JP2017128187A - 移動体 - Google Patents

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剛之 松崎
Takayuki Matsuzaki
剛之 松崎
坪田 龍介
Ryusuke Tsubota
龍介 坪田
陽平 岡
Yohei Oka
陽平 岡
順一 田中
Junichi Tanaka
順一 田中
洋人 坂原
Hiroto Sakahara
洋人 坂原
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Abstract

【課題】複数の全方向移動車輪を有する移動体を小型化することが困難であった。【解決手段】移動体1は、円周30上に等間隔に配置された4個の全方向移動車輪11と、4個の全方向移動車輪11をそれぞれ駆動する4個のモータ12と、入力軸21がモータ12に接続され、入力軸21と同軸でない出力軸22が全方向移動車輪11に接続された4個の減速機13とを備え、全方向移動車輪11のモータ12による回転面は円周30の接線方向となっている。このように、減速機13の入力軸21と出力軸22とを同軸でないようにしたことで、モータ12が円周30の中心付近で干渉しにくいようにすることができ、入出力軸が同軸の減速機を用いた場合よりも移動体1をより小型化できるようになる。【選択図】図1

Description

本発明は、3個以上の全方向移動車輪を有する移動体に関する。
従来、全方向移動車輪(例えば、オムニホイール)を用いた台車が知られている。そのような全方向移動車輪は、通常、円周上に等間隔に配置され、また、全方向移動車輪の回転軸を延長した直線は、その円の中心で交わることになる。そのため、全方向移動車輪を駆動するモータを、その円の中心で干渉しないように配置するためには、その円が大きくなることになり、台車が大型化するという問題が発生する。
なお、関連技術として、全方向移動車輪を中空とし、その中空部にモータや減速機を挿入して車輪を回転させる技術が知られている(特許文献1参照)。その場合には、モータと全方向移動車輪とが一体となるため、台車の小型化を達成できる。
特開2007−22342号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術では、車輪の大きさによりモータや減速機の大きさが制限されることになる。そのため、高負荷の動作をさせたい場合などに、それに適したモータを選択できない可能性がある。また、大型のモータを用いるためには、車輪自体が大型化してしまうという問題がある。
一般的に言えば、複数の全方向移動車輪を有する移動体において、その移動体が大型化しないようにしたいという要望があった。
本発明は、上記事情に応じてなされたものであり、複数の全方向移動車輪を有する移動体を大型化させないことを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明による移動体は、円周上に等間隔に配置されたN個(Nは3以上の整数である)の全方向移動車輪と、N個の全方向移動車輪をそれぞれ駆動するN個のモータと、入力軸がモータに接続され、入力軸と同軸でない出力軸が全方向移動車輪に接続されたN個の減速機と、を備え、全方向移動車輪のモータによる回転面は円周の接線方向である、ものである。
このような構成により、全方向移動車輪が等間隔で配置された円の中心付近において、モータが干渉しにくいようにすることができ、その円が大きくなることを回避できる。この結果、移動体が大型化しないようにすることができる。
また、本発明による移動体では、減速機は、L字型減速機であってもよい。
このような構成により、例えば、移動体が3個または4個の全方向移動車輪を有する場合に、それらを省スペースに配置することができる。
また、本発明による移動体では、各減速機の入力軸と出力軸とのなす角度は360°/N以下であってもよい。
このような構成により、ある全方向移動車輪を駆動するモータが、隣接する全方向移動車輪の減速機と干渉しにくいようにすることができ、移動体が大型化することを回避できる。
また、本発明による移動体では、N個の減速機のすべての入力軸及び出力軸は、同一平面上に存在してもよい。
このような構成により、車輪やモータ等の駆動関係の部材を、垂直方向においても省スペースに配置することができる。
また、本発明による移動体では、Nは4であってもよい。
このような構成により、移動体は4個の全方向移動車輪を有するものとなり、安定性や操作性の観点から好適な移動体となりうる。
本発明による移動体によれば、全方向移動車輪を用いる移動体が大型化しないようにすることができる。
本発明の実施の形態による移動体の底面図 同実施の形態による移動体の他の一例を示す底面図 同実施の形態による移動体の他の一例を示す底面図 同実施の形態による移動体の他の一例を示す底面図 同実施の形態における全方向移動車輪等の一例を示す側面図
以下、本発明による移動体について、実施の形態を用いて説明する。なお、以下の実施の形態において、同じ符号を付した構成要素は同一または相当するものであり、再度の説明を省略することがある。本実施の形態による移動体は、入出力軸が同軸でない減速機を介して、各全方向移動車輪にモータが接続されるものである。
図1は、本実施の形態による移動体1の底面図である。なお、移動体1は、全方向移動車輪11a〜11dを用いて移動するものであれば、どのようなものであってもよい。例えば、移動体1は、台車であってもよく、ロボットであってもよい。ロボットは、例えば、エンターテイメントロボットであってもよく、監視ロボットであってもよく、搬送ロボットであってもよく、その他のロボットであってもよい。
本実施の形態による移動体1は、基台5と、基台5の底面側に配置された4個の駆動ユニット10a〜10dとを備える。移動体1が台車である場合には、基台5は、荷台であってもよい。各駆動ユニット10a〜10dは、全方向移動車輪11a〜11dと、モータ12a〜12dと、減速機13a〜13dとそれぞれを備える。各駆動ユニット10a〜10dは、それぞれ同じ構造、同じサイズのものであることが好適である。なお、それぞれを特に区別しない場合には、例えば、駆動ユニット10、全方向移動車輪11、モータ12、減速機13と呼ぶものとする。
4個の全方向移動車輪11a〜11dは、円周30上に等間隔に配置されている。すなわち、全方向移動車輪11a〜11dは、円周30上に90°間隔で配置されている。また、全方向移動車輪11のモータ12による回転面が、円周30の接線方向となるように全方向移動車輪11a〜11dが配置されている。言い換えれば、全方向移動車輪11の回転軸の方向が、円周30の半径方向となるように全方向移動車輪11a〜11dが配置されていることになる。なお、図1において、各回転面は、破線31a〜31dで示されている。全方向移動車輪11は、例えば、オムニホイールであってもよく、メカナムホイールであってもよく、その他の全方向移動車輪であってもよい。本実施の形態では、全方向移動車輪11がオムニホイールである場合について主に説明する。オムニホイールである全方向移動車輪11は、通常、複数の樽型のフリーローラが外周上に均等に配置された1以上の車輪を有している。全方向移動車輪11がその車輪を2以上有する場合には、その2以上の車輪は、フリーローラの位置が互い違いになり、回転軸が同一になるように重ねられていてもよい。図1で示される全方向移動車輪11では、3個の樽型のフリーローラの配置された2個の車輪が重ねられている。オムニホイールでは、通常、2以上の車輪が重ねられているが、そうでなくてもよい。例えば、特許3421290号公報で示されるもののように、オムニホイールは、複数のフリーローラの配置された1個の車輪を有するものであってもよい。なお、全方向移動車輪11のモータ12による回転面とは、全方向移動車輪11が有する1以上の車輪のモータ12による回転面(車輪の中心点を通り、車輪の回転軸に直交する面である)であると考えてもよい。
モータ12は、全方向移動車輪11を駆動する。なお、図1では、図示していないが、モータ12a〜12dの駆動を制御する制御部やドライバ、モータ12に電力を供給するバッテリー等を移動体1が有していてもよい。また、モータ12は、全方向移動車輪11を駆動できるものであれば、どのようなものであってもよい。
減速機13の入力軸21はモータ12に接続され、減速機13の出力軸22は全方向移動車輪11に接続されている。また、その入力軸21と、出力軸22とは同軸ではないように構成されている。すなわち、入力軸21と出力軸22とは、一直線上には存在しないことになる。図1では、入力軸21と出力軸22とのなす角度が90°である場合、すなわち、減速機13がL字型減速機である場合について示している。なお、図1で示される移動体1において、減速機13の入力軸21と出力軸22とのなす角度は、90°以下であってもよい。また、図1で示される移動体1では、すべての減速機13の入力軸21と出力軸22とは、同一平面上に存在することになる。そのため、駆動ユニット10a〜10dの鉛直方向(図1における紙面に垂直な方向)の高さが大きくならないようにすることができている。なお、図1において、説明の便宜上、減速機13の入力軸21と出力軸22とが外部から見えるように記載しているが、そうでなくてもよいことは言うまでもない。また、減速機13のモータ12側の軸を入力軸と呼び、全方向移動車輪11側の軸を出力軸と呼んでいるが、それは便宜上のものである。
なお、移動体1を移動させる際の各モータ12の制御方法はすでに公知であり、その説明を省略する。図1で示されるように、3個以上の全方向移動車輪11を有する移動体1は、各モータ12を適切に制御することによって、どの方向にも移動できることが知られている。
以上のように、本実施の形態による移動体1によれば、全方向移動車輪11とモータ12とが、入出力軸が同軸でない減速機13によって接続されていることにより、全方向移動車輪11の配置されている円周30の中心付近において、モータ12が干渉しにくいようにすることができ、その結果、入出力軸が一直線上にある減速機(入出力軸が同軸の減速機)を用いた場合と比較して、駆動ユニット10a〜10dをコンパクトに配置することができる。そのため、入出力軸が一直線上になる減速機を用いた移動体と比較して、移動体1をより小型化することができるようになる。
なお、上述の説明では、駆動ユニット10の個数が4個である場合について説明したが、駆動ユニット10の個数は、3個以上であれば、その個数は限定されない。ただし、駆動ユニット10の個数がN個(Nは3以上の整数)であっても、各全方向移動車輪11は、円周上に均等に配置され、各全方向移動車輪11のモータ12による回転面が、その円周の接線方向となるものとする。例えば、N=3の場合には、移動体1は、図2で示されるものであってもよい。図2で示されるように、減速機13の入力軸21と出力軸22とのなす角度(120°)は、90°以外であってもよい。なお、減速機13の入力軸21と出力軸22とのなす角度は360°/N以下であってもよい。例えば、図2の場合であっても、減速機13がL字型減速機であってもよい。なお、入力軸21と出力軸22とのなす角度が90°以外の減速機13は、例えば、ねじ歯車や、かさ歯車などを用いることによって実現することができる。また、駆動ユニット10の個数がN個である場合に、各駆動ユニット10は、円周30の中心に対して、回転対称となるように配置されてもよい。具体的には、N個の駆動ユニット10は、N回対称(360/N度対称)となるように配置されてもよい。例えば、図1〜図3、図4Aでは、回転対称となるように駆動ユニット10が配置されている。そのようにすることによって、N個の駆動ユニット10を省スペースに配置することができ、移動体1を小型化することが可能となる。
また、減速機13の入力軸21と出力軸22とは、例えば、図1,図2で示されるように角度を有していてもよく、または、図3で示されるように、平行であってもよい。入力軸21と出力軸22とが角度を有するとは、両軸のなす角度が180°以外となること、すなわち、両者が一直線上になく、かつ、平行でもないことであってもよい。また、減速機13の入力軸21と出力軸22とは、ねじれの位置にあってもよい。
また、図1〜図3では、各減速機13の入力軸21と出力軸22とが同一平面上に存在する場合について説明したが、そうでなくてもよい。図4Aで示されるように、各減速機13の入力軸21と出力軸22とが同一平面上に存在しなくてもよい。ただし、この場合には、駆動ユニット10の鉛直方向の高さが大きくなるため、例えば、移動体1の走行面(例えば、地面や床面等)に対する基台5の高さが高くなりうる。図4Bは、図4Aで示される駆動ユニット10aの側面図である。図4Aで示される移動体1では、各減速機13の入力軸21はそれぞれ鉛直方向に存在し、各入力軸21は平行である。また、各減速機13の出力軸22は水平方向の同一平面上に存在している。なお、図4Aでは、モータ12が減速機13よりも上方側に存在する場合、すなわち、減速機13の入力軸21が出力軸22よりも上方側に存在する場合について示しているが、そうでなくてもよい。モータ12等が地面や床面に接しないようにすることができるのであれば、モータ12は減速機13よりも下方側に存在してもよい。その場合には、減速機13の入力軸21は、出力軸22よりも下方側に存在することになる。
また、本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
以上より、本発明による移動体によれば、小型化できるという効果が得られ、例えば、台車等として有用である。
1 移動体
10、10a〜10d 駆動ユニット
11、11a〜11d 全方向移動車輪
12、12a〜12d モータ
13、13a〜13d 減速機
21 入力軸
22 出力軸

Claims (5)

  1. 円周上に等間隔に配置されたN個(Nは3以上の整数である)の全方向移動車輪と、
    前記N個の全方向移動車輪をそれぞれ駆動するN個のモータと、
    入力軸が前記モータに接続され、当該入力軸と同軸でない出力軸が前記全方向移動車輪に接続されたN個の減速機と、を備え、
    前記全方向移動車輪の前記モータによる回転面は前記円周の接線方向である、移動体。
  2. 前記減速機は、L字型減速機である、請求項1記載の移動体。
  3. 前記各減速機の入力軸と出力軸とのなす角度は360°/N以下である、請求項1記載の移動体。
  4. 前記N個の減速機のすべての入力軸及び出力軸は、同一平面上に存在する、請求項1から請求項3のいずれか記載の移動体。
  5. 前記Nは4である、請求項1から請求項4のいずれか記載の移動体。
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