JP2017094461A - 構造体の製造方法 - Google Patents

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浩希 岡田
邦彦 村岡
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邦彦 村岡
徳一 山地
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徳一 山地
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【課題】 高い精度を有するとともに容易に作製可能な構造体の製造方法を提供する。【解決手段】 枠状の固定部と、固定部の内側に位置し固定部に対して傾斜するように可動可能な可動部と、固定部の内側面と可動部とを接続する接続部とを具備する構造体の製造方法であって、互いに対向する第1主面および第2主面を有する第1基板の第1主面側の表面部に溝を形成する第1工程と、第1基板を前記第2主面側から研磨して溝を貫通させることによって、固定部、可動部および接続部を形成する第2工程とを具備する。【選択図】 図5

Description

本発明は、可動部を有する構造体の製造方法に関する。
近年、センサやアクチュエータ等のデバイスにおいて、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)と呼ばれる、微細な機械構造を有する構造体が用いられている。例えば、特許文献1では、光の進行方向を制御するミラーデバイスにMEMS技術を用いている。
このような構造体は、枠状の固定部の内側に接続部を介してミラー部(可動部)が接続されている。そして、接続部には圧電体が設けられており、圧電体に電圧を印加して圧電体を変形させることによって接続部が変形し、これによってミラー部の動きを制御することができる。
この構造体を製造する方法としては、基板をエッチングする方法がある。しかしながら、固定部となる部位と、ミラー部となる部位または接続部となる部位とを分離するためには、基板を貫通する貫通部を形成する必要があるが、エッチングでは寸法ばらつきが生じやすく、精度よく加工するのが困難である。
そこで、特許文献1では、SOI(Silicon On Insulator)等のように加工性の異なる材料の積層体を用いている。このSOIを用いる場合、まず上層のシリコン層のみを選択的にエッチングで加工して酸化シリコン層に達する貫通部を設ける。次に酸化シリコン層のみをエッチングで選択的に除去する。このように加工性の異なる材料に対して、それぞれの材料のみを選択的にエッチングすることで加工における寸法ばらつきを低減し、精度を高めることができる。
特開2015−118200号公報
種々のデバイスには低コスト化が常に要求されている。上記SOIを用いてデバイス等の構造体を作製する場合、SOI自体が高価になる上、複数のエッチング工程が必要であり製造工程が複雑となる。そのため、低コスト化も困難となる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、高い精度を有するとともに容易に作製可能な構造体の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る構造体の製造方法は、枠状の固定部と、該固定部の内側に位置し前記固定部に対して傾斜するように可動可能な可動部と、前記固定部の内側面と前記可動部とを接続する接続部とを具備する構造体の製造方法であって、互いに対向する第1主面および第2主面を有する第1基板の前記第1主面側の表面部に溝を形成する第1工程と、前記第1基板を前記第2主面側から研磨して前記溝を貫通させることによって、前記固定部、前記可動部および前記固定部を形成する第2工程とを具備する。
上記態様によれば、構造体を高い精度で、かつ容易に作製することが可能となる。
ミラーデバイスの平面図である。 図1のミラーデバイスのI−I線における断面図である。 図1のミラーデバイスのII−II線における断面図である。 図1のミラーデバイスのIII−III線における断面図である。 (a)〜(d)は図1のミラーデバイスの製造方法を示す工程ごとの断面図である。 (a)〜(e)は図1のミラーデバイスの製造方法の他の例を示す工程ごとの断面図である。 ミラーデバイスの製造方法の他の例を示す断面図である。
構造体の製造方法について、図面を参照しながら説明する。なお、構造体の一例としてミラーデバイスの例を用いて説明するが、構造体はこれに限定されず、加速度センサ、角加速度センサ、振動センサ、音響センサ、アクチュエータまたは発電デバイス等、各種構造体に適用できる。また、図1〜図7には、右手系のXYZ座標系が付されている。
<ミラーデバイスの構造>
図1は、構造体の一例としてのミラーデバイス10の平面図である。また、図2は図1のI−I線における断面図であり、図3は図1のII−II線における断面図であり、図4は図1のIII−III線における断面図である。ミラーデバイス10は、固定部1と、可動部2と、接続部3とを具備している。
固定部1は、平面形状が四角形状や円形状、楕円形状等の枠状体である。図1に示すような四角形状の固定部1の一例としては、その一辺の長さが例えば2〜30mmであり、固定部1を構成するアームの幅(平面視したときのアームの長手方向と直交する方向の幅)が例えば0.2〜6mmであり、固定部1の厚みが例えば0.1〜1mmである。
可動部2は、固定部1の内側に位置しており、固定部1に対して傾斜するように可動可能となっている。ミラーデバイス10では、可動部2は光を反射して光の進行方向を制御するためのミラー部としての機能を有する。可動部2は、主面(+Z側の主面)に光反射面を有する。可動部2は、例えば図2および図3に示すように、主面を有する支持部材2aと、その主面に位置する、金属薄膜等の光反射率の高い光反射部材2bとから成るものであってもよい。
可動部2の平面視形状は、例えば四角形状や円形状、楕円形状等である。図1に示すような平面視形状が四角形状の可動部2の一例としては、接続部3が接続されている長辺が例えば1〜10mmであり、短辺が例えば0.3〜1mmである。
接続部3は、固定部1の内側面と可動部2とを接続する部材である。ミラーデバイス10では、接続部3は、固定部1の異なる内側面間を接続する梁部3aと、この梁部3aおよび可動部2を接続する連結部3bとから成っている。
連結部3bは、一端が可動部2に接続され、第1方向(X軸方向)に延びて他端が梁部3aに接続されている。連結部3bは、電圧印加による梁部3aの変形に追従して、上記第1方向(X軸方向)を軸とした回転運動をすることによって、可動部2の向きを変える(固定部1に対して可動部2を傾斜させる)機能を有する。
連結部3bは、梁部3aの変形に追従して可動部2を良好に動かすという観点からは、平面視したときのY軸方向の幅が、例えば0.01〜0.1mmであり、X軸方向の長さが例えば0.1〜2mmであり、厚みが例えば0.01〜0.3mmである。また、連結部3bのX軸方向に垂直な断面(YZ断面)の形状は、特に限定されず、多角形状や円形状、楕円形状等であってもよい。
梁部3aは、固定部1および連結部3bを接続するとともに第1方向(X軸方向)に対して交差するように延びている。図1では、梁部3aは連結部3bとの接続部から+Y方向と−Y方向の2方向に延びており、固定部1の対向する一対のアームにそれぞれ接続されている。なお、梁部3aはこのような構成に限定されず、連結部3bとの接続部から固定部1の1つのアームのみと接続された構成であってもよい。また、梁部3aとX軸との成す角度は、図1のような90°でなくともよく、鋭角あるいは鈍角であってもよい。
梁部3aは、電圧を印加することで変形可能な構造である。このような構造としては、図1、図3および図4に示すように、梁部3aの本体の表面(図1〜図4の例では上面)に圧電素子7a〜7dを設けた構造であってもよい。圧電素子7a〜7dは、例えば圧電膜に電極を設けたものが挙げられる。この電極を介して圧電膜に電圧を印加することによって圧電膜に歪みを生じさせ、それによって、梁部3aを変形させることが可能となる。なお、梁部3aの上面に形成された圧電素子において、圧電膜は梁部3aの上面全面に形成されていてもよく、この圧電膜のうち電極によって電圧が印加され得る部位が圧電素子として機能する。
梁部3aは、可動部2の動きを良好に行なうという観点からは、平面視したときの幅(X軸方向の長さ)が例えば0.05〜0.5mmであり、厚みが例えば0.01〜0.3mmである。梁部3aの平面視形状は直線状に限らず、曲線状や矩形状であってもよい。梁部3aの延伸方向(Y軸方向)に垂直な断面(XZ断面)の形状は、特に限定されず、多角形状や円形状、楕円形状等であってもよい。
また、連結部3bは、図1および図2に示すように、連結部3bの表面(図1〜図4の例では上面)に、さらに圧電素子9a〜9bを設けた構造であってもよい。圧電素子9a〜9bは、例えば圧電膜に電極を設けたものが挙げられる。圧電素子9a〜9bは、連結部3bの変形量を読み取るセンサとして機能する。つまり、連結部3bの変形によって圧電素子9a〜9bが歪み、これによって生じる電圧から変形量を読み取ることができる。
また、図2〜図4に示すように、固定部1の補強のために、あるいは、ミラーデバイス10を外部の電気回路等に実装したときに可動部2の可動空間を確保するために、固定部1の下面に補助部材5を設けてもよい。補助部材5の形状は特に限定されず、固定部1の平面視形状と同じ平面視形状の枠状体であってもよく、複数の直方体状のものを、間隔をあけて並べたものであってもよい。
<ミラーデバイスの製造方法>
ミラーデバイス10の製造方法を図5(a)〜(d)を参照しながら説明する。なお、図5(a)〜(d)の各工程は、図3に示すミラーデバイス10のII−II線における断面を示している。
まず、図5(a)に示すように、互いに対向する第1主面(+Z側主面)および第2主面(−Z側主面)を有する第1基板Aを用意する。第1基板Aは、例えばシリコン等を用いることができる。
次に、図5(b)に示すように、第1基板Aの第1主面における梁部3aの本体となる部位の上面および連結部3bの本体となる部位の上面に、それぞれ公知の薄膜形成方法を用いて電極および圧電膜を形成することによって圧電素子7a〜7d、9a〜9bを作製する。また、可動部2の支持部材2aとなる部位の上面に、公知の薄膜形成方法を用いて光反射部材2bを作製する。なお、本実施形態では、図5(c)の溝A1の形成の前に第1主面上に圧電素子7a〜7d、9a〜9bおよび光反射部材2bを形成しているが、圧電素子7a〜7d、9a〜9bの形成あるいは光反射部材2bの形成は、図5(c)の溝A1の形成の後、あるいは図5(d)の研磨の後で行なってもよい。溝A1の形成の前に圧電素子7a〜7d、9a〜9bの形成あるいは光反射部材2bの形成を行なった場合、パターン形成が容易となり、製造工程がより簡略化される。
次に、図5(c)に示すように、第1基板Aの第1主面側の表面部に溝A1を形成する。溝A1は固定部1、可動部2および接続部3を除く部位に形成する。このとき、溝A1の深さは、固定部1、可動部2および接続部3の所望とする最終形状の厚み以上の深さにしておく。溝A1の形成方法としては、反応性イオンエッチング(RIE)等のドライエッチング、または溶液を用いたウェットエッチング等の公知の方法が用いられ得る。
次に、図5(d)に示すように、第1基板Aを第2主面側(−Z側)から研磨して上記図5(c)で作製した溝A1を貫通させる。これによって、固定部1、可動部2および接続部3が形成される。第1基板Aを研磨する方法としては、半導体ウェハ製造に用いられるバックグラインド加工等の機械研磨が採用され得る。そして、必要に応じて各固定部1の下面に補助部材5を接着することによって、ミラーデバイス10が完成する。なお、最終工程として、変形させたくない可動部2のみに所望の剛性とサイズを有する補強部材を接着することも可能である。
以上のような工程を行なうことによって、ミラーデバイス10のような、固定部1と可動部2と接続部3とを具備する構造体を、高い精度で、かつ、容易に作製することが可能となる。つまり、従来のようにエッチングのみで貫通部を形成するのではなく、第1主面側のエッチングに続けて第2主面側の研磨で貫通部を形成することによって、第2主面側の開口部が過度にエッチングされるのを低減できる。また、従来のようにSOI等の複数の材料から成る基板を異なる条件で何度もエッチングする必要もなく、1つの基板で容易に製造が可能となる。
<ミラーデバイスの製造方法の変形例1>
上記ミラーデバイス10の製造方法において、1つの第1基板Aから複数のミラーデバイス10を形成するようにしてもよい。これによって、量産性も高くなる。このようなミラーデバイス10の製造方法の変形例を図6(a)〜(e)を参照しながら説明する。なお、図6(a)〜(e)の各工程は、図3に示すミラーデバイス10のII−II線における断面を示している。
まず、図6(a)に示すように、第1基板Aを用意し、第1基板Aの第1主面に、複数個のミラーデバイス10となる領域を設定する。
次に、図6(b)に示すように、それぞれの領域において、梁部3aの本体となる部位の上面および連結部3bの本体となる部位の上面に、それぞれ公知の薄膜形成方法を用いて電極および圧電膜を形成することによって圧電素子7a〜7d、9a〜9bを作製する。また、可動部2の支持部材2aとなる部位の上面に、公知の薄膜形成方法を用いて光反射部材2bを作製する。
次に、図6(c)に示すように、ミラーデバイス10となる各領域の表面部にそれぞれ
溝A1を形成する。溝A1は固定部1、可動部2および接続部3を除く部位に形成し、溝A1の深さは、固定部1、可動部2および接続部3の所望とする最終形状の厚み以上の深さにしておく。
次に、図6(d)に示すように、第1基板Aを第2主面側(−Z側)から研磨して上記図6(c)で作製した溝A1を貫通させる。これによって、ミラーデバイス10となる各領域において、固定部1、可動部2および接続部3が形成される。
次に、図6(e)に示すように、ミラーデバイス10となる領域同士の境界をダイシング等で分割することによって、複数個のミラーデバイス10が完成する。
なお、図6(c)の溝A1を形成する工程において、ミラーデバイス10となる領域同士の境界に、上記溝A1よりも浅い小溝A2を形成しておいてもよい(図6(c)参照)。このような小溝A2を形成しておくと、図6(e)の複数のミラーデバイス10ごとに分割する際、第1基板Aに応力を加えるだけで、この小溝A2を起点としてクラックを進行させることができ、容易にミラーデバイス10同士を分割することができる。
<ミラーデバイスの製造方法の変形例2>
上述したミラーデバイスの製造方法の各種例において、さらに以下のような工程を用いてもよい。図5(c)の溝A1の形成の後、あるいは図6(c)の溝A1の形成の後、図7に示すように第1基板Aの第1主面に保護シートBを貼り付けてもよい。このように保護シートBを貼り付けた状態で図5(d)の研磨工程、あるいは図6(d)の研磨工程を行なう際、第1基板Aを良好に固定でき、加工精度をさらに高めることができる。
このような保護シートBとしては樹脂等を用いることができる。なお、保護シートBは、樹脂フィルムに接着剤層が積層されたものであってもよい。
保護シートBを第1基板Aに貼り付ける際、第1基板Aの第1主面に保護シートBを密着させるとともに保護シートBの一部を溝A1内に侵入させてもよい。このようにすることで、固定部1、可動部2および接続部3となる部位を固定でき、研磨時にクラック等が生じることを低減できる。
保護シートBの一部を第1基板Aの第1主面に形成した溝A1内に侵入させる方法としては、例えば、保護シートBとして樹脂フィルムに低弾性率の接着剤層が積層されたものを用い、この接着剤層を第1基板Aの第1主面に密着させ、圧力を加えることで、溝A1内に接着剤層を侵入させることができる。
本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良などが可能である。
1:固定部
2:可動部
3:接続部
10:ミラーデバイス(構造体)
A:第1基板
A1:溝
A2:小溝

Claims (6)

  1. 枠状の固定部と、該固定部の内側に位置し前記固定部に対して傾斜するように可動可能な可動部と、前記固定部の内側面と前記可動部とを接続する接続部とを具備する構造体の製造方法であって、
    互いに対向する第1主面および第2主面を有する第1基板の前記第1主面側の表面部に溝を形成する第1工程と、
    前記第1基板を前記第2主面側から研磨して前記溝を貫通させることによって、前記固定部、前記可動部および前記接続部を形成する第2工程と
    を具備する構造体の製造方法。
  2. 前記第1工程の前に、前記第1主面上の前記接続部となる位置に圧電素子を形成する工程を具備する、請求項1に記載の構造体の製造方法。
  3. 前記第1工程において、前記第1基板に前記構造体となる領域を複数形成する、請求項1または2に記載の構造体の製造方法。
  4. 前記第1工程において、隣接する前記領域同士の境界に前記溝よりも浅い小溝を形成する、請求項3に記載の構造体の製造方法。
  5. 前記第1工程と前記第2工程との間に、前記第1主面に保護シートを貼り付ける第3工程をさらに具備する、請求項1乃至4のいずれかに記載の構造体の製造方法。
  6. 前記第3工程において、前記第1主面に前記保護シートを密着させるとともに前記保護シートの一部を前記溝内に侵入させる、請求項5に記載の構造体の製造方法。
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