JP2020167119A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠性に優れ、被取付面に対する確実且つ安定した取り付けが可能な照明装置を提供すること。【解決手段】ベースライトは、灯具と、灯具を天井に取り付けるための取付金具と、を有する。灯具は、複数のLED素子を直線状に並べて有した光源モジュール、光源モジュールに接続した電源装置4、電源装置4に接続した端子台6、および、長尺な筐体2を有する。筐体2は、光源モジュール、電源装置4、および端子台6を収容する。取付金具は、天井に配設されるとともに、灯具を保持する保持部を有する。保持部は、灯具の筐体2を天井に沿って一方向Tにスライドさせることにより筐体2に係合する係合部を有する。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、例えば天井に取り付ける照明装置に関する。
天井に取り付ける照明装置として、例えば、一列に並べた複数個のLED素子を備えた長尺なベースライトが知られている。この種のベースライトは、一般に、天井に締結固定するシャーシと、シャーシに取り付ける灯具と、を有する。シャーシは、電源装置と端子台を備える。灯具は、複数個のLED素子を直線状に並べて実装した長尺な基板を備える。
この種のベースライトを天井に取り付ける場合、まず、天井から引き出された給電ケーブルをシャーシの孔に通し、シャーシをネジにより天井に締結固定する。そして、シャーシの孔から引き出された給電ケーブルを灯具に接続し、その後、灯具をシャーシに取り付ける。灯具のシャーシへの取り付けには、ネジなどが用いられる。
これに対し、例えば、長手方向に離間して配置した2つの取付金具を介して灯具を天井に直付けするタイプのベースライトも考案されている。取付金具は、例えば、天井に締結固定するためのネジ孔と、灯具を保持するための保持部と、を備えている。保持部は、例えば、金属板をコ字状に折り曲げた板ばねにより形成されており、板ばねの先端に係合爪を備えている。取付金具は、板ばねの開口側が下を向く姿勢で天井に締結固定される。
この種のベースライトを天井に取り付ける場合、まず、2つの取付金具を互いに所定距離離間させてネジにより天井の所定位置に締結固定する。そして、天井から引き出された給電ケーブルを灯具に接続し、その後、灯具を2つの取付金具の板ばねの内側に押し込む。これにより、2つの取付金具の板ばねが弾性変形して広げられて、灯具の筐体の外面にある溝に板ばねの先端にある係合爪が係合し、板ばねが復元力によって元の形に戻って、灯具が天井に取り付けられる。
特開2016−35935号公報
しかし、上述した従来のベースライトのように、灯具の筐体の外面に設けた溝に取付金具の係合爪を引っ掛ける保持構造を採用した場合、取付金具がベースライトの外側から見えてしまい美観が損なわれてしまう。
また、従来のように、取付金具の係合爪を灯具の溝に引っ掛ける保持構造を採用した場合、灯具が長手方向に移動し易く、灯具の取付位置が長手方向にずれ易い。例えば、地震などにより灯具が大きく揺れると、天井から脱落する可能性も考えられる。
よって、意匠性に優れ、被取付面に対する確実且つ安定した取り付けが可能な照明装置の開発が望まれている。
実施形態に係る照明装置は、複数の発光素子を直線状に並べて有した光源モジュール、光源モジュールに接続した電源装置、電源装置に接続した端子台、および、光源モジュール、電源装置、および端子台を収容した長尺な筐体を有する灯具と;被取付面に配設されるとともに、灯具を保持する保持部を有し、保持部が、灯具の筐体を被取付面に沿って一方向にスライドさせることにより筐体に係合する係合部を有し、灯具を被取付面に取り付けるための取付金具と;を有する。
実施形態に係る照明装置によると、意匠性を高めることができ、被取付面に対する灯具の確実且つ安定した取り付けができる。
図1は、実施形態に係るベースライトを示す斜視図である。 図2は、図1のベースライトの灯具から透光カバーを取り除いた状態を示す斜視図である。 図3は、図1のベースライトの灯具をF3−F3で切断した断面図である。 図4は、図1のベースライトの灯具を被取付面に取り付けるための取付金具を示す斜視図である。 図5は、図4の取付金具の保持部を挿通して係合部を引っ掛ける灯具の筐体の係合孔を拡大して示す平面図である。 図6は、図1のベースライトの灯具の筐体の外側で端子台に給電ケーブルを接続した状態を示す概略図である。 図7は、図6の状態から給電ケーブルを接続した端子台を筐体の凹所内に収容した状態を示す概略図である。 図8は、図1のベースライトの灯具に他の灯具を連設する接続部分を示す概略図である。 図9は、灯具を短手方向にスライドさせて取り付けるタイプの係合孔の一例を示す平面図である。 図10は、灯具の外側に引き出した端子台に給電ケーブルのコネクタを接続した状態を示す概略図である。 図11は、図10の状態から給電ケーブルのコネクタを接続した端子台を筐体の凹所内に収容した状態を示す概略図である。 図12は、灯具を長手方向にスライドさせて天井に取り付ける別の実施形態を示す斜視図である。 図13は、灯具を短手方向にスライドさせて天井に取り付ける別の実施形態を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら実施形態について詳細に説明する。
実施形態に係るベースライト100(照明装置)は、灯具10と、灯具10を被取付面1に取り付けるための少なくとも1つの取付金具20と、を有する。灯具10は、複数個のLED素子11(発光素子)を1列に並べて有した光源モジュール14、光源モジュール14に接続した電源装置4、電源装置4に接続した端子台6、および、長尺な筐体2を有する。筐体2は、光源モジュール14、電源装置4、および端子台6を収容する。取付金具20は、被取付面1に配設されるとともに、灯具10を保持する保持部24を有する。保持部24は、灯具10の筐体2を被取付面1に沿って図示矢印T方向(一方向)にスライドさせることにより筐体2に係合する係合部26を有する。
図1は、実施形態に係るベースライト100を示す斜視図である。また、図2は、図1のベースライト100の灯具10から透光カバー12を取り除いた状態を示す斜視図である。また、図3は、図1のベースライト100の灯具10を長手方向と直交する面(F3−F3)に沿って切断した断面図である。また、図4は、図1のベースライト100の灯具10を天井や壁などの被取付面1に取り付けるための取付金具20を示す斜視図である。さらに、図5は、取付金具20を挿通した状態で灯具10を天井に沿って図示矢印T方向にスライドさせることにより取付金具20に係合する灯具10の筐体2の係合孔7を部分的に拡大して示す平面図である。灯具10は、少なくとも1つの取付金具20を用いて、被取付面1に取り付けられる。以下に説明する本実施形態のベースライト100は、2つの取付金具20を介して灯具10を天井に取り付けるものとする。
図2に示すように、灯具10は、図示下面側が開口した長尺な略矩形箱状の筐体2を有する。筐体2は、例えば、略矩形の1枚の金属板を形状加工して断面コ字状に折り曲げた形状を有する。より詳細には、筐体2は、底壁2a、2つの側壁2b、および2つの端壁2cを一体に有する。底壁2aは、長尺な矩形板状に形成されている。底壁2aは、天井に対向する対向壁として機能する。2つの側壁2bは、底壁2aの長手方向に沿った両端辺にそれぞれ連続して底壁2aと垂直に配置されている。各側壁2bは、長尺な矩形板状に形成されている。2つの端壁2cは、底壁2aの短手方向に沿った両端辺にそれぞれ連続して底壁2aと垂直に配置されている。各端壁2cは、矩形板状に形成されている。2つの側壁2bおよび2つの端壁2cは、底壁2aの同一面側に垂直に延設されており、矩形枠状の周壁を形成している。言い換えると、筐体2は、底壁2aに対向する長尺な矩形の開口を有し、筐体2内には、長尺な矩形の凹所3が形成されている。
筐体2の底壁2aには、天井から配線されている後述する給電ケーブル31(図6、図7)を凹所3内に引き込むための円形の引込孔5が設けられている。引込孔5は、底壁2aの長手方向の中央で底壁2aを貫通して設けられている。引込孔5の大きさは、後述する電源装置4に接続した端子台6を挿通可能な大きさに形成されている。引込孔5の形状は、端子台6を挿通可能な形状であればよく、任意に設計可能である。
また、筐体2の底壁2aには、2つの係合孔7が底壁2aを貫通して設けられている。2つの係合孔7は、引込孔5を間に挟んで底壁2aの長手方向に互いに離間した端部近くに設けられている。2つの係合孔7は、同じ形状に形成されており、底壁2aに対して同じ向きで設けられている。係合孔7の数は2つであることが望ましいが、少なくとも1つあればよい。灯具10の長さに応じて係合孔7の数を決めればよく、灯具10が長くなれば係合孔7の数を増やせばよい。
図5に拡大して示すように、筐体2の底壁2aに設けた2つの係合孔7(図5では1つのみ図示)は、それぞれ、後述する取付金具20の保持部24を挿通可能な形状に形成されている。すなわち、係合孔7は、保持部24を挿通可能な台形孔部7aと長方形の係合孔部7bを灯具10のスライド方向(矢印T方向)につなげた形状を有する。より具体的には、台形孔部7aが矢印T方向の先方に配置され、係合孔部7bが矢印T方向の後方に配置されている。台形孔部7aは、取付金具20の保持部24の形状に合わせて形成されている。台形孔部7aは、台形の互いに平行な2辺のうち比較的短い短辺が矢印T方向の先方に配置され且つ比較的長い長辺が後方に配置される向きで形成されている。すなわち、係合孔部7bは、台形孔部7aの短辺に連続して設けられている。
筐体2の凹所3内には、電源装置4が収容配置されている。電源装置4は、底壁2aに設けた2つの係合孔7のうち矢印T方向の先方に設けた係合孔7と中央の引込孔5の間に配置されている。すなわち、電源装置4は、凹所3内で矢印T方向の先方に片寄った位置に配置されている。電源装置4は、この位置で、図示しないネジ等により筐体2の底壁2aの内面に固定される。
電源装置4の矢印T方向の後端側(引込孔5に近い端部側)には、可撓性を有する所定長さの接続ケーブル8を介して端子台6が接続されている。接続ケーブル8は、少なくとも端子台6を筐体2の外に引き出すことができる長さを有する。図2では、端子台6が引込孔5を介して筐体2の外に引き出されているが、端子台6は、灯具10を天井に取り付けた状態で筐体2の凹所3内に収容配置される。
図6および図7は、電源装置4に接続した端子台6に給電ケーブル31を接続した状態を示す概略図である。図6は、端子台6を筐体2の外側に引き出して給電ケーブル31を接続した状態を示し、図7は、給電ケーブル31を接続した端子台6を筐体2の凹所3内に収容配置した状態を示す。言い換えると、図7は、灯具10を天井に取り付けた状態を示す。
電源装置4は、給電ケーブル31、端子台6、および接続ケーブル8を介して図示しない商用電源から供給される電力を灯具10に対応させた電力に変換する。電源装置4は、図示しない電線を介して後述する光源モジュール14の基板13の図示しない配線に接続されている。電源装置4は、光源モジュール14に所定の電力を供給して、複数個のLED素子11を発光させる。
筐体2内には、この他に、電源装置4を持たないここでは図示しない他の灯具10’(第2の灯具)を連設するためのコンセント9(雌コネクタ)が設けられている。コンセント9は、灯具10を天井に取り付ける際のスライド方向(図示矢印T方向)に向けて筐体2の後方の端部に設けられている。コンセント9は、図示しない電線を介して電源装置4に接続されている。他の灯具10’を灯具10の後端につなげて取り付けると、後述するプラグ40(雄コネクタ)(図8)とコンセント9を介して灯具10’の光源モジュール14に灯具10の電源装置4が接続され、電源装置4から灯具10’への給電が可能となる。コンセント9およびプラグ40は、雄雌構造による接続部として機能する。
図3に示すように、筐体2の底壁2aから離間した開口部の近くには、複数個のLED素子11を一列に並べて実装した長尺な矩形板状の基板13が取り付けられている。基板13は、図3において、紙面と直交する方向に延設されている。LED素子11は、基板13の実装面に設けた図示しない配線パターンに接続したLEDチップを樹脂により基板13の実装面に封止して形成されている。複数個のLED素子11は、基板13の実装面において基板13の長手方向の中心線に沿って等間隔で一列に並べて設けられている。
筐体2の2つの長尺な側壁2bの開口側の端縁近くには、基板13の長手方向に沿った端縁を受け入れる保持溝15がそれぞれ形成されている。2つの保持溝15は、筐体2の略全長にわたって互いに平行に設けられている。保持溝15は、基板13を筐体2の底壁2aと平行な姿勢で保持することができる位置に配置されている。基板13は、複数個のLED素子11が天井と反対の床に向く姿勢で筐体2に取り付けられている。
また、筐体2の基板13に対向する開口部には、図1および図3に示すように、長尺で透明な透光カバー12が設けられている。透光カバー12は、例えば、樹脂材料の押出し成形により形成されている。透光カバー12は、押出し方向(すなわち長手方向)に沿った中央部がドーム状に膨出した断面形状を有する。透光カバー12の長手方向に沿った両端縁部は、同じ材質の端板材により筐体2の端壁2cに連続するように閉じられている。透光カバー12は、筐体2に対して着脱不能であり、筐体2に対して一体に固定されている。透光カバー12は、基板13に配置した複数個のLED素子11から出射される光を透過するとともに拡散し、灯具10から出射される照明光に点状のムラを生じることを防止する。
図4に示すように、ベースライト100の取付金具20は、例えば、略矩形の1枚の金属板を形状加工して折り曲げることにより形成される。取付金具20は、天井に固定する固定部22、および灯具10を保持する保持部24を一体に有する。また、保持部24は、灯具10の筐体2の底壁2aに設けた係合孔7の縁に係合する係合部26を有する。
取付金具20の固定部22は、略矩形板状に形成され、天井に固定する図示しないネジを挿通して取り付けるための2つのネジ孔21を有する。2つのネジ孔21は、固定部22の長手方向に互いに離間して並んで設けられている。固定部22は、その長手方向がベースライト100の長手方向と平行になる姿勢で、天井と平行に配置され、天井に接触して取り付けられる。固定部22の長手方向に沿った両端縁には、それぞれ、灯具10の筐体2の底壁2aと天井との間に介在する摺接板片23(摺接部)が一体に突設されている。
また、固定部22の長手方向に沿った両端縁には、それぞれ、略矩形板状の側板25が一体に連続して設けられている。2つの側板25は、固定部22の同じ側(天井から離れる側)で固定部22と直交する方向に延設されている。固定部22の2つの摺接板片23は、2つの側板25を部分的に切り起して形成される。このため、各側板25には、摺接板片23と略同じ形状の切欠きが形成されている。
各側板25の固定部22から離間した側の長手方向に沿った端縁には、それぞれ、矩形板状の係合部26が一体に連続して設けられている。2つの係合部26は、それぞれ対応する側板25と直交する互いに離反する方向に延設されている。つまり、取付金具20は、いわゆる断面ハット状に形成されている。側板25と係合部26との間の折り曲げ線は、灯具10の筐体2のスライド方向(図示矢印T方向)に向けて天井に近付く方向に傾斜している。このため、各係合部26の天井側の面は、矢印T方向に向けて天井に近付く方向に傾斜した傾斜面27となっている。
取付金具20の2つの側板25の外面間の距離、すなわち固定部22の短手方向に沿った幅は、灯具10の筐体2の底壁2aに設けた係合孔7の係合孔部7bの矢印T方向と直交する方向の幅よりわずかに小さい値に設計されている。つまり、取付金具20の保持部24(2つの側板25と2つの係合部26)を係合孔7に挿通した状態で天井と平行に灯具10の筐体2を矢印T方向にスライドさせることにより、取付金具20の2つの側板25が係合孔部7bに嵌合するようになっている。
また、取付金具20の係合部26の天井に最も近い傾斜面27の端辺(図示手前側の端辺)と固定部22の摺接板片23の傾斜面27側の摺接面23aとの間の天井と直交する方向に沿った距離は、灯具10の筐体2の底壁2aの厚みより小さい値に設計されている。このため、取付金具20の保持部24を筐体の係合孔7に挿通した状態で筐体2を矢印T方向にスライドさせると、底壁2aの係合孔7の縁が取付金具20の係合部26の傾斜面27に摺接し、傾斜面27と摺接面23aとの間の距離が底壁2aの厚み以下になった位置で、底壁2aが係合部26と摺接板片23との間に挟み込まれて筐体2のそれ以上の移動が規制される。
なお、取付金具20の係合部26が天井から最も離間した傾斜面27の端辺(図示奥側の端辺)と固定部22の摺接板片23の摺接面23aとの間の天井と直交する方向に沿った距離は、灯具10の筐体2の底壁2aの厚みよりわずかに大きい値に設計されている。2つの摺接板片23は、灯具10の筐体2を天井に沿ってスライドさせる際に、筐体2の底壁2aが天井に接触しないように筐体2と天井の間に隙間Sを形成するよう機能する。
ベースライト100を取り付ける天井の裏側には、予め、給電ケーブル31が配線されており、天井の孔から室内へ給電ケーブル31の先端が導出されている。複数台の灯具10を一列にならべて連設する場合、1本の給電ケーブル31により全ての灯具10への給電が可能である。
給電ケーブル31は、2本の電線の他にアース線を有する3線タイプのケーブルであり、金属線をビニールで被覆した電線およびアース線をさらにビニールでまとめて被覆したケーブルである。給電ケーブル31は、例えば、一般に知られているVVFケーブルであり、比較的変形し難く硬いケーブルである。給電ケーブル31を端子台6に接続する場合、アース線を先に接続して2本の電線を後に接続するよう施工ルールが決められている。このため、端子台6は、アース線の接続端子がケーブルの差し込み方向の手前側に位置している。
以下、上述したベースライト100を天井に取り付ける方法について説明する。
まず初めに、天井に2つの取付金具20を取り付ける。この際、給電ケーブル31が導出された天井の孔を間に挟んで2つの取付金具20を天井に固定する。2つの取付金具20は、灯具10を天井に取り付ける向き(すなわち灯具10の長手方向)に沿って互いに所定距離離間した位置に同じ向きで取り付ける。2つの取付金具20の間隔は、灯具10の筐体2の底壁2aに設けた2つの係合孔7の間隔に合わせて決められる。各取付金具20の向きは、灯具10を天井に取り付ける際のスライド方向に合わせて決められる。複数台の灯具10を連設する場合には、灯具10の台数の2倍の取付金具20を所定間隔で天井に取り付ける。
各取付金具20を天井に取り付ける場合、灯具10の長手方向(図4に矢印Tで示す方向)に2つのネジ孔21がそろう姿勢で固定部22を天井に接触させて配置し、2つのネジ孔21にネジを通して固定部22を天井に固定する。矢印Tは、灯具10を天井に取り付ける際のスライド方向であり、各取付金具20は、矢印T方向の先端に向けて傾斜面27が天井に近付く方向に傾斜する向きで天井に取り付けられる。2つの取付金具20は、矢印T方向に沿って互いに離間して所定の間隔で天井に取り付けられる。
この後、上述した電源装置4を備えた灯具10(マスター)を2つの取付金具20に取り付ける。この際、まず、灯具10の筐体2の底壁2aに設けた引込孔5から引き出されている端子台6に給電ケーブル31を接続する。給電ケーブル31を端子台6に接続した状態を図6に示す。
この状態から、端子台6の接続ケーブル8を灯具10の筐体2の底壁2aに設けた引込孔5に押し込みながら、灯具10を天井に近付ける。そして、端子台6を引込孔5に押し込んで、灯具10の筐体2の底壁2aに設けた2つの係合孔7に取付金具20の保持部24を差し込む。この際、筐体2の底壁2aが取付金具20の固定部22の摺接板片23の摺接面23aに接触するまで灯具10を天井に近付ける。さらに、この状態から、筐体2の底壁2aを摺接板片23の摺接面23aに摺接させながら、天井に沿って灯具10を矢印T方向にスライドさせる。
灯具10を矢印T方向にスライドさせると、取付金具20の係合部26の傾斜面27に底壁2aの係合孔7の縁が摺接し、傾斜面27の傾斜にならって筐体2が天井に近付く方向に押し上げられる。スライドの途中で、係合孔7の縁が傾斜面に接触している部位と摺接板片23の摺接面23aとの間の天井と直交する方向の距離が筐体2の底壁2aの厚み以下になると、底壁2aの係合孔7の縁が係合部26と摺接板片23との間に挟み込まれて、それ以上のスライドが規制されて筐体2が取付金具20に固定される。この状態を図7に示す。
この後、電源装置4を持たない別の灯具10’(スレーブ)を灯具10の長手方向の後端側に連設する場合、灯具10’の筐体2の底壁2aに設けた2つの係合孔7に対応する取付金具20の保持部24を挿通し、灯具10’を矢印T方向にスライドさせて天井に取り付ける。灯具10’は、電源装置4と端子台6を備えておらず、光源モジュール14に接続したプラグ40を備えている。それ以外の構造は、上述した灯具10と略同じ構造を有する。コンセント9は、灯具10’が連設する最も後端に位置する灯具10’である場合には不要であり、中間の灯具10’である場合には必要である。以下の説明では、灯具10と同様に機能する灯具10’の構成要素については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図8は、灯具10(マスター)と灯具10’(スレーブ)の電気的な接続構造を示す概略図である。3台以上の灯具10を連設する場合であってもその接続構造は同じである。灯具10’のスライド方向(矢印T方向)の先端には、既に天井に取り付けられている灯具10のコンセント9に接続されるプラグ40が設けられている。プラグ40は、灯具10’の筐体2の矢印T方向の先端にある端壁2cから電極(2つの電極端子41、42とアースピン43)を突出させて設けられている。プラグ40は、2つの電極端子41、42とアースピン43を有する。電極端子41、42、およびアースピン43は、灯具10’のスライド方向の先端に突出して延設されている。2つの電極端子41、42は、天井と直交し且つ灯具10’のスライド方向と平行な面に沿って延設された板状片により形成されている。
一方、灯具10のコンセント9は、2つの板状の電極端子41、42を受け入れるスリット状の穴(図示せず)を有するとともに、アースピン43を受け入れるスリット状の穴(図示せず)を有する。アースピン43を接続するコンセント9の接続端子は、電極端子41、42を接続する接続端子よりプラグ40の差し込み方向の手前側に設けられている。コンセント9の3つのスリット状の穴は、天井と直交し且つ灯具10’のスライド方向と平行な面に沿って延設されている。このため、灯具10’を矢印T方向にスライドさせて天井に取り付ける動作に連動してプラグ40をコンセント9に差し込むことができる。
灯具10’の取り付けとプラグ40の差し込みを同時に行う場合、灯具10’のスライド方向の先端に設けたプラグ40を灯具10の後端に設けたコンセント9に差し込んだ状態で、灯具10’を矢印T方向にスライドさせることになる。このため、プラグ40をコンセント9に差し込んだ状態で灯具10’の筐体2が天井に近付く方向にわずかに移動する。プラグ40およびコンセント9は、灯具10’が天井に向かう方向の移動を許容する構造とするため、天井と直交する方向への相対的な移動を許容する構造に形成されている。
以上述べた実施形態のベースライト100(照明装置)によれば、天井に固定した取付金具20の保持部24を灯具10の筐体2の係合孔7に挿通した状態で灯具10を天井に沿って一方向にスライドさせるだけの簡単な動作により、灯具10を天井に確実且つ安定して取り付けることができる。また、本実施形態によると、天井に固定した取付金具20が筐体2の底壁2aに設けた係合孔7に差し込まれて、ベースライト100の外側から見えることがないため、ベースライト100の美観を向上させることができ、意匠性を高めることができる。
また、本実施形態によると、灯具10を天井に沿って矢印T方向にスライドさせて取付金具20に取り付ける際に、筐体2の底壁2aと天井の間に隙間Sを設けて、灯具10の筐体2の底壁2aを取付金具20の摺接板片23の摺接面23aに摺接させるようにしたため、灯具10の取り付け時に筐体2の底壁2aが天井に摺接する不具合を防止することができる。
また、本実施形態によると、灯具10の端子台6を電源装置4に接続した接続ケーブル8を可撓性のある弾性変形可能なケーブルとしたため、灯具10の端子台6を筐体2の外に引き出して給電ケーブル31に接続した後、端子台6を筐体2内に収容することができる。このため、本実施形態によると、従来のように灯体とシャーシを分離した構造にする必要がなく、灯体とシャーシを一体にした灯具10を天井に直付けすることができる。
また、本実施形態によると、接続ケーブル8に可撓性を持たせたため、灯具10を天井に沿ってスライドさせて取り付ける際に、比較的硬い給電ケーブル31を接続した端子台6の筐体2内における移動を許容することができ、給電ケーブル31の端子台6に対する接続部分に不所望な応力がかかる不具合を防止することができる。
また、本実施形態のように、筐体2の底壁2aに設けた引込孔5から電源装置4に向けて給電ケーブル31が筐体2内に差し込まれる方向と灯具10のスライド方向を一致させることにより、灯具10を矢印T方向にスライドさせて天井に取り付ける際に、給電ケーブル31が筐体2の底壁2aの引込孔5からわずかに引き抜かれることになる。このため、灯具10の取り付け動作によって、筐体2の凹所3内に接続ケーブル8を配線するためのスペースをわずかに広げることができ、接続ケーブル8にかかる曲げ応力を小さくすることができる。また、この場合、灯具10の取り付け動作によって、端子台6が電源装置4から離れる方向に相対的に移動するため、筐体2内に押し込まれた端子台6が電源装置4に干渉する不具合を防止することができる。
また、本実施形態によると、マスター・スレーブ方式により複数台の灯具10を長手方向に連設する場合、スレーブユニットとなる灯具10’の天井への取り付け動作に連動して、マスターユニットとなる灯具10との間の電気的な接続が可能となる。つまり、本実施形態によると、灯具10’の天井への取り付けと電気的な接続を1つの動作で同時に行うことができ、作業性を向上させることができる。また、灯具10’の天井への取り付けにより、灯具10’の灯具10への電気的な接続が確保されるため、灯具10’の電気的接続の信頼性を高めることができる。
上述した実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上述した実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上述した実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上述した実施形態では、天井に沿って灯具10を長手方向にスライドさせて取り付ける場合についてしたが、これに限らず、灯具10を短手方向にスライドさせて天井に取り付けるようにしても良い。この場合、図9に示すように、灯具10の筐体2の底壁2aに設けた係合孔7を上述した実施形態と90度異なる姿勢に形成して、天井に固定する取付金具20の向きを90度回転させればよい。マスターユニットとなる電源装置4を備えた灯具10は、他の灯具に対する電気的な接続(プラグの差し込み動作)を考慮する必要がないため、このような短手方向にスライドさせる取り付け方法であっても問題はない。
しかし、マスターユニットとなる灯具10を短手方向にスライドさせて取り付ける場合であっても、天井から導出された比較的硬い給電ケーブル31を接続した端子台6が筐体2の凹所3内でわずかに移動する。本実施形態では、端子台6を電源装置4に接続した接続ケーブル8に可撓性を持たせて湾曲可能としたため、このような端子台6の凹所3内における移動を許容することができ、給電ケーブル31の接続部分にかかる応力を低減することができる。
なお、上述した実施形態では、天井から導出した給電ケーブル31を灯具10の端子台6に直接差し込む接続構造を採用したが、これに限らず、図10および図11に示すように、給電ケーブル31の先端に端子台6’に連結するためのコネクタ32を設けて、端子台6’とコネクタ32を接続するようにしてもよい。この場合、筐体2の引込孔5から引き出した端子台6’にコネクタ32を差し込むだけで給電ケーブル31を灯具10と接続することができ、作業性を向上させることができる。なお、この場合においても、端子台6’とコネクタ32の接続構造は、給電ケーブル31のアース線を給電線より先に接続させる構造となっている。
また、上述した実施形態では、2つの取付金具20を用いて灯具10を天井に取り付ける場合について説明したが、これに限らず、例えば、図12、13に示す1つの取付金具51、52を用いて灯具10を天井に取り付けることもできる。図12の取付金具51は、灯具10を長手方向にスライドさせて取り付けるためのものであり、図13の取付金具52は、灯具を短手方向にスライドさせて取り付けるためのものである。いずれにしても、取付金具51、52は、灯具10をその長手方向の中央で天井に取り付ける位置に配置される。以下の説明では、上述した実施形態の取付金具20と同様に機能する構成要素には同一符号を付してその詳細な説明を省略する場合もある。
図12の取付金具51は、概ね、上述した2つの取付金具20を灯具10のスライド方向に並べて一体に設けた構造を有する。この取付金具51を用いて灯具10を天井に取り付ける場合、まず、取付金具51の固定部22をネジ61により天井に取り付ける。そして、取付金具51の2つの保持部24をそれぞれ筐体2の対応する係合孔7に差し込む。この状態で、灯具10を図示矢印T方向にスライドさせて、取付金具51の各係合部26を対応する係合孔7の縁に引っ掛ける。
このとき、各係合部26の傾斜面27に係合孔7の縁が摺接し、筐体2が天井に向けて押し上げられる。そして、スライドの途中で、摺接板片23の摺接面23aとその両側(摺接板片23を間に挟んで矢印T方向の両側)に配置された係合部26の傾斜面27との間で筐体2の底壁2aが挟持されて固定される。なお、灯具10を長手方向にスライドさせる際には、灯具10の筐体2の底壁2aと天井との間に介在された摺接板片23の摺接面23aに底壁2aが摺接し、筐体2が天井に接触する不具合を防止する。
また、図13の取付金具52は、1枚の帯状の金属板をその長手方向の複数個所で折り曲げた構造を有する。取付金具52は、天井に固定する固定部22の長手方向の両端にそれぞれ係合部26を備えている。各係合部26は、その傾斜面27が固定部22に対してそれぞれ傾斜している。傾斜面27は、天井(固定部22)に対して灯具10のスライド方向(図示矢印T方向)に向けて天井に近付く方向に傾斜している。
筐体2の底壁2aには、取付金具52の2つの係合部26に対応する位置に、2つの係合片54が設けられている。各係合片54は、筐体2の底壁2aの一部を切り起して形成されている。各係合片54は、取付金具52の係合部26に係合した図示の状態で、係合部26の傾斜面27から突設した位置決めボス27aに嵌合する嵌合孔54aを有する。
図12、13の取付金具51、52のように、灯具10を天井に取り付ける取付金具を1つの部品で形成することにより、ベースライト100の部品点数を少なくすることができ、製造コストを低減することができる。また、このような取付金具51、52を用いることにより、上述した実施形態の取付金具20のように2つの金具を互いに位置決めして天井に固定する必要がなく、灯具10の筐体2をその長手方向の2か所で固定することができる。このため、取付金具51、52を用いることにより、取付金具51、52の天井への取り付け作業を容易にでき、作業効率を高めることができる。
1…被取付面、2…筐体、2a…底壁、3…凹所、4…電源装置、5…引込孔、6、6’…端子台、7…係合孔、8…接続ケーブル、9…コンセント、10、10’…灯具、11…LED素子、12…透光カバー、13…基板、14…光源モジュール、20…取付金具、22…固定部、23…摺接板片、23a…摺接面、24…保持部、26…係合部、27…傾斜面、31…給電ケーブル、32…コネクタ、40…プラグ、100…ベースライト、S…隙間、T…スライド方向。

Claims (5)

  1. 複数の発光素子を直線状に並べて有した光源モジュール、前記光源モジュールに接続した電源装置、前記電源装置に接続した端子台、および、前記光源モジュール、前記電源装置、および前記端子台を収容した長尺な筐体を有する灯具と;
    前記被取付面に配設されるとともに、前記灯具を保持する保持部を有し、前記保持部が、前記灯具の前記筐体を前記被取付面に沿って一方向にスライドさせることにより前記筐体に係合する係合部を有し、前記灯具を前記被取付面に取り付けるための取付金具と;
    を有する照明装置。
  2. 前記取付金具の前記係合部は、前記一方向に向けて前記被取付面に近づく方向に傾斜した傾斜面を有し、
    前記灯具の前記筐体を前記一方向にスライドさせることにより、前記筐体が前記傾斜面に摺接して前記筐体が前記被取付面に近づく方向に移動する、
    請求項1の照明装置。
  3. 前記取付金具は、前記灯具の前記筐体を前記一方向にスライドさせる際に、前記被取付面と前記筐体との間に介在し、前記筐体を摺接させて前記筐体と前記被取付面との間に隙間を設ける摺接部を有する、
    請求項2の照明装置。
  4. 前記電源装置に前記端子台を接続した可撓性を有する所定長さの接続ケーブルをさらに有する、
    請求項1乃至請求項3のうち1項に記載した照明装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のうち1項に記載した照明装置であって前記灯具の長手方向に沿った前記一方向の後端に雄雌構造による接続部を介して連設する第2の灯具を有する第2の照明装置をさらに有し、
    前記第2の灯具は、
    複数の発光素子を直線状に並べて有した第2の光源モジュール、前記第2の光源モジュールに接続した前記接続部の雄コネクタ、および長尺な第2の筐体を有し、前記第2の筐体が、前記第2の光源モジュールを収容し、長手方向に沿った前記一方向の先端に前記雄コネクタを突出して備え、
    前記第2の灯具を前記一方向にスライドさせて、前記取付金具を介して前記被取付面に取り付けることにより、前記灯具の前記一方向の後端に設けた前記接続部の雌コネクタに前記第2の灯具の前記雄コネクタが差し込まれる、
    照明装置。
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