JP2017112472A - 画像形成装置とその制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明の目的は、受信したデータのページ数にかかわらず、プレビュー画像の記憶に用いられる記憶手段の容量を見積もることを可能にすることである。さらに、先頭ページのプレビュー画像からでは内容の確認が困難な場合でも内容の確認を可能にすることである。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、外部から所定のNページを越えるデータを受信可能な受信手段と、前記受信手段により受信したデータに基づいてプレビュー画像を生成可能な生成手段と、前記生成手段により生成されたプレビュー画像を記憶する記憶手段と、外部の情報処理装置からのプレビュー画像の要求に従って、前記外部の情報処理装置へプレビュー画像を送信する送信手段と、を有し、前記生成手段は、前記受信手段により受信したデータのページ数にかかわらず、最大でも前記所定のNページまでしかプレビュー画像を生成しないことを特徴とする。
【選択図】 図4
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、外部から所定のNページを越えるデータを受信可能な受信手段と、前記受信手段により受信したデータに基づいてプレビュー画像を生成可能な生成手段と、前記生成手段により生成されたプレビュー画像を記憶する記憶手段と、外部の情報処理装置からのプレビュー画像の要求に従って、前記外部の情報処理装置へプレビュー画像を送信する送信手段と、を有し、前記生成手段は、前記受信手段により受信したデータのページ数にかかわらず、最大でも前記所定のNページまでしかプレビュー画像を生成しないことを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
本発明は、受信データのプレビュー画像生成に適した画像形成装置とその制御方法、及びプログラムに関する。
現在、受信したファクスデータを直ぐには印刷せず、画像形成装置本体のメモリーに記憶し、ユーザの指示に基づいて印刷を開始するメモリー受信機能を有する画像形成装置が提供されている。更に、メモリー受信機能を利用し、メモリーに記憶したファクスデータのプレビュー画像を印刷前に表示する画像形成装置が提供されている。このような画像形成装置では、ユーザが各ファクスデータのプレビュー画像を確認することにより印刷の要否を判断することができるため、ユーザにとって不要なファクスデータの印刷を防ぐことができる。
ファクスデータとして用いられる画像フォーマットのデータを一般的な表示部で表示するためには、受信したデータのフォーマットを変換し、表示部で表示可能なプレビュー画像を生成することが必要である。
特許文献1には、受信したファクスデータの先頭ページについてのみ表示部で表示可能なサムネイル画像を生成し記憶することで、ユーザがデータの内容を確認することができる画像形成装置が記載されている。
また、特許文献2には、全ページのプレビュー画像を生成し記憶しておくことでユーザが全ページのプレビュー画像を確認することができる画像形成装置が記載されている。
さらに、特許文献3には、画像形成装置とネットワークを介して接続されたPCを用いて、画像形成装置が受信したデータのプレビュー画像を確認することが記載されている。
特許文献1のように、受信したデータの先頭ページについてプレビュー画像を生成することで、ユーザは受信したファクスデータの先頭ページの内容を確認することができる。
しかし、ファクス通信では、先頭ページにファクスデータの送り主や送り先、送信枚数などを記した添え状を添付する場合がある。そのため、先頭ページのプレビュー画像からではユーザがファクスデータの内容を正確に確認できない場合がある。
そこで、特許文献2のように、全ページについてプレビュー画像を生成することで、先頭ページからだけでは内容の確認が難しいファクスデータについても内容を確認することが可能となる。
しかし、受信したファクスデータの全ページについてプレビュー画像を生成しメモリーに記憶すると、ユーザが画像形成装置本体の記憶手段の管理を行うことが難しくなってしまう。
例えば、記憶手段のメモリー容量の少ないコンパクトタイプの画像形成装置では、プレビュー画像の記憶に利用することのできるメモリー容量に制限がある。このような画像形成装置において、大量のファクスデータを受信し、全ページについてプレビュー画像を生成すると、生成したプレビュー画像の記憶に大量のメモリー容量を使用してしまう。結果、記憶手段のメモリー容量が不足し、ユーザの気がつかないうちにファクスデータのメモリー受信を継続することができなくなってしまう場合がある。
このことは、画像形成装置本体の表示部においてプレビュー画像を表示する場合に限らず、特許文献3のように、PC等の外部装置の表示部においてプレビュー画像を表示する場合においても同様の問題が生じる。
本発明は、プレビュー画像の記憶に用いられる記憶手段の容量を見積もることを可能とすることを目的とする。さらに、先頭ページのプレビュー画像からでは内容の確認が困難な場合でも受信データの内容を確認することが可能である画像形成装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、外部から所定のNページ(Nは2以上の整数)を越えるデータを受信可能な受信手段と、前記受信手段により受信したデータに基づいて画像形成をすることが可能な画像形成手段と、前記受信手段により受信したデータに基づいて2ページ以上のプレビュー画像を生成可能な生成手段と、前記生成手段により生成されたプレビュー画像を記憶することが可能な記憶手段と、外部の情報処理装置からのプレビュー画像の要求に従って、前記外部の情報処理装置へ前記記憶手段に記憶されたプレビュー画像を送信する送信手段と、を有し、前記生成手段は、前記受信手段により受信したデータのページ数にかかわらず、最大でも前記所定のNページまでしかプレビュー画像を生成しないことを特徴とする。
本発明によれば、プレビュー画像の記憶に用いられる記憶手段の容量を見積もることが可能になる。さらに、先頭ページのプレビュー画像からでは内容の確認が困難な場合でも受信データの内容を確認することが可能になる。
(実施例1)
以下に、図面を参照して、本発明の実施例の説明をする。
以下に、図面を参照して、本発明の実施例の説明をする。
図1は本発明の実施例における、画像形成装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。各ブロックはモジュールを示しており、ブロック間の矢印はデータもしくは指示の流れを示している。
画像形成装置100は、印刷部107、読取部109、操作パネル110、回線I/F112、及び、これらの制御を司るコントローラ部101を有している。
コントローラ部101は、CPU102、RAM103、フラッシュROM104、印刷部I/F106、読取部I/F108、MODEM111、USB I/F115、ネットワークI/F118を含み、各部はシステムバス105にて接続されている。
CPU102は、プレビュー画像を生成可能な生成手段として機能し、各種制御プログラムに従って前記の各部を総括的に制御する。各種制御プログラムは、データの消去や書き込みが可能なフラッシュROM104のプログラム領域に記憶されており、制御プログラムが読み出されることによって実行される。或いは、フラッシュROM104のプログラム領域に圧縮され、記憶されたデータをRAM103へ伸張、展開することで実行される。また、図示しないハードディスクドライブに前述の各種制御プログラムを圧縮状態または、非圧縮状態で格納しておき、実行時にRAM103に展開して実行してもよい。
ネットワークI/F118は、ネットワーク網(例えばLAN)120などを介してホストコンピュータ121(以降、PCと表記する)との通信処理を行う。生成されたプレビュー画像はネットワーク網120を経由して画像形成装置の外部に設けられた情報処理装置であるPC121へ送信される。ネットワークI/F118とネットワーク網120とは、LANケーブル119などの通信ケーブルで接続される。
またPC121はUSBケーブル116を介してUSB I/F115で画像形成装置100へ接続することも可能である。MODEM111は、回線I/F112を介して公衆回線網114と接続し、図示しない他の画像形成装置やファクス装置、電話機などと通信処理を行う。回線I/F112と公衆回線網114とは、一般的に電話線113などで接続される。
画像形成装置100は公衆回線網114やネットワーク網120と介してデータを受信可能である。
印刷部I/F106は、画像形成手段として機能する印刷部107に画像信号を出力するインターフェースを担う。
また、読取部I/F108は、読取部109からの読取画像信号を入力するインターフェースを担う。CPU102は、読取部I/F108より入力された画像信号を処理し、記録画像信号として印刷部I/F106へ出力する。
CPU102は、フラッシュROM104のフォント領域に記憶されたフォント情報を用いて、操作パネル110の表示部に文字や記号を表示したり、ユーザの指示を受けた操作パネル110からの指示情報を受けたりする。
また、フラッシュROM104のデータ領域はファクスデータおよびプレビュー画像の記憶手段として機能する。さらに、CPU102によって画像形成装置100の装置情報や、ユーザの電話帳情報、部門管理情報などが記憶され、CPU102により必要に応じて読み出され、必要に応じて更新される。
図1では、読取部109を画像形成装置100の内部にある構成としたが、外部にある構成としてもよい。
図2は、本発明の実施例における処理の概要を示す図である。
画像形成装置100はWebサーバ機能を有している。PC121のWebブラウザからネットワーク等で画像形成装置100のWebサーバにアクセスすることにより、ユーザはPC121上から画像形成装置100の状況の確認やジョブの操作、各種設定を行うことが可能となる。
図2では画像形成装置100がファクス装置201から受信したファクスデータについて、PC121のWebブラウザを用いてプレビュー画像を確認する例について説明する。
画像形成装置100はファクス装置201からファクスデータを受信する。画像形成装置100においてメモリー受信設定が行われていた場合、受信したファクスデータをフラッシュROM104に記憶する。
ネットワークを介して画像形成装置100と接続されたPC121はユーザからのプレビュー画像表示要求をうけて、画像形成装置100に対して、プレビュー画像を含むWebページ206をPC121へ送信するよう要求する。
画像形成装置100はPC121からのプレビュー画像を含むWebページの送信要求を受け付け、PC121において選択されたファクスデータを読み出し、所定のNページ以下のプレビュー画像を生成しフラッシュROM104へ記憶する。その後、画像形成装置100はプレビュー画像を含むWebページを生成しネットワーク網120を介してPC121へ送信する。
PC121は受信したWebページをPC121の表示部に表示する。これにより、ユーザはプレビュー画像を確認することが可能となる。
コンパクトタイプの画像形成装置のなかには画像形成装置100本体に備えられている表示部が小さくプレビュー画像の表示が困難な場合がある。図2のように画像形成装置100とPC121をネットワーク等で接続することで、PC121を用いて画像形成装置100が受信したファクスデータのプレビュー画像を確認することが可能となる。
プレビュー画像を表示可能な表示部を有する画像形成装置においては、所定のページ数のプレビュー画像を生成し、フラッシュROM104へ記憶することで、画像形成装置本体の表示部においてプレビュー画像を確認することが可能となる。
図3は、本発明の実施例におけるプレビュー画像を含むWebページ206の詳細を示す図である。図3は画像形成装置100が受信したデータがファクスデータであった場合のプレビュー画像の例である。
タイトル301はPC121の表示部に表示される画面のタイトルを示す。詳細情報302はファクスデータの詳細情報を示す。図3では、ファクスデータの受付時刻や相手先などの情報が詳細情報として表示されている。印刷ボタン303はファクスデータを印刷するためのボタンであり、削除ボタン304はファクスデータを印刷することなく削除するためのボタンである。ユーザが印刷ボタン303を選択した場合、PC121はプレビュー画像が表示されているファクスデータの印刷を行う旨を画像形成装置100に通知し、印刷部107がファクスデータの印刷を行う。ファクスデータの印刷を行った場合、フラッシュROM104に記憶されたファクスデータ及びプレビュー画像は引き続きフラッシュROM104に記憶されているものとする。
ユーザが削除ボタン304を選択した場合、PC121はプレビュー画像が表示されているファクスデータをフラッシュROM104から削除する旨を画像形成装置100に通知する。画像形成装置100はPC121から通知を受け、フラッシュROM104に記憶されたファクスデータを削除する。このとき、画像形成装置100はフラッシュROM104に記憶されたファクスデータを削除するとともに、フラッシュROM104に記憶したプレビュー画像も削除するものとする。
プレビュー画像305〜307はフラッシュROM104に記憶されているプレビュー画像である。本実施例では最大で1ページ目から3ページ目のプレビュー画像を表示するものとし、受信したファクスデータが3ページを超える場合であっても3ページ分のプレビュー画像のみ作成しフラッシュROM104に記憶している。
なお、画像形成装置100が2ページ以下のファクスデータを受信した場合は、全ページのプレビュー画像を生成し、ファクスデータとプレビュー画像をフラッシュROM104に記憶しておく。
図3では、プレビュー画像305〜307を上下に並べて表示した。しかし、PC121のWebサーバがプレビュー画像を1ページずつ送信し、PC121の表示部等のボタン等を用いてユーザがプレビュー画像表示を行うページを選択できるとしてもよい。
図4は、本発明の実施例1においてCPU102が実行するプレビュー画像生成およびプレビュー画像を含むWebページの送信処理を示すフローチャートである。
実施例1では、メモリー受信設定がなされているものとし、画像形成装置100は受信したファクスデータをフラッシュROM104に記憶する。
画像形成装置100のCPU102はPC121よりプレビュー画像を含むWebページの送信要求を受信したかどうかを判定する(S401)。PC121からプレビュー画像の送信要求がなされていない場合は、本フローを終了する。
画像形成装置100がPC121からプレビュー画像の要求を受信した後、CPU102はあらかじめ設定されたプレビュー画像生成ページ数のカウンターNを読み込む(S402)。
プレビュー画像生成ページ数Nは2以上の整数であるとし、プレビュー画像生成ページ数Nは工場出荷時に設定された固定の値としてもよいし、ユーザが自由に変更可能としてもよい。
PC121のCPU102はフラッシュROM104に記憶されたファクスデータのうち、PC121からプレビュー画像の送信要求をなされているファクスデータを1ページ分読み込む(S403)。
CPU102は読み込んだファクスデータのページ数がプレビュー画像生成ページ数のカウンターNより大きいかどうかを判定する(S404)。
CPU102が読み込んだページのページ数がプレビュー画像生成ページ数のカウンターN以下の場合、CPU102は読み込んだページについてプレビュー画像を生成する(S405)。
CPU102は生成したプレビュー画像をフラッシュROM104に記憶する(S406)。生成したプレビュー画像及び受信したファクスデータはユーザにより削除されない限りフラッシュROM104に記憶されるとしてもよいし、ファクスデータ受信後またはプレビュー画像記憶後一定期間が経過した後に削除されるとしてもよい。
その後、CPU102はファクスデータの次ページを読み込む。読み込むページが存在しない場合は、CPU102はそれまでに生成したプレビュー画像を含むWebページを生成し、生成したWebページをPC121へ送信し本フローを終了する(S407)。
CPU102が読み込んだページがプレビュー画像生成ページ数のカウンターNよりも大きい場合、これまでに生成したプレビュー画像を含むWebページを生成しPC121へ送信する(S407)。
実施例1における、プレビュー画像生成処理についてプレビュー画像生成ページ数のカウンターNを3として具体的に述べる。
4ページ以上のファクスデータについて、ユーザがPC121からプレビュー画像の送信要求を行った場合、画像形成装置100は1から3ページのプレビュー画像を生成する。CPU102は生成した3ページ分のプレビュー画像をフラッシュROM104へ記憶し、生成したプレビュー画像を含むWebページデータをPC121へ送信する。
3ページ以下のファクスデータについて、ユーザがPC121からプレビュー画像の送信要求を行った場合、画像形成装置100は全ページのプレビュー画像を生成し、フラッシュROM104に記憶する。そして、CPU102は生成したプレビュー画像を含むWebページデータをPC121へ送信し、本フローを終了する。
プレビュー画像生成ページ数のカウンターNが3のとき、一通のファックスに対して記憶されるプレビュー画像は最大でも3ページであるため、ユーザはプレビュー画像の記憶に用いられるフラッシュROM104の記憶容量を見積もることが可能になる。
このように、実施例1では受信したファクスデータのページ数にかかわらず、所定のNページ以下のプレビュー画像を生成し、記憶することでプレビュー画像の記憶に用いられる記憶手段に記憶容量を見積もることが可能となる。さらに、2ページ以上の所定のNページのプレビュー画像を生成することで、先頭ページのプレビュー画像からでは内容の確認が困難な場合でも受信したファクスデータの内容を確認することが可能となる。
実施例1では、画像形成装置100がプレビュー画像の送信要求を受信した場合に、フラッシュROM104から1ページずつファクスデータを読み出し、プレビュー画像の生成を行った。しかし、画像形成装置100がPC121よりプレビュー画像の送信要求を受信した後、CPU102がフラッシュROM104から所定ページ数のファクスデータを一括して読み出し、所定ページ数までのページのプレビュー画像を生成、記憶するとしてもよい。
また、実施例1では、所定ページ数のプレビュー画像を生成した後にプレビュー画像を含むWebページデータを生成し、PC121へWebページデータを送信するとした。しかし、画像形成装置100がプレビュー画像の送信要求を受信した後、1ページ分のプレビュー画像を含むWebページの生成、送信を行い、次ページのプレビュー画像の送信要求を受信したとき次ページのプレビュー画像を生成、送信するとしてもよい。
さらに、実施例1ではCPU102は所定ページ数のプレビュー画像を生成した後に所定ページ数のプレビュー画像を含むWebページデータを送信するとした。しかし、CPU102は1ページ毎にプレビュー画像の生成、記憶、及びWebページデータの送信を行うとしてもよい。
(実施例2)
実施例1では画像形成装置100がプレビュー画像の送信要求を受信したとき、所定のNページのプレビュー画像を生成し記憶する場合について説明した。しかしながら、プレビュー画像の送信要求時にプレビュー画像の生成を開始する場合、ユーザはプレビュー画像の生成が完了するまでプレビュー画像の確認を行うことができない。そこで、実施例2ではファクスデータ受信時に所定ページ数のプレビュー画像を生成しフラッシュROM104に記憶する例について説明する。
実施例1では画像形成装置100がプレビュー画像の送信要求を受信したとき、所定のNページのプレビュー画像を生成し記憶する場合について説明した。しかしながら、プレビュー画像の送信要求時にプレビュー画像の生成を開始する場合、ユーザはプレビュー画像の生成が完了するまでプレビュー画像の確認を行うことができない。そこで、実施例2ではファクスデータ受信時に所定ページ数のプレビュー画像を生成しフラッシュROM104に記憶する例について説明する。
図5は、本発明の実施例2においてCPU102が実行するプレビュー画像生成処理を示すフローチャートである。図5では、ファクスデータを受信した場合のプレビュー画像生成処理について説明する。
CPU102は送信元の情報の取得やファクスデータ受信に必要なメモリーの確保等のファクスデータの受信準備を行う(S501)。
ファクスデータの受信準備が完了した後、CPU102はファクスデータのページ数を管理するカウンターPage Noを1に設定する(S502)。
続いて、CPU102はファクスデータのメモリー受信設定がなされているか否かを判定する(S503)。
ファクスデータのメモリー受信設定がなされていない場合、CPU102は未受信のファクスデータをすべて受信する(S510)。未受信のファクスデータをすべて受信した後、本フローを終了しファクスデータ受信処理を終了する。さらに、ファクスデータ受信処理を終えた後、ユーザによる印刷指示なしに印刷部107においてファクスデータの印刷を行う。
ファクスデータのメモリー受信設定がなされていた場合、CPU102はあらかじめ設定されたプレビュー画像生成ページ数のカウンターNを読み込む(S504)。
プレビュー画像生成ページ数Nは2以上の整数とし、プレビュー画像生成ページ数Nは工場出荷時に設定された固定の値としてもよいし、ユーザが自由に設定可能としてもよい。
プレビュー画像生成ページ数Nを読み出した後、CPU102は1ページ分のファクスデータを受信しフラッシュROM104へ記憶する(S505)。
1ページ分のファクスデータの受信を行った後、CPU102はファクスデータのページ数のカウンターPage Noがプレビュー画像生成ページ数のカウンターNよりも大きいかどうかを判定する(S506)。
ファクスデータのページ数のカウンターPage Noがプレビュー画像生成ページ数のカウンターN以下の場合、CPU102は直前で受信したファクスデータのプレビュー画像を生成する。その後、CPU102は生成したプレビュー画像をファクスデータと関連付けてフラッシュROM104へ記憶する(S507)。
CPU102は1ページ分のファクスデータを受信した後、ファクスデータに含まれる次のページが存在するかどうかの情報に従い、受信したファクスデータに次のページが存在するかどうかを判定する(S508)。受信すべき次のページが存在しない場合、画像形成装置100はファクスデータの受信を終了し、本フローを終了する。
受信すべき次のページが存在する場合、CPU102はPage Noの値をひとつ増やす(S509)。
Page Noの値をひとつ増やした後、次の1ページ分のファクスデータを受信する(S505)。
ファクスデータのページ数のカウンターPage Noがプレビュー画像生成ページ数のカウンターNよりも大きい場合、CPU102はプレビュー画像の生成を行わず、未受信のファクスデータを受信し、フラッシュROM104へ記憶する(S510)。
メモリー受信設定がなされている場合、フラッシュROM104へ記憶されたファクスデータはユーザから印刷の指示があった場合に印刷部107で印刷される。
実施例2における、プレビュー画像生成処理についてプレビュー画像生成ページ数Nを3として具体的に述べる。
メモリー受信機能が設定されている画像形成装置100において、受信するファクスデータが3ページ以下である場合、受信する全ページについてプレビュー画像の生成を行う。
4ページ以上のファクスデータを画像形成装置100が受信する場合、ファクスデータの3ページ以下の部分についてはプレビュー画像を生成しファクスデータとともにフラッシュROM104へ記憶する。ファクスデータの4ページ以降についてはプレビュー画像の生成を行わず、ファクスデータのみをフラッシュROM104へ記憶する。
図6は、本発明の実施例2におけるCPU102によって実行されるプレビュー画像送信処理を示すフローチャートである。実施例1では図2で示したように、ユーザが画像形成装置100と同一のネットワーク上にあるPC121を用いてプレビュー画像を確認するとする。また、ユーザはPC121を用いて、画像形成装置100のフラッシュROM104に記憶されているファクスデータの一覧を示すリストからプレビュー画像の表示を行いたいファクスデータを選択する。
画像形成装置100のCPU102はPC121よりプレビュー画像を含むWebページの送信要求を受信したかどうかを判定する(S401)。Webページの送信要求を受けなかった場合は、本フローを終了する。
画像形成装置100がPC121よりプレビュー画像を含むWebページの送信要求を受信した場合、CPU102はフラッシュROM104に記憶済みのプレビュー画像のうち、要求されたファクスデータのプレビュー画像を読み出す(S501)。
CPU102は読み出したプレビュー画像を含むWebページデータを生成し、PC121へ送信した後本フローを終了する(S406)。ユーザはプレビュー画像が送信されたWebページを見ることでプレビュー画像を確認することができる。
実施例2では、フラッシュROM104より読み出したプレビュー画像をWebページに出力するとしたが、読み出したプレビュー画像を添付したメールをユーザの利用するPC121に送信する等としてもよい。
このように、実施例2では、プレビュー画像の要求がなされた時にプレビュー画像の生成を行うよりも、プレビュー画像表示の要求がなされたときにプレビュー画像を表示するまでに要する時間も短縮される。
(実施例3)
実施例1および2ではメモリー受信設定機能を利用しているときに所定のNページのプレビュー画像を生成し記憶する場合について説明した。しかしながらメモリー受信設定がなされていない場合でも、紙詰まりや紙等消耗品の不足、ドアオープン等により印刷を行えない状況が想定される。そこで、実施例3では、メモリー受信設定がなされておらず、ファクスデータ受信時に印刷を行えない場合に、メモリー受信を開始し、所定のNページのプレビュー画像を生成し記憶する例について説明する。
実施例1および2ではメモリー受信設定機能を利用しているときに所定のNページのプレビュー画像を生成し記憶する場合について説明した。しかしながらメモリー受信設定がなされていない場合でも、紙詰まりや紙等消耗品の不足、ドアオープン等により印刷を行えない状況が想定される。そこで、実施例3では、メモリー受信設定がなされておらず、ファクスデータ受信時に印刷を行えない場合に、メモリー受信を開始し、所定のNページのプレビュー画像を生成し記憶する例について説明する。
図1から図3および図6で記した部分に関しては、実施例1および2と同様であるため、説明は省略する。
図7は、本発明の実施例3においてCPU102によって実行されるプレビュー画像生成処理を示すフローチャートである。
S501からS503の処理は実施例1における図5と同様である。
S503において、メモリー受信設定がなされてないと判定された場合、CPU102は印刷部107における印刷処理が可能であるかどうかを判定する(S701)。
印刷処理が可能である場合、CPU102は未受信のファクスデータをすべて受信し、ファクスデータの受信処理を終える(S510)。CPU102は、すべてのファクスデータ受信を終えた後、ユーザによる指示なしに印刷部107において印刷を行う。
CPU102が印刷部107における印刷処理が可能でないと判定した場合、S504以降の処理を行う。S504以降の処理は図5と同様であるため、説明を省略する。
実施例3における、プレビュー画像生成処理についてプレビュー画像生成ページ数Nを3として具体的に述べる。
メモリー受信機能を設定しておらず、紙詰まり等の理由で印刷部107が印刷を行えない場合、受信したファクスデータが3ページ以下のときは全ページについてプレビュー画像を生成しフラッシュROM104へ記憶する。受信したファクスデータが4ページ以上の場合は、3ページまでのプレビュー画像を生成しフラッシュROM104へ記憶し、4ページ以降のファクスデータについてはファクスデータのみをフラッシュROM104へ記憶する。
上述した実施例3では、紙詰まりや消耗品の不足等の理由により、受信したファクスデータを即座に出力することができない場合においても、所定のNページ(Nは2以上の整数)のプレビュー画像を生成し、記憶する。これによりユーザがプレビュー画像を出力前に内容を確認し、出力するかどうかを判断することが可能となる。
(その他の実施例)
実施例2および3では、1ページ分のファクスデータを受信した後に直前に受信した1ページ分のファクスデータについてプレビュー画像を生成していた。しかし、ファクスデータの全ページを受信した後、外部の情報装置からプレビュー画像の要求を受信するまでの間に所定のページ数のファクスデータについてプレビュー画像を生成するとしてもよい。
実施例2および3では、1ページ分のファクスデータを受信した後に直前に受信した1ページ分のファクスデータについてプレビュー画像を生成していた。しかし、ファクスデータの全ページを受信した後、外部の情報装置からプレビュー画像の要求を受信するまでの間に所定のページ数のファクスデータについてプレビュー画像を生成するとしてもよい。
実施例1乃至3では、公衆回線網を介して受信したファクスデータについて述べたが、ネットワーク等によって接続された外部の機器から入力されたインターネットファクス等のデータのプレビュー画像生成についても本発明を適用することが可能である。
実施例1乃至3では、画像形成装置100とネットワーク等で接続されたPC121を用いてプレビュー画像を表示した。しかし、本発明を画像形成装置100本体に設けられたプレビュー画像を表示可能な表示部を用いてプレビュー画像を表示する場合に適用してもよい。ユーザからプレビュー画像表示の指示を受けた場合に画像形成装置100本体の表示部にプレビュー画像を表示してもよい。
実施例1乃至3では、所定のNページ(Nは2以上の整数)以下のページについては全ページのプレビュー画像を生成するとした。しかし、所定のNページ以下のデータについて、Nページ以下のデータの一部のページについてのみプレビュー画像を生成するとしてもよい。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施例の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、インターネット又は各種記憶媒体を介してシステムあるいは装置に供給し、そのシステム或いは装置コンピュータがプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (15)
- 画像形成装置であって、
外部から所定のNページ(Nは2以上の整数)を越えるデータを受信可能な受信手段と、
前記受信手段により受信したデータに基づいて画像形成をすることが可能な画像形成手段と、
前記受信手段により受信したデータに基づいて2ページ以上のプレビュー画像を生成可能な生成手段と、
前記生成手段により生成されたプレビュー画像を記憶することが可能な記憶手段と、
外部の情報処理装置からのプレビュー画像の要求に従って、前記外部の情報処理装置へ前記記憶手段に記憶されたプレビュー画像を送信する送信手段と、を有し、
前記生成手段は、前記受信手段により受信したデータのページ数にかかわらず、最大でも前記所定のNページまでしかプレビュー画像を生成しないことを特徴とする画像形成装置。 - 前記生成手段は、前記受信手段により受信したデータのページ数が前記所定のNページを超える場合、前記所定のNページまでのプレビュー画像を生成し、前記受信手段により受信したデータのページ数が前記所定のNページ以下の場合、全てのページについてプレビュー画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記生成手段は、Webブラウザを用いて表示可能なプレビュー画像を生成することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記受信手段により受信されるデータはファクスデータであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記生成手段は、前記外部の情報処理装置からのプレビュー画像の要求に従って、プレビュー画像の生成を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記送信手段は、前記外部の情報処理装置からのプレビュー画像の要求に従って、前記要求を受信するまでの間に前記記憶手段に記憶済みのプレビュー画像を前記外部の情報処理装置へ送信することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置であって、
外部から所定のNページ(Nは2以上の整数)を越えるデータを受信可能な受信手段と、
前記受信手段により受信したデータに基づいて画像形成をすることが可能な画像形成手段と、
前記受信手段により受信したデータに基づいて2ページ以上のプレビュー画像を生成可能な生成手段と、
前記生成手段により生成されたプレビュー画像を記憶することが可能な記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたプレビュー画像を表示する表示手段と、を有し、
前記生成手段は、前記受信手段により受信したデータのページ数にかかわらず、最大でも前記所定のNページまでしかプレビュー画像を生成しないことを特徴とする画像形成装置。 - 前記生成手段は、前記受信手段により受信したデータのページ数が前記所定のNページを超える場合、前記所定のNページまでのプレビュー画像を生成し、前記受信手段により受信したデータのページ数が前記所定のNページ以下の場合、全てのページについてプレビュー画像を生成することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記受信手段により受信されるデータはファクスデータであることを特徴とする請求項7または8に記載の画像形成装置。
- 前記生成手段は、ユーザからのプレビュー画像の表示要求に従って、プレビュー画像の生成を行うことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記表示手段は、ユーザからのプレビュー画像の表示要求に従って、前記表示要求を受信するまでの間に前記記憶手段に記憶済みのプレビュー画像を前記表示手段へ表示することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 外部より受信したデータに基づいて画像形成をすることが可能な画像形成装置の制御方法であって、
外部から所定のNページ(Nは2以上の整数)を越えるデータを受信可能な受信ステップと、
前記受信ステップにおいて受信したデータに基づいて2ページ以上のプレビュー画像を生成可能な生成ステップと、
前記生成ステップにおいて生成されたプレビュー画像を記憶することが可能な記憶ステップと、
外部の情報処理装置からのプレビュー画像の要求に従って、前記外部の情報処理装置へ前記記憶ステップで記憶されたプレビュー画像を送信する送信ステップと、を有し、
前記生成ステップは、前記受信ステップにおいて受信したデータのページ数にかかわらず、最大でも前記所定のNページまでしかプレビュー画像を生成しないことを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 外部より受信したデータに基づいて画像形成をすることが可能な画像形成装置の制御方法であって、
外部から所定のNページ(Nは2以上の整数)を越えるデータを受信可能な受信ステップと、
前記受信ステップにより受信したデータに基づいて2ページ以上のプレビュー画像を生成する生成ステップと、
前記生成ステップにより生成されたプレビュー画像を記憶することが可能な記憶ステップと、
前記記憶ステップに記憶されたプレビュー画像を表示する表示ステップと、を有し、
前記生成ステップは、前記受信ステップにより受信したデータのページ数にかかわらず、最大でも前記所定のNページまでしかプレビュー画像を生成しないことを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 外部より受信したデータに基づいて画像形成をすることが可能な画像形成装置のコンピュータに、
外部から所定のNページ(Nは2以上の整数)を越えるデータを受信可能な受信ステップと、
前記受信ステップにおいて受信したデータに基づいて2ページ以上のプレビュー画像を生成可能な生成ステップと、
前記生成ステップにおいて生成されたプレビュー画像を記憶することが可能な記憶ステップと、
外部の情報処理装置からのプレビュー画像の要求に従って、前記外部の情報処理装置へ前記記憶ステップにおいて記憶したプレビュー画像を送信する送信ステップと、を実行させ、
前記生成ステップは、前記受信ステップにおいて受信したデータのページ数にかかわらず、最大でも前記所定のNページまでしかプレビュー画像を生成しないことを特徴とするプログラム。 - 外部より受信したデータに基づいて画像形成をすることが可能な画像形成装置のコンピュータに、
外部から所定のNページ(Nは2以上の整数)を越えるデータを受信可能な受信ステップと、
前記受信ステップにより受信したデータに基づいて2ページ以上のプレビュー画像を生成する生成ステップと、
前記生成ステップにより生成されたプレビュー画像を記憶することが可能な記憶ステップと、
前記記憶ステップで記憶されたプレビュー画像を表示する表示ステップと、を実行させ
前記生成ステップは、前記受信ステップにより受信したデータのページ数にかかわらず、最大でも前記所定のNページまでしかプレビュー画像を生成しないことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015244643A JP2017112472A (ja) | 2015-12-15 | 2015-12-15 | 画像形成装置とその制御方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015244643A JP2017112472A (ja) | 2015-12-15 | 2015-12-15 | 画像形成装置とその制御方法、及びプログラム |
Publications (1)
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JP2015244643A Pending JP2017112472A (ja) | 2015-12-15 | 2015-12-15 | 画像形成装置とその制御方法、及びプログラム |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021012516A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置、及び情報処理プログラム |
-
2015
- 2015-12-15 JP JP2015244643A patent/JP2017112472A/ja active Pending
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JP2021012516A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置、及び情報処理プログラム |
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