JP2017103868A - 電力制御装置および電力制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
最初に、第1の実施形態について説明する。
図1は、第1の実施形態によるシステム構成の例(電力制御装置を分電盤外部に設置した例)を示す図である。図2は、同実施形態による電力制御装置の内部構成例を示す図である。
次に、第2の実施形態について説明する。
図3は、第2の実施形態によるシステム構成の例(電力制御装置を分電盤に内蔵した例)を示す図である。図4は、同実施形態による電力制御装置の内部構成例を示す図である。
電圧調定率(%)
=[(V2−V1)/基準電圧]/[(P1−P2)/最大出力]×100(%)
P1=電圧V1における出力
P2=電圧V2における出力
・[具体例1]
図3、図4、図5および以下の仮定条件を用いて、本実施形態による電力制御装置40の動作の2番目の例を説明する。図3に示した各要素の状態を以下のとおりと仮定して説明する。便宜上、電気回路に損失がなく、負荷の力率が1の場合について説明する。なお、電力の符号は、消費電力を基準に説明する。
テレビ :200W(2A)
冷蔵庫 :300W(3A)
エアコン :400W(4A)
電圧 :100V
電力指令値 :500W
この例では、電流測定値が10A、電圧測定値が100V、電力計算値が1000W(消費)となる。ここでは、便宜上、電力計算値=電力処理値として説明する。
発電出力設定値=電力処理値−電力指令値=1000W−500W=500W
系統電圧と発電出力指令値の関係は、図5で示される。まず、系統電圧が100Vの場合の動作を説明する。系統電圧が100Vのときの発電出力指令値は、発電出力設定値と同じ値、すなわち、500Wとなり、発電出力指令値出力部49から燃料電池システム30の制御部31に500Wという発電出力指令値が出力される。指令値どおりの出力を燃料電池システム30が出力すると、需要家の合計電力(=消費電力−発電出力=1000W−500W)は、500Wとなり、電力指令値どおりの値になる。
図3、図4、図6および以下の仮定条件を用いて、本実施形態による電力制御装置40の2番目の動作例を説明する。図3に示した各要素の状態を以下のとおりと仮定して説明する。便宜上、電気回路に損失がなく、負荷の力率が1の場合について説明する。
テレビ :200W(2A)
冷蔵庫 :300W(3A)
エアコン :400W(4A)
電圧 :100V
電力指令値 :400W
この例では、電流測定値が10A、電圧測定値が100V、消費電力計算値が1000Wとなる。
発電出力設定値=消費電力計算値−電力指令値=1000W−400W=600W
系統電圧と発電出力指令値の関係は、図6で示される。図5と図6の違いは、発電出力設定値(一点鎖線)の位置と、電圧と発電出力指令値の関係(太い実線)の位置である。
図3、図4、図7および以下の仮定条件を用いて、本実施形態による電力制御装置40の3番目の動作例を説明する。図3に示した各要素の状態を以下のとおりと仮定して説明する。
テレビ :200W(2A)
冷蔵庫 :300W(3A)
エアコン :400W(4A)
電圧 :100V
電力指令値 :800W
この例では、電流測定値が10A、電圧測定値が100V、消費電力計算値が1000Wとなる。
発電出力設定値=消費電力計算値−電力指令値=1000W−800W=200W
系統電圧と発電出力指令値の関係は、図7で示される。図5と図7の違いは、発電出力設定値(一点鎖線)の位置と、電圧と発電出力指令値の関係(太い実線)の位置である。
図3、図4、図6および以下の仮定条件を用いて、本実施形態による電力制御装置40の動作の4番目の例を説明する。具体例1〜3は、消費電力>発電電力の場合の例を示したものであるが、具体例4は、発電出力>消費電力の場合の例を示している。図3に示した各要素の状態を以下のとおりと仮定して説明する。便宜上、電気回路に損失がなく、負荷の力率が1の場合について説明する。
テレビ : 0W(停止:0A)
冷蔵庫 :300W(3A)
エアコン : 0W(停止:0A)
電圧 :100V
電力指令値 :−200W
この例では、電流測定値が4A、電圧測定値が100V、消費電力計算値が400Wとなる。
発電出力設定値=消費電力計算値−電力指令値=400W−(−200W)=600W
系統電圧と発電出力指令値の関係は、図6で示される。まず、系統電圧が100Vの場合の動作を説明する。系統電圧が100Vのときの発電出力指令値は、600Wとなり、発電出力指令値出力部49から燃料電池システム30の制御部31に600Wという発電出力指令値が出力される。指令値どおりの出力を燃料電池システム30が出力すると、需要家の消費電力(=消費電力−発電出力=400W−600)は、−200Wとなり、電力指令値どおりの値になる。消費電力が−200Wということは、需要家が+200Wの電力を供給することを意味する。
Claims (9)
- 電力系統に接続された電力需要家の消費電力目標値を設定する電力目標値設定手段と、
前記電力需要家の配電系統に接続された電力消費手段の消費電力を測定する電力測定手段と、
前記電力目標値設定手段により設定した消費電力目標値と前記電力測定手段により測定した消費電力測定値とを用いて、前記電力需要家の配電系統に接続された発電手段の発電出力設定値を求める発電出力設定値演算手段と、
前記電力需要家の配電系統の電圧を測定する電圧測定手段と、
前記電圧測定手段により測定した電圧測定値と前記発電出力設定値演算手段により求めた発電出力設定値とを用いて、発電出力指令値を求めて出力する発電出力指令値演算手段と、
を具備することを特徴とする電力制御装置。 - 請求項1に記載の電力制御装置において、さらに、電圧調定率を設定する電圧調定率設定手段を有し、前記発電出力指令値演算手段は、前記電圧調定率設定手段により設定した電圧調定率と前記電圧測定手段により測定した電圧測定値とを用いて発電出力指令値を演算することを特徴とする電力制御装置。
- 請求項1又は2に記載の電力制御装置において、前記電力測定手段の代わりに、前記電力需要家の配電系統の単数または複数の電気量を測定する電気量測定手段と、
前記電気量測定手段により測定した電気量から消費電力計算値を演算する電力演算手段と、を有し、
前記発電出力設定値演算手段は、前記電力目標値設定手段により設定した消費電力目標値と前記電力演算手段により求めた消費電力計算値とを用いて、前記発電手段の発電出力設定値を演算し、
前記発電出力設定値演算手段により求めた発電出力設定値を発電出力指令値として出力する発電出力指令値出力手段をさらに具備することを特徴とする電力制御装置。 - 請求項3に記載の電力制御装置において、単数または複数の電気量のうち、少なくとも一つが電流または電圧であることを特徴とする電力制御装置。
- 請求項4に記載の電力制御装置において、さらに、単数または複数の電気量の基準値を設定する電気量基準値設定手段を有し、前記電気量基準値設定手段で設定した電気量基準値と測定した電気量測定値とを用いて消費電力計算値を演算することを特徴とする電力制御装置。
- 請求項3乃至5のいずれか1項に記載の電力制御装置において、前記電力目標値設定手段の代わりに消費電力指令値を入力する電力指令値入力手段を有し、前記発電出力設定値演算手段は、消費電力目標値の代わりに消費電力指令値を用いて、前記発電手段の発電出力設定値を演算することを特徴とする電力制御装置。
- 請求項3乃至6のいずれか1項に記載の電力制御装置において、さらに、消費電力測定値または消費電力計算値に対する平均化、平滑化、一次遅れ、または積算の処理を行う電力計算値処理手段を有し、前記電力計算値処理手段で処理した結果を消費電力処理値として前記発電出力設定値演算手段に入力することを特徴とする電力制御装置。
- 請求項3乃至7のいずれか1項に記載の電力制御装置において、さらに、電力増加または減少指令受信前の電力を記憶する電力記憶手段を備え、また、消費電力指令値を入力する電力指令値入力手段の代わりに消費電力減少指令値を入力する電力増減指令値入力手段を備え、消費電力計算値の代わりに消費電力記憶値を用い、前記発電出力設定値演算手段は、消費電力指令値の代わりに消費電力減少指令値を用いて、前記発電手段の発電出力設定値を演算することを特徴とする電力制御装置。
- 電力系統に接続された電力需要家内の配電系統に接続された電力消費手段と同一の配電系統に接続された発電手段を制御する電力制御方法において、
前記電力需要家の消費電力目標値を設定する電力目標値設定工程と、
前記電力需要家の配電系統に接続された電力消費手段の消費電力を測定する電力測定工程と、
前記電力目標値設定工程で設定した消費電力目標値と前記電力測定工程で測定した消費電力測定値とを用いて、前記発電手段の発電出力設定値を演算する発電出力設定値演算工程と、
前記電力需要家の配電系統の電圧を測定する電圧測定工程と、
前記電圧測定工程で測定した電圧測定値と前記発電出力設定値演算工程で求めた発電出力設定値とを用いて、発電出力指令値を求めて出力する発電出力指令値出力工程と
を含むことを特徴とする電力制御方法。
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