JP2017124030A - 布材処理装置 - Google Patents

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Toshiyuki Nakamura
利幸 中村
静男 下部
Shizuo Shimobe
静男 下部
中井 厚仁
Atsuhito Nakai
厚仁 中井
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Abstract

【課題】発生部への水の残留を抑制できる衛生的な布材処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】布材FBが収容された収容空間SR内で、布材FBに所定の処理を施与する。布材処理装置は、収容空間SRを規定する筐体600と、収容空間SR内を循環もしくは収容空間SRの外の外部空間から収容空間SRへ流入する気流を生成する送風部300と、気流を加熱するヒータ350と、霧化液を生成する霧化部200と、を備える。霧化部200は、超音波を発生する発生槽221と、発生槽221へ液体を供給するポンプ212と、発生槽221の水位を検出する液位センサと、を備え、ポンプ212は、工程終了後に発生槽221から排液する。
【選択図】図1

Description

本発明は、霧化液を用いて布材に所定の処理を施与する布材処理装置に関する。
布材処理装置の収容空間にスチームを供給し、収容空間内に収容された衣類の皺の解消や、衣類に対する除菌処理を行うものが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平10−80331号公報
上記の従来技術によれば、スチーム発生部へ水を供給してスチームを発生させるが、運転終了時に残った水は発生部に残留することになる。その後、発生部に水が残留した状態のまま使用されずに長期間放置された場合、発生部の残留水に雑菌等が繁殖して不衛生になる問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、発生部への水の残留を抑制できる衛生的な布材処理装置を提供することを目的とする。
本発明に係る布材処理装置は、布材が収容された収容空間内で、前記布材に所定の処理を施与する。布材処理装置は、収容空間を規定する筐体と、収容空間内を循環もしくは収容空間の外の外部空間から収容空間へ流入する気流を生成する送風部と、気流を加熱する熱源と、霧化液を生成する霧化部と、を備える。霧化部は、超音波を発生する発生槽と、発生槽へ液体を供給する給液部と、発生槽の水位を検出する液位センサと、を備え、給液部は、工程終了後に発生槽から排液する。
上記構成によれば、発生部の残水を給液部へ戻す(抜く)ことにより、確実に発生部の残水を抜くことができる。よって、発生部に水が長期間残留することを回避できることより雑菌等の発生や繁殖を抑制できる。
本発明に係る布材処理装置は、液体を使用する工程終了後以降に発生部の残液を抜くことで発生部に水が長期間残留することを回避でき、雑菌等の発生や繁殖を抑制できる衛生的な布材処理装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1における布材処理装置の概略的なブロック図 同制御モードを表す概略的なタイミングチャート 同布材処理装置の例示的な制御構造を表すブロック図
第1の発明は、収容空間に収容された布材に対して、所定の処理を施与する布材処理装置であって、前記収容空間を規定する筐体と、前記収容空間内を循環もしくは前記収容空間の外の外部空間から前記収容空間へ流入する気流を生成する送風部と、気流を加熱する
熱源と、霧化液を生成する霧化部と、を含み前記霧化部は、超音波を発生する発生槽と、前記発生槽へ液体を供給する給液部と、前記発生槽の水位を検出する液位センサと、を含み、前記給液部は、工程終了後に前記発生槽から排液するものである。
これにより、発生部の残水を給液部へ戻す(抜く)ことにより、確実に発生部の残水を抜くことができる。よって、発生部に水が長期間残留することを回避できることより雑菌等の発生や繁殖を抑制できる。
第2の発明は、第1の発明の給液部が、ポンプを更に備え、動作を制御する制御部は、前記ポンプの給液駆動と排液駆動を制御して、霧化制御工程終了以降に排液駆動するものである。
これにより、液体を使用する工程終了後以降に発生部の残液を抜くことで発生部に水が長期間残留することを回避でき、雑菌等の発生や繁殖を抑制できる衛生的な布材処理装置を提供することができる。
第3の発明は、第2の発明の制御部が、残液量に応じて所定の時間、前記ポンプの排液駆動をするものである。
これにより、残液の量に対して余分な排液駆動時間を費やすことなく、適切な排液駆動時間で確実に液を抜くことができるため省エネが図れる。
第4の発明は、第1または第3の発明の給液部が、貯水槽を更に備え、前記貯水槽は着脱できるものである。
これにより、貯水槽が着脱自在となっていることより、液体を供給するときと残水を捨てる作業が容易のため使用性が向上できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、実施形態の布材処理装置100の概略的なブロック図である。図1を参照して布材処理装置100を説明する。なお、図1に示される実線矢印は液体又は霧化液の流れを表し、点線矢印は空気の流れを表す。
図1は、収容空間SRと、収容空間SR内に収容された布材FBと、を示す。布材FBは、衣類、タオルや他の布片であってもよい。布材FBは、本実施形態の原理を何ら限定するものではない。
布材処理装置100は、霧化部200と、送風部300と、筐体600とを備える。
霧化部200は、霧化液を収容空間SRへ供給する。霧化液は、収容空間SR内の布材FBに付着し、所定の効果を発揮する。水から生成される霧化液により、布材FBの皺や臭いが除去される。霧化液は、水以外の他の液体から生成されてもよい。例えば、虫除け効果、静電気除去効果、花粉除去効果など、他の効果を生じうる液体が、霧化液の生成に利用されてもよい。霧化液がもたらす効果は、本実施形態の原理を何ら限定しない。
霧化部200は、貯水槽211と、ポンプ212と、発生槽221と、超音波素子222と、吹出管230と、を備える。
霧化液を収容空間SRへ供給する際には、貯水槽211内に蓄えた水をポンプ212により吸引して発生槽221へ水を給水する。この結果、発生槽221内には、液層及び空気層が形成される。
発生槽221内で固定された超音波素子222が液層によって囲まれるように、ポンプ212は、発生槽221内の水位を保つ。ポンプ212は、液位センサを用いたフィードバック制御を行う。
超音波素子222が液層内で超音波を発生すると、水は、超音波に曝され高い周波数で振動し、空気層内で水柱を形成する。水柱の周囲には、霧化された微粒子(霧化液)が漂う。超音波を用いた液体の霧化は、既知の霧化技術に基づいてもよい。
給液部は、液体を蓄える貯液槽と、貯液槽から発生槽221へ液体を運搬するポンプとの組み合わせであってもよい。代替的に、使用者が液体を手動式に供給する構成とした場合には、給液部は、液体を注ぎ込むための注液口であってもよい。
運転を終了する場合において、ポンプ212は、水を発生槽221から吸引し、貯水槽211へ送り込む(排水する)。ポンプ212は、液位センサを用いた制御を行い、発生槽221内には、空気層のみが形成される。
前記貯水槽211は脱着式とし、運転開始前に布材処理装置に配置される。利用者は運転を終了した後、貯水槽211を取り外し、水を捨てることができる。
これにより運転終了後、発生槽221と貯水槽211に水を残し、長期間放置することにならないので、雑菌等の発生や繁殖を抑制して清潔性を維持できる。
送風部300は、送風ファン310と、送気管330Cと、調整部340と、ヒータ350と、除塵部360と、脱臭部370と、吸引管320と、切替部380と、を含む。
送気管330は、主管333と、第1副管331と、第2副管332と、を含む。主管333は、送風ファン310と調整部340との間で延びる。第1副管331は、調整部340と発生槽221との間で延びる。第2副管332は、調整部340と収容空間SRとの間で延びる。
吸引管320は、上流管323と、下流管324と、導気管325と、を含む。上流管323は、吸引口321を規定する。上流管323は、吸引口321から切替部380への内部空気の流動経路を規定する。下流管324は、切替部380と送風ファン310との間で内部空気の流動経路を規定する。導気管325は、外部空間内の外部空気を導入するための導入口326を規定する。導気管325は、導入口326から切替部380への内部空気の流動経路を規定する。
筐体600は、霧化部200と、送風部300と、を収容する。以下の説明において、筐体600の外の空間は、「外部空間」と称される。筐体600は、外部空間から収容空間SRを区画する。
本実施形態において、送風ファン310によって収容空間SRから吸引された内部空気は、霧化液の供給や加熱といった処理を受ける。したがって、以下の説明において、送風ファン310から送り出された空気は、「処理空気」と称する。
主管333は、処理空気を調整部340へ案内する。ヒータ350は、主管333内に配置される。したがって、ヒータ350は、主管333内の処理空気を加熱することができる。本実施形態において、ヒータ350は、熱源として例示される。
図1に示される調整部340は、第1副管331を開く一方で、第2副管332を閉じる。したがって、処理空気は、調整部340を通じて、第1副管331に流入する。
第1副管331は、処理空気を発生槽221へ案内する。その後、処理空気は、発生槽221内の霧化液を伴って、収容空間SRへ流入する。したがって、布材処理装置100は、布材FBを、霧化液に曝すことができる。この結果、布材FBは、霧化液によって湿らされる。
図1に示される調整部340は、第1副管331を閉じる一方で、第2副管332を開く。したがって、ヒータ350によって加熱された処理空気は、調整部340を通じて、第2副管332に流入する。
第2副管332は、収容空間SRに向けて開口した吹出口334を規定する。第2副管332は、処理空気を収容空間SRへ案内する。処理空気は、吹出口334から収容空間SRへ吹き出される。吹出口334から吹き出された処理空気は、霧化液をほとんど含まないので、布材FBを効率的に乾燥することができる。
図3は、布材処理装置100の例示的な制御構造を表すブロック図である。図1及び図3を参照して、布材処理装置100の制御構造が説明される。
布材処理装置100は、霧化部200及び送風部300に加えて、制御部400と、電源500を更に備える。
制御部400は、霧化制御部410と、送風制御部420と、を含む。電源500は、霧化制御部410を通じて、霧化部200へ電力を供給する。
電源500は、送風制御部420を通じて、送風部300へ電力を供給する。
霧化部200は、貯水槽211、ポンプ212、発生槽221、超音波素子222、吹出管230に加えて、液位センサ240を含む。液位センサ240は、発生槽221内の液位を検出する。液位センサ240は、その後、液位を表す液位信号を生成する。
霧化制御部410は、霧化部200の制御を司る。霧化制御部410は、液位判定部411と、ポンプ制御部412と、超音波制御部413と、を含む。電源500から電力を受けた液位センサ240は、液位信号を生成する。液位信号は、液位センサ240から液位判定部411に出力される。
液位判定に用いる閾値は、発生槽221内の超音波素子222が液層によって囲まれる様に液位を保つ為の「上限閾値と下限閾値」があり、さらに発生槽221内の液体を排水する場合には、残水量に応じた排出時間駆動させる。
液位信号が表す液位が、下限閾値を下回っている場合は、液位判定部411は、ポンプ212を給水駆動させるための制御信号を生成する。制御信号は、液位判定部411からポンプ制御部412へ出力される。ポンプ制御部412は、制御信号に応じて、ポンプ212を駆動するための駆動信号を生成する。
駆動信号は、ポンプ制御部412からポンプ212に出力される。ポンプ212は、駆動信号に応じて駆動する。この結果、発生槽221内の液位が上昇する。
液位信号が表す液位が、上限閾値を上回ると、液位判定部411は、ポンプ212を停止させるための制御信号を生成する。制御信号は、液位判定部411からポンプ制御部412へ出力される。ポンプ制御部412は、制御信号に応じて、ポンプ212を停止させるための停止信号を生成する。停止信号は、ポンプ制御部412からポンプ212に出力される。ポンプ212は、停止信号に応じて停止する。したがって、発生槽221内の液位は、下限閾値と上限閾値とによって定められる範囲内で調整される。
液位信号が表す液位が、下限閾値を上回ると、液位判定部411は、超音波素子222を駆動させるための制御信号を生成する。制御信号は、液位判定部411から超音波制御部413へ出力される。超音波制御部413は、制御信号に応じて、超音波素子222を駆動するための駆動信号を生成する。駆動信号は、超音波制御部413から超音波素子222に出力される。超音波素子222は、駆動信号に応じて駆動する。この結果、発生槽221内で、霧化液が生成される。
発生槽221を空気層のみにする場合には、液位判定部411は、ポンプ212を排水駆動させるための制御信号を生成する。制御信号は、液位判定部411からポンプ制御部412へ出力される。ポンプ制御部412は、制御信号に応じて、ポンプ212を駆動するための駆動信号を生成する。駆動信号は、ポンプ制御部412からポンプ212に出力される。ポンプ212は、駆動信号に応じて駆動する。この結果、発生槽221内の液位が低下する。
液位信号が表す液位が、下限閾値を上回っている場合は、下限閾値を検知した後、下限閾値を検知後の残水量を排出するために必要な設定時間駆動させる。また、下限閾値を下回っている場合は、下限閾値の残水量を排出するために必要な設定時間駆動させる。
液位判定部411は、ポンプ212を停止させるための制御信号を生成する。制御信号は、液位判定部411からポンプ制御部412へ出力される。ポンプ制御部412は、制御信号に応じて、ポンプ212を停止させるための停止信号を生成する。停止信号は、ポンプ制御部412からポンプ212に出力される。ポンプ212は、停止信号に応じて停止する。
図2は、布材処理装置100に対する制御モードを表す概略的なタイミングチャートである。図1及び図2を参照して、布材処理装置100に対する制御モードを説明する。
布材処理装置100に対して、霧化制御の後、乾燥制御が行われる。
霧化制御において、制御部400は、貯水槽211から発生槽221へ液体を供給し、超音波素子222によって霧化液を生成し、送風ファン310によって収容空間SR内に霧化液を供給する。
霧化制御が開始されると、ポンプ212を制御する駆動信号は、給水駆動するための駆動信号となる。その後、液位信号が表す液位が、上限閾値を上回っていれば、ポンプ212を制御する駆動信号は、停止させるための駆動信号となる。
その結果、貯水槽211から発生槽221へ上限閾値を上回る量の液体が給水される。発生槽221へ液体が給水されたことによって、超音波素子222が水に曝される。制御部400は、超音波素子222を振動させて、霧化液を生成し、送風ファン310を動作
させ、霧化液を収容空間SRに供給する。
霧化液が送風ファン310によって収容空間SRに供給されると、発生槽221内の液位が低下する。発生槽221内の液位が下限閾値を下回った場合、制御部400は、液位信号が表す液位が上限閾値を上回るまで、再びポンプ212を制御する駆動信号を給水するための駆動信号とする。霧化制御中はこれらを繰り返し、霧化液を供給し続ける。
霧化制御が終了すると、乾燥制御が行われる。乾燥制御中は、ヒータ350によって加熱された処理空気によって、布材FBを乾燥させる。
乾燥制御を終了する場合は、制御部400は、液位信号が表す液位が排水閾値を下回るまでポンプ212を制御する駆動信号を、排水駆動するための駆動信号とする。これにより、発生槽221内部に残った液体は、貯水槽211へ排水される。
制御部400は、排水が終了した後、運転を停止する。利用者は、運転が停止した後、貯水槽211を取り外し、液体を捨てることができる。これにより運転終了後、発生槽221と貯水槽211に水を残したまま、長期間放置することにならないので、雑菌等の発生や繁殖を抑制して清潔性を維持できる。
なお、給排水制御において、制御部400は、貯水槽211から発生槽221へ液体を給水した後に続けて、発生槽221から貯水槽211へ排水を行うよう構成してもよい。
給排水制御が開始されると、ポンプ212を制御する駆動信号は、給水駆動するための駆動信号とする。その後、液位信号が表す液位が、上限閾値を上回っているならば、ポンプ212を制御する駆動信号を、停止させるための駆動信号とする。
ポンプ212を制御する駆動信号は、排水駆動するための駆動信号とする。その後、液位信号が表す液位が、下限閾値を下回っているならば、ポンプ212を制御する駆動信号は、停止させるための駆動信号となる。
その結果、貯水槽211と発生槽221間の給水・排水が動作することが確認される。給排水制御が終了すると、霧化制御、乾燥制御の順に実施した後、運転を終了する。
上述の実施形態は、霧化液を用いて布材を処理する装置に好適に利用される。
100 布材処理装置
200 霧化部
211 貯水槽
212 ポンプ
221 発生槽
222 超音波素子
230 吹出管
240 液位センサ
300 送風部
310 送風ファン
320 吸引管
321 吸引口
323 上流管
324 下流管
325 導気管
326 導入口
340 調整部
350 ヒータ
360 除塵部
370 脱臭部
380 切替部
400 制御部
411 液位判定部
412 ポンプ制御部
413 超音波制御部
420 送風制御部
500 電源
600 筐体
FB 布材
SR 収容空間

Claims (4)

  1. 収容空間に収容された布材に対して、所定の処理を施与する布材処理装置であって、
    前記収容空間を規定する筐体と、前記収容空間内を循環もしくは前記収容空間の外の外部空間から前記収容空間へ流入する気流を生成する送風部と、気流を加熱する熱源と、霧化液を生成する霧化部と、を含み、
    前記霧化部は、超音波を発生する発生槽と、前記発生槽へ液体を供給する給液部と、前記発生槽の水位を検出する液位センサと、を含み、
    前記給液部は、工程終了後に前記発生槽から排液することを特徴とする布材処理装置。
  2. 前記給液部は、ポンプを更に備え、動作を制御する制御部は、前記ポンプの給液駆動と排液駆動を制御して、霧化制御工程終了以降に排液駆動することを特徴とする請求項1記載の布材処理装置。
  3. 前記制御部は、残液量に応じて所定の時間、前記ポンプの排液駆動をすることを特徴とする請求項2記載の布材処理装置。
  4. 前記給液部は、貯水槽を更に備え、前記貯水槽は着脱できることを特徴とする請求項1、または3記載の布材処理装置。
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WO2024027743A1 (zh) * 2022-08-02 2024-02-08 青岛海尔洗衣机有限公司 衣物处理装置

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