JP2017087316A - 動作計画方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】どのようなタスクであっても問題なく実行できる移動ロボットを低コストで実現する技術を提供する。【解決手段】台車3とアーム4の動作は、以下のステップにより計画される。タスクと、そのタスクを実行するときに要求される把持部12の駆動力及び把持部12の動作精度に関する要求情報と、を関連付けて記憶するステップ(S100)。実行予定のタスクに対応した要求情報を取得し、要求される把持部12の駆動力が相対的に大きく且つ要求される把持部12の動作精度が相対的に低い場合はそのタスクを実行するときに台車3の移動がアーム4の傾動よりも優先されるように台車3とアーム4の動作を計画し、要求される把持部12の駆動力が相対的に小さく且つ要求される把持部12の動作精度が相対的に高い場合はそのタスクを実行するときにアーム4の傾動が台車3の移動よりも優先されるように台車3とアーム4の動作を計画するステップ(S110)。【選択図】図6
Description
本発明は、動作計画方法に関する。
特許文献1は、複数の関節機構と、これらにより連結されたリンク部材とを有するロボットアームを備え、台車により移動するロボットを開示している。台車上には、ロボットアームの基端部を変位させるXYステージが設けられている。XYステージとロボットアームの基端部との間に作用する力を検出する6軸力センサの検出結果に基づいてXYステージが制御される。これにより、ロボットアームの重心位置が制御される。
例えば、図10に示すように、ロボットに物を拾わせるときは、その動作に要求される把持部の駆動力は相対的に小さいが要求される把持部の動作精度は相対的に高い。一方、図11に示すように、ロボットにドアを開けさせるときは、その動作に要求される把持部の駆動力は相対的に大きいが要求される把持部の動作精度は相対的に低い。このようにロボットの動作には、タスク毎に、把持部の駆動力及び把持部の動作精度の要求されるレベルが全く異なっている。
これに対し、台車は、大きな駆動力を発揮できるものの動作精度は低く、ロボットアームは、動作精度は高いが小さな駆動力しか発揮できない。
従って、従来の技術思想では、どのようなタスクであっても問題なく実行できるよう、台車の低い動作精度、及び、ロボットアームの小さな駆動力を可及的に改善しておく必要があり、ロボットの部品コスト上昇を招いていた。
本発明の目的は、どのようなタスクであっても問題なく実行できる移動ロボットを低コストで実現する技術を提供することにある。
移動可能な台車と、把持部を有し、前記台車に取り付けられて傾動可能なアームと、を備え、前記台車を移動させると共に前記アームを傾動させることでタスクを実行する移動ロボットの、前記台車と前記アームの動作を計画する動作計画方法であって、タスクと、そのタスクを実行するときに要求される把持部の駆動力及び把持部の動作精度に関する要求情報と、を関連付けて記憶するステップと、実行予定のタスクに対応した前記要求情報を取得し、要求される把持部の駆動力が相対的に大きく且つ要求される把持部の動作精度が相対的に低い場合はそのタスクを実行するときに前記台車の移動が前記アームの傾動よりも優先されるように前記台車と前記アームの動作を計画し、要求される把持部の駆動力が相対的に小さく且つ要求される把持部の動作精度が相対的に高い場合はそのタスクを実行するときに前記アームの傾動が前記台車の移動よりも優先されるように前記台車と前記アームの動作を計画するステップと、を含む。以上の方法によれば、前記台車の動作精度や前記アームの駆動力を改善せずともどのようなタスクであっても問題なく実行できるようになるので、移動ロボットの低コスト化に寄与する。
本発明によれば、前記台車の動作精度や前記アームの駆動力を改善せずともどのようなタスクであっても問題なく実行できるようになるので、移動ロボットの低コスト化に寄与する。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
図1に示すように、移動ロボット1は、ロボット本体2と、台車3と、アーム4と、アーム駆動モータ5と、制御装置6と、を有する。
ロボット本体2は、台車3上に搭載されている。
台車3は、台車本体7と、2つの車輪8と、2つの車輪8を個別に駆動する車輪駆動モータ9と、を有する。車輪駆動モータ9は、制御装置6から受けた指令に基づいて、2つの車輪8を個別に駆動することで、台車3を所望の方向に所望の速度で移動させる。台車3は、自在車輪からなる補助輪と、駆動輪と、を有する全方位台車であってもよく、ロボット本体2は、台車3に対して旋回可能に台車3上に搭載されていてもよい。
アーム4は、ロボット本体2に傾動可能に取り付けられている。即ち、アーム4は、ロボット本体2を介して台車3に傾動可能に取り付けられている。アーム4は、上腕アーム10と、前腕アーム11と、把持部12と、を有する。上腕アーム10は、ロボット本体2に対して回転可能に取り付けられている。前腕アーム11は、上腕アーム10の先端に回転可能に取り付けられている。把持部12は、前腕アーム11の先端に取り付けられており、物体を把持可能に構成されている。アーム駆動モータ5は、制御装置6から受けた指令に基づいて、ロボット本体2に対してアーム4を傾動させると共に、把持部12に物体を把持させる。
図2に示すように、制御装置6は、中央演算処理器としてのCPU20(Central Processing Unit)と、読み書き自由のRAM21(Random Access Memory)、読み出し専用のROM22(Read Only Memory)を備えている。そして、CPU20がROM22に記憶されている制御プログラムを読み出して実行することで、制御プログラムは、CPU20などのハードウェアを、台車制御部23、アーム制御部24、通信部25、タスク情報記憶部26、動作計画部27、動作計画記憶部28、として機能させる。
また、サーバー30は、データベース31と通信部32を有する。
動作計画記憶部28には、所望のタスクを実行するために計画されて生成された、台車3の移動及びアーム4の傾動の計画に関する動作計画情報を記憶する。
台車制御部23は、動作計画記憶部28に記憶されている動作計画情報に基づいて、車輪駆動モータ9を制御することで台車3を移動させる。
アーム制御部24は、動作計画記憶部28に記憶されている動作計画情報に基づいて、アーム駆動モータ5を制御することでアーム4を傾動させる。
通信部25は、サーバー30の通信部32と通信するための部分である。
タスク情報記憶部26は、移動ロボット1に課せられたタスクに関するタスク情報を記憶する。
動作計画部27は、タスク情報記憶部26に記憶されているタスク情報に基づいて、タスク情報で示されたタスクを実行するための台車3及びアーム4の動作を計画して動作計画情報を生成し、生成した動作計画情報を動作計画記憶部28に記憶する。
データベース31は、タスクと、そのタスクを実行するときに要求される把持部12の駆動力及び把持部12の動作精度に関する要求情報と、を関連付けて記憶する。把持部12の駆動力とは、把持部12を空間に対して移動させるための駆動力を意味しており、把持部12で物体を把持するための把持力ではない。把持部12の動作精度とは、把持部12を空間に対して移動させる際の移動の精度及び把持部12の空間に対する位置決めの精度を意味している。
要求情報は例えば以下の通りである。移動ロボット1がドアを開ける際は、要求される把持部12の駆動力は100[N]であり、要求される把持部12の動作精度は100[mm]である。同様に、移動ロボット1がカートを押す際は、要求される把持部12の駆動力は200[N]であり、要求される把持部12の動作精度は200[mm]である。また、移動ロボット1が物を拾う際は、要求される把持部12の駆動力は10[N]であり、要求される把持部12の動作精度は10[mm]である。移動ロボット1が鍵を開ける際は、要求される把持部12の駆動力は1[N]であり、要求される動作精度は2[mm]である。このようにタスク毎に要求される把持部12の駆動力及び把持部12の動作精度は全く異なっている。
次に、移動ロボット1及びサーバー30の具体的な作動について説明する。図3には、動作計画方法のフローチャートを示している。
先ず、作業員が、タスクと、そのタスクに対応する要求情報と、を関連付けてサーバー30のデータベース31に記憶する(S100)。
次に、動作計画部27が、実行予定のタスクに対応した要求情報をサーバー30のデータベース31から取得し、要求情報に基づいて、台車3及びアーム4の動作を計画する(S110)。
即ち、動作計画部27は、要求される把持部12の駆動力が相対的に大きく且つ要求される把持部12の動作精度が相対的に低い場合はそのタスクを実行するときに台車3の移動がアーム4の傾動よりも優先されるように台車3とアーム4の動作を計画する(S110)。一方、動作計画部27は、要求される把持部12の駆動力が相対的に小さく且つ要求される把持部12の動作精度が相対的に高い場合はそのタスクを実行するときにアーム4の傾動が台車3の移動よりも優先されるように台車3とアーム4の動作を計画する(S110)。このようにタスク毎に台車3の移動とアーム4の傾動のどちらを優先して動作させるかを決めることで、台車3の動作精度やアーム4の駆動力を改善せずともどのようなタスクであっても問題なく実行できるようになり、移動ロボット1の低コスト化に寄与する。
具体的には、動作計画部27は、タスク毎に、台車3の移動とアーム4の傾動のどちらをどの程度優先して動作させるかを以下のように決定する。
図4は、横軸を重みパラメータWとし縦軸を最大駆動力fとする、トレードオフ曲線のグラフを示している。図5は、横軸を重みパラメータWとし縦軸を動作精度Pとする、トレードオフ曲線のグラフを示している。重みパラメータWは、台車3の移動とアーム4の傾動のどちらをどの程度優先して動作させるかを決定付けるパラメータである。重みパラメータWは、例えば0〜1.0の間の値を取り得る。重みパラメータWが0の場合、台車3の移動はせずアーム4の傾動のみでタスクを実行することを意味している。重みパラメータWが1.0の場合、アーム4の傾動はせず台車3の移動のみでタスクを実行することを意味している。最大駆動力fは、ある重みパラメータWにおける把持部12の駆動力の最大値である。動作精度Pは、ある重みパラメータWにおける把持部12の動作精度である。図4及び図5に示すように、重みパラメータWを0に近づければ近づけるほど、最大駆動力fは小さくなるが動作精度Pは高くなる(良くなる)。逆に、重みパラメータWを1.0に近づければ近づけるほど、最大駆動力fは大きくなるが動作精度Pは低くなる(悪くなる)。つまり、最大駆動力fと動作精度Pはトレードオフの関係にある。なお、図4及び図5のトレードオフ曲線は、逆動力学に基づく計算により、又は、実験的に求められる。
そして、動作計画部27は、図4に示すトレードオフ曲線に基づいて、実行予定のタスクを実行するのに要求される把持部12の駆動力(例えば10[N])に対応する重みパラメータWの最小値を重みパラメータWfとして取得する。同様に、動作計画部27は、図5に示すトレードオフ曲線に基づいて、実行予定のタスクを実行するのに要求される把持部12の動作精度(例えば5[mm])に対応する重みパラメータWの最大値を重みパラメータWpとして取得する。ここで、もしWf>Wpであったら、実行予定のタスクを実行するのに要求される把持部12の駆動力と把持部12の動作精度の両方を同時に満たす重みパラメータWが存在しないので、動作計画部27は、動作計画を中止する。一方、Wf<Wpであったら、Wf以上でありWp以下の重みパラメータWを採用することで、実行予定のタスクを実行するのに要求される把持部12の駆動力と把持部12の動作精度の両方を同時に満たすことができる。そこで、動作計画部27は、Wf以上でありWp以下である重みパラメータWを採用することとする。具体的には、動作計画部27は、例えば、W=(Wf+Wp)/2で求められる重みパラメータWを採用する。
次に、動作計画部27は、採用した重みパラメータWを逆運動学計算と軌道生成の際の重みとして用い、台車3の移動の軌道及びアーム4の傾動の軌道を生成する。なお、逆運動学とは、把持部12の位置からアーム4の各関節角度や台車3の位置を計算するものであって、解析的に解く方法、数値的に解く方法、それらを組み合わせて解く方法等が知られている。また、軌道の生成は、移動ロボット1が周囲の環境や移動ロボット1自体と衝突しないように、台車3の移動の軌道及びアーム4の傾動の軌道を計算して行われる。軌道生成アルゴリズムとして、RRT(Rapidly-exploring Random Trees)やPRM(Probabilistic Roadmap Method)が知られている。
次に、逆運動学計算及び軌道生成で重みパラメータWを利用する方法を説明する。逆運動学計算及び軌道生成の最適化の際、何を最適化するかの評価関数が必要とされる。ここで、評価関数を以下のように定義する。
(評価関数Val)=(重みパラメータW)×(台車3に関する評価)+(1−(重みパラメータW))(アーム4に関する評価)
ここで、(台車3に関する評価)及び(アーム4に関する評価)は、種々の方法により定義される。これらは、例えば台車3について言えば台車3の移動量、アーム4について言えばアーム4の基準姿勢との関節角度レベルの変位の二乗誤差などである。
そして、動作計画部27は、決定した重みパラメータWを用いて評価関数Valを算出し、この評価関数を用いて、逆運動学計算及び軌道生成を行う。
(評価関数Val)=(重みパラメータW)×(台車3に関する評価)+(1−(重みパラメータW))(アーム4に関する評価)
ここで、(台車3に関する評価)及び(アーム4に関する評価)は、種々の方法により定義される。これらは、例えば台車3について言えば台車3の移動量、アーム4について言えばアーム4の基準姿勢との関節角度レベルの変位の二乗誤差などである。
そして、動作計画部27は、決定した重みパラメータWを用いて評価関数Valを算出し、この評価関数を用いて、逆運動学計算及び軌道生成を行う。
図6及び図7には、把持部12を水平に直線的に動かすタスクを実行している移動ロボット1を側面視で示している。図6には、把持部12の動作に高い動作精度が要求される場合を示している。この場合、台車3は一切移動せず、アーム4の傾動のみで把持部12を水平に直線的に動かしている。これに対し、図7には、把持部12の動作に大きな駆動力が要求される場合を示している。この場合、アーム4は一切傾動せず、台車3の移動のみで把持部12を水平に直線的に動かしている。
図8及び図9には、把持部12を水平に円弧状に動かすタスクを実行している移動ロボット1を平面視で示している。図8には、把持部12の動作に高い動作精度が要求される場合を示している。この場合、台車3は僅かに反時計回りに円弧状に移動するものの、アーム4が積極的に傾動している。これに対し、図9には、把持部12の動作に大きな駆動力が要求される場合を示している。この場合、アーム4は一切傾動せず、台車3の移動のみで把持部12を水平に円弧状に動かしている。
以上に、本願発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は以下の特徴を有する。
移動可能な台車3と、台車3に取り付けられて傾動可能なアーム4と、を備え、台車3を移動させると共にアーム4を傾動させることでタスクを実行する移動ロボット1の、台車3とアーム4の動作を計画する動作計画方法は、以下のステップにより実行される。タスクと、そのタスクを実行するときに要求される把持部12の駆動力及び把持部12の動作精度に関する要求情報と、を関連付けて記憶するステップ(S100)。実行予定のタスクに対応した要求情報を取得し、要求される把持部12の駆動力が相対的に大きく且つ要求される把持部12の動作精度が相対的に低い場合はそのタスクを実行するときに台車3の移動がアーム4の傾動よりも優先されるように台車3とアーム4の動作を計画し、要求される把持部12の駆動力が相対的に小さく且つ要求される把持部12の動作精度が相対的に高い場合はそのタスクを実行するときにアーム4の傾動が台車3の移動よりも優先されるように台車3とアーム4の動作を計画するステップ(S110)。以上の方法によれば、台車3の動作精度やアーム4の駆動力を改善せずともどのようなタスクであっても問題なく実行できるようになるので、移動ロボット1の低コスト化に寄与する。
1 移動ロボット
2 ロボット本体
3 台車
4 アーム
5 アーム駆動モータ
6 制御装置
7 台車本体
8 車輪
9 車輪駆動モータ
12 把持部
27 動作計画部
31 データベース
W 重みパラメータ
Wf 重みパラメータ
Wp 重みパラメータ
2 ロボット本体
3 台車
4 アーム
5 アーム駆動モータ
6 制御装置
7 台車本体
8 車輪
9 車輪駆動モータ
12 把持部
27 動作計画部
31 データベース
W 重みパラメータ
Wf 重みパラメータ
Wp 重みパラメータ
Claims (1)
- 移動可能な台車と、
把持部を有し、前記台車に取り付けられて傾動可能なアームと、
を備え、
前記台車を移動させると共に前記アームを傾動させることでタスクを実行する移動ロボットの、前記台車と前記アームの動作を計画する動作計画方法であって、
タスクと、そのタスクを実行するときに要求される把持部の駆動力及び把持部の動作精度に関する要求情報と、を関連付けて記憶するステップと、
実行予定のタスクに対応した前記要求情報を取得し、要求される把持部の駆動力が相対的に大きく且つ要求される把持部の動作精度が相対的に低い場合はそのタスクを実行するときに前記台車の移動が前記アームの傾動よりも優先されるように前記台車と前記アームの動作を計画し、要求される把持部の駆動力が相対的に小さく且つ要求される把持部の動作精度が相対的に高い場合はそのタスクを実行するときに前記アームの傾動が前記台車の移動よりも優先されるように前記台車と前記アームの動作を計画するステップと、
を含む、
動作計画方法。
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JP2015216822A JP2017087316A (ja) | 2015-11-04 | 2015-11-04 | 動作計画方法 |
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2015
- 2015-11-04 JP JP2015216822A patent/JP2017087316A/ja active Pending
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