JP2017077581A - サーボプレスの速度制御方法および速度制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
急停止期間の短縮を実現できるサーボプレスの速度制御装置および速度制御方法を提供する。
【解決手段】
サーボモータを駆動源としてクランク軸を回転させ、クランク軸と連結されるコネクティングロッドにより回転運動を直線運動に変換することでスライドを上下動作させるサーボプレスの速度制御方法であって、スライドの速度が所定の速度監視値を超えた場合は、サーボモータを制動する機械式ブレーキのブレーキ開放出力と、サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止するための動力遮断出力とを即断するように構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、機械式ブレーキを具備したサーボプレスにおける速度制御方法および速度制御装置に関する。
サーボプレスの速度制御方法に関する背景技術として、例えば、特開2005−199314号公報(特許文献1)がある。特許文献1には、サーボプレスの暴走監視装置として、減速停止指令信号検出後に一定時間経過後のプレス速度を監視し、予め設定した速度を超えていた場合に機械的制動を作動させる構成が開示されている。
また、特開2009−160622号公報(特許文献2)には、スライド制御停止の予定停止時刻を固定化し、動力遮断と機械式ブレーキを作動するタイミングを固定化された時間とすることにより、サーボ制御の正常時・異常時に限らず、同一の条件で確実かつ迅速にサーボモータの回転を停止する技術が開示されている。
特開2005−199314号公報 特開2009−160622号公報
特許文献1は、減速停止信号を検出してから一定時間経過後に速度判定するため、減速停止信号検出以前の速度異常の監視ができないという問題がある。したがって、サーボプレスの制御装置に何らかの故障が発生し、サーボモータの回転数が決められた最高回転数を超過し、その超過した時に急停止指令が発せられた場合、機械式ブレーキによる停止時間が規定時間を超過する恐れがある。このような場合を考慮すると急停止時間を更に延長しなければならず、光線式安全装置などの侵入検出装置の位置をそれに見合った位置に変える必要があり、作業性が悪化するという問題がある。
また、特許文献2は、動力遮断と機械式ブレーキの作動を行う電磁弁の駆動信号は、サーボプレス制御装置が急停止指令を受けてから固定時間経過後に出力される。サーボ制御が正常時にはサーボモータが停止してから機械式ブレーキが実際に動作を開始する様、急停止指令が発せられてから機械式ブレーキの作動指令が発せられるまで、所定時間だけ作動指令を遅らせている。このため、本来のブレーキ性能による急停止時間より所定時間だけ急停止時間を延長せねばならず、その分、安全距離を延長する必要があり、作業性を損ねるという点について考慮されていない。
本発明は、上記課題を解決することを目的に、急停止期間の短縮を実現できるサーボプレスの速度制御装置および速度制御方法を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するために、その一例を挙げるならば、サーボモータを駆動源としてクランク軸を回転させ、クランク軸と連結されるコネクティングロッドにより回転運動を直線運動に変換することでスライドを上下動作させるサーボプレスの速度制御方法であって、スライドの速度が所定の速度監視値を超えた場合は、サーボモータを制動する機械式ブレーキのブレーキ開放出力と、サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止するための動力遮断出力とを即断するように構成する。
本発明によれば、急停止期間の短縮を実現できるサーボプレスの速度制御装置および速度制御方法を提供することができる。
実施例におけるサーボプレスとその制御装置の構成図である。 実施例におけるサーボプレスの動力遮断の別の遮断方法を示した構成図である。 実施例における速度監視部のシーケンスのフローチャートである。 実施例における指令生成部のシーケンスのフローチャートである。 実施例におけるサーボ制御異常時のスライド速度超過の場合の急停止タイミングチャートである。 実施例における、急停止指令を検出していない場合の、サーボ制御異常時のスライド速度超過の場合の急停止タイミングチャートである。 従来のサーボプレスの急停止時の制御動作を説明するタイミング図である。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。なお、本発明はこれにより限定されるものではない。
まず、本実施例の前提となる、従来のサーボプレスの急停止時の制御動作について説明する。
図7は、従来のサーボプレスの急停止時の制御動作を説明するタイミング図である。図7においては、上から、スライド速度、機械式ブレーキのブレーキストローク、急停止指令、機械式ブレーキの作動指令であるブレーキ開放出力、サーボモータの動力を遮断する動力遮断出力の各タイミングを示している。図7において、例えば、作業者がプレス作業域に侵入した場合や、非常ボタンが押された場合や、サーボ制御の異常によりサーボモータが速度超過となった場合などに急停止指令が発せられる。急停止指令ONのタイミング70で、サーボモータは減速停止するモードで制御され、サーボ制御が正常時には、スライド速度は、サーボ減速時特性71(点線)に従い減速される。サーボ制御が正常時には、サーボモータが停止してから機械式ブレーキが実際に動作を開始するように、急停止指令ONが発せられてから機械式ブレーキの作動指令であるブレーキ開放出力が「OFF」となるタイミング72、すなわち、ブレーキの動作開始タイミングまで、T11の時間だけ作動指令を遅らせる。これにより、スライド速度がほぼゼロの状態で機械式ブレーキが制動できるので、機械式ブレーキの摩擦板の摩耗量を減らすことができ、経済的で、メンテナンス時間も短く生産効率を上げることができる。
機械式ブレーキのブレーキ開放出力が「OFF」となるタイミング72から、ブレーキストロークに示すように、例えば可動側摩擦板が移動して固定側の摩擦板と接触し制動を開始するまでのブレーキ作動時間を経て、時刻T31において実際に機械式ブレーキが制動を開始する。そして、サーボ制御が正常時の場合は、スライド速度がほぼゼロの状態で機械式ブレーキが制動するが、サーボ制御が異常で、サーボモータの減速がなかった場合でも、スライド速度は、機械式ブレーキ制動時特性73に従い減速される。なお、動力遮断出力は、サーボモータが停止したタイミングで、サーボモータの制御は不要となるので、そのタイミング74で動力遮断出力を「OFF」する、すなわち、動力遮断を行う。
このように、従来は、急停止指令が発せられてから機械式ブレーキの作動指令が発せられるまで、T11の時間だけ作動指令を遅らせている。このため、本来のブレーキ性能による急停止時間よりT11の時間だけ急停止時間を延長せねばならず、その分、安全距離を延長する必要があり、作業性を損ねるという点について考慮されていなかった。
そこで、本実施例は、上記課題を解決するために構成されるものであり、以下、図面を用いて説明する。
図1は本実施例におけるサーボプレスとその制御装置の構成図である。図1において、サーボプレス10は、サーボモータ1を駆動源としてクランク軸2を回転させ、これと連結されるコネクティングロッド3により回転運動を直線運動に変換することでスライド4を上下動作させている。
サーボプレス制御装置11は指令生成部31と速度監視部32で構成しており、それぞれは別のCPU又は装置として独立して構成される。速度監視部32は国際安全規格に準拠した安全コントローラを使用することが好ましい。指令生成部31はサーボモータ1の位置を検出する位置検出器5からの位置データをフィードバックデータとしてサーボ制御を行い、サーボアンプ20へと位置指令又は速度指令を出力している。また、急停止指令40を速度監視部32へ出力する。
速度監視部32は指令生成部31からの指令データと位置検出器5からの位置データから算出したスライド速度と所定の速度監視値との比較により速度監視を行っている。また、速度監視部32は動力遮断部21へ動力遮断指令41を出力し、機械式ブレーキ7のブレーキON、OFFを制御する機械式ブレーキ開放電磁弁6へ機械式ブレーキ開放指令42を出力する。なお、機械式ブレーキはサーボモータの出力に対して制動すればよく電磁弁方式以外でもよい。
図2は本実施例における動力遮断の別の遮断方法を示した構成図である。図2では、速度監視部32が、サーボアンプ20のIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)のゲート回路への信号をOFFすることで回転停止サーボ制御を停止させ実質的に動力遮断を実施する方式である。他の構成は図1と同様である。
図3に本実施例における速度監視部32のシーケンスのフローチャートを示す。図3において、ステップ302で、速度監視部32は指令生成部31からの指令データと位置検出器5からの位置データから算出したスライド速度と所定の速度監視値との比較により速度監視を常時行っている。スライド速度が所定の速度監視値を超えた場合は、ステップ303に移行し、ブレーキ開放出力と動力遮断出力を即断する。すなわち、ブレーキ開放出力を「OFF」しブレーキ動作を開始するように制御する。また、動力遮断出力を「OFF」し動力遮断を行うように制御する。そして、ステップ310で監視終了となる。
また、スライド速度が所定の速度監視値を超えていない場合は、ステップ304に移行し、指令生成部31からの急停止指令40を受けたかを判断する。急停止指令40を受けている場合は、ステップ305に移行し、ブレーキ開放タイマが所定時間経過しているかを判断し、経過していればステップ306でブレーキ開放出力を「OFF」して、ブレーキ動作を開始するように制御する。そして、ステップ307で動力遮断出力タイマが所定時間経過しているかを判断し、経過していればステップ308で動力遮断出力を「OFF」して、動力遮断を行うように制御する。そして、ステップ309でスライド停止かを検出し、スライド停止していればステップ310で監視終了となる。ステップ304、305、307、309でNOの場合は、ステップ302に戻り、速度監視を行なう。
このように、速度監視は常に行なわれ、速度監視値を超えた場合は、ブレーキ出力と動力遮断を即断する。また、急停止指令を受けると固定タイマ経過後に機械式ブレーキ作動と動力遮断が行われる。このときも常に速度監視は行われる。
図4に本実施例における指令生成部のシーケンスのフローチャートを示す。図4において、ステップ402で、まず、サーボプレスを起動するための位置指令又は速度指令を生成する。次に、ステップ403に移行し、外部からの急停止指令を受けたかを判断する。外部からの急停止指令としては、例えば、作業者がプレス作業域に侵入した場合や、非常ボタンが押された場合の検出信号や、サーボ制御の異常によりサーボモータが速度超過となった場合などを示す信号である。外部からの急停止指令を受けた場合は、ステップ404に移行し、サーボ制御によるサーボ減速を実施しサーボモータを停止するように制御する。急停止指令を受けない場合は、ステップ403の判断処理を繰り返す。
図5に本実施例におけるサーボ制御異常時のスライド速度超過の場合の急停止タイミングチャートを示す。図5において、図7と同様の機能は同じ符号を付しており、その説明は省略する。図5では、運転速度指令値(または規定最高速度値)に誤作動防止安全値を加えた速度監視値80を設定し、速度監視部32により、サーボプレスが運転中は速度監視を常に行なう。急停止指令が発せられた場合(急停止指令ONのタイミング70)、スライド速度が速度監視値80を超過したことを検出したことを受けて(図ではT40の時点)、直ちにブレーキ開放出力「OFF」(72)と、サーボモータの回転停止サーボ制御を含む電子制御或いは駆動電源供給の少なくとも一方を停止するための動力遮断出力「OFF」(74)を送出する。これにより、サーボ系の異常検出により迅速にスライドを惰走状態へと移行させ、かつ、機械式ブレーキを作動させることが可能となり、急停止時間の短縮を実現できる。
図6に本実施例における、急停止指令を検出していない場合の、サーボ制御異常時のスライド速度超過の場合の急停止タイミングチャートを示す。図6においても、サーボプレスが運転中は速度監視を常に行なっており、スライド速度が設定された速度監視値80を超過したことを検出したことを受けて(図ではT50の時点)、直ちにブレーキ開放出力「OFF」(72)と、動力遮断出力「OFF」(74)を送出する。これにより、急停止指令を検出していない場合でも、サーボ系の異常によるスライド速度超過に対して、迅速にスライドを惰走状態へと移行させ、かつ、機械式ブレーキを作動させることが可能となり、急停止時間の短縮を実現できる。
以上のように、本実施例は、サーボモータを駆動源としてクランク軸を回転させ、クランク軸と連結されるコネクティングロッドにより回転運動を直線運動に変換することでスライドを上下動作させるサーボプレスの速度制御方法であって、スライドの速度が所定の速度監視値を超えた場合は、サーボモータを制動する機械式ブレーキのブレーキ開放出力と、サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止するための動力遮断出力とを即断するように構成する。
また、サーボモータを駆動源としてクランク軸を回転させ、クランク軸と連結されるコネクティングロッドにより回転運動を直線運動に変換することでスライドを上下動作させるサーボプレスの速度制御装置であって、サーボプレスは、サーボモータを制動する機械式ブレーキと、サーボモータの位置を検出する位置検出器とを有しており、サーボモータの回転制御を行う位置指令又は速度指令を出力する指令生成部と、指令生成部からの指令データと位置検出器からの位置データから算出したスライドの速度を監視する速度監視部とを有し、速度監視部は、スライドの速度が所定の速度監視値を超えた場合は、機械式ブレーキのブレーキ開放出力と、サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止するための動力遮断出力とを即断するように構成する。
これにより、急停止期間の短縮を実現できるサーボプレスの速度制御装置および速度制御方法を提供することができる。
以上実施例について説明したが、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
1:サーボモータ、2:クランク軸、3:コネクティングロッド、4:スライド、5:位置検出器、6:機械式ブレーキ開放電磁弁、7:機械式ブレーキ、10:サーボプレス、11:サーボプレス制御装置、20:サーボアンプ、21:動力遮断部、31:指令生成部、32:速度監視部、40:急停止指令、41:動力遮断指令、42:機械式ブレーキ開放指令、70:急停止指令ONのタイミング、71:サーボ減速時特性、72:ブレーキ開放出力が「OFF」となるタイミング、73:機械式ブレーキ制動時特性、74:動力遮断出力を「OFF」とするタイミング、80:速度監視値

Claims (6)

  1. サーボモータを駆動源としてクランク軸を回転させ、該クランク軸と連結されるコネクティングロッドにより回転運動を直線運動に変換することでスライドを上下動作させるサーボプレスの速度制御方法であって、
    前記スライドの速度が所定の速度監視値を超えた場合は、前記サーボモータを制動する機械式ブレーキのブレーキ開放出力と、前記サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止するための動力遮断出力とを即断することを特徴とするサーボプレスの速度制御方法。
  2. 請求項1に記載のサーボプレスの速度制御方法であって、
    前記スライドの速度が所定の速度監視値を超えた場合は、
    前記機械式ブレーキのブレーキ動作を開始するように制御し、前記サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止する動力遮断を行うように制御することを特徴とするサーボプレスの速度制御方法。
  3. 請求項1に記載のサーボプレスの速度制御方法であって、
    急停止指令に対して、所定時間経過後に、前記機械式ブレーキのブレーキ動作を開始するように制御し、前記サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止する動力遮断を行うように制御することを特徴とするサーボプレスの速度制御方法。
  4. サーボモータを駆動源としてクランク軸を回転させ、該クランク軸と連結されるコネクティングロッドにより回転運動を直線運動に変換することでスライドを上下動作させるサーボプレスの速度制御装置であって、
    前記サーボプレスは、前記サーボモータを制動する機械式ブレーキと、前記サーボモータの位置を検出する位置検出器とを有しており、
    前記サーボモータの回転制御を行う位置指令又は速度指令を出力する指令生成部と、
    前記指令生成部からの指令データと前記位置検出器からの位置データから算出した前記スライドの速度を監視する速度監視部とを有し、
    前記速度監視部は、前記スライドの速度が所定の速度監視値を超えた場合は、前記機械式ブレーキのブレーキ開放出力と、前記サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止するための動力遮断出力とを即断することを特徴とするサーボプレスの速度制御装置。
  5. 請求項4に記載のサーボプレスの速度制御装置であって、
    前記速度監視部は、前記スライドの速度が所定の速度監視値を超えた場合は、前記機械式ブレーキのブレーキ動作を開始するように制御し、前記サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止する動力遮断を行うように制御することを特徴とするサーボプレスの速度制御装置。
  6. 請求項4に記載のサーボプレスの速度制御装置であって、
    前記速度監視部は、急停止指令に対して、所定時間経過後に、前記機械式ブレーキのブレーキ動作を開始するように制御し、前記サーボモータの回転停止サーボ制御あるいは駆動電源供給の少なくとも一方を停止する動力遮断を行うように制御することを特徴とするサーボプレスの速度制御装置。
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