JP2017126442A - 蛍光光源装置 - Google Patents

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Kazuhiro Yoshida
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Abstract

【課題】励起光を出射する複数の発光素子と、前記励起光を受けて蛍光を放射する蛍光板と、前記複数の発光素子の各々からの励起光を前記蛍光板に入射させる集光レンズと、を備えてなる蛍光光源装置において、集光レンズからの励起光が蛍光板に過度に集光されることなく、蛍光板に局所的な温度上昇を招くことを抑制して、蛍光板の蛍光への変換効率の低下を防止した蛍光光源装置を提供することである。
【解決手段】前記発光素子と前記集光レンズとの間に錐体レンズが設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロジェクター等に利用される光源装置に関し、特に、発光素子からの励起光を蛍光に変換する蛍光体を用いた蛍光光源装置に係わるものである。
従来、プロジェクター装置に搭載される蛍光光源装置としては、ショートアーク型の高圧放電ランプを備えたものが用いられていたが、近年、レーザダイオードなどの固体発光素子よりなる励起光源と、この励起光源からの励起光を受けて蛍光を出射する蛍光体とを有する蛍光光源装置が提案されている。
例えば、特開2014−199401号公報(特許文献1)には、図7に示すように、レーザダイオードなどからなる励起光を出射する発光素子11と、該発光素子11から出射される励起光Aが照射されて、該励起光とは異なる波長の蛍光Bを出射させる蛍光板12と、前記励起光を反射して蛍光板12に折り返すダイクロイックミラー13と、前記蛍光板12に励起光を集光する集光レンズ14と、を備えた蛍光光源装置10が開示されている。なお、蛍光板12はヒートシンク15によって放熱冷却されている。
しかして、このような蛍光光源装置においては、集光レンズ14を用いて蛍光板12に励起光を集光しているため、励起光が蛍光板12に過度に集光されてしまうという現象が生じる。このため、蛍光板12は、ヒートシンク15によって冷却されているにもかかわらず、集光された部位の温度が局所的に上昇してしまい、その結果、励起光の蛍光への変換効率が低下してしまうという問題が生じている。
このような問題を解決しようとして、蛍光板における励起光の強度分布を均一にしようとしても、蛍光板の励起光照射領域において生じた熱は、蛍光体内を拡散するので、励起光照射領域の中央部と周辺部とでは温度上昇に差があり、中央部においてより温度上昇することになり、結局はその中央部において変換効率が低下してしまい、上述の問題点を解決することはできない。
特開2014−199401号公報
この発明が解決しようとする課題は、励起光を出射する複数の発光素子と、前記励起光を受けて蛍光を放射する蛍光板と、前記複数の発光素子の各々からの励起光を前記蛍光板に入射させる集光レンズと、を備えてなる蛍光光源装置において、集光レンズからの励起光が蛍光板に過度に集光されることなく、蛍光板に局所的な温度上昇を招くことを抑制して、蛍光板の蛍光への変換効率の低下を防止した蛍光光源装置を提供することである。
上記課題を解決するために、この発明に係る蛍光光源装置は、前記発光素子と前記集光レンズとの間に錐体レンズが設けられていることを特徴とする蛍光光源装置。
また、前記錐体レンズは、前記複数の発光素子に対して共通に設けられていることを特徴とする。
また、前記錐体レンズは、前記複数の発光素子の各々に対して個別に設けられていることを特徴とする。
また、前記錐体レンズは、半円錐体であることを特徴とする。
また、前記蛍光板は、前記励起光が入射する面の裏面側に前記蛍光を反射する反射層を備えていることを特徴とする。
また、前記集光レンズは、前記蛍光板からの蛍光を平行光とするものであることを特徴とする。
また、前記錐体レンズと前記集光レンズとの間に、前記励起光を前記蛍光板に向けて反射するとともに、当該蛍光板からの蛍光を透過するダイクロイックミラーを備えていることを特徴とする。
この発明の蛍光光源装置によれば、励起光源と集光レンズとの間に錐体レンズを設けたことにより、発光素子からの励起光が、集光レンズによって集光されても、蛍光素子の一点に局所的に集中して照射されることが抑制されるので、蛍光素子に局所的な温度上昇を招くことがなく、蛍光への変換効率の低下を防止して効率的な変換がなされるという効果を奏するものである。
本発明の蛍光光源装置の第1の実施例を示す概略図。 第2の実施例の概略図。 第3の実施例の概略図。 第4の実施例の概略図。 第5の実施例の概略図。 本発明の効果を示すグラフ。 従来技術の概略図。
図1に示されるように、本発明の蛍光光源装置1は、励起光を出射する複数の発光素子2と、この発光素子2から出射される励起光Aが照射されて、該励起光とは異なる波長の蛍光Bを出射させる蛍光板3と、前記発光素子2と前記蛍光板3の光路上における間に配置された集光レンズ4とを備えている。なお、この例では蛍光板3は透過型のものが示されている。
そして、前記発光素子2と前記集光レンズ4との間には、錐体レンズ5が配置されている。この錐体レンズ5は、アキシコンレンズ、コーンレンズなどと呼称されるものである。そして、この実施例では、該錐体レンズ5は、複数の発光素子2に共通したレンズとして用いられている。
上記構成によれば、発光素子2から出射された励起光Aは、その前方に配置されたコリメータレンズ9によって平行光とされて、錐体レンズ5に入射する。ここで、励起光は光軸方向(平行光方向)と若干の角度を持って出射され、集光レンズ4に入射し、この集光レンズ4からの出射光は、蛍光板3に対して、その中央の一点に集中することなく、環状(リング状)に入射する。
これにより、蛍光板3は、局所的な温度上昇を起こすことが抑制されるものである。
図2に第2の実施例が示されていて、図1の実施例の蛍光板3が透過型であるのに対して、この実施例は、反射型の例である。
図2において、発光素子2と蛍光板3との光路上の中間位置には、ダイクロイックミラー6が配置されている。このダイクロイックミラー6は、発光素子2からの励起光Aは反射し、蛍光板3からの蛍光Bは透過するものである。
この第2の実施例では、蛍光板3はヒートシンク7に当接して冷却され、その励起光が入射する面の裏面側には蛍光を反射する反射膜8が形成されている。
上記構成において、発光素子2からの励起光Aは、錐体レンズ5から光軸方向と角度を持って出射され、これがダイクロイックミラー6によって反射されて集光レンズ4に至るものであって、該集光レンズ4からの出射光は、蛍光板3には中央の一点に集光することなく、環状に入射することになる。
そして、蛍光板3によって変換された蛍光Bは、蛍光板3からの直接出射光と、反射膜8によって反射される反射光とが共に、集光レンズ4に向かい、ここで平行光とされてダイクロイックミラー6を透過して、装置外に出射される。
図3に第3の実施例が示されていて、この実施例では、励起光Aを放射する第1の発光素子21と第2の発光素子22が一対対向して配置されている。そして、これら発光素子21、22からの励起光の光路上には、一対の第1のダイクロイックミラー61と第2のダイクロイックミラー62がV字状となるように配設されている。発光素子21、22とダイクロイックミラー61、62の間には、それぞれ第1の錐体レンズ51と第2の錐体レンズ52が配置されている。
そして、前記ダイクロイックミラー61、62の下方には共通する1つのレンズからなる集光レンズ4が設けられ、さらにその下方には、ヒートシンク7上に載置された蛍光板3が配置されている。
図3において、発光素子21、22からの励起光Aは、コリメータレンズ91、92で平行光とされ、それぞれ錐体レンズ51、52によって若干光路を変更されてダイクロイックミラー61、62に向かう。励起光Aはここで反射されて集光レンズ4に入射し、更に蛍光板3に対して中央位置に集中することなく、環状に入射する。
そして、蛍光体3からの蛍光Bは集光レンズ4によって平行光とされてダイクロイックミラー61、62を透過して外部に放射される。
図4には他の第4の実施例が示され、この実施例では錐体レンズ5が半円錐体形状のものが示されている。即ち、発光素子2とダイクロイックミラー6との間に配置される錐体レンズ5が、半円錐体形状である。
この実施例でも、図1〜3の実施例と同様に、発光素子2からの励起光Aは、錐体レンズ5によって若干光路を変更されて集光レンズ4に入射することになる。
図5には更に他の第5の実施例が示されていて、この実施例では、複数の発光素子2、2の各々に対して錐体レンズ5、5が個別に設けられている。
各発光素子2からの励起光Aは、それぞれの錐体レンズ5によって若干の光路変更をされて共通する集光レンズ4に入射し、該集光レンズ4からの出射光は蛍光体3に対して中心位置に集光することなく入射されるものである。
図6に本発明の効果を表すグラフが示されていて、このグラフは蛍光板3に照射される励起光の強度を示しており、図7に示す従来技術(点線)では、集光される中央位置(0mm)において局所的に強度が最も大きくなるのに対して、本発明(実線)では、中央位置をずれた環状の位置において強度が大きくなっていることが分かる。これにより、蛍光板上では温度が中央位置で局所的に上昇することがなくなる。
以上説明したように、本発明に係る蛍光光源装置は、励起光を出射する複数の発光素子と、この発光素子からの励起光を蛍光板に入射させる集光レンズとの間に錐体レンズが設けられていることにより、発光素子からの励起光は錐体レンズにより光軸に対して光路を若干変更されて集光レンズに入射し、この集光レンズから蛍光板には光軸上の中央位置に局所的に集中することなく環状に入射するので、蛍光板が局所的に温度上昇することが抑制されて、変換効率の低下を防止することができるものである。
1 蛍光光源装置
2 発光素子(励起光源)
21 第1の発光素子
22 第2の発光素子
3 蛍光素子
4 集光レンズ
5 錐体レンズ
51 第1の錐体レンズ
52 第2の錐体レンズ
6 ダイクロイックミラー
61 第1のダイクロイックミラー
62 第2のダイクロイックミラー
7 ヒートシンク
8 反射膜
9 コリメータレンズ
A 励起光
B 蛍光


Claims (7)

  1. 励起光を出射する複数の発光素子と、前記励起光を受けて蛍光を放射する蛍光板と、前記複数の発光素子の各々からの励起光を前記蛍光板に入射させる集光レンズと、を備えてなる蛍光光源装置であって、
    前記発光素子と前記集光レンズとの間に錐体レンズが設けられていることを特徴とする蛍光光源装置。
  2. 前記錐体レンズは、前記複数の発光素子に対して共通に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の蛍光光源装置。
  3. 前記錐体レンズは、前記複数の発光素子の各々に対して個別に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の蛍光光源装置。
  4. 前記錐体レンズは、半円錐体であることを特徴とする請求項1または2に記載の蛍光光源装置。
  5. 前記蛍光板は、前記励起光が入射する面の裏面側に前記蛍光を反射する反射層を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の蛍光光源装置。
  6. 前記集光レンズは、前記蛍光板からの蛍光を平行光とするものであることを特徴とする請求項5に記載の蛍光光源装置。
  7. 前記錐体レンズと前記集光レンズとの間に、前記励起光を前記蛍光板に向けて反射するとともに、当該蛍光板からの蛍光を透過するダイクロイックミラーを備えていることを特徴とする請求項6に記載の蛍光光源装置。


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