JP2017122891A - レンズ駆動装置および光学機器 - Google Patents
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Abstract
Description
光学機器は、上記のレンズ駆動装置を備える。
カメラモジュール10は、図3に示す撮影レンズ101を光軸AX方向、すなわち前後方向に移動させるAFサブアセンブリ100(図2)と、AFサブアセンブリ100を光軸AXとは垂直な上下および左右方向に移動可能に保持する固定枠200と、AFサブアセンブリ100を固定枠200に対して上下および左右方向に駆動する防振駆動装置250とを備えている。
固定枠200の前後には、前カバー211と後カバー212とが取り付けられる。カメラモジュール10には、前方からシールドケース213が被せられている。
図4は、AFサブアセンブリ100の斜視図であり、レンズバレル102の図示を省略している。図5は、AFサブアセンブリ100の分解図である。
図2〜5を参照してAFサブアセンブリ100について説明する。
図5に示すように、AFサブアセンブリ100は、撮影レンズ101と、撮影レンズ101を保持するレンズバレル102と、レンズバレル102を保持するAF枠110と、第1および第2の金属板120,130と、防振枠140と、AF駆動装置150とを有する。
図3に示すように、開口部111には、挿通されたレンズバレル102が、たとえば接着等によって固定されている。図3、4に示すように、固定部112の前部には第1の金属板120の上部が、固定部112の後部には第2の金属板130の上部が、たとえばアウトサート成形によってそれぞれ固定されている。固定部112の上面には、AF駆動装置150の後述するAF用マグネット152が取り付けられている。
このように、第1の金属板120は、撮影レンズ101の光軸AXと直交する方向の成分を有するように配置されている。すなわち、第1の金属板120は、光軸AXと直交する上下方向や左右方向に延在する面を有する部材である。なお、ここで、光軸AXと直交する方向とは、上下方向や左右方向を指すが、光軸AXに対して厳密に直交する方向に限定するものではなく、製造誤差などに起因する向きのズレや、AF精度に影響を及ぼさない程度の第1の金属板120の前後方向への倒れ等を許容するものである。後述する第2の金属板130についても同様である。
開口部131の形状は、四隅を曲面で構成した略矩形形状である。したがって、側辺部134,135の左右方向の幅は、上辺部132に近い位置における幅W1および下辺部133に近い位置における幅W3が、上下方向の中央付近における幅W2よりも大きい。一対の側辺部134,135の各々は、上下方向に延在すると共に、左右方向に所定の幅を有している。
このように、第2の金属板130は、撮影レンズ101の光軸AXと直交する方向の成分を有するように配置されている。
同様に、第2の金属板130の上辺部132は、開口132aを有し、この開口132aでAF枠110の固定部112の後部にアウトサート成形によって固定されている。第2の金属板130の下辺部133は、防振枠140の下部に、たとえばインサート成型によって固定されている。
このように、第1の金属板120と第2の金属板130の各々は、AF枠110を挟んで光軸方向の前後に離間して略平行に配置されるように、上辺部122、132でAF枠110に固定され、下辺部123、133で防振枠140に固定されている。
上述したように、図3,4において、防振枠140の固定部143には、第1の金属板120の下辺部123と、第2の金属板130の下辺部133とが固定されている。
AF枠110の固定部112に取り付けられたAF用マグネット152と、防振枠140のVCM保持部142に取り付けられたAF用ヨーク153とによって磁気バネが形成されている。AF用コイル151に通電されていない場合、この磁気バネによって、AF枠110は、防振枠140に対して前後方向の中立位置で静止するように付勢されている。
AF用ホール素子161は、AF枠110、すなわち、撮影レンズ101の光軸AX方向の位置検出のためのセンサである。
なお、先に第1および第2の金属板120,130とAF枠110とを固定し、その後、金属板120,130と防振枠140とを固定してもよく、先に第1および第2の金属板120,130と防振枠140とを固定し、その後、第1および第2の金属板120,130とAF枠110とを固定してもよい。すなわち、図6(a)に示すように、第1の金属板120の上辺部122、および第2の金属板130の不図示の上辺部132をAF枠110と一体成形した後、図6(c)に示すように、第1および第2の金属板120,130の下辺部123,133を防振枠140と一体成形してもよい。また、図6(b)に示すように、第1および第2の金属板120,130の下辺部123,133を防振枠140と一体成形した後、図6(c)に示すように、第1の金属板120の上辺部122、および第2の金属板130の不図示の上辺部132をAF枠110と一体成形してもよい。
防振駆動装置250は、一対のボイスコイルモータを構成する一対の防振用コイル251,251と、一対の防振用マグネット252,252と、一対の防振用ヨーク253,253とを有する。一対の防振用コイル251,251と一対の防振用ヨーク253,253とは、固定枠200に取り付けられ、一対の防振用マグネット252,252は、防振枠140の後面に取り付けられている。防振駆動装置250は、ムービングマグネット方式の駆動装置であり、防振用FPC270から供給される電力によって、防振用マグネット252が取り付けられた防振枠140を固定枠200に対して上下方向および左右方向に駆動する。本実施形態ではムービングマグネット方式としたが、ムービングコイル方式でもよく、また、防振機能を有さない場合、防振駆動装置250や固定枠200の省略も可能である。さらに、固定枠200に対して防振枠140を支持する方法も、セラミック球181による3点支持以外に、ワイヤーでつりさげる方式や、ガイドシャフト方式などに適宜変形可能である。
防振枠140に取り付けられた一対の防振用マグネット252,252と、固定枠200に取り付けられた一対の防振用ヨーク253,253とによって磁気バネが形成されている。一対の防振用コイル251,251に通電されていない場合、この磁気バネによって、防振枠140は、固定枠200に対して上下方向および左右方向の中立位置で静止するように付勢されている。
一対の防振用ホール素子261,261は、防振枠140、すなわち撮影レンズ101の光軸AXに対する上下方向および左右方向の位置検出のためのセンサである。
図8(a)〜(c)は、AFサブアセンブリ100を側方から見た図であり、レンズバレル102の図示を省略している。
図8(a)〜(c)に示すように、本実施の形態のAFサブアセンブリ100では、AF枠110の固定部112と、防振枠140の固定部143と、第1の金属板120の側辺部124,125と、第2の金属板130の側辺部134,135とが4リンク機構を構成する。すなわち、AF枠110の固定部112および防振枠140の固定部143は、それぞれ前後方向に延在するリンクに該当し、第1の金属板120の側辺部124,125および第2の金属板130の側辺部134,135は、それぞれ上下方向に延在するリンクに該当する。このように、本実施の形態では、少ない部品点数によってレンズバレル102を光軸AX方向に移動可能なリンク機構を実現できる。
このようにして、撮影レンズ101が光軸AX方向に駆動されることで、焦点調節動作が行われる。
また、第1および第2の金属板120,130が4つの辺を連続して形成されており、その厚さ方向とは直交する上下方向および左右方向には変形し難いので、手振れ補正のために防振駆動装置250によって防振枠140が駆動されても、第1および第2の金属板120,130が撓まず、撮影レンズ101の位置が防振枠140の動きに追従する。これにより、手振れ補正の制御帯域を広げることができ、手振れ補正の性能を向上できる。
図5に示すように、側辺部124,125,134,135の左右方向の幅を、上辺部122,132に近い位置における幅W1および下辺部123,133に近い位置における幅W3が、上下方向の中央付近における幅W2よりも大きくなるように金属板120,130を構成した。これにより、金属板120,130の、その厚さ方向とは直交する上下方向および左右方向から加わる外力に対する剛性が向上するので、手振れ補正の制御帯域をより一層広げることができ、手振れ補正の性能をより一層向上できる。
金属板120,130の形状が単純な形状であるので、各部の寸法の管理が容易となる。したがって、本実施の形態のカメラモジュール10におけるAF制御特性が安定する。
第1および第2の金属板120,130の撓みを利用して撮影レンズ101を光軸AX方向へ移動するように構成したので、樹脂製のAF枠110や防振枠140の変形を抑制でき、耐久性が向上する。
(1)AFサブアセンブリ100は、撮影レンズ101を保持するレンズバレル102を保持するAF枠110と、防振枠140と、AF枠110および防振枠140に接続され、撮影レンズ101の光軸AXと直交する方向の成分を有するように配置された第1の金属板120と、第1の金属板120がAF枠110および防振枠140に接続された状態で、AF枠110を防振枠140に対して撮影レンズ101の光軸AX方向に移動させるAF駆動装置150と、を備える。第1の金属板120は、撮影レンズ101に入射する光束を通過させる開口部121を有する。第1の金属板120は、光軸AXと直交する方向において開口部121を挟むように配置された下辺部123と上辺部122とを有する。下辺部123は防振枠140に接続される。上辺部122はAF枠110に接続される。
これにより、簡単な構成でAF枠110を防振枠140に対して撮影レンズ101の光軸AX方向に移動させることができるので、安価で耐久性の高いカメラモジュール10を提供できる。
これにより、簡単な構成でAF枠110を防振枠140に対して撮影レンズ101の光軸AX方向に移動させることができるので、安価で耐久性の高いカメラモジュール10を提供できる。
(6)第1の金属板120は、光軸AX方向からみた外形状が矩形である。第1の金属板120の形状が単純な形状であるので、各部の寸法の管理が容易となる。したがって、本実施の形態のカメラモジュール10におけるAF制御特性が安定する。
(変形例1)上述の説明では、第1および第2の金属板120,130における上辺部122,132と下辺部123,133との間は、連続して形成されている。すなわち、側辺部124,125,134,135には、切れ目や切り欠き、開口などが設けられていなかった。本変形例では、たとえば図9に示すように、第1の金属板120Aの側辺部124,125に開口126を設け、第2の金属板130Aの側辺部134,135に開口136を設けた。
各側辺部124,125,134,135における開口126,136の数は、1つでもよく、2つ以上でもよい。側辺部124,125,134,135に開口126,136を設けることで、側辺部124,125,134,135の厚さを変えることなく、側辺部124,125,134,135の光軸AX方向への撓み剛性を調整できる。
なお、上述の説明では、上辺部122、側辺部124,125、下辺部123は、連続して形成されているが、上辺部122,132や下辺部123,132であれば、切れ目があってもよい。
また、各辺も直線で形成する必要はなく、撮影レンズ101の光軸AX方向の駆動に影響を与えない程度に、少なくとも一部が切りかかれていても良い。
Claims (11)
- レンズを保持するレンズ保持部材と、
固定部材と、
前記レンズ保持部材および前記固定部材に接続され、前記レンズの光軸と直交する方向の成分を有するように配置された第1の板状部と、
前記第1の板状部が前記レンズ保持部材および前記固定部材に接続された状態で、前記レンズ保持部材を前記固定部材に対して前記レンズの光軸方向に移動させる駆動源と、
を備え、
前記第1の板状部は、前記レンズに入射する光束を通過させる開口部を有し、
前記第1の板状部は、前記光軸と直交する方向において前記開口部を挟むように配置された一端部と他端部とを有し、
前記一端部は前記固定部材に接続され、
前記他端部は前記レンズ保持部材に接続されるレンズ駆動装置。 - 請求項1に記載のレンズ駆動装置において、
前記レンズ保持部材および前記固定部材に接続され、前記レンズの光軸と直交する方向の成分を有しかつ前記第1の板状部とは前記光軸方向に離間するように配置された第2の板状部を備え、
前記第2の板状部は、前記レンズに入射する光束と通過させる開口部を有し、
前記第2の板状部は、前記光軸と直交する方向において前記開口部を挟むように配置された一端部と他端部とを有し、前記一端部で前記固定部材に接続され、前記他端部で前記レンズ保持部材に接続され、
前記駆動源は、前記第1の板状部および前記第2の板状部が前記レンズ保持部材および前記固定部材に接続された状態で、前記固定部材に対して前記レンズ保持部材を前記光軸方向に移動させるレンズ駆動装置。 - 請求項2に記載のレンズ駆動装置において、
前記第1の板状部と前記第2の板状部とは、平行に配置されているレンズ駆動装置。 - 請求項2または3に記載のレンズ駆動装置において、
前記レンズ保持部材は、前記レンズの外周を保持するレンズバレルとを有し、
前記第1の板状部が前記レンズ保持部材および前記固定部材に接続された状態で、前記レンズバレルの少なくとの一部は、前記開口部の内周側に挿通可能であるレンズ駆動装置。 - 請求項2〜4のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置において、
前記レンズ保持部材および前記固定部材を前記光軸方向と垂直な方向に駆動する駆動機構をさらに備えるレンズ駆動装置。 - 請求項2〜5のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置において、
前記第1の板状部における前記一端部と前記他端部との間は、連続して形成されているレンズ駆動装置。 - 請求項2〜6のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置において、
前記第1の板状部は、光軸方向からみた外形状が矩形であるレンズ駆動装置。 - 請求項2〜7のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置において、
前記第1の板状部の前記一端部と前記第2の板状部の前記一端部とを連結する第1の連結部、または、前記第1の板状部の前記他端部と前記第2の板状部の前記他端部とを連結する第2の連結部の少なくとも一つをさらに備え、
前記第1の板状部と前記第2の板状部と前記第1の連結部とは、または、前記第1の板状部と前記第2の板状部と前記第2の連結部とは、同一部材に設けられているレンズ駆動装置。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置において、
前記第1の板状部は、前記一端部と前記他端部との間の領域に少なくとも一つの孔が穿たれているレンズ駆動装置。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置において、
前記駆動源は、前記第1の板状部に設けられたバイモルフアクチュエータであるレンズ駆動装置。 - 請求項1〜10のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置を備える光学機器。
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