JP2017089368A - 鋼管連結機構 - Google Patents
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Abstract
Description
したがって、数十メートルもの長さの鋼管が必要な場合は、工場で数メートル程度の長さの鋼管を複数製作し、それらをトラックなどによって輸送し、そして、搬入された鋼管を油圧ハンマー、圧入機、回転圧入機などによって地面に打ち込みながら、鋼管連結機構によって順次連結するのである。
隣り合う鋼管の互いに対向する鋼管端部どうしの連結時には、ピン継手の外周面部をボックス継手の内周面部に嵌合した状態で、セットボルトをボックス継手の外周面側から一方向(正方向、右方向)に回転操作することで、分割キー部材が内向き溝部側から外向き溝部側へと螺進し、収容位置にある分割キー部材が跨設位置に押し込まれる。
これにより、鋼管端部どうしを抜け止め状態で連結される。
また、分割キー部材による抜け止め状態を解除する必要が生じたような場合は、キー操作部材をボックス継手の外周面側から他方向(逆方向、左方向)に回転操作すると、分割
キー部材が外向き溝部側から内向き溝部側へと螺進し、跨設位置の分割キー部材が収容位置に引き戻される。
このとき、セットボルトは、分割キー部材のネジ孔やボックス継手のネジ孔を抉るような動きをする。
この動きによって、セットボルトと各ネジ孔との螺合が緩んでしまったり、セットボルト自体を破損してしまったり、各ネジ孔を破損してしまったりする虞がある。
また、セットボルトのネジ孔を破損すると、セットボルトの回転が不可能になり、連結された鋼管端部どうしを分離することができなくなってしまう。
このとき、分割キー部材は貫通孔に対して貫通孔の径方向に非係止状態であるため、分割キー部材に作用する負荷により、分割キー部材が内向き周溝及び外向き周溝の中で長手方向や周方向に動かされたとしても、分割キー部材と貫通孔とが干渉することはない。
なお、分割キー部材による鋼管端部どうしの抜け止め状態を解除する必要が生じたような場合は、維持機構を貫通孔から取り外し、分割キー部材の跨設位置の維持を解除する。
維持機構を貫通孔に取り付けていないときは、ボックス継手の外周面部側から、貫通孔を通して、収容位置の分割キー部材を跨設位置に押し込み操作することも、跨設位置の分割キー部材を収容位置に引き戻し操作することもできる。
図1には、オーガーで掘削しながら地中に回転圧入して沈設する中掘工法に使用される鋼管杭1(1A,1B)が示されている。
図2に示すように、ボックス継手3は、その下端に突条7が形成してあるとともに、周方向に間隔を隔てて複数の筒側切欠凹部8が設けられ、内周面部9の上部に周溝10が形成されている。
さらに、内周面部9には、各々の軸心Xに沿う断面視で複数(本実施形態では2つ)の周方向に沿う内向き溝部11が、軸心X周りで一連の円環状に形成してある。
図4に示すように、各内向き溝部11の溝深さD1は、後述する分割キー部材5Aの鋼管杭1(1A,1B)の径方向に沿う厚みtより大きく形成されている。これにより分割キー部材5Aの全体が内周面部9よりも内側に入り込んでいる収容位置に収容可能となっている。
図2に示すように、ピン継手4は、その外周面部12の軸心X方向の長さが、ボックス継手3の内周面部9と同じで、かつ、内周面部9に密接するように軸心Xに沿って一定の外径で形成されている。
ピン継手4の下端側であって、ボックス継手3を嵌合した状態であるときに、ボックス継手3が備える筒側切欠凹部8と対向する位置の各々には、筒側切欠凹部8と同じ深さで上下に所要の長さを有する軸側切欠凹部13が設けられている。各軸側切欠凹部13の中央部分には、ネジ孔14が設けられている。
ピン継手4の下端側であって、各軸側切欠凹部13間には、ボックス継手3が備える突条7が嵌合可能な周溝15が形成されている。
ピン継手4の先端には、ボックス継手3が備える周溝10に嵌合可能な突条16が設けられている。
外周面部12には、軸心Xに沿う断面視で複数(本実施形態では2つ)の周方向に沿う外向き溝部17が、その外周面部12を内周面部9に嵌合状態であるときに、内向き溝部11に対向するように、軸心X周りで一連の円環状に形成されている。
荷重伝達キー5は、ボックス継手3とピン継手4とを抜け止め状態で連結するための部材であり、軸心X周りで複数(本実施形態では6個)の分割キー部材5Aで構成してある。
図4及び図12にも示すように、各分割キー部材5Aは、横断面形状が矩形の鋼製の長尺体を、外向き溝部17の溝底面17A側に対向するキー内周面が、その外向き溝部17の溝底面17Aと略同じ曲率になるように円弧状に湾曲させた形状に形成されている。
これにより、図12に示すように、各分割キー部材5Aの内周面が全周に亘って外向き溝部17の溝底面17Aに当接する跨設位置に押し込んだ状態であるときには、各分割キー部材5Aの内向き溝部11に対する軸心X方向での重なり面積と、外向き溝部17に対する軸心X方向での重なり面積とが略同じ面積になる。
回転抑止キー6は、ボックス継手3とピン継手4とを回り止め状態で連結するための部材であり、互いに対向する筒側切欠凹部8及び軸側切欠凹部13により構成されるキー配設部に対応した形状に形成されている。
回転抑止キー6は、図1にも示すように、ボックス継手3とピン継手4とを嵌合した状態であるときに、各筒側切欠凹部8とその筒側切欠凹部8に対向する軸側切欠凹部13とに亘って跨設することで、互いに連結した鋼管杭1(1A,1B)どうしの相対回転が防止される。なお、回転抑止キー6は、固定ボルト19でピン継手4側に固定される。
図1から図4に示すように、ボックス継手3には、その外周面20から内向き溝部11内に連通する断面円形の貫通孔21が、分割キー部材5Aごとに対応して周方向に等間隔を隔てた複数箇所(本実施形態では6箇所)に設けられている。
本実施形態では、棒状部材22は寸切ボルトで構成され、棒状部材22の一端側は、分割キー部材5Aに形成された雌ネジに螺合されている。
なお、棒状部材22の直径は、貫通孔21の内径よりも小さく設定されているため、棒状部材22を貫通孔21に挿通させた状態であっても、棒状部材22は貫通孔21に対して非係止状態である。
貫通孔21に対し遊挿状態である棒状部材22の他端側をボックス継手3の外周面側から押し引き操作することで、分割キー部材5Aは収容位置と跨設位置とに亘って押し引き操作される。したがって、本実施形態では、棒状部材22が操作機構18としても機能する。
図2及び図4にも示すように、把持部材23は、貫通孔21に対し遊挿可能な胴部23Aと、貫通孔21に挿通不可能なフランジ部23Bと、六角レンチ等の工具や作業員の指により、当該把持部材23を回動操作するための頭部23Cとを備えている。
胴部23Aの中央には、棒状部材22の他端側を螺合可能な孔部23Dを備えている。
把持部材23は、貫通孔21に対し遊挿状態である棒状部材22の他端側をボックス継手3の外周面側から把持することで、棒状部材22の軸心方向に沿った方向への移動を阻止する。これにより分割キー部材5Aは収容位置に保持される。
例えば、工場などにおいて、予め、棒状部材22を把持部材23によって把持し、分割キー部材5Aを収容位置に組み付けておき、その状態で現場に搬送し、鋼管杭A(1A,1B)の連結作業において、鋼管杭A(1A,1B)どうしを嵌合したあとに初めて分割キー部材5Aの収容位置での保持を解除することができるため、現場での作業量や作業時間を軽減できるようになる。
本実施形態では、棒状部材22と把持部材23とが、分割キー部材5Aを収容位置に保持可能な保持機構を構成する。
雄ネジ部材24の径方向中央には、棒状部材22を遊挿可能な開口部であるとともに、雄ネジ部材24を螺進させるための六角レンチ等の工具が嵌合可能な嵌合部としての、ねじ込み操作用孔部25が備えられている。
なお、雄ネジ部材24のうち、分割キー部材5Aと対面しない側には、スナップリング28の取り付け作業がしやすいように、周方向に切欠部24Bが形成されている。
まず、下側の鋼管杭A2をピン継手4を上向きにして先に埋め込んでおく。
上側に連結する鋼管杭A1のボックス継手3の各内向き溝部11には、棒状部材22を貫通孔21に対し遊挿し、各分割キー部材5Aを内周面部9よりも内側に入り込んだ収容位置に組み付けておく。このとき、貫通孔21のボックス継手3の外周面側に、把持部材23を取り付け、棒状部材22の他端側をボックス継手3の外周面側から把持することで、棒状部材22の軸心方向に沿った方向への移動を阻止しておく。これにより分割キー部材5Aは収容位置に保持される。
この状態のまま、ボックス継手3を下向きにしてクレーンで吊り上げて、ピン継手4を上向きにして先に埋め込んである下側の鋼管杭A2と略同芯状に保持する。
各筒側切欠凹部8と軸側切欠凹部13とに亘って回転抑止キー6を嵌め込み、固定ボルト19でピン継手4に固定する。これにより、鋼管杭1(1A,1B)どうしが回り止め状態で連結される
貫通孔21から把持部材23を取り外したあと、棒状部材22により収容位置の分割キー部材5Aを跨設位置に押し込み、雄ネジ部材24を貫通孔21の雌ネジ部21Aに螺合して、各分割キー部材5Aを跨設位置に固定する。そのあと、分割キー部材5Aから棒状部材22を取り外す構成であってもよい。
この場合は、雄ネジ部材24の径方向中央には、棒状部材22を遊挿するための開口部は不要である。ただし、雄ネジ部材24を螺進させるための六角スパナ等の工具を嵌合可能な嵌合部を雄ネジ部材24に備える必要がある。嵌合部は、雄ネジ部材24に形成された切欠部24Bを兼用する構成であってもよい。
その他の構成は上述した実施形態と同様である。
その他の構成は上述した実施形態と同様である。
棒状部材22に替えて、分割キー部材5Aの長手方向中央部にワイヤー等の紐状部材を取り付け、この紐状部材を貫通孔21に通してもよい。
分割キー部材5Aにより抜け止め状態とするときは、分割キー部材5Aを収容位置に組み付けておき、外周面部12を内周面部9に嵌合した状態で、ボックス継手3の外周面側から貫通孔21に雄ネジ部材24を螺合し、分割キー部材5Aを跨設位置に維持する。
このとき、紐状部材は雄ネジ部材24の径方向中央に備えられたねじ込み操作用孔部25を通してボックス継手3の外周面部へと導いておく。
この構成であっても、雄ネジ部材24により、分割キー部材5Aを跨設位置に維持した状態であるときは、分割キー部材5Aは貫通孔21に対して貫通孔21の径方向に非係止状態となっている。
その他の構成は上述した実施形態と同様である。
把持部材23は、例えば、図13に示すように、棒状部材22の他端側を把持可能なキープッシュナット29であってもよい。キープッシュナット29は、内周に角度の付いた爪部29Aを備え、その爪部29Aの先端が棒状部材22の外周に食い込み、棒状部材22が移動しないように把持可能な構成となっている。
その他の構成は上述した実施形態と同様である。
なお、鋼管杭1(1A,1B)は、ボックス継手3、ピン継手4のどちらを上側に向けて地中に埋設されてもよい。
また、本発明による鋼管連結機構は、UO管やベンディング管,遠心鋳造法で鋳造した鋳鋼管などにも適用することができる。
3 :ボックス継手
4 :ピン継手
4a :キー部材
5A :分割キー部材
9 :内周面部
11 :内向き溝部
12 :外周面部
17 :外向き溝部
18 :操作機構
20 :外周面
21 :貫通孔
22 :棒状部材
23 :把持部材
30 :クリップ(把持部材)
X :軸心
Claims (10)
- 鋼管軸心方向で隣り合う鋼管の互いに対向する鋼管端部の一方にボックス継手が設けられるとともに、互いに対向する鋼管端部の他方に、前記ボックス継手内に嵌合可能なピン継手が設けられ、
前記ボックス継手の内周面部に、周方向に沿う内向き溝部が形成されるとともに、前記ピン継手の外周面部に、周方向に沿う外向き溝部が、前記ピン継手の外周面部を前記ボックス継手の内周面部に嵌合した状態で前記内向き溝部に対向するように形成され、
鋼管軸心周りに複数個の分割キー部材が、前記内向き溝部内に前記ボックス継手の内周面部よりも入り込んでいる収容位置に収容可能に設けられ、
前記ピン継手の外周面部を前記ボックス継手の内周面部に嵌合した状態で、前記収容位置の前記分割キー部材の各々を、前記内向き溝部と前記外向き溝部とに亘って跨る跨設位置に押し込んで、前記隣り合う鋼管の互いに対向する鋼管端部どうしを抜け止め状態で連結可能な鋼管連結機構であって、
前記ボックス継手には、前記ボックス継手の外周面部から前記内向き溝部に連通する貫通孔が、前記分割キー部材ごとに対応して設けてあり、
前記貫通孔には、前記ピン継手の外周面部を前記ボックス継手の内周面部に嵌合した状態であるときに、前記分割キー部材の表面に当接して前記分割キー部材を前記跨設位置に維持する維持機構が取り付け可能であり、
前記維持機構により、前記分割キー部材を前記跨設位置に維持した状態であるときに、前記分割キー部材は前記貫通孔に対して前記貫通孔の径方向に非係止状態である鋼管連結機構。 - 前記維持機構が前記分割キー部材を前記跨設位置に維持した状態であるときに、
前記維持機構が前記貫通孔から脱落することを防止する脱落防止機構が、前記貫通孔内に取り付け自在に設けてある請求項1に記載の鋼管連結機構。 - 前記貫通孔は、その内周面に雌ネジが設けてあり、
前記維持機構は、前記貫通孔の内周面に設けられた前記雌ネジと、前記雌ネジに螺合可能な雄ネジが設けられた雄ネジ部材とで構成される請求項1又は2に記載の鋼管連結機構。 - 前記ピン継手の外周面部を前記ボックス継手の内周面部に嵌合していない状態であるときに、前記ボックス継手の外周面部側から前記貫通孔を介して前記分割キー部材を前記収容位置に保持可能な保持機構が備えられている請求項1から3のいずれか一項に記載の鋼管連結機構。
- 前記保持機構は、
一端側が前記分割キー部材に連結され、他端側が前記貫通孔に対し遊挿可能な棒状部材又は紐状部材と、
前記棒状部材又は前記紐状部材の前記他端側を前記ボックス継手の外周面部側から把持可能な把持部材とを備えている請求項4に記載の鋼管連結機構。 - 前記雄ネジ部材には、当該雄ネジ部材を螺進させるための工具を嵌合可能な嵌合部が備えられている請求項5に記載の鋼管連結機構。
- 前記嵌合部は、前記雄ネジ部材の螺進軸心中央に形成された開口部により構成され、
前記雄ネジ部材が前記分割キー部材を前記跨設位置に維持した状態であるときに、前記開口部には、前記棒状部材又は前記紐状部材が遊挿可能である請求項6に記載の鋼管連結機構。 - 前記雄ネジ部材は、前記収容位置の前記分割キー部材を前記跨設位置に押し込み操作可能な操作機構としても機能する請求項4から7のいずれか一項に記載の鋼管連結機構。
- 前記棒状部材は、
前記ボックス継手の外周面側から前記貫通孔を通して、前記分割キー部材を前記収容位置と前記跨設位置とに亘って押し引き操作可能な操作機構としても機能する請求項5から8のいずれか一項に記載の鋼管連結機構。 - 前記紐状部材は、
前記ボックス継手の外周面側から前記貫通孔を通して、前記跨設位置の前記分割キー部材を前記収容位置に引き戻し操作可能な操作機構としても機能する請求項5から8のいずれか一項に記載の鋼管連結機構。
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