JP2017076759A - コイル部品およびコイル部品の成形方法 - Google Patents
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Abstract
Description
リアクトルとしては、送電系統用の大容量のものから、通信器部品にいたるまで、使用目的に応じて種々のタイプのものが知られている。このようなリアクトルは、他の絶縁部材等と共に、金属ケース等に収容される。
特許文献1においては、閉ループを構成する磁性体コアの対向する位置に、平角線材をエッジワイズ巻きにより曲げ部を成形しながら巻回された、第1のコイル要素と第2のコイル要素が並列形成される。これらの2つのコイル要素間には、平角線材が二つ折り状に折り返して渡される連結部が存在する。
本発明に係るコイル部品は、
両端部が接続端子となる1本の平角線材を用い、両端部の近傍部分がそれぞれエッジワイズ巻きで積層されることによって互いに角筒形状に並列形成されるとともに、対向する1つの側面同士が所定の間隔寸法で互いに平行に沿うように配された第1のコイル要素および第2のコイル要素と、両コイル要素を連結する連結部とを備え、
前記第1のコイル要素は、1本の平角線材の一方の端部の近傍側に、この平角線材を両コイル要素の中心を結ぶ並列方向に平行な方向の横辺と、並列方向に直交する方向の縦辺とに巻回積層して角筒形状に形成され、かつ前記第2のコイル要素は、前記1本の平角線材の他方の端部の近傍側に、この平角線材を両コイル要素の中心を結ぶ並列方向に平行な方向の横辺と、並列方向に直交する方向の縦辺とに前記第1のコイル要素と同じ巻回方向で、同一の積層方向に巻回積層して角筒形状に形成され、
前記連結部は、一方のコイル要素の横辺の平角線材の終端から、前記並列方向に平行な方向に延び、他方のコイル要素の横辺に沿って直線状に延びる直線部と、この直線部に続いて90°屈曲して他方のコイル要素の横辺から縦辺に沿う屈曲部と、この屈曲部に続いて他方のコイル要素の縦辺の位置で、平角線材を前記並列方向に直交する方向に沿って二つ折り状に折り返して縦辺に沿って延び他方のコイル要素の平角線材に接続する折返し部とで構成されたことを特徴とするものである。
1本の平角線材を用い、この平角線材の一方の端部近傍から、第1のコイル要素と第2のコイル要素の中心を結ぶ並列方向に平行な方向の横辺と、並列方向に直交する方向の縦辺とによるエッジワイズ巻きで、この平角線材を巻回積層することによって第1のコイル要素を角筒形状に形成する第1のコイル要素形成工程と、
前記第1のコイル要素の最終巻回と第2のコイル要素の最初巻回との間の平角線材に、第1のコイル要素または第2のコイル要素の横辺を前記並列方向に平行な方向に直線状に延長する直線部の形成と、この直線部の一端部において90°屈曲して、第2のコイル要素または第1のコイル要素の縦辺に沿う屈曲部の形成と、この屈曲部の他端部に連続して前記第2のコイル要素または第1のコイル要素の縦辺に沿って折返し位置から前記第2のコイル要素または第1のコイル要素の縦辺に連続する折返し部の形成とを行う連結部形成工程と、
第2のコイル要素の配置位置において、前記並列方向に直交する方向の縦辺と、並列方向に平行な方向の横辺とによるエッジワイズ巻きで、この平角線材を前記第1のコイル要素の巻回方向と同方向に他方の端部近傍まで巻回積層することによって第2のコイル要素を角筒形状に形成する第2のコイル要素形成工程と、
続いて、前記連結部の折返し部の位置において、前記平角線材を前記並列方向に直交する方向に沿って二つ折り状に折り返し、前記第1のコイル要素または第2のコイル要素の角筒形状の積層方向の上下位置が逆転するように、前記並列方向に平行な軸を中心として反転し、前記第1のコイル要素と前記第2のコイル要素とが角筒形状の対向する1つの側面同士が所定の間隔寸法で互いに平行に沿うように並列形成する折返し反転工程を行うことを特徴とするものである。
前記第1のコイル要素11と第2のコイル要素12は、対向する1つの側面11C、12C同士が互いに平行で所定の間隔寸法Dをもって沿うように並列配置されている。
ただし、端部(端子)1a、1bのいずれか一方が入力端子で、他方が出力端子となるので、電流の流れで考えると、各コイル要素11、12で電流が互いに逆向きに流れることになり、コイル要素11、12内を流れる電流は、互いに逆向きに回転することになる。
これにより磁性体コア内を通過する磁界も各コイル要素11、12間で互いに逆向きとなる。
続いて、直線部13Aが第2のコイル要素12の横辺12Aの寸法に両コイル要素11,12の間隔寸法Dを加えた横辺12Aの端部位置にまで到達すると(図1参照)、前記第1のコイル要素12の巻回方向と同じ方向に90°曲げて連結部13の屈曲部13Bを形成する。そして、屈曲部13Bに続いて、並列方向と直交する方向に延長し、その後の第2のコイル要素12の縦辺12Bに沿って折返し部13Cとなる位置を越えて、さらに平角線材1を延長形成するものである。
そして、折返し反転工程後においては、図1に示すような、第2のコイル要素12の縦辺12Bに重なる位置に折返し部13Cが配置され、横辺12Aに連結部13の直線部13Aが重なるように構成されたリアクトルコイル10が形成されてなる。
また、前例と同様に、前記第1のコイル要素11と第2のコイル要素12は、対向する1つの側面11C,12C同士が互いに所定の間隔寸法Dをもって平行に沿うように並列配置される。
つまり、図3の端部1bを図5の端部1aとして始点とし、図3の第2のコイル要素12が図5の第1のコイル要素11となり、続いて、図3の連結部13における直線部13A、屈曲部13B、折返し部13Cを逆に、折返し部113C、屈曲部113B、直線部113Aの順に図5の連結部113を形成し、続いて、図3の第1のコイル要素11が図
5の第2のコイル要素12となり、図3の端部1aを図5の端部1bとして終点とした成形方法で構成できる。
また、前記第1のコイル要素11と第2のコイル要素12は、対向する1つの側面11C,12C同士が互いに所定の間隔寸法Dをもって平行に沿うように並列配置されている。
なお、図5に示すような連結部113の構成において、その折返し部113Cの位置を、図6に示す実施形態のように、さらに縦辺11Bの延長線上で第1のコイル要素11の外側に配置するように構成してもよく、この場合にも、上記と同様にコイルの端面が平坦に形成され、リアクトルコアの表面との間隙を小さく設定することができる。
おいては、第1のコイル要素11と第2のコイル要素12を連結する連結部13,113,213の折返し部13C,113C,213Cは、第1のコイル要素11または第2のコイル要素12の縦辺11B,12Bに沿って重なる位置、または延長線上の位置に配置され、その直線部13A,113A,213Aは途中で屈曲されることなく、両コイル要素11,12の横辺11A,12Aを連続するように構成される。
また、上記実施形態に係るリアクトル(コイル部品)では、車載用のリアクトルに適用したものを示しているが、本発明に係るコイル部品は車載用に限られず種々のものに適用が可能であり、例えば、太陽光発電パネルにおいて使用されるリアクトル等にも適用することが可能である。
1a、1b 端部
10、100、200 リアクトル(コイル部品)
11 第1のコイル要素
12 第2のコイル要素
11A、12A 横辺
11B、12B 縦辺
11C、12C 側面
13、113、213 連結部
13A、113A、213A 直線部
13B、113B、213B 屈曲部
13C、113C、213C 折返し部
Claims (3)
- 両端部が接続端子となる1本の平角線材を用い、両端部の近傍部分がそれぞれエッジワイズ巻きで積層されることによって互いに角筒形状に並列形成されるとともに、対向する1つの側面同士が所定の間隔寸法で互いに平行に沿うように配された第1のコイル要素および第2のコイル要素と、両コイル要素を連結する連結部とを備え、
前記第1のコイル要素は、1本の平角線材の一方の端部の近傍側に、この平角線材を両コイル要素の中心を結ぶ並列方向に平行な方向の横辺と、並列方向に直交する方向の縦辺とに巻回積層して角筒形状に形成され、かつ前記第2のコイル要素は、前記1本の平角線材の他方の端部の近傍側に、この平角線材を両コイル要素の中心を結ぶ並列方向に平行な方向の横辺と、並列方向に直交する方向の縦辺とに前記第1のコイル要素と同じ巻回方向で、同一の積層方向に巻回積層して角筒形状に形成され、
前記連結部は、一方のコイル要素の横辺の平角線材の終端から、前記並列方向に平行な方向に延び、他方のコイル要素の横辺に沿って直線状に延びる直線部と、この直線部に続いて90°屈曲して他方のコイル要素の横辺から縦辺に沿う屈曲部と、この屈曲部に続いて他方のコイル要素の縦辺の位置で、平角線材を前記並列方向に直交する方向に沿って二つ折り状に折り返して縦辺に沿って延び他方のコイル要素の平角線材に接続する折返し部とで構成されたことを特徴とするコイル部品。 - 前記連結部の折返し部が、前記第1のコイル要素または前記第2のコイル要素の縦辺の延長線上の外側位置で、二つ折り状に折り返されるように構成されたことを特徴とする請求項1記載のコイル部品。
- 1本の平角線材を用い、この平角線材の一方の端部近傍から、第1のコイル要素と第2のコイル要素の中心を結ぶ並列方向に平行な方向の横辺と、並列方向に直交する方向の縦辺とによるエッジワイズ巻きで、この平角線材を巻回積層することによって第1のコイル要素を角筒形状に形成する第1のコイル要素形成工程と、
前記第1のコイル要素の最終巻回と第2のコイル要素の最初巻回との間の平角線材に、第1のコイル要素または第2のコイル要素の横辺を前記並列方向に平行な方向に直線状に延長する直線部の形成と、この直線部の一端部において90°屈曲して、第2のコイル要素または第1のコイル要素の縦辺に沿う屈曲部の形成と、この屈曲部の他端部に連続して前記第2のコイル要素または第1のコイル要素の縦辺に沿って折返し位置から前記第2のコイル要素または第1のコイル要素の縦辺に連続する折返し部の形成とを行う連結部形成工程と、
第2のコイル要素の成形位置において、前記並列方向に直交する方向の縦辺と、並列方向に平行な方向の横辺とによるエッジワイズ巻きで、この平角線材を前記第1のコイル要素の巻回方向と同方向に他方の端部近傍まで巻回積層することによって第2のコイル要素を角筒形状に形成する第2のコイル要素形成工程と、
続いて、前記連結部の折返し部の位置において、前記平角線材を前記並列方向に直交する方向に沿って二つ折り状に折り返し、前記第1のコイル要素または第2のコイル要素の角筒形状の積層方向の上下位置が逆転するように、前記並列方向に平行な軸を中心として反転し、前記第1のコイル要素と前記第2のコイル要素とが角筒形状の対向する1つの側面同士が所定の間隔寸法で互いに平行に沿うように並列形成する折返し反転工程を行うことを特徴とするコイル部品の成形方法。
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