JP2017121803A - 自動栞 - Google Patents

自動栞 Download PDF

Info

Publication number
JP2017121803A
JP2017121803A JP2016222435A JP2016222435A JP2017121803A JP 2017121803 A JP2017121803 A JP 2017121803A JP 2016222435 A JP2016222435 A JP 2016222435A JP 2016222435 A JP2016222435 A JP 2016222435A JP 2017121803 A JP2017121803 A JP 2017121803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
books
arm
pages
fixing
portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016222435A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6103674B1 (ja
Inventor
晴敏 伊藤
Harutoshi Ito
晴敏 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANKOO ENGINEERING KK
Original Assignee
SANKOO ENGINEERING KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANKOO ENGINEERING KK filed Critical SANKOO ENGINEERING KK
Application granted granted Critical
Publication of JP6103674B1 publication Critical patent/JP6103674B1/ja
Publication of JP2017121803A publication Critical patent/JP2017121803A/ja
Priority to US16/328,312 priority Critical patent/US20190193451A1/en
Priority to PCT/JP2017/040915 priority patent/WO2018092766A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D9/00Bookmarkers; Spot indicators; Devices for holding books open; Leaf turners
    • B42D9/02Automatic bookmarkers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D9/00Bookmarkers; Spot indicators; Devices for holding books open; Leaf turners
    • B42D9/001Devices for indicating a page in a book, e.g. bookmarkers
    • B42D9/004Devices for indicating a page in a book, e.g. bookmarkers removably attached to the book

Abstract

【課題】書籍類を開いたときに栞部を頁間の上方に比較的大きく離反させて頁と栞部との干渉を少なくすることができる自動栞を提供する。
【解決手段】書籍類Wの表紙、裏表紙に固定される第1固定部2及び第2固定部3と、閉じた頁間に挟み込まれる栞部6と、基端が第1固定部2に連結されて先端が栞部6に連結された第1アーム部4と、基端が第2固定部3に連結されて先端が栞部6に連結された第2アーム部5とを備える。第1アーム部4の先端と第2アーム部5の先端とを互いに連結する連結部11を設ける。栞部6は、連結部11に一端が連結されて他端が頁間に向かう形状に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動栞に関する。
従来、書籍類の表紙の上端に固定される第1固定部と、前記書籍類の裏表紙の上端に固定される第2固定部と、書籍類の閉じた頁間に挟み込まれる栞部と、基端が前記第1固定部に連結されて先端が前記栞部に連結された第1アーム部と、基端が前記第2固定部に連結されて先端が前記栞部に連結された第2アーム部とを備える自動栞が知られている(例えば、特許文献1又は特許文献2参照)。
この種の自動栞は、栞部の先端縁に折目が形成されており、書籍類の頁の開閉動作に連動して栞部が折目を介して開閉するようになっている。即ち、書籍類の頁を開くことにより、両固定部の間隔距離が大きくなると、栞部が左右に引っ張られることによって栞部が折目を介して拡開し、頁間の上方で略平坦になることによって頁間から抜け出した状態となる。書籍類を閉じると、両固定部の間隔距離が小さくなり、それに伴って栞部が折目を介して折り畳まれて、頁間に挟み込まれる。
実用新案登録第3192906号公報 特開2008−68609号公報
従来の構成による自動栞は、上述したように、書籍類の頁を開いたときに、頁間の上方で栞部が折目を介して拡開状態となる。このため、頁の開き度合いが小さかったり、頁をめくるとき等に頁間が閉じ方向に狭くなった場合には、栞部が中途半端に折り畳まれた状態で頁間に侵入することがあり、読書の邪魔になったり、頁に栞部が大きく干渉して頁をめくる動作が円滑に行えない不都合があった。
上記の点に鑑み、本発明は、書籍類を開いたときに栞部を頁間の上方に比較的大きく離反させて頁と栞部との干渉を少なくすることができる自動栞を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、書籍類の表紙の上端に固定される第1固定部と、前記書籍類の裏表紙の上端に固定される第2固定部と、両固定部よりも前記書籍類に見開き側に位置して該書籍類の閉じた頁間に挟み込まれる栞部と、基端が前記第1固定部に連結されて先端が前記栞部に連結された第1アーム部と、基端が前記第2固定部に連結されて先端が前記栞部に連結された第2アーム部とを備え、前記書籍類の開き動作に伴う第1固定部と第2固定部との離間に連動して前記書籍類の開いた頁間の上方に向って第1アーム部と第2アーム部とが搖動することにより前記栞部が頁間から離脱し、前記書籍類を閉じる動作に伴う第1固定部と第2固定部との接近に連動して第1アーム部と第2アーム部とが搖動することにより閉じた頁間に前記栞部が挟まれる自動栞であって、前記第1アーム部と前記第2アーム部とをその先端で互いに連結する連結部が設けられ、前記栞部は、前記連結部に一端が連結されて他端が前記書籍類の頁間に向かう形状に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、第1アーム部の先端と第2アーム部の先端とを連結する連結部に、更に栞部の一端を連結したことにより、栞部に折目を設ける必要がなく、書籍類の頁の開閉動作を第1アーム部と第2アーム部の搖動動作に効率よく変換することができる。
よって、従来の栞部を拡開させるものに比べて、栞部を頁間の上方に大きく離反させることができ、頁をめくる際の頁と栞部との干渉を少なくすることができる。このとき、栞部の先端が書籍類の頁間に向かう形状であることにより、栞部は書籍類の頁間に向って延びているので、連結部が書籍類の上方に露出する位置にあっても、栞部は確実に閉じた頁間に挟み込まれるようになっている。
更に、本発明によれば、栞部を拡開させるための折目を栞部に設ける必要がないから、平坦な板状の材料を選択して栞部を形成することができ、栞部のデザインの自由度が高くなる。
また、本発明において、前記連結部は、前記栞部が前記書籍類の頁間に挟み込まれたときに前記書籍類の上方に露出する位置に設けられていることが好ましい。
表紙に固定した第1固定部と、裏表紙に固定した第2固定部との距離は、書籍類の厚みによって互いに離れた位置にある。このため、書籍類が閉じられた状態であっても、第1アーム部と第2アーム部とは先端の連結部を除いて互いに離間している。この状態で、連結部が頁間に挟まれると、第1アーム部と第2アーム部との離間状態の影響で、連結部が頁間に比較的大きな隙間を形成してしまい、見栄えが悪いだけでなく、両アーム部への負担も大きくなる。
それに対し、本発明によれば、連結部が書籍類の頁間に挟み込まれることがない。よって、頁間が大きく開くこともなく、また両アーム部への負担も軽減することができる。
また、本発明において、前記第1アーム部と前記第2アーム部とは、前記書籍類の頁間に前記栞部が挟み込まれたときに前記書籍類の上端縁に沿って延びる姿勢となることが好ましい。これによれば、書籍類の頁間を閉じたときに両アーム部の書籍類の上端からの張り出し量を比較的小さくすることができ、書籍類に取り付けた自動栞が邪魔になることを防止することができる。
なお、本発明の自動栞を用いる書籍類としては、読み物等の書物、雑誌、ノート、ダイアリー、地図帳、旅行カタログ、料理本等を挙げることができる。
本発明の一実施形態の自動栞を示す説明的斜視図。 本実施形態の自動栞の使用状態を示す説明的側面図。 図2の平面図。 本実施形態の自動栞の使用状態を示す説明的正面図。 図4の平面図。 ヒンジ部形成時の説明図。 図4の側面図。 クリップ部の変形例を示す説明図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の自動栞1は、板紙により形成されており、図1に示すように、同一形状の2つの固定部(第1固定部2、第2固定部3)と、両固定部2,3の夫々に連設された同一形状の2つのアーム部(第1アーム部4、第2アーム部5)と、両アーム部4,5の先端に連設された単一の栞部6とで構成されている。本実施形態においては両固定部2,3を同一形状としたが、第1固定部2と第2固定部3とは各々異なる形状であってもよい。
図2〜図5に示すように、各固定部2,3には、書籍類Wの表紙の上端部と裏表紙の上端部とを夫々挟持するクリップ部7,8が設けられている。クリップ部7,8は、金属製のバネ板を折り返して形成された互いに重合する2つの舌片間に書籍類Wの表紙、裏表紙を挟んで固定する。このとき、図2及び図4に示すように、両クリップ部7,8の直線状の折り返し部7a,8aに表紙、裏表紙の上縁を当接させることで、各固定部2,3を所定の姿勢に精度よく取付けることができる。
図1に示すように、第1アーム部4と第2アーム部5とは同一形状(左右対称形状)の細長い帯状に形成されているが、固定部2,3とは異なる形状とされている。各アーム部4,5は、夫々、基端がヒンジ部9,10を介して両固定部2,3に連結されている。両アーム部4,5の先端は、連結部11により互いに連結されている。
連結部11には、栞部6の基端(一端)が連結されている。栞部6は、先端(他端)が鋭角の三角形に形成されており、従来のような折目を備えず、常に平坦な板状を維持する。栞部6が折目を備えない1枚の板状に形成されていることにより、栞部6のデザインの自由度も高い。
ヒンジ部9,10は、固定部2,3とアーム部4,5との境界に沿った折目であり、固定部2,3を表紙、裏表紙に上記の所定の姿勢で固定したとき、表紙、裏表紙の上縁に対して所定の角度θ(図2参照)を有して傾斜している。
本実施形態においては、図6に示すように、各固定部2,3の後端(書籍類Wの綴じ側)の上方から更に斜め上方に延設した各アーム部4,5を、図6中仮想線示するように、各固定部2,3の前方(書籍類Wの見開き側)に折り返したことによる折目がヒンジ部9,10となっている。
ヒンジ部9,10の角度θは、アーム部4,5の長さや栞部6の大きさに応じて適宜設定することができる。なお、本実施形態におけるヒンジ部9,10の角度θは45°に設定されているがこれに限るものではない。
両アーム部4,5は、ヒンジ部9,10が角度θを存していることにより円滑に搖動するが、両アーム部4,5の搖動範囲は、ヒンジ部9,10の角度θだけでなく、書籍類Wの頁間の開き角度や両アーム部4,5の長さが影響する。
両固定部2,3は、書籍類Wの頁間を開いた際の表紙と裏表紙の移動によって互いに離間する。両固定部2,3が互いに離反することにより、図7に示すように、両アーム部4,5が書籍類Wの上方に搖動する。両アーム部4,5の搖動によって栞部6が開いた頁の上方に離間して待避状態となる。
書籍類Wを閉じると両固定部2,3が互いに接近方向に移動し、それに伴って両アーム部4,5が下方に(書籍類Wの上端に接近する方向に向って)搖動し、図2に示すように、栞部6が閉じた頁間に挟み込まれる。
連結部11は、書籍類Wの頁間に栞部6が挟まれたときでも、書籍類Wの外側に露出する。これにより、連結部11が頁間に挟まれることがないから、書籍類Wを閉じたときに栞部が挟まった頁間が必要以上に大きく広がることがない。
また、両アーム部4,5が細長く直線状に延びる帯状に形成されている場合には、ヒンジ部9,10の角度θを45°に設定することで、両アーム部4,5を書籍類Wの上縁に対して略平行に沿わせることができる。これにより、書籍類Wへの自動栞1の取り付け状態がコンパクトになるので、頁を閉じた書籍類Wを持ち歩くとき等に両アーム部4,5が邪魔にならない。
上記の構成による本実施形態の自動栞1は、書籍類Wを閉じると平板状の栞部6が平板状のまま頁間に挟まれ、書籍類Wを開くと栞部6が平板状のまま頁間から離脱する。このとき、両アーム部4,5が自由に撓むと共にヒンジ部9,10が角度θを有していることにより、両アーム部4,5の搖動角度を比較的大きくすることができる。これによって、書籍類Wの開かれた頁間の上方に待避する栞部6に対して、めくった頁が接触し難くなり、万一栞部6が頁に触れても、両アーム部4,5が柔軟に撓んで抵抗が殆どなく頁をめくることができる。
なお、本実施形態においては、第1固定部2を表紙に、第2固定部3を裏表紙に夫々取り付けた例を示したが、書籍類Wの頁を構成する用紙に取り付けることを妨げるものではない。書籍類Wの頁を構成する用紙に取り付けた場合には、固定部2,3も栞として用いることが可能である。
また、両固定部2,3は、書籍類Wの厚さ、書籍類Wの開き限界角度に応じて、書籍類Wの前側(見開き側)から奥側(綴じ側)の間で任意の位置に取り付けることができる。具体的には、例えば、頁間を180°開くことができる書籍類Wの場合には、両固定部2,3を書籍類Wの奥側(綴じ側寄り)に取り付けることによって対応させることができる。また、図示しないが、書籍類Wの頁間を180°以上広げたまま閲覧する場合であっても、両固定部2,3の反転動作に応じて両アーム部4,5が立ち上がるようにして柔軟に追従し、支障なく用いることができる。
また、本実施形態においては、板紙を材料として作られている自動栞1を示したが、材料は板紙に限るものではなく、適度な硬さと柔軟性を有する板材であれば材料として好適に採用できる。この場合、材質としては、ポソプロピレン(PP)、ポゾエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)、セロハンテープで補強した紙、樹脂で補強した木薄板、金属簿板等が挙げられる。
また、自動栞1は、多様な作り方が考えられるが、両固定部2,3、両アーム部4,5、及び栞部6を、夫々別体の部品として、接着等により組みたてることによっても得ることができる。この場合、各部品を全て同じ材料で形成してもよいが、各部品毎に異なる材料で形成してもよい。
また、図示しないが、形状に打ち抜いた一枚のシートを形成し、先ず、栞部6を接着剤等を介して貼り合わせて板状に形成し、次いで、各アーム部4,5に対し、ヒンジ部9,10となる折目を介して固定部2,3を折り返して図1に示す自動栞1を組み立ててもよい。これによれば極めて簡単に自動栞1を組み立てることができる。
また、本実施形態においては、固定部2,3にクリップ部7,8を設けて表紙、裏表紙に取り付けた例を挙げたが、これ以外に、図8に示すように、固定部2,3にクリップ状の切込み12,13を形成してこの切込み12,13に表紙、裏表紙を挟み込んで固定部2,3を固定してもよい。或いは、図示しないが、クリップ部7,8に替えて、マグネットを紙の表裏に貼り付け固定するマグネットクリップ、両面テープ、接着剤等で表紙、裏表紙に固定部2,3を固定してもよい。
W…書籍類、1…自動栞、2…第1固定部、3…第2固定部、4…第1アーム部、5…第2アーム部、6…栞部、11…連結部。

Claims (3)

  1. 書籍類の表紙の上端に固定される第1固定部と、前記書籍類の裏表紙の上端に固定される第2固定部と、両固定部よりも前記書籍類の見開き側に位置して該書籍類の閉じた頁間に挟み込まれる栞部と、基端が前記第1固定部に連結されて先端が前記栞部に連結された第1アーム部と、基端が前記第2固定部に連結されて先端が前記栞部に連結された第2アーム部とを備え、前記書籍類の開き動作に伴う第1固定部と第2固定部との離間に連動して前記書籍類の開いた頁間の上方に向って第1アーム部と第2アーム部とが搖動することにより前記栞部が頁間から離脱し、前記書籍類を閉じる動作に伴う第1固定部と第2固定部との接近に連動して第1アーム部と第2アーム部とが搖動することにより閉じた頁間に前記栞部が挟まれる自動栞において、
    前記第1アーム部と前記第2アーム部とをその先端で互いに連結する連結部が設けられ、
    前記栞部は、前記連結部に一端が連結されて他端が前記書籍類の頁間に向かう形状に形成されていることを特徴とする自動栞。
  2. 前記連結部は、前記栞部が前記書籍類の頁間に挟み込まれたときに前記書籍類の上方に露出する位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の自動栞。
  3. 前記第1アーム部と前記第2アーム部とは、前記書籍類の頁間に前記栞部が挟み込まれたときに前記書籍類の上端縁に沿って延びる姿勢となることを特徴とする請求項1又は2記載の自動栞。
JP2016222435A 2016-01-01 2016-11-15 自動栞 Active JP6103674B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US16/328,312 US20190193451A1 (en) 2016-01-01 2017-11-14 Automatic bookmark
PCT/JP2017/040915 WO2018092766A1 (ja) 2016-01-01 2017-11-14 自動栞

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016000010 2016-01-01
JP2016000010 2016-01-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6103674B1 JP6103674B1 (ja) 2017-03-29
JP2017121803A true JP2017121803A (ja) 2017-07-13

Family

ID=59306116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016222435A Active JP6103674B1 (ja) 2016-01-01 2016-11-15 自動栞

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20190193451A1 (ja)
JP (1) JP6103674B1 (ja)
WO (1) WO2018092766A1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3127195A (en) * 1964-03-31 Automatic book mark
US3697100A (en) * 1969-10-23 1972-10-10 Benjamin K Hawkins Automatic bookmark
JPH0427593A (ja) * 1990-05-23 1992-01-30 Tadashi Sato しおり

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008068609A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Kumiko Tauchi 自動的に挟まるしおり

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3127195A (en) * 1964-03-31 Automatic book mark
US3697100A (en) * 1969-10-23 1972-10-10 Benjamin K Hawkins Automatic bookmark
JPH0427593A (ja) * 1990-05-23 1992-01-30 Tadashi Sato しおり

Also Published As

Publication number Publication date
JP6103674B1 (ja) 2017-03-29
US20190193451A1 (en) 2019-06-27
WO2018092766A1 (ja) 2018-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070241551A1 (en) Automatic Bookmark
US20040136774A1 (en) Notebook, folio, and divider with pen holder
EP3078502B1 (en) Notebook
JP6103674B1 (ja) 自動栞
FR2847851B1 (fr) Chemise de classement a au moins deux rabats pour documents
JP2004009398A (ja) 自動しおり
JP3137134U (ja) ミシン目とリング穴を備えた機能拡張性の高い付箋
JP4023551B2 (ja) フォルダーファイル
JP3211597U (ja)
JP5095028B1 (ja) 冊子体
JP5622503B2 (ja) 集冊ファイル用別冊、集冊ファイル用別冊の表紙部及び集冊ファイル用別冊の綴じ込み方法
JP3240025U (ja) クリアファイル
JP4695209B1 (ja) ファイリング用具
US1676644A (en) Bookmarker
JP2015037835A (ja) 薄物物品シート体
KR200405864Y1 (ko) 책갈피
JP5616558B1 (ja) ひさし付き栞
JP5563729B1 (ja) ひさし付き栞
JP2019209565A (ja) しおり
JP3080151U (ja) 赤本ストッパー
JP3041885U (ja) 装丁本
JP2001225581A (ja) 下敷き付き表紙及びこの表紙を有する下敷き付きファイル
JP3161934U (ja) ファイル
US1090632A (en) Leaf and cover holder for books.
KR200180542Y1 (ko) 두께조절기능을 갖는 접착식 북 커버

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161226

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20161226

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20170124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6103674

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150