JP2017125466A - アキュムレータおよびそれを備える圧縮機 - Google Patents

アキュムレータおよびそれを備える圧縮機 Download PDF

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Ryuichi Kozakura
龍一 小桜
足立 誠
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誠 足立
展平 関口
Nobuhira Sekiguchi
展平 関口
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Abstract

【課題】フィルタを支持する支持板が落下しても、密閉容器内のガス冷媒の取り出しを継続することができ、その上、出口管内への液冷媒の吸入を防止できるアキュムレータ及びそれを備える圧縮機を提供する。
【解決手段】アキュムレータ(20)は、出口管(26)の一端部(26a)に側方または斜め上方に開口する吸入口(26b)が設けられ、密閉容器(22)の上下方向から見たとき、密閉容器(22)の中心軸Lを中心とすると共に中心軸Lと複数の貫通孔(32a)の間の距離の最小値dを半径とする仮想円C内に、出口管(26)の一端部(26a)の吸入口(26b)が位置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、アキュムレータおよびそれを備える圧縮機に関する。
従来、アキュムレータとしては、密閉容器内で気液二相冷媒をフィルタを通過させることにより、気液二相冷媒中の異物をフィルタで捕獲するものがある。この異物が除去された気液二相冷媒の液冷媒は、密閉容器の底部内に溜まる。一方、前記気液二相冷媒のガス冷媒は、密閉容器内の出口管の一端部の吸入口から、出口管内に吸入される。
このようなアキュムレータにおいて、水分が気液二相冷媒に混入した場合、フィルタに付着した水分が凍結し、フィルタが目詰まりすることがある。前記フィルタの目詰まりは、気液二相冷媒からフィルタが受ける圧力を増加させてしまうため、フィルタを支持する支持板(バッフルプレート)が、密閉容器から外れて落下し、出口管の一端部の吸入口を塞いでしまうことがある。したがって、前記密閉容器内からガス冷媒を取り出せなくなるという問題が生じる可能性がある。
前記問題を解決するためのアキュムレータとしては、特許文献1に記載されているように、支持板を複数の出口管で支持するようにしたものがある。
特開2006−233834号公報
ところで、特許文献1に記載のアキュムレータは、気液二相冷媒から導入される略円柱形状の密閉容器を備えている。この密閉容器の周壁の内面に沿った筒状領域は、液冷媒が豊富に存在する領域である。このような筒状領域に各出口管の一端部の吸入口が位置しているため、液冷媒が各出口管内に吸い込まれ易い状態になっている。従って、特許文献1に記載のアキュムレータを圧縮機に用いた場合、アキュムレータの密閉容器から出口管を介して圧縮機本体内に液冷媒が供給され易くなるため、圧縮機本体内で液圧縮が起こり、圧縮機本体が損傷する恐れがある。
本発明は、フィルタを支持する支持板が落下しても、密閉容器内のガス冷媒の取り出しを継続することができ、その上、出口管内への液冷媒の吸入を防止できるアキュムレータ及びそれを備える圧縮機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明のアキュムレータは、密閉容器と、密閉容器の上部に接続された入口管と、前記密閉容器の下部を貫通し、一端部が前記密閉容器内に位置する出口管と、前記出口管の前記一端部の上方であって、前記密閉容器内に配置されたフィルタと、前記出口管の前記一端部と前記フィルタの間に配置されて前記フィルタを支持すると共に、前記密閉容器の周方向に沿って所定間隔をあけて設けられた複数の貫通孔を有する支持板とを備え、前記出口管の前記一端部には、側方または斜め上方に開口する吸入口が設けられ、前記密閉容器の上下方向から見たとき、前記密閉容器の中心軸を中心とすると共に前記中心軸と前記複数の貫通孔の間の距離の最小値を半径とする仮想円内に、前記出口管の前記一端部の前記吸入口が位置する。
この構成によれば、出口管の一端部の吸入口が側方または斜め上方に開口しているため、仮に、支持板が落下しても、出口管の一端部の吸入口が支持板で塞がれ難い。したがって、密閉容器内のガス冷媒の取り出しを継続することができる。
また、上記密閉容器内に入口管を介して気液二相冷媒を導入した場合、気液二相冷媒は、支持板の貫通孔を通過し、密閉容器の下部へ向かう。このため、仮想円外には液冷媒が豊富に存在するが、仮想円内には液冷媒が豊富に存在しない。すなわち、液冷媒は仮想円外よりも仮想円内の方が少ない。したがって、出口管の一端部の吸入口が仮想円内に位置するので、出口管内への液冷媒の吸入を防止できる。
一実施形態のアキュムレータでは、前記出口管の前記一端部の前記吸入口は、前記密閉容器の前記中心軸に向けられている。
上記一実施形態によれば、出口管の一端部の吸入口と、液冷媒が豊富に存在する領域との距離を広げることができる。したがって、出口管内に液冷媒が流入する可能性を下げることができる。
一実施形態のアキュムレータでは、前記出口管の前記一端部は湾曲している。
上記一実施形態によれば、仮に、支持板が落下しても、出口管の一端部で支持板を支持することができる。したがって、フィルタの異物除去効果を維持することができる。
本発明の圧縮機は、本発明または上記の一実施形態のいずれか一つに記載のアキュムレータと、前記出口管の他端部が接続された圧縮機本体とを備える。
この構成によれば、アキュムレータの密閉容器内に気液二相冷媒を導入した場合、出口管内への液冷媒の吸入を防止できるので、圧縮機本体が液圧縮で損傷する可能性を下げることができる。
以上より明らかなように、本発明のアキュムレータは、フィルタを支持する支持板が落下しても、密閉容器内のガス冷媒の取り出しを継続することができ、その上、出口管内への液冷媒の吸入を防止できる。また、本発明の圧縮機は、圧縮機本体が液圧縮で損傷する可能性を下げることができる。
本発明の第1実施形態に係るアキュムレータを備える圧縮機の正面図。 図1のアキュムレータの縦断面図。 図1のアキュムレータの横断面図。 本発明の第2実施形態に係るアキュムレータの縦断面図。 本発明の第3実施形態に係るアキュムレータの縦断面図。 本発明の第4実施形態に係るアキュムレータの縦断面図。 本発明の第5実施形態に係るアキュムレータの縦断面図。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態のアキュムレータ20および圧縮機本体10を備える圧縮機2を示している。図2は、第1実施形態のアキュムレータ20の縦断面図を示している。図3は、第1実施形態のアキュムレータ20の横断面図を示している。アキュムレータ20は、気液二相冷媒からガス冷媒を分離して圧縮機本体10に供給する。圧縮機本体10は、内部で冷媒を圧縮し、吐出管12から吐出する。
図1および図2に示すように、本実施形態のアキュムレータ20は、両端が閉塞された概略円筒状の密閉容器22を備える。密閉容器22の上部には、冷媒を密閉容器22内に導入する入口管24が接続されている。具体的には、入口管24は、密閉容器22の上部を貫通しており、かつ密閉容器22の内部で開口している。密閉容器22の下部には、出口管26が設けられている。出口管26は、下部を貫通し、一端部26aが密閉容器22内に位置し、冷媒を密閉容器22外へ導出する。そのため、密閉容器22は、上部および下部に、入口管24および出口管26が密閉容器22をそれぞれ貫通するための貫通孔22a,22bを有している。なお、出口管26の他端部は図示していないが、圧縮機本体10の内部に収容されている。
出口管26の一端部26aには、側方に開口する吸入口26bが設けられている。出口管26の一端部26aは、吸入口26bを側方に開口させるために概略直角に屈曲されている。ただし、厳密に側方に開口している以外に斜め上方へ開口してもよい。出口管26の一端部26aの上方であって、密閉容器22内には、金網状のフィルタ30が配置されている。出口管26の一端部26aとフィルタ30の間には、フィルタ30を支持する支持板32が設けられている。即ち、フィルタ30は、支持板32に載置されている。支持板32は、密閉容器22内面に溶接等で固定されている。
図3に示すように、支持板32には、密閉容器22の周方向に沿って所定間隔をあけて複数の貫通孔32aが形成されている。所定間隔は、例えば周方向に沿って4等分する間隔であってもよく、貫通孔32aの数および大きさなどによって適宜変更可能である。また、貫通孔32aの形状についても特に限定されず、例えば支持板32を部分的に切り起こして半ドーム形状を形成し、冷媒の流動する向きを規定してもよい。
支持板32の複数の貫通孔32aと出口管26の一端部26aの吸入口26bとの位置関係を説明する。密閉容器22の上下方向から見たとき、密閉容器22の中心軸Lを中心とすると共に中心軸Lと複数の貫通孔32aの間の距離の最小値dを半径とする仮想円C(図の二点鎖線参照)を設定すると、出口管26の一端部26aの吸入口26bは仮想円C内に位置している。換言すると、出口管26の一端部26aの吸入口26bは、支持板32の全ての貫通孔32aに囲まれている。なお、本実施形態では複数の貫通孔32aのうち一つが吸入口26bとの間で距離の最小値dをとるが、全ての貫通孔32aが吸入口26bとの間で等距離dをとるように配置されてもよい。
図1から図3を参照して、冷媒の流れについて説明する。冷媒は、気液二相状態で入口管24から密閉容器22内に導入される。冷媒は、まずフィルタ30により冷媒に混入しているゴミ等の異物が除去される。次いで、ガス冷媒が、支持板32の貫通孔32aを通過し出口管26に流入する。液の冷媒は、支持板32の貫通孔32aを通過し出口管26を避けて密閉容器22内面を伝い下方へ流れ密閉容器22の下部に溜まる。そのため、密閉容器22の周壁の内面に沿った筒状領域(仮想円Cと密閉容器22の内面との間の領域)は、液冷媒が豊富に存在する領域である。密閉容器22下部に溜まった冷媒は気化し、気化後に出口管26に流入する。即ち、出口管26には吸入口26bからガス冷媒のみが流入し、出口管26を通じてガス冷媒のみが圧縮機本体10に供給される。
この構成によれば、出口管26の一端部26aの吸入口26bが側方または斜め上方に開口しているため、仮に、支持板32が落下しても、出口管26の一端部26aの吸入口26bが支持板32で塞がれ難い。したがって、密閉容器22内のガス冷媒の取り出しを継続することができる。また、密閉容器22内に入口管24を介して気液二相冷媒を導入した場合、気液二相冷媒は、支持板32の貫通孔32aを通過し、密閉容器22の下部へ向かう。このため、仮想円C外には液冷媒が豊富に存在するが、仮想円C内には液冷媒が豊富に存在しない。すなわち、液冷媒は仮想円C外よりも仮想円C内の方が少ない。したがって、出口管26の一端部26aの吸入口26bが仮想円C内に位置するので、出口管26内への液冷媒の吸入を防止できる。
このように、アキュムレータ20の密閉容器22内に気液二相冷媒を導入した場合、出口管26内への液冷媒の吸入を防止できるので、本実施形態では圧縮機本体10が液圧縮で損傷する可能性を下げることができる。
(第2実施形態)
図4は、本発明の第2実施形態に係るアキュムレータ20の縦断面図を示している。図4では、第1実施形態の図1、図2、および図3の構成部と同一構成部に、図1、図2、および図3の構成部の参照番号と同一参照番号を付している。図4では図示していないが、アキュムレータ20は、第1実施形態のアキュムレータ20と同様に、圧縮機本体10に取り付けられて使用される。
第2実施形態のアキュムレータ20は、第1実施形態と異なり出口管26が2本設けられており、例えば容積式の2シリンダ型の圧縮機本体10に取り付けられて使用される。支持板32の複数の貫通孔32aと出口管26の一端部26aの吸入口26bとの位置関係は、全ての吸入口26b(本実施形態では2つ)が仮想円C内(図3参照)に位置するように配置されている。即ち、全ての吸入口26bは、支持板32の全ての貫通孔32aに囲まれている。
このように、出口管26の数に限らず本発明は適用でき、仮に支持板32が落下した際にも、出口管26の一端部26aの吸入口26bが支持板32で塞がれ難く、密閉容器22内のガス冷媒の取り出しを継続することができる。
(第3実施形態)
図5は、本発明の第3実施形態に係るアキュムレータ20の縦断面図を示している。図5では、第1実施形態の図1、図2、および図3の構成部と同一構成部に、図1、図2、および図3の構成部の参照番号と同一参照番号を付している。図5では図示していないが、アキュムレータ20は、第1実施形態のアキュムレータ20と同様に、圧縮機本体10に取り付けられて使用される。
第3実施形態では、出口管26の一端部26aの吸入口26bは、密閉容器22の中心軸Lに向けられている。そのため、出口管26は密閉容器22内の中心部ではなく、密閉容器22内の周囲部で上方へ延びている。従って、吸入口26bから中心軸Lまでの距離と吸入口26bから密閉容器22の内面までの距離では、前者の方が小さい。
この構成により、出口管26の一端部26aの吸入口26bと、液冷媒が豊富に存在する領域(仮想円Cと密閉容器22の内面との間の領域)との距離を広げることができる。したがって、出口管26内に液冷媒が流入する可能性を下げることができる。
(第4実施形態)
図6は、本発明の第4実施形態に係るアキュムレータ20の縦断面図を示している。図6では、第1実施形態の図1、図2、および図3の構成部と同一構成部に、図1、図2、および図3の構成部の参照番号と同一参照番号を付している。図6では図示していないが、アキュムレータ20は、第1実施形態のアキュムレータ20と同様に、圧縮機本体10に取り付けられて使用される。
第4実施形態では、出口管26の一端部26aは湾曲している。具体的には、出口管26の一端部26aは、吸入口26bより側方から吸い込んだ冷媒を下方へ誘導するように湾曲している。
出口管26の一端部26aが湾曲していることで、仮に、支持板32が落下しても、出口管26の一端部26aで支持板32を支持することができる。したがって、フィルタ30の異物除去効果を維持することができる。
(第5実施形態)
図7は、本発明の第5実施形態に係るアキュムレータ20の縦断面図を示している。なお、図7では、第1実施形態の図1、図2、および図3の構成部と同一構成部に、図1、図2、および図3の構成部の参照番号と同一参照番号を付している。図7では図示していないが、アキュムレータ20は、第1実施形態のアキュムレータ20と同様に、圧縮機本体10に取り付けられて使用される。
第5実施形態では、出口管26の一端部26aは屈曲も湾曲もしておらず、側方に開口した吸入口26bが設けられている。即ち、第5実施形態では、吸入口26bは出口管26の端面に設けられておらず、側面に設けられている。
このように、側面に吸入口26bを設けることで、出口管26の一端部26aを変形加工することなく、穿孔加工のみで吸入口26bを側方へ向けることができる。
以上より、本発明の具体的な実施形態について説明したが、本発明は上記形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、個々の実施形態の内容を適宜組み合わせたものを、この発明の一実施形態としてもよい。
2 圧縮機
10 圧縮機本体
12 吐出管
20 アキュムレータ
22 密閉容器
22a,22b 貫通孔
24 入口管
26 出口管
26a 一端部
26b 吸入口
26c 湾曲部
30 フィルタ
32 支持板
32a 貫通孔

Claims (4)

  1. 密閉容器(22)と、
    密閉容器(22)の上部に接続された入口管(24)と、
    前記密閉容器(22)の下部を貫通し、一端部が前記密閉容器(22)内に位置する出口管(26)と、
    前記出口管(26)の前記一端部の上方であって、前記密閉容器(22)内に配置されたフィルタと、
    前記出口管(26)の前記一端部(26a)と前記フィルタ(30)の間に配置されて前記フィルタ(30)を支持すると共に、前記密閉容器(22)の周方向に沿って所定間隔をあけて設けられた複数の貫通孔(32a)を有する支持板(32)と
    を備え、
    前記出口管(26)の前記一端部(26a)には、側方または斜め上方に開口する吸入口(26b)が設けられ、
    前記密閉容器(22)の上下方向から見たとき、前記密閉容器(22)の中心軸を中心とすると共に前記中心軸と前記複数の貫通孔(32a)の間の距離の最小値を半径とする仮想円内に、前記出口管(26)の前記一端部(26a)の前記吸入口(26b)が位置する、アキュムレータ(20)。
  2. 前記出口管(26)の前記一端部(26a)の前記吸入口(26b)は、前記密閉容器(22)の前記中心軸に向けられている、請求項1に記載のアキュムレータ(20)。
  3. 前記出口管(26)の前記一端部(26a)は湾曲している、請求項1または請求項2に記載のアキュムレータ(20)。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のアキュムレータ(20)と、
    前記出口管(26)の他端部が接続された圧縮機本体(10)と
    を備える、圧縮機(2)。
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