JP2017109507A - 車両天井用照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低背化することが可能な車両天井用照明装置を提供する。【解決手段】車両天井用照明装置は、光源LSからの光を透過させて車室内に導くレンズ部10と、光源LSを保持すると共にレンズ部10に対して取り付けられる光源保持部材30と、光源保持部材30に対して片持ち状に形成され、孔部Hに対する挿入時において弾性変形する形状とされており、孔部Hに対する挿入後の状態において弾性変形から復帰して抜け止めするロックアーム40と、を備える。ロックアーム40は、車両天井部Cに対して傾斜した角度に形成されたテーパ面Tを有する肉厚のロック部41と、ロック部41から光源保持部材30までを接続する略均一の肉厚を有するアーム部42とからなる。アーム部42は、車両天井部Cに対して平行方向に延びる長さL1が、ロック部41の車両天井部Cに対して垂直方向に延びる長さL3よりも、長くされている。【選択図】図3

Description

本発明は、車両天井部の孔部に対して車室側から挿入されることで車両天井部に取り付けられ、当該車両天井部から車室内を照明する車両天井用照明装置に関する。
従来、車両天井部の孔部に対して車室側から挿入されることで車両天井部に取り付けられる車両天井用照明装置が提案されている。このような車両天井用照明装置には、バルブ等の光源と、光源からの光を透過させて車室内に導くレンズ部と、光源を保持すると共にレンズ部に対して取り付けられる光源保持部材と、ロックアームとを備えている(例えば特許文献1参照)。ロックアームは、直立させた薄板状の起立部、起立部につながり略逆U字状且つ薄板状の首部、及び首部から斜め前方に向けて垂下するヘッド部からなっている。
このような車両天井用照明装置を孔部に対して挿入する場合、まず車両天井部の孔部の縁部に対してヘッド部が接触する。また、ヘッド部が斜め前方に向けて垂下していることから、その後さらに装置を挿入することによりヘッド部を通じて首部に対して負荷が掛かり首部を大きく曲げることとなる。これにより、ヘッド部を起立部側へ押し曲げる。そして、ヘッド部が孔部の縁端部を乗り越えると、ロックアームは弾性復帰して、装置の孔部からの抜けを防止することとなる。
特開2010−179837号公報
しかし、特許文献1に記載の車両天井用照明装置は、ロックアームの起立部が直立した構成となっているため、高さ方向にロックアームが大きくなり、全体として背高な構造となってしまう。
本発明は、このような問題を解決するものであり、その目的とするところは、低背化することが可能な車両天井用照明装置を提供することにある。
本発明に係る車両天井用照明装置は、車両天井部の孔部に対して固定され、当該車両天井部から車室内を照明する車両天井用照明装置であって、光源と、前記光源からの光を透過させて車室内に導くレンズ部と、前記光源を保持すると共に前記レンズ部に対して取り付けられる光源保持部材と、前記光源保持部材に対して片持ち状に形成され、前記孔部に対する挿入時において弾性変形する形状とされており、前記孔部に対する挿入後の状態において弾性変形から復帰して抜け止めするロックアームと、を備え、前記ロックアームは、前記車両天井部に対して傾斜した角度に形成されたテーパ面を有する肉厚のロック部と、前記ロック部から前記光源保持部材までを接続する略均一の肉厚を有するアーム部とからなり、前記アーム部は、車両天井面に対して平行方向に延びる長さが、前記ロック部の前記車両天井面に対して垂直方向に延びる長さよりも、長くされていることを特徴とする。
また、本発明に係る車両天井用照明装置において、前記ロック部は、前記テーパ面の前記傾斜した角度が、前記レンズ部側になるに従って次第に大きくなるように複数段階に設定されていることが好ましい。
また、本発明に係る車両天井用照明装置において、前記光源は、基板の一面に搭載される半導体発光素子であって、前記光源保持部材は、当該一面が前記車室側となるように、前記基板ごと前記半導体発光素子を収納し、前記ロックアームの前記アーム部は、一端が、前記光源保持部材のうち、前記基板の裏面側に対応する位置に接続されていることが好ましい。
本発明によれば、低背化することが可能な車両天井用照明装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る車両天井用照明装置を示す斜視図である。 図1に示した車両天井用照明装置の分解斜視図である。 図1に示した車両天井用照明装置を、車両天井部の孔部に対して挿入固定した状態を示す断面図である。 図1に示した車両天井用照明装置の第1の組み付け工程を示す断面図である。 図1に示した車両天井用照明装置の第2の組み付け工程を示す断面図である。 図1に示した車両天井用照明装置の挿入過程における挿入力を示すグラフである。
以下、本発明を好適な一実施形態に沿って説明するが、本発明は以下に示す実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、以下に示す実施形態においては、一部構成の図示や説明を省略している箇所があるが、省略された技術の詳細については、以下に説明する内容と矛盾点が発生しない範囲内において、適宜公知又は周知の技術が適用されていることはいうまでもない。
図1は、本発明の実施形態に係る車両天井用照明装置を示す斜視図であり、図2は、図1に示した車両天井用照明装置の分解斜視図である。また、図3は、図1に示した車両天井用照明装置を、車両天井部の孔部に対して挿入固定した状態を示す断面図である。
図1〜図3に示す車両天井用照明装置1は、車両天井部Cの孔部Hに対して挿入状態で固定されるものであって、光源LSからの光によって当該車両天井部Cから車室内を照明するものである。このような車両天井用照明装置1は、基板Bと、レンズ部10と、リフレクタ20と、光源保持部材30と、ロックアーム40とから構成されている。
基板Bは光源LSである半導体発光素子を搭載するものであって、所定の回路が形成され光源LSに対して電流を供給して光源LSを発光させるものである。レンズ部10は、光源LSからの光を透過させて車室内に導く透光性の部材であって、好ましくは光を拡散のうえ透過させる部材となっている。
リフレクタ20は、略四角錐状に形成された部材であって、四角錐の頂点部が開けられて開放部とされている。このリフレクタ20は、開放部に基板Bの光源LSが位置するように、基板Bに対して車室側に設けられている。また、リフレクタ20は、四角錐の内側が銀蒸着等により反射面を形成しており、光源LSからの光を車室内側に効率良く照射可能となっている。
光源保持部材30は、基板Bを保持することで光源LSを保持すると共に、リフレクタ20を保持する樹脂製の部材である。この光源保持部材30は、その周縁部等がレンズ部10に対して取り付けられる構成となっている。また、光源保持部材30は、中央部に基板B及びリフレクタ20を保持するための保持スペースSが形成されている。
なお、光源保持部材30は、1部材で構成されていてもよいし、2以上の部材が組付けられて構成されるものであってもよい。
ロックアーム40は、一端が光源保持部材30に一体成形されることで光源保持部材30に対して片持ち状に形成されており、本装置1の一端側に形成されている。このロックアーム40は、孔部Hへの挿入時において弾性変形するように形成され、孔部Hに対する挿入後の状態において弾性変形から復帰して抜け止めするものである。
このようなロックアーム40は、孔部Hに対する挿入時に挿入を補助する角度に形成されたテーパ面T(すなわち車両天井部Cに対して傾斜して形成されたテーパ面T)を有する肉厚のロック部41と、ロック部41から光源保持部材30までを接続する略均一の肉厚(ロック部よりも肉薄)を有するアーム部42とから構成されている。
ロック部41は、テーパ面Tの傾斜した角度が、レンズ部10側になるに従って次第に大きくなるように複数段階(本実施形態では3段階)に設定されている。具体的に車両天井部Cに対する傾斜角度が、第1のテーパ面T1がθであり、第2のテーパ面T2がθであり、第3のテーパ面T3がθである(但しθ<θ<θ)。
アーム部42は、自由状態において、車両天井面(車両天井部Cの面)に対して平行方向(すなわち水平方向)に延びる長さL1が、車両天井面に対して垂直方向に延びる長L2さよりも、長くされている。このように、アーム部42は、平行方向に延びる長さL1が垂直方向に延びる長さL2よりも長くされていることから、垂直方向に突出することが防止された構造となっている。
より詳細にアーム部42は、自由状態において、平行方向に延びる長さL1が、ロック部41の垂直方向に延びる長さL3よりも、長くされている。すなわち、ロックアーム40は、全体として平行方向に長い構造となっており、より一層垂直方向に突出することが防止された構造となっている。
また、アーム部42は、その一端が光源保持部材30のうち基板Bの裏面側に対応する位置に接続されている。すなわち、アーム部42は、その一端が基板B及びリフレクタ20を保持するための保持スペースSに対応する位置に接続されている。ここで、従来のように直立するロックアームでは、光源を搭載する基板の裏面側にロックアームの一端を接続すると、光源の設置領域の分だけ、より一層背高な構造となってしまう。しかし、本実施形態のようにロックアーム40が水平方向に長いため、ロックアーム40の一端を基板Bの裏面側に対応する位置に接続しても背高な構造とならず、片持ち状となるロックアーム40の水平方向の長さを確保し易くすることができる。
次に、本実施形態に係る車両天井用照明装置1の車両組み付け方法を説明する。図4は、図1に示した車両天井用照明装置1の第1の組み付け工程を示す断面図であり、図5は、図1に示した車両天井用照明装置1の第2の組み付け工程を示す断面図である。なお、組み付け前において、車両天井用照明装置1は、基板Bとリフレクタ20とが光源保持部材30により保持されたうえで、レンズ部10に取り付けられているものとする。
まず、図4に示すように、車両天井用照明装置1は、その他端が車両天井部Cの孔部Hの縁部Eに接触させられる。そして、車両天井用照明装置1は、当該他端を回動中心とし、一端側が回動するように孔部Hに挿入される。挿入の初期段階においては、第1のテーパ面T1が孔部Hの縁部Eに接触する。
そして、図4に示す状態から更に車両天井用照明装置1を回動させると、図5に示すように、ロックアーム40のアーム部42が主に垂直方向に撓んでロック部41が他端側に移動することとなる。このとき、まず第2のテーパ面T2が孔部Hの縁部Eに接触し、その後第3のテーパ面T3が孔部Hの縁部Eに接触することとなる。
そして、図5に示す状態から、更に車両天井用照明装置1を回動させると、ロック部41の頂点部APが孔部Hの縁部Eを乗り越える。ここで、頂点部APよりもレンズ部10側が逆向きのテーパ面となっていることから、ロックアーム40が弾性復帰して図3に示すように抜け止めされた状態となる。
なお、上記では回動挿入させる例を示したが、これに限らず、可能であれば回動を伴わない挿入を行ってもよい。
図6は、図1に示した車両天井用照明装置1の挿入過程における挿入力を示すグラフである。図6に示すように、挿入初期においては第1のテーパ面T1が縁部Eに接触する。ここで、第1のテーパ面T1は第2及び第3のテーパ面T2,T3よりも傾斜角度が小さいため、挿入中期及び挿入終期よりも挿入力が大きくなるように作用することとなる。一方、挿入初期においてアーム部42の弾性変形量が小さいことから、挿入力が小さくなるように作用することとなる。よって、挿入初期における挿入力は中程度となる。
次に、挿入中期においては第2のテーパ面T2が縁部Eに接触する。ここで、第2のテーパ面T2は第1のテーパ面T1よりも傾斜角度が大きく、第3のテーパ面T3よりも傾斜角度が小さいため、挿入初期よりも挿入力が小さく且つ挿入終期よりも挿入力が大きくなるように作用することとなる。さらに、挿入中期においてアーム部42の弾性変形量が中程度であることから、挿入力も中程度となるように作用することとなる。以上より、挿入中期における挿入力は中程度となる。
次いで、挿入終期においては第3のテーパ面T3が縁部Eに接触する。ここで、第3のテーパ面T3は第1及び第2のテーパ面T1,T2よりも傾斜角度が大きいため、挿入初期及び挿入中期よりも挿入力が小さくなるように作用することとなる。一方、挿入終期においてアーム部42の弾性変形量が大きいことから、挿入力が大きくなるように作用することとなる。よって、挿入終期における挿入力は中程度となる。
よって、車両天井用照明装置1は、略一定の挿入力で車両天井部Cに組み付けることができる。
このようにして、本実施形態に係る車両天井用照明装置1によれば、ロックアーム40は、肉厚のロック部41と、ロック部41から光源保持部材30までを接続する略均一の肉厚を有するアーム部42とからなり、アーム部42は、平行方向に延びる長さが、垂直方向に延びる長さよりも、長くされているため、アーム部42が垂直方向に突出することを防止でき、全体として低背化することができる。
また、ロック部41は、テーパ面Tの傾斜した角度が、レンズ部10側になるに従って次第に大きくなるように複数段階に設定されているため、挿入初期においては傾斜角度が小さいテーパ面Tが作用するがロックアーム40の弾性変形量が小さいことから、中程度の挿入力にて挿入を行うことができる。一方、挿入終期においては傾斜角度が大きいテーパ面Tが作用するがロックアーム40の弾性変形量が大きいことから、中程度の挿入力にて挿入を行うことができる。このように、挿入初期から挿入完了までの間において、安定的な挿入力により孔部Hに挿入することができる。
さらに、ロックアーム40のアーム部42は、その一端が、光源保持部材30のうち、基板Bの裏面側に対応する位置に接続されている。このため、従来のように直立するロックアームでは、光源を搭載する基板の裏面側にロックアームの一端を接続すると、光源の設置領域の分だけ、より一層背高な構造となってしまうが、本実施形態のようにロックアーム40が水平方向に長いため、ロックアーム40の一端を基板Bの裏面側に対応する位置に接続しても背高な構造とならず、片持ち状となるロックアーム40の水平方向の長さを確保し易くすることができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよいし、他の公知又は周知の技術を組み合わせてもよい。
例えば、本実施形態に係る車両天井用照明装置1は、基板Bを通じて光源LSに電流を供給するためのコネクタが接続される構造となっていてもよいし、電線の導電部を基板Bに半田付けするなどして光源LSに電流を供給するようになっていてもよい。また、コネクタが接続される場合には、コネクタが外れてしまうことを防止するためアタッチメント部材が取り付けられるようになっていてもよい。
さらに、本実施形態に係る車両天井用照明装置1において基板Bは光源保持部材30に固定されるようになっているが、その固定方法は、基板Bが直接光源保持部材30に固定されてもよいし、リフレクタ20を光源保持部材30に固定する際に、リフレクタ20と光源保持部材30とで基板Bを挟み込んで固定するようになっていてもよい。
1 :車両天井用照明装置
10 :レンズ部
20 :リフレクタ
30 :光源保持部材
40 :ロックアーム
41 :ロック部
42 :アーム部
AP :頂点部
B :基板
C :車両天井部
E :縁部
H :孔部
LS :光源
S :保持スペース
T :テーパ面

Claims (3)

  1. 車両天井部の孔部に対して挿入状態で固定され、当該車両天井部から車室内を照明する車両天井用照明装置であって、
    光源と、
    前記光源からの光を透過させて車室内に導くレンズ部と、
    前記光源を保持すると共に前記レンズ部に対して取り付けられる光源保持部材と、
    前記光源保持部材に対して片持ち状に形成され、前記孔部に対する挿入時において弾性変形する形状とされており、前記孔部に対する挿入後の状態において弾性変形から復帰して抜け止めするロックアームと、を備え、
    前記ロックアームは、前記車両天井部に対して傾斜した角度に形成されたテーパ面を有する肉厚のロック部と、前記ロック部から前記光源保持部材までを接続する略均一の肉厚を有するアーム部とからなり、
    前記アーム部は、前記車両天井部に対して平行方向に延びる長さが、前記ロック部の前記車両天井部に対して垂直方向に延びる長さよりも、長くされている
    ことを特徴とする車両天井用照明装置。
  2. 前記ロック部は、前記テーパ面の前記傾斜した角度が、前記レンズ部側になるに従って次第に大きくなるように複数段階に設定されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両天井用照明装置。
  3. 前記光源は、基板の一面に搭載される半導体発光素子であって、
    前記光源保持部材は、当該一面が前記車室側となるように、前記基板ごと前記半導体発光素子を収納し、
    前記ロックアームの前記アーム部は、一端が、前記光源保持部材のうち、前記基板の裏面側に対応する位置に接続されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の車両天井用照明装置。
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