JP2017121182A - 苗の移植に用いられる器具及び苗の移植方法 - Google Patents

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【課題】雑草の繁殖を防止し、かつ根に損傷を与え難い器具及びその器具を用いた苗の移植方法を提供する。【解決手段】本発明の器具は、防草シートを用いた植栽において、苗の移植に用いられる底なしの器具である。この器具は、円筒形の筒部1と、筒部1の全周に亘って筒部1から外に向かって突出する鍔部2と、筒部1の変形を可能にする切り込み3とを備えており、土壌と鍔部2との間に防草シートを介在させることが可能である。したがって、雑草が発芽し得る隙間をなくして、雑草の繁殖を防止し得る。また、苗を植える際に筒部1が変形して、根と筒部1が強く擦れ合うことを防止し得る。【選択図】図2

Description

本発明は、防草シートを用いた植栽において、苗の移植に用いられる器具及びその器具を用いた苗の移植方法に関する。
従来、植物を人為的に植えて育てるという意味の植栽において、防草シートが用いられている。防草シートは、意図しない植物、いわゆる雑草の繁殖を防止するために土壌の上に敷設される。そのような植栽における苗の移植方法として、下記特許文献1は、苗を入れた「育苗ポット」と称される器具を防草シートの上から土壌の中に打ち込む方法を開示している。しかしながら、この方法では、器具の形状が円錐であるため、器具を設置した後に、器具と防草シートとの間に光の侵入を許容する隙間が生じ易い。その結果、この隙間から雑草が発芽するおそれが多分にある。また、器具の底が閉塞されているため、根の垂直方向への伸長が阻害され、さらに、器具の側面によって、根の水平方向への伸長も阻害されるという問題があった。
一方、下記特許文献2は、「防草キャップ」と称される器具を用いた苗の移植方法を開示している。この器具は、円筒形の筒部と、筒部から外に向かって突出する鍔部とを備えている。この方法によれば、土壌と器具の鍔部との間に防草シートを介在させるため、器具を設置した後に、器具と防草シートとの間に光の侵入を許容する隙間が生じ難く、また、器具の底が閉塞されていないため、根の垂直方向への伸長が阻害されないという利点がある。しかしながら、この方法では、器具の筒部が変形しないため、器具の中に苗を植える際に、根と筒部が強く擦れ合って根に損傷を与えるおそれがある。また、筒部の長さが長いため、筒部によって、根の水平方向への伸長が阻害されるという問題があった。
特開平11−229385号公報 特開2009−017873号公報
本発明が解決しようとする課題は、雑草の繁殖を防止し、かつ根に損傷を与え難い器具を提供すること、及びその器具を用いた苗の移植方法を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は、以下の器具及び苗の移植方法を提供する。
1.防草シートを用いた植栽において、苗の移植に用いられる底なしの器具であって、円筒形の筒部と、前記筒部の全周に亘って前記筒部から外に向かって突出する鍔部と、前記筒部の変形を可能にする切り込みとを備える器具。
2.互いの間に空間を有する複数の脚部と、前記筒部と前記脚部との間に設けられるテーパー部とをさらに備える前記1に記載の器具。
3.前記鍔部の底面から前記空間までの長さが5mm〜25mmである前記2に記載の器具。
4.防草シートを用いた植栽における苗の移植方法であって、土壌の上に防草シートを敷設し、前記防草シートに貫通孔を形成し、前記貫通孔から土壌を掘削し、掘削した穴に前記1に記載の器具をはめ込み、前記器具の中にポットから取り外された苗を移植する工程を含み、土壌と前記器具の鍔部との間に前記防草シートを介在させる、苗の移植方法。
5.防草シートを用いた植栽における苗の移植方法であって、土壌の上に防草シートを敷設し、前記防草シートに貫通孔を形成し、前記貫通孔から土壌を掘削し、掘削した穴に前記2に記載の器具をはめ込み、前記器具の中にポットから取り外された苗を移植する工程を含み、土壌と前記器具の鍔部との間に前記防草シートを介在させる、苗の移植方法。
6.防草シートを用いた植栽における苗の移植方法であって、土壌の上に防草シートを敷設し、前記防草シートに貫通孔を形成し、前記貫通孔から土壌を掘削し、掘削した穴に前記3に記載の器具をはめ込み、前記器具の中にポットから取り外された苗を移植する工程を含み、土壌と前記器具の鍔部との間に前記防草シートを介在させる、苗の移植方法。
7.前記貫通孔の形成時において、前記貫通孔の内径が前記器具の筒部の外径よりも小さい、前記5又は6に記載の苗の移植方法。
8.土壌と前記鍔部との間に、中心から縁までの長さが前記鍔部の半径よりも長い第2の防草シートを介在させる、前記4〜7のいずれか1に記載の苗の移植方法。
本発明によれば、器具が筒部の全周に亘って筒部から外に向かって突出する鍔部を備えるため、土壌と鍔部との間に防草シートを介在させることが可能である。したがって、雑草が発芽し得る隙間をなくして、雑草の繁殖を防止し得る。また、器具が筒部の変形を可能にする切り込みを備えるため、苗を植える際に筒部が変形して、根と筒部が強く擦れ合うことを防止し得る。その結果、根に損傷を与え難くすることが可能である。
図1は、本発明の実施例に係る器具の平面図である。 図2は、本発明の実施例に係る器具の正面図である。 図3は、図1のA−A部断面図である。 図4は、本発明の実施例に係る器具の使用状態を示す断面図である。 図5は、本発明の実施例に係る器具を用いた苗の移植方法を説明するための図である。 図6は、本発明の実施例に係る器具を用いた苗の移植方法を説明するための図である。 図7は、本発明の実施例に係る器具を用いた苗の移植方法を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら具体的に説明するが、本発明の技術的範囲は以下の説明の内容に限定されるものではない。
図1〜図3に示したように、本発明の実施例に係る器具は、筒部1、鍔部2、切り込み3、複数の脚部4及びテーパー部5を備えている。
この器具は、底なしの器具である。この器具によれば、器具の底が閉塞されていないため、器具の中に植えられた植物の根Rが垂直方向に障害なく伸長可能である(図4参照)。
筒部1は、円筒形である。鍔部2は、筒部1の全周に亘って筒部1から外に向かって突出するように形成されている。切り込み3は、筒部1を変形可能にするために、鍔部2から複数の脚部4の基部までの間を縦断するように形成されている。筒部1は、切り込み3によって、拡大方向に変形可能である。
複数の脚部4は、互いの間に空間Sを有する。器具の中に植えられた植物の根Rは、空間Sを通過して水平方向に伸長可能である(図4参照)。鍔部2の底面から空間Sまでの長さLは、筒部1などが水平方向に伸びる根Rの障害にならないようにするため、5mm〜25mmの範囲内で設定されることが好ましく、10mm〜20mmの範囲内で設定されることがさらに好ましい。
テーパー部5は、筒部1と脚部4との間に設けられている。テーパー部5のテーパーは、筒部1とテーパー部5との境界の径が最も大きく、複数の脚部4の基部とテーパー部5との境界の径が最も小さくなるように設計された線形テーパーである。
次に、本実施例に係る器具を用いた苗の移植方法を説明する。
この方法では、まず、土壌6の上に防草シート7を敷設する。匍匐性植物の苗を植える場合には、シート表面から土壌6へ根を通すことが可能な防草シートを用いることが好ましい。
次に、防草シート7に貫通孔7aを形成する。貫通孔7aは、器具を設置し易くするため、防草シート7を貫通する円形の穴であることが好ましい。この場合、貫通孔7aの内径D3は、土壌6と鍔部2との間に防草シート7を介在させるために、器具の鍔部2の外径D1よりも小さく設定されることが必要である(図5参照)。好ましい形態では、貫通孔7aの内径D3が、貫通孔7aの形成時において、器具の筒部1の外径D2よりも小さくなるように設定される(図5参照)。
次に、貫通孔7aから土壌6を掘削する。掘削された穴8の内径D4は、貫通孔7aの内径D3と同じか又は貫通孔7aの内径D3よりも小さいことが好ましい(図5参照)。
次に、穴8に器具をはめ込む。器具を穴8にはめ込む際に、土壌6と器具の鍔部2との間に防草シート7を介在させる(図4参照)。器具はテーパー部5を有するため、図5に示したように、貫通孔7aの内径D3が器具の筒部1の外径D2よりも小さい場合には、器具を穴8にはめ込むことによって、テーパー部5が貫通孔7aを円滑に拡大させ、最終的に貫通孔7aの縁の周辺部分7bが筒部1の外周面に密着する(図6参照)。したがって、防草シート7と器具との間に形成される隙間を確実になくすことが可能である。
器具を設置した後、苗をポットから取り外し、土9が根の周りに付着した状態の苗を器具の中に植え付ける。器具は切り込み3を有するため、苗を植える際に、筒部1が内側から外力を受けて拡大方向に変形する。したがって、この器具によれば、土9から露出する根と筒部1が強く擦れ合うことを防止し得る。その結果、根に損傷を与え難くすることが可能である。
実際の施工では、防草シート7に形成される貫通孔7aの内径D3が設計寸法よりも大きい事態が起こり得る。例えば、貫通孔7aの内径D3が鍔部2の外径D2よりも大きい場合には、防草シート7と器具との間に光の侵入を許容する隙間が発生する。これを防止するため、土壌6と鍔部2との間に第2の防草シート10を介在させることが好ましい(図7参照)。第2の防草シート10としては、第2の防草シート10の中心から縁までの長さが器具の鍔部2の半径r1よりも長いものを採用し得る。例えば、第2の防草シート10が円形の場合には、第2の防草シート10の半径r2(中心から縁までの長さ)が鍔部2の半径r1よりも大きいため、防草シート7と器具との間に形成された隙間を第2の防草シート10で塞ぐことが可能になる(図7参照)。その結果、雑草の発芽を効果的に抑制することが可能になる。
1 筒部
2 鍔部
3 切り込み
4 脚部
5 テーパー部
6 土壌
7 防草シート
7a 貫通孔
7b 貫通孔の縁の周辺部分
8 穴
9 土
10 第2の防草シート
D1 鍔部の外径
D2 筒部の外径
D3 貫通孔の内径
D4 掘削された穴の内径
L 鍔部の底面から空間までの長さ
R 植物の根
r1 鍔部の半径
r2 第2の防草シートの半径
S 空間

Claims (8)

  1. 防草シートを用いた植栽において、苗の移植に用いられる底なしの器具であって、円筒形の筒部と、前記筒部の全周に亘って前記筒部から外に向かって突出する鍔部と、前記筒部の変形を可能にする切り込みとを備える器具。
  2. 互いの間に空間を有する複数の脚部と、前記筒部と前記脚部との間に設けられるテーパー部とをさらに備える請求項1に記載の器具。
  3. 前記鍔部の底面から前記空間までの長さが5mm〜25mmである請求項2に記載の器具。
  4. 防草シートを用いた植栽における苗の移植方法であって、土壌の上に防草シートを敷設し、前記防草シートに貫通孔を形成し、前記貫通孔から土壌を掘削し、掘削した穴に請求項1に記載の器具をはめ込み、前記器具の中にポットから取り外された苗を移植する工程を含み、土壌と前記器具の鍔部との間に前記防草シートを介在させる、苗の移植方法。
  5. 防草シートを用いた植栽における苗の移植方法であって、土壌の上に防草シートを敷設し、前記防草シートに貫通孔を形成し、前記貫通孔から土壌を掘削し、掘削した穴に請求項2に記載の器具をはめ込み、前記器具の中にポットから取り外された苗を移植する工程を含み、土壌と前記器具の鍔部との間に前記防草シートを介在させる、苗の移植方法。
  6. 防草シートを用いた植栽における苗の移植方法であって、土壌の上に防草シートを敷設し、前記防草シートに貫通孔を形成し、前記貫通孔から土壌を掘削し、掘削した穴に請求項3に記載の器具をはめ込み、前記器具の中にポットから取り外された苗を移植する工程を含み、土壌と前記器具の鍔部との間に前記防草シートを介在させる、苗の移植方法。
  7. 前記貫通孔の形成時において、前記貫通孔の内径が前記器具の筒部の外径よりも小さい、請求項5又は6に記載の苗の移植方法。
  8. 土壌と前記鍔部との間に、中心から縁までの長さが前記鍔部の半径よりも長い第2の防草シートを介在させる、請求項4〜7のいずれか1項に記載の苗の移植方法。
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