JP2017094954A - シートスライド装置及び車両用シート - Google Patents
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Abstract
【課題】簡潔な構成でロアレールとアッパレールとの間のガタつきを抑制し、アッパレールを円滑に移動させることが可能なシートスライド装置及び車両用シートを提供する。【解決手段】ロアレール10と、アッパレール11と、を備え、アッパレール11は一対の被ガイド部21、を有し、ロアレール10は一対のガイド部22を有し、ガイド部22は、被ガイド部21と上下方向に対向する上部23及び下部24、並びに被ガイド部21とレール幅方向に対向する側部25をそれぞれ含み、ガイド部22の上部23及び下部24並びに側部25の内面の少なくとも一部は、ガイド部22と一体に形成され、レール長手方向に延びる樹脂製のロアモールド部材26a,26b,26cによって覆われており、被ガイド部21の外面には、被ガイド部21と一体に形成され、ロアモールド部材26a,26b,26cと摺動する樹脂製のアッパモールド部材27が設けられている。【選択図】図2
Description
本発明は、シートスライド装置及び車両用シートに関する。
特許文献1に記載された車両用シートのシートスライド装置は、フロアに設置されるロアレールと、シートが載置されるアッパレールとを備え、ロアレールとアッパレールとの間には、複数のボールと、複数のボールを回転自在に保持するリテーナとが設けられている。アッパレールは、複数のボールの転動によってロアレールに沿って前後移動される。
特許文献2に記載された車両用シートのシートスライド装置もまた、ロアレールと、アッパレールとを備え、ロアレールとアッパレールとの間には、アッパレールに回転自在に支持された複数の転動ローラが設けられている。さらに、ロアレールとアッパレールとの間には、アッパレールに組み付けられた樹脂製のスライドシューが設けられている。アッパレールは、複数の転動ローラの転動によってロアレールに沿って前後移動される。そして、スライドシューがアッパレールと共にロアレールの内面を摺動し、ロアレールとアッパレールとの間に存在する隙間に起因したガタつきが軽減されている。
特許文献1や特許文献2に記載されたシートスライド装置では、ロアレールとアッパレールとの間に複数のボールや複数の転動ローラが介在しており、部品点数が比較的多く、組み立てに手間を要する。
また、シートスライド装置のロアレール及びアッパレールは、典型的には、金属板のプレス成形品であり、形状や寸法のばらつきといった成形誤差が生じ得る。ロアレール及びアッパレールの成形誤差はロアレールとアッパレールとの間にガタつきを生じさせ、アッパレールの円滑な移動を阻害する虞がある。
特許文献2に記載されたシートスライド装置では、ロアレールの内面を摺動する樹脂製のスライドシューがアッパレールに組み付けられ、ガタつきの軽減が図られているが、ロアレールやアッパレールの成形誤差にかかわらずスライドシューをロアレールの内面に摺動させるには、スライドシューを多分に圧縮した状態でロアレールに挿し込む必要があり、摺動抵抗が過大となる虞がある。過大な摺動抵抗は、アッパレールの円滑な移動を阻害し、例えば手動での車両用シートのスライドが困難となる虞がある。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、簡潔な構成でロアレールとアッパレールとの間のガタつきを抑制し、アッパレールを円滑に移動させることが可能なシートスライド装置及び車両用シートを提供することを目的とする。
本発明の一態様のシートスライド装置は、フロアに設置されるロアレールと、レール長手方向に移動可能にロアレールに支持され、シートが載置されるアッパレールと、を備え、前記アッパレールは、シートが載置される載置部をレール幅方向に挟んで設けられた一対の被ガイド部を有し、前記ロアレールは、前記一対の被ガイド部をレール幅方向に挟んで設けられた一対のガイド部を有し、前記ガイド部は、前記被ガイド部とレール長手方向及びレール幅方向に直交する上下方向に対向する上部及び下部、並びに前記被ガイド部とレール幅方向に対向する側部をそれぞれ含み、前記ガイド部の前記上部及び前記下部並びに前記側部のそれぞれの内面の少なくとも一部は、当該ガイド部と一体に形成され、レール長手方向に延びる樹脂製のロアモールド部材によって覆われており、前記被ガイド部の外面には、当該被ガイド部と一体に形成され、前記ガイド部の前記上部及び前記下部並びに前記側部のそれぞれの内面に設けられた前記ロアモールド部材と摺動する樹脂製のアッパモールド部材が設けられている。
また、本発明の一態様の車両用シートは、上記シートスライド装置を備える。
本発明によれば、簡潔な構成でロアレールとアッパレールとの間のガタつきを抑制し、アッパレールを円滑に移動させることが可能なシートスライド装置及び車両用シートを提供することができる。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、シートスライド装置を備える車両用シートの一例を示す。
車両用シート1は、自動車等の車両に搭載されるシートであって、座面部分を構成するシートクッション2と、背もたれ部分を構成するシートバック3と、シートスライド装置5とを備える。
シートスライド装置5は、フロアに設置されるロアレール10と、レール長手方向に移動可能にロアレール10に支持されたアッパレール11と、からなる組を二組備える。二組のロアレール10及びアッパレール11は互いに並行してシート前後方向に延びて配置され、シートクッション2は二つのアッパレール11に跨って載置される。
図2は、シートスライド装置5の一組のロアレール10及びアッパレール11の断面を示す。
ロアレール10及びアッパレール11は、例えば金属板のプレス成形品であり、又はロールフォーミング成形品であってもよい。
アッパレール11は、シートクッション2が載置される載置部20をレール幅方向に挟んで設けられた一対の被ガイド部21を有する。一方のロアレール10は、アッパレール11の一対の被ガイド部21をレール幅方向に挟んで設けられ、被ガイド部21をレール長手方向にそれぞれガイドする一対のガイド部22を有する。
そして、ガイド部22は、被ガイド部21とレール長手方向及びレール幅方向に直交する上下方向に対向する上部23及び下部24、並びに被ガイド部21とレール幅方向に対向する側部25をそれぞれ含む。
ロアレール10のレール長手方向片側の端部開口から被ガイド部21がガイド部22に挿し込まれ、載置部20が一対のガイド部22の間に挿し込まれるようにして、アッパレール11はロアレール10に組み付けられる。
ガイド部22の上部23及び下部24並びに側部25のそれぞれの内面の少なくとも一部は、レール長手方向に延びる樹脂製のロアモールド部材によって覆われる。
図2に示す例では、上部23の内面は上部ロアモールド部材26aによって覆われ、下部24の内面は下部ロアモールド部材26bによって覆われ、側部25の内面は側部ロアモールド部材26cによって覆われている。
なお、図2に示す例では、上部23及び下部24並びに側部25のそれぞれの内面は、ロアモールド部材26a,26b,26cによって個別に覆われているが、ロアモールド部材26a,26b,26cは部分的に又は全体的に連結されてもよく、例えば上部23から側部25を経て下部24に及ぶ一つのロアモールド部材によって、上部23及び下部24並びに側部25のそれぞれの内面が一体に覆われていてもよい。
また、図2に示す例では、上部23及び下部24並びに側部25のそれぞれの内面のみがロアモールド部材26a,26b,26cによって覆われているが、ロアモールド部材は上部23及び下部24並びに側部25のそれぞれの外面をさらに覆ってもよく、例えば上部23から側部25を経て下部24に及ぶ一つのロアモールド部材によって、上部23及び下部24並びに側部25のそれぞれの内面及び外面が一体に覆われ、上部23及び下部24並びに側部25がロアモールド部材に埋設されてもよい。
被ガイド部21の外面には、ガイド部22の上部23及び下部24並びに側部25のそれぞれの内面に設けられたロアモールド部材26a,26b,26cを摺動する樹脂製のアッパモールド部材27が設けられている。図2に示す例では、アッパモールド部材27は被ガイド部21の外面の全体を覆うように形成されており、被ガイド部21はアッパモールド部材27に埋設されている。
ロアモールド部材26a,26b,26cは、アウトサート成形によってロアレール10と一体に形成されたものである。
ロアレール10とは別体に形成されたロアモールド部材26a,26b,26cがロアレール10に組み付けられる場合に、ロアモールド部材26a,26b,26cのアッパモールド部材27との摺動面の精度には、ロアレール10の成形誤差にロアモールド部材26a,26b,26cの成形誤差が累積されるのに対し、ロアモールド部材26a,26b,26cがアウトサート成形によってロアレール10と一体に形成されることにより、ロアレール10の成形誤差はロアモールド部材26a,26b,26cの成形において吸収され、ロアモールド部材26a,26b,26cそれぞれのアッパモールド部材27との摺動面の精度は、主としてロアモールド部材26a,26b,26cの成形精度に依存する。そして、アウトサート成形の成形精度は、一般にプレス成形の成形精度に比べて高く、ロアモールド部材26a,26b,26cそれぞれのアッパモールド部材27との摺動面の精度が高められる。
アッパモールド部材27もまた、アウトサート成形によってアッパレール11と一体に形成されたものであり、アッパモールド部材27のロアモールド部材26a,26b,26cそれぞれとの摺動面の精度が高められる。
このように、ロアモールド部材26a,26b,26cをアウトサート成形によってロアレール10と一体に形成し、ロアモールド部材26a,26b,26cを摺動するアッパモールド部材27をアウトサート成形によってアッパレール11と一体に形成することにより、ロアレール10やアッパレール11の成形誤差にかかわらず、ロアモールド部材26a,26b,26c及びアッパモールド部材27の互いに摺動面を高精度に形成することができる。これにより、ロアレール10とアッパレール11との間のガタつきを抑制することができ、アッパレール11を円滑に移動させることができる。
なお、ロアモールド部材26a,26b,26c及びアッパモールド部材27の成形精度を考慮して、ロアレール10とアッパレール11とが組み付けられた状態で、ロアモールド部材26a,26b,26c及びアッパモールド部材27が若干圧縮されるように構成することが好ましい。ロアモールド部材26a,26b,26c及びアッパモールド部材27の互いに摺動面が高精度に形成されることから、誤差を吸収するに足る圧縮代は少なく済み、摺動抵抗の増大を抑制することができる。
ロアモールド部材26a,26b,26c及びアッパモールド部材27を形成する樹脂材料としては摺動性に優れる樹脂材料が好適であり、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、等を例示することができる。
好ましくは、ロアモールド部材26a,26b,26cと、アッパモールド部材27とで異なる樹脂材料が用いられる。これにより、ロアモールド部材26a,26b,26cとアッパモールド部材27との相溶による固着を防止ないし抑制することができる。
図3及び図4は、シートスライド装置5の変形例を示す。
図3及び図4に示す例は、上部ロアモールド部材26aを摺動するアッパモールド部材27の上部、及び下部ロアモールド部材26bを摺動するアッパモールド部材27の下部、並びに側部ロアモールド部材26cに、レール長手方向に間隔あけて複数の中空部をそれぞれ設けたものである。
アッパモールド部材27の上部ロアモールド部材26aとの摺動面において、アッパモールド部材27の上部に設けられた中空部28それぞれに重畳する部位は上方に膨出して形成さており、アッパモールド部材27の下部ロアモールド部材26bとの摺動面において、アッパモールド部材27の下部に設けられた中空部29それぞれに重畳する部位は下方に膨出して形成さている。図示は省略するが、側部ロアモールド部材26cのアッパモールド部材との摺動面において、側部ロアモールド部材26cに設けられた中空部30それぞれに重畳する部位は側方に膨出して形成されている。
中空部を設けることにより、ロアレール10とアッパレール11とが組み付けられた状態で圧縮されるロアモールド部材26a,26b,26c及びアッパモールド部材27の圧縮に対する反力が軽減され、摺動抵抗の増大が一層抑制される。
なお、中空部は、上部ロアモールド部材26a及び上部ロアモールド部材26aを摺動するアッパモールド部材27の上部の少なくとも一方、下部ロアモールド部材26b及び下部ロアモールド部材26bを摺動するアッパモールド部材27の下部の少なくとも一方、そして側部ロアモールド部材26c及び側部ロアモールド部材26cを摺動するアッパモールド部材27の側部の少なくとも一方に、それぞれ設けることができる。
図5は、シートスライド装置5の他の変形例を示す。
図5に示す例は、ロアレール10の前端及び後端のそれぞれの端面を覆う一対のキャップ部31を、ロアモールド部材26a,26b,26cに跨って一体に形成し、また、アッパレール11の前端及び後端のそれぞれの端面を覆う一対のキャップ部32を、アッパモールド部材27に一体に形成したものである。
キャップ部31,32は、ロアレール10及びアッパレール11の端末を保護するものである。この種の端末保護キャップは、典型的には、個別の部品として構成され、ロアレール10及びアッパレール11それぞれの前端部及び後端部に装着されるが、本例では、ロアモールド部材26a,26b,26c及びアッパモールド部材27に一体に形成されており、ロアレール10及びアッパレール11それぞれの前端部及び後端部への装着に要する手間を省くことができ、さらに、ロアレール10及びアッパレール11への固定力を高めてロアレール10及びアッパレール11からの脱落を防止することができる。
1 車両用シート
2 シートクッション
3 シートバック
5 シートスライド装置
10 ロアレール
11 アッパレール
20 載置部
21 被ガイド部
22 ガイド部
23 上部
24 下部
25 側部
26a,26b,26c ロアモールド部材
27 アッパモールド部材
28,29,30 中空部
31,32 キャップ部
2 シートクッション
3 シートバック
5 シートスライド装置
10 ロアレール
11 アッパレール
20 載置部
21 被ガイド部
22 ガイド部
23 上部
24 下部
25 側部
26a,26b,26c ロアモールド部材
27 アッパモールド部材
28,29,30 中空部
31,32 キャップ部
Claims (5)
- フロアに設置されるロアレールと、
レール長手方向に移動可能にロアレールに支持され、シートが載置されるアッパレールと、
を備え、
前記アッパレールは、シートが載置される載置部をレール幅方向に挟んで設けられた一対の被ガイド部を有し、
前記ロアレールは、前記一対の被ガイド部をレール幅方向に挟んで設けられた一対のガイド部を有し、
前記ガイド部は、前記被ガイド部とレール長手方向及びレール幅方向に直交する上下方向に対向する上部及び下部、並びに前記被ガイド部とレール幅方向に対向する側部をそれぞれ含み、
前記ガイド部の前記上部及び前記下部並びに前記側部のそれぞれの内面の少なくとも一部は、当該ガイド部と一体に形成され、レール長手方向に延びる樹脂製のロアモールド部材によって覆われており、
前記被ガイド部の外面には、当該被ガイド部と一体に形成され、前記ガイド部の前記上部及び前記下部並びに前記側部のそれぞれの内面に設けられた前記ロアモールド部材と摺動する樹脂製のアッパモールド部材が設けられているシートスライド装置。 - 請求項1記載のシートスライド装置であって、
前記アッパモールド部材と前記ロアモールド部材とは互いに異なる樹脂材料からなるシートスライド装置。 - 請求項1又は2記載のシートスライド装置であって、
前記アッパモールド部材は、前記アッパレールのレール長手方向両側の端面を覆う一対のキャップ部を有するシートスライド装置。 - 請求項1から3のいずれか一項記載のシートスライド装置であって、
前記ロアモールド部材は、前記ロアレールのレール長手方向両側の端面を覆う一対のキャップ部を有するシートスライド装置。 - 請求項1から4のいずれか一項記載のシートスライド装置を備えた車両用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015229730A JP2017094954A (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | シートスライド装置及び車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015229730A JP2017094954A (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | シートスライド装置及び車両用シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017094954A true JP2017094954A (ja) | 2017-06-01 |
Family
ID=58816382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015229730A Pending JP2017094954A (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | シートスライド装置及び車両用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017094954A (ja) |
-
2015
- 2015-11-25 JP JP2015229730A patent/JP2017094954A/ja active Pending
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