JP2017090194A - 検査システムおよび検査方法 - Google Patents

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【課題】簡易かつ詳細な点字等の検査ができる検査システム等を提供する。【解決手段】検査システム1は点字11の検査を行うものであり、複数の位置から点字11に検査光を照射する照明7と、点字11を反射した検査光を受光して撮影を行う撮影装置5と、各位置の照明を単独で用い点字11の撮影を行って得られた複数の画像の輝度情報から、点字11の立体形状を示す形状データを作成し、形状データに基づいて点字11の検査を行う検査装置3と、を具備する。検査装置3はフォトメトリックステレオ法を用いて形状データを作成し、点字11の検査として、点字11の平面形状と高さの検査、および点字11の読取結果の検査を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、点字等の検査を行う検査システムおよび検査方法に関する。
カードやラベル、パッケージなどの媒体において、必要な情報を点字にて記録することがある。点字が正確でないと誤った情報を伝えることになるので、正しく点字が記録されているか媒体の製造後に点字検査が行われる。
点字検査としては、UV光にて発光する透明インキを点字部に用い、UV波長の光を照射することで点字部を抽出する方法がある(特許文献1、2)。また、複数の波長の光を点字部に当てることで、その写り方の差異から点字部を抽出する方法もある(特許文献3)。
特開2009-282271号公報 特開2010-181388号公報 特開2007-66198号公報
しかしながら、特許文献1、2の方法では特殊なインキを点字部に用いる必要があり、点字検査のためだけにこのようなインキを用いるのは手間やコストの面で課題がある。また、特許文献3の方法も、点字の詳細な形状までは把握できない。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、簡易かつ詳細な点字等の検査ができる検査システム等を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための第1の発明は、複数の位置から突起に検査光を照射する照明と、前記突起を反射した検査光を受光して撮影を行う撮影装置と、各位置の照明を単独で用い前記突起の撮影を行って得られた複数の画像の輝度情報から、前記突起の立体形状を示す形状データを作成し、前記形状データに基づいて前記突起の検査を行う検査装置と、を具備することを特徴とする検査システムである。
本発明では、複数の位置のそれぞれから検査光を照射し点字等の突起を撮影して得られた複数の画像の輝度情報から、突起の立体形状を示す形状データを作成することにより、形状データに基づいて点字等の突起の詳細な検査が可能になる。また検査用に特殊なインキを使用する必要もなく、手間やコストもかからない。
前記検査装置は、フォトメトリックステレオ法を用いて前記形状データを作成することが望ましい。
これにより、媒体の絵柄上にある突起についても、絵柄の反射率の影響を除去して突起の立体形状を好適に作成できる。
前記突起は例えば点字である。
本発明の手法を用いることで、点字が正しく形成されたか詳細な検査ができる。
前記検査装置は、前記検査として、前記突起の平面形状と高さの少なくともいずれかの検査を行うことが望ましい。例えば前記検査として、前記突起の平面形状の実際の面積と前記突起の実際の高さの少なくともいずれかを、画像の解像度を用いて前記形状データから算出し、基準値と比較する。
本発明では、形状データを用いて突起の平面形状や高さの詳細な検査を行うことができる。また解像度を用いて突起の実高さや実面積を算出し、その比較判定を行うことで、より有用な検査とできる。
前記検査装置は、前記検査として、前記突起の読取結果の検査を行うことが望ましい。
本発明では突起の形状データからその読取結果の検査も行うことができ、より詳細な検査が可能である。
第2の発明は、複数の位置から突起に検査光を照射する照明について、各位置の照明を単独で用いて突起に検査光を照射し、前記突起を反射した検査光を撮影装置によって受光して撮影を行うステップと、検査装置が、各位置の照明を単独で用い前記突起の撮影を行って得られた複数の画像の輝度情報から、前記突起の立体形状を示す形状データを作成し、前記形状データに基づいて前記突起の検査を行うステップと、を具備することを特徴とする検査方法である。
本発明により、簡易かつ詳細な点字等の検査ができる検査システム等を提供することができる。
検査システム1を示す図 検査装置3のハードウェア構成を示す図 検査方法のフローチャートを示す図 点字11の画像の例 フォトメトリックステレオ法について説明する図 点字11の形状データの例 点字11の読取について説明する図
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(1.検査システム1)
図1(a)は本発明の実施形態に係る検査システム1を示す図である。検査システム1は媒体10に形成された点字11の検査を行うものであり、検査装置3、撮影装置5、照明7等を有する。
図1(a)には媒体10の側方から見た場合の撮影装置5や照明7の配置が示されている。また図1(b)は媒体10の上方から見た場合の撮影装置5や照明7の配置を示す図である。
本実施形態では、媒体10が樹脂製のカードであり矩形状の平面を有するものとする。しかしながら、媒体10は特に限定されず、例えば各種のラベル、パッケージなどであってもよい。また材質や形状等も特に限定されない。
点字11は、媒体10上に形成された表面の滑らかな略半球状の突起である。点字11は例えば媒体10にエンボス加工を施すことにより形成されるが、その形成方法や材質等は特に限定されない。例えば印刷等の手法により樹脂等で点字11を形成することも可能である。
検査装置3は、撮影装置5や照明7等を制御して媒体10の点字11の撮影を行い、その画像から点字検査を行うものである。本実施形態では、点字検査として点字11の平面形状や高さ、読取結果の検査を行う。
図2は検査装置3のハードウェア構成を示す図である。図2に示すように、検査装置3は、例えば制御部31、記憶部32、入力部33、表示部34、通信部35等をバス36により接続して構成されたコンピュータにより実現できる。但しこれに限ることなく、適宜様々な構成をとることができる。
制御部31は、CPU、ROM、RAMなどから構成される。CPUは、記憶部32、ROMなどの記録媒体に格納された検査装置3の処理に係るプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行する。ROMは不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOSなどのプログラム、データなどを恒久的に保持している。RAMは揮発性メモリであり、記憶部32、ROMなどからロードしたプログラムやデータを一時的に保持するとともに、制御部31が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
記憶部32はフラッシュメモリやハードディスクドライブ等の記録媒体であり、制御部31が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OSなどが格納される。これらのプログラムやデータは、制御部31により必要に応じて読み出され、RAMに移して実行される。
入力部33はデータの入力を行い、例えばキーボード、マウスなどのポインティングデバイス、テンキーなどの入力装置を有する。
表示部34は、液晶パネルなどのディスプレイ装置等を有する。
通信部35は、ネットワーク等を介した通信を媒介する通信インタフェースであり、他の装置との間で通信を行う。
バス36は、各部間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
撮影装置5は、検査装置3による制御のもと媒体10の点字11の撮影を行うものであり、媒体10の上方で、媒体10の中央部に当たる位置に配置される。撮影装置5は例えばエリアカメラやレンズから構成され、照明7から照射され点字11を反射した検査光を受光して撮影を行う。しかしながら、撮影装置5はこれに限ることはなく、例えばラインカメラを用いて媒体10を搬送しつつ撮影を行うことも可能である。
照明7は点字11に検査光を照射するものであり、本実施形態では異なる複数の位置に設けられる。すなわち、本実施形態では、4つの照明7a〜7dが、媒体10の上方で、媒体10の四辺に対応する位置にそれぞれ設けられる。照明7の光源は特に限定されないが、例えば各照明7a〜7dの光源として同じ波長の検査光を照射するLED(Light Emitting Diode)を用いることができる。
なお、特に図示しないが撮影装置5や照明7等は暗室内に配置されており、外光を遮断した状態で点字11の撮影が行われる。
(2.検査方法)
次に、図3等を参照しながら検査システム1による点字の検査方法について説明する。図3は検査方法について示すフローチャートである。
本実施形態では、検査装置3による制御のもと、各位置の照明7a〜7dを単独で用いて点字11に検査光を照射し、点字11を反射した検査光を撮影装置5によって受光することで、各照明7a〜7d下で媒体10の点字11の撮影を行う(S1)。
S1では、例えば照明7aのみを点灯させて点字11の撮影を行った後、照明7aを消灯して照明7bのみを点灯させ、点字11の撮影を行う。これを照明7a〜7dについて繰り返し、各照明7a〜7d下で点字11を撮影した4枚の画像が得られる。図4(a)〜(d)はそれぞれ、照明7a〜7dを単独で用い点字11の撮影を行って得られた画像の一部分を示した例である。図に示すように、異なる方向から検査光の照射を行う各照明7a〜7d下で点字11を撮影すると、点字11の陰影が異なるものとなる。
検査装置3の制御部31は、各照明7a〜7d下で点字11を撮影した画像を撮影装置5から取得し、これらの画像の輝度情報(画像の階調値)から、点字11の立体形状を示す形状データを作成する(S2)。この時、必要に応じて各画像に対し照明7a〜7dの照度ムラの影響を除去するための補正を行ってもよい。
形状データの作成方法については既知の様々なものが考えられるが、本実施形態では、図4のような複数枚の画像の輝度情報を基に、フォトメトリックステレオ法を用いて点字11の立体形状を示す形状データを作成する。フォトメトリックステレオ法については既知である(例えば、水永雄介、大西洋、徳島尚生、原重臣、堂園臣、野口義夫:フォトメトリックステレオ法による物体形状の再構築、佐賀大学、2004年)が、図5を参照して簡単に説明する。
すなわち、照明7から照射され対象物上の点Pから反射した検査光を撮影装置5で受光する場合、撮影装置5での受光量は、照明7から照射される検査光の光量、照明7と撮影装置5の位置、点Pでの対象物の反射率ρと表面の傾斜(α、β)(=(dz/dx、dz/dy))で表される。このうち検査光の光量および照明7と撮影装置5の位置を既知とすると、上記の受光量はρ、α、βを未知数とする方程式で表すことができる。
従って、異なる位置にある少なくとも3つの照明7を個々に用い、撮影装置5で撮影を行うことで、各撮影画像上の点Pの輝度から、撮影装置5の受光量を示す少なくとも3つの方程式を立てることができる。これらの方程式を解くことでρ、α、βを算出することができ、α、βから点Pの表面形状が判る。画像上の各点について同様に表面形状を算出することで、対象物の反射率ρに影響されることなく対象物の立体形状が作成できる。必要に応じて形状を滑らかにするための補間を行ってもよい。また、別途の計算が必要になるが、異なる位置の2つの照明下で得られた2枚の画像から点Pの立体形状を算出することも可能である(例えば、揚駿、大西昇、杉江昇:2枚の画像を用いたフォトメトリック・ステレオ、情報処理学会論文誌、Vol.34 No.10、Oct.1993)。
図6は、こうして得られた点字11の形状データを示す図であり、図6(a)は点字11の立体形状を可視化した画像である。また図6(b)は点字11の高さ方向の傾斜を示す画像であり、傾斜の大きい箇所が高輝度(白)で表されている。
検査装置3の制御部31は、S2で作成した点字11の形状データに基づき、点字11の平面形状、高さおよび読取結果の検査を行う(S3)。
S3では、点字11の平面形状の検査として、例えば図6(b)の画像から点字11の輪郭を抽出し、点字11の平面形状の画像上の面積を解像度を用いて実空間上の実際の面積に変換し、所定の基準値と比較して良不良の判定を行う。解像度は、撮影装置5の高さや向きなどから算出される点字11の撮影範囲の実際の大きさと画像の画素数の関係により求めることができる。点字11の平面形状については、径の長さなど輪郭のサイズを上記と同様実際の値に変換して基準値と比較したり、真円度や楕円率など円への近似度合いを算出し基準値と比較して良不良の判定を行うことも可能である。また図6(a)で可視化したような形状データにおける点字11の高さについて、解像度を用いて実空間における実際の高さに変換し所定の基準値と比較して、同じく良不良の判定を行うことができる。例えば前記の形状データから点字11の平面形状の径と点字11の高さの比が判るので、解像度を用いて点字11の径を実際の長さに変換して上記の比から点字11の実際の高さが算出可能である。上記の各基準値は、例えばJIS(日本工業規格)などによって定められた点字規格に合わせたものとすることができる。
点字11の読取結果の検査は、例えば図6(b)の画像から点字11を読取ってその結果が正しいか判定することができる。図7は図6(b)から点字の読取(デコード)を行う例であり、実線で示すような画像上の各所定領域内で点字11の有無を判定することにより、判定結果から点字11の読取が可能になる。図の例では、点字11の位置から「ひ」「た」「の」「と」「ち」「あ」「え」と読取ることができ、これを正の値と比較することで読取結果の検査を行うことができる。
以上説明したように、本実施形態では、複数の位置のそれぞれから検査光を照射し点字11を撮影して得られた複数の画像の輝度情報から、点字11の立体形状を示す形状データを作成することにより、形状データに基づいて点字11が正しく形成されたか詳細な検査が可能になる。また検査用に特殊なインキを点字に使用する必要もなく、手間やコストもかからない。
また、フォトメトリックステレオ法を用いて形状データを作成することにより、文字や図形など媒体10の絵柄上にある点字11についても、絵柄の反射率ρの影響を除去して点字11の立体形状を好適に作成できる。
また本実施形態では形状データを用いて点字11の平面形状や高さ、点字11の読取結果の検査を行うことができ、詳細な点字11の検査が可能である。また解像度を用いて点字11の実高さや実面積を算出し、その比較判定を行うことで、より有用な検査とできる。なお、これらの検査のうち必要なもののみを行うことも可能である。
しかしながら、本発明は上記の実施形態で説明したものに限らない。例えば本実施形態では点字11の検査を行ったが、点字以外の識別情報等として用いる突起や滑り止め用の突起など、点字11と同様の媒体上の突起であれば、本実施形態と同様の検査が可能であり同様の効果が得られる。
さらに、照明7は媒体10の四辺に当たる位置に設けたが、これに限らず、例えば四隅に対応する位置に設けることも可能である。また照明7は4つ設けたが、これはどの画像でも影となるような部分が生じないようにするためであり、そのような条件を満たせば3つ以下の照明を用いることが可能である。
また本実施形態では複数の照明7a〜7dを設けたが、これに限ることはなく、例えば一つの可動式の照明を前記の照明7a〜7dに当たる位置のそれぞれに移動させて用いることもできる。
以上、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1;検査システム
3;検査装置
5;撮影装置
7、7a〜7d;照明
10;媒体
11;点字

Claims (7)

  1. 複数の位置から突起に検査光を照射する照明と、
    前記突起を反射した検査光を受光して撮影を行う撮影装置と、
    各位置の照明を単独で用い前記突起の撮影を行って得られた複数の画像の輝度情報から、前記突起の立体形状を示す形状データを作成し、前記形状データに基づいて前記突起の検査を行う検査装置と、
    を具備することを特徴とする検査システム。
  2. 前記検査装置は、フォトメトリックステレオ法を用いて前記形状データを作成することを特徴とする請求項1記載の検査システム。
  3. 前記突起は点字であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の検査システム。
  4. 前記検査装置は、前記検査として、前記突起の平面形状と高さの少なくともいずれかの検査を行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の検査システム。
  5. 前記検査装置は、前記検査として、前記突起の平面形状の実際の面積と前記突起の実際の高さの少なくともいずれかを、画像の解像度を用いて前記形状データから算出し、基準値と比較することを特徴とする請求項4記載の検査システム。
  6. 前記検査装置は、前記検査として、前記突起の読取結果の検査を行うことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の検査システム。
  7. 複数の位置から突起に検査光を照射する照明について、各位置の照明を単独で用いて突起に検査光を照射し、前記突起を反射した検査光を撮影装置によって受光して撮影を行うステップと、
    検査装置が、各位置の照明を単独で用い前記突起の撮影を行って得られた複数の画像の輝度情報から、前記突起の立体形状を示す形状データを作成し、前記形状データに基づいて前記突起の検査を行うステップと、
    を具備することを特徴とする検査方法。
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