JP2017102243A5 - - Google Patents
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Description
上記課題を解決するために、本発明は、吸気口を有する吸気側側面および該吸気側側面と対向し排気口を有する排気側側面を備えた本体筐体と、前記本体筐体の排気側に設けられ、吸気側に向けて光を照射するように配設されたリフレクタを備える光源と、前記本体筐体の吸気側に設けられ、前記光源の光を用いて投写画像を生成し、該投写画像を投写面に投写する光学エンジン部と、本体筐体内の空気を前記排気口から排気する排気ファンとを備えた画像投写装置において、前記排気側側面に排気側吸気口を設け、前記排気側吸気口から前記本体筐体内に空気を取り入れ、吸気側へ向けて流した後、前記リフレクタ内に配設された発光部へ流す空気の流路を設けたことを特徴とするものである。
図2はプロジェクタ1の外装カバーを外した状態の斜視図である。図2(a)は、前側から見た斜視図であり、図2(b)は、後側から見た斜視図であり、図2(c)は、前側から見て光学エンジン部配置側である右側の側面図である。
プロジェクタ1は、後述する光学エンジン部100や、バラスト基板12aなどの各種基板などを保持する本体筐体14を有している。本体筐体14は、上側板金部14aと、前側板金部14bと、後側板金部14cと、下側板金部14dと、右側板金部14eとを有している。各板金部同士をねじにより固定することで、本体筐体14を形成している。上側板金部14aには、投写画像の光束が通過するための投写開口部141が形成されている。前側板金部14bは、バラスト基板ユニットや、後述するメイン電源ユニット8a(図26参照)などを保持している。後側板金部14cは、サブ電源ユニット8bなどを保持している。また、下側板金部14dは、光学エンジン部などを保持している。また、右側板金部14eには、図2(c)に示すように、複数の吸気口(第一吸気口10a,第二吸気口10b,第三吸気口10c)と、フォーカスレバー4aを操作可能とする操作用開口部18とが設けられている。
プロジェクタ1は、後述する光学エンジン部100や、バラスト基板12aなどの各種基板などを保持する本体筐体14を有している。本体筐体14は、上側板金部14aと、前側板金部14bと、後側板金部14cと、下側板金部14dと、右側板金部14eとを有している。各板金部同士をねじにより固定することで、本体筐体14を形成している。上側板金部14aには、投写画像の光束が通過するための投写開口部141が形成されている。前側板金部14bは、バラスト基板ユニットや、後述するメイン電源ユニット8a(図26参照)などを保持している。後側板金部14cは、サブ電源ユニット8bなどを保持している。また、下側板金部14dは、光学エンジン部などを保持している。また、右側板金部14eには、図2(c)に示すように、複数の吸気口(第一吸気口10a,第二吸気口10b,第三吸気口10c)と、フォーカスレバー4aを操作可能とする操作用開口部18とが設けられている。
排気ガイド部82は、第一ダクト部82a,第二ダクト部82b,第三ダクト部82c,第四ダクト部82dを備えており、これら4つのダクト部は、排気ファンの回転軸方向に並べて配置されている。また、第一ダクト部82a,第二ダクト部82b,第三ダクト部82c,第四ダクト部82dそれぞれの空気取り入れ口たる吸気口を光源160に向けて配置している。各ダクト部には、ダクト部に流れる空気案内する第一導風壁部83a,第二導風壁部83b,第三導風壁部83c,第四導風壁部83dが設けられている。4つのダクト部のうち、最も排気ファン側に配置された第一ダクト部82aと、この第一ダクト部82aに隣接する第二ダクト部82bとは、第二ダクト部に流れる空気を案内する第二導風壁部83bにより仕切られている。また、上記第二ダクト部82bと、第二ダクト部82bに隣接する第三ダクト部82cとは、第三ダクト部82cに流れる空気を案内する第三導風壁部83cにより仕切られている。また、第三ダクト部82cと、排気ファンから最も離れた位置に配置された第四ダクト部82dとは、第四ダクト部82dに流れる空気を案内する第四導風壁部83dにより仕切られている。
第一ダクト部82aに流れ込んだ空気を案内する最も排気ファン側に配置された第一導風壁部83aは、排気ファンに回転軸方向と直交する方向である上下方向に延びている。また、第一導風壁部83aは、第一ダクト部内の空気流れ方向下流側である上方が下方に比べて排気ファンから遠ざかるように傾斜している。第二導風壁部83b,第三導風壁部83c, 第四導風壁部83dは、上方に真直ぐ延び、途中で、排気ファンから離れる方向に傾斜するような形状となっている。
各導風壁部の排気ファンから遠ざかる方向に傾斜する部分の表面には、光拡散部として微細な凹凸模様であるシボが形成されている(以下、シボが形成された面をシボ面Zという)。本実施形態では、この傾斜する部分の両面をシボ面Zとしている。
各導風壁部の排気ファンから遠ざかる方向に傾斜する部分の表面には、光拡散部として微細な凹凸模様であるシボが形成されている(以下、シボが形成された面をシボ面Zという)。本実施形態では、この傾斜する部分の両面をシボ面Zとしている。
しかし、第一の空気は、高温の発光管162を良好に冷却するために、光源ブロワ71の押し出しと、排気ファンの吸い込みの両方で流しているのに対し、第二の空気は、排気ファン7の吸い込みのみで流している。よって、第一の空気は、第二の空気に対して、流速が速く、流量も多い。そのため、光源排気ダクト80の上方で第一の空気と第二の空気とを十分に混合できず、装置外へ排出されることになる。また、排気ファン7に近い第一ダクト部82aや第二ダクト部82bに流れる第二の空気は、主に排気ファン7の回転軸部よりも下方の領域から機外へ排気される。一方、第三ダクト部82c,第四ダクト部82dに流れる第一の空気は、主に排気ファンの回転軸部よりも上方の領域から機外へ排気される。その結果、外装カバーの排気口から排気される排気温度の分布に明らかな偏りが生じることが懸念される。
一方、流入部85の第二ダクト部82bと第三ダクト部82cとの間に流れ込んだ第一の空気は、全てのダクト部(第一ダクト部82a,第二ダクト部82b,第三ダクト部82c,第四ダクト部82d)に流れ込む。これは、上述したように、第三ダクト部や第四ダクト部は、空気が流れ難くなっており、また、排気ファンの吸引力も弱くなっている。一方、第一、第二ダクト部は、空気が流れやすく、排気ファンの吸引力も強い。その結果、流入部85の第二ダクト部82bと第三ダクト部82cとの間に流れ込んだ第一の空気の一部は、排気ファンの吸引力が強く作用し、吸気口の開口面積が広く、空気が流れやすくなっている第一ダクト部82aおよび第二ダクト部82bに流れ込む。そして、残りの第一の空気が、第三ダクト部82cや第四ダクト部82dへ流れ込む。このように、第一の空気は、各ダクト部に分散して流れ、各ダクト部に流れ込む空気の流量が低下する。
このように、本実施形態では、排気ファン7が引く力の強い第一ダクト部、第二ダクト部に関しては吸気口の開口面積の大きくして、低温の第二の空気のみならず高温の第一の空気も引き込めるようにして温度の異なる2つの空気が混ざり合う構成とする。そして、排気ファン7の引く力が弱い第三ダクト部82cおよび第四ダクト部82dに関しては吸気口の開口面積を小さくし、流入する高温の第一の空気の流量を絞る。また、第三導風壁部83c,第四導風壁部83dの高さを高くして流路を稼ぎ低温化しやすい環境を作っている。さらには、第三ダクト部82cおよび第四ダクト部82dから排気された高温の第一の空気が、排気ファンへ向う間に拡散するようにして、排気ファン7の上半分という広い面積で排気することで単位面積当たりの熱量を低下させる工夫がなされている。その結果、排気ファン7より排気される空気の温度分布において、大きな偏りが生まれることなく均一な温度分布で装置外に熱風を排気することが可能となるのである。
メイン電源回路基板80aへ流れてきた基板冷却用空気の一部は、メイン電源回路基板80aのおもて面に沿って流れ、このおもて面に実装されたコイル281、コンデンサー282、トランス283などを冷却する。また、残りの基板冷却用空気が、メイン電源回路基板80aの裏面と、放熱板285との間の隙間に流れる。メイン電源回路基板80aの裏面と、放熱板285との間の隙間に流れた基板冷却用空気により、メイン電源回路基板80aの裏面、放熱板285、電界効果トランジスタ284を冷却することができる。そして、メイン電源回路基板沿って流れた空気は、排気ファン7により機外へ排気される。
また、電界効果トランジスタ284を、メイン電源回路基板80aの上側に実装してもよい。図24に示すように、光源駆動ユニット12は、前側板金部14bの上面部114aの下側に取り付けられているため、メイン電源回路基板80aの上側を流れる空気は、バラスト基板12aの熱により温度上昇していない低温の空気が流れこむ。従って、定格温度に達しやすい電気素子である電界効果トランジスタ284を、メイン電源回路基板80aの上側に実装することにより、バラスト基板12aの熱により温度上昇していない基板冷却空気で、電界効果トランジスタ284を冷却することができる。
外装カバーの排気口を有する側面に設けられた吸気口を介して光源着脱用開口部141fから取り込まれた空気の一部は、上述したように、排気ファン7の吸引力により、空気取り込み口70b、第二光源吸引口153を通って、光源筐体151のリフレクタ外側の空間に流れ込み、光源の電極部163などを冷却する(図中矢印Q3参照)。残りの空気は、図中矢印Q2に示すように、光源ブロワ71の吸引力により光源ハウジングの底面70dと下側板金部14dとの間の隙間を通って、ヒートシンク33と光源ハウジング70との間の空間Rへ流れ込む。そして、光源ブロワ71に取り込まれ、先の図19に示したように、発光管162の発光部162aへと流れ込む。これにより、光源ブロワ71として、片面吸気を用いて、照明部20側からのみ空気を吸引するように構成しても、規定量の空気を、発光部162aへ流すことができ、発光部162aを良好に空冷することができる。
本体筐体の吸気側に配置される光学エンジン部100は、投写光学ユニット2と画像形成部3とで構成され、装置内で最も大きい部品である。特に、本実施形態では投写画像の解像度を1920×1080に対応可能となっているため、光学エンジン部100の構造が大きい。光学エンジン部100を排気側に設けると、光源160やメイン電源ユニット8aを冷却して温度上昇した空気により光学エンジン部が温度上昇してしまう。光学エンジン部が温度上昇すると、投写レンズなどが熱膨張するなどして、焦点ずれなどを起こして良好な投写画像を得ることができない。そのため、光学エンジン部100は、本体筐体14の吸気側に配置し、発熱源である光源ユニット15や電源ユニット8を、本体筐体14の排気側に配置している。光源ユニット15や電源ユニット8は、光学エンジン部100に比べて小さい。装置の小型化のため本体筐体内の部品を密集させても、本体筐体の排気側には、ある程度のスペースがある。
以上に説明したものは一例であり、以下の態様毎に特有の効果を奏する。
(態様1)
吸気口(第一吸気口10a,第二吸気口10b,第三吸気口10c)を有する右側板金部14eなどの吸気側側面および該吸気側側面と対向し排気口を有する排気側側面を備えた本体筐体14と、本体筐体14の排気側に設けられ、吸気側に向けて光を照射するように配設された光源160と、前記本体筐体14の吸気側に設けられ、前記光源の光を用いて投写画像を生成し、該投写画像を投写面に投写する光学エンジン部100と、本体筐体内の空気を前記排気口から排気する排気ファン7とを備えたプロジェクタ1などの画像投写装置において、光源160のリフレクタ161よりも排気側から本体筐体内に空気を取り入れ、吸気側へ向けて流した後、リフレクタ内に配設された発光部162aへ流す空気の流路を設けた。
(態様1)
吸気口(第一吸気口10a,第二吸気口10b,第三吸気口10c)を有する右側板金部14eなどの吸気側側面および該吸気側側面と対向し排気口を有する排気側側面を備えた本体筐体14と、本体筐体14の排気側に設けられ、吸気側に向けて光を照射するように配設された光源160と、前記本体筐体14の吸気側に設けられ、前記光源の光を用いて投写画像を生成し、該投写画像を投写面に投写する光学エンジン部100と、本体筐体内の空気を前記排気口から排気する排気ファン7とを備えたプロジェクタ1などの画像投写装置において、光源160のリフレクタ161よりも排気側から本体筐体内に空気を取り入れ、吸気側へ向けて流した後、リフレクタ内に配設された発光部162aへ流す空気の流路を設けた。
リフレクタ161内の発光部162aへ空気を流すための流路は、本体筐体内で吸気口から排気口へ向かう空気の流れに沿って、空気が流れるように設けるのが一般的である。本体筐体14の吸気側は、光学エンジン部100が配置されており、この光学エンジン部100は、光変調部30、照明部20および投写光学ユニット2で構成され、本体筐体内で最も大きな構成部品である。そして、本体筐体14の吸気側の空間は、この大きな構成部品である光学エンジン部100でほぼ占められおり、本体筐体14の吸気側は、光学エンジン部100と本体筐体14との隙間くらいしか空気が流れる空間がない。
一方、本体筐体14の排気側は、光学エンジン部100に比べて小さな部品である光源160や電源ユニット8などしか配置されておらず、本体筐体14の排気側には、空気が流れるための十分な空間が存在する。
そこで、(態様1)では、リフレクタ161よりも排気側から本体筐体内に空気を取り入れ、その取り入れた空気を、リフレクタ161内の発光部162aへ流すように流路を設けた。これにより、装置の小型化によって、吸気側側面の吸気口から光源へ向かう空気の流量が低下しても、その低下した流量を、排気側から本体筐体内に取り込んだ空気により補うことができる。その結果、発光部162aに流れる空気の流量の低下を抑制でき、装置を小型化しても、光源の発光部162aを良好に冷却することができる。
一方、本体筐体14の排気側は、光学エンジン部100に比べて小さな部品である光源160や電源ユニット8などしか配置されておらず、本体筐体14の排気側には、空気が流れるための十分な空間が存在する。
そこで、(態様1)では、リフレクタ161よりも排気側から本体筐体内に空気を取り入れ、その取り入れた空気を、リフレクタ161内の発光部162aへ流すように流路を設けた。これにより、装置の小型化によって、吸気側側面の吸気口から光源へ向かう空気の流量が低下しても、その低下した流量を、排気側から本体筐体内に取り込んだ空気により補うことができる。その結果、発光部162aに流れる空気の流量の低下を抑制でき、装置を小型化しても、光源の発光部162aを良好に冷却することができる。
(態様6)
(態様1)乃至(態様5)いずれかにおいて、排気側側面に、前記空気の流路へ流す空気を取り込むための光源着脱用開口部141fなどの吸気口が設けられている。
排気側側面に光源着脱用開口部141fなどの吸気口を設けることで、リフレクタ161よりも排気側から発光部162aへ流すための空気を本体筐体内に取り入れることができる。
(態様1)乃至(態様5)いずれかにおいて、排気側側面に、前記空気の流路へ流す空気を取り込むための光源着脱用開口部141fなどの吸気口が設けられている。
排気側側面に光源着脱用開口部141fなどの吸気口を設けることで、リフレクタ161よりも排気側から発光部162aへ流すための空気を本体筐体内に取り入れることができる。
Claims (8)
- 吸気口を有する吸気側側面および該吸気側側面と対向し排気口を有する排気側側面を備えた本体筐体と、
前記本体筐体の排気側に設けられ、吸気側に向けて光を照射するように配設されたリフレクタを備える光源と、
前記本体筐体の吸気側に設けられ、前記光源の光を用いて投写画像を生成し、該投写画像を投写面に投写する光学エンジン部と、
本体筐体内の空気を前記排気口から排気する排気ファンとを備えた画像投写装置において、
前記排気側側面に排気側吸気口を設け、前記排気側吸気口から前記本体筐体内に空気を取り入れ、吸気側へ向けて流した後、前記リフレクタ内に配設された発光部へ流す空気の流路を設けたことを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1に記載の画像投写装置において、
前記空気の流路は、前記光源の光を照射する側と反対側よりも排気側から前記本体筐体内に取り入れ、前記光源と前記本体筐体の底面との間を前記光源の光を照射する側へ向けて流れる流路であることを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1または2の画像投写装置において、
前記空気の流路には、前記発光部へ向けて空気を流す送風ファンが配設されており、
前記送風ファンの吸気により、前記排気側吸気口から前記本体筐体内に空気を取り入れ、吸気側へ向けて空気を流すことを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1乃至3いずれかに記載の画像投写装置において、
前記排気側吸気口から前記本体筐体内に取り入れられた空気の一部が、前記光源の光照射側と反対側の外周面に沿って流れ、残りの空気が、前記リフレクタ内に配設された発光部へ流れるように、前記空気の流路を構成したことを特徴とする画像投写装置。 - 請求項4に記載の画像投写装置において、
前記光源の光照射側と反対側の外周面に沿って流れた空気は、前記排気ファンにより装置外へ排気されることを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1乃至5いずれかに記載の画像投写装置において、
前記光源の光を用いて画像を形成する画像形成部を備え、
前記画像形成部を冷却した空気が、前記リフレクタ内に配設された発光部へ流れるように構成したことを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1乃至6いずれかに記載の画像投写装置において、
前記光源のリフレクタ内に流れた空気は、前記排気ファンにより装置外へ排気されることを特徴とする画像投写装置。 - 請求項1乃至7いずれかに記載の画像投写装置において、
前記排気ファンにより、吸気側側面の吸気口から空気を取り入れ、前記本体筐体内で、吸気側から排気側へ向けて空気を流し、前記本体筐体内の電源部を空冷することを特徴とする画像投写装置。
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