JP2017078316A - ルーバー装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ルーバー装置は、互いに平行な姿勢で同一平面上に等間隔で配置された複数のルーバー1と、ルーバー1と平行に配置された複数本の回転軸2と、回転軸2にルーバー1を連結してなる複数の支持部3と、複数の回転軸2を回転自在に支持する軸受け部4と、複数の回転軸2を同期して回転させる駆動機構5とを備える。駆動機構5は、回転軸2を回転させる駆動歯車11と、駆動歯車11を回転させるとウオーム歯車12と、ウオーム歯車12を回転させる駆動軸13と、駆動軸13を回転させる駆動モータ14とを備える。ルーバー装置は、駆動機構5で複数の回転軸2が同期して回転されて、各々の回転軸2に固定してなるルーバー1を回転軸2を中心軸とする円弧の軌跡に沿って移動させて、各々のルーバー1を閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動させる。
【選択図】図6
Description
さらに、本発明の他の目的は、簡単な構造で閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動できるルーバーに太陽電池パネルを備えることで、太陽電池パネルの向きを容易に変更して発電効率を向上できるルーバー装置を提供することにある。
上記構成により、ルーバーを可能な程度まで薄く成形することができる。とくに、プラスチック板のルーバーは軽くでき、金属板のルーバーは薄くて強くできる。
このルーバー装置は、支持部の個数と連結位置を調整して、薄くて変形しやすいルーバーを確実に回転軸に連結できる。
上記構成により、回転軸に固定された複数の支持部に対して、橋渡し状態に固定されたルーバーを、その中間において、面と交差する方向に撓む状態で弾性変形させることで、外部から作用する負荷、例えば風や衝撃を吸収して耐久性を向上できる。
上記構成により、回転軸を中心軸とする円弧に沿って移動するルーバーを左右対称に閉位置と開位置とに移動できる。
上記構成により、駆動機構は、回転軸の中央部を駆動して回転させるので、長い回転軸であっても中央部で駆動することで負荷を軽くしながらバランス良く回転できる。
上記構成により、複数のルーバーの表面に太陽電池パネルを備えることで、太陽光による発電機能を備える発電システムに兼用して便利に使用できる。
上記構成により、ルーバーに固定された太陽電池パネルが太陽の方向に向くようにルーバーを閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動させるので、太陽電池パネルによる発電効率を向上できる。
上記構成により、閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動するルーバーの回転軸周りの回転角を太陽の南中方向に対して±60度以内とすることで、多数のルーバーを無理なく安定して閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動できる。とくに、日中における太陽の位置をルーバーで追跡することで、太陽電池パネルにより効率よく発電できる。
本発明の一実施の形態に係るルーバー装置を図1〜図6に示す。これ等の図に示すルーバー装置100は、ルーバー1の表面に太陽電池パネル9を備えており、太陽光による発電機能を備える発電システムとして使用される例を示している。このルーバー装置100は、屋内外を問わず太陽光が照射される場所に設置されて、ルーバー1に設けた太陽電池パネル9に入射する太陽光により発電する。とくに、このルーバー装置100は、太陽の動き(日周運動)に合わせてルーバー1を閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動させることで太陽電池パネル9による発電効率を向上できる構造としている。
ルーバー1は、帯状に延長されたプレート状としている。帯状のルーバー1は、横幅を2〜20cm、好ましくは3〜15cm、さらに好ましくは3〜10cmとし、長さを30〜500cm、好ましくは40〜400cm、さらに好ましくは50〜300cmとすることができる。図1と図3に示すルーバー装置100は、複数枚のルーバー1を、互いに平行な姿勢で同一平面上に等間隔に配置している。このルーバー装置100は、幅を約4.5cm、長さを約100cmとする9枚のルーバー1を約6cmの間隔で配列しており、隣接するルーバー間には約1.5cmの隙間28を設けて配置している。ただ、ルーバー装置は、その用途に応じて、ルーバーの幅や長さ、配列するルーバーの枚数、及びその間隔や隙間が決定される。例えば、窓用のルーバー装置においては、設置される窓の左右の幅と上下の幅に応じて決定される。
各ルーバー1の裏面側には、各々回転軸2が配置されている。回転軸2は、ルーバー1の長手方向に延長して設けられている。回転軸2は、ルーバー1の幅方向の中央部との対向位置に、ルーバー1と平行な姿勢で配置されている。図3に示す回転軸2は、ルーバー1の幅方向の中心線mと対向する位置であって、図において水平姿勢にあるルーバー1の中心線mの真下に配置されている。このように、ルーバー1の中心線mに対向して回転軸2を配置する構造は、回転軸2を中心軸として左右に回転されるルーバー1を左右対称に首振りさせる状態で閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動できる特徴がある。ただ、回転軸2は、必ずしも中心線mの真下の位置には特定されず、ルーバー1の中心線mに対して偏心して配置することもできる。例えば、ルーバー1の裏面側に対向して配置される回転軸2の位置は、ルーバー1の幅Wを100%とすると、中心線mから±25%の範囲とすることができる。回転軸2は金属ロッドで、ルーバー1よりも長く形成されている。回転軸2は、複数の軸受け部4を介して、所定の姿勢に支持されると共に、回転自在に支持されている。
各回転軸2には、軸方向に離れて複数の支持部3が固定されている。支持部3は、ルーバー1を回転軸2に固定するための固定部材であって、図に示す支持部3は板状としている。板状の支持部3は、複数枚が離された状態で配置されて、回転軸2に固定されている。ルーバー1は、両端部と中間部を複数の支持部3を介して回転軸2に連結される。図2に示す回転軸2は、左右の両端部と、中央部の両端の合計4箇所に支持部3が固定されている。4個の支持部3は、これ等を貫通する状態で回転軸2が挿通されて、固定軸2の定位置に固定されている。
支持部3を介してルーバー1が固定された回転軸2は、軸受け部4を介して所定の姿勢で支持される。図1〜図6に示すルーバー装置100は、複数の回転軸2を所定の姿勢で配置する基台6を備えており、この基台6に設けた軸受け部4を介して複数の回転軸2を所定の姿勢で回転自在に支持している。図1と図3に示す基台6は、回転軸2の下方に対向して配置される複数列の底面プレート20と、これ等の底面プレート20の両端を連結してなる端面プレート21とを備えている。底面プレート20は、ルーバー1とほぼ等しい幅であって、互いに隣接する底面プレート20同士の間には隙間22を設けている。この構造の基台6は、材料を低減して軽量かつ低コストにできると共に、底面プレート21を設置面から離して配置する用途においては、この隙間22を換気隙間として空気を換気できる。
駆動機構5は、基台6の定位置に配置された複数の回転軸2を同期して回転させる。駆動機構5は、図3、図4、及び図6に示すように、回転軸2に固定されて、回転軸2を回転させる駆動歯車11と、駆動歯車11と噛み合って、回転軸2に固定してなる各々の駆動歯車11を同期して回転させる複数のウオーム歯車12と、ウオーム歯車12が固定されて、ウオーム歯車12を回転させる駆動軸13と、駆動軸13を回転させる駆動モータ14とを備えている。
駆動歯車11は、その中心に回転軸2が挿通されて、回転軸2の定位置に固定されている。図4と図6に示す駆動歯車11は、回転軸2の中央部であって、回転軸2を支持する軸受け部4である一対の支持壁23の間に位置して固定されている。このように回転軸2の中央部に固定される駆動歯車11は、左右のバランス良く回転軸2を回転できる。ただ、駆動歯車は、回転軸の端部に固定することもできる。あるいは、駆動歯車は、1本の回転軸に対して複数個を固定して、これ等の駆動歯車を同期して回転させることもできる。駆動歯車11は、図3と図4に示すように、回転軸2に固定された状態でルーバー1の裏面側に位置して、ルーバー1に接触しない位置に配置される。各回転軸2に固定される駆動歯車11は、1本の駆動軸13に設けたウオーム歯車12で駆動されるように、一直線上であって、駆動軸13を含む面と同一平面内に位置するように配置される。
回転軸2に固定された駆動歯車11は、回転するウオーム歯車12によって駆動される。図3に示す駆動機構5は、駆動歯車11を駆動するウオーム歯車12を駆動軸13に固定している。図3の駆動機構5は、複数のルーバー1を同期して閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動させるために、複数の回転軸2を同期して回転できるようにしている。図3に示す駆動軸13は、各駆動歯車11と対向する位置にウオーム歯車12を固定して、複数の駆動歯車11を同時に回転できるようにしている。この駆動機構5は、回転する駆動軸13に固定されたウオーム歯車12が駆動歯車11と噛み合うことにより、全ての駆動歯車11を同期して回転させる。このように、駆動歯車11をウオーム歯車12で駆動する構造は、駆動軸13の回転数に対して駆動歯車11の回転数を抑制できるので、ルーバー1の回転軸周りの回転角αを理想的に微調整できる。
駆動軸13は、複数の回転軸2の下方であって、複数の回転軸2を含む面に対して平行な姿勢で、かつ平面視において、複数の回転軸2に直交する姿勢で配置されている。図3に示す駆動軸13は、底面プレート21に対して平行な姿勢であって、底面プレート21から離れた位置に配置されている。図3に示す駆動軸13は、底面プレート21に固定された軸受け16を介して回転自在に配置されている。図3に示す軸受け16はブロック状で、駆動軸13を貫通させる貫通孔16aを開口しており、この貫通孔16aに挿通される駆動軸13を回転自在に支持している。図3の軸受け16は、少なくとも駆動軸13の両端部に位置して配置されており、底面プレート21に対して駆動軸13を定位置に支持できるようにしている。図3に示す駆動軸13も、軸方向に移動しないようにストッパ17を介して軸受け16に連結されている、このストッパ17には、前述のストッパ7と同じ構造の筒体が使用できる。このように、複数の回転軸2の下方に配置される駆動軸13は、各回転軸2に固定された駆動歯車11を回転できる位置にウオーム歯車12を固定している。図1〜図6に示すルーバー装置100は、9枚のルーバー1を備えており、9本の回転軸2を同期して回転させるので、駆動軸13には、駆動歯車11と対向する位置に9個のウオーム歯車12を固定している。ただ、駆動軸は、長いウオーム歯車を固定して、1つのウオーム歯車で複数の駆動歯車を回転させることもできる。
駆動軸13は、駆動モータ14を備える駆動部18で回転される。駆動部18は、駆動モータ14を、回転数を制御できるモータとして、駆動モータ14で直接に駆動軸13を回転させることができる。このような駆動モータ14として、例えば、誘導モーターや同期モーターが使用できる。誘導モーターや同期モーターは、インバーター回路で周波数や電圧を制御して回転数を制御することができる。この構造は、安価なモーターを使用して製造コストを低減できる。
(1)駆動モータ14がオン状態に制御されて駆動されると、駆動軸13が回転される。
(2)回転する駆動軸13は、ウオーム歯車12を回転させ、さらに、回転するウオーム歯車12は、対向する駆動歯車11と噛み合って、各々の駆動歯車11を同期して回転させる。
(3)同期して回転する複数の駆動歯車11は、各々の回転軸2を回転させる。
(4)回転軸2が回転されると、回転軸2に固定されたルーバー1が、回転軸2を中心軸とする円弧の軌跡に沿って移動して閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動する。複数の回転軸2は、同期して回転されるので、各ルーバー1は、軸周りの回転角αが等しくなるように等しい角度で移動する。
さらに、図3に示す駆動機構5は、駆動モータ14の回転を制御するコントロール回路15を備えている。図に示すコントロール回路15は、ルーバー装置100が設置される設置場所やその用途に応じて、最適な状態で複数のルーバー1を閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動できるように駆動モータ14の回転をコントロールする。コントロール回路15は、ルーバー装置の用途に応じて閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動するルーバー1の回転軸周りの回転状態をコントロールすることができる。
午前8時頃………回転角α=約−60度
午前10時頃……回転角α=約−30度
正午頃……………回転角α=0度
午後2時頃………回転角α=約+30度
午後4時頃………回転角α=約+60度
なお、以上の制御では、ルーバー1の回転速度は、約0.25度/分となる。
以上のようにして、日中における太陽の動きを追跡する状態でルーバー1を移動できる。
春分・秋分における太陽の南中高度β……90度−北緯
夏至における太陽の南中高度β……………90度−北緯+23.4度
冬至における太陽の南中高度β……………90度−北緯−23.4度
また、春分・秋分、夏至、冬至以外における太陽の南中高度は、これ等の値に基づいて推定することができる。
図10〜図13に示すルーバー装置200、300は、本発明の他の実施形態に係るルーバー装置であって、建物の窓に設置されるルーバー装置を示している。ここで、図10と図11は、互いに平行に配置される複数のルーバー1が垂直な姿勢で、すなわち各ルーバー1が起立姿勢で配置される例を示し、図12と図13は、互いに平行に配置される複数のルーバー1が水平な姿勢で配置される例を示している。
1…ルーバー
2…回転軸
3…支持部
4…軸受け部
5…駆動機構
6…基台
7…ストッパ
9…太陽光パネル
11…駆動歯車
12…ウオーム歯車
13…駆動軸
14…駆動モータ
15…コントロール回路
16…軸受け
16a…貫通孔
17…ストッパ
18…駆動部
19…歯車機構
20…底面プレート
21…端面プレート
21a…貫通孔
22…隙間
23…支持壁
23a…貫通孔
24…固定具
25…凸部
26…位置決め凹部
28…隙間
30…傾斜角調整手段
31…設置面
50…駆動機構
60…基台
61…縦枠
62…横枠
P…水平面
m…中心線
n…法線方向
s…南中方向
Claims (9)
- 互いに平行な姿勢で同一平面上に等間隔に配置された複数のルーバー(1)と、
前記複数のルーバー(1)と平行に配置されてなる複数本の回転軸(2)と、
前記回転軸(2)に前記ルーバー(1)を連結してなる複数の支持部(3)と、
前記複数の回転軸(2)を回転自在に支持する軸受け部(4)と、
前記複数の回転軸(2)を同期して回転させて、隣接するルーバー間の隙間(28)を最小とする閉位置から前記ルーバー間の隙間(28)を最大とする開位置に移動させる駆動機構(5;50)とを備え、
前記回転軸(2)は、前記ルーバー(1)の開位置において、前記ルーバー間に配置されて、前記支持部(3)を介して一方のルーバー(1)に連結され、
前記駆動機構(5;50)は、
前記回転軸(2)に固定されて、該回転軸(2)を回転させる駆動歯車(11)と、
前記駆動歯車(11)と噛み合って、前記回転軸(2)に固定してなる各々の駆動歯車(11)を同期して回転させる複数のウオーム歯車(12)と、
前記ウオーム歯車(12)が固定されて、該ウオーム歯車(12)を回転させる駆動軸(13)と、
前記駆動軸(13)を回転させる駆動モータ(14)と
を備えており、
前記駆動機構(5;50)で前記複数の回転軸(2)が同期して回転されて、各々の回転軸(2)に固定してなる前記ルーバー(1)を前記回転軸(2)を中心軸とする円弧の軌跡に沿って移動させて、各々のルーバー(1)を閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動させるようにしてなるルーバー装置。 - 請求項1に記載されるルーバー装置であって、
前記ルーバー(1)が、弾性変形可能なようにプラスチック板または金属板で成形されてなるルーバー装置。 - 請求項2に記載されるルーバー装置であって、
前記ルーバー(1)が、両端部と中間部を複数の前記支持部(3)で回転軸(2)に連結してなるルーバー装置。 - 請求項3に記載されるルーバー装置であって、
前記ルーバー(1)が、前記回転軸(2)に固定された前記複数の支持部(3)に対して橋渡し状態に固定されており、互いに隣接する前記支持部(3)の中間において、前記ルーバー(1)が撓む方向に弾性変形するルーバー装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載されるルーバー装置であって、
前記回転軸(2)が、前記ルーバー(1)の幅方向の中央部との対向位置に配置されてなるルーバー装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載されるルーバー装置であって、
前記駆動歯車(11)が、前記回転軸(2)の中央部に固定されてなるルーバー装置。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載されるルーバー装置であって、
前記ルーバー(1)が、表面に太陽電池パネル(9)を備えており、太陽光による発電機能を備える発電システムとして使用されるルーバー装置。 - 請求項7に記載されるルーバー装置であって、
前記駆動機構(5;50)が、前記駆動モータ(14)の回転を制御するコントロール回路(15)を備えており、
前記コントロール回路(15)は、前記ルーバー(1)に固定された前記太陽電池パネル(9)が太陽の方向を向くように該ルーバー(1)を閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動させるルーバー装置。 - 請求項8に記載されるルーバー装置であって、
前記コントロール回路は、閉位置から開位置に、また開位置から閉位置に移動する前記ルーバー(1)が前記回転軸(2)周りに回転する回転角αを、太陽の南中方向に対して±60度以内とするルーバー装置。
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