JP2000320949A - 冷蔵ショーケース - Google Patents

冷蔵ショーケース

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JP2000320949A
JP2000320949A JP11127561A JP12756199A JP2000320949A JP 2000320949 A JP2000320949 A JP 2000320949A JP 11127561 A JP11127561 A JP 11127561A JP 12756199 A JP12756199 A JP 12756199A JP 2000320949 A JP2000320949 A JP 2000320949A
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JP
Japan
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glass
conductive film
outdoor
dew condensation
refrigerated showcase
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Application number
JP11127561A
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English (en)
Inventor
Masanao Matsumoto
昌直 松本
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KAWABE REIKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KAWABE REIKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視認性を害することなくガラス全体を均一に
加熱し、短時間で結露等を取り除くこと、また結露等の
発生を防止することを可能とした冷蔵ショーケースを提
供する。 【解決手段】 冷蔵ショーケース本体のガラス窓2を形
成する室外側ガラス21と室内側ガラス22との間に空
気層24が形成され、室外側ガラス21の室内側面21
aに視認性を害することのない透明な導電性フィルム2
5が貼り付けられており、この導電性フィルム25に電
力供給手段によって通電することにより、導電性フィル
ム25を発熱させ、この発熱により室外側ガラス21全
体が均一に加熱され、室外側ガラス21の室外側面21
bの結露が温められて蒸発し、結露が短時間で取り除か
れる。また、加熱により室外側ガラス21全体が均一に
温められているため、新たな結露等の発生が防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陳列する商品が見
えるようにガラス窓やガラス扉等の遮蔽体を備えた冷蔵
ショーケースに関し、より詳しくは、前記遮蔽体の結露
や防曇等の対策が施された冷蔵ショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケット等の食品売場では、
収容する冷蔵商品や生鮮食品等の商品が見えるように前
面をガラスにて閉塞した冷蔵ショーケースが用いられて
いる。この冷蔵ショーケースの内部は冷却装置によって
冷却されるため、前面のガラスも冷却されることにな
る。冷却されたガラスに外気が接触すると、冷蔵ショー
ケースの内側と外気との温度差によってガラスが曇った
り結露が生じる。
【0003】この結露等の対策として、冷蔵ショーケー
ス前面のガラスには、ペアガラスが用いられている。ペ
アガラスは2枚のガラスの間に空気層を設け、冷蔵ショ
ーケース収容室内側のガラスが冷やされても空気層の断
熱効果により、室外側のガラスが冷えにくくなり、結露
が抑えられる。
【0004】また、より一層結露を防止する方法とし
て、ガラスを加熱することが行われている。図4は従来
の結露等の対策が施された冷蔵ショーケースのペアガラ
スの詳細を示す図であって、(a)は断面図、(b)は
(a)のA−A矢視図である。
【0005】図4に示すように、冷蔵ショーケース前面
のペアガラス50の室外側ガラス51の空気層56側面
の上下端部に幅約5〜8mmのベルト状のヒータ55が
設けられている。このヒータ55に通電することによ
り、ヒータ55の熱はヒータ55と室外側ガラス51と
の接触面より室外側ガラス51に熱伝導し、その後、室
外側ガラス51内を熱伝導して室外側ガラス51全体へ
と行き渡る。こうして室外側ガラス51全体は加熱さ
れ、結露等が防止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法によれ
ば、ヒータ55の熱はヒータ55と室外側ガラス51と
の接触面から一旦、室外側ガラス51へ伝導してから全
体へと伝導することになるため、ヒータ55の熱が室外
側ガラス51全体へ行き渡るまでにはかなりの時間を要
してしまう。
【0007】したがって、冷蔵ショーケース内の商品を
取り出す際の扉の開閉によって生じた結露による室外側
ガラス51表面の曇りは、ヒータ55の熱が室外側ガラ
ス51全体に行き渡るまでの間、そのままの状態となる
ため収容室内に陳列した商品が見えづらくなり、買い物
客が冷蔵ショーケース内に陳列された商品を購入する機
会を逸することになる。
【0008】室外側ガラス51の加熱時間はヒータ55
と室外側ガラス51との接触面積に依存するが、冷蔵シ
ョーケースの前面から中の商品等が見えなければならな
いため、ヒータ55と室外側ガラス51との接触面積を
大きくして全体を加熱することはできない。
【0009】そこで、本発明においては、視認性を害す
ることなくガラス全体を均一に加熱し、短時間で結露等
を取り除くこと、また結露等の発生を防止することを可
能とした冷蔵ショーケースを提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の冷蔵ショーケー
スは、収容室内を冷却する冷却装置とペアガラスにより
形成されるガラス扉やガラス窓等の遮蔽体とが備えられ
た冷蔵ショーケースであって、ペアガラスの内側に透明
な導電性フィルムが貼り付けられ、導電性フィルムに通
電する電力供給手段が備えられたことを特徴とする。
【0011】これにより、ペアガラスの内側に貼り付け
られた導電性フィルムに通電することによって導電性フ
ィルム全体が発熱するため、ペアガラス全体が均一に加
熱され、冷却装置によって冷却され外気との温度差によ
り発生した結露等が短時間で取り除かれる。また、加熱
によりペアガラス全体が均一に温められているため、新
たな結露等の発生が防止される。導電性フィルムはペア
ガラスの内側に貼り付けられているため、ペアガラスに
よって保護され傷つくことがなく、人が直接触れること
がないため通電による感電も防止される。
【0012】ここで、ペアガラスの室外側ガラスと室内
側ガラスとの間に空気層が形成され、ペアガラスの室外
側ガラスの室内側面に導電性フィルムが貼り付けられる
のが望ましい。これにより、導電性フィルムへの通電に
よる発熱は、空気層の断熱効果によって室外側ガラスへ
とより多く伝導することになり、室外側ガラスがより早
く加熱され、さらに短時間で結露等が取り除かれる。ま
た、より効率的にペアガラス全体が温められるため、新
たな結露等の発生もより防止される。
【0013】また、導電性フィルムは、断熱性を有する
ものであることが望ましい。これにより、空気層によっ
て断熱され、導電性フィルムによって加熱され温められ
た室外側ガラスの熱が、空気層を介して室内側ガラスへ
と伝導することがさらに防止されるため、冷蔵ショーケ
ース内に熱が伝わらず、冷却装置の電力を節約すること
が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態におけ
る冷蔵ショーケースの斜視図、図2は図1に示すペアガ
ラスの一部断面図である。
【0015】図1に示すように、本発明の実施の形態に
おける冷蔵ショーケースは主に、収容室内に生鮮食品等
の商品を収納し陳列するショーケース本体1と、ショー
ケース本体1の前面から収容室内の商品を見ることので
きる遮蔽体としてのガラス窓2と、収容室内を冷却する
冷却装置(図示せず)と、ショーケース本体1の後面か
ら収容室内の商品を出し入れするための遮蔽体としての
透明なガラス扉(図示せず)とを備えている。
【0016】ガラス窓2は、図2に示すように、室外側
ガラス21と室内側ガラス22とがスペーサ23を介し
て張り合わされたペアガラスにより形成される。室外側
ガラス21と室内側ガラス22との間には空気層24が
形成され、室外側ガラス21の室内側面21aに視認性
を害することのない透明な導電性フィルム25が貼り付
けられている。
【0017】導電性フィルム25は、主にポリエステル
(PET)により形成された断熱性を有するものであ
り、さらにスパッタリングによりフィルム表面に電極材
料の膜を形成し導電性とした厚さ25〜50μmの特殊
フィルムである。この導電性フィルム25は、それ自身
の電気抵抗によって通電により発熱する。25μm未満
の場合、発熱量が不足して十分に加熱することができな
いことがあり、50μm超の場合、導電性フィルム25
の透明度が低下してしまいショーケースとしての機能を
損なうことになるため上記範囲とするのが好ましい。
【0018】このような導電性フィルム25がガラスの
曇りや結露を防止したい面の全面に渡って圧着され、こ
の導電性フィルム25には電力供給手段(図示せず)に
より導電線26を介して通電される。導電性フィルム2
5とガラスとの圧着は、清浄なガラス面に純度の高い水
を流し、導電性フィルム25とガラス面との間に空気が
入らないように貼り付け、その後脱水することによって
行われる。
【0019】このとき、導電性フィルム25はペアガラ
スの内側、すなわち室外側ガラス21と室外側ガラス2
2との間に貼り付けられているため、通電されている導
電性フィルム25に人が直接触れることがないため感電
も防止され、安全性も十分に確保される。また、導電性
フィルム25はペアガラスによって保護されているた
め、傷つくことがなく、長期間に渡ってその効果は維持
される。
【0020】以上の構成の冷蔵ショーケースにおいて、
通常、収容室内には生鮮食品等の商品が収納陳列され、
冷却装置によって収容室内が冷却されて商品の鮮度が維
持されている。冷蔵ショーケース内の商品を取り出す際
のガラス扉の開閉によって、収容室内の温度が一時的に
上昇・下降し、それに伴い外気との温度差によりガラス
窓2の室外側ガラス21の室外側面には結露が生じガラ
ス窓2が曇ることになる。
【0021】このとき、室外側ガラス21の室内側面2
1aに圧着された導電性フィルム25に電力供給手段に
より通電することによって、導電性フィルム25の抵抗
により全体を発熱させる。この発熱により室外側ガラス
21全体が均一に加熱され、室外側ガラス21の室外側
面21bの結露が温められて蒸発し、結露が短時間で取
り除かれる。また、加熱により室外側ガラス21全体が
均一に温められているため、新たな結露等の発生が防止
される。さらに、導電性フィルム25への通電による発
熱は、空気層24の断熱効果によって室外側ガラス21
へとより多く伝導することになり、室外側ガラス21が
より早く加熱され、さらに短時間で結露等が取り除か
れ、より消費電力は節約される。
【0022】また、導電性フィルム25が断熱性を有す
ることによって、室外側ガラス21の熱が、空気層24
を介して室内側ガラス21へと伝導することがさらに防
止されるため、収容室内に熱が伝わらず、冷却装置の電
力をさらに節約することが可能となる。その結果、収容
室内に収納した商品等が温められることがなく、商品の
鮮度がより維持される。
【0023】なお、本実施形態における冷蔵ショーケー
スには、室外側ガラス21の温度を検知することにより
その温度を一定に維持するように導電性フィルム25へ
の通電を制御したり、タイマー等によって間欠的に導電
性フィルム25への通電を制御する制御手段を備えるこ
ともできる。これにより、導電性フィルム25への通電
を自動的にカットして電力消費を低く抑え、効率的に結
露等の除去や発生を防止することが可能である。
【0024】また、上記冷蔵ショーケースにおいては、
遮蔽体としてのガラス窓2は開閉しないものとして説明
したが、このガラス窓2を開閉可能な引き戸タイプや観
音開きタイプのガラス扉とすることも可能である。ショ
ーケース本体1の前面から収容した商品を出し入れする
ために頻繁に開閉されるガラス扉を本実施形態において
説明したガラス窓2と同様の構造とすることにより、そ
の開閉によって最も温度差が生じやすく結露しやすいガ
ラス窓の結露等の除去や発生等に対してより有効なもの
となる。
【0025】ここで、図3は図1に示すペアガラスの別
の実施形態を示す一部断面図である。図3に示す実施形
態においては、ガラス窓2の室外側ガラス21と室内側
ガラス22との間に直接、導電性フィルム25を圧着し
た構成としている。ガラス窓2をこのような形態として
も、導電性フィルム25に電力供給手段により通電する
ことによって、導電性フィルム25の全体を発熱させ、
室外側ガラス21全体を均一に加熱して結露を短時間で
取り除くことが可能である。
【0026】
【実施例】(実施例1)上記実施形態において説明した
冷蔵ショーケースにおいて、図2に示すガラス窓2につ
いて、室外側ガラス21および室内側ガラス22の厚み
を5mm、空気層24の厚みを6mm、導電性フィルム
25の厚みを50μmとし、実験を行った。
【0027】測定条件は、収容室外の温度:30℃、風
速:0.3m/sec(空調あり)であり、冷蔵ショー
ケース収容室内の温度:−5〜10℃、風速:自然対
流、湿度:70〜80%とした。冷蔵ショーケース収容
室内の温度T0 が−5℃、10℃のときの結果につい
て、室外側ガラス21の室外側面21bの温度T
1 (℃)、室内側ガラス22の室内側面22aの温度T
2 (℃)、室外側ガラス21の室外側面21bの結露開
始時の湿度H(%)、消費電力W(W/m2 )、断熱性
能を示す熱貫流率K(Kcal/m2 ・h・℃)をそれ
ぞれ(表1)に示した。
【0028】(比較例1)図2に示すガラス窓2の室外
側ガラス21の室内側面21aに圧着した導電性フィル
ム25に代えて室内側ガラス22の室内側面22aに導
電性フィルム25を圧着したものについて、導電性フィ
ルム25に通電しないこと以外は実施例1と同条件とし
て実験を行い、実験結果を(表1)に示した。
【0029】(比較例2)図4に示す従来の冷蔵ショー
ケースにおいて、そのペアガラス50について、室外側
ガラス51および室内側ガラス52の厚みを5mm、空
気層54の厚みを6mmとし、ヒータ55は厚み1m
m,幅5〜8mmのものを上下2枚用いて実験を行っ
た。測定条件は実施例1と同様とし、実験結果を(表
1)に示した。
【0030】
【表1】
【0031】(表1)から明らかなように、実施例1の
ものは、比較例1および2よりも収容室内側ガラス22
の室内側面22aの温度を低く保ったうえ、結露開始時
の湿度が高く結露しにくく、消費電力も低く抑えられ
た。
【0032】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0033】(1)ペアガラスの内側に透明な導電性フ
ィルムが貼り付けられ、導電性フィルムに通電する電力
供給手段が備えられることによって、導電性フィルム全
体が発熱してペアガラス全体が均一に加熱され、冷却装
置によって冷却され外気との温度差により発生した結露
等が短時間で取り除かれる。その結果、導電性フィルム
への通電時間を短縮することができ、消費電力を低く抑
えることが可能となる。また、加熱によりペアガラス全
体が均一に温められているため、新たな結露等の発生が
防止される。さらに、導電性フィルムはペアガラスの内
側に貼り付けられているため、ペアガラスによって保護
され傷つくことがなく、人が直接触れることがないため
通電による感電も防止され、安全性も確保される。
【0034】(2)ペアガラスの室外側ガラスと室内側
ガラスとの間に空気層が形成され、ペアガラスの室外側
ガラスの室内側面に導電性フィルムが貼り付けられるこ
とによって、導電性フィルムへの通電による発熱は、空
気層の断熱効果によって室外側ガラスへとより多く伝導
することになり、室外側ガラスがより早く加熱され、さ
らに短時間で結露等が取り除かれ、より消費電力を節約
することが可能となる。また、より効率的にペアガラス
全体が温められるため、新たな結露等の発生もより防止
される。
【0035】(3)導電性フィルムが断熱性を有するも
のであることによって、室外側ガラスの熱が、空気層を
介して室内側ガラスへと伝導することがさらに防止され
るため、冷蔵ショーケース内に熱が伝わらず、冷却装置
の電力を節約することが可能となる。その結果、冷蔵シ
ョーケース内部に収容した商品等が温められることがな
く、商品の鮮度がより維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における冷蔵ショーケー
スの斜視図である。
【図2】 図1に示すペアガラスの一部断面図である。
【図3】 図1に示すペアガラスの別の実施形態を示す
一部断面図である。
【図4】 従来の結露等の対策が施された冷蔵ショーケ
ースのペアガラスの詳細を示す図であって、(a)は断
面図、(b)は(a)のA−A矢視図である。
【符号の説明】
1 ショーケース本体 2 ガラス窓 21 室外側ガラス 21a 室内側面 21b 室外側面 22 室内側ガラス 22a 室内側面 22b 室外側面 23 スペーサ 24 空気層 25 導電性フィルム 26 導電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容室内を冷却する冷却装置とペアガラ
    スにより形成される遮蔽体とが備えられた冷蔵ショーケ
    ースであって、前記ペアガラスの内側に透明な導電性フ
    ィルムが貼り付けられ、同導電性フィルムに通電する電
    力供給手段が備えられたことを特徴とする冷蔵ショーケ
    ース。
  2. 【請求項2】 前記ペアガラスの室外側ガラスと室内側
    ガラスとの間に空気層が形成され、前記ペアガラスの室
    外側ガラスの室内側面に前記導電性フィルムが貼り付け
    られた請求項1記載の冷蔵ショーケース。
  3. 【請求項3】 前記導電性フィルムが、断熱性を有する
    ものである請求項2記載の冷蔵ショーケース。
JP11127561A 1999-05-07 1999-05-07 冷蔵ショーケース Pending JP2000320949A (ja)

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