JP2017109439A - 印刷機 - Google Patents
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Abstract
【課題】品質検査装置の作動忘れを防止して、必要時に確実に検査が可能な印刷機の提供。【解決手段】印刷媒体への印刷結果を画像データとして取り込む画像取込装置(カメラ14)と、画像取込装置(カメラ14)で取り込んだ画像データをインキ供給量の調整に使用する濃度制御装置30と、画像取込装置(カメラ14)で取り込んだ画像データを品質検査に使用する品質検査装置40とを備える印刷機において、濃度制御装置30によって画像データの濃度値が目標濃度値に到達した後、品質検査装置40による処理が自動的に開始されるように構成されている。【選択図】図4
Description
本発明は、印刷が施された印刷媒体に対して印刷画像の品質を検査する品質検査装置を備えた印刷機に関するものである。
印刷機において、印刷物の濃度を自動的に制御する方法として、インラインカメラを用いて印刷物の濃度を測定し、その結果を濃度制御に用いる下記特許文献1に示すような方法がある。また、印刷物の品質を自動的に検査する方法として、インラインカメラを用いて印刷物を検査し、不良を発見する下記特許文献2に示すような方法がある。
これらの濃度制御装置(下記特許文献1)と品質検査装置(下記特許文献2)は、これまで別々の機能として扱われており、一般にオペレータが濃度制御装置によって濃度が安定したことを確認した後、品質検査装置による検査を開始するという作業を必要としていた。
しかしこうした従来の方法では、オペレータのミスなどにより品質検査装置による検査を開始し忘れると、品質検査を行っていない印刷物が良品と判断され市場に出てしまう恐れがある。このような事態を防ぐため、濃度制御装置と品質検査装置が同時に作動するように構成するという方法もある。しかし、濃度制御装置によって濃度が安定するまでの間は品質検査装置による検査はそもそも不要であり、また不良検知が発生しやすいことからオペレータにとって作業が煩雑になるなど改善の余地があった。
それゆえに本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ、品質検査装置の作動忘れを防止して、必要時に確実に検査が可能な印刷機を提供することを課題とする。
印刷媒体への印刷結果を画像データとして取り込む画像取込装置14と、該画像取込装置14で取り込んだ該画像データをインキ供給量の調整に使用する濃度制御装置30と、該画像取込装置14で取り込んだ該画像データを品質検査に使用する品質検査装置40とを備える印刷機において、該濃度制御装置30によって該画像データの濃度値が目標濃度値に到達した後、該品質検査装置40による処理が自動的に開始されることを特徴とする。
該品質検査装置40で使用される基準画像データを保存しておく基準画像履歴データベースを備えることが好ましい。
該品質検査装置40による品質検査中、同時に自動見当調整を行うことが好ましい。
以上のように本発明に係る印刷機にあっては、濃度制御装置によって印刷物の濃度が安定すると、自動的に品質検査装置による検査が開始されることで、品質検査装置の作動忘れを防止でき、必要時に確実に検査が可能な印刷機を得ることができる。
以下、本発明の実施形態にかかる印刷機を図1〜図4に基づき説明する。
図1は本発明に係る印刷機の一例である。図1に示す通り、本実施例に係る印刷機は枚葉オフセット枚葉印刷機である。この枚葉印刷機は、紙積み台からフィーダ装置や用紙分離装置等により一枚ずつ印刷用紙としての枚葉紙を送り出すための給紙部Aと、この給紙部Aからの枚葉紙に印刷を行うための印刷部Bと、枚葉紙を排紙するための排紙部Cとを備えている。ここで印刷部Bは、4色の印刷が行えるように4台の印刷ユニット5を備えた印刷部Bとしているが、4色以外の色、つまり1色又は2色以上の印刷が行える印刷部であってもよい。又、印刷機を構成する各部の具体的な構成は図に示されるものに限定されるものではない。なお、印刷機は図示しない本機モータMにより駆動される。
印刷部Bの前記印刷ユニット5は、版胴1とゴム胴2とインキ供給部としてのインキローラ群4及び図示しないインキツボキー、そして圧胴3と渡し胴6とを備えている。版胴1には図示しないが、その周面に巻回された版を固定するための一対の版クランプが設けられている。ゴム胴2には図示しないブランケットが巻回されている。また、圧胴3のそれぞれには、送り出されてきた枚葉紙を爪台と爪とで把持する図示しないグリッパを、円周方向の2箇所(1箇所又は3箇所以上でもよい)に備えている。符号7は給紙胴であり、フィーダーボード8上を搬送され、前当て9により搬送方向(図1中左方向)が位置決めされる枚葉紙をスイングアーム10から受け取り、圧胴3に渡す役割を果たす。給紙胴7、スイングアーム10にも前記の爪台と爪が設けられている。
図1に示すように排紙部Cはチェーン搬送装置にて構成されている。すなわち、最終印刷ユニット5の圧胴3に隣接した、枚葉紙の搬送方向後側(上流側)に設けられたスプロケット11と搬送方向前側(下流側)に設けられたスプロケット12に無端状の排紙チェーン13が巻回されており、スプロケット11、12の回転により、図示しないチェーンガイドに規制された状態で排紙チェーン13は周回する。排紙チェーン13には前述の爪台と爪と同様な構成を有する図示しないチェーングリッパが設けられており、枚葉紙Pを搬送可能となっている。また、搬送された枚葉紙Pは排紙パレット15に積載されていく。
また、図1に示すように排紙部Cにはテープインサータ16が設けられている。テープインサータ16は、枚葉紙Pが排紙パレット15に積載される際に、枚葉紙と枚葉紙の間に目印としてテープを差し込むことのできる装置である。
このように構成された枚葉印刷機には画像取込装置としてカメラ14が設けられている。図1に示すように、カメラ14は印刷部Bと排紙部Cとの間に配置されており、印刷された直後の枚葉紙Pを搬送中に撮像するものである。また、図2に示すように、カメラ14は濃度制御装置30及び品質検査装置40にそれぞれ接続されており、カメラ14で撮像された枚葉紙Pの画像データは、濃度制御装置30及び品質検査装置40でそれぞれ使用される。
図3に示すように、印刷媒体である枚葉紙Pには印刷結果としてカラーバーP1と印刷画像P2が印刷される。カラーバーP1は、例えば4色印刷機の場合には、シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)のカラーパッチが順に複数並んだ形状となっている。このカラーバーP1は枚葉紙Pがどのようなサイズであっても紙幅方向(搬送方向と直交する左右方向)において同じ位置にあるものである。
枚葉紙Pは、カメラ14によってカラーバーP1と印刷画像P2を含む印刷物の全領域が画像データとして取り込まれる。このうち、カラーバーP1の画像データが濃度制御装置30で濃度値の検出に使用され、印刷画像P2の画像データが品質検査装置40で品質検査に使用される。
図2に示すように、濃度制御装置30は、濃度測定部31、濃度判定部32、インキ供給量調整部33で構成されている。
濃度測定部31では、カメラ14で撮像された枚葉紙Pの画像データから、カラーバーP1の濃度値を算出する。
濃度判定部32では、あらかじめ設定された目標濃度値に対して、濃度測定部31で得たカラーバーP1の濃度値が目標濃度値に到達しているかどうかを判定する。
インキ供給量調整部33では、濃度判定部32でカラーバーP1の濃度値が目標濃度値に到達していないと判定された場合に、目標濃度値に到達するよう図示しないインキツボキーの開き量を自動的に調整する。尚、インキツボキーの開き量の調整については、前述の特許文献1等と同様であるので説明を省略する。
図2に示すように、品質検査装置40は、基準画像データ作成部41、品質検査部42、品質判定部43で構成されている。
基準画像データ作成部41では、濃度判定部32で目標濃度値に到達したと判定された所定枚数の枚葉紙Pの画像データから印刷画像P2の画像データを読み込み、平均値をとって基準画像データを作成する。また、この処理以降、印刷物の濃度が安定したと判断し、濃度制御装置30はその処理を停止する。
品質検査部42では、基準画像データ作成部41で作成した基準画像データと、カメラ14で取り込んだ枚葉紙Pの印刷画像P2の画像データとを比較し、基準画像データと印刷画像P2との差異を抽出する。
品質判定部43では、品質検査部42で得た結果から、印刷画像P2に不良があるかどうかを判定する。判定の結果、良品であればそのまま印刷を続け、不良品であれば排紙部Cに設けられるテープインサータ16が作動する。
以上、本発明の実施形態の印刷機の基本構成を説明した。次に図4のフローチャートに基づいて、実施形態の印刷機の作用について説明する。
図4に示すように、ステップS1にて印刷が開始されると、ステップS2にてカメラ14により枚葉紙Pが撮像され画像データが取り込まれる。ステップS3では、濃度測定部31がステップS2で取り込んだ画像データから枚葉紙PのカラーバーP1を読み込み、濃度値を算出する。ステップS4では、濃度判定部32がステップS3で検出したカラーバーP1の濃度値を、あらかじめ設定された目標濃度値と比較し、目標濃度値に到達しているかどうか判定を行う。
ステップS4で、カラーバーP1の濃度値が目標濃度値に到達していなかった場合、処理はステップS5に移行する。ステップS5では、インキ供給量調整部33によってカラーバーP1の濃度値と目標濃度値との乖離値が算出され、該乖離値はインキツボキーの開き量のデータに変換される。そしてインキツボキーの開き量のデータは、印刷部Bの各インキツボキーの開き量を調整する制御部に送られ、カラーバーP1、すなわち枚葉紙Pへの印刷が目標濃度値に到達するようインキ供給量が調整される。
ステップS2からステップS5までの処理は、ステップS4で濃度判定部32がカラーバーP1の濃度値が目標濃度値に到達したと判定されるまで繰り返し行われる。
ステップS4で、カラーバーP1の濃度値が目標濃度値に到達していた場合、処理はステップS6に移行する。ステップS6では、基準画像データ作成部41により、カラーバーP1の濃度値が目標濃度値に到達したと判定された枚葉紙Pの印刷画像P2の画像データが所定枚数取り込まれる。所定枚数に到達すると、基準画像データ作成部41はそれまでに取り込まれた印刷画像P2の画像データの平均値を算出し、基準画像データを作成する。基準画像データの作成が完了すると、ステップS2〜ステップS6までの処理、すなわち濃度制御装置30での処理は以降行われなくなり、処理はステップS7、すなわち品質検査装置40での処理へ移行する。
ステップS7では、カメラ14により枚葉紙Pが撮像され画像データが取り込まれる。ステップS8では、ステップS6で作成した基準画像データと、ステップS7で取り込んだ枚葉紙Pの印刷画像P2の画像データ(被検査画像データ)とを品質検査部42が比較し、差異を抽出する。ステップS9では、ステップS8で抽出された差異から、品質判定部43が被検査画像データに不良があるかどうかを判定する。例えば、基準画像データと被検査画像データとを複数の印刷ブロックに分割し、各印刷ブロック毎に濃度値を比較することで、基準画像データに対して被検査画像データの濃度値の乖離が大きい印刷ブロックがあれば不良と判断する方法を用いることができる。
ステップS9で不良有りと判定された場合、処理はステップS10に移行する。ステップS10では、排紙部Cに設けられたテープインサータ16が作動し、不良と判定された枚葉紙Pが排紙パレット15に積載される際にテープが差し込まれる。これにより不良と判定された枚葉紙Pを排紙パレット15に積載された枚葉紙P群から容易に選別することができる。その後、処理はステップS11に移行する。
ステップS9で不良無しと判定された場合、処理はステップS11に移行する。
ステップS11では所定の印刷枚数に到達したかどうかの判定を行う。所定の印刷枚数に到達していなければ処理はステップS7に戻る。つまり、所定の印刷枚数に到達するまでステップS7〜ステップS11までの処理が繰り返し行われる。所定の印刷枚数に到達するとステップS12に処理が移行し印刷終了となる。
よって、濃度制御装置30によって印刷物の濃度が安定すると、自動的に品質検査装置40による検査が開始されることから、品質検査装置40の作動忘れを防止して、必要時に確実に検査することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
例えば、本発明の実施形態においては、濃度制御装置30によって印刷物の濃度が安定すると濃度制御装置30による処理が終了し、以降は品質検査装置40のみが作動する構成とした。しかし、濃度制御装置30によって印刷物の濃度が安定した後も、濃度制御装置30の処理を続けるようにしてもよい。
また、本発明の実施形態において、品質判定部43が不良ありと判定した場合テープインサータ16が作動する構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、不良ありと判定した場合、図示しないアラームや制御画面等で不良検知を報知したり、印刷を中断するようにしてもよい。
また、本発明の実施形態において、カメラ14で撮像した枚葉紙Pの画像データから算出した濃度値に基づいて濃度制御及び品質検査を行う構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、印刷物の反射光量値に相関するパラメータに基づいて濃度制御及び品質検査を行うように構成されていればよい。反射光量値に相関するパラメータとは、濃度、反射率、XYZ刺激値及び色彩値など反射光量値を基にして定義されたパラメータのことである。
また、本発明の実施形態において、基準画像データ作成部41で作成された基準画像データは、図示しない基準画像履歴データベースへ履歴として保存できるようにしておいてもよい。こうすることで期間が空いてから同じ印刷をする場合でも、当時の基準画像データを使用することで、当時と同じ品質を維持することができる。
また、本発明の実施形態において、品質検査と同時に自動見当調整を行うようにしてもよい。自動見当調整とは、版胴1の刷版に設けられ枚葉紙Pの非印刷領域に転写されるレジスターマークをカメラ14で読み取り、各印刷ユニット5の刷版の位相のズレ量を検出し、版胴1の位相を微調整可能な図示しない駆動ユニットによって、検出したズレ量に基づいて刷版の位相ズレを自動的に補正する機能である。
1 :版胴
2 :ゴム胴
3 :圧胴
4 :インキローラ群
5 :印刷ユニット
6 :渡し胴
7 :給紙胴
8 :フィーダーボード
9 :前当て
10 :スイングアーム
11 :スプロケット
12 :スプロケット
13 :排紙チェーン
14 :カメラ(画像取込装置)
15 :排紙パレット
16 :テープインサータ
30 :濃度制御装置
31 :濃度測定部
32 :濃度判定部
33 :インキ供給量調整部
40 :品質検査装置
41 :基準画像データ作成部
42 :品質検査部
43 :品質判定部
A :給紙部
B :印刷部
C :排紙部
M :本機モータ
P :枚葉紙
P1 :カラーバー
P2 :印刷画像
2 :ゴム胴
3 :圧胴
4 :インキローラ群
5 :印刷ユニット
6 :渡し胴
7 :給紙胴
8 :フィーダーボード
9 :前当て
10 :スイングアーム
11 :スプロケット
12 :スプロケット
13 :排紙チェーン
14 :カメラ(画像取込装置)
15 :排紙パレット
16 :テープインサータ
30 :濃度制御装置
31 :濃度測定部
32 :濃度判定部
33 :インキ供給量調整部
40 :品質検査装置
41 :基準画像データ作成部
42 :品質検査部
43 :品質判定部
A :給紙部
B :印刷部
C :排紙部
M :本機モータ
P :枚葉紙
P1 :カラーバー
P2 :印刷画像
Claims (3)
- 印刷媒体への印刷結果を画像データとして取り込む画像取込装置と、
該画像取込装置で取り込んだ該画像データをインキ供給量の調整に使用する濃度制御装置と、
該画像取込装置で取り込んだ該画像データを品質検査に使用する品質検査装置とを備える印刷機において、
該濃度制御装置によって該画像データの濃度値が目標濃度値に到達した後、該品質検査装置による処理が自動的に開始されることを特徴とする印刷機。 - 該品質検査装置で使用される基準画像データを保存しておく基準画像履歴データベースを備えることを特徴とする請求項1に記載の印刷機。
- 該品質検査装置による品質検査中、同時に自動見当調整を行うことを特徴とする請求項1に記載の印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015247490A JP2017109439A (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015247490A JP2017109439A (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 印刷機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017109439A true JP2017109439A (ja) | 2017-06-22 |
Family
ID=59079168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015247490A Pending JP2017109439A (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017109439A (ja) |
-
2015
- 2015-12-18 JP JP2015247490A patent/JP2017109439A/ja active Pending
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190507 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20191101 |