JP2017077307A - 複層ガラス構造体、および複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法 - Google Patents

複層ガラス構造体、および複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】従来よりも低消費電力で、かつ保冷ショーケース内の視認性のよい、複層ガラス構造体、および複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法を提供すること。【解決手段】保冷ショーケースの庫内側に位置する第1のガラス板と、前記第1のガラス板と所定の空間を隔てて対向しかつ庫外側に位置する第2のガラス板と、前記第1、第2のガラス板の周縁部を、スペーサーを介して保持することでこれらの一体構造を構成する複層ガラス構造体であって、前記第1のガラス板の庫外側の面に加熱手段が設けられ、前記加熱手段は、電力伝達手段により電力供給手段と接続され、前記電力供給手段は、該複層ガラス構造体が開くと所定時間だけ前記加熱手段に電力を供給することを特徴とする、複層ガラス構造体、および複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法。【選択図】図1

Description

本発明は、複層ガラス構造体、および複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法に関する。
従来、コンビニエンス・ストア等においては、保冷ショーケース内に各種商品(飲料品、生鮮食品、冷凍食品等)を保管し販売している。保冷ショーケースは正面にサッシとガラス板で構成されたドアを備え、サッシの正面にはハンドルが取り付けられている。このハンドルをユーザが開閉操作することで、ドアを前後に開閉することができる。また、ドアは周縁のサッシを除いて概ねガラス製のため、ユーザは庫内の商品を、ドアを開くことなく識別かつ選択できる。そのため、ドアのガラス面に結露によって曇りが生じることは販促上大きな支障となる。
保冷ショーケースのドアのガラス面に結露によって曇りが生じることを防ぐため、保冷ショーケースに使用される複層ガラス構造体として、例えば、室外側ガラスと室内ガラスとの間に空気層が形成され、室外側ガラスの室内側面に透明な導電性フィルムが貼り付けられている冷蔵ショーケースなどが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−320949号公報
しかしながら、引用文献1の冷蔵ショーケースは、常に室外側ガラスに貼り付けられた導電性フィルムを通電しなければならいため、結露が取り除かれても導電性フィルムは通電されてしまうため、消費電力が高くなってしまうという問題があった。
そこで本発明は、従来よりも低消費電力で、かつ保冷ショーケース内の視認性のよい、複層ガラス構造体、および複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る複層ガラス構造体は、保冷ショーケースの庫内側に位置する第1のガラス板と、前記第1のガラス板と所定の空間を隔てて対向しかつ庫外側に位置する第2のガラス板と、前記第1、第2のガラス板の周縁部を、スペーサーを介して保持することでこれらの一体構造を構成する複層ガラス構造体であって、前記第1のガラス板の庫外側の面に加熱手段が設けられ、前記加熱手段は、電力伝達手段により電力供給手段と接続され、前記電力供給手段は、該複層ガラス構造体が開くと所定時間だけ前記加熱手段に電力を供給することを特徴とする。
また、本発明に係る複層ガラス構造体の加熱手段通電制御法方法は、該複層ガラス構造体は、保冷ショーケースの庫内側に位置する第1のガラス板と、前記第1のガラス板と所定の空間を隔てて対向しかつ庫外側に位置する第2のガラス板と、前記第1、第2のガラス板の周縁部を、スペーサーを介して保持することでこれらの一体構造を構成し、前記第1のガラス板の庫外側の面に加熱手段が設けられ、前記加熱手段は、電力伝達手段により電力供給手段と接続され、前記電力供給手段はタイマーと、複層ガラス構造体開閉検知手段とを備え、前記複層ガラス構造体開閉検知手段が、前記複層ガラス構造体が開いたことを検知すると、前記タイマーが起動し、前記電力供給手段から前記電力伝達手段により前記加熱手段に電力が供給され、前記タイマーが予め設定された前記所定時間を経過すると、前記タイマーが停止し、前記電力供給手段から前記電力伝達手段を介した前記加熱手段への電力の供給が停止することを特徴とする。
本発明によれば、従来よりも低消費電力で、かつ保冷ショーケースのドアのガラス面への結露や結氷を防いで、庫内商品の視認性を維持できる複層ガラス構造体、及び複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法を提供することができる。
本発明の複層ガラス構造体の第1の実施形態を示す断面図である。 本発明の複層ガラス構造体の第2の実施形態を示す断面図である。 本発明の複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の複層ガラス構造体100の第1の実施形態を示す断面図である。
図1に示す複層ガラス構造体100は、保冷ショーケースの庫内側に位置する第1のガラス板11と、第1のガラス板11と所定の空間15を隔てて対向しかつ庫外側に位置する第2のガラス板12と、第1、第2のガラス板の周縁部を、スペーサー13を介して保持されることで一体的に構成されている。
第1、第2、のガラス板11、12の厚さは特に限定がないが、1枚でも窓として使用実績のある1〜5mmが好ましい。必要に応じて、強化ガラス、合わせガラスを1枚もしくは2枚全数へ適用してもよい。
なお、本発明では、ガラスは無機ガラスと有機ガラスの両方を含むものとする。有機ガラスとはアクリルなどを代表とする透明樹脂を示す。
第1のガラス板11と第2のガラス板12との空間15は、空間15を満たす気体によって断熱効果は異なるが、保冷ショーケースのドアとしての収まりの点から、空間15の厚さは2〜16mmであることが好ましい。
空間15には、断熱ガスが充填されていることが好ましい。断熱ガスとは、熱伝導率が空気より小さいガスのことを意味し、希ガスであるクリプトン(Kr)ガス、アルゴン(Ar)ガスが好ましい。断熱ガス中の希ガスの濃度は高いほど好ましいい。熱伝導率が空気より小さくなれば、空気と希ガスの混合ガスでもよい。より好ましい例は、乾燥窒素ガスにクリプトンガスを混ぜ、クリプトン濃度が30〜98%であるガスが好ましい。
スペーサー13は、ガラス板とガラス板の間隔を保持する機能、ガラス板を接着する機能、空気層内部を密閉する機能を持ち、特にガラス板とガラス板の間隔を保持する機能を持つ部材の主な構成物質が樹脂であることを意味する。樹脂が主な構成物質とは、樹脂の中に金属の部品が一部導入してあってもよいことを意味する。
複層ガラス構造体100において、第1のガラス板11の庫外側の面に加熱手段14が設けられている。
加熱手段14は、ガラス板を通電加熱する機能があればよい。第1のガラス板11の庫外側の面に設けられた加熱手段14により、第1のガラス板11の温度を上昇させ、第1のガラス板11の庫内側の面の結露、氷結を防止することができる。
加熱手段14は、透明導電膜でもよいし、ガラス板の表面に発熱用のワイヤーを設置したものや、発熱用の銀系のプリントを設置したものや、導電性フィルムを貼合したものをここでは加熱手段に含む。この中でもショーケースの内部を目視しやすい透明導電膜を用いたものが好ましく、透明導電膜の材料としては、アンチモンドープされた酸化スズ、ビスマスドープされた酸化スズ、またはフッ素ドープされた酸化スズがよく、フッ素ドープの酸化スズがコスト的にも安くより好ましい。
加熱手段14は、電力伝達手段22により、電力供給手段21と接続される。電力伝達手段22は、例えば導電線など、電力供給手段21から加熱手段14へ電力を伝達することができるものであればよい。
電力供給手段21は、150〜300W/mの電力を供給できればよく、複層ガラス構造体100からなる保冷ショーケースのドア内に設けられた内蔵電源でもよく、店舗内の電源から供給されるものでもよい。
電力供給手段21は、複層ガラス構造体開閉検知手段23とタイマー24を備える。
複層ガラス構造体開閉検知手段23は、例えば、複層ガラス構造体100からなるドアが開くことを検知するマイクロスイッチなどからなる。複層ガラス構造体開閉検知手段23は、複層ガラス構造体100からなるドアをユーザが開けたことを検知すると、タイマー24で設定された所定時間だけ、電力供給手段21が加熱手段14に電力を供給する。タイマー24に設定される時間は、30秒以上、90秒以下であればよい。
ここで、従来技術のような加熱手段14を常時通電する場合は、保冷ショーケース内部の保冷機への負荷が増加し、エネルギーの消費が増えてしまう。しかし、本発明の実施形態によれば、ドアの開閉を複層ガラス構造体開閉検知手段23で検出し、タイマー24で設定された所定時間のみ、加熱手段14を通電するため、電力供給手段21のみならず、保冷ショーケースの電力消費の増加を抑えることができる。
また、加熱手段14が、第1のガラス板11の庫外側の面に設けられているため、保冷ショーケースが、冷凍食品等を保管する冷凍用ショーケースであっても、ユーザが複層ガラス構造体100からなるドアを開けたと際に、第1のガラス板11の温度を上昇させることで、第1のガラス板11の庫内側の面の結露、氷結を防止、または短時間で解消できる。
本発明の第2の実施形態として、図2に示すように、複層ガラス構造体101は、第1のガラス板11の庫内側の面に防曇膜16が設けられていてもよい。防曇膜16は、ガラス表面への結露や結氷を防ぐ機能を備える。
ここで、防曇膜16の形成方法について述べる。防曇機能を有する固形分を溶剤に溶解させて得た薬液をガラス板(第1のガラス板11)に塗布し、溶剤を揮発・乾燥させることで第1のガラス板11の表面に防曇膜16を形成する。なお、防曇膜16を透明の樹脂フィルム上に形成することで得られた防曇性樹脂フィルムを第1のガラス板11に貼合しても構わない。
また、この防曇膜16は、空気中の水分や膜表面に吸着した水分を膜中に吸収することで膜表面の水滴形成を阻害し、防曇機能を発揮する吸水性樹脂膜であっても、膜表面に付着た水の接触角を10°以下程度まで低下せしめ水膜とし水滴の形成を阻害する親水性膜のどちらであっても構わない。親水性膜はその表面に吸着した水が膜状となる。吸水性樹脂膜としては、例えばポリアクリル酸エステルとエポキシをアルコールで溶解し、これをガラス表面に塗布し、加熱乾燥して形成する方法がある。
また、防曇膜16の形成方法は、特定の方法に制限されるものではなく、ディップコート法、スプレーコート法、スピンコート法、ノズルフローコート法、刷毛塗り法並びにそれらの併用など既知の塗布方法から任意に選択することができる。
また、防曇膜16は、耐久性を増すためにSiO2などの下地層があっても構わない。この下地層は、ゾル−ゲル法を用いたウェットコーティングで塗布して形成することもできるし、スパッタ法やCVD法を用いたドライコーティングで製膜することもできる。
防曇膜16は、完全に透明であることが視認性の観点から好ましいが、視認性を損なわない程度に着色されていても構わない。さらに、防曇膜16を防曇性樹脂フィルムとして第1のガラス板11に貼付する場合は、フィルムをガラスに密着させ固定させるために接着剤を用いることもできる。接着剤の種類は特に限定されるものではないが、視認性の観点から、完全に透明であることが好ましい。
なお、防曇層41としては、公知の特開2005−119920号公報等に開示されている親水膜を適用できる。
複層ガラス構造体101は、第1のガラス板11の庫外側の面に加熱手段14が設けられ、庫内側の面に防曇膜16が設けられているため、防曇膜16の防曇、防氷効果によって、加熱手段14の通電時間を防曇膜16がない場合よりも短くすることができ、また、電力供給手段21から供給される電力を抑えることが出来るため、より低消費電力を実現できる。
図3は、本発明の複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法を示すフローチャートである。
〔1.複層ガラス構造体開ステップ〕
ユーザが複層ガラス構造体からなる保冷ショーケースのドアを開くと、複層ガラス構造体開閉検知手段23がタイマー起動信号を出力する。
〔2.タイマー起動ステップ〕
タイマー24は、複層ガラス構造体開閉検知手段23からのタイマー起動信号を受信すると、タイマー24が起動する。
〔3.電力供給開始ステップ〕
タイマー24が起動すると、電力供給手段21は、電力伝達手段22を介して、加熱手段14への電力供給を開始する。
〔4.タイマー停止ステップ〕
タイマー24は、あらかじめ設定された所定時間を経過すると、電力供給停止信号を出力する。
〔5.電力供給停止ステップ〕
電力供給手段21は、タイマー24からの電力供給停止信号を受信すると、加熱手段14への電力の供給を停止する。
上述したステップを用いた複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法によれば、ユーザが複層ガラス構造体からなる保冷ショーケースのドアを開け、複層ガラス構造体の第1のガラス板11の庫内側の面の表面温度が店舗内温度にさらされたとしても、第1のガラス板11の庫外側の面に設けられた加熱手段14が通電されることで発熱し、第1のガラス板11の庫内側の面の結露、氷結を防止、または短時間で解消できる。
さらに、複層ガラス構造体からなる保冷ショーケースのドアの開閉を複層ガラス構造体開閉検知手段23で検出し、タイマー24で設定された所定時間のみ、加熱手段14を通電するため、電力供給手段21のみならず、保冷ショーケースの電力消費の増加を抑えることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳説したが、本発明は上述した実施形態に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施形態に種々の変形、改良及び置換を加えることができる。
本発明に係る複層ガラス構造体、および複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法は、冷蔵または冷凍食品等を保管するのに使用される保冷ショーケースに好適である。また、本発明は、開き戸だけでなく、引き戸や固定窓等にも適用できることは明らかである。また、本発明は、自動車、鉄道車両、航空機、船舶、または建築物の窓に適用することもできる。さらに、本発明に係るドア構造体において、ガラス板の一例として合わせガラスや樹脂板を適宜用いることができる。
100、101 複層ガラス構造体
11 第1のガラス板
12 第2のガラス板
13 スペーサー
14 加熱手段
15 空間
16 防曇膜
21 電力供給手段
22 電力伝達手段
23 複層ガラス構造体開閉検知手段
24 タイマー

Claims (6)

  1. 保冷ショーケースに使用される複層ガラス構造体であって、
    保冷ショーケースの庫内側に位置する第1のガラス板と、
    前記第1のガラス板と所定の空間を隔てて対向しかつ庫外側に位置する第2のガラス板と、
    前記第1、第2のガラス板の周縁部を、スペーサーを介して保持することでこれらの一体構造を構成する複層ガラス構造体であって、
    前記第1のガラス板の庫外側の面に加熱手段が設けられ、
    前記加熱手段は、電力伝達手段により電力供給手段と接続され、
    前記電力供給手段は、該複層ガラス構造体が開くと所定時間だけ前記加熱手段に電力を供給することを特徴とする、複層ガラス構造体。
  2. 前記加熱手段は透明導電膜である、請求項1に記載の複層ガラス構造体。
  3. 前記加熱手段は、アンチモンドープされた酸化スズ、またはビスマスドープされた酸化スズ、または、フッ素ドープされた酸化スズからなる膜である、請求項2に記載の複層ガラス構造体。
  4. 前記第1のガラス板の庫内側の面に防曇膜が設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載に複層ガラス構造体。
  5. 前記第1のガラス板と前記第2のガラス板間の空間に断熱ガスが充填されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の複層ガラス構造体。
  6. 保冷ショーケースに使用される複層ガラス構造体の加熱手段通電制御法方法であって、
    該複層ガラス構造体は、
    保冷ショーケースの庫内側に位置する第1のガラス板と、
    前記第1のガラス板と所定の空間を隔てて対向しかつ庫外側に位置する第2のガラス板と、
    前記第1、第2のガラス板の周縁部を、スペーサーを介して保持することでこれらの一体構造を構成し、
    前記第1のガラス板の庫外側の面に加熱手段が設けられ、
    前記加熱手段は、電力伝達手段により電力供給手段と接続され、
    前記電力供給手段はタイマーと、複層ガラス構造体開閉検知手段とを備え、
    前記複層ガラス構造体開閉検知手段が、前記複層ガラス構造体が開いたことを検知すると、前記タイマーが起動し、前記電力供給手段から前記電力伝達手段により前記加熱手段に電力が供給され、前記タイマーが予め設定された前記所定時間を経過すると、前記タイマーが停止し、前記電力供給手段から前記電力伝達手段を介した前記加熱手段への電力の供給が停止することを特徴とする、複層ガラス構造体の加熱手段通電制御方法。
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