JP2017105571A - リーチ型フォークリフト - Google Patents

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Abstract

【課題】製造を容易なものとすること。
【解決手段】リアフレーム31は、螺子41,42を介してレグ部21に連結される第1連結部31a及び対向部33aを有している。これによれば、使用態様に応じてタイプの異なるレグ部21が多数存在しても、リアフレーム31の第1連結部31a及び対向部33aを、螺子41,42を介して各々のレグ部21に連結することにより、各々のレグ部21とリアフレーム31とをそれぞれ連結することが可能となる。よって、異なる車種毎にタイプの異なるリアフレーム31を製造する必要が無く、リアフレーム31が共通化される。
【選択図】図2

Description

本発明は、リーチ型フォークリフトに関する。
例えば特許文献1に開示されているように、リーチ型フォークリフトは、左右一対のフォーク(荷役具)が設けられたマストと、マストにおける前後方向への移動をガイドする左右一対のリーチレグを有するレグ部とを備えている。そして、マストは、車体の下部に配設されたリーチシリンダ(油圧シリンダ)のピストンロッドの伸縮動作が行われることにより、所定のストローク範囲内で左右一対のリーチレグに沿って前後方向に移動する。また、このようなリーチ型フォークリフトは、レグ部の後部に連結されるとともに走行駆動部を収容するリアフレームを備えている。レグ部とリアフレームとは、レグ部の後部とリアフレームの前部とが溶接されることにより互いに連結されており、レグ部とリアフレームとが予め一つの部品としてモジュール化されている。
特開2008−221981号公報
ところで、リーチ型フォークリフトにおいては、使用態様に応じて左右一対のリーチレグの幅や長さ、形状等の設計変更が行われており、タイプの異なるレグ部を備えた派生車種が多数存在する。ここで、リアフレームに収容される走行駆動部は、リーチ型フォークリフトにおいて異なる車種であっても、共通な走行駆動部がリアフレームに収容されることが多く、異なる車種毎にタイプの異なるリアフレームを製造する必要性は低い。しかしながら、レグ部とリアフレームとが予め一つの部品としてモジュール化されるようにして製造される場合、レグ部の設計変更に影響を受けて、リアフレームの設計も変更せざるを得ない場合がある。このような場合、異なる車種毎にタイプの異なるリアフレームを製造しなければならず、リーチ型フォークリフトの製造に手間が掛かってしまう。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、製造を容易なものとすることができるリーチ型フォークリフトを提供することにある。
上記課題を解決するリーチ型フォークリフトは、荷役具が設けられたマストと、前記マストにおける前後方向への移動をガイドする左右一対のリーチレグを有するレグ部と、前記レグ部における前記前後方向で前記左右一対のリーチレグとは反対側である後部に連結されるとともに走行駆動部を収容するリアフレームと、を備えるリーチ型フォークリフトであって、前記リアフレームは、締結部材を介して前記レグ部に連結される連結部を有している。
これによれば、使用態様に応じてタイプの異なるレグ部が多数存在しても、リアフレームの連結部を、締結部材を介して各々のレグ部に連結することにより、各々のレグ部とリアフレームとをそれぞれ連結することができる。よって、異なる車種毎にタイプの異なるリアフレームを製造する必要が無く、リアフレームを共通化させることができ、リーチ型フォークリフトの製造を容易なものとすることができる。
上記リーチ型フォークリフトにおいて、前記リアフレームは、前記連結部として、前記レグ部に対して上下方向で重なり合って前記締結部材によって前記上下方向で前記レグ部に対して接触した状態で連結される第1連結部を有していることが好ましい。
これによれば、第1連結部が締結部材によって上下方向でレグ部に対して接触した状態で連結されることにより、レグ部とリアフレームとの上下方向の相対位置を位置決めすることができる。よって、例えば、リーチ型フォークリフトの走行中で生じる上下方向の振動によって、レグ部とリアフレームとの上下方向の相対位置がずれてしまうことを抑制することができる。さらには、第1連結部とレグ部とが上下方向で接触した状態で締結部材によって連結されているため、上下方向の振動に伴う上下方向へ作用する力を第1連結部とレグ部との接触部位で受けることができる。
上記リーチ型フォークリフトにおいて、前記リアフレームは、前記連結部として、前記レグ部に対して前後方向で重なり合って前記締結部材によって前記前後方向で前記レグ部に対して接触した状態で連結される第2連結部を有していることが好ましい。
これによれば、第2連結部が締結部材によって前後方向でレグ部に対して接触した状態で連結されることにより、レグ部とリアフレームとの前後方向の相対位置を位置決めすることができる。よって、例えば、リーチ型フォークリフトの走行中で生じる前後方向の振動によって、レグ部とリアフレームとの前後方向の相対位置がずれてしまうことを抑制することができる。さらには、第2連結部とレグ部とが前後方向で接触した状態で締結部材によって連結されているため、前後方向の振動に伴う前後方向へ作用する力を第2連結部とレグ部との接触部位で受けることができる。
上記リーチ型フォークリフトにおいて、車体の本体を構成するアッパーフレームを備え、前記アッパーフレームは、前記レグ部及び前記リアフレームの少なくとも一方に締結部材によって連結されていることが好ましい。
例えば、アッパーフレームが、レグ部及びリアフレームの少なくとも一方に溶接により連結されており、レグ部及びリアフレームの少なくとも一方と予め一つの部品としてモジュール化されている場合を考える。この場合、例えば、異なる車種に対応して、レグ部又はリアフレームに設計変更が必要になった場合に、その影響を受けて、アッパーフレームの設計も変更せざるを得なくなってしまう場合がある。そこで、アッパーフレームを、締結部材を介してレグ部及びリアフレームの少なくとも一方に連結する構成にすることで、異なる車種毎にタイプの異なるアッパーフレームを製造する必要が無く、アッパーフレームを共通化させることができ、リーチ型フォークリフトの製造を容易なものとすることができる。
上記リーチ型フォークリフトにおいて、前記レグ部は、前記左右一対のリーチレグ同士を接続する接続部を備えたことが好ましい。
これによれば、接続部によって強度を保ち、左右一対のリーチレグが互いに接離する方向へ移動してしまうことを抑制することができる。よって、例えば、左右一対のリーチレグの幅を予め定められた幅に維持し易くすることができる。
この発明によれば、製造を容易なものとすることができる。
実施形態におけるリーチ型フォークリフトを示す側面図。 レグ部、リアフレーム及びアッパーフレームを示す分解斜視図。 (a)及び(b)は、リーチ型フォークリフトの一部を示す斜視図。 リーチ型フォークリフトの一部を示す側面図。 別の実施形態におけるリーチ型フォークリフトの一部を示す斜視図。
以下、リーチ型フォークリフトを具体化した一実施形態を図1〜図4にしたがって説明する。以下の説明において「前」「後」「左」「右」「上」「下」は、リーチ型フォークリフトの運転者がリーチ型フォークリフトの前方(前進方向)を向いた状態を基準とした場合の「前」「後」「左」「右」「上」「下」を示すものとする。
図1に示すように、リーチ型フォークリフト10は、車体11の前部に荷役装置12を備えている。荷役装置12は、車体11の前部に立設されるマスト13を備えている。マスト13には、リフトブラケット13aを介して荷役具である左右一対のフォーク13fが設けられている。フォーク13fは、リフトブラケット13aを介してマスト13に対して昇降可能である。
リーチ型フォークリフト10の車体11は、車体11の基部を構成するベースフレーム14と、ベースフレーム14の上部に設けられ、車体11の本体を構成するアッパーフレーム15とを備えている。ベースフレーム14は、マスト13における前後方向への移動をガイドする左右一対のリーチレグ20を有するレグ部21と、レグ部21における前後方向で左右一対のリーチレグ20とは反対側である後部に連結されるリアフレーム31とを有している。左右一対のリーチレグ20は、略四角柱状であるとともに前方に延出している。
車体11の下部には、リーチシリンダ16(油圧シリンダ)が配設されている。リーチシリンダ16のピストンロッド16aは、マスト13に連結されている。マスト13は、ピストンロッド16aの伸縮動作が行われることにより、所定のストローク範囲内で左右一対のリーチレグ20に沿って前後方向に移動する。
左右一対のリーチレグ20の先端下部には、従動輪17が設けられている。また、車体11の後方下部において、左右方向(車幅方向)の左寄りにオフセットされた位置には駆動操舵輪18aが設けられている。さらに、車体11の後方下部において、左右方向の右寄りにオフセットされた位置には、駆動操舵輪18aから所定距離離れて駆動操舵輪18aと共に左右で対をなす従動輪18b(キャスタ)が設けられている。
車体11の後部右部分には立席タイプの運転室19(運転席)が設けられている。車体11における運転室19の前側には、インストルメントパネル19aが設けられている。インストルメントパネル19aには、荷役操作等のための操作レバー19bが設けられている。運転室19の左隣には、収容ボックス19cが立設されている。収容ボックス19cの上面にはハンドル19d(ステアリングホイール)が設けられている。
図2に示すように、アッパーフレーム15は、前後方向であって、且つ上下方向に沿って延びて車体11の左右側部を構成する板状の一対の側部15aと、左右方向であって、且つ上下方向に沿って延びて一対の側部15a同士を繋ぐ板状の連繋部15bとを有している。連繋部15bは、両側部15aにおける前後方向の中央部に接続されている。連繋部15bの前面における上寄りには、前後方向に沿って延びる板状の区画部15cが設けられている。区画部15cにおける左右方向の両端部は、各側部15aにそれぞれ連結されている。アッパーフレーム15において、区画部15cよりも下方は、図示しないバッテリが収納されるバッテリ収納空間となっている。区画部15cの上面における前方両角部には、上方に延出する長板状の支持部15dがそれぞれ取り付けられている。支持部15dにおける区画部15cとは反対側の端部にはヘッドカバー15eが設けられている。
両側部15aにおける互いに対向する面である内面の下部であって、連繋部15bよりも前方に位置する部位には、断面L字状のブラケット15fがそれぞれ取り付けられている。ブラケット15fは、側部15aの内面に沿って延びる第1延在部151fと、第1延在部151fに対して直交する方向に延びる第2延在部152fとから形成されている。第1延在部151f及び第2延在部152fは、前後方向に沿って延びる長板状である。各ブラケット15fは、第1延在部151fが各側部15aの内面に溶接により接合されることにより、各側部15aの内面に取り付けられている。各ブラケット15fの第2延在部152fには、二つの貫通孔15hが前後方向に所定距離離れた位置に形成されている。
各リーチレグ20における互いに対向する面である内側面には、前後方向に延びてマスト13における前後方向への移動をガイドする断面視C字状のガイドレール20aが設けられている。また、各リーチレグ20の上面には、二つの雌ねじ孔20hが前後方向に所定距離離れた位置に形成されている。
レグ部21は、左右方向に延びて左右一対のリーチレグ20同士を接続する接続部としての平板状の第1接続部21aを有している。第1接続部21aは、第1接続部21aの左右方向の両端部が、各リーチレグ20の下面における後寄りにそれぞれ接続されることにより、左右一対のリーチレグ20同士を接続している。
第1接続部21aにおいて、左右一対のリーチレグ20の間であって、且つ左右一対のリーチレグ20の一方寄りには雌ねじ孔21hが形成されている。また、第1接続部21aにおいて、左右一対のリーチレグ20の間であって、且つ左右一対のリーチレグ20の他方寄りにも雌ねじ孔21hが形成されている。
図3(a)及び(b)に示すように、レグ部21は、第1接続部21aの後端縁に連続する延設部22を有している。延設部22は、第1接続部21aの後端縁から上下方向であって、且つ左右方向に沿って延びている。
レグ部21は、左右方向に延びて第1接続部21aに対して上下方向に対向配置され、且つ左右一対のリーチレグ20同士を接続する接続部としての平板状の第2接続部21bをさらに備えている。第2接続部21bは、第2接続部21bの左右方向の両端部が、各リーチレグ20のガイドレール20aの上部にそれぞれ接続されることにより、左右一対のリーチレグ20同士を接続している。
図2に示すように、リアフレーム31は略四角枠状に形成されている。リアフレーム31は、左右方向の幅が、左右一対のリーチレグ20の一方の外側面から他方の外側面までの幅と同じである幅広枠部32と、幅広枠部32に連続するとともに左右方向の幅が幅広枠部32よりも幅狭である幅狭枠部33とを有する。幅狭枠部33は、幅広枠部32よりもレグ部21寄りに位置している。幅狭枠部33は、上下方向及び左右方向に延びてレグ部21の延設部22に対向配置される平板状の対向部33aを有している。
対向部33aにおけるレグ部21側の端面33bにおいて、左右方向の両端下部には、一対の第1連結部31aが突出している。第1連結部31aは、対向部33aの端面33bに対して直交する方向に延びる平板状の腕部311aを有する。腕部311aは、その平面方向が左右方向に沿って延びるように対向部33aの端面33bに取り付けられている。さらに、第1連結部31aは、対向部33aの端面33bと腕部311aの上面とを繋ぐリブ部312aを有する。リブ部312aによって、第1連結部31a(腕部311a)が補強されている。腕部311aにおける対向部33aの端面からの突出方向の先端部には、上下方向に貫通する貫通孔31hが形成されている。
対向部33aにおいて、両第1連結部31aの間であって、且つ両第1連結部31aの一方寄りには、二つの雌ねじ孔33hがそれぞれ形成されている。二つの雌ねじ孔33hは、左右方向に対して交差する方向に所定距離離れた位置に形成されている。また、対向部33aにおいて、両第1連結部31aの間であって、且つ両第1連結部31aの他方寄りにも、二つの雌ねじ孔33hがそれぞれ形成されている。二つの雌ねじ孔33hは、左右方向に対して交差する方向に所定距離離れた位置に形成されている。
幅広枠部32には、左右方向に対向配置される両側壁の一方の上端縁から当該上端縁に連続するとともにリアフレーム31の後壁の上端縁にかけて延び、且つ上端縁から上方へ張り出す板状の張り出し部32aが設けられている。張り出し部32aの厚みは、リアフレーム31の側壁及び後壁の厚みに比べて薄い。そして、張り出し部32aは、その外面が幅広枠部32の外面よりも内側に位置し、且つ内面が幅広枠部32の内面と同一面上に位置している。
リアフレーム31内には、駆動操舵輪18a、従動輪18b、及び駆動操舵輪18aを駆動させる電動モータやブレーキ装置等の走行駆動部35(図2において二点鎖線で模式的に示す)が収容されている。
図3(a)及び(b)に示すように、レグ部21の延設部22における左右方向の両端下部には、各第1連結部31aが挿通可能な挿通孔21dが形成されている。そして、各第1連結部31aは、各挿通孔21dに挿通されて第1接続部21aの上面に載置される。対向部33aの端面33bが、延設部22に接触するまで各第1連結部31aを各挿通孔21dに挿通すると、各腕部311aの貫通孔31hと各雌ねじ孔21hとが重なるようになっている。そして、各貫通孔31hを通過した締結部材としての螺子41を、各雌ねじ孔21hに螺合することにより、各第1連結部31aが、第1接続部21aに対して上下方向で重なり合って螺子41によって上下方向で第1接続部21aに対して接触した状態で連結される。よって、第1連結部31aは、螺子41を介してレグ部21に連結される連結部である。
また、締結部材としての複数の螺子42を、延設部22を貫通させて各雌ねじ孔33hにそれぞれ螺合することにより、対向部33aが、延設部22に対して前後方向で重なり合って各螺子42によって前後方向で延設部22に対して接触した状態で連結される。よって、対向部33aは、延設部22に対して前後方向で重なり合って各螺子42によって前後方向で延設部22に対して接触した状態で連結される第2連結部として機能しており、各螺子42を介してレグ部21に連結される連結部である。
アッパーフレーム15は、一対の側部15aが左右一対のリーチレグ20の上面及びリアフレーム31の幅広枠部32の上端縁に載置されるようにして、ベースフレーム14に対して配置される。このとき、各ブラケット15fの貫通孔15hが、雌ねじ孔20hに重なるようになっている。そして、各貫通孔15hを通過した締結部材としての螺子43を、各雌ねじ孔20hに螺合することにより、アッパーフレーム15が、レグ部21に各螺子43によって連結される。よって、アッパーフレーム15は、各螺子43によって、レグ部21に対して上下方向に連結されている。
図4に示すように、一対の側部15aが左右一対のリーチレグ20の上面及びリアフレーム31の幅広枠部32の上端縁に載置されたとき、張り出し部32aは、側部15aよりも内側に位置している。アッパーフレーム15の側部15aにおける張り出し部32aと重なる位置には、二つの雌ねじ孔15jが形成されている。そして、締結部材としての二つの螺子44を、張り出し部32aを貫通させて各雌ねじ孔15jにそれぞれ螺合することにより、アッパーフレーム15が、リアフレーム31に各螺子44によって連結される。よって、アッパーフレーム15は、各螺子44によって、リアフレーム31に対して左右方向に連結されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
ところで、リーチ型フォークリフト10においては、使用態様に応じて左右一対のリーチレグ20の幅や長さ、形状等の設計変更が行われており、タイプの異なるレグ部21を備えた派生車種が多数存在する。ここで、リアフレーム31に収容される走行駆動部35は、リーチ型フォークリフト10において異なる車種であっても、共通な走行駆動部35がリアフレーム31に収容されることが多く、異なる車種毎にタイプの異なるリアフレーム31を製造する必要性は低い。
そこで、本実施形態では、リアフレーム31は、螺子41,42を介してレグ部21に連結される連結部として機能する第1連結部31a及び対向部33aを有している。これによれば、使用態様に応じてタイプの異なるレグ部21が多数存在しても、リアフレーム31の第1連結部31a及び対向部33aを、螺子41,42を介して各々のレグ部21に連結することにより、各々のレグ部21とリアフレーム31とをそれぞれ連結することが可能となる。
第1連結部31aが螺子41によって上下方向で第1接続部21aに対して接触した状態で連結されることにより、レグ部21とリアフレーム31との上下方向の相対位置が位置決めされる。よって、例えば、リーチ型フォークリフト10の走行中で生じる上下方向の振動によって、レグ部21とリアフレーム31との上下方向の相対位置がずれてしまうことが抑制される。さらには、第1連結部31aと第1接続部21aとが上下方向で接触した状態で螺子41によって連結されているため、上下方向の振動に伴う上下方向へ作用する力が第1連結部31aと第1接続部21aとの接触部位で受けられる。
対向部33aが螺子42によって前後方向で延設部22に対して接触した状態で連結されることにより、レグ部21とリアフレーム31との前後方向の相対位置が位置決めされる。よって、例えば、リーチ型フォークリフト10の走行中で生じる前後方向の振動によって、レグ部21とリアフレーム31との前後方向の相対位置がずれてしまうことが抑制される。さらには、対向部33aと延設部22とが前後方向で接触した状態で螺子42によって連結されているため、前後方向の振動に伴う前後方向へ作用する力が対向部33aと延設部22との接触部位で受けられる。
レグ部21において、第1接続部21a及び第2接続部21bが設けられていることにより、左右一対のリーチレグ20が互いに接離する方向へ移動してしまうことが抑制されている。
上記実施形態では以下の効果を得ることができる。
(1)リアフレーム31は、螺子41,42を介してレグ部21に連結される第1連結部31a及び対向部33aを有している。これによれば、使用態様に応じてタイプの異なるレグ部21が多数存在しても、リアフレーム31の第1連結部31a及び対向部33aを、螺子41,42を介して各々のレグ部21に連結することにより、各々のレグ部21とリアフレーム31とをそれぞれ連結することができる。よって、異なる車種毎にタイプの異なるリアフレーム31を製造する必要が無く、リアフレーム31を共通化させることができ、リーチ型フォークリフト10の製造を容易なものとすることができる。
(2)リアフレーム31は、連結部として、第1接続部21aに対して上下方向で重なり合って螺子41によって上下方向で第1接続部21aに対して接触した状態で連結される第1連結部31aを有している。これによれば、第1連結部31aが螺子41によって上下方向で第1接続部21aに対して接触した状態で連結されることにより、レグ部21とリアフレーム31との上下方向の相対位置を位置決めすることができる。よって、例えば、リーチ型フォークリフト10の走行中で生じる上下方向の振動によって、レグ部21とリアフレーム31との上下方向の相対位置がずれてしまうことを抑制することができる。さらには、第1連結部31aと第1接続部21aとが上下方向で接触した状態で螺子41によって連結されているため、上下方向の振動に伴う上下方向へ作用する力を第1連結部31aと第1接続部21aとの接触部位で受けることができる。
(3)リアフレーム31は、連結部として、延設部22に対して前後方向で重なり合って螺子42によって前後方向で延設部22に対して接触した状態で連結される対向部33aを有している。これによれば、対向部33aが螺子42によって前後方向で延設部22に対して接触した状態で連結されることにより、レグ部21とリアフレーム31との前後方向の相対位置を位置決めすることができる。よって、例えば、リーチ型フォークリフト10の走行中で生じる前後方向の振動によって、レグ部21とリアフレーム31との前後方向の相対位置がずれてしまうことを抑制することができる。さらには、対向部33aと延設部22とが前後方向で接触した状態で締結部材によって連結されているため、前後方向の振動に伴う前後方向へ作用する力を対向部33aと延設部22との接触部位で受けることができる。
(4)アッパーフレーム15は、レグ部21及びリアフレーム31に螺子43,44によって連結されている。例えば、アッパーフレーム15が、レグ部21及びリアフレーム31の少なくとも一方に溶接により連結されており、レグ部21及びリアフレーム31の少なくとも一方と予め一つの部品としてモジュール化されている場合を考える。この場合、例えば、異なる車種に対応して、レグ部21又はリアフレーム31に設計変更が必要になった場合に、その影響を受けて、アッパーフレーム15の設計も変更せざるを得なくなってしまう場合がある。そこで、アッパーフレーム15を、螺子43,44を介してレグ部21及びリアフレーム31に連結する構成にすることで、異なる車種毎にタイプの異なるアッパーフレーム15を製造する必要が無く、アッパーフレーム15を共通化させることができ、リーチ型フォークリフト10の製造を容易なものとすることができる。
(5)レグ部21は、左右一対のリーチレグ20同士を接続する第1接続部21a及び第2接続部21bを備えている。これによれば、第1接続部21a及び第2接続部21bによって強度を保ち、左右一対のリーチレグ20が互いに接離する方向へ移動してしまうことを抑制することができる。よって、例えば、左右一対のリーチレグ20の幅を予め定められた幅に維持し易くすることができる。
(6)例えば、レグ部21とリアフレーム31とが溶接により連結される場合では、レグ部21とリアフレーム31との溶接が行われた後に、リアフレーム31に走行駆動部35を収容する必要があるため、リーチ型フォークリフト10の組み立て手順に制約が生じる。しかし、本実施形態によれば、走行駆動部35をリアフレーム31に収容した状態で、リアフレーム31をレグ部21に連結することができるため、リーチ型フォークリフト10の組み立て手順に制約が生じてしまうことを回避することができる。
(7)例えば、レグ部21とリアフレーム31とが溶接により連結されて、レグ部21とリアフレーム31とが予め一つの部品としてモジュール化されている場合、一つの部品としてモジュール化されたレグ部21及びリアフレーム31全体を塗装設備に入れて塗装するため、大型の塗装設備が必要となる。しかし、本実施形態によれば、レグ部21とリアフレーム31とを別々に塗装設備に入れて塗装した後に、レグ部21とリアフレーム31とを連結することができるため、大型の塗装設備が必要無くなり、設備コストを抑えることができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 図5に示すように、各第1連結部31aが、第2接続部21bに対して上下方向で重なり合って螺子41によって上下方向で第2接続部21bに対して接触した状態で連結されていてもよい。この場合、一対の第1連結部31aは、対向部33aにおけるレグ部21側の端面33bにおいて、左右方向の両端上部から突出している。さらに、各第1連結部31aが挿通可能な挿通孔21dが、レグ部21の延設部22における左右方向の両端上部に形成されている。
○ 実施形態において、例えば、螺子41を介した第1連結部31aと第1接続部21aとの連結のみにより、レグ部21とリアフレーム31とが連結されていてもよく、対向部33aと延設部22とが螺子42を介して連結されていなくてもよい。要は、レグ部21とリアフレーム31とが上下方向のみで連結されていてもよい。
○ 実施形態において、例えば、螺子42を介した対向部33aと延設部22との連結のみにより、レグ部21とリアフレーム31とが連結されていてもよく、第1連結部31aと第1接続部21aとが螺子41を介して連結されていなくてもよい。要は、レグ部21とリアフレーム31とが前後方向のみで連結されていてもよい。
○ 実施形態において、第1連結部31aと上下方向で重なって螺子41によって上下方向で第1連結部31aに対して接触した状態で連結されるレグ部21の部位は、第1接続部21aに限らず、どの部位であってもよい。
○ 実施形態において、対向部33aと前後方向で重なって螺子42によって前後方向で対向部33aに対して接触した状態で連結されるレグ部21の部位は、延設部22に限らず、どの部位であってもよい。
○ 実施形態において、例えば、第2接続部21bを削除してもよい。
○ 実施形態において、第1連結部31aの数は特に限定されるものではない。
○ 実施形態において、螺子41,42,43,44の数は特に限定されるものではない。
○ 実施形態において、締結部材として、例えば、圧入ピンを用いてもよく、締結部材は、螺子41,42,43,44に限定されるものではない。
○ 実施形態において、アッパーフレーム15が、例えば、リアフレーム31に溶接により連結されており、リアフレーム31と予め一つの部品としてモジュール化されていてもよい。
○ 実施形態において、リーチシリンダ16として、例えば、モータを動力とするパワーシリンダを用いてもよい。要は、マスト13を左右一対のリーチレグ20に沿って前後方向に移動させることができるものであればよい。
○ 実施形態において、リーチ型フォークリフト10は、エンジンを駆動源として走行するエンジン式や、エンジン及び走行モータの両方を駆動源として走行するハイブリッド式であってもよい。
○ 実施形態において、リーチ型フォークリフト10は、運転者が荷役装置12と共に上下方向へ動く荷台に乗って昇降可能なオーダーピッカー式のリーチ型フォークリフトや、運転者を必要としない無人リーチ型フォークリフトであってもよい。
10…リーチ型フォークリフト、11…車体、13…マスト、13f…荷役具であるフォーク、15…アッパーフレーム、20…リーチレグ、21…レグ部、21a…接続部である第1接続部、21b…接続部である第2接続部、31…リアフレーム、31a…連結部である第1連結部、33a…連結部である第2連結部として機能する対向部、35…走行駆動部、41,42,43,44…締結部材としての螺子。

Claims (5)

  1. 荷役具が設けられたマストと、
    前記マストにおける前後方向への移動をガイドする左右一対のリーチレグを有するレグ部と、
    前記レグ部における前記前後方向で前記左右一対のリーチレグとは反対側である後部に連結されるとともに走行駆動部を収容するリアフレームと、を備えるリーチ型フォークリフトであって、
    前記リアフレームは、締結部材を介して前記レグ部に連結される連結部を有していることを特徴とするリーチ型フォークリフト。
  2. 前記リアフレームは、前記連結部として、前記レグ部に対して上下方向で重なり合って前記締結部材によって前記上下方向で前記レグ部に対して接触した状態で連結される第1連結部を有していることを特徴とする請求項1に記載のリーチ型フォークリフト。
  3. 前記リアフレームは、前記連結部として、前記レグ部に対して前後方向で重なり合って前記締結部材によって前記前後方向で前記レグ部に対して接触した状態で連結される第2連結部を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリーチ型フォークリフト。
  4. 車体の本体を構成するアッパーフレームを備え、
    前記アッパーフレームは、前記レグ部及び前記リアフレームの少なくとも一方に締結部材によって連結されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のリーチ型フォークリフト。
  5. 前記レグ部は、前記左右一対のリーチレグ同士を接続する接続部を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のリーチ型フォークリフト。
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