JP2017096547A - エアコン支持具 - Google Patents

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真豊 松崎
Masatoyo Matsuzaki
真豊 松崎
小林 亘
Wataru Kobayashi
亘 小林
佐藤 博之
Hiroyuki Sato
博之 佐藤
佑児 米谷
Yuji Yoneya
佑児 米谷
恭一郎 柴田
Kyoichiro Shibata
恭一郎 柴田
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Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd
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Abstract

【課題】室内機を取り付けるために浮き壁を設ける必要がなく、部屋の有効面積が減ってしまうことも無い。
【解決手段】略水平に延設されると共に建物Bの天井Cに着脱可能に取り付けられるように構成された水平部2と、該水平部2から下方に垂下されると共に室内機ACを支持する垂下部3と、によってエアコン支持具1を構成し、前記室内機ACを前記天井Cから吊り下げた状態で支持するように構成する。本発明によれば、浮き壁(つまり、戸境壁に対して離間した状態に配置した壁)を室内機取り付けのためだけに設ける必要がなく、部屋の有効面積が減ってしまうことも無い。また、浮き壁を設けるための工事が不要となって、その分の手間が減り、建設費も抑えることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアコンの室内機を室内にて支持するように構成されたエアコン支持具に関する。
従来、集合住宅においてエアコンの室内機(以下、単に“室内機”とする)は、ベランダと部屋とを仕切る壁部分(つまり、ベランダと部屋との間に配置された窓開口の上方の壁部分)に取り付けられていることが多かった(例えば、特許文献1参照)。
しかし、近年は、部屋からの眺望を確保して開放感を向上させるために窓開口の高さ寸法が大きく取られる傾向にあり、そのような場合には該窓開口の上方の壁部分の面積(高さ寸法)は小さくなってしまい、前記室内機を取り付けるだけの十分な面積を確保できなくなってしまうこととなる。
そこで、ベランダと部屋とを仕切る壁部分にではなく戸境壁(図5の符号W1参照)に前記室内機(同図の符号AC参照)を取り付ける構造が提案されている(例えば、特許文献2参照)。しかしながら、そのような場合には、エアコンACの振動が隣の住戸に伝わらないようにする必要があることから、図5に符号W2で示すような浮き壁を前記戸境壁W1から所定距離隔てた状態で配置し、前記エアコンACは前記戸境壁W1ではなく該浮き壁W2に取り付ける必要があった。
特開2000−9365号公報 特開平5−187137号公報
しかしながら、図5に例示するような浮き壁W2を設けると、その分、部屋の有効面積が減ってしまうという問題があった。また、該浮き壁W2を設けるための工事が必要となって手間が掛かると共に、建設費も増加してしまうという問題があった。
本発明は、上述の問題を解消することのできるエアコン支持具を提供することを目的とするものである。
本発明の第1の観点は、図1(a)(b)及び図3(a)(b)に例示するものであって、エアコンの室内機(AC)を室内にて支持するように構成されたエアコン支持具(1)において、
略水平に延設されると共に建物(B)の天井(C)に着脱可能に取り付けられるように構成された水平部(2)と、
該水平部(2)から下方に垂下されると共に前記室内機(AC)を支持する垂下部(3)と、
を備え、
前記室内機(AC)を前記天井(C)から吊り下げた状態で支持するように構成されたことを特徴とする。
本発明の第2の観点は、前記天井(C)と前記水平部(2)との間には防振部材(4)が介装されてなることを特徴とする。
本発明の第3の観点は、図2(a)(b)に詳示するように、前記水平部(図2(a)(b)においては不図示)及び/又は前記垂下部(13)の少なくとも一部は上下に移動可能に構成されていて、該垂下部(13)に支持された前記室内機(AC)を上下に移動できるように構成されたことを特徴とする。
本発明の第4の観点は、図3(a)(b)に詳示するように、前記水平部(2)は、前記天井(C)の側から下方に突出された天井側突起部(5,…)が挿通された状態で係止される支持具側長孔部(2a,…)を有し、
該支持具側長孔部(2a,…)における前記天井側突起部(5,…)の挿通位置を該支持具側長孔部(2a,…)に沿って変更することにより前記室内機(AC)の向きを調整できるように構成されたことを特徴とする。
本発明の第5の観点は、図4に詳示するように、前記水平部(22)は、前記天井(C)の側に配置された天井側長孔部(26a,…)に挿通された状態で係止されるように該天井(C)の側に突出される支持具側突起部(25,…)を有し、
前記天井側長孔部(26a,…)における前記支持具側突起部(25,…)の挿通位置を該天井側長孔部(26a,…)に沿って変更することにより前記室内機(AC)の向きを調整できるように構成されたことを特徴とする。
なお、括弧内の番号などは、図面における対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
上記した第1の観点によれば、室内機を取り付けるために浮き壁を設ける必要がなく、部屋の有効面積が減ってしまうことも無い。また、浮き壁を設けるための工事が不要となって、その分の手間が減り、建設費も抑えることができる。
上記した第2の観点によれば、前記室内機から前記天井への振動の伝達を軽減することができる。
上記した第3の観点によれば、前記室内機の掃除やメンテナンスをする際には該室内機を下に降ろすことができ、掃除やメンテナンスの作業をし易くすることができる。
上記した第4及び第5の観点によれば、前記室内機の向き(水平方向の向き)を調整することができ、室内の空調を効果的に行うことができる。
図1(a)は、本発明に係るエアコン支持具の形状及び使用状態の一例を示す断面図であり、同図(b)は、その拡大断面図である。 図2(a)(b)は、室内機を上下動させる構造及び動作の一例を示す斜視図である。 図3(a)は、本発明に係るエアコン支持具の形状の一例を示す平面図であり、同図(b)は、その一部を示す斜視図である。 図4は、本発明に係るエアコン支持具の形状の他の例を示す斜視図である。 図5は、従来のエアコンの室内機の取り付け状態の一例を示す断面図である。 図6(a)(b)は、エアコンの支持態様の一例を示す断面図である。
以下、図1乃至図4に沿って、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係るエアコン支持具は、図1(a)(b)に符号1で例示するものであって、エアコンの室内機ACを室内にて支持するように構成されたものである。該エアコン支持具1は、
・ 建物Bの天井面Caに沿うように略水平に延設されると共に該建物Bの天井Cに着脱可能に取り付けられるように構成された部分(以下、“水平部”とする)2と、
・ 該水平部2から下方に垂下される部分(以下、“垂下部”とする)3と、
を備えている。そして、該垂下部3には、前記室内機ACを着脱可能に支持する支持部(例えば、室内機取り付け用のボルトを挿通するためのボルト孔や、室内機を着脱可能に係止するスリット部など)が形成されていて、該室内機ACを前記天井Cから吊り下げた状態で支持するように構成されている。なお、図1(a)(b)では、前記水平部2と前記垂下部3とは、断面が略T字状を為すように配置されているが、もちろんこれに限られるものではなく、断面が略L字状を為すように配置するようにしても良く、その他の形状を為すように配置しても良い。
本発明によれば、室内機ACを取り付けるために浮き壁(図5の符号W2参照)を設ける必要がなく、部屋の有効面積が減ってしまうことも無い。また、浮き壁を設けるための工事が不要となって、その分の手間が減り、建設費も抑えることができる。
この場合、前記天井Cと前記水平部2との間や、前記垂下部3と前記室内機ACとの間には防振ゴム等の防振部材4を介装しておくと良い。また、図6(a)に例示するように、垂下部33を壁部材W3に接触させずに両者の間に隙間Sを設けたり、図6(b)に例示するように、該垂下部33と該壁部材W3との間に防振部材34を介装したりしても良い。そのようにした場合には、前記室内機ACから前記天井Cへの振動の伝達を軽減することができる。
一方、前記水平部及び/又は前記垂下部の少なくとも一部を上下に移動可能に構成して、該垂下部に支持された前記室内機ACを上下に移動できるように構成すると良い。そのようにした場合には、前記室内機ACの掃除やメンテナンスをする際には該室内機ACを下に降ろすことができ、掃除やメンテナンスの作業をし易くすることができる。なお、該室内機ACを下げるストロークは1〜2m程度が好ましいが、例えば30cmや10cm程度であっても天井Cと該室内機ACとの間のスペースを広げることができ、掃除やメンテナンスはかなりやりやすくなる。また、このように室内機ACを上下に移動するような構成にする場合には、冷媒を流す配管にはフレキシブルな管を用いるようにすると良い。さらに、具体的な構造としては、図2(a)(b)に示すものを挙げることができる。すなわち、前記垂下部(同図においては符号13参照)を、
・ 前記水平部(同図においては不図示)に固定されて該水平部から垂下される部分(以下、“固定垂下部”とする)130と、
・ 上下に移動できるように該固定垂下部130に移動自在に支持された部分(以下、“移動垂下部”とする)131と、
により構成して、前記室内機ACは該移動垂下部131の方に取り付けるように構成すると良い。
ところで、図1(b)及び図3(a)(b)に例示するように、前記天井Cの側からは突起部(以下、“天井側突起部”とする)5,…を下方に突出させておき、前記支持具1の前記水平部2には複数の長孔部(以下、“支持具側長孔部”とする)2a,…を形成しておいて該天井側突起部5,…が該支持具側長孔部2a,…に挿通された状態で係止されるようにしておいて、該支持具側長孔部2a,…における前記天井側突起部5,…の挿通位置を該支持具側長孔部2a,…に沿って変更できるようにしておくと良い。そのようにした場合には、該支持具側長孔部2a,…における前記天井側突起部5,…の挿通位置を変更することにより前記室内機ACの向き(水平方向の向き)を調整することができ、室内の空調を効果的に行うことができる。この場合、前記天井側突起部5,…にはボルト等を用いると良い。また、前記支持具側長孔部2a,…は、図3(a)に詳示するように円弧状に複数形成しておくと良い。さらに、図1(b)及び図3(b)に符号6で示すような板状部材を天井面Caにビス7,…等で固定しておいて、前記天井側突起部5,…は該板状部材6から垂下させるようにしておくと良い。
なお、長孔部を前記支持具1の側にではなく天井Cの側に配置し、突起部を前記天井Cの側にではなく前記支持具1の側に形成するようにしても良い。すなわち、図4に例示するように、前記水平部22には、前記天井Cの側に突出される突起部(以下、“支持具側突起部”とする)25,…を形成し、該天井Cの側には長孔部(以下、“天井側長孔部”とする)26a,…を配置しておいて、該支持具側突起部25,…が該天井側長孔部26a,…に挿通された状態で係止されるように構成しておくと良い。そのようにした場合には、前記天井側長孔部26a,…における前記支持具側突起部25,…の挿通位置を該天井側長孔部26a,…に沿って変更することにより前記室内機ACの向き(水平方向の向き)を調整することができ、室内の空調を効果的に行うことができる。なお、天井面Caに沿うように板状の部材26をビス(不図示)で固定しておいて、前記天井側長孔部26a,…は該板状の部材26に形成するようにすると良い。その場合、該板状の部材26と天井面Caとの間には、前記支持具側突起部25,…の上端部分が収容されるような隙間を設けておくと良い。
1 エアコン支持具
2 水平部
2a 支持具側長孔部
3 垂下部
4 防振部材
5 天井側突起部
13 垂下部
21 エアコン支持具
25 支持具側突起部
26a 天井側長孔部
AC エアコンの室内機
B 建物
C 天井

Claims (5)

  1. エアコンの室内機を室内にて支持するように構成されたエアコン支持具において、
    略水平に延設されると共に建物の天井に着脱可能に取り付けられるように構成された水平部と、
    該水平部から下方に垂下されると共に前記室内機を支持する垂下部と、
    を備え、
    前記室内機を前記天井から吊り下げた状態で支持するように構成された、
    ことを特徴とするエアコン支持具。
  2. 前記天井と前記水平部との間には防振部材が介装されてなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエアコン支持具。
  3. 前記水平部及び/又は前記垂下部の少なくとも一部は上下に移動可能に構成されていて、該垂下部に支持された前記室内機を上下に移動できるように構成された、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエアコン支持具。
  4. 前記水平部は、前記天井の側から下方に突出された天井側突起部が挿通された状態で係止される支持具側長孔部を有し、
    該支持具側長孔部における前記天井側突起部の挿通位置を該支持具側長孔部に沿って変更することにより前記室内機の向きを調整できるように構成された、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエアコン支持具。
  5. 前記水平部は、前記天井の側に配置された天井側長孔部に挿通された状態で係止されるように該天井の側に突出される支持具側突起部を有し、
    前記天井側長孔部における前記支持具側突起部の挿通位置を該天井側長孔部に沿って変更することにより前記室内機の向きを調整できるように構成された、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエアコン支持具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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