層構造とした場合、フィルムを接着する接着剤の二酸化塩素に対する耐性も重要な項目となる。この点に鑑み、従来のフィルム積層構造に適用されているエーテル系、ウレタン系、ゴム系など、各種接着剤の二酸化塩素ガス耐性について検討したところ、接着剤層を介しラミネーションして複層化した積層フィルムからなる容器において、3〜4ヶ月で接着剤層が一部分解され、デラミネーションを起こし、容器から二酸化塩素ガスが漏れるおそれがあることが判明した。
本願発明は、これらの背景に鑑み、二酸化塩素発生剤を収容して4ヶ月以上などの長期間経過しても接着剤層が分解されず、積層フィルムのデラミネーション化を起こすことがなく、二酸化塩素発生剤の長期保管に有用な収納袋の提供を目的とする。
本発明の二酸化塩素発生剤封入用積層フィルムは、2層以上の合成樹脂フィルム層がガラス転移点温度:Tg≧20℃のエステル系の耐二酸化塩素性接着剤層を介し一体化され、少なくとも最内層側にシーラント層が設けられ、前記シーラント層より外側に前記耐二酸化塩素性接着剤層を介し合成樹脂フィルム層が積層されてなることを特徴とする。
本発明において、前記外側の合成樹脂フィルム層が、Kコート二軸延伸ポリプロピレンフィルム、少なくとも2層の二軸延伸ポリプロピレンフィルム、金属または無機酸化物の蒸着層あるいはこれらの複合蒸着層のいずれかからなることが好ましい。
本発明において、前記外側の合成樹脂フィルム層が、Kコート二軸延伸ポリプロピレンフィルム、少なくとも2層の二軸延伸ポリプロピレンフィルム、金属または無機酸化物の蒸着層あるいはこれらの複合蒸着層のいずれかからなることが好ましい。
本発明において、前記シーラント層が、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(L−LDPE)、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)、無軸延伸ポリプロピレン樹脂(CPP)、アイオノマー樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(EVOH)のいずれか一種からなることが好ましい。
本発明の二酸化塩素発生剤収納袋は、先の何れかに記載の二酸化塩素封入用積層フィルムが前記シーラント層を最内層側として前記シーラント層どうしを溶着した熱溶着部を介し袋状に一体化されたことを特徴とする。
本発明の二酸化塩素発生剤封入用積層フィルムによれば、シーラント層とその外側の合成樹脂フィルム層との間にエステル系の耐二酸化塩素性接着剤層を設けているので、二酸化塩素発生剤を長期間封入したとしてシーラント層と合成樹脂フィルム層との間の接着層部分にデラミネーションに起因する剥離部分を生じることがない。このため、二酸化塩素発生剤を長期間封入することができる。
本発明の二酸化塩素発生剤収納袋によれば、最内層側に設けたシーラント層どうしが熱溶着されて袋状に構成され、シーラント層の外側にエステル系の耐二酸化塩素性接着剤層を介し合成樹脂フィルム層が積層されているので、二酸化塩素発生剤を長期間収容したとしてシーラント層と合成樹脂フィルム層との間の接着層部分にデラミネーションに起因する剥離部分を生じることがない。このため、長期間、例えば4ヶ月以上の長い期間使用しても二酸化塩素の漏れを生じない収納袋を提供できる。このため、二酸化塩素発生剤の長期保存が可能となる使い勝手の良好な収納袋を提供できる。
本発明の第一実施形態に係る二酸化塩素発生剤収納袋を示す平面図。 同二酸化塩素発生剤収納袋の断面図。 同二酸化塩素発生剤収納袋の部分断面図。 二酸化塩素発生剤の一例を示す平面図。 実施例において作製した二酸化塩素発生剤収納袋を示す構成図。
以下、添付図面に基づき、本発明の一実施形態について詳細に説明する。
なお、以下の説明で用いる図面は、特徴をわかりやすくするために、便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。
図1は、本発明に係る第一実施形態の二酸化塩素発生剤封入用積層フィルムからなる二酸化塩素発生剤収納袋を示す平面図であり、その断面構造を図2に示し、部分拡大断面構造を図3に示す
本実施形態の二酸化塩素発生剤収納袋1は、図3に示すようにシーラント層(合成樹脂フィルム層)2と接着剤層3とガスバリア層(合成樹脂フィルム層)4を積層した平面視正方形状の積層フィルム5を2枚、シーラント層2どうしを対向させて重ね合わせ、重ね合わせたシーラント層2どうしの周縁部分に熱溶着部2Aを形成して袋状に一体化してなる。また、この収納袋1の内部に二酸化塩素発生剤を収容した袋体6が収納されている。
袋体6はガスを透過可能な紙、不織布などからなる小袋6Aの中に図4に示すように粒子状、粒状あるいは錠剤状の二酸化塩素発生剤6aを複数収容したものである。なお、二酸化塩素発生剤としてゲル状のものも知られているので、ゲル状の二酸化塩素発生剤を適用する場合はゲルを別途通気孔付の偏平プラスチック容器などに収容したものを用いることができる。
シーラント層2は、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(L−LDPE)、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)、無軸延伸ポリプロピレン樹脂(CPP)、アイオノマー樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(EVOH)のいずれか一種からなる。無軸延伸ポリプロピレン樹脂として例えば、フタムラ化学株式会社製商品名FHK−2を用いることができる。
シーラント層2の厚みは20〜80μm、例えば厚み50μmとすることができる。
接着剤層3は、エステル系接着剤からなる。例えば、タケラックA620(硬化剤タケネート65:いずれも三井化学株式会社製商品名)などを用いることができる。
エステル系の接着剤として、高Tgのものを用いることが好ましく、4か月以上の期間デラミネーションを起こさず長期間保管を可能にするにはTg≧20℃であることが望ましい。一例として、Tg:25〜30℃のものが好ましい。上述の接着剤であれば、上述の範囲のTgとなる。
ガスバリア層4は、Kコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムから、あるいは、少なくとも2層の二軸延伸ポリプロピレンフィルムから、もしくは、金属または無機酸化物の蒸着層あるいはこれらの複合蒸着層のいずれかからなる。例えば、Kコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムとして、フタムラ化学株式会社製商品名KOPHB60を用いることができる。
ガスバリア層4の厚みは10〜80μm、例えば厚み20μmとすることができる。
シーラント層2とガスバリア層4をエステル系の接着剤層3で接着するには、例えばドライラミネート法を用い、接着剤の塗布量を3〜6g/mの範囲、例えば3.5g/mに設定して塗布した後、貼り合わせて接着剤層を硬化させると良い。3g/m以下では積層フィルム全面にわたって所要の接着性能が得られず、長期保管における部分的デラミネーションの原因となる。また、6g/mを超えた場合では、積層フィルムの成形性が低下し、接着工程の後工程での不良を起こし易いという不具合が生じる。
以上説明した構造のシーラント層2とガスバリア層4を接着剤層3で積層接着した積層構造の収納袋1であるならば、接着剤層3が二酸化塩素ガスに長期間晒されても分解されることなく強度を保ち、接着力が低下しないので、積層部分がデラミネーション(剥離)することがなく、長期間使用しても二酸化塩素ガスを外部に漏らすことのない収納袋1を提供できる。また、上記構造の積層フィルム5であるならば、二酸化塩素発生を長期間封入することができる。
例えば、エステル系の高Tgの接着剤層3を用いた収納袋1であるならば、8ヶ月以上の長い期間、二酸化塩素発生剤を収納したとしても二酸化塩素ガスを外部に漏らすことなく保管できる特徴を有する。
二酸化塩素発生剤6aは密閉状態の収納袋1に収納されている場合、収納袋1の内部空間の二酸化塩素ガス飽和濃度まで二酸化塩素ガスを放出するが、収納袋1の内部空間のガス濃度が飽和濃度に達した場合はそれ以上のガス放出はしない。このため、二酸化塩素発生剤6aを収納袋1に入れて長期保管ができる。収納袋1においてガスバリア層4が二酸化塩素ガスの外部への漏れ出しを防止するとともに接着剤層3が収納袋1の密閉性を保持するため、二酸化塩素発生剤6aの二酸化塩素ガス発生能力を維持したまま保管することができる。
また、収納袋1の一部を切断して内部空間を開放すれば、二酸化塩素発生剤6aは二酸化塩素ガスを空気中に放出するため、長期間保存後であっても二酸化塩素発生剤6aの製造時の性能を維持したまま殺菌剤用途、減菌剤用途、消毒剤用途などとして有効活用ができる。
フタムラ化学株式会社製Kコート二軸延伸ポリプロピレンフィルム(商品名:KOHB60:厚さ20μm)と、フタムラ化学株式会社製無軸延伸ポリプロピレンフィルム(商品名:FHK−2:厚さ50μm)と、以下の表1に示す各種接着剤を用い、これらのフィルムをドライラミネート(接着剤塗布量:3.5g/m)して積層フィルムを形成した。用いる接着剤を以下の表1のように種々変更して複数の積層フィルムを得た。
Figure 2017128377
先に形成した個々の積層フィルムを2枚ずつ用意し、これら2枚の積層フィルムの無軸延伸ポリプロピレンフィルムを対向させて内側になるように対向させ、図5に示す仕上げ寸法(袋幅A:130mm、袋丈B:140mm、開口部側未溶着幅C:10mm、開口端縁からノッチ部までの距離D:20mm、溶着幅E:10mm)になるようにU型のノッチ部7、7と開口部8と周縁側の熱溶着部9を有する三方袋10を6種類作製した。
これら6種の三方袋10を用い、各々の内部に二酸化塩素発生剤(株式会社ビーハウス製「ドムス」20g顆粒タイプ)を収納し、開口部をシール幅10mmで熱溶着し、二酸化塩素発生剤の収納袋を構成した。
また、試料6において、ガスバリア層を用いない構造のものを対比品として準備した。この対比品はエステル系接着剤(Tg=26℃)を用いて積層したフィルムの積層構造からなるが、ガスバリア層を有しない構造である。
これらの各収納袋に二酸化塩素発生剤を収納して2ヶ月後、4ヶ月後、6ヶ月後、8ヶ月後において接着層におけるデラミネーション発生の有無を調査した。
Figure 2017128377
表2に示す結果において、○印はデラミネーション発生が全く認められなかった試料、△印は接着剤層の一部でデラミネーションが発生した試料、×印は複数部分にデラミネーション発生が認められた試料を示す。
表2に示す結果から明らかなように、ウレタン系、ゴム系、エーテル系のいずれの接着剤を用いた袋体であっても二酸化塩素ガスに2ヶ月以上晒されていると二酸化塩素ガスによって接着剤が分解されて接着剤層の一部でデラミネーションが発生した。これらの試料は、4ヶ月以上経過すると、複数箇所に明確にデラミネーションが発生していることを確認できた。
これらに対し、エステル系の高Tgタイプの硬質接着剤を用いたNo.6の試料は8ヶ月経過してもデラミネーションの発生を認めることができず、二酸化塩素ガスに対し長期間晒されても接着剤層に問題は見られなかった。また、同じくエステル系でも、Tgが17℃と低い接着剤を用いたNo.2の試料では、5ヶ月以上の経過でデラミネーションが発生した。なお、ガスバリア層を持たない対比品は飛散した二酸化塩素ガスが周囲に漏洩し、収納袋を設置した机の表面に空気と反応した結果生成される黄色のシミを付着させていた。
以上の結果から、エステル系の高Tgタイプの硬質接着剤を用い、Kコート二軸延伸ポリプロピレンフィルムと無軸延伸ポリプロピレンフィルムを積層したフィルムから熱溶着により形成した収納袋であれば、8ヶ月以上の長期間二酸化塩素発生剤を収納しても、デラミネーションを発生させることなく保管ができる特徴を有する。
本発明は、二酸化塩素ガスなどの酸化性の高いガスを放出する物質の収納に効果的な収納袋を提供することができる。
1…収納袋、2…シーラント層、2A…熱溶着部、3…接着剤層、4…ガスバリア層、5…積層フィルム、6…袋体、6A…小袋、6a…二酸化塩素発生剤。

Claims (4)

  1. 2層以上の合成樹脂フィルム層がガラス転移点温度:Tg≧20℃のエステル系の耐二酸化塩素性接着剤層を介し一体化され、少なくとも最内層側にシーラント層が設けられ、前記シーラント層より外側に前記耐二酸化塩素性接着剤層を介し合成樹脂フィルム層が積層されてなることを特徴とする二酸化塩素発生剤封入用積層フィルム。
  2. 前記外側の合成樹脂フィルム層が、Kコート二軸延伸ポリプロピレンフィルム、少なくとも2層の二軸延伸ポリプロピレンフィルム、金属または無機酸化物の蒸着層あるいはこれらの複合蒸着層のいずれかからなることを特徴とする請求項1に記載の二酸化塩素発生剤封入用積層フィルム。
  3. 前記シーラント層が、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(L−LDPE)、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)、無軸延伸ポリプロピレン樹脂(CPP)、アイオノマー樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂(EVOH)のいずれか一種からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の二酸化塩素封入用積層フィルム。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の二酸化塩素封入用積層フィルムが前記シーラント層を最内層側として前記シーラント層どうしを溶着した熱溶着部を介し袋状に一体化されたことを特徴とする二酸化塩素発生剤収納袋。
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