JP2017110563A - 送風装置 - Google Patents

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【課題】騒音を低減することのできる送風装置を提供する。【解決手段】送風装置は、軸流式のファン10と、モータと、筒状のシュラウドと、複数のステー13とを備えている。ファン10は、回転により空気流を生成する。モータは、ファン10を回転させる。シュラウドは、ファン10の外周を囲むように配置されている。複数のステー13は、空気流れ方向の下流側においてファン10に対向するように配置されるとともに、モータからシュラウドに向かって延びるように形成され、モータ及びシュラウドを連結している。ステー13には、ファン10から送風される空気の流れ方向に貫通する通風孔134が形成されている。【選択図】図3

Description

本発明は、送風装置に関する。
従来、特許文献1に記載の送風装置がある。特許文献1に記載の送風装置は、軸流式のファンと、ファンを回転駆動するモータと、ファンの周囲を覆う筒状のシュラウドとを備えている。モータは、ファンの回転中心に設けられるボスに組み付けられている。また、モータは、シュラウドから延びるステーにより支持されている。ステーは、ファンに対して空気流れ方向の下流側に配置されている。また、ステーは、モータを中心として放射状に複数設けられている。
特開2015−155681号公報
近年、ハイブリッドエンジンやターボエンジンを搭載した車両の普及が進んでいる。このような車両は、従来のエンジンのみを搭載した車両と比較すると、エンジンルーム内に多数の補機部品が搭載されているため、エンジンルーム内の部品搭載スペースが縮小している。そのため、エンジンルーム内に配置される熱交換器に空気を送風する送風装置として、特許文献1に記載されるような送風装置を用いる場合、その配置スペースの縮小化が要求されている。このような要求に応えるために、例えば送風装置の空気流れ方向の寸法を狭くするという方法がある。
送風装置の空気流れ方向の寸法を狭くする方法としては、例えばファンとステーとの間の隙間を狭くするという方法が考えられる。しかしながら、ファンとステーとの間の隙間を狭くすると、ファンから送風される空気がステーに干渉し易くなる。このような空気の干渉はファンの空気流れ方向の下流側の圧力を上昇させる要因となり、ファン回りの空気流れに乱れが生じ易くなる。
具体的には、ファンが回転すると、翼理論に基づいて、ファンの空気流れ方向の上流側のブレード面に負圧が生じるとともに、ファンの空気流れ方向の下流側のブレード面に正圧が生じる。この翼面に発生する圧力が、ブレードの回転ピッチに同期して断続的に変動することにより、ファンの回転速度とブレードの枚数とに基づく周波数の音、いわゆる回転次数音(NZ音)が発生する。ファン回りの空気の流れに乱れが生じると、この回転次数音にも乱れが生じる。これが騒音を生じさせる要因となっている。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、騒音を低減することのできる送風装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、送風装置(1)は、軸流式のファン(10)と、モータ(11)と、筒状のシュラウド(14)と、複数のステー(13)とを備えている。ファンは、回転により空気流を生成する。モータは、ファンを回転させる。シュラウドは、ファンの外周を囲むように配置されている。複数のステーは、空気流れ方向の下流側においてファンに対向するように配置されるとともに、モータからシュラウドに向かって延びるように形成され、モータ及びシュラウドを連結している。ステーには、ファンから送風される空気の流れ方向に貫通する通風孔(134,137)が形成されている。
この構成によれば、ファンの回転により生成される空気流のうち、ステーに干渉する空気流がステーの通風孔を通過する。これにより、ステー周辺の局所的な圧力上昇、換言すればファンの空気流れ方向の下流側における局所的な圧力上昇が発生し難くなる。結果的に、ファン周辺の空気流に乱れが生じ難くなるため、送風装置の騒音を低減することができる。
なお、上記手段、及び特許請求の範囲に記載の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
本発明によれば、騒音を低減することができる。
送風装置の一実施形態の断面構造を示す断面図である。 実施形態の送風装置の正面構造を示す正面図である。 図1のIII−III線に沿った断面構造を示す断面図である。 送風装置の他の実施形態の断面構造を示す断面図である。 送風装置の他の実施形態の断面構造を示す断面図である。 送風装置の他の実施形態の断面構造を示す断面図である。 送風装置の他の実施形態の断面構造を示す断面図である。 送風装置の他の実施形態の正面構造を示す正面図である。
以下、送風装置の一実施形態について説明する。はじめに、図1及び図2を参照して、本実施形態の送風装置の概略構成について説明する。
図1に示されるように、本実施形態の送風装置1は、車両に搭載されるラジエータ2に空気を送風するための装置である。送風装置1は、ラジエータ2よりも車両後方側に配置されている。車両が走行している際、車両の走行風はラジエータ2から送風装置1に向かう方向、すなわち図中の矢印Aで示される方向に流れる。以下では、矢印Aで示される方向を「空気流れ方向」とも称する。送風装置1よりも空気流れ方向Aの下流側には、エンジン等が配置されている。
ラジエータ2の内部には冷却水が流れている。冷却水は、図示しないエンジン等の車両の熱源とラジエータ2との間を循環することにより車両の熱源を冷却する。ラジエータ2は、その周囲を流れる空気と、内部を冷却する冷却水との間で熱交換を行うことにより、冷却水の有する熱を空気へと放熱する熱交換器である。
送風装置1は、ファン10と、モータ11と、マウント12と、ステー13と、シュラウド14とを備えている。
シュラウド14は、例えば樹脂材料により成形されている。図2に示されるように、シュラウド14は、ファン10の径方向に所定の隙間を有してファン10の外周を囲むように配置される筒状の部材である。図1に示されるように、シュラウド14におけるラジエータ2に対向する壁面140の外縁には、ラジエータ2に向かって突出する環状のガイド部141が形成されている。ガイド部141の先端部がラジエータ2に固定されることにより、シュラウド14とラジエータ2とが連結されている。ガイド部141の内壁面及びシュラウド14の壁面140は、ファン10の回転により生成される強制風をラジエータ2に案内する機能を有している。
ファン10は軸流式のファンである。ファン10は、ボス101と、複数のブレード102とを有している。ボス101は、ファン10の回転中心に設けられた扁平有底筒状の部材である。図2に示されるように、複数のブレード102は、ボス101の周方向において相互に離間しつつボス101を中心に放射状に延びるように形成されている。ファン10は、ボス101を中心に矢印Bで示される方向に回転する。以下、矢印Bで示される方向を「ファン回転方向」とも称する。また、図1に示されるように、ボス101を中心とするファン10の径方向をファン径方向Cとも称する。送風装置1は、ファン10の回転によりラジエータ2からシュラウド14に向かう空気流、すなわち空気流れ方向Aに沿った空気流を生成する、いわゆる吸込式の送風装置である。
モータ11は、ファン10のボス101に一体的に組み付けられている。モータ11は、電力供給に基づきボス101にトルクを付与することにより、ファン10を回転させる。
マウント12は、モータ11の周囲に固定される筒状の部材である。マウント12の外面は、ステー13を介してシュラウド14に連結されている。
ステー13は、マウント12の外面からファン径方向Cに延びてシュラウド14の内面に連結される棒状の部材である。ステー13は、空気流れ方向Aの下流側においてファン10のブレード102に対向するように配置されている。図2に示されるように、ステー13は、マウント12を中心として、換言すればモータ11を中心として放射状に延びるように複数形成されている。このステー13及びマウント12によってモータ11とシュラウド14とが互いに連結されることで、モータ11及びファン10が支持されている。
この送風装置1では、例えば車両停車時等、走行風がラジエータ2に供給され難い状況でも、ファン10の回転によりラジエータ2に強制的に空気を供給することができる。よって、ラジエータ2の冷却性能を確保することができる。
次に、図3を参照して、ステー13の構造について詳しく説明する。図3は、図1のIII−III線に沿った断面構造、すなわちファン径方向Cに直交するファン10及びステー13の断面形状を示したものである。
図3に示されるように、ステー13は、ファン径方向Cに直交する断面がU字状の溝形状に形成された部材である。すなわち、ステー13は、第1直線部130と、第2直線部131と、湾曲部132とを有している。第1直線部130及び第2直線部131は、ファン回転方向Bに対向する直線状の部分である。湾曲部132は、第1直線部130の空気流れ方向Aの上流側の一端部から、第2直線部131の空気流れ方向Aの上流側の一端部に向けて曲線状に延びる部分である。ステー13は、湾曲部132とは反対側の部分に開口部133を有している。よって、ステー13は、開口部133が空気流れ方向Aの下流側に位置するように配置されている。
ファン10が回転した際、ファン10から送風される空気は、ステー13に対して矢印Dで示される方向に干渉する。以下、矢印Dで示される方向を、「ファン10の空気送風方向」とも称する。ファン10の空気送風方向Dにおいてファン10に対向するステー13の湾曲部132の部位には、通風孔134が形成されている。通風孔134は、ステー13の外面から内面に貫通するように形成されている。
以上説明した本実施形態の送風装置1によれば、以下の(1)及び(2)に示される作用及び効果を得ることができる。
(1)図3に矢印Eで示されるように、ファン10の回転により生成される空気流のうち、ステー13に干渉する空気流は、ステー13の通風孔134を通過して開口部133へと抜ける。これにより、ステー13周辺の空気の局所的な圧力上昇、換言すればファン10の空気流れ方向Aの下流側における空気の局所的な圧力上昇が発生し難くなる。結果的に、ファン10周辺の空気流に乱れが生じ難くなるため、送風装置1の騒音を低減することができる。
(2)本実施形態の送風装置1のように、ステー13が空気流れ方向Aの下流側に開口部133を有する断面U字状の部材からなる場合には、ファン10の回転により生成される空気流がステー13の湾曲部132に干渉し易いことが、発明者の実験やシミュレーション解析等で分かっている。したがって、湾曲部132に通風孔134を形成すれば、ファン10の空気流れ方向Aの下流側における空気の局所的な圧力上昇をより的確に抑制することができるため、騒音の低減効果が得られ易くなる。
なお、上記実施形態は、以下の形態にて実施することもできる。
・通風孔134の形状は適宜変更可能である。例えば通風孔134は、ステー13の湾曲部132から第2直線部131にわたって形成されていてもよい。なお、上述のように、ファン10の回転により生成される空気流はステー13の湾曲部132に干渉し易いため、少なくとも湾曲部132に通風孔134を形成することが有効である。
・図4に示されるように、通風孔134の内壁面134a,134bは、ファン10の空気送風方向Dに平行に形成されていてもよい。また、図5に示されるように、通風孔134の内壁面134a,134bは、曲面状に形成されていてもよい。いずれの構成であっても、ファン10の回転により生成される空気流が通風孔134を通過する際に、その空気流が通風孔134により阻害され難くなるため、ファン10周辺の空気流の乱れを更に抑制することができる。よって、送風装置1の騒音を更に低減することができる。
・ステー13の形状は適宜変更可能である。例えば図6に示されるように、ステー13は、ファン径方向Cに直交する断面形状が変形U字状をなすものであってもよい。また、図7に示されるように、ステー13は、ファン径方向Cに直交する断面形状がV字状をなすものであってもよい。具体的には、図7に示されるステー13は、V字の各辺をなす第1直線部135と第2直線部136とを有している。ファン10の空気送風方向Dにおいてファン10に対向する第2直線部136には、通風孔137が形成されている。ステー13の構造として、図6に示される構造及び図7に示される構造のいずれを用いた場合でも、上記実施形態に準じた作用及び効果を得ることが可能である。
・ステー13は、モータ11を中心として放射状に延びるような形状を有するものに限らず、例えば図8に示されるように、モータ11からファン径方向と所定角度をなす方向に延びるような形状を有するものであってもよい。要は、ステー13は、モータ11からシュラウド14に向かって延びるように形成されているものであればよい。
・通風孔134の大きさや形状は適宜変更可能である。要は、通風孔134は、ファン10の空気送風方向Dにステー13を貫通するように形成されていればよい。
・実施形態の送風装置1の構造は、ラジエータ2に空気を送風する送風装置に限らず、任意の用途で用いられる送風装置に適用することができる。
・本発明は上記の具体例に限定されるものではない。すなわち、上記の具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、前述した各具体例が備える各要素及びその配置、材料、条件、形状、サイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、前述した実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
1:送風装置
10:ファン
11:モータ
14:シュラウド
13:ステー
130:第1直線部
131:第2直線部
132:湾曲部
134,137:通風孔

Claims (5)

  1. 回転により空気流を生成する軸流式のファン(10)と、
    前記ファンを回転させるモータ(11)と、
    前記ファンの外周を囲むように配置される筒状のシュラウド(14)と、
    空気流れ方向の下流側において前記ファンに対向するように配置されるとともに、前記モータから前記シュラウドに向かって延びるように形成され、前記モータ及び前記シュラウドを連結する複数のステー(13)と、を備え、
    前記ステーには、前記ファンから送風される空気の流れ方向に貫通する通風孔(134,137)が形成されている送風装置。
  2. 前記ステーは、空気流れ方向の下流側に開口部を有する断面溝形状の部材からなり、
    前記通風孔は、前記ファンから送風される空気の流れ方向において前記ファンに対向する前記ステーの部位において外面から内面に貫通するように形成されている
    請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記ステーは、空気流れ方向の下流側に開口部を有する断面U字状の部材からなり、
    前記ステーの断面U字状における対向する直線状の部分を第1直線部(130)及び第2直線部(131)とし、前記第1直線部の一端部から前記第2直線部の一端部に向けて曲線状に延びる部分を湾曲部(132)とするとき、
    前記通風孔は、少なくとも前記湾曲部に形成されている
    請求項2に記載の送風装置。
  4. 前記通風孔の内壁面は、前記ファンから送風される空気の流れ方向に平行に形成されている
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の送風装置。
  5. 前記通風孔の内壁面は、曲面状に形成されている
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の送風装置。
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