JP2017109003A - 介護用シャワー椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】高齢者や身体障害者が浴室で介護用シャワー椅子に腰かけ体を洗ったり、シャワーを浴びた際、筋肉が緩み又はシャワーの刺激などで便を催した場合、便が臀部に付着する量をなるべく少なくすることを目的とした介護用シャワー椅子に関するものである。
【解決手段】少なくとも座部7を有する介護用シャワー椅子であって、座部に凹状の便貯留部13を設け、凹状の便貯留部内に水抜き孔を設けている為、ある程度の水分を凹状の便貯留部から排出することにより凹状の便貯留部内に水分を貯めこまず、便が水分と一緒に浮上し臀部を汚すことを防止することが出来、便貯留部は、便の流出を規制する壁部を有することを特徴とした介護用シャワー椅子。
【選択図】図16
【解決手段】少なくとも座部7を有する介護用シャワー椅子であって、座部に凹状の便貯留部13を設け、凹状の便貯留部内に水抜き孔を設けている為、ある程度の水分を凹状の便貯留部から排出することにより凹状の便貯留部内に水分を貯めこまず、便が水分と一緒に浮上し臀部を汚すことを防止することが出来、便貯留部は、便の流出を規制する壁部を有することを特徴とした介護用シャワー椅子。
【選択図】図16
Description
本発明は、高齢者や身体障害者が浴室で介護用シャワー椅子に腰かけ体を洗ったり、シャワーを浴びた際、筋肉が緩み又はシャワーの刺激などで便を催した場合、便が臀部に付着する量をなるべく少なくすることを目的とした介護用シャワー椅子に関するものである。
介護用シャワー椅子は種々提案されているが、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4は座部に凹部を設けているが便をもよおした場合凹部前後が開放されているため便が流れ出てしまう。
又、凹部内に便をした場合シャワーヘッドは凹部内に差し込めず、シャワーヘッドを汚す欠点がある。
又、凹部内に便をした場合シャワーヘッドは凹部内に差し込めず、シャワーヘッドを汚す欠点がある。
又、文献5は折畳み式介護用車椅子であり、便座付き座板の下面に着脱式のバケツ形便器の便器受けを備えており、浴室用椅子としての機能も有する折り畳み式介護用車椅子であるが、バケツ形便器に水抜き孔が無いため、浴室で使用し便を催した場合シャワーなどの水が体を伝いバケツ形便器に溜り、水量と共に便が浮上し溢れ出す恐れがある。
浴室で高齢者や身体障害者の方が介護用シャワー椅子に腰かけ体を洗ったり、シャワーを浴びたりした際、筋肉が緩み又はシャワーの刺激などで便を催した場合、平面の座部であれば便が臀部に広がり、いざ入浴させようと体を抱え上げ初めて便をしていることに気付き、抱え上げたまま他の介護者に臀部を洗っていただく必要がある。
又、座部に凹部を設けてある場合前後が開放されているため、便が前後から流れ出て浴室床を汚す恐れがある。
これらの不便を解決するための介護用シャワー椅子を提供することを目的としている。
これらの不便を解決するための介護用シャワー椅子を提供することを目的としている。
本発明は、高齢者や身体障害者の方が浴室で介護用シャワー椅子に腰かけ体を洗ったり、シャワーを浴びたりした際、筋肉が緩み又はシャワーの刺激などで便を催した際に使用する介護用シャワー椅子に関するものである。
請求項1は、少なくとも座部を有する介護用シャワー椅子であって、座部に
凹状の便貯留部を設け、凹状の便貯留部内に水抜き孔を設けている為、ある程度の水分を凹状の便貯留部から排出することにより凹状の便貯留部内に水分を貯めこまず、便が水分と一緒に浮上し臀部を汚すことを防止することが出来る。
凹状の便貯留部を設け、凹状の便貯留部内に水抜き孔を設けている為、ある程度の水分を凹状の便貯留部から排出することにより凹状の便貯留部内に水分を貯めこまず、便が水分と一緒に浮上し臀部を汚すことを防止することが出来る。
又、水抜き孔は縦スリットを設けたものでもよく、又壁部が容器内部から外部に抜けられる空間が設けられたものを水抜き孔とし、図12のように鍔部が開いているものでもよく、形状にこだわるものではないことを特徴とした介護用シャワー椅子を提供する。
請求項2は、凹状の便貯留部に便の流出を規制する壁部を有することを特徴とした介護用シャワー椅子であり、周囲に壁部を設け、いずれの方向の縦断面も凹状に形成されている。又、壁部を有することで凹状の便貯留部前後が開放されていないため、便が凹状の便貯留部から流れ出ることを防ぐことを特徴とした介護用シャワー椅子を提供する。
請求項3は、座部に設けた凹状の便貯留部を着脱可能にしたことで、凹状の便貯留部内に便をされた場合、座部から凹状の便貯留部を取り外し、便をトイレに捨てることが出来き、介護用シャワー椅子全体を洗う必要が無く、介護者の負担を軽減させることを特徴とした介護用シャワー椅子を提供する。
又、着脱可能にした凹状の便貯留部内に設けた水抜き孔は縦スリットを設けたものでも良く、又、壁部が容器内部から外部にぬけられる空間を設けられたものを水抜き孔とする。図12のように鍔部が開いているものでもよい。
着脱方法は、はめ込み式でもスライド式でも良くこだわるものではない。
着脱方法は、はめ込み式でもスライド式でも良くこだわるものではない。
請求項4は、座部に合成樹脂発砲体座面を嵌合させる為の貫通孔を設け、
合成樹脂発砲体座面下方に座部に設けた貫通孔と嵌合させる為の凸部を設け、座部と合成樹脂発砲体座面を嵌合させることにより、痩せた方などが座部に座り体を洗っていただいている間、固い座部で苦痛を感じることを和らげることが出来ることを特徴とした介護用シャワー椅子を提供する。
合成樹脂発砲体座面下方に座部に設けた貫通孔と嵌合させる為の凸部を設け、座部と合成樹脂発砲体座面を嵌合させることにより、痩せた方などが座部に座り体を洗っていただいている間、固い座部で苦痛を感じることを和らげることが出来ることを特徴とした介護用シャワー椅子を提供する。
本発明は、高齢者や身体障害者が浴室で介護用シャワー椅子に腰かけ体を洗ったり、シャワーを浴びた際、筋肉が緩み又はシャワーの刺激などで便を催した場合、便が臀部に付着する量をなるべく少なくすることを目的とした介護用シャワー椅子に関するものであり、座部に凹状の便貯留部を設け凹状の便貯留部内に水抜き孔を設けている為、ある程度の水分を凹状の便貯留部から排出することにより凹状の便貯留部内に水分を貯めこまず、便が水分と一緒に浮上し臀部を汚すことを防止する効果がある。又、凹状の便貯留部の形状はこだわるものではない。
又、凹状の便貯留部に便の流出を規制する壁部を有することで、凹状の前後が開放されていない為便の流出を防ぎ、浴室床を汚すことを最小限に食い止める効果がある。下痢などの場合に備え座部、凹状の便貯留部に要らなくなった布、不織布等透水性のある素材を凹状の便貯留部に合わせた形状に展張させることで便をされた場合布、不織布等で包み捨てることが出来る効果がある。
又、座部の周囲もしくは下面に少なくとも2ヶ所、布、不織布等透水性のある素材を係止する為の係止部を設け、使用する際、布、不織布等透水性のある素材に切り込み又はループ状のもの等を設け、係止部に係止すれば布、不織布等透水性のある素材が動くことを防止する効果がある。
係止部に係止する方法はこだわるものではない。
係止部に係止する方法はこだわるものではない。
又、座部に設けた凹状の便貯留部を着脱可能にしたことで、凹状の便貯留部内に便をされた場合、座部から凹状の便貯留部を取り外し、便をトイレに捨てることが出来き、介護用シャワー椅子全体を洗う必要が無く、介護者の負担を軽減させる効果がある。
取り付け取り外し方法として、座部上面からはめ込み式にした場合、凹状の便貯留部上部に鍔を設け座面の孔周囲が鍔の受け部となるため、凹状の便貯留
部をはめ込み使用することが出来る。又、凹状の便貯留部外側底面に摘み部を
設け、その摘み部を摘み上に押し上げれば取り外すことが出来る。
又、凹状の便貯留部鍔の一部を羽根を広げたように外側に広げれば、広げた部分を摘み部とすることも出来る。その場合は合成樹脂発砲体下面を摘み部に
合わせた形状にすれば合成樹脂発砲体が浮き、座りづらいということを解消できる。
部をはめ込み使用することが出来る。又、凹状の便貯留部外側底面に摘み部を
設け、その摘み部を摘み上に押し上げれば取り外すことが出来る。
又、凹状の便貯留部鍔の一部を羽根を広げたように外側に広げれば、広げた部分を摘み部とすることも出来る。その場合は合成樹脂発砲体下面を摘み部に
合わせた形状にすれば合成樹脂発砲体が浮き、座りづらいということを解消できる。
スライド形式にした場合は、座部下面に凹状の便貯留部左右に設けた鍔部を差し込める受け部を設け、鍔部をスライドさせることにより取り付け取り外しが出来る。凹状の便貯留部外側の一部に持ち手を設けることにより取り付け、取り外しが容易になる効果がある。
又、持ち手の長さにこだわるものではなく、座面の側面に合わせた長さにすれば立ったまま凹状の便貯留部を取り外すことができる効果がある。
又、持ち手の長さにこだわるものではなく、座面の側面に合わせた長さにすれば立ったまま凹状の便貯留部を取り外すことができる効果がある。
又、介護用シャワー椅子に腰かけ体を洗ったり、シャワーを浴びた際、筋肉が緩み又はシャワーの刺激などで便を催す場合が多いが、便をされた場合凹状の便貯留部をスライド形式にすれば座部下方から凹状の便貯留部を引出し便をトイレに捨て、凹状の便貯留部を取り外した部分が開放された孔となる為、座部下面から肛門、臀部を拭いたり、シャワーを当てることが出来る効果がある。
又、比較的しっかりされた方で肛門が緩んでいない方でも凹状の便貯留部を取り外せば肛門、臀部に座部下面からシャワーを当てることが出来、体を持ち上げることなく肛門、臀部を清潔にする効果もある。
座部に合成樹脂発砲体座面を嵌合させる為の貫通孔を設け、合成樹脂発砲体座面下方に座部に設けた貫通孔と嵌合させる為の凸部を設け、座部と合成樹脂
発砲体座面を嵌合させることにより、痩せた方などが座部に座り体を洗ってい
ただいている間、座部が固く苦痛を感じることを和らげることが出来る効果がある。
発砲体座面を嵌合させることにより、痩せた方などが座部に座り体を洗ってい
ただいている間、座部が固く苦痛を感じることを和らげることが出来る効果がある。
又、合成樹脂発砲体座面に設けた凹状の便貯留部に合わせた孔の周囲を柔らかな凸部に形成すれば、高齢の方の肛門近くの弛んだ皮膚を外側に広げることが出来、皮膚を便の付着から少しでも減らすことが出来る効果がある。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、介護用シャワー椅子1座部2に凹状の便貯留部3と凹状の便貯留部3内に水抜き孔4を設け、座部2に複数の水抜き孔5と合成樹脂発砲体を嵌合させる為の孔6を設けた斜視図である。
図1は、介護用シャワー椅子1座部2に凹状の便貯留部3と凹状の便貯留部3内に水抜き孔4を設け、座部2に複数の水抜き孔5と合成樹脂発砲体を嵌合させる為の孔6を設けた斜視図である。
図2は、取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部9を取り付けた介護用シャワー椅子1座部2に水抜き孔8を設けた合成樹脂発砲体座面7を嵌合させた斜視図である。
図3は、取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部9上部周囲に鍔部10を設け、座面に設けた孔22に上から差し込むことにより、凹状の便貯留部9内に便をされた場合、座部2から凹状の便貯留部9上部周囲の鍔部10に設けた摘み部16を持ち取り外し、便をトイレに捨てることが出来、介護用シャワー椅子1全体を洗う必要が無い。
又、凹状の便貯留部9内に水抜き孔11を設けている為、ある程度の水分を凹状の便貯留部9から排出することにより凹状の便貯留部9内に水分を貯めこまず、便が水分と一緒に浮上することを防ぐ取り外し可能な凹状の便貯留部9の平面図である。
又、凹状の便貯留部9内に水抜き孔11を設けている為、ある程度の水分を凹状の便貯留部9から排出することにより凹状の便貯留部9内に水分を貯めこまず、便が水分と一緒に浮上することを防ぐ取り外し可能な凹状の便貯留部9の平面図である。
図4は、取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部外側底面に摘み部12を設け、取り外す場合は摘み部12を摘み、上に押し上げ凹状の便貯留部9の鍔部10に設けた摘み部16を持ち取り外せるため、凹状の便貯留部9内に便をされた場合は取り外しトイレに便を捨てることが出来、介護用シャワー椅子1全体を洗う必要が無い凹状の便貯留部9の外側底面図である。
図5は、取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部13の左右に
設けた鍔部14を座部2の下面に設けた鍔部14を差し込める受け部17に鍔部14をスライドさせ取り付け取り外しが出来るようにした凹状の便貯留部13であり、凹状の便貯留部13の外面の一部に持ち手16を設けることにより取り付け、取り外しが簡単に出来るスライド式凹状の便貯留部13平面図である。
設けた鍔部14を座部2の下面に設けた鍔部14を差し込める受け部17に鍔部14をスライドさせ取り付け取り外しが出来るようにした凹状の便貯留部13であり、凹状の便貯留部13の外面の一部に持ち手16を設けることにより取り付け、取り外しが簡単に出来るスライド式凹状の便貯留部13平面図である。
図6は、座部2の下面に設けた受け部17に鍔部14をスライドさせ取り付け、凹状の便貯留部13の外面の一部に持ち手16を設けたスライド式凹状の便貯留部13の正面図である。
図7は、取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部13の左右に
設けた鍔部14に布、不織布等透水性がある素材を取り付け、動くことを防止する係止部23を設けた平面図である。
設けた鍔部14に布、不織布等透水性がある素材を取り付け、動くことを防止する係止部23を設けた平面図である。
図8は、取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部13の左右に
設けた鍔部14に布、不織布等透水性がある素材を取り付け、動くことを防止する係止部23を設けた正面図である。
設けた鍔部14に布、不織布等透水性がある素材を取り付け、動くことを防止する係止部23を設けた正面図である。
図9は、取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部9上部に設けた鍔部10に摘み部16を設け、凹状の便貯留部9内に水抜き孔11を設けた凹状の便貯留部9の斜視図であり、取り外す場合の摘み部12を設けない斜視図である。
図10は、凹状の便貯留部3、水抜き孔5と合成樹脂発砲体座面7を嵌合させる為の貫通孔6を設けた座面2に、合成樹脂発砲体座面7下面に座面2に嵌合させる為の凸部18と水抜き孔8を設けた合成樹脂発砲体座面7を嵌合させる説明図である。
図11は、取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部9平面図の他の一例である。
図12は、取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部にスリット
を設けた正面図の他の一例である。
を設けた正面図の他の一例である。
図13は、他の座部に他の合成樹脂発砲体座面20を嵌合させた一例である。
図14は、座部2下面に設けた受け部17に取り付け取り外し可能なスライド式凹状の便貯留部13を取り付け、座部2の孔22に合わせた合成樹脂発砲
体7の孔周囲に、高齢の方の肛門近くの弛んだ皮膚を外側に広げることが出来
る緩やかな凸部21を設け座部2に嵌合させた斜視図である。
体7の孔周囲に、高齢の方の肛門近くの弛んだ皮膚を外側に広げることが出来
る緩やかな凸部21を設け座部2に嵌合させた斜視図である。
図15は、孔22を設けた座部2の下面にスライド式凹状の便貯留部13を差し込むことが出来る受け部17を設けた斜視図である。
図16は、取り付け取り外し可能なスライド式凹状の便貯留部13を座部2に取り付け、合成樹脂発砲体7を嵌合させた斜視図である。
1 介護用シャワー椅子
2 座部
3 凹状の便貯留部
4 凹状の便貯留部内に設けた水抜き孔
5 座部に設けた水抜き孔
6 合成樹脂発砲体を嵌合させる為の孔
7 合成樹脂発砲体座面
8 合成樹脂発砲体に設けた水抜き孔
9 取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部
10 取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部上部に設けた鍔部
11 取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部内に設けた水抜き孔
12 摘み部
13 取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部
14 取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部上部に設けた鍔部
15 取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部内に設けた水抜き孔
16 持ち手
17 受け部
18 合成樹脂発砲体下面に設けた座面に嵌合させる為の凸部
19 他の水抜き孔
20 他の座面に取り付けた合成樹脂発砲体座面
21 合成樹脂発砲体の孔周囲に設けた緩やかな凸部
22 座面に設けた凹状の便貯留部を取り付けることができる孔
2 座部
3 凹状の便貯留部
4 凹状の便貯留部内に設けた水抜き孔
5 座部に設けた水抜き孔
6 合成樹脂発砲体を嵌合させる為の孔
7 合成樹脂発砲体座面
8 合成樹脂発砲体に設けた水抜き孔
9 取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部
10 取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部上部に設けた鍔部
11 取り付け取り外しが可能な凹状の便貯留部内に設けた水抜き孔
12 摘み部
13 取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部
14 取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部上部に設けた鍔部
15 取り付け取り外しが可能なスライド式凹状の便貯留部内に設けた水抜き孔
16 持ち手
17 受け部
18 合成樹脂発砲体下面に設けた座面に嵌合させる為の凸部
19 他の水抜き孔
20 他の座面に取り付けた合成樹脂発砲体座面
21 合成樹脂発砲体の孔周囲に設けた緩やかな凸部
22 座面に設けた凹状の便貯留部を取り付けることができる孔
Claims (4)
- 少なくとも座部を有する介護用シャワー椅子であって、座部に凹状の便貯留部を設け、凹状の便貯留部内に水抜き孔を設けたことを特徴とした介護用シャワー椅子。
- 前記凹状の便貯留部は、便の流出を規制する壁部を有することを特徴とした請求項1記載の介護用シャワー椅子。
- 前記座部に設けた凹状の便貯留部を着脱可能にしたことを特徴とした請求項1、請求項2記載の介護用シャワー椅子。
- 前記座部に合成樹脂発砲体座面を嵌合させる為の貫通孔を設け、合成樹脂発砲体座面下方に座部に設けた貫通孔と嵌合させる為の凸部を設けたことを特徴とした請求項1、請求項2、請求項3記載の介護用シャワー椅子。
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JP2015247241A JP5945059B1 (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 介護用シャワー椅子 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP5945059B1 JP5945059B1 (ja) | 2016-07-05 |
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JP2009172298A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Katsuo Shinoda | 入浴装置 |
JP5042107B2 (ja) * | 2008-04-02 | 2012-10-03 | アロン化成株式会社 | 介護用シャワー椅子 |
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2015
- 2015-12-18 JP JP2015247241A patent/JP5945059B1/ja not_active Expired - Fee Related
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