JP2017101714A - 配管固定構造 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、配管固定構造において、簡単な構造で配管を強固に固定できるようにすることを目的とする。
また、本発明は、前記配管支持部及び前記導出配管支持部は、前記配管及び前記導出配管の形状に沿ってそれぞれ円弧状に形成されていることを特徴とする。
さらに、本発明は、前記保持部材は、配管支持部と導出配管支持部とを繋ぐ中間接続部を有し、中間接続部と前記ベースプレートとは離間していることを特徴とする。
また、本発明は、前記配管と前記導出配管とは互いに平行に配置されていることを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態に係る空気調和装置の室外ユニットの内部構造を示す斜視図である。図1では、送風機や、室外ユニットの前面を塞ぐ前面パネル等を取り外した状態が図示されている。
空気調和装置は、室外ユニット10と、複数の室内機(不図示)とを備え、これら室外ユニット10と室内機とは、ガス管及び液管(不図示)により接続されている。室外ユニット10から導出されたガス管は上記室内機の室内熱交換器(不図示)の一端に接続され、室外ユニット10から導出された液管は上記室内熱交換器の他端に接続される。
室外ユニット10は、略矩形の底板12を備える。室外熱交換器11は、底板12の左右の側縁及び後縁に沿う略コの字状に形成されている。室外熱交換器11は、底板12に載置され、底板12から室外ユニット10の上部まで延びる。
室外熱交換器11の上方には、天板(不図示)が設けられ、上記送風機は天板に支持される。
室外熱交換器11の内側で底板12上には、箱型の機械室14が設けられ、機械室14には、圧縮機15,16等が収容される。
圧縮機15,16は、制御部(不図示)によって運転周波数が調整されるインバーター型(能力可変型)の圧縮機である。
圧縮機15,16の吐出側には吐出配管20,21の一端が接続され、これら吐出配管20,21は下流側で合流して一本となり、この管は上記オイルセパレータを経由して上記四方弁に他端が接続されている。室外熱交換器11は、不図示の室外膨張弁及びレシーバタンク等を介して、上記液管に接続されている。
上記四方弁は、上記吸込配管及び吐出配管20,21を、上記ガス管または室外熱交換器11にそれぞれ連通するように切り換えられ、これにより、冷房及び暖房が切り替えられる。
吐出配管20,21には、吐出配管20,21から分岐する分岐配管31,32がそれぞれ設けられ、分岐配管31,32には、圧縮機15,16を高圧から保護するための高圧スイッチ25,26がそれぞれ取り付けられている。
分岐配管31,32は、配管固定具33,34によって吐出配管20,21にそれぞれ固定されている。
吐出配管20と分岐配管31とを配管固定具33で固定する配管固定構造と、吐出配管21と分岐配管32とを配管固定具34で固定する配管固定構造とは同様に構成されるため、ここでは、圧縮機15側に設けられる配管固定具33の配管固定構造について詳細に説明する。
吐出口18bは、圧縮機本体18の上面18aの中央部から上方に延びる。
吐出配管20は、吐出口18bの上端の接続部から略鉛直に上方へ延びる上方延出部20aと、上方延出部20aの上端で屈曲して略水平に圧縮機15の側方側へ延びる側方延出部20bと、側方延出部20bの外端で屈曲して略鉛直に下方へ延びる下方延出部20cとを備える。吐出配管20は、下方延出部20cの下流で上記オイルセパレータに接続される。
スイッチ本体部25bは、圧力により動作する機械式接点を有する圧力スイッチである。スイッチ本体部25bは、接続管部25aよりも大径の円柱状に形成されている。
接続管部25aを介してスイッチ本体部25bに作用する吐出配管20内の吐出冷媒の冷媒圧力が所定値に達すると、スイッチ本体部25bの導通が遮断され、これを検出した上記制御部は、圧縮機15の運転を停止させる。
導出配管35の上端に設けられたスイッチ本体部25bは、吐出配管20の側方延出部20bよりも下方に位置する。
配管固定具33は、断面円形の吐出配管20の外周部に嵌合する吐出配管側弾性部材40(配管側弾性部材)と、断面円形の接続管部25aの外周部に嵌合する導出配管側弾性部材41と、吐出配管側弾性部材40と導出配管側弾性部材41とに跨って配置され、吐出配管側弾性部材40の外周部及び導出配管側弾性部材41の外周部に当接するベースプレート42と、ベースプレート42に固定される板状の保持部材43と、保持部材43をベースプレート42に固定する固定具44とを備える。
図3及び図4に示すように、吐出配管側弾性部材40は、吐出配管20の下方延出部20cの外周部に嵌合する円筒状に形成されている。吐出配管側弾性部材40の軸方向の長さは、吐出配管側弾性部材40の外径よりも大きい。吐出配管側弾性部材40は、軸方向に延びるスリット部40aを一部に備える。吐出配管側弾性部材40は、広げられたスリット部40aから下方延出部20cに押し込まれることで下方延出部20cに装着される。
導出配管側弾性部材41は、接続管部25aの外周部に嵌合する円筒状に形成されている。導出配管側弾性部材41の軸方向の長さは、導出配管側弾性部材41の外径よりも大きい。導出配管側弾性部材41の外径は、吐出配管側弾性部材40の外径よりも小さい。導出配管側弾性部材41は、軸方向に延びるスリット部41aを一部に備える。導出配管側弾性部材41は、広げられたスリット部41aから接続管部25aに押し込まれることで接続管部25aに装着される。
吐出配管側弾性部材40及び導出配管側弾性部材41の材質は、一例として、ゴムであるが、吐出配管20及び接続管部25aと配管固定具33との間の振動を緩和できる弾性を備えるものであれば、他の材質であっても良い。
図3〜図5に示すように、ベースプレート42は、吐出配管側弾性部材40と導出配管側弾性部材41とを繋ぐように真っ直ぐに延びる略矩形の平板状に形成されている。ベースプレート42は、板金製であり、金属の板材を曲げ加工や孔開け加工等して形成される。ベースプレート42は、下方延出部20c及び接続管部25aの軸線に略直交する方向をその長手方向として延びている。
ベースプレート42は、吐出配管側弾性部材40及び導出配管側弾性部材41の外周部に当接するプレート本体部45と、プレート本体部45の幅方向の縁部(上縁部)に形成されたリブ46と、プレート本体部45の長手方向の一端に形成されるリブ状の爪部47と、プレート本体部45の長手方向の他端部に形成される固定孔部48とを備える。
リブ46は、ベースプレート42を構成する板材の縁部を、当接面45a側とは反対の側に略直角に折り曲げて形成されている。リブ46により、ベースプレート42を軽量としたままで、ベースプレート42の強度及び剛性を向上できる。
爪部47は、ベースプレート42を構成する板材の長手方向の一端部を、当接面45a側とは反対の側に略直角に折り曲げて形成されている。爪部47は、ベースプレート42の幅方向の中央部に位置する。ベースプレート42の強度及び剛性は、爪部47によっても高められる。
固定孔部48は、プレート本体部45における当接面45aの裏側の面から板厚方向に突出する筒状部48aと、筒状部48aの内周面に形成されるねじ部48bとを備える。ねじ部48bには固定具44が螺号する。固定具44は、ボルトである。
図3〜図6を参照し、保持部材43は、板金製であり、金属の板材を曲げ加工や孔開け加工等して形成される。詳細には、保持部材43は、帯状の板材を、この板材の長手方向に略直交する複数個所の折り曲げ線で折り曲げて形成されている。
保持部材43は、吐出配管側弾性部材40を囲うとともにベースプレート42との間で吐出配管側弾性部材40を狭持する配管支持部50と、導出配管側弾性部材41を囲うとともにベースプレート42との間で導出配管側弾性部材41を狭持する導出配管支持部51と、配管支持部50と導出配管支持部51とを繋ぐ中間接続部52と、ベースプレート42の爪部47が引っ掛けられる係止部53と、固定具44が挿通される固定部54とを備える。
導出配管支持部51は、図4のように下方延出部20cの軸方向で見ると、コの字状に形成されている。導出配管支持部51は、導出配管側弾性部材41を挟んでベースプレート42の当接面45aに対向する受け板部51aと、受け板部51aの両側端からベースプレート42側に延びる一対の側板部51b,51cとを備える。側板部51b,51cは、保持部材43を構成する板材を、受け板部51aに対してそれぞれ略直角に曲げて形成されている。
導出配管支持部51において、側板部51bに対向する外側の側板部51cは、当接面45aの位置を越えて延びる延出部51dを備え、係止部53は、延出部51dに設けられる。係止部53は、ベースプレート42の爪部47が挿通される孔であり、長孔状に形成されている。
まず、吐出配管側弾性部材40及び導出配管側弾性部材41が、下方延出部20c及び接続管部25aの外周部に装着される。次いで、保持部材43の係止部53にベースプレート42の爪部47が挿通され、保持部材43とベースプレート42とが仮組される。この状態では、保持部材43は、係止部53を中心に保持部材43とベースプレート42の当接面45aとの間隔を大きくする方向に開くことが可能である。
続いて、ベースプレート42と保持部材43との間に吐出配管側弾性部材40及び導出配管側弾性部材41が位置させられ、係止部53を中心に保持部材43が回動されて閉じられる。これにより、配管支持部50が吐出配管側弾性部材40に嵌合し、導出配管支持部51が導出配管側弾性部材41に嵌合する。
最後に、固定具44が保持部材43のフランジ部55の固定部54に挿通され、ベースプレート42の固定孔部48に締結されることで、保持部材43とベースプレート42とが一体に固定される。
また、導出配管35の接続管部25aは、導出配管側弾性部材41を介し、当接面45a、受け板部51a、側板部51b及び側板部51cによって周囲を囲まれて狭持されている。詳細には、受け板部51aと当接面45aとの間隔、及び、側板部51bと側板部51cとの間隔は、保持部材43を組み付ける前の状態の導出配管側弾性部材41の外径よりも小さい。すなわち、導出配管側弾性部材41は、ベースプレート42及び導出配管支持部51に挟まれて圧縮された状態で組み付けられている。
このように、吐出配管側弾性部材40及び導出配管側弾性部材41を圧縮して変形させた状態で設けることで、下方延出部20c及び接続管部25aを強固に支持できる。
本実施の形態では、吐出配管側弾性部材40及び導出配管側弾性部材41を囲うように設けられる配管支持部50及び導出配管支持部51を備えた保持部材43と、平板状のベースプレート42との間に吐出配管側弾性部材40及び導出配管側弾性部材41を狭持するため、簡単な構造で接続管部25aを吐出配管20に強固に固定できる。
さらに、配管固定具33によって接続管部25aを強固に固定できるため、接続管部25aの長さが長い場合や、スイッチ本体部25bが大型な場合であっても、接続管部25aに作用する応力を低減できる。このため、汎用の高圧スイッチ25を追加工等しなくても使用でき、室外ユニット10の製造が容易である。
さらに、保持部材43は、配管支持部50と導出配管支持部51とを繋ぐ中間接続部52を有し、中間接続部52とベースプレート42とは離間しているため、中間接続部52の寸法精度の管理が容易であるとともに、中間接続部52とベースプレート42とが接触して音が発生することを防止できる。
また、吐出配管20と導出配管35とは互いに平行に配置されているため、保持部材43の配管支持部50及び導出配管支持部51も互いに平行にでき、保持部材43の形状を単純なものにできる。このため、保持部材43を容易に形成できる。
以下、図7を参照して、本発明の変形例について説明する。この変形例において、上記実施の形態と同様に構成される部分については、同符号を付して説明を省略する。
上記実施の形態では、配管支持部50及び導出配管支持部51は、コの字状に折り曲げられているものとして説明したが、この変形例は、配管支持部及び導出配管支持部が円弧状に形成されている点が上記実施の形態と異なる。
配管固定具133は、吐出配管側弾性部材40と、導出配管側弾性部材41と、ベースプレート42と、固定具44と、ベースプレート42に固定される保持部材143とを備える。
保持部材143は、吐出配管側弾性部材40を囲うとともにベースプレート42との間で吐出配管側弾性部材40を狭持する配管支持部150と、導出配管側弾性部材41を囲うとともにベースプレート42との間で導出配管側弾性部材41を狭持する導出配管支持部151と、配管支持部150と導出配管支持部151とを繋ぐ中間接続部52と、ベースプレート42の爪部47が引っ掛けられる係止部53と、固定具44が挿通される固定部54(図6参照)とを備える。
導出配管支持部151は、図7のように導出配管35の接続管部25aの軸方向で見ると、接続管部25a及び導出配管側弾性部材41の外周部の形状に沿って円弧状に形成されている。詳細には、配管支持部151は、導出配管側弾性部材41を挟んでベースプレート42の当接面45aに対向する円弧状受け板部151aと、円弧状受け板部151aの両側端からベースプレート42側に延びる一対の側板部151b,151cとを備える。円弧状受け板部151aは、吐出配管側弾性部材40の略半周に対応する区間に設けられている。
また、保持部材143は、側板部150bに連続するフランジ部55と、側板部151cから延びる延出部51dと、側板部150bと側板部151bとを繋ぐ中間接続部52とを備える。
この変形例によれば、配管支持部150及び導出配管支持部151は、吐出配管20及び導出配管35の形状に沿ってそれぞれ円弧状に形成されているため、配管支持部150及び導出配管支持部151と吐出配管側弾性部材40及び導出配管側弾性部材41との接触面積を大きくでき、吐出配管20及び導出配管35を強固に固定できる。
上記実施の形態及び変形例では、導出配管35の接続管部25aの外周部に導出配管側弾性部材41が嵌合する構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、導出配管35の分岐配管31の延出部31cに導出配管側弾性部材41を嵌合させ、分岐配管31と吐出配管20とを配管固定具で固定しても良い。
また、上記実施の形態及び変形例では、圧力検出部として、高圧スイッチ25のスイッチ本体部25bを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。圧力検出部は、吐出配管20の冷媒の圧力を検出するセンサーとスイッチ本体部25bとを備えたものや、吐出配管20の冷媒の圧力を検出するセンサーのみを備えたものであっても良い。
20 吐出配管(配管)
25b スイッチ本体部(圧力検出部)
33 配管固定具
35 導出配管
40 吐出配管側弾性部材(配管側弾性部材)
41 導出配管側弾性部材
42 ベースプレート
43 保持部材
44 固定具
50,150 配管支持部
51,151 導出配管支持部
52 中間接続部
Claims (5)
- 圧縮機から延び、この圧縮機から吐出される冷媒が流れる配管と、前記配管内を流れる前記吐出冷媒の冷媒圧力を検出する圧力検出部と、前記配管から導出されて前記圧力検出部に接続される導出配管と、前記配管と前記導出配管とを連結する配管固定具とを備え、
前記配管固定具は、前記配管の外周部に嵌合する配管側弾性部材と、前記導出配管の外周部に嵌合する導出配管側弾性部材と、前記配管側弾性部材と前記導出配管側弾性部材とに跨って配置され、前記配管側弾性部材の外周部及び前記導出配管側弾性部材の外周部に当接するベースプレートと、前記ベースプレートに固定される板状の保持部材とを備え、
前記保持部材は、前記配管側弾性部材を囲うとともに前記ベースプレートとの間で前記配管側弾性部材を狭持する配管支持部と、前記導出配管側弾性部材を囲うとともに前記ベースプレートとの間で前記導出配管側弾性部材を狭持する導出配管支持部とを備え、
前記保持部材は、一端部が前記ベースプレートに引っ掛けられるとともに、他端部が固定具で前記ベースプレートに締結されていることを特徴とする配管固定構造。 - 前記配管支持部及び前記導出配管支持部は、コの字状に折り曲げられていることを特徴とする請求項1記載の配管固定構造。
- 前記配管支持部及び前記導出配管支持部は、前記配管及び前記導出配管の形状に沿ってそれぞれ円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の配管固定構造。
- 前記保持部材は、前記配管支持部と前記導出配管支持部とを繋ぐ中間接続部を有し、中間接続部と前記ベースプレートとは離間していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の配管固定構造。
- 前記配管と前記導出配管とは互いに平行に配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の配管固定構造。
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