JP2017089476A - 圧縮機 - Google Patents
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本発明の一実施形態に係るスクロール圧縮機10は、各種の冷却装置に使用される圧縮機である。ここでは、スクロール圧縮機10は、空気調和装置1に用いられる。図1は、スクロール圧縮機10が採用された空気調和装置1の概要図である。空気調和装置1は、冷房運転専用の空気調和装置である。ただし、これに限定されるものではなく、スクロール圧縮機10が採用される空気調和装置は、暖房運転専用の空気調和装置であってもよく、冷房運転および暖房運転の両方を実施可能な空気調和装置であってもよい。
図2は本実施形態に係るスクロール圧縮機10の縦断面の構成を示す模式図である。
スクロール圧縮機10は、縦長円筒状のケーシング20を有する。ケーシング20は、上下が開口した略円筒状の円筒部材21と、円筒部材21の上端および下端にそれぞれ設けられた上蓋22aおよび下蓋22bとを有する。円筒部材21と、上蓋22aおよび下蓋22bとは、気密を保つように溶接により固定される。
スクロール圧縮機構60は、図2に示されるように、主に、ハウジング61と、ハウジング61の上方に配置される固定スクロール30と、固定スクロール30と組み合わされて圧縮室Scを形成する可動スクロール40と、を有する。
固定スクロール30は、図2に示されるように、平板状の固定側鏡板32と、固定側鏡板32の前面(図2における下面)から突出する渦巻状の固定側ラップ33と、固定側ラップ33を囲む外縁部34とを有する。
逆止弁50は、インジェクション通路31に設けられる。逆止弁50は、インジェクション冷媒供給管27からインジェクション配管25に供給される冷媒の圧力が、インジェクションポート31aが開口する圧縮室Scの圧力より高い場合、言い換えれば、冷媒がインジェクション配管25から圧縮室Scへと流れる時には、冷媒の流れを遮らない。一方、インジェクション冷媒供給管27からインジェクション配管25に供給される冷媒の圧力が、インジェクションポート31aが開口する圧縮室Scの圧力より低い場合、言い換えれば、冷媒が圧縮室Scからインジェクション配管25へと流れようとする時には、その流れを逆止する(遮断する)。
弁本体51は、図3および図6に示されるように、厚みの薄い円形平板である。弁本体51の中央部には、円形の中央孔51aが形成されている(図6参照)。弁本体51は、中央孔51aよりも周縁側に配置される、環状に形成された周縁部51bを主に有する。
弁押さえ部材52は、中空の円筒状の部材であり、その一端には、上記のように、逆止弁50が冷媒の流れを逆止する際に、弁本体51に形成された中央孔51aを閉鎖する閉鎖部52bが配置される(図3参照)。弁押さえ部材52の閉鎖部52bの周囲には、後述するように周囲孔52aが形成される(図3参照)。
可動スクロール40は、図2に示されるように、平板状の可動側鏡板41と、可動側鏡板41の前面(図2における上面)から突出する渦巻状の可動側ラップ42と、可動側鏡板41の背面(図2における下面)から突出する、円筒状に形成されたボス部43とを有する。
ハウジング61は、円筒部材21に圧入され、その外周面において周方向の全体に亘って円筒部材21と固定される。また、ハウジング61と固定スクロール30とは、ハウジング61の上端面が、固定スクロール30の外縁部34の下面と密着するように、図示しないボルト等により固定される。
駆動モータ70は、円筒部材21の内壁面に固定された環状のステータ71と、ステータ71の内側に、僅かな隙間(エアギャップ通路)を空けて回転自在に収容されたロータ72とを有する。
クランクシャフト80は、駆動モータ70の駆動力を可動スクロール40に伝達する。クランクシャフト80は、円筒部材21の軸心に沿って上下方向に延びるように配置され、駆動モータ70のロータ72と、スクロール圧縮機構60の可動スクロール40とを連結する。
下部軸受90は、駆動モータ70の下方に配置される。下部軸受90は、円筒部材21に固定される。下部軸受90は、クランクシャフト80の下端側の軸受を構成し、クランクシャフト80の主軸82を回転自在に支持する。
次に、スクロール圧縮機10の動作について説明する。
(4−1)
以上説明したように、本実施形態に係るスクロール圧縮機10は、固定スクロール30(固定部材)及び可動スクロール40(可動部材)により圧縮室Scを形成し、可動スクロール40をクランクシャフト80(駆動軸)が駆動して圧縮室Sc内の低圧冷媒を圧縮し高圧冷媒にして吐出するものである。ここで、固定スクロール30は、圧縮室Scに中間圧冷媒を供給するインジェクション通路31を有する。インジェクション通路31は、クランクシャフト80の軸方向に延びて圧縮室Scに連通するインジェクションポート31a(第1通路)と、クランクシャフト80の軸方向に交差する方向に延びてインジェクションポート31aに連通する水平通路部31b(第2通路)とを有する。そして、インジェクション通路31は、インジェクションポート31aの通路中心と水平通路部31bの通路中心とが交わらず、且つ、クランクシャフト80の軸方向視においてインジェクションポート31aの一部が水平通路部31bの外側に位置するように形成される。
また、本実施形態に係るスクロール圧縮機10は、可動スクロール40が、可動側鏡板41と、可動側鏡板41に立設された可動側ラップ42とを有する。また、固定スクロール30が、固定側鏡板32と、固定側鏡板32に立設された固定側ラップ33とを有する。これにより、圧縮室Scが、可動側鏡板41、可動側ラップ42、固定側鏡板32及び固定側ラップ33から複数形成される。そして、インジェクションポート31aの流出口が、可動側ラップ42の幅を超えて異なる圧縮室Scを跨らないように扁平形状に形成される。
また、本実施形態に係るスクロール圧縮機10は、水平通路部31b(第2通路)が、固定スクロール30の中心から放射状に延びた方向に形成される。一般的には、固定スクロール30に側方から穴を加工する際、中心以外の方向に穴を形成するのは加工技術上困難である。一方、インジェクションポート31aが水平通路部31bの幅内に存する構成において、固定スクロール30の中心方向に穴を形成した場合には、固定スクロール30の形状及びボルトの配置等の制約により、インジェクション通路31の穴の大きさを、最適なインジェクション流量が得られるように形成できないことがある。本実施形態に係るスクロール圧縮機10によれば、インジェクションポート31aを水平通路部31bの幅からずらして形成するので、固定スクロール30の中心から放射状に延びた方向に水平通路部31bを形成しても、好ましいインジェクション流量を確保できる。換言すると、本実施形態に係るスクロール圧縮機10は、固定スクロール30の中心から放射状に延びた方向に水平通路部31bを形成できるものであり、水平通路部31bを容易且つ高精度に形成できるものとなっている。
また、本実施形態に係るスクロール圧縮機10は、固定スクロール30が、インジェクション通路31に逆止弁50を有するものである。したがって、このスクロール圧縮機10によれば、インジェクションして運転する際には冷媒の逆流を低減でき、インジェクションしないで運転する際にはデッドボリュームが生じるのを阻止できる。
詳しくは、本実施形態のスクロール圧縮機10は、ハウジング部材としての固定スクロール30と、逆止弁50と、インジェクション配管25とを備える。固定スクロール30には、冷媒が圧縮される圧縮室Scと連通するインジェクション通路31が形成されている。逆止弁50は、インジェクション通路31に設けられる。インジェクション配管25は、インジェクション通路31に冷媒を供給する。逆止弁50は、弁本体51と、弁押さえ部材52と、を有する。弁本体51は、インジェクション通路31にスライド可能に配置される。弁押さえ部材52は、弁本体51よりもインジェクション配管25側に配置され、逆止弁50が圧縮室Scからインジェクション配管25への冷媒の流れを逆止する際に、弁本体51のインジェクション配管25側への移動を規制する。弁本体51には、中央部に中央孔51aが形成される。弁押さえ部材52には、弁本体51の中央孔51aよりも周縁側の周縁部51bと対向する周囲孔52aが形成される。インジェクション配管25から圧縮室Scに冷媒が供給される際には、周囲孔52aおよび中央孔51aを通過して圧縮室Scに冷媒が供給される。逆止弁50が圧縮室Scからインジェクション配管25への冷媒の流れを逆止する際には、中央孔51aは弁押さえ部材52により、周囲孔52aは弁本体51の周縁部51bにより、それぞれ閉鎖される。
本実施形態のスクロール圧縮機10では、固定スクロール30は、弁着座面30aを有する。弁着座面30aは、弁本体51に対して弁押さえ部材52とは反対側に配置され、インジェクション配管25から圧縮室Scに冷媒が供給される際に、冷媒の流れ方向に弁本体51が移動することを規制する。インジェクション通路31は、インジェクション配管25から圧縮室Scに冷媒が供給される際の冷媒の流れ方向において弁着座面30aよりも下流側に配置される、圧縮室Scと直接連通するインジェクションポート31aを含む。中央孔51aおよび周囲孔52aの流路面積は、それぞれインジェクションポート31aの流路面積よりも大きい。
本実施形態のスクロール圧縮機10では、弁押さえ部材52には、弁本体51側から見たときに、弁押さえ部材52の中心Cに対して点対称に配置されるように複数の周囲孔52aが形成される。
以下に上記実施形態の変形例を示す。変形例は、互いに矛盾のない範囲で複数組み合わされてもよい。
上記実施形態のスクロール圧縮機10の構成に加え、図8に示されるように、弁着座面30aと弁本体51との間に、弁本体51を弁押さえ部材52に向かって押圧する、弾性体が配置されてもよい。例えば、弁着座面30aと弁本体51との間に、弁本体51を弁押さえ部材52に向かって押圧するバネ53が配置されてもよい。バネ53は、インジェクション配管25側の圧力が、インジェクションポート31aが連通する圧縮室Scの圧力よりも所定の値だけ大きくなるまで、弁本体51を弁押さえ部材52に押し付けるように構成される。なお、ここでは、バネ53を支持するバネ座54が、バネ53と弁着座面30aとの間に配置される。変形例Aに係るスクロール圧縮機では、水平通路部31bの、バネ座54と弁押さえ部材52とに挟まれた区間Z’を弁本体51がスライド可能である。また、変形例Aに係るスクロール圧縮機では、弁本体51は弁着座面30aと直接接触しない。弁着座面30aは、インジェクション配管25から圧縮室Scに冷媒が供給される際に、弁着座面30aに固定されたバネ座54を介して、冷媒の流れ方向に弁本体51が移動することを規制する。なお、バネ座54には、弁本体51が押し付けられた際に、弁本体51の中央孔51aと対向する円形の通路孔54bが形成される。
上記実施形態では、圧縮機はスクロール圧縮機10であるが、これに限定されるものではなく、圧縮機構が有するハウジング部材に形成されたインジェクション通路に逆止弁が設けられる他の形式の圧縮機にも適用可能である。
上記実施形態における弁本体51および弁押さえ部材52の形状は、例示であって、これに限定されるものではない。
上記実施形態では、弁本体51は厚みの薄い平板であるが、これに限定されるものではない。弁本体51は、水平通路部31bにおいて傾きにくいよう、厚みのある円筒状の部材であってもよい。ただし、逆止弁50を迅速に切り換える(インジェクションされる冷媒を圧縮室に導入する状態と、圧縮室から逆流する冷媒の流れを逆止する状態とを切り換える)ためには、弁本体51の厚みは薄い方が望ましい。
上記実施形態では、弁押さえ部材52には、4箇所に周囲孔52aが形成されているが、これに限定されるものではなく、弁押さえ部材52の中心Cに点対称に配置されるように2箇所、あるいは6箇所以上の周囲孔52aが形成されてもよい。
上記実施形態のスクロール圧縮機10では、弁押さえ部材52は、水平通路部31bに圧入されることで固定スクロール30と固定されているが、固定方法は例示であり、これに限定されるものではない。例えば、固定スクロール30に形成された雌ネジに、弁押さえ部材52に形成された雄ネジをねじ込むことで、固定スクロール30と弁押さえ部材52とが固定されるように構成されてもよい。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではない。本発明は、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、本発明は、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できるものである。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素は削除してもよいものである。さらに、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよいものである。
30 固定スクロール(固定部材)
31 インジェクション通路
31aインジェクションポート(第1通路)
31b水平通路部(第2通路)
32 固定側鏡板
33 固定側ラップ
40 可動スクロール(可動部材)
41 可動側鏡板
42 可動側ラップ
80 クランクシャフト(駆動軸)
Claims (4)
- 固定部材(30)及び可動部材(40)により圧縮室を形成し、前記可動部材を駆動軸(80)が駆動して前記圧縮室内の低圧冷媒を圧縮し高圧冷媒にして吐出する圧縮機(10)であって、
前記固定部材は、
前記圧縮室に中間圧冷媒を供給するインジェクション通路(31)、を有し、
前記インジェクション通路は、
前記駆動軸の軸方向に延びて前記圧縮室に連通する第1通路(31a)と、
前記軸方向に交差する方向に延びて前記第1通路に連通する第2通路(31b)と、を有し、
前記第1通路の通路中心と前記第2通路の通路中心とが交わらず、且つ、前記駆動軸の軸方向視において前記第1通路の一部が前記第2通路の外側に位置するように形成される、
圧縮機。 - 前記可動部材は、可動側鏡板(41)と、前記可動側鏡板に立設された可動側ラップ(42)と、を有し、
前記固定部材は、固定側鏡板(32)と、前記固定側鏡板に立設された固定側ラップ(33)と、を有し、
前記圧縮室は、前記可動側鏡板、前記可動側ラップ、前記固定側鏡板及び前記固定側ラップから複数形成され、
前記第1通路の流出口が、前記可動側ラップの幅を超えて異なる圧縮室を跨らないように扁平形状に形成される
請求項1に記載の圧縮機。 - 前記第1通路は、複数の丸孔から形成される、
請求項2に記載の圧縮機。 - 前記第2通路は、前記固定部材の中心から放射状に延びた方向に形成される、
請求項1から3のいずれか1項に記載の圧縮機。
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2015
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