JP2017087700A - 洗浄装置 - Google Patents

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泰央 山崎
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泰央 山崎
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【課題】大型化することなく、洗浄力を低下させないようにした、大型のマスク版を洗浄することができる洗浄装置。【解決手段】本発明に係る洗浄装置は、洗浄液をマスク版に噴射する複数のノズルと、複数のノズルが設置されている複数のノズル配管と、複数のノズル配管のそれぞれに設置され、開閉を個別に制御可能な自動弁と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、スクリーン印刷に利用されるマスク版を洗浄する洗浄装置の構造に関し、特に大型化したマスク版に対応した洗浄装置に関するものである。
従来、この種の装置は、特開平10−071705号公報に開示されているようなスクリーン版洗浄装置が一般であった。このような洗浄装置における洗浄構造は、タンクに洗浄液を貯蔵し、ポンプにて洗浄液を運び、フィルターを通過させ、洗浄エリアのある配管へ送り、配管を分岐し、その配管にスプレーノズルを配置して、洗浄対象物に同時に洗浄液を噴射するようになっている。そして、洗浄後の洗浄液は、タンクに戻し、洗浄液を循環させて連続的に洗浄する構造となっていた。
特開平10−071705号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されているような構造では、スプレーノズルから噴射する洗浄液は洗浄対象物が大きくなると、その分だけスプレーノズルの数を増やし、大量の洗浄液を一定の圧力で送らなければならない。そのため、その能力に合った大型のポンプ、大型の配管、大型のフィルター、大型のタンク、大量の洗浄液が必要となり、洗浄装置が大型になってしまうという問題点があった。さらに、洗浄対象物のマスク版は大型になると洗浄面積が増大する。そのため、洗浄中の液の重さに耐えられず、洗浄液を少なく噴射する必要があり、洗浄力が低下してしまうという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、大型化することなく、洗浄力を低下させないようにした、大型のマスク版を洗浄することができる洗浄装置を提供するものである。
本発明に係る洗浄装置は、洗浄部内に配置されたマスク版に洗浄液を噴射して該マスク版を洗浄する洗浄装置であって、前記洗浄液を前記マスク版に噴射する複数のノズルと、前記複数のノズルが設置されている複数のノズル配管と、前記複数のノズル配管のそれぞれに設置され、開閉を個別に制御可能な自動弁と、を備えたものである。
本発明によれば、個別制御可能な自動弁をノズル配管のそれぞれに設置しているので、洗浄液を効率的に洗浄対象物であるマスク版に噴射することができ、大型のマスク版の洗浄においても従来サイズのポンプ、タンク、フィルターの適用が可能で、装置の大きさを抑えることができる。
本発明の実施の形態に係る洗浄装置の配管系統を概略的に示す配管系統図である。 本発明の実施の形態に係る洗浄装置が実行するマスク版の洗浄を説明するための概略斜視図である。
以下、本発明に係る洗浄装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
<洗浄装置100の構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る洗浄装置100の配管系統を概略的に示す配管系統図である。図2は、本発明の実施の形態に係る洗浄装置100が実行するマスク版の洗浄を説明するための概略斜視図である。実施の形態に係る洗浄装置100は、スクリーン印刷に利用されるマスク版を洗浄するものであって、大型化したマスク版の洗浄に対応したものである。
洗浄装置100は、洗浄タンク5、第1配管10、ポンプ6、フィルター4、ヘッダー分岐管3、第2配管11、自動弁1、ノズル配管2、洗浄部15、第3配管12、開閉弁16、及び、制御装置20を有している。
洗浄タンク5は、洗浄液が貯蔵されるものであり、下方に第1配管10が接続され、上方に第3配管12が接続されている。
第1配管10は、洗浄タンク5とヘッダー分岐管3とを接続するものである。第1配管10には、ポンプ6が設置されている。また、第1配管10は、ポンプ6の下流で2つに分岐されている。2つの第1配管10のそれぞれには、フィルター4が設置されている。
ポンプ6は、洗浄タンク5に貯蔵されている洗浄液をヘッダー分岐管3に搬送するものである。また、図1では、第1配管10の分岐前に1つのポンプ6を設置している状態を例に示しているが、分岐した第1配管10のそれぞれにポンプ6を設置するようにしてもよい。さらに、ポンプ6は、洗浄液を搬送できるものであればよく、構成や種類を特に限定するものではない。
フィルター4は、洗浄液から異物を取り除くものである。また、図1では、第1配管10のそれぞれにフィルター4を設置している状態を例に示しているが、第1配管10の分岐前に1つのフィルター4を設置するようにしてもよい。さらに、フィルター4は、洗浄液から異物を取り除けるものであればよく、構成や種類を特に限定するものではない。
ヘッダー分岐管3は、第1配管10を流れてきた洗浄液を所定の数に分岐するものであり、下方に第1配管10が接続され、Y方向に分岐数に応じた第2配管11が接続されている。図1では、ヘッダー分岐管3での分岐数が6つ、つまり6本の第2配管11が接続されている場合を例に示している。また、図1に示す例では、ヘッダー分岐管3は、左右に2つ設置されている。つまり、両側のヘッダー分岐管3の分岐数は、合わせて12分岐となっている場合を例に示している。
第2配管11は、一端がヘッダー分岐管3に接続され、他端が洗浄部15の内部に形成されている左洗浄エリア8及び右洗浄エリア9に配置され、洗浄液を洗浄部15に送るものである。第2配管11のそれぞれには自動弁1が設置されている。第2配管11の他端(先端)のそれぞれには、ノズル配管2が接続されている。
自動弁1は、制御信号により開閉する構造であり、第2配管11のそれぞれに1個ずつ設置されている。なお、図1に示す(1)〜(6)は、自動弁1の番号であるものとする。
ノズル配管2は、第2配管11の先端に接続され、第2配管11を流れてきた洗浄液を洗浄部15の内部に形成されている左洗浄エリア8及び右洗浄エリア9に噴出するものである。ノズル配管2のそれぞれには、図2に示すように複数のノズル2aが設置されている。図2に示す例では、ノズル配管2のそれぞれには、6個のノズル2aが設置されている状態を例に示している。つまり、第2配管11を流れてきた洗浄液は、ノズル配管2に設置されたそれぞれのノズル2aから噴出することになる。なお、ノズル2aの開口方向を変化させるために、ノズル配管2を回転駆動可能にしておくとよい。
洗浄部15は、洗浄対象物となる大型のマスク版7を洗浄する部分であり、マスク版7を中心に洗浄部15の内部が左洗浄エリア8、右洗浄エリア9に分けられている。つまり、マスク版7は、洗浄部15を左右の洗浄エリアにおいて、洗浄面がそれぞれのノズル2aの方に向くように配置される。洗浄部15の左側面には、6本の第2配管11が接続され、左洗浄エリア8にノズル配管2が位置している。洗浄部15の右側面には、6本の第2配管11が接続され、右洗浄エリア9にノズル配管2が位置している。また、洗浄部15の左洗浄エリア8に対応する底部及び洗浄部15の右洗浄エリア9に対応する底部には、第3配管12が接続されている。
なお、「左」、「右」という方向を表す用語を使用しているが、これは説明を便宜的にするためのものであって、これらの用語により本発明が限定されるものではない。
第3配管12は、洗浄部15と洗浄タンク5とを接続するものであり、洗浄部15でマスク版7の洗浄に利用された洗浄液を洗浄タンク5に戻すものである。
開閉弁16は、手動により開閉する構造であり、第1配管10のポンプ6の上流側に設置されている。開閉弁16が開放されることで、洗浄液が洗浄タンク5から洗浄部15に送られることになる。なお、開閉弁16は、洗浄装置100に必須の構成ではない。また、開閉弁16として制御信号で開閉する構造を採用してもよい。
制御装置20は、CPUと、各種データを記憶するRAMと、各自動弁1の開閉制御を行うためのプログラム等を記憶するROM(何れも図示せず)とを備えており、ROM内のプログラムにしたがって洗浄装置100の全体を制御する。また、制御装置20は、自動弁1を個別に開閉制御できる他、ポンプ6の駆動/停止、ノズル配管2の回転動作などを制御する。なお、制御装置20は、ポンプ6が回転数を調整できるものであればポンプの回転数を制御したり、開閉弁16が制御信号で開閉制御できるものであれば開閉弁16の開閉を制御したりすることもできる。
ここで、ノズル配管2について図2を参照しながら詳細に説明する。
ノズル配管2は、第2配管11の先端に接続され、左洗浄エリア8及び右洗浄エリア9においてマスク版7の面と平行な方向に延びている。そして、複数のノズル2aがマスク版7の方を向くように所定の間隔をもって配置されている。つまり、図2に示すように、左洗浄エリア8に配置されているノズル2aと、右洗浄エリア9に配置されているノズル2aとは、向かい合うように配置されている。
ヘッダー分岐管3に接続されている第2配管11は6本ずつであり、ノズル配管2に設置されているノズル2aは6個ずつであるため、マスク版7の両面のそれぞれには、6×6=36個のノズル2aから洗浄液が噴射されることになる。
<洗浄装置100の動作>
まず、全部の自動弁1に電源が入っていないとき、つまり自動弁1の制御をしていないときは、全部の自動弁1が開になっている。洗浄装置100の電源を入れ洗浄スタートをすると、左洗浄エリア8及び右洗浄エリア9のそれぞれの(3)〜(6)番目の自動弁1を閉じ、ポンプ6を駆動させ、左洗浄エリア8及び右洗浄エリア9の上から(1)、(2)番目の自動弁1を開き、この部分のノズル配管2に洗浄液が供給される。
すなわち、開閉弁16を開放し、ポンプ6を駆動させることで、洗浄タンク5に貯蔵されている洗浄液が、第1配管10を流れ、2分岐されてから左右のヘッダー分岐管3に流入する。第1配管10にはフィルター4が設置されているため、洗浄液に含まれている異物が取り除かれた状態で、洗浄液がヘッダー分岐管3に流入することになる。ヘッダー分岐管3に流入した洗浄液は、ヘッダー分岐管3に接続されている第2配管11のうち、自動弁1が開にされている第2配管11に流れこむ。
ここでは、(1)、(2)番目の自動弁1が開にされているので、この自動弁1が設置されている第2配管11に洗浄液が流れ込むことになる。第2配管11に流れこんだ洗浄液は、ノズル配管2を介して(1)、(2)番目の自動弁1が設置されているノズル2aから噴射される。洗浄液は、マスク版7の上段にかかり、マスク版7を洗浄する。この洗浄を一定時間継続する。
その後、(3)、(4)番目の自動弁1を開にし、一時的に(1)〜(4)までのノズル配管2に洗浄液を供給する。その後すぐに(1)、(2)番目の自動弁1を閉じ、(3)、(4)番目の自動弁1が設置されているノズル2aから洗浄液が噴射される。洗浄液は、マスク版7の中段にかかり、マスク版7を洗浄する。この洗浄を一定時間継続する。
同様に、(5)、(6)番目の自動弁1を開にし、一時的に(3)〜(6)までのノズル配管2に洗浄液を供給する。その後すぐに(3)、(4)番目の自動弁1を閉じ、(5)、(6)番目の自動弁1が設置されているノズル2aから洗浄液が噴射される。洗浄液は、マスク版7の下段にかかり、マスク版7を洗浄する。この洗浄を一定時間継続する。
(5)、(6)番目までの自動弁1の切り替えが行われると、洗浄部15内の洗浄対象物である大型のマスク版7の洗浄エリアすべてが洗浄されることになる。
この自動弁1の動作を2回繰り返す。
ここでは、マスク版7を上から下に向かって洗浄した場合を例に説明したが、自動弁1の開閉制御を上記説明の順番に限定するものではない。つまり、洗浄装置100によれば、ノズル配管2のそれぞれに設置された自動弁1を個別に制御できるので、上記のような開閉制御によってマスク版7を洗浄することが可能になっている。
以上のように、洗浄装置100では、左右6段のノズル配管2のそれぞれに自動弁1が各1個ずつ搭載されることで、最大で12個の自動弁1のそれぞれをポンプ6の能力に合わせて開閉制御できる。よって、洗浄装置100によれば、洗浄液を効率的に洗浄対象物であるマスク版7に噴射することができ、大型のマスク版の洗浄においても従来サイズのポンプ、タンク、フィルターの適用が可能で、装置の大きさを抑えることができる。
また、自動弁1の開閉制御を個別に実行することができるので、マスク版7に対して部分的に洗浄液を噴射することができる。そのため、1個のノズル2aからの圧力や洗浄液の量を減らすことなくマスク版7の洗浄ができるため、従来と同様の洗浄力を維持することが可能になっている。
なお、実施の形態では、Y方向6段のノズル配管2の構造を説明したが、これに限定するものではなく、洗浄対象物の大きさに応じて段数を決定すればよい。例えば、洗浄対象物であるマスク版7がさらに大型化した場合には、ノズル配管2の段数を7段以上にすればよい。ノズル配管2の段数が増えた場合でも、各ノズル配管2のそれぞれに自動弁1を設置するため、洗浄液を同時に噴射するノズル2aを制御することができる。つまり、マスク版7が大型化した場合であっても、従来サイズのポンプ、タンク、フィルターの適用が可能で、装置の大きさを抑えることができる。
また、実施の形態では、左右の洗浄エリアにおいて自動弁1の開閉制御タイミングを同様に実行した場合を例に説明したが、これに限定するものではなく、左右の洗浄エリアのそれぞれで自動弁1の開閉制御タイミングを決定してもよい。また、ノズル配管2の段数も左右のそれぞれで異なる段数としてもよい。
1 自動弁、2 ノズル配管、2a ノズル、3 ヘッダー分岐管、4 フィルター、5 洗浄タンク、6 ポンプ、7 マスク版、8 左洗浄エリア、9 右洗浄エリア、10 第1配管、11 第2配管、12 第3配管、15 洗浄部、16 開閉弁、20 制御装置、100 洗浄装置。

Claims (3)

  1. 洗浄部内に配置されたマスク版に洗浄液を噴射して該マスク版を洗浄する洗浄装置であって、
    前記洗浄液を前記マスク版に噴射する複数のノズルと、
    前記複数のノズルが設置されている複数のノズル配管と、
    前記複数のノズル配管のそれぞれに設置され、開閉を個別に制御可能な自動弁と、を備えた
    洗浄装置。
  2. 前記洗浄部は前記マスク版を中心に左右の洗浄エリアに分けられ、
    前記ノズルは前記左右の洗浄エリアのそれぞれに設置され、
    前記マスク版は前記左右の洗浄エリアにおいて洗浄面がそれぞれの前記ノズルの方に向くように配置される
    請求項1に記載の洗浄装置。
  3. 前記ノズル配管に洗浄液を分岐するヘッダー分岐管を前記自動弁の上流側に設けた
    請求項1又は2に記載の洗浄装置。
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