JP2017084023A - 表示灯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】設置面から突出せず、かつ、側方からも視認可能な表示灯装置を提供する。【解決手段】建物内に設置される防災機器3と一体または該防災機器3の近傍に設けられて、防災機器3の位置を示す光表示部14を筐体2に有し、筐体2は、室内側に露出する前面部10と、前面部10より室内側に突出しないように配置された傾斜面状の光表示部14とを有し、筐体2内には、光表示部14に直接向かうまたは筐体2内で反射して向かう光を発する発光部16が設けられ、光表示部14は、発光部16からの光が前記光表示部に向かって進む方向に沿って、筐体の奥側から前側に向かう傾斜面状に形成されると共に、発光部16からの光を室内側に向かって反射させる反射面によって形成されている。【選択図】図3

Description

本発明は、建物の壁面などに設置され火災を通報する発信機の位置を示すように発光する表示灯装置に関する。
建物などには、火災を通報する発信機の位置を示すように発光する表示灯装置が設置される。表示灯装置は、建物の壁面や、壁面に設置される消火栓箱などにおいて、発信機と一体あるいは近傍に設けられる。表示灯装置の表示灯は、通常時において点灯しており、発信機の位置を周囲から確認できるようにしている。特許文献1に示す表示灯装置は、発信機と共に機器収容箱に配置されている。
特開平9−265594号公報
表示灯装置に設けられる表示灯は、正面のみならず側方からも視認できるものである必要がある。このため、従来の表示灯装置に設けられる表示灯は、設置される面よりも突出する形状を有しており、例えば、半球状の形状を有している。
突出状の表示灯は、側方から人や物が衝突することで、破損する可能性がある。また、表示灯は赤色で目立ち、このような表示灯が設置面から突出していると、建物内装の意匠性を損ねると感じられる場合もある。このため、設置面から突出せず、かつ、側方からも視認可能な表示灯装置が望まれていた。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、設置面から突出せず、かつ、側方からも視認可能な表示灯装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係る表示灯装置は、建物内に設置される防災機器と一体または該防災機器の近傍に設けられて、前記防災機器の位置を示す光表示部を筐体に有する表示灯装置において、
前記筐体は、室内側に露出する前面部と、該前面部より室内側に突出しないように配置された傾斜面状の前記光表示部とを有し、
前記筐体内には、前記光表示部に直接または反射して向かう光を発する発光部が設けられ、
前記光表示部は、前記発光部からの光が前記光表示部に向かって進む方向に沿って、前記筐体の奥側から前側に向かう傾斜面状に形成されると共に、前記発光部からの光を室内側に向かって反射させる反射面によって形成されていることを特徴として構成されている。
請求項1に係る発明によれば、前面部より突出しない光表示部によって、筐体の正面のみならず側方からでも、光表示部を視認することができる。
また、請求項2の発明に係る表示灯装置は、前記光表示部は、左右方向において前記筐体の前面部側が凹となる略弧状の断面形状を有することを特徴として構成されている。
請求項2に係る発明によれば、光表示部による反射光の角度範囲を広くすることができ、より広い角度範囲から光表示部を視認できる。
さらに、請求項3の発明に係る表示灯装置は、前記筐体は、前記防災機器の外周に沿う弧状の凹部を有し、該凹部は、前記発光部からの光を透過させる透光部を内周側面に有し、該内周側面と対向する外周側面が、前記光表示部であることを特徴として構成されている。
請求項3に係る発明によれば、筐体の内周側に配置された発光部からの光を、弧状の形状を有する光表示部から筐体の前方に反射させることができ、筐体の中心部に防災装置を配置した場合に、防災装置及び光表示部を円形状の中に効率的に配置することができる。
さらにまた、請求項4の発明に係る表示灯装置は、前記筐体は、前記前面部の左右両側に凹部を有し、該凹部は、前記前面部から奥側に向かう内側側面部を有し、該内側側面部は前記発光部からの光を透過させ、前記凹部の前記内側側面部と前記筐体の外周部とに囲まれる領域が前記光表示部となっていることを特徴として構成されている。
請求項4に係る発明によれば、筐体の中央両側に配置された発光部からの光を、左右両側の光表示部から筐体の前方に反射させることができ、筐体の中央部に防災装置を配置した場合に、防災装置及び光表示部を円形状等の形状の中に効率的に配置することができる。
そして、請求項5の発明に係る表示灯装置は、前記筐体には、中央部に前記防災機器が一体的に設けられ、該防災機器の外周部に前記発光部が設けられることを特徴として構成されている。
請求項5に係る発明によれば、防災機器と表示灯装置を一体化して、意匠性を向上させると共に、設置スペースを小さくことができる。
また、請求項6の発明に係る表示灯装置は、前記発光部と光表示部の間には、光を透過させる透光部が設けられ、前記発光部は、発光方向が前記透光部に向かう方向と異なる方向となるように配置され、前記筐体内には、前記発光部からの光を前記透光部に向かって反射させる光反射部を有することを特徴として構成されている。
請求項6に係る発明によれば、発光部から透光部までの光の経路を長くし、発光部からの光を十分に広がった状態で透光部に入射させることができ、透光部から出射する光のむらを小さくすることで、意匠性を向上させると共に、より広い範囲に光を出射させることができる。
さらに、請求項7の発明に係る表示灯装置は、前記透光部の表面には、前記発光部からの光を拡散させる光学フィルムが設けられることを特徴として構成されている。
請求項7に係る発明によれば、透光部を通過する光をより拡散させることができ、光が1箇所に集中しないようにして、意匠性を向上させると共に、より広い範囲に光を出射させることができる。
さらにまた、請求項8の発明に係る表示灯装置は、前記発光部と光表示部の間には、光を透過させる透光部が設けられ、該透光部は、前記発光部からの光の照射範囲内に拡散リブを有することを特徴として構成されている。
請求項8に係る発明によれば、発光部からの光が、拡散リブによって広角に拡散された上で透光部から出射されるので、透光部から出射する光のむらを小さくすることで、意匠性を向上させると共に、より広い範囲に光を出射させることができる。
そして、請求項9の発明に係る表示灯装置は、前記拡散リブは、前記透光部の前記発光部と対向する面から突出するように形成されると共に、前記発光部からの光の照射範囲のうち、前記前面部側の一部の範囲に渡って設けられることを特徴として構成されている。
請求項9に係る発明によれば、室内側から見える前面部側については、光を拡散させてむらを小さくする一方、室内側から見えにくい側については、光量を確保した上で光表示部によって反射させ、広い範囲に光を出射させることができる。
また、請求項10の発明に係る表示灯装置は、前記筐体には、周方向に沿うライトガイド部が設けられ、該ライトガイド部は、前記筐体の周方向に沿って光を透過させると共に、前記筐体の外周側に向かって光を放出するように形成され、
前記発光部は、前記ライトガイド部に光を入射するように配置されることを特徴として構成されている。
請求項10に係る発明によれば、ライトガイド部からの光が、筐体の周方向に沿って均一となり、光のむらをなくして意匠性を向上させると共に、光の視認性も良好にすることができる。
さらに、請求項11の発明に係る表示灯装置は、前記発光部は、前記ライトガイド部の端部から光を入射するように配置されることを特徴として構成されている。
請求項11に係る発明によれば、発光部からの光が、ライトガイド部の全域から出射され、筐体の周方向に沿ってより均一な光を得ることができる。
本発明に係る表示灯装置によれば、前面部を設置面と略面一状に配置することで、設置面よりも大きく突出する部分を有さないデザインとしつつ、光表示部を側方からも視認することができる。また、表示灯装置が設置面よりも大きく突出しないため、人や物が側方から衝突しないようにすることができる。
本発明の第1の実施形態における表示灯装置の正面図である。 第1の実施形態における表示灯装置の斜視図である。 図1のA−A’断面図である。 図3のうち発光部及び光表示部付近の拡大図である。 本発明の第2の実施形態における表示灯装置の正面図である。 第2の実施形態における表示灯装置の斜視図である。 図5のA−A’断面図である。 図7のうち発光部及び光表示部付近の拡大図である。 第3の実施形態における表示灯装置のうち、発光部及び光表示部付近の拡大断面図である。 第4の実施形態における表示灯装置のうち、発光部及び光表示部付近の拡大断面図である。 第5の実施形態における表示灯装置のうち、発光部及び光表示部付近の拡大断面図である。 第6の実施形態における表示灯装置のうち、発光部及び光表示部付近の拡大断面図である。 第7の実施形態における表示灯装置のライトガイド部及び発光部の構成を表した正面図である。
本発明の実施形態について、図面に沿って詳細に説明する。図1には、本発明の第1の実施形態における表示灯装置1の正面図を、図2には、表示灯装置1の斜視図を、図3には、図1のA−A’断面図を、それぞれ示している。なお、図3において火災発信機3の内部構造は省略している。この表示灯装置1は、建物の壁面または、建物の壁面に設けられる機器収容箱に埋め込まれて使用されるものであって、表示灯装置1内に設けられる防災機器である火災発信機3の位置を示す光表示部14を有しており、表示灯装置1の前方または側方から、光表示部14からの光を視認できるように構成されている。
表示灯装置1は、扁平円筒状の筐体2を有し、筐体2の中央部には、防災機器である火災発信機3が配置されている。火災発信機3は、前面に円形状の操作部20と、略四角形状の扉部21とを有している。火災が発生した際には、押し釦スイッチからなる操作部20を押圧操作することで、他の機器に火災発生信号を送信することができる。また、扉部21は開閉自在に形成されており、内部には非常用電話を接続するための端子(図示しない)が配置される。
筐体2は、室内側に露出する前面部10と、壁面または機器収容箱に埋め込まれて室内側には露出しない周面部11とを有している。図3に示すように、前面部10は、設置面となる壁面または機器収容箱の室内面4と略面一状となるように配置される。すなわち、筐体2は前面部10のみが室内側に露出する。前面部10の中央部には、前述の火災発信機3が配置され、その外周に沿い、弧状の凹部12が2つ配置される。凹部12は、それぞれ左右に対称となるように配置されている。
凹部12は、前面部10の表面に対し奥側に向かう略垂直面で構成した内周側面12aと、内周側面12aの奥側端部から凹部12の前面部10側の外周端部までを、断面略弧状の傾斜面で構成した外周側面12bとを有している。このため、外周側面12bは、筐体2の内周側から外周側に向かう方向に沿って、筐体2の奥側から前面部10側に向かう傾斜面状となっている。
凹部12の内周側面12aは、全体が赤色の透光性を有する材料によって形成された透光部13である。透光部13の内側には、LEDなどからなる発光部16が配置される。発光部16は、凹部12の周方向に沿って複数個が設けられる。発光部16からの光は発散光であり、透光部13の表面は、発光部16からの発散光をさらに発散させるレンズ面となっている。なお、透光部13の表面は、レンズ面が形成されていなくてもよい。また、透光部13は、赤色の透光性を有する材料によって形成されるものには限られず、例えば、無色透明あるいは乳白色の材料によって形成されていてもよい。
また、透光部13の表面には、光を拡散させる光学フィルム18が設けられている。光学フィルム18は、透明なフィルム上に微細なUV樹脂による凸形状が多数形成されたものであり、厚み方向に光が透過する際に光を拡散させることができる。これによって、透光部13からの光をさらに拡散させ、光が1箇所に集中しないようにすることができる。なお、光学フィルム18の構成は、上記のものには限られず、また、光学フィルム18は透光部13の必ずしも表面に設けられていなくてもよい。
発光部16は、従来において通常、筐体2の内周側から外周側に向かって光を発するように配置されるが、本実施形態では、透光部13や光表示部14とは反対側、すなわち筐体2の外周側から内周側に向かって光を発するように配置されている。筐体2内には、発光部16と対向するように光反射部17が配置されている。このため、発光部16からの光は、光反射部17で反射後、透光部13や光表示部14に向かって進む。すなわち、発光部16で発せされた光は、少なくとも1回以上の反射後に光表示部14に向かう。
凹部12の外周側面12bは、全体が光を反射できる鏡などの表面からなる光表示部14となっている。なお、光表示部14の表面は光を反射する反射面であればよく、鏡に限らず、光沢面や高輝度の塗装、あるいはメッキを施すなどによって形成されていてもよい。光表示部14は、外周側面12bが前述のような形状を有しているので、前面部10より室内側には突出しないように配置されている。
図4には、図3のうち発光部16及び光表示部14付近の拡大図を示している。この図では、発光部16からの光が透光部13に達するまでの光路について、破線にて示している。図4に示すように、発光部16からの光は発散光であり、まず、筐体2の光反射部17に向かって進み、さらに、光反射部17で反射して透光部13に向かって進む。透光部13は、前述のように表面がレンズ面となっているので、透光部13を透過した光は、さらに広がりながら光表示部14により室内側に反射される。
発光部16は、透光部13に近い位置に配置されているので、発光部16から透光部13に向かって直接光を発すると、発散光が十分に広がらないまま透光部13に達して狭い範囲に光が照射される。発光部16は周方向の複数箇所に設けられるため、室内側からは透光部13の複数箇所が点状に光るように見えて、意匠性を損ねると共に、光を十分に拡散できないため、光表示部14で反射した光も、斑状となって広い範囲からの視認性を損ねる可能性がある。
本実施形態では、発光部16が透光部13と反対側に向かって光を発し、光反射部17で反射した光が透光部13に達するようにしたことで、発光部16から透光部13までの光が進む経路の距離を大きくすることができ、発光部16からの発散光が十分に広がった状態で透光部13に達するので、透光部13から出射する光のむらが小さくなり、意匠性を向上させることができると共に、光表示部14で反射した光を広い範囲から確実に視認することができる。
なお、本実施形態では、発光部16からの光が、透光部13とは反対側に向かって出射されるようにしているが、透光部13に向かう方向と異なる方向に向かって出射されていてもよい。いずれにしても、発光部16からの光が向かう方向に光反射部17が配置され、光反射部17で反射された光が透光部13に向かうように構成されていればよい。
光表示部14は、図2に示すように、筐体2の斜め前方からであっても視認できる。また、光表示部14が左右方向において断面弧状を有していることにより、発光部16からの光は、筐体2の正面のみならず、筐体2の斜め前方のより広い範囲に向かって反射される。これらによって、光表示部14で反射された光は、筐体2の前方の広い角度範囲から視認することができる。
また、透明部材15は、表面が内周側から外周側に向かって下り傾斜状の傾斜面となっており、筐体2は、透明部材15よりも外周側の部分が、内周側から外周側に向かって上り傾斜状の傾斜面となっている。すなわち、筐体2は、周方向に沿って、透明部材15の外周端部が底となる凹形状を有している。これにより、透光部13及び透明部材15を介して出射される光を、筐体2の前方のより広い角度範囲から視認することができる。
筐体2は、前面部10のみが露出し、光表示部14は、前面部10から室内側に突出しないように配置されているので、表示灯装置1をフラットなデザインとすることができ、意匠性を向上させることができる。その一方で、光表示部14からの光は、筐体2の前方の広い角度範囲から視認できるので、筐体2の正面及び側方から防災装置である火災発信機3の位置を確認できるようにすることができる。
凹部12の開口部分には、前面部10と同じ方向に面する板状の透明部材15が設けられている。これにより、凹部12内の光表示部14や透光部13が汚れるなどして、光が視認しにくくなることを防止できる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図5には、本発明の第2の実施形態における表示灯装置50の正面図を、図6には、表示灯装置50の斜視図を、図7には、図5のA−A’断面図を、それぞれ示している。なお、図7において火災発信機3の内部構造は省略している。
本実施形態の表示灯装置50も、第1の実施形態の表示灯装置1と同様、建物の壁面または、建物の壁面に設けられる機器収容箱に埋め込まれて使用されるものであって、表示灯装置50内に設けられる防災機器である火災発信機52の位置を示す光表示部64を有しており、表示灯装置50の前方または側方から、光表示部64からの光を視認できるように構成されている。
表示灯装置50は、扁平円筒状の筐体51を有し、筐体51には、防災機器である火災発信機52が一体的に設けられている。火災発信機52は、第1の実施形態と同様、操作部70と扉部71を備えている。
筐体51は、室内側に露出する前面部60と、壁面または機器収容箱に埋め込まれて室内側には露出しない周面部61とを有している。図7に示すように、前面部60は、設置面となる壁面または機器収容箱の室内面53より突出しないように配置される。筐体51には、前面部60の左右両側に凹部62を有している。凹部62は、前面部60から奥側に向かう内側側面部62aと、内側側面部62aの奥側端部から筐体51の外周部に向かう傾斜面状の外側側面部62bとで構成されている。外側側面部62bは、内側側面部62aと筐体51の外周部とに囲まれた領域である。
内側側面部62aは、光を透過させる透光部63となっており、その内側には発光部66が配置されている。発光部66は、透光部63を介して筐体51の内周側から外周側に向かうように光を発する。透光部63には、発光部66と対向する面から突出するように拡散リブ63aが形成されている。拡散リブ63aは、透光部63の表面から斜め上方に向かって突出している。
外側側面部62bは、発光部からの光が進む方向に沿って、筐体51の奥側から前側に向かう傾斜面状であって、左右方向において断面略弧状に形成され、また、発光部66からの光を反射する光表示部64となっている。光表示部64は、筐体51の前面部60よりも室内側には突出しないように配置されている。
発光部66からの光は、透光部63を介し対向する光表示部64に向かって進み、光表示部64により筐体51の前面側に反射される。すなわち、本形態では、発光部66からの光は、光表示部64に直接向かう。光表示部64は、図5に示すように、筐体51の斜め前方からでも視認できる。また、光表示部64が左右方向において断面弧状を有していることにより、発光部66からの光は、筐体51の正面のみならず、筐体51の斜め前方のより広い範囲に向かって反射される。これらにより、光表示部64で反射された光は、筐体51の前方の広い角度範囲から視認することができる。
図8には、図7のうち発光部66及び光表示部64付近の拡大図を示している。この図では、発光部66からの光が透光部63に達するまでの光路について、破線で示している。図8に示すように、発光部66からの光は発散光であり、一部は透光部63に形成された拡散リブ63aに達し、その他の一部は拡散リブ63a以外の透光部63に達する。拡散リブ63aは、発光部66からの光の照射範囲のうち、前面部60側の一部の範囲に渡るように形成されている。
発光部66からの光のうち、前面部60側の拡散リブ63aに達する光は、拡散リブ63a及び透光部63によってそれぞれ屈折する。その屈折角度は、入射する位置に応じて様々であるため、拡散リブ63aに入射した光は、より広い角度に拡散されて出射される。一方、発光部66からの光のうち、直接透光部63に入射する光は、レンズ面として機能する透光部63の表面によって広角に出射されるが、拡散リブ63aを透過した光ほどには拡散されず、出射される。
本実施形態では、発光部66からの光のうち、前面部60側の一部が、拡散リブ63aによって広角に拡散されるため、第1の実施形態と同様、透光部63から出射する光のむらを小さくすることができる。また、発光部66からの光のうち、拡散リブ63aに入射しない光については、後面側に位置するため、室内側から直接見えにくく、意匠性を低下させることがない一方、光表示部64によって筐体51の前面側及び側方の広い範囲に向かって反射させることができる。
光を拡散させるために、透光部63を乳白色としたり、あるいは細かい凹凸を設けるなどすると、発光部66からの光は拡散するものの、光表示部64に対して入射する光量が低下してしまう。これに対し、本実施形態のように、発光部66からの光の一部を拡散リブ63aに入射させるようにしたことで、反射面となる光表示部64に対する光量を確保しつつ、かつ、発光部66からの光を拡散させて、透光部63の一部だけに光が集中することを抑制することができる。
このように、本実施形態の表示灯装置50においても、筐体51の前面部60から突出しない傾斜面状の光表示部64により、デザインをフラットにしつつ、筐体51の正面及び側方の広い角度範囲から、防災機器である火災発信機52の位置を確認できるようにすることができる。
凹部62の開口部分には、第1の実施形態と同様、透明部材65が設けられており、光表示部64や透光部63に汚れ等が付着しないようにすることができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。本形態の表示灯装置は、第1の実施形態の表示灯装置と概ね同じ構成を有しているので、共通する部分についての説明は省略する。図9には、第3の実施形態における表示灯装置のうち、発光部16及び光表示部14付近の拡大断面図を示している。
本形態の表示灯装置は、透光部13よりも筐体2の奥側に発光部16が配置される。発光部16は、筐体2の前面側に向かって光を発することができる。また、筐体2内には、発光部16を覆うように覆い部30が設けられる。覆い部30は、光を透過しない材料によって形成されており、発光部16の上方及び側方のうち、透光部13寄りの部分を覆っており、発光部16の上方のうち、光反射部17寄りの部分には、開口30aが形成されている。
覆い部30が筐体2内に配置されていることにより、発光部16からの発散光のうち、透光部13に向かう部分は、覆い部30によって塞がれる。一方、発光部16からの発散光のうち、透光部13に直接向かわず、上方及び光反射部17に向かう部分は、開口30aから外部に出射され、光反射部17や筐体2の他の内面で反射する。光反射部17などで反射した光は、光表示部14を介し、あるいは直接、外部に出射される。
このように、発光部16を筐体2の前面側に向かって光を発するように配置すると共に、発光部16から透光部13に直接向かう光を覆い部30で遮るようにして、光反射部17などで反射した光だけが透光部13に向かうようにすることで、光は拡散された状態で透光部13に到達するので、透光部13の一部だけに光が集中して透光部13や光表示部14に光のむらを生じさせ、意匠性を低下させることを防止できる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。本形態の表示灯装置は、第1の実施形態の表示灯装置と概ね同じ構成を有しているので、共通する部分についての説明は省略する。図10には、第4の実施形態における表示灯装置のうち、発光部16及び光表示部14付近の拡大断面図を示している。
本形態の表示灯装置は、第3の実施形態と同様、透光部13よりも筐体2の奥側に発光部16が配置される。発光部16は、筐体2の前面側に向かって光を発することができる。筐体2には、発光部16と対向するように、傾斜反射面部31が配置される。傾斜反射面部31は、光を反射する表面を有しており、筐体2の奥側から前面側に向かう発光部16からの光を、筐体2の内周側から外周側に向かうように反射させることができる。
発光部16からの光は、傾斜反射面部31で反射し、透光部13を経て光表示部14で反射し、外部に出射される。このように、発光部16を筐体2の前面側に向かって光を発するように配置すると共に、傾斜反射面部31によって筐体2の内周側から外周側に向かうように光を反射させることで、発光部16から透光部13までの光の経路を長くすることができ、透光部13には光が拡散された状態で到達するので、透光部13の一部だけに光が集中して透光部13や光表示部14に光のむらを生じさせ、意匠性を低下させることを防止できる。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。本形態の表示灯装置は、第1の実施形態の表示灯装置と概ね同じ構成を有しているので、共通する部分についての説明は省略する。図11には、第5の実施形態における表示灯装置のうち、発光部16及び光表示部14付近の拡大断面図を示している。
本形態の表示灯装置は、発光部16と傾斜反射面部31の配置が第4の実施形態と反対となっている。すなわち、発光部16は、筐体2の前面側に配置されて、筐体2の奥側に向かって光を発する。傾斜反射面部31は、発光部16からの光を、筐体2の内周側から外周側に向かうように反射させる。傾斜反射面部31で反射した光は、透光部13を経て光表示部14で反射し、外部に出射される。
このように、発光部16を筐体2の奥側に向かって光を発するように配置すると共に、傾斜反射面部31によって筐体2の内周側から外周側に向かうように光を反射させることで、発光部16から透光部13までの光の経路を長くすることができ、透光部13には光が拡散された状態で到達するので、透光部13の一部だけに光が集中して透光部13や光表示部14に光のむらを生じさせ、意匠性を低下させることを防止できる。また、発光部16が、最終的に光が出射される筐体2の前面側と反対側を向いていることで、発光部16からの光が直接、筐体2の前面側に向かうことがなく、光をより拡散させることができる。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。本形態の表示灯装置は、第1の実施形態の表示灯装置と概ね同じ構成を有しているので、共通する部分についての説明は省略する。図12には、第6の実施形態における表示灯装置のうち、発光部16及び光表示部14付近の拡大断面図を示している。
本形態の表示灯装置は、透光部13よりも筐体2の奥側に発光部16が配置される。発光部16は、筐体2の前面側に向かって光を発することができる。また、筐体2内には、発光部16を覆うように乳白部材32が設けられる。乳白部材32は、乳白色の樹脂材などによって形成されており、光を拡散しつつ透過させることができる。
発光部16からの光は、乳白部材32によって拡散され、光反射部17などで反射し、透光部13に到達する。乳白部材32で発光部16を覆うことにより、透光部13に到達した時点で、光は拡散されており、透光部13の一部だけに光が集中して透光部13や光表示部14に光のむらを生じさせ、意匠性を低下させることを防止できる。
次に、本発明の第7の実施形態について説明する。本形態の表示灯装置は、第1の実施形態の表示灯装置と概ね同じ構成を有しているので、共通する部分についての説明は省略する。図13には、第7の実施形態における表示灯装置のライトガイド部33及び発光部16の構成を表した正面図を示している。この図においては、筐体2の外形と発光部16及びライトガイド部33以外は破線にて表している。
本形態の表示灯装置では、透光部の代わりに弧状に形成されたライトガイド部33が設けられている。また、発光部16は、ライトガイド部33の両端面にそれぞれ対向するように配置されている。ライトガイド部33は、筐体2の周方向に沿って光を透過させることができると共に、透過している光の一部を、周方向の各位置において外周側に向かって放出できるように構成されている。このために、ライトガイド部33の内周側面には、微細な凹凸が形成されている。ライトガイド部33の端面から入射した光は、ライトガイド部33の内周側面によって一部が外周側に向かって反射し、それ以外の光は周方向に沿って進む。ライトガイド部33の内周側面に形成される凹凸は、ライトガイド部33の周方向に沿って外周側面から出射される反射光の強度が、略一定となるように設定される。本形態では、ライトガイド部33の両端面からそれぞれ光が入射されるので、一方の発光部16からの光は、ライトガイド部33の周方向長さの半分の長さに渡って、略一定の強度で外周側に向かって出射されればよい。
このように、発光部16からの光を、ライトガイド部33から出射させるようにすることで、ライトガイド部33からの光が、筐体2の周方向に沿って均一となり、光のむらをなくして意匠性を向上させると共に、光の視認性も良好にすることができる。なお、本形態では、第1の実施形態の形状の表示灯装置にライトガイド部33を適用したが、第2の実施形態の形状の表示灯装置においても、透光部の代わりにライトガイド部を設けることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は上述の実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうる。例えば、上述の実施形態では、表示灯装置に防災装置を一体的に設けているが、表示灯装置は防災機器を一体的に有していなくてもよく、防災機器の近傍に設置されてもよい。
また、筐体や光表示部の形状についても、上述の実施形態には限られず、様々なデザインが考えられうる。
また、上述の実施形態では、筐体2の前面部10側に透明部材15が、それよりも筐体2の内側に透光部13が設けられているが、これらの構成及び組み合わせは、様々な形態が考えられる。例えば、透明部材15の代わりに、赤色あるいは乳白色の透光性を有する部材を用いてもよいし、また、透明部材15を設けないようにすることもできる。また、透光部13については、前述のように透明あるいは乳白色の材料で形成することもできる。
1 表示灯装置
2 筐体
3 火災発信機
10 前面部
11 周面部
12 凹部
12a 内周側面
12b 外周側面
13 透光部
14 光表示部
15 透明部材
16 発光部
20 操作部
21 扉部
30 覆い部
31 傾斜反射面部
32 乳白部材
33 ライトガイド部
50 表示灯装置
51 筐体
52 火災発信機
53 室内面
60 前面部
61 周面部
62 凹部
62a 内側側面部
62b 外側側面部
63 透過部
63a 拡散リブ
64 光表示部
65 透明部材
66 発光部
70 操作部
71 扉部

Claims (11)

  1. 建物内に設置される防災機器と一体または該防災機器の近傍に設けられて、前記防災機器の位置を示す光表示部を筐体に有する表示灯装置において、
    前記筐体は、室内側に露出する前面部と、該前面部より室内側に突出しないように配置された傾斜面状の前記光表示部とを有し、
    前記筐体内には、前記光表示部に直接向かうまたは前記筐体内で反射して向かう光を発する発光部が設けられ、
    前記光表示部は、前記発光部からの光が前記光表示部に向かって進む方向に沿って、前記筐体の奥側から前側に向かう傾斜面状に形成されると共に、前記発光部からの光を室内側に向かって反射させる反射面によって形成されていることを特徴とする表示灯装置。
  2. 前記光表示部は、左右方向において前記筐体の前面部側が凹となる略弧状の断面形状を有することを特徴とする請求項1記載の表示灯装置。
  3. 前記筐体は、前記防災機器の外周に沿う弧状の凹部を有し、該凹部は、前記発光部からの光を透過させる透光部を内周側面に有し、該内周側面と対向する外周側面が、前記光表示部であることを特徴とする請求項1または2記載の表示灯装置。
  4. 前記筐体は、前記前面部の左右両側に凹部を有し、該凹部は、前記前面部から奥側に向かう内側側面部を有し、該内側側面部は前記発光部からの光を透過させ、前記凹部の前記内側側面部と前記筐体の外周部とに囲まれる領域が前記光表示部となっていることを特徴とする請求項1または2記載の表示灯装置。
  5. 前記筐体には、中央部に前記防災機器が一体的に設けられ、該防災機器の外周部に前記発光部が設けられることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の表示灯装置。
  6. 前記発光部と光表示部の間には、光を透過させる透光部が設けられ、前記発光部は、発光方向が前記透光部に向かう方向と異なる方向となるように配置され、前記筐体内には、前記発光部からの光を前記透光部に向かって反射させる光反射部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示灯装置。
  7. 前記透光部の表面には、前記発光部からの光を拡散させる光学フィルムが設けられることを特徴とする請求項6記載の表示灯装置。
  8. 前記発光部と光表示部の間には、光を透過させる透光部が設けられ、該透光部は、前記発光部からの光の照射範囲内に拡散リブを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示灯装置。
  9. 前記拡散リブは、前記透光部の前記発光部と対向する面から突出するように形成されると共に、前記発光部からの光の照射範囲のうち、前記前面部側の一部の範囲に渡って設けられることを特徴とする請求項8記載の表示灯装置。
  10. 前記筐体には、周方向に沿うライトガイド部が設けられ、該ライトガイド部は、前記筐体の周方向に沿って光を透過させると共に、前記筐体の外周側に向かって光を放出するように形成され、
    前記発光部は、前記ライトガイド部に光を入射するように配置されることを特徴とする請求項1または2記載の表示灯装置。
  11. 前記発光部は、前記ライトガイド部の端部から光を入射するように配置されることを特徴とする請求項10記載の表示灯装置。
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