JP2017101796A - オイルポンプシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ポンプ効率を向上する。
【解決手段】オイルポンプシステム100は、オイルパン116に貯留されたオイルを汲み上げる回転体124と、回転体124を収容するハウジング120およびカバー122と、オイルパン116から回転体124へオイルを導く吸入流路140と、回転体124により汲み上げられたオイルが吐出される吐出流路142と、吐出流路142からハウジング120およびカバー122と回転体124との隙間を通って流れるオイルを吸入流路140に導く戻し流路112c、120eと、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、オイルパンに貯留されたオイルを、吸入流路を介して汲み上げるオイルポンプシステムに関する。
従来、オイルパンに貯留されたオイルを被オイル供給装置(例えば、エンジンや変速機)の各部に供給するためのオイルポンプ構造体では、オイル供給流路の上流端であるオイル吸込口と、オイル戻し流路の下流端であるオイル排出口とを隣接させるようになされたものが提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1に記載のオイルポンプ構造体では、オイル戻し流路を介して被オイル供給装置の各部から戻ってきたオイルがオイル吸込口から吸い込まれるため、オイルパンに貯留させるオイル量を削減することが可能である。
また、オイルポンプでは、外周面に複数の外歯が設けられたインナーロータ、および、内周面に複数の内歯が設けられたアウターロータからなる回転体を回転させることにより、オイルパンに貯留されたオイルを汲み上げる所謂内接歯車ポンプも提案されている(例えば、特許文献2)。
特許第4646842号公報 実用新案登録第2531256号公報
ところで、上記した内接歯車ポンプのように回転体を有するオイルポンプでは、回転体により汲み上げられたオイルの一部が、回転体と、回転体を収容するハウジングとの隙間から、回転体を支持するシャフトが設けられたシャフト孔に流れ、その流れたオイルによって、シャフトを軸支する軸受等を潤滑するようになされている。
しかしながら、軸受等を潤滑したオイルは、ハウジングの外部を通じてオイルパンに戻されるようになっているため、そのオイルを再度、オイルパンから汲み上げる必要があり、仕事量が増加してしまい、ポンプ効率が悪化してしまうといった問題があった。
そこで、本発明は、ポンプ効率を向上することが可能なオイルポンプシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のオイルポンプシステムは、オイルパンに貯留されたオイルを汲み上げる回転体と、前記回転体を収容するハウジング部と、前記オイルパンから前記回転体へオイルを導く吸入流路と、前記回転体により汲み上げられたオイルが吐出される吐出流路と、前記吐出流路から前記ハウジング部と前記回転体との隙間を通って流れるオイルを前記吸入流路に導く戻し流路と、を備える。
また、前記ハウジング部に形成されたシャフト孔に挿通され前記回転体を支持するとともに、該回転体を回転させるシャフトと、前記シャフト孔内に設けられ、前記シャフト孔から外部へのオイルの流出を防止するシール部と、をさらに備えるとよい。
また、前記ハウジング部内に設けられ、前記シャフトを軸支する軸受をさらに備え、前記吐出流路から前記ハウジング部と前記回転体との隙間を通って流れるオイルによって前記軸受が潤滑されるとよい。
本発明によれば、ポンプ効率を向上することができる。
オイルポンプシステムの構成を示す概略図である。 リークしたオイルの流れを説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、オイルポンプシステム100の構成を示す概略図である。ただし、以下では、本実施形態に関係する構成や処理について詳細に説明し、本実施形態と無関係の構成や処理については説明を省略する。
オイルポンプシステム100は、図1に示すように、オイルポンプ110、ケーシング112、ストレーナ114およびオイルパン116を含んで構成される。なお、図1中、オイルの流れを白抜き矢印で示す。
オイルポンプ110は、所謂内接歯車ポンプであって、ハウジング120、カバー122、回転体124、シャフト126、軸受128およびシール部130を含んで構成される。オイルポンプ110は、エンジンのクランクシャフトに対してトルクコンバータおよび駆動チェーンを介してシャフト126が接続されており、エンジンの動力で回転し、オイルパン116に貯留されたオイルを汲み上げ、変速機の各部にオイルを供給する。なお、ハウジング120およびカバー122を纏めて単にハウジング部と呼ぶこともある。
オイルポンプ110は、ハウジング120およびカバー122の内部に、回転体124、シャフト126、軸受128およびシール部130を収容した状態で、ケーシング112に不図示の締結部材で締結される。
ハウジング120には、シャフト126が挿通されるシャフト孔120aが形成されており、軸受128を介してシャフト126が回転自在にシャフト孔120a内で軸支されている。
また、ハウジング120には、シャフト孔120aと連通するようにして、カバー122に対向する側面に、収容穴120bが形成されており、回転体124が収容穴120bに収容されている。
カバー122には、ハウジング120と当接した際にハウジング120のシャフト孔120aと同軸上に位置するシャフト孔122aが形成されており、軸受128を介してシャフト126が回転自在にシャフト孔122a内で軸支されている。したがって、シャフト126は、ハウジング120のシャフト孔120aと、カバー122のシャフト孔122aとに跨って挿通され、2つの軸受128によって軸支されている。
回転体124は、インナーロータ124aおよびアウターロータ124bにより構成されている。インナーロータ124aは、外周面に複数の外歯が設けられ、エンジンの動力で回転するシャフト126に中心で支持されシャフト126と一体回転する。アウターロータ124bは、内周面に複数の内歯が設けられ、インナーロータ124aの外周側に配置されている。
インナーロータ124aの外歯は、アウターロータ124bの内歯よりも歯の数が1つ少なく、インナーロータ124aとアウターロータ124bとは、互いに偏心した状態で噛合されている。インナーロータ124aとアウターロータ124bとにより形成される複数の空間がチャンバー132となっており、インナーロータ124aが回転すると、アウターロータ124bも一体となって回転するが、このとき、複数のチャンバー132が、順次、縮小と拡大を繰り返すこととなる。
ハウジング120には、収容穴120bにおける回転体124の回転に伴ってチャンバー132の容積が拡大する範囲に対向する位置に開口するとともに、ハウジング120の収容穴120bよりも外周側に、カバー122側に開口した吸入流路120cが形成されている。
また、ハウジング120には、収容穴120bにおける回転体124の回転に伴ってチャンバー132の容積が縮小する範囲に対向する位置に開口するとともに、ハウジング120の収容穴120bよりも外周側に、カバー122側に開口した吐出流路120dが形成されている。
カバー122には、シャフト126の軸方向に貫通するように形成され、一方がケーシング112側に開口し、他方が、収容穴120bにおける回転体124の回転に伴ってチャンバー132の容積が拡大する範囲に対向する位置と、ハウジング120の収容穴120bよりも外周側とに開口した吸入流路122bが形成されている。そして、吸入流路122bは、ハウジング120の収容穴120bよりも外周側に開口した部分が、ハウジング120の吸入流路120cと連通されている。
また、カバー122には、シャフト126の軸方向に貫通するように形成され、一方がケーシング112側に開口し、他方が、収容穴120bにおける回転体124の回転に伴ってチャンバー132の容積が縮小する範囲に対向する位置と、ハウジング120の収容穴120bよりも外周側とに開口した吐出流路122cが形成されている。そして、吐出流路122cは、ハウジング120の収容穴120bよりも外周側に開口した部分が、ハウジング120の吐出流路120dと連通されている。
ケーシング112は、オイルパン116の鉛直方向の上側まで延在しており、オイルパン116に貯留されたオイルにストレーナ114の先端が浸かるように、底部にストレーナ114が固定されている。また、ケーシング112には、ストレーナ114から、カバー122の吸入流路122bに連通するように吸入流路112aが形成されている。
また、ケーシング112には、一端がカバー122の吐出流路122cに連通され、他端が、変速機におけるオイルが供給される各部に臨む吐出流路112bが形成されている。
このようにして構成されるオイルポンプシステム100では、ケーシング112の吸入流路112a、カバー122の吸入流路122b、および、ハウジング120の吸入流路120cが連通している。また、オイルポンプシステム100では、ハウジング120の吐出流路120d、カバー122の吐出流路122c、および、ケーシング112の吐出流路112bが連通している。
なお、以下では、ケーシング112の吸入流路112a、ハウジング120の吸入流路120c、および、カバー122の吸入流路122bを纏めて単に吸入流路140と呼ぶ。また、ハウジング120の吐出流路120d、カバー122の吐出流路122c、および、ケーシング112の吐出流路112bを纏めて単に吐出流路142と呼ぶ。
したがって、オイルポンプ110は、回転体124の回転に伴って回転体124の負圧作用で、オイルパン116に貯留されたオイルを、ストレーナ114および吸入流路140を介して、チャンバー132に導く。そして、チャンバー132に導かれたオイルは、回転体124の回転に伴う圧縮作用でチャンバー132から、吐出流路142に吐出される。
このようにして、オイルポンプシステム100では、オイルパン116に貯留されたオイルをオイルポンプ110によって変速機の各部へ供給することができる。
ここで、オイルポンプ110では、回転体124と、ハウジング120における回転体124に対向する側面との間に僅かな隙間が設けられている。同様に、回転体124と、カバー122における回転体124に対向する側面とに僅かな隙間が設けられている。このように、オイルポンプ110では、回転体124の側面に隙間が設けられていることにより、回転体124が円滑に回転可能となっている。
そして、吐出流路142に導かれたオイルの一部が、回転体124の側面の隙間を介してシャフト孔120aおよび122aにリークし(流れ)、リークしたオイルによって軸受128を潤滑することで、シャフト126が円滑に回転可能となっている。
ここで、シャフト孔120a、122aにリークしたオイルが、オイルポンプ110の外部に導かれオイルパン116に戻される構成であるとすると、リークしたオイルを再びストレーナ114および吸入流路140を介してチャンバー132に汲み上げる必要がある。したがって、このような構成では、オイルポンプの仕事量が増加し、ポンプ効率が悪化してしまうといった問題があった。
そこで、本実施形態のオイルポンプシステム100では、ハウジング120のシャフト孔120aにシール部130が設けられているとともに、ハウジング120に戻し流路120e、および、ケーシング112に戻し流路112cがそれぞれ形成されている。
シール部130は、ハウジング120のシャフト孔120a内におけるカバー122とは反対側の一端に配置され、シャフト孔120aに導かれた(リークされた)オイルの外部への流出を防止する。
戻し流路120eは、ハウジング120内において、シャフト孔120aと吸入流路120cとを連通させるように形成されている。
戻し流路112cは、カバー122におけるシャフト孔122aと対向する位置に開口しているとともに、吸入流路112aと連通するように形成されている。
図2は、リークしたオイルの流れを説明する図である。なお、図2中、白抜き矢印で、リークしたオイルの流れを示す。図2に示すように、オイルポンプシステム100では、吐出流路142から、回転体124の側面の隙間を通ってリークしたオイルが、シャフト孔120a、122aに導かれる。
そして、シャフト孔120aに導かれたオイルは、ハウジング120内に配置された軸受128を潤滑した後、戻し流路120eを通って吸入流路120cに導かれる。また、シャフト孔122aに導かれたオイルは、カバー122内に配置された軸受128を潤滑した後、戻し流路112cを通って吸入流路112aに導かれる。
このように、オイルポンプシステム100では、戻し流路120e、112cおよびシール部130が設けられていることにより、吐出流路142からシャフト孔120a、122aにリークしたオイルを、吸入流路140に直接戻すことが可能である。
これにより、吐出流路142からシャフト孔120a、122aにリークしたオイルがオイルパン116に戻される構成と比べて、オイルポンプシステム100では、吐出流路142からシャフト孔120a、122aにリークしたオイルが吸入流路140に戻る分だけ、重力により落下したオイルをオイルポンプで汲み上げるといった、オイルポンプ110の仕事量を低減することができる。かくして、オイルポンプシステム100は、ポンプ効率を向上することができる。
以上、添付図面を参照しつつ本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されないことは勿論であり、特許請求の範囲に記載された範疇における各種の変更例又は修正例についても、本発明の技術的範囲に属することは言うまでもない。
なお、上記の実施形態において、シール部130を設けるようにしたが、これに限らず、リークしたオイルの外部への流出を防止することができる構成であれば、シール部130を設けなくてもよい。例えば、シール部130が設けられている位置まで、シャフト126の外径を大きくすることによりシャフト孔120aとの隙間を埋めるようにしてもよい。
また、上記の実施形態において、ハウジング120に戻し流路120eが形成されているとともに、ケーシング112に戻し流路112cが形成されているようにした。しかしながら、戻し流路の数、形状等は一例に過ぎない。
例えば、オイルポンプシステム100において、戻し流路が、ハウジング120にのみ形成されていてもよく、また、ケーシング112にのみ形成されていてもよい。また、カバー122に戻し流路が形成されていてもよい。この場合には、シャフト孔122aと吸入流路122bとを連通するように戻し流路を形成すればよい。
また、上記の実施形態において、オイルポンプシステム100が変速機の各部にオイルを供給する場合について説明したが、エンジン等の被オイル供給装置にオイルを供給するオイルポンプシステムに上記の戻し流路を適用することができる。
また、上記の実施形態において、オイルポンプ110が内接歯車ポンプである場合について説明したが、これに限らず、外接歯車ポンプやベーンポンプ等、回転体によりオイルが汲み上げられるオイルポンプシステムに適用することができる。
本発明は、オイルパンに貯留されたオイルを、吸入流路を介して汲み上げるオイルポンプシステムに利用できる。
100 オイルポンプシステム
110 オイルポンプ
112 ケーシング
112a、120c、122b、140 吸入流路
112c、120e 戻し流路
114 ストレーナ
116 オイルパン
120 ハウジング(ハウジング部)
120a、122a シャフト孔
112b、120d、122c、142 吐出流路
122 カバー(ハウジング部)
124 回転体
124a インナーロータ
124b アウターロータ
126 シャフト
128 軸受
130 シール部

Claims (3)

  1. オイルパンに貯留されたオイルを汲み上げる回転体と、
    前記回転体を収容するハウジング部と、
    前記オイルパンから前記回転体へオイルを導く吸入流路と、
    前記回転体により汲み上げられたオイルが吐出される吐出流路と、
    前記吐出流路から前記ハウジング部と前記回転体との隙間を通って流れるオイルを前記吸入流路に導く戻し流路と、
    を備えることを特徴とするオイルポンプシステム。
  2. 前記ハウジング部に形成されたシャフト孔に挿通され前記回転体を支持するとともに、該回転体を回転させるシャフトと、
    前記シャフト孔内に設けられ、前記シャフト孔から外部へのオイルの流出を防止するシール部と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のオイルポンプシステム。
  3. 前記ハウジング部内に設けられ、前記シャフトを軸支する軸受をさらに備え、
    前記吐出流路から前記ハウジング部と前記回転体との隙間を通って流れるオイルによって前記軸受が潤滑されることを特徴とする請求項2に記載のオイルポンプシステム。
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