JP2017110396A - 錠前装置、および錠前装置の内筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】錠前装置の鍵の管理を容易にしつつ、セキュリティを高める。
【解決手段】錠前装置は、
施錠対象に取り付けられる外筒30と、
前記外筒30に対して交換挿入可能に設けられ、鍵穴21に挿入される鍵10に応じて外筒30内で回転可能な状態になり、施錠、または解錠を行う内筒20とを有し、
前記内筒20における、前記外筒30に挿入された状態で視認不可能な箇所に、対応する鍵に応じた識別表示がなされた識別表示部(刻印25)が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、オフィス機器等の施錠に用いられる錠前装置、および錠前装置の内筒に関するものである。
従来、オフィス機器等の施解錠の対象に固定された外筒と、この外筒内で回転する内筒(シリンダ)とから成り、内筒の鍵穴に鍵を挿入し回転させることで施解錠を行う錠前装置(シリンダ錠)が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このような錠前装置には、通常、対応する施解錠可能な鍵を識別するための鍵番号等が割り振られている。この鍵番号等は、例えば鍵の把持部に刻印されるとともに、錠前装置の表面における鍵穴付近に刻印され、錠前装置と鍵との対応関係を容易に判別できるようになっている。
特開2008−057167号公報
上記のように鍵番号等が錠前装置に割り振られ、鍵の把持部や錠前装置の表面に刻印されることによって、鍵の管理は容易になるものの、このような錠前装置は、セキュリティを高くすることが困難な場合がある。すなわち、鍵番号によって対応する鍵が決まるので、もし、第三者が、鍵番号を特定してメーカから鍵を入手することが可能な場合などには、その第三者が解錠できるおそれがあり、セキュリティを確保できないことが考えられる。
本発明は、上記の点に鑑み、錠前装置の鍵の管理を容易にしつつ、セキュリティを高めることも容易にできるようにすることを目的としている。
第1の発明は、
施錠対象に取り付けられる外筒と、
前記外筒に対して交換挿入可能に設けられ、鍵穴に挿入される鍵に応じて外筒内で回転可能な状態になり、施錠、または解錠を行う内筒と、を有する錠前装置であって、
前記内筒における、前記外筒に挿入された状態で視認不可能な箇所に、対応する鍵に応じた識別表示がなされた識別表示部が設けられていることを特徴とする。
これにより、錠前装置に対応する鍵に応じた識別表示がなされることによって鍵の管理を容易に行えるとともに、そのような識別表示が、内筒が外筒に挿入された状態では視認不可能な箇所になされることによって、その識別表示を第三者が不用意に視認して鍵を入手したりすることを容易に防止することができる。
本発明によれば、錠前装置の鍵の管理を容易にしつつ、セキュリティを高めることも容易にできる。
鍵10の概略を示す側面図である。 鍵10が用いられる錠前装置の概略を示す斜視図である。 タンブラ40の位置における内筒20の縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本実施形態において使用される鍵10の概略を示す側面図である。鍵10は、把持部13と、差込部11とを有し、差込部11の上面側および下面側には、それぞれ鍵溝12が刻まれている。本実施形態では、鍵溝12は一方の面側あたり7つ刻まれている。それぞれの鍵溝12は、1番から3番の3段階の深さのうち何れかを有する(以下、鍵溝12の深さを示す番号を、鍵溝番号と称する。)。例えば、図1に示される鍵10の鍵溝12においては、把持部13に近い順の鍵溝番号の並びは、1−1−3−2−2−1−3である。また、後述する内筒20交換用の特別な鍵10には、差込部11の先端が長く形成された延長部11aが設けられている。なお、本実施形態においては、鍵溝12が7つ刻まれ、また、3段階の鍵溝12の深さを採用しているが、これらの数や段数は、用途などに応じて適宜決定されればよい。
図2は、上記鍵10が用いられる錠前装置の概略を示す斜視図である。錠前装置は、上記鍵10が挿入されて回転する内筒20と、上記内筒20を回転可能に保持し、施解錠を行う対象に固定される外筒30とを備えて構成されている。
内筒20には、鍵10が挿入される鍵穴21と、鍵10の各鍵溝12に対応する位置に配置された7つのスロット22とが形成されている。各スロット22には、後述するタンブラ40または擬似タンブラ50が摺動自在に設けられている。内筒20には、また、円周方向に設けられた抜き出し阻止用係止溝23と、その溝底に設けられた係止解除孔24とが形成されている。上記係止解除孔24には、係止解除片60が摺動自在に設けられている。この係止解除片60には、内筒20交換用の鍵10の延長部11aが挿入される延長部挿入穴60aが形成され、上記鍵10の延長部11aの挿入により、係止解除片60が上方に押し上げられるようになっている。内筒20の側面には、例えば微小なドットパターンの削り出しによって、鍵10と錠前装置との組み合わせに対応する識別表示の刻印25がなされている。
一方、上記内筒20が挿入されて保持される外筒30は、円筒状の金属部材であり、内壁の互いに上下に対向する位置に、上記タンブラ40が係合して内筒20の回転を阻止する係合溝31が形成されている。また、鍵10の挿入方向側部分の円筒壁に係止片挿通孔32が形成され、係止片33が摺動自在に設けられている。係止片33は、スプリング34によって内筒20の方向に向けて付勢され、内筒20の抜き出し阻止用係止溝23に嵌合して、内筒20を外筒30から抜き出せないように係止するようになっている。そして、前記のように内筒20交換用の鍵10が鍵穴21に挿入されると、鍵10の延長部11aが係止解除片60を押し上げ、係止解除片60は係止片33を押し上げることにより、係止片33と抜き出し阻止用係止溝23との嵌合が解除され、内筒20は外筒30から引き抜き得るようになる。
図3は、上記内筒20の各スロット22に摺動自在に設けられるタンブラ40の構成を説明するための内筒20の縦断面図である。タンブラ40は、上部ストッパ41、下部ストッパ42、スプリング43、鍵10が挿通される鍵挿通孔44、および鍵溝12に当接する鍵溝当接部45を有する。
上部ストッパ41、および下部ストッパ42は、それぞれタンブラ40の上限位置、および下限位置を規制するものである。スプリング43は、上部ストッパ41と、内筒20の内面下部付近のばね座との間に設けられ、タンブラ40を上方に付勢するようになっている。
鍵溝当接部45は、各タンブラ40の位置に対応する鍵溝12の深さに応じた高さ位置を有するように設定されている。すなわち、鍵10が鍵穴21に挿入されると、各タンブラ40は、対応する位置の鍵溝12の深さと、各鍵溝当接部45の高さとに応じた距離だけ、スプリング43の付勢力に抗して内筒20内に引き込まれる。この引き込み量が所定量より小さいと、タンブラ40の上端部と外筒30の上側の係合溝31とが係合状態に保たれ、内筒20の回転が阻止されたままになる。一方、引き込み量が所定量より大きいと、タンブラ40の下端部が外筒30の下側の係合溝31と係合状態になり、やはり内筒20の回転が阻止される。そして、適切な鍵10が鍵穴21に挿入されたときに、全てのタンブラ40が所定の距離だけ内筒20内に引き込まれ、タンブラ40の上端部および下端部が何れも外筒30の係合溝31との係合を解除され、内筒20が回転可能な状態にされるようになっている。
ここで、本実施形態においては、1カ所のスロット22には、タンブラ40に代えて擬似タンブラ50が設けられている。この擬似タンブラ50は、対応する位置の鍵溝12の深さに係わらず、常に上端部および下端部が内筒20から突出しないように構成されている。より詳しくは、上部ストッパの位置は、擬似タンブラ50の上限位置を上端部が内筒20から上方に突出しない位置に規制するように設定されている。また、鍵溝当接部の高さ位置は、対応する鍵溝12の深さが最も浅い場合でも、擬似タンブラ50の下端部が内筒20から下方に突出しないように設定されている。このような擬似タンブラ50が設けられている場合には、対応する位置の鍵溝12の深さが異なる何れの鍵でも、共通に施解錠可能な錠前装置を構成することができる。なお、同様の作用効果を得るためには、擬似タンブラ50を固定的に設けてスプリングを省略したり、タンブラ自体の設置を省略するなどしてもよい。
上記のように、内筒20の側面に、鍵10と錠前装置との組み合わせに対応する識別表示の刻印25がなされていることによって、錠前装置に対応する鍵10を探し出したりメーカから入手したりすることが容易にできる。しかも、その刻印25は、内筒20の側面、すなわち、内筒20が外筒30に挿入された状態では視認不可能な箇所になされているので、内筒20交換用の鍵10によって内筒20を外筒30から引き抜くことのできる者だけが、視認することができる。それゆえ、不用意に第三者が鍵10を入手することなどを容易に防止することができ、セキュリティを高く保つことが容易にできる。
なお、上記の例では、内筒20の側面に刻印25がなされることによって錠前装置と鍵10との組み合わせに対応する識別表示の表示がなされている例を示したが、これに限らず、不滅インク等による印刷や、ラベルの貼り付けなどによって表示されるようにしてもよい。これらによって、上記のような識別表示を容易に行うことができる。
また、識別表示がなされる位置は、内筒の側面に限らず、外筒に挿入された状態で視認不可能な箇所であればよく、例えば内筒の底面や、フランジの裏面、表示用に形成された突出部や張り出し部、また、これらを組み合わせた箇所などであってもよい。
また、内筒交換用の鍵は、特定の錠前装置に対応するものに限らず、マスターキーであってもよく、それによって、1つの鍵で複数の錠前装置の施開錠をできるとともに、内筒の交換や鍵の管理をすることができる。
また、表示される情報の形式は、通常、肉眼で見て判りやすい表示であることが好ましいが、特に限定はされず、対応する鍵を示す情報が圧縮等のコード化された表示や、パターン化、図形化された表示などであってもよく、これによって表示領域の大きさが小さくても足りるようにすることなどが容易にできる。
また、識別表示は1箇所に表示されるのに限らず、複数の箇所に分散して表示されるようにしたり、表示内容と、表示位置または表示姿勢との組み合わせなどに応じて、対応する鍵が識別可能にされるなどしてもよい。これによって、やはり、表示領域の大きさの縮小や表示の自由度、多様性、冗長度の増大を図ることなどが容易にできる。
また、錠前装置の施開錠方式や内筒の交換方式などは、上記に限定されず、用途等に応じて種々適用可能である。
10 鍵
11 差込部
11a 延長部
12 鍵溝
13 把持部
20 内筒
21 鍵穴
22 スロット
23 抜き出し阻止用係止溝
24 係止解除孔
25 刻印
30 外筒
31 係合溝
32 係止片挿通孔
33 係止片
34 スプリング
40 タンブラ
41 上部ストッパ
42 下部ストッパ
43 スプリング
44 鍵挿通孔
45 鍵溝当接部
50 擬似タンブラ
60 係止解除片
60a 延長部挿入穴

Claims (8)

  1. 施錠対象に取り付けられる外筒と、
    前記外筒に対して交換挿入可能に設けられ、鍵穴に挿入される鍵に応じて外筒内で回転可能な状態になり、施錠、または解錠を行う内筒と、
    を有する錠前装置であって、
    前記内筒における、前記外筒に挿入された状態で視認不可能な箇所に、対応する鍵に応じた識別表示がなされた識別表示部が設けられていることを特徴とする錠前装置。
  2. 請求項1の錠前装置であって、
    前記識別表示は、刻印および印刷の少なくとも一方であることを特徴とする錠前装置。
  3. 請求項1または請求項2の錠前装置であって、
    前記内筒は、解錠状態のときに、前記外筒から抜き出して他の内筒に交換可能に構成されていることを特徴とする錠前装置。
  4. 請求項3の錠前装置であって、
    前記内筒は、所定のマスターキーによって、解錠状態、および前記外筒から抜き出し可能な状態にされ得るように構成されていることを特徴とする錠前装置。
  5. 請求項1から請求項4のうち何れか1項の錠前装置であって、
    前記識別表示部は、前記内筒の側面に設けられていることを特徴とする錠前装置。
  6. 請求項1から請求項5のうち何れか1項の錠前装置であって、
    前記識別表示は、対応する鍵を示す情報がコード化された表示であることを特徴とする錠前装置。
  7. 請求項1から請求項6のうち何れか1項の錠前装置であって、
    前記識別表示は、表示内容と、表示位置または表示姿勢との組み合わせに応じて、対応する鍵が識別可能にされていることを特徴とする錠前装置。
  8. 請求項1から請求項7のうち何れか1項の錠前装置に用いられる錠前装置の内筒。
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KR200486599Y1 (ko) * 2017-11-23 2018-06-11 김봉선 창문 안전 잠금장치

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